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疲労回復や便秘・整腸に役立つ「りんご&レモンジュース」をつくってみました。これまでいろいろな健康ジュースをつくってきましたが、材料を多く使い過ぎてそれぞれの良さが消されてしまうことがありました。そこで、山形の旬の素材「ふじリンゴ」をベースにしたできるだけシンプルで、しかもおいしい健康ジュースをつくっていきたいと考えています。ヨーロッパには「リンゴを毎晩1個食べると医者を遠ざける」という諺があります。整腸作用のある食物繊維のペクチン、利尿作用のあるカリウム、体と頭のエネルギー源となる果糖やブドウ糖をたっぷりと含んでいる点がりんごの栄養素の特長です。旬の「ふじリンゴ」の強い甘さをレモンの酸味でバランスをとり、おいしいジュースを完成させることができました。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ← クリックしてご覧ください<レシピ>1.リンゴ(1/2個)は皮をむき、2cm角に切る。2.レモン(1/2個 防腐剤なし)をスクイザーでしぼり、皮はおろし金ですりおろす。2.リンゴをジューサーにかけ、汁を2のレモンの汁や皮のすりおろしと混ぜて完成。ランキングクリックのご協力をお願いします ↓にほんブログ村にほんブログ村
2009年01月31日
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山形県東根市にある黒伏山高原スノーパークジャングルジャングルに行ってきました。最近冷え込む日々は続いているものの、新たな積雪がなく、田圃のあぜ道も車のわだちの部分の土が出始め、散歩ができるようになっており、スキー場の雪は大丈夫なのかと思い、ドライブがてら見に行ってきました。東根市の関山方面に車を走らせました。道路にはほとんど雪がなく、しばらくアスファルトが見える状態が続きましたが、スキー場近くになると厚雪状態になってきました。左側に見える高い山が黒伏山で、昔から地元では「黒伏太郎」という伝説が語り継がれてきています。また、夏場は山岳登山の練習に使われる山です。 スキー場に到着です。雪はまだ十分ありました。データによれば29日現在、1m90cm(-5度)の積雪という状況でした。でも、平日だったので、スキーヤやスノーボーダーは多くなかったですね。不況の影響はスキー客の数まで出ているのかなと考えながら山を下ってきました。帰る途中、フルーツ王国東根なので、フルーツラインの果物屋さんで、おいしい「ふじリンゴ」を買ってきました。 にほんブログ村にほんブログ村 ← ランキングクリックにご協力お願いします。
2009年01月30日
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体の血行を良くし、新陳代謝を活発にしてくれる定番の「オレンジ&レモンジュース」を作ってみました。レモンなど柑橘系の果物にはエリオシトリンというフラボノイドの仲間で、抗酸化作用があり、糖尿病などの生活習慣病の予防に役立つ成分が含まれているといわれています。特に、皮の部分に多く含まれているということで、防腐剤を使っていないレモンの皮をおろし金ですりおろして入れてみました。今回スクイザーだけ使ったので、表面に浮いている屑のようなものは、レモン(瀬戸内産)とオレンジ(和歌山産)の内部のワタの部分です。レモンの酸味がやや強くオレンジの甘みが少し抑え気味の味になりましたが、「カッカッ」と元気が出てくるようなおいしさでした。参考資料: 「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版社) ← 症状別の健康ジュースの作り方を写真入りで 丁寧に説明している一見の価値のある本です。 (クリックしてご覧ください)<レシピ>1.オレンジは横半分に切り、スクイザーで果汁をしぼり、150mlくらい用意する。2.レモンの皮をおろし金ですりおろす。3.オレンジのしぼり汁とレモン汁、すりおろしたレモンの皮をすべて混ぜ合わせ、グラスに注いで完成。 ← ランキングクリックご協力お願いします
2009年01月29日
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眼精疲労や頭痛の症状改善に役立つ「ブルーベリー・セロリジュース」を作ってみました。チョコレート色になりましたが、これはドライフルーツの野生種フルーベリーを使ったためです。広く知られているように、ブルーベリーに含まれる青紫の色素、ポリフェノールのひとつであるアントシアニンには網膜の中で作用するロドプシンの再合成を高める働きがあり、視野が広くなったり、眼精疲労の改善に役立つといわれます。また、セロリは古代ギリシャの時代から整腸作用、強精作用のあることで知られています。セロリの独特の香りの成分セダノリッドとセネリン、アイピンは頭痛を軽減し、食欲増進、イライラ解消などに役立つといわれています。参考資料: :「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社) ← 写真をクリックしていただくと本の説明があります<レシピ>1.セロリ(1/2本)はジューサーで絞る。2.ドライブルーベリ(30g)、リンゴ(1個)、キウイ(2個)と1の汁をミキサーにかけて完成。 ←ランキングクリックに協力ください
2009年01月28日
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更年期障害やイライラの改善に役立つといわれる「黒豆・ごまスムージー」を作ってみました。黒豆は、昔から大豆の中でも特に体に良いと伝えられてきました。体内のホルモンバランスの乱れが原因で起こる更年期障害である頭痛、肩こり、動悸、ほてり、めまい、冷え、イライラなどの症状を軽減してくれるといわれています。黒ごまにも同様の効果が期待でき、相性がいいようです。牛乳やはちみつを入れてスムージータイプしました。やや濃厚な味に仕上がり。牛乳2倍にして薄めるとおいしくいただけました。参考資料: 「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版)楽天市場から、安全安心な食材をご紹介します。↓ *楽天市場の野菜や果物は、無農薬有機栽培の商品が多いのでジュースなどをつくるのに安心安全です。(写真をクリックしてご覧ください) <レシピ>1.缶詰になっている黒豆を使うと手際よくできるようでした。味がついている場合は、汁を捨てます。90g2.セロリ(1/3本)はジューサーで絞ります。3.黒豆、セロリの汁、ごま(大さじ3)、はちみつ(大さじ2)、牛乳(200cc)をミキサーにかけて完成。 ← ランキングクリックにご協力お願いします
2009年01月27日
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疲労回復と便秘・整腸に役立つ「ココア・ピーマンスムージー」を作ってみました。ココアの原料はアメリカ原産のカカオの実。ココアは、カカオ豆をいって殻を除き、果肉を煮詰めてつくられるカカオペーストから、カカオバターを除いて粉末にしたものです。ビタミンB1、鉄、銅、カルシウム、カリウムなどビタミン・ミネラル類を多く含んでおり、疲労回復に一役かってくれるようです。また、今回は黄色ピーマンを使ってみましたが、ビタミンCの吸収を助けるビタミンPを含み、効率よくとれる働きをするといわれています。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社)楽天市場から、お薦め材料などをご紹介します。↓ <レシピ>1.バナナ(1本)の皮をむき、適当な大きさに輪切りする。2.りんご(1/4個)の皮をむき、2cm角に切る。3.ピーマン(1/2個)を2cm角に切る。4.牛乳(200cc)にココア(大さじ2)を溶かし、1~3の材料と一緒に交互にジューサーにかけて完成。 ← ランキングクリックにご協力ください
2009年01月26日
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体の新陳代謝を活発にし、動脈硬化予防に役立つ「ごま・バナナスムージ」を作ってみました。ゴマは、インド及びエジプトが原産地。古代エジプトでは一組の牛と交換しても、ゴマ一粒を手に入れ、栽培しようとしたというほど、貴重な食品だったといいます。ゴマの植物性脂肪は、リノール酸やリノレン酸などの不飽和脂肪酸で、コレステロールを減らす作用がありたんぱく質には必須アミノ酸がバランスよく含まれており、しなやかな血管を保ち、体や脳細胞の疲労を回復する働きがあるといわれています。ゴマは牛乳やバナナとの相性もよく、栄養面での相乗効果が期待できます。みなさんもこの健康ドリンクを作ってみませんか。参考資料: 「おいしいクスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社)楽天市場から、安全安心な材料と道具をご紹介します。↓ *楽天市場の野菜や果物は無農薬有機栽培で育てたものが多いので、生ジュースを作る上で安心安全です。 (写真をクリックして詳しい内容をご覧ください) <レシピ>1.練りゴマでない場合は、粒ゴマ(大さじ2)をすり鉢ですっておきます。2.バナナ(1本)を2cm角に切る。3.パイナップル(2cm角5個)、いちご(5粒)。4.牛乳(120cc)と一緒に、1~3の材料をそれぞれ交互にジューサーにかけて完成。 ← ランクリックのご協力をお願いします
2009年01月25日
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風邪や胃腸機能アップ、食欲増進に役立つグレープフルーツ・りんご健康ジュースを作ってみました。グレープフルーツは、ミカン科に属し、18世紀、西インドのバルバドス島で作出されました。グレープの呼称があるのは、果実がぶどうのように房状につくのに由来しています。ビタミンCが豊富で、一個になんと144mgも含んでおり、このジュースに入っている他の果実のビタミンCとの相乗効果で、抗菌・抗ストレス作用が期待できます。最近、風邪やインフルエンザが全国的に流行っているニュースを聞くようになりましたので、きっとその予防に役立つものと思われます。参考資料: 「おいしいリスリ 食べもの栄養事典」(日本文芸社)楽天市場から、このジュースを作るのに必要なお薦め材料や道具を紹介します。↓ *楽天市場の野菜果物は無農薬有機栽培で育ったものが多いので、ジュースにするのに安全安心です。また、ニンジンは規格外商品でお安い値段がついています。 (写真のクリックをどうぞ) <レシピ>1.グレープフルーツとりんごは皮と種を除き、2cm角に切る。2.キウイとニンジンは皮をむき、同じく2cm角に切り、ジューサーに入れやすいようにする。3.すべての材料をジューサーにかけて絞り完成。 ← ご協力お願いします
2009年01月24日
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風邪の症状を改善したり、リラックス効果に役立つ「セロリ・ゆず健康ジュース」を作ってみました。セロリは、ビタミン、食物繊維が豊富です。しかも、香りの成分であるアイピンには、神経鎮静作用があるといわれています。リラックス効果の高い、さわやかな飲み物になります。また、ゆずやキウイ、ニンジンのビタミンCプラスβーカロチンの働きで風邪の改善や、疲労回復も期待できます。参考資料: 「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版社)楽天市場から、安全安心食材や道具を紹介します。↓ *楽天市場の野菜や果物は無農薬有機栽培で育てられたものが多いので安全安心です。ニンジンとりんごは規格外のものなので、お安く求められます。(写真のクリックをどうぞ)<レシピ>1.セロリの茎を2cm角に切る。2.りんごとキウイ、ニンジンは皮をむいて一口大に切る。3.ゆずはスクイザーであらかじめ絞っておく。4.1~2の材料とはちみつ(大さじ1)を交互にジューサーに入れてスイッチオン。5.4で作ったジュースにゆずの汁を混ぜておいしい健康ジュースが完成。 ← ご協力お願いします
2009年01月23日
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疲労回復や便秘・整腸、老化防止に期待が持てる「抹茶・豆乳青汁スムージー」を作りました。一見複雑そうなドリンクですが、豆乳青汁としてドラッグストアの店頭で出ていますので、加工食品でも健康に良いものであれば、積極的に利用していきたいものです。抹茶に含まれる渋み成分のカテキンは、ポリフェノールの一種で強い抗酸化作用があり、老化防止に役立つといわれます。また、牛乳とバナナの相性がよく、トロトロ状態の飲むヨーグルトのようなスムージータイプに仕上げてありますので、風邪をひいて食欲のないときにもお薦めです。さあ、元気の出るドリンクを作ってみませんか参考資料: 「フルーツ&野菜の フレッシュジュース」(主婦の友社)楽天市場から、お薦め食材やジューサーを紹介します。↓ <レシピ>1.バナナ(1本)は皮をむき、一口大にカットする。2.牛乳(100cc)に豆乳青汁、抹茶(小さじ2)、はちみつ(大さじ1)を入れ、かき混ぜて溶かしておく。3.1と2を交互に入れ、ジュサーにかけて完成。 ← クリックのご協力をお願いします
2009年01月22日
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生活習慣病予防や疲労回復に役立つ「赤ピーマン・レモンジュース」を作りました。ピーマンの原産地は中南米で、フランス語の「唐辛子」を意味する「ピマン」から名付けられたといわれたといいます。赤ピーマンの栄養素は緑より豊富で、βーカロテンは緑の3倍ビタミンEはなんと8倍近くもアップします。また、赤色色素であるカプサイシンには、高い抗酸化作用があり、生活習慣病にとても役立つことが伝えられています。水を一滴もいれない100%のおいしい健康ジュースを作ってみませんか。参考資料: 「手作りジュース 353レシピ」(池田書店)楽天市場から、安心安全な材料を紹介します。↓ (今日の目玉商品) 青森の吹田さんが育てた「ふじリンゴ」です。写真にあるように蜜がたっぷり入っていてとても甘く、食べごろです。しかも、ツルの部分が少し黒ずんでいて割れている(蜜が入っている目安になります)ので、「訳ありリンコ゜」として販売しています。値段は、5kgで3,000円(税込)と格安です。ご注文の際は写真をクリックしてください。<レシピ>1.赤ピーマン(1/2個)はヘタを除き、適宜切る。2.りんご(1/2個)は皮と芯を除いて、2cm角に切る。3.レモン(1/2個)は、スクイーザーであらかじめ絞っておく。4.セロリ(70g)は茎の部分を使い、2cm角に切る。5.レモン以外はジューサーにかけ、後でレモン汁を混ぜる。 ← ランキングクリックのご協力お願いします
2009年01月21日
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頭痛の改善に役立つ「セロリ・レモンさっぱりジュース」を作りました。セロリは、紀元前から薬用に栽培されていた野菜で、鎮痛作用などがあるとされています。目や頭の使い過ぎで頭痛が起きたとき痛みを和らいでくれると伝えられています。また、ニンジンのβーカロテン(ビタミンA)が眼精疲労を軽減し、暗いところでの眼の働きをよくしてくれるといわれています。今回は水使わず、100%のジュースに仕上げました。さあ、おいしい健康ジュースを一緒に作ってみませんか。楽天市場から、お薦め材料とジューサーなどを紹介します。↓ 参考資料: 「毎日! 生ジュース」(高橋書店)<レシピ>1.セロリ(1/2本)、にんじん(1/2本)、パイナップル(100g)を2cm角に切り、ジューサーにかける。2.レモンはあらかじめスクウイーサーなどで絞っておき、後で1のジュースと混ぜる。 ← ご協力お願いします
2009年01月20日
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肩こりや風邪の改善に役立つオレンジ・ジンジャージュースを作りました。オレンジにはビタミンCが豊富で、1個で一日に必要なビタミンCの60%を摂ることができます。また、一緒に入っているりんごとともに、クエン酸も豊富なので風邪症状の改善や疲労回復が期待できます。生姜には辛味成分のジンゲロンやショウガオイルが含まれ、血行促進と同時に体を温める働きがあるため、冷えからくる肩こりの改善に特に役立つといわれています。はちみつも入れたので、甘口のゴクゴク飲めるジュースに仕上がりました楽天市場からお薦め材料などを紹介します。↓ 参考資料: 「毎日!生ジュース」(高橋書店)<レシピ>1.オレンジ(1/2個)、リンゴ(1/2個)、生姜(1かけ)の皮をむく。2.オレンジとリンゴは2cm角に切る。また、生姜はスライスする。3.レモンはスクウィーザーで絞り汁を取る。4.1~2の材料をジューサーにかけた後、レモンの絞り汁とはちみつを加えて完成。 ← ランキングクリックをご協力ください
2009年01月19日
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健康に良いといわれる「いたやの清水」を汲みに行ってきました。山形県村山市樽石地区の山中にある湧水を汲む場所です。ここの自然水は地元の人には「樽石の水」とか「いたやの清水」と呼ばれていて人気のある湧水です。健康にも良い水ということでも知られ、冬でも毎日汲みに来る人が後をたちません。いろいろと約束事が決められています。家庭で飲む程度であれば、200円を近くのポストに入れて、いろいろなメインテナンスや設備費に活用してもらっているようです。ここの湧水は地下の深いところから出てくる水のようで、マイナスイオンがとても低く、活性水素水になっているので金属のクリップが不思議といつまでも錆びつかないでいます。実験してみたところ、水道水や他地区の地下水では2,3日~1か月で錆びが出てきました。この活性水素水が健康に良い影響を及ぼしているようだということで最近知られるようになってきていますね。メキシコの奇跡の水「トラコテの水」が癌など大きな病気をしている人の命を救うほどの力があると伝えられていますが、その秘密もこの活性水素の力の抗酸化力(活性酸素を消去する力)にあるのではないかといわれているようです。参考資料: 「家庭でつくる 自分に合う健康の水」(現代書林)ここは葉山の山懐にあるので、途中の道は除雪がなっているものの近くまでくると、ごらんの通りで、1m以上の積雪があり、私の車のような4WDでないと動かなくなってしまうこともあります。「いたやの清水」はこの「葉山」の山麓にあります。楽天市場から、おいしくて安全な健康天然水を紹介します。↓ ← ご協力お願いします
2009年01月18日
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強い抗酸化作用が期待できる赤ピーマン・トマトドリンクを作りました。赤ピーマンは、緑ピーマンに比べてビタミンCやβーカロテン含有量がはるかに多く、クセのなさと甘みはサラダや野菜ジュースなどの生食にも向いています。また、トマトにはβーカロテンとリコピンが豊富です。このリコピンには強い抗酸化作用があり、善玉コレステロールを増やし、血管をきれいにする作用があるといわれていますので、脳梗塞や脳血栓のような生活習慣病予防が期待できそうですね。参考資料: 「手作りジュース 353レシピ」(池田書店)このドリンクを作るのに必要な材料を、楽天市場から紹介します。↓ 赤ピーマン トマト わけありニンジン ハチミツ レモン ジューサー<レシピ>1.赤ピーマン(1/2個)、レモン(1/2個)、トマト(中玉2個)、にんじん(50g)を2cm程度に切り、はちみつや天然水(250cc)と一緒にジューサーにかけて完成です。 ← ご協力お願いします
2009年01月17日
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「葉山」のうしろに霊山「月山」が少し顔を出しました。西の天候はあまりよくなかったのですが、霊山「月山」の頂上近くをカメラにおさめることができました。このくらい雲があると普通は雲に隠れてしまうのが普通なのです。ラツキーでした。山形県村山盆地にはこのようなおもしろい形をした山もあります。昔から「亀の子山」と呼ばれて地元の人たちから親しまれている山です。このあたりは以前全部田圃しかなかったのですが、減反のために田圃をリンゴ畑にして毎年収穫している農家が増えてきています。そのほうが少しでも収益が期待できるのでしょうね。見えている山々は奥羽山脈に入ります。散歩しているあぜ道から南側を写してみました。遠くに見える山々は天童高原のある山々です。このカメラで撮影しました。オリンパスSP-570UZです。取り扱いが簡単で、このクラス最高の光学20倍ズーム(520mm)です。デジタルズームも併用すると、なんと超望遠の100倍で撮影可能な優れものです。画素数も1,000万ピクルスで、申し分なくきれいに写ります。値段もだいぶ下がってきていますのでお奨め商品(残り2台限り)です。 (写真クリックして楽天市場へどうぞ) ↓ ← ご協力お願いします
2009年01月16日
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いつもの散歩道から撮影した昨日午後の山形県村山地方の風景です。しばらくぶりで青空が見られましたが、気温は零度近くまで下がっていました。例年この田圃のあぜ道は積雪が多く散歩できないのが普通ですが、温暖化のためか今年は雪が少ない(50~60cm程度)状態です。午後2時ごろの西方の山々を撮影してみました。高くそびえているのが、このあたりで二番目に高い「葉山」の山頂で、1,462mの高さがあります。一番高いのはこの山の後ろに控えている霊峰「月山」(1,980m)です。「葉山」の頂上近くを、光学20倍ズームにデジタルズーム を合わせて100倍で撮影してみました。この山の麓では、おいしい「樽石の水」という湧水が出るので、時々汲みに行って、飲料水や料理に使っています。このカメラで撮影しました。オリンパスSP-570UZです。取り扱いが簡単で、このクラス最高の光学20倍ズーム(520mm)です。デジタルズームも併用すると、なんと超望遠の100倍で撮影可能な優れものです。画素数も1,000万ピクルスで、申し分なくきれいに写ります。値段もだいぶ下がってきていますのでお奨め商品(残り2台限り)です。 (写真クリックして楽天市場へどうぞ) ↓ ← ご協力お願いします。
2009年01月15日
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集中力を高め、便秘の改善や整腸作用が期待ができるとされるココア・バナナスムージーを作ってみました。バナナとヨーグルトの相性がよく、濃厚なチョコレート味のおいしいドリンクができました。ココアには、チョコレートと違ってタンパク質20%に対し、脂肪は10%~20%と低く、コレステロールの心配がないばかりか、低下させる働きもあるといわれています。また、豊富なビタミンB群は活力を生み出し、集中力を高めるといわれます。そして、バナナと同様食物繊維も含み、便秘の改善にも役立つことが期待できます。参考資料: 「おいしいクスリ 食べ物栄養事典」(日本文芸社)楽天市場から、安心安全なお薦め材料と道具をご紹介します。↓ 材料です。ココアパウダー…大さじ3バナナ…1本ごま…大さじ2牛乳…200ccはちみつ・オリゴ糖…小さじ1(それぞれ)<作り方>1.バナナの皮をむき、適当な大きさに輪切りにする。2.ゴマをすりゴマにする。3.ココウパウダーとすりゴマ、牛乳を混ぜておく。4.1~3までの材料と一緒にハチミツ・オリゴ糖をジューサーにかけて完成です。さあ、あなたもココア・バナナスムージーを作ってお腹を整えましょう ←ご協力お願いします
2009年01月14日
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風邪の予防や抗ストレス作用が期待できるとされるイチゴ・トマトスムージーを作ってみました。イチゴやバナナなどのおいしい果物の風味を味わいながら飲むヨーグルトの感覚でいただけるドリンクはいかがでしょうか。イチゴのビタミンCの量は、レモンの2倍が含まれ、粘膜の健康を守り、ストレスから身を守ったりしてくれるといわれています。一方、トマトの赤い色はβーカロテンと同じカロテノイド系の色素でリコピンと呼ばれ、強い抗酸化作用があり、私たちの健康を守ってくれることが期待できます。参考資料: 「健康ジュース症状別レシピ350」(日東書院)材料です。トマト…1個(中)いちご…5個バナナ…1本牛乳…200ccヨーグルト…100gはちみつ…大さじ1<作り方>1.トマト~バナナを適宜切り、交互にジューサーに入れます。2.1の材料と一緒に、はちみつを少しずつ流し込みます。風邪は予防が大切です。このドリンクを飲んで、風邪を撃退する強い体を作りましょう楽天市場から、安心安全のお薦め材料とジューサーなどを紹介しています。↓ ←ブログランキングに参加中です。クリックしていただくとうれしいです。
2009年01月13日
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オニオン・りんごドリンクをさらにパワーアップしたジュースを作りました。以前は天然水を使ったドリンクでしたが、今回は水を一切使わないジュースにしてみました。その結果、とても濃厚な味になりました。また、生姜を使ったので、風邪をひいたときに体の芯から温めてくれそうなジュースになりました。大根にもビタミンCが豊富なので、風邪の改善のために一役かってくれるようです。材料です。玉ねぎ…1/2個大根…70gりんご…1/2個生姜…親指の大きさ程度はちみつ…大さじ1<作り方>1.玉ねぎはあらかじめ電子レンジに1~2分程度かけておく。2.玉ねぎ~りんごを2cm角に切る。3.生姜は薄切りしておく。4.1~3の材料とはちみつを全部ジューサーにかけて完成。あなたもオニオン・りんごジュースを作ってみませんか楽天市場から、安全安心なお薦め材料やジューサーなどを紹介します。↓ ←ブログランキングに参加していますので、クリックしていただくとうれしいです。
2009年01月12日
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「風邪」の予防によいとされるニンジン・レモンジュースを作りました。ニンジンにはβーカロチンが豊富で、体内に入るとビタミンAに変化します。また、ビタミンCが豊富なレモンも使っていますのでβーカロチンとビタミンCの力で風邪を撃退してくれることが期待できます。はちみつやオリゴ糖、キウイを使っているので、味がまろやかでおいしいジュースが仕上がりました。参考資料: 「手作りジュース 353レシピ」(池田書店)材料です。ニンジン…2/3本レモン…1/2本セロリ…1本キウイ…3個グレープフルーツ…1/2個はちみつ…大さじ1オリゴ糖…〃<作り方>1.ニンジン~グレープフルーツは皮をむき、種をとって2cm角に切ります。2.1の材料と一緒に、はちみつやオリゴ糖をジューサに交互にいれてしぼって完成です。 さあ、あなたも健康ジュースを作ってみませんか 楽天市場から、お薦め材料とジューサーなどを紹介します。↓ ←ブログランキングに参加しています。クリックしていただくとうれしいです。*明日日曜日のブログ更新は休ませていただきます。
2009年01月10日
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パンチのきいたキムチ・カレーうどんを作ってみました。先日ある民放テレビ番組を見ていて、簡単そうでおいしそうだったので作ってみようと思いました。十分なメモをしたり、ビデオに撮ったりしておかなかったので、記憶があいまいになり、何度か迷う場面も出てきてしまいましたが、なんとか完成させることができました。食べる前に具を麺とよく絡ませると、コクのある味が出てきておいしくいただくことができました。三人分の材料です。じゃがいも…2個タマネギ…1/2個ニンジン…2/3本粗挽きウィンナー…5~6本讃岐うどん(冷凍)…3個コチジャン 白菜キムチ カレー粉 ごま油(それぞれ適量)小麦粉、ソース…適量(この二つはレシピに入っていなかったのですが、急きょ使うことにしました)<作り方>1.じゃがいも~ニンジンを細かく切ってゴマ油で炒める(数分レンジにかけると炒める時間を短縮できたようです)。2.1にウィンナーを入れてさらに炒める。3.2にコチジャンとカレー粉を混ぜる(テレビ番組では、カレールーを使っていたので小麦粉を入れる必要はなかったのですが、そこに気付かないでしまいました。コチジャンとカレー粉、さらに小麦粉を水で溶いて混ぜたものを用意すればうまくできたものと思います)4.並行して、讃岐うどんをゆでてゴマ油少量をなじませておきます。(少し時間がたっても麺同士がくっつくことがなくグッドアイデアと思いました)。5.盛り付けします。
2009年01月09日
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「疲労回復」や「せき止め」の効果が期待できるきんかん・青汁健康ドリンクを作ってみました。きんかんには、レモン果汁とほぼ同じ量の抗菌作用があるビタミンCを含み、ビタミンP(ヘスペリジン)も含んでおり、ビタミンCの吸収をよくしたり、毛細血管を強くしたりするので、風邪を引いたときにのどの炎症を鎮めるのに役立つといわれています。豆乳青汁も一緒に入れたので、オレンジ色が消えて青汁の色になってしまいましたが、はちみつで味がマイルドになりおいしくいただきました。参考資料: 「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版)材料です。きんかん…100g(4個程度)パセリ…適量豆乳青汁…一袋(7g)はちみつ…大さじ1生姜…30g天然水…150cc<作り方>1.きんかんは水洗いした後で皮ごと輪切りにして種を除く。2.生姜は皮をむき、輪切りにする。3.ジューサーに材料を交互に少しずつ入れて、成分にむらが出ないようにしながら汁を全部出し切って完成。 みなさんもこのドリンク作ってみませんか。楽天市場から、お薦め材料と道具を紹介します。↓ ←ブログランキングに参加していますので、クリックしていただくとうれしいです。
2009年01月08日
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「リラックス効果」や「安眠効果」が期待できるオニオンりんごドリンクを作ってみました。タマネギを切ったときにでる目に刺激がきますが、硫化アリルという成分のためですね。この成分は、神経を鎮めたり、ビタミンB1の吸収を助け、血行をよくする働きがあるとるといわれています。その結果、からだが温まり、安眠が期待できます。タマネギは電子レンジで加熱してからジューサーにかけるので独特の辛味成分は抜けており、りんごやパイナップルの味でフルーティなおいしい味に仕上がりました。参考資料: 「健康ジュース 症状別レシピ」(日東書院)材料です。タマネギ…1/2個パイナップル…120gりんご…1個天然水(ミネラルウォーター)…200ccはちみつ、オリゴ糖…大スプーン1(それぞれ)<作り方>1.タマネギは皮をむき、ざく切りにする。電子レンジで1分ほど加熱する。2.パイナップルとりんごは、皮をむき、2cm角に切る。3.1と2にはちみつとオリゴ糖、水を加えジューサーにかけて完成です。 みなさんも作ってみませんか。楽天市場から、安心安全材料と道具を紹介します。↓ ←ブログランキングに参加していますので、ポチしていただ ければうれしいです。
2009年01月07日
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がくぶんアフィリエイト講座1月お題「2009年の抱負(目標)は?」<今年の年賀状に使った図柄です>「節約」「自給自足」のこころがけです。 昨年度はいろいろな社会問題が生じました。食の安全の問題やら、不景気で、収入の減少と同時に物価も高くなってきたという問題などさまざま起きました。小生は昨年仕事を退職しましたので、新たな収入が期待できなくなりました。昔から「衣食足りて礼節を知る」という言い伝えがありますが、食費はある程度やむを得ないとしても、その他のところで生活の知恵を働かせて、出費を減らしていきたいものです。 (その1) 無農薬有機野菜つくりの継続幸いにして、親戚から畑を借りることができましたので、去年以上に効率よくいろいろな野菜作りにチャレンジして、野菜に関してはスーパーのお世話にならなくともよいようにしていきたいものです。 (その2) 節電と節水を心がけるテレビやラジオなど電化製品を使った後は、電源コードを抜き待機電力をカットするようにします。また、飲料水として、これまでと同様に時間を見つけて地元の湧水を汲みに行くようにします。年間で数千円~数万円の節約ができるとのことです。 <その他>あと、去年は趣味のアマチュア無線が思ったようにできませんでしたので30数年前に取得したライセンスを無駄にせず楽しみたいと思います。メインテナンスをしなかったために、せっかく立てたアンテナが少し錆びついたり、無線機にほこりがかぶったりしてしまいました。
2009年01月06日
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「二日酔い」解消に役立つといわれるイチゴ・レモンドリンクを作ってみました。赤南蛮でも入っているような赤いドリンクができました。この赤い色はイチゴの赤色です。レモンやキウイ、イチゴのクエン酸やビタミンCは肝臓の働きをサポートするといわれます。レモンの皮(防腐剤不使用)も入れたので、ちょっと苦味が出てしまいましたが、飲んだ後すぐに消えてしまい、スッキリ味で元気が出てくるようでした。参考資料:「手づくりジュース 353レシピ」(池田書店)材料です。(3人分)イチゴ…10個レモン…1/2個キウイ…3個はちみつ…大さじ1水…200cc<作り方>1.イチゴはヘタを除く。(大きいイチゴの場合は半分に切る)2.レモンは5mmくらいの厚さに切り、四等分にする。3.キウイは皮をむき、2cm角に切る。4.材料を全部ミキサーにかけて完成です。楽天市場から、安心安全なお薦め材料と道具を紹介します。↓
2009年01月05日
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抹茶とバナナを使ったドリンクをつくってみました。緑茶に含まれるカテキンは、ビタミンCやEより強い抗酸化作用があり、活性酸素の害から身を守ってくれるので、生活習慣病予防に役立つといわれています。バナナと牛乳の相性がとてもよく、さらにはちみつやキウイなども入れたのでさわやかな味に仕上がりました。参考資料:「生ジュース&健康ドリンク」(新星出版)材料です。抹茶…大さじ1/2杯バナナ…小2本(大なら1本)キウイ…小3個牛乳…200ccはちみつ…大さじ2オリゴ糖…〃熱湯…大さじ2<作り方>1.抹茶は熱湯を注いでスプーンで練って、香りを出しておく。2.バナナとキウイの皮をむき、2cm角に切り、牛乳と一緒にミキサーにかける。3.1のお湯で練った抹茶を2のジュースに入れ、よく混ぜて完成です。楽天市場から、お薦めの材料と道具を紹介します。↓
2009年01月04日
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ビタミンUを含んでいるキャベツを使ったジュースです。今年最初のジュースは「弱った胃腸の粘膜を修復する」働きがあるといわれるビタミンUをたくさん含んでいるキャベツや食欲を増す働きが期待できるセロリを使ったジュースを作ってみました。グレープフルーツやキウイを使い、ハチミツやオリゴ糖が入っているので、野菜の青臭さも消えおいしいジュースができあがりました。材料です。キャベツ…2枚グレープフルーツ…1個セロリ…1本りんご…1/2個オリゴ糖…大さじ1はちみつ…〃<作り方>1.キャベツ~りんごを2cm角に切り、はちみつやオリゴ糖と一緒にジューサーにかけて完成です。楽天市場からお薦め材料と道具を紹介します。↓
2009年01月03日
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あけましておめでとうございます。我が家のわんぱくなSakura(オスうさぎです)も元気よくごあいさつです。昨年から始めた野菜や穀物つくりも、おかげさまで初めてにしてはいろいろな作物を収穫できました。「秘伝」枝豆もその一つです。正月おせち料理用の枝豆もごらんのようにさやからたくさん取り出すことができました。近くでは、Sakuraがうれしそうに盛んにはしゃぎまわっています。
2009年01月02日
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