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大阪に出張している間に家からメールがあった。娘の通知表の「家からのお知らせ」欄の文面を考えて知らせろという。父親としての数少ない関与の機会なので、即返信した。それにしても、あっという間の夏休み。子供の頃の長~い40日は今はない。
2006/08/31
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福岡に出張。空港には、いたる所にオリンピック招致のポスターやステッカーが…。東京で決まり、と言ったら問題?
2006/08/30
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「世界を制した中小企業」講談社現代新書を買った。書店でパラパラ立ち読みしていたら、会社を辞めた先輩が偶然紹介されていた。偶然とはいえ奇妙な巡り合わせに眩暈がするくらい。その人の気持ちが本に乗り移っていたのだろうか。これから読んで、週末に評を追加の予定!経済記者だった著者が、豊富な取材に基づいて著した力作。日本の製造業はまだまだ大きな力を持っていることが分かる。取材の対象は中小企業だが、製造業全体に対しても熱いメッセージを伝えている。世界を制した中小企業の社員が奮闘する姿に、涙するほどの感動をおぼえる記述もあった。たとえ世界を制しなくとも、どんな会社でもものづくりの活力を感じるところがある。
2006/08/29
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「星新一 ちょっと長めのショートショート」は、2006年7月初版のピカピカの新着図書として図書館で見つけた。最近星新一を濫読している娘に教えたら、早速借りていた。星新一のショーとショートといったら、私が中学生の頃夢中で読んだSFの一大分野。真鍋博の未来的なイラストのイメージが懐かしい。そんな星新一がいまだに新刊として刊行されていることに驚いた。娘が自分のときと同じ年代で読んでいるように、星新一、筒井康隆、小松左京などなど、40年近くを経ても読み継がれている。これらの日本のSF界の巨頭はやはりすごかったのだと、今更ながら思う。そう云えば「日本沈没」が再映画化されているが、小松左京が書いた頃の「日本沈没」は今よりもずっとセンセーショナルな本だった。
2006/08/28
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朝日新聞に「カローラ40歳」の記事があった。誕生40周年を記念して、記念イベントをやっている。カローラの初代は昭和41年11月に最初のモデルが発売されたという。そう、昭和41年は小学校を卒業した年。カローラは以来、累計生産台数3160万台と世界トップとなった。その間我々もそれぞれの人生を行き、それなりに達成してきたがものがあったのだろう。カローラは小学校卒業以来の社会の変化の象徴と言えるかもしれない。あの頃は誰もが車を持つようになるとは思わなかった。でも今はモータリゼーションの時代。私自身は一度もトヨタ車を買ったことは無いけれど、トヨタ車を売っているM君や、車で仕事をしているO君など、車と関係している級友を直ぐ思い付く。カローラが少し身近になった。
2006/08/27
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5月以降の「世界同時株安」の影響を受けて損した個人投資家が多かったに違いない。個人投資家は日本株のしかも新興市場に投資していることが多いので、影響も大きかった。株式投資ブームに乗って最近はじめた人はかなり損を出していることだろう。『臆病者のための株入門』は株式投資の初心者に投資の全体像を教えてくれる。「確実に儲かる方法などどこにも存在しない。だが、確実に損する方法ならいくらでもある。」最近の様々な金融商品でカモにならない考え方など、株の入門書だが、経験者でも一度自分の投資スタンスを考え直す機会となりそう。
2006/08/26
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最近ふじみ野市でプール事故があったために急遽在庫を引っ張り出してきたに違いない。「あぶないプール-学校プールにご用心!」が本屋に平積みにされていた。学校プールの危険性についてさまざまな視点から論じている中で気になった。プールが浅すぎる危険もあった。学校プールでは飛び込みによる事故が依然として多いという。それはひとつにプールの水深が浅いことが原因。一方、文部省(当時)は溺れを理由にプールを深くする対策は考えていない。そういえば小学生の頃、飛び込みは最も好きな泳ぎ?だった。飛び込んだ時にプールの底に額をぶつけたことは何回もあった。今思えば危ないことだったけれど、飛込みはとても楽しい遊びだった。自分なりに飛び込む時はなるべく深いところを選んでいたことは鮮明に覚えている。溺れることを恐れ水深を浅くするより、水深を深くし、飛び込んだ時に頭をぶつけないようにするほうが良いと思う。更に、今の公共のプールではどこも飛び込みを禁止しているようでおもしろくない。水深を深くして飛込みができるようにして欲しい。
2006/08/25
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JRのフリーペーパーの記事。 なんとなく目が止まってしまったので一枚。
2006/08/24
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夏の花で思い出すのは百日紅。最近通る通勤の道に咲いている。実は今日初めて気が付いた。特徴ある木肌で分かりそうだとも思うが見逃していた。発見(といっても何本もある)の記念に一枚。分かりにくいが写メールではこれが限界。
2006/08/23
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最近本や雑誌でWeb2.0の話題を良く見かける。Web2.0の明確な定義はないようだが、Webで検索すると「2004年頃から登場し始めた新しい発想に基づくWeb関連の技術や、Web サイト・サービスなどの総称」、とあった。最近のITの潮流をこれまでの流れと比較して表現する言葉のようである。そして、このブログもWeb2.0に含まれる。現代に生きる我々フィフティーズとしてもその流れに乗り遅れない、というよりも上手く利用して人生を謳歌したいもの。ITリテラシーを高め、ITの利便性を享受したい。その意味では、ブログが出来ればITリテラシーについては先ず及第点?1年前は写真をクラスメートとネットで共有化するなどとは思いもよらなかった。コメントやトラックバックで広げようと思えばいくらでも広がる情報網。さて、次にくるものは?ところでフィフティーズとは50年代生まれのこと?それとも50歳代のこと?2006年は53年生まれは53歳だからどちらでも同じか。今年はちょっと面白い。
2006/08/22
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朝の通勤は通常の混雑具合になった。いつも見る女性が真っ黒に日焼けしていることから、夏休みだったことが分かる程度。心なしか皆疲れているようにも見えた。 月曜日の打ち合わせ後すぐ千葉へ出張。たまたま乗った成田空港行きの列車はスーツケースの客もまばら。 日本の夏休みは、お盆と共に終わるのか。 さて、打ち合わせも終わり千葉からの帰り道、いつもの混雑の中で日記を書いた。
2006/08/21
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2デイ・パスで初めてのUSJ経験。ディズニー・リゾートは毎年必ず行くのでそれとの比較。基本的に、ディズニー・リゾートの亜流。「あ、これはディズニーのあれとそっくりじゃないか。」と思わせる外観が至る所に。テーマは違うけれどテーマ・パークだからコンセプトは同じ。しかし、ライドと称する乗り物のアトラクションはディズニーより数段面白い。製作が新しいせいか、手が込んでいて充分楽しめる。行列の時間まで同じ(60~90分待ちは当たり前)なのは残念だが。一番はUSJの”映画の面白さ”の見せ方かと思う。バックドラフトのアトラクションは映画の製作過程を炎で体験させてくれる。映画好きには過去に観た映画の思い出がよみがえる。例えば、写真のメルズ・ドライブインは映画「アメリカン・グラフティー」に出てくるような60年代の雰囲気そのまま。また「アメリカン・グラフィティ」を観たくなった。
2006/08/20
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どこならいいの?きっと落書きのできる場所を用意しているに違いない。
2006/08/19
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極彩色の車体。ユニバーサルシティー駅に向かう電車はセサミ・ストリート柄で、エルモが雰囲気を盛り上げている。
2006/08/18
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新幹線の車内で読んだR25の短歌のページ。今週のテーマは「同窓会」。 -初恋の あの娘に会えると意気込んで 行ってみたけど 過去は過去なり- -恒例の 毎年続く同窓会 やればやるほど 訃報が増える- 不謹慎というなかれ。
2006/08/17
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涼しいオフィスから一転、名古屋に出張。 10:50発のぞみ21号は家族連れが多く満席。台風の影響か、雨が降ったかと思うとカッと晴れる。晴れるとやたら蒸し暑い。駅まではひたすら日向を避け歩いた。 車窓から見る空もどんどん変化して飽きない。
2006/08/17
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気に入っているボールペンのインクが切れ、リフィルを求めて文房具屋に行った。A店にて、私 :「これと同じ物が欲しいのですが…。」店員:「これはありませんよ。」と、見るなり一言。私 :「取り寄せはできませんか?」店員:「取り寄せはやっていません。」私 :「困ったな。」店員:「どうしてもということであれば、10本単位になりますよ。」私 :「それじゃ結構です。」B店にて、私 :「これと同じ物が欲しいのですが…。」店員:「これならあるかもしれません。」 リフィルの在庫を探して、店員:「無いようでので、お取り寄せになります。」私 :「…。」店員:「お取り寄せは10本単位になってしまいますが、どうされますか。」私 :「10本でいいですから、取り寄せてください。」結局、10年分以上のリフィルを手に入れてしまったが、まあいいかなと思った。店員の態度一つで買う気になるから不思議。 因みにそのボールペンはある人の記念日に頂いた物で、自分の持ち物の中では高級?品。
2006/08/16
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朝の通勤電車は本当に空いていた。 乗り切れない乗客のあるいつものターミナル駅でも、つり革に掴まれるぐらい。 日中の道路もガラガラの状態。 我が部でも部長以下、部員の半分が休暇。 メールも午前中はわずかに一通。 出社している我々もなんとなくのんびりして机に向かっていた。 お盆休みとはいえ、人々はどこへ消えてしまったのだろうか。 行き先は実家や行楽地といったところか。 どこであれ、都市とその周辺から多少人が消えても何のトラブルもない。 むしろ適当に人がいないことで、鉄道も、道路も、オフィスも都市の全ての機能は快適に動く。 交通機関や観光産業は人の移動で潤う。 過疎の田舎も帰省客の需要を見込める。 自宅での休養派も家族とのふれあいの時間がとれる。 仕事の補充のためのワークシェアリングも進む。 毎日がお盆休みだったら、日本の経済は立ち行かなくなるのだろうか? 意外に上手く行ったりするかもしれない。 でもそのためには、こう書いている自分がまず休まなければ…。
2006/08/15
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お盆で家にいる人が多いのか、我がブログのアクセス数が普段の3倍もあった。娘にせがまれて、パイレーツ・オブ・カリビアンの1作目のDVDを買った。早速、娘達と観た。忘れていたストーリー展開も含め、内容は今見ても充分楽しめた。先日観たデッドマンズチェストと併せて観たのでストーリーの理解も深まった。2枚組みのメイキング映像から、なるほどアメリカで売れた理由も分かった。娘も気に入ったらしいが、disc2を時間を忘れて観ていて母親に宿題をしろと叱られていた。「3丁目の夕日」は私以外は興味を示さなかったが、これは最近我が家に影響を与えたDVDとなった。1500円ならお買い得。
2006/08/14
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例年のごとく帰省。といっても我が家の場合は自宅から見れば生家が都会にある。妻の生家は東京23区内。従って、帰省ラッシュとは無縁。いつも高速道路の下りの渋滞を尻目に快適に走る。地方出身の人ご苦労さん。しかし、問題は市街地走行。混んでいるとは分かっていても、いつもうんざりさせられる。頻繁なゴー・ストップは10年目を迎えた愛車オデッセイには辛いものがある。でも街中の人の多さから、道路の渋滞もやむを得ないのかな。自宅に帰り周りの道を走っていると、やはりこちらの方が数段快適。
2006/08/13
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地方の工場から夏休み前の打ち合わせを兼ねて何人かの人が来て、彼らは自宅に戻る。単身赴任族も明日からしばし家族と過ごす。今日はそんな最後の仕事の日とあって、オフィスの雰囲気が普段と違っていた。メールも少なく、緊急の事項以外はじっくり時間を掛けて返信した。帰りの電車は意外にも混雑。通勤客の外にも仕事以外の移動の人が多いようだった。帰宅してリラックスしていると今日はブログネタも思い付かない。
2006/08/11
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月齢14.9の完璧な満月。台風一過の澄んだ夜空に光を放っていた。流れる雲とのバランスも絶妙。夜景モード、ズーム、手ぶれ注意で携帯で撮影。雰囲気、伝わらないか(-。-;)
2006/08/10
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最近のマスターズの練習は、いよいよきつくなってきた。25mダッシュを本気の全力でやったら何本目かで足がつってしまった。何年も2ビートキックで楽をしていたので、足がそれにすっかり慣れてしまっていたようだ。競技向けの本格的な練習をしても、今のところ小学生の頃のベストタイムとたいして変わらない。翌日は足はガクガク、けだるい体での出勤となった。しかし、最近は体力の限界まで自分を追い込むことなどないから、新鮮な気分。そういえば小学生の頃、大会用の練習では本当に一所懸命に泳いだ。25mダッシュのときにそのときのことを思い出した。その頃もこんなにきつかったかな…?
2006/08/09
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数日前から12階のオフィスのテラスにトンボが飛んでくるようになった。デスクが窓側を向いている(窓際ではない)ので、パソコンから目を上げると視界に入ってくる。昔追いかけた馴染みのシオカラトンボではない。どうもヤンマの類のよう。こんな都会の真ん中でいったいどこから飛んでくるのだろう。どこで繁殖しているのだろう。トンボの行動範囲はいか程か知らないが、きっと近くにビオトープがあるのだろう。夏真っ盛りでも、もう秋の気配がする。窓が切り出した外の風景は、都心のビル街でも自然の移ろいを感じさせてくれる。8日は「立秋」。
2006/08/08
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パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェストを観た。暑い今は、映画も良い。夫婦50割の「好評につき継続」に引かれ、夫婦+子供で観た。前作に比べスケールもアクションもレベルアップして、家族で楽しめた。さすが、ディズニー映画。ディズニーランドの本家パイレーツ・オブ・カリビアンは飽きられてしまったのか、いつ行ってもがらがらだが、映画のほうはストーリーが変われば飽きられることはない。実際、本作は見終わってまだ物足りない。もう少しストーリーの完結感が欲しかった。実は第3作が準備されている。
2006/08/06
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花火大会を満喫した友からの写メール。文面からは楽しそうな雰囲気が…。瞬時に気持ちが伝えられる時代になった。ブログネタありがとう。
2006/08/05
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ハスの花つながりで紹介。行田にある古代蓮の里。ハスの事なら何でも分かる。世界のハスが見られるのも良い。昨年までに2回行ったが、近所のハスを見る目が変わった。詳しくはリンク参照。
2006/08/04
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靖国通りの商店街。アーケードが下町の風情。早朝は人影のない千代田区。
2006/08/03
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「ふじみ野市の市営流水プールで小学2年生が吸水口に吸い込まれ死亡した。吸水口の柵状のふたが外れているのが見つかってから、吸い込まれるまで約10分間だった。事故前、吸水口にボルトで固定されているアルミ製の柵(約60センチ四方)2枚のうち1枚が外れているのが見つかり、監視員は補修用具を取りに事務所に向かっていた。」以上が、ニュースの内容。私も学生時代アルバイトで学校プールの管理員をしていたことがあるので身につまされる。プールの事故といったら、吸水口に吸い込まれるというのが最大最悪のケースと決まっているのに、なぜ適切な処置が出来なかったのか。柵が外れた時の処置も悪かったが、そもそも柵が外れたこと自体致命的。柵を本来のボルトで固定できなくなったので針金で補修していたのも言語道断。『安全対策は常に完全な状態に保つ』という基本が忘れられていた。
2006/08/03
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通りすがりに思わず車を停めて撮った一枚。ハスの花には不思議な雰囲気がある。
2006/08/02
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8月になって本格的な夏到来かと思いきや、連日涼しい。クールビズのできないビジネスパーソンにはありがたいが、東北地方では低温注意報発令。農作物の作柄も心配。
2006/08/01
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