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最近空港の写真が多いのでお目直し?先日行った、新田町の田園風景。稲刈りを待つ水田と、白い花を咲かせている蕎麦畑と、お花畑の3色の変化が面白かったので…。”花トピア”というイベント開催中。
2006/09/29
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大阪神戸空港へはスカイマークエアラインズが乗り入れている。兵庫県での仕事で、初めて利用した。運賃の大幅値下げで、機内での飲み物、機内誌のサービスは廃止したとの印刷物を、わざわざ渡してくれた。羽田での搭乗ゲートは端っこ。マイレッジもない。そう、安全でさえあれば、過剰なサービスは要らないに賛成。ついでにANAの羽田→伊丹の運賃の約半額。競合の相手は新幹線だそうだ。
2006/09/28
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朝のニュースで青い三角定規の元メンバーが自殺したという。ニュースネタは書かないほうだが、今日は特別。青い三角定規の「太陽がくれた季節」はカラオケの十八番。当時テレビの"青春もの"がヒットしていて、「太陽がくれた季節」はその主題歌として流行った。その頃自分も青春真っ只中で、歌は自然に覚えていた。青い三角定規は青春のシンボルだった。飲酒運転の事故ぐらいで死ぬなよ、と言いたい。メンバー再結成を楽しみにしていたのに。でもたとえ再結成がなくなっても「太陽がくれた季節」はずっと歌い続けよう。高田真理さんの御冥福をお祈りします。
2006/09/27
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今日は何も書くことがないかと思っていたら、1日の最後に事件があった。今日はマスターズの最初のクールの最終日。クールの初めに計った同じ種目でタイムを計った。その結果、クロール50メートルでなんと6秒もタイムが縮まった。これまでの練習で、泳法の進歩や体力の向上もあったが、何よりも忘れていた、がむしゃらな闘争心がよみがえったのが大きい。そういえば、ここ何十年も死ぬほど速く泳ごうとしたことはなかった。健康のためにのんびり泳ぐことに慣れきっていた。マスターズの今回のクールは、のんびり水泳から体力の限界まで追い込む水泳へ、ギヤチェンジをしてくれた。もうしばらくは体力勝負にも付いていけそう。
2006/09/26
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新宿東口の雑踏と喧騒を少し我慢して、アルタの後ろの路地に入るとアカシアを発見! 店の雰囲気は周辺とは別世界。レトロな空気が漂う。 定番のロールキャベツシチュー定食、750円也を注文。 ブログで紹介されても、実際来てみないとね。この次は向かいの席に誰かを座らせよう。
2006/09/25
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太田市にあるジョイフル本田には、本場英国ガーデナーが創ったという本格イングリッシュガーデンがある。天気に誘われて訪れた。春のチューリップとバラの時期が見頃とのことであったが、今日もそこそこ花が見られ、手入れの行き届いた庭に満足。入園料550円はリーズナブル。ここのところ出張が多く、のんびり花を見ることもなかったので、ちょうど良い目の保養。英国風といっても、今日はハイビスカスが咲き常夏の雰囲気もある。英国風?茶店があり、外でも大理石のテーブルでお茶ができる。モネの「睡蓮」を想わせる池と石橋。大きな柳も一緒にして、これも英国風?
2006/09/24
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娘の吹奏楽部の定期演奏会を聴きに行った。といっても、保護者会が主催なので、総出の参加。妻は駐車場の整理とか。今日を最後に3年生は卒業する。最後のマイウェイの演奏と共に一人一人紹介され、感動の挨拶。3年間の思い出と苦楽を全員で共有。涙の舞台をそれなりの感動で見ていた。翻って我が娘は意外に冷めていた。感動で吹けなくなった先輩を見ながら、自分は間違えたパートを気にしながら吹いていたとのこと。部活に全注し感動の最後を迎えるか、別の道を選ぶか、少し迷いがあるよう。
2006/09/23
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関空が開港して伊丹空港周辺が寂れたと、地元の人が話していた。昨日泊まったホテルは高い、古い、きたないの、空港に近いだけか売りのホテルだった。おかげで長居することなく早く発ったので、予約した二つも前の便に乗れてしまった。今週の仕事もあと半日。
2006/09/22
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昨日はいつものように旨いものを食べ、朝は食傷気味。朝市の海鮮丼よりも、東横インのサービスのおにぎりと味噌汁が体に優しい。台風が去って、空と海の青と、函館山の緑が印象的。本日は乗継で大阪へ。
2006/09/21
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台風が北海道に抜け、羽田空港は快晴。こんなときの出張は朝から気分が良い。第2ターミナルの展望デッキに初めて出てみた。ジェットエンジンの騒音と排気の匂いにが空港の活気を感じる。これから台風を追うように北海道へ。
2006/09/20
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最近の通勤風景を見ていると、黒いナイロン製のビジネスバッグを持っているサラリーマン風がなんと多いことか。10人中8人までが写真のようなバッグを持っている。今日も会社の飲み会が終わってそろそろ帰ろうかというときに、皆が持ってきたバッグの置き場を見ると、黒ナイロンバッグだらけ。誰が誰のやら区別がつかない。そういう自分も黒ナイロンバッグ。
2006/09/19
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富岡市を中心とした北関東一帯はかつての生糸の一大産地。当地に住むようになって、昔の養蚕に関係している人が実に多いことが分かった。「富岡製糸場」は明治時代に生糸の輸出で外貨を獲得しようとした政府が建設した。近所を通るたびに気にはなっていたが、最近、建物が重要文化財に指定され、土日も公開されるようになった様子。そこで初めて訪問。日本の近代産業の礎を築いた先人の気持ちが伝わってくる。自然も良いが、たまには歴史的遺産を尋ねてみるのも勉強になる。 日本で初めて焼かれたレンガで造られた繭倉庫。中も見たいが、今は未公開。それでも見学者は思ったより多かった。
2006/09/18
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今年も「第8回創造の森上野村フェスティバル」を訪れた。上野村はあの日航機の墜落事故で知られるようになった御巣鷹山がある村。パンフレットには”木と竹の工人たちの作品展”とある。何れも独創的な木工品が展示即売される。毎年、何かしら気に入った作品を買って帰る。 森の中に工房のテントが張られている。 全国から作家が集まる。今年は49。遠くは兵庫県からも参加。 見ていて飽きない作品群。 家族連れのための木工教室も気軽に参加。 一帯は”天空回廊 まほーばの森”と名づけられ、スカイブリッジからの眺望が素晴らしい。
2006/09/17
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SNSのミクシィが上場した、と新聞に。その記事の中で気になったのは、会員数の内訳。20代が過半数なのに対し50代以上がたった2%。50代ではない。50代以上が2%。何と寂しい状況。楽天ブログも似たような状況だろう。せいぜい我々の年代も新しいものを取り入れていきたいもの。ところで、水泳のマスターズクラスで知り合った女性は6つも年上。さすがに速さは無いが、スケジュールをパスすることなく全てこなす。私が音をあげていると、逆に励まされる。その人の綺麗なクロールを見ていると、できる限り続けていこうと思わずにはいられない。
2006/09/16
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本日ハナ金きんは出張先から直帰。出張始めの雨が嘘のような秋晴れ。途中越後の穀倉地帯では、稲穂が頭を垂れる水田の微妙な緑褐色と、空のコントラストが美しかった。昨日までの雨で倒伏した稲が目立ったが、稲刈りまでには起きるのだろう。
2006/09/15
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「リラックスイン」はビジネスホテル。最近泊まったビジネスホテルでは最高のコストパフォーマンス。風呂が湯船と洗い場が別になっている、いわゆる日本式のユニットバス。従って、バスルームとトイレは別になっている。アメニティー設備も充実している割には価格もリーズナブル。サービス業に対してどこかにけちを付けたくなる私も、文句なし。HPの「お客様の声」も誇大広告ではないと思った。カーテンを垂らして入るホテルの風呂にはいつも違和感を感じていたので、やっと出会えたという気分。外国人の利用が多いホテルならともかく、日本のホテルなら日本式の風呂がいい。久しぶりに湯船の外で体を洗い、ゆったりした気分で湯船に浸かった。入浴剤を備えているところも心憎い。
2006/09/14
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秋の長雨。飛行機の出張も元気が出ない。飛行機に乗るときは、やはり晴れているのがいい。こういうときに限って窓際の席がとれていたりする。かつての乗り物大好き少年も、雨にはかなわない。
2006/09/13
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最近会社の情報セキュリティーが厳しくなった。会社のパソコンからブログの日記更新はもちろん出来ない。情報の社外への持ち出しも制限されている。今までパソコンメールを自分の携帯に転送し、それを投稿したりもしていたが、それもやりにくくなってきた。携帯からの投稿はパソコンに比べ桁違いに時間がかかるので、平日の毎日更新がきわめて困難。週末にはまとめて整理・更新するので、そちらを乞うご期待。
2006/09/12
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駅前広場に一年中鯉幟を掲げている駅がある。加須は明治以来鯉幟の生産では日本一。そこで駅前に記念碑を作り、鯉幟を掲げているという。宮家に親王が誕生したので、鯉幟特需があるかもしれない。そうなると加須の景気も上向くかもしれない。
2006/09/11
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今年の夏はズボンの下を変えた。いわゆるステテコを穿いてみた。幼少のときからステテコなんてと思っていたが、実際試してみるとすこぶる調子が良い。夏は、汗で太ももにスラックスが張り付いて気持ちが悪いが、ステテコはこれがない。適度に汗を吸収するので、汗をかいても太ももがさらっとしる。ステテコは店では半ズボン下という名で売られている。何種類か試してみた結果、半ズボン下タイプのものよりもロングパンツという名前のものが良い。ロングパンツはトランクス型のパンツを長くしたもの。ロングパンツは半ズボン下と違い直接穿けるので、ズボンの下でかさ張らない。人前で脱いでもステテコのような恥ずかしさがない。いろいろ試して、夏のスタイルが変わった。外からは見えないが…。
2006/09/10
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これ以上簡単な焼きナスの料理はない筈。厳密には焼かないので焼きナスではないが、焼きナスとしての味は遜色なし。焼いていないので皮に焦げ目がつかない。しかし皮もそのまま食べるので、ナスの栄養が丸ごと食べられる。<使うもの>電子レンジ、包丁、皿 だけ(まな板も使わない)<材料>ナス 2~5本、おろしショウガ、しょう油(または好みの調味料)<作り方>ナスはへたを落とし、縦に4~6本の切れ目を入れておく。皿に乗せ、電子レンジでチン(1本につき1分)。しょう油を垂らし、おろしショウガを乗せて完成。夏バテで食欲がないときでも、さっぱりしてすぐ食べられるところが気に入っている。
2006/09/09
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出張先で仕事の予習をしておこうとDOUTORに入ったら、分煙化されていなかった。客の殆どが灰皿を抱えていた。今どき煙りが目に沁みる茶店なんて珍しい!どうも最近の嫌煙ブームで居所のなくなったサラリーマンが利用しているよう。コバエもいたりして衛生面も疑問。マロン・ラテが美味いだけに残念!もう行かない。
2006/09/08
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待ち合わせに本屋を利用する事がある。立ち読みだけでは本屋に申し訳なく、そのときに買った一冊。自分としてのベストチョイス。養老孟司の最新刊。文庫本で軽く読めるが、内容は深い。流石に解剖学者でないと書けない内容。五臓六腑の解説になるほど、なるほど…。「匂という感覚」では、臭覚が情動と深く関係しているという。臭覚に関係する神経は「古い脳」に連絡していて、このことで匂が古い記憶に結びつくらしい。私は沈丁花の匂いがすると、昔、田んぼでアカガエルの卵で遊んだことや、大学の構内を歩いていた光景が鮮やかに蘇る。そうかこういうことだったかと、理解することが多かった一冊。
2006/09/07
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娘からのメールで学校の成績の知らせと数学の質問が来た。 成績は低下傾向。数学の質問も基礎的な内容。 最近は部活三昧だから心配はしていたが、案の定。 簡単な返事をしておいて、週末は少し勉強を看てやることにした。 勉強と部活との両立に問題あり。 親としては今は勉強が大切と思うが、週末だけでは影響力を行使し切れない。 何と言っても部活の顧問の影響が大きい。 しかし、顧問は子の将来に渡って責任を持つわけではない。 極端には、今度のコンサートの成功に関心があるだけ。 娘の学校生活のことを少し真剣に考えている。
2006/09/06
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最近のe-mailは殆どが楽天ブログの日記更新催促メール。今日はブログネタが思い浮かばなかったのでメールにたじろいだ。メールが来て初めてブログテーマを探した。そう云えば、先ほど生まれて初めてチケットショップにビール券を売ってきた。これまで、買うことはあっても売るのは未経験。僅かな現金でも手にすると嬉しいもの。この歳になっても初体験はまだまだある。
2006/09/05
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娘と妻がピアノの発表会に出演。 数ヶ月前に演目が決まってから娘がピアノの前に座っているのをあまり見なかったが、さすがにここ2、3日は練習していた。初めての'リスト'はそれなりに苦労していたよう。ステージはソロと母子の連弾。演奏は練習以上でも以下でもなかった。金を払って演奏を聞いてもらうという、経済原則のまま。後半の専門家のミニコンサートが耳直し!?父親はビデオ撮影と母子の出番の間の荷物番で参加。綺麗に着飾って、所詮は女の世界!
2006/09/04
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流石に朝夕は涼しくなってきたが、日中は相変わらず夏日。台所の食品庫に虫が湧いてしまった。食品庫と一緒になっている計量米びつが原因のよう。最近、妻が買ってきた米を袋のまま置いているので、聞いてみたら「米びつの中に虫がいるから。」と言う。そこでよく見るといわゆるコクゾウムシとは違う。小さな甲虫で、飛ぶこともできる。しかも、米びつだけではなく、一緒になった食品庫からも次々に現れる。仕方なく、いっさいがっさいを取り出して庭で大掃除した。長い間掃除していなかったためか、棚の裏には蛹までいて…。おかげで食品庫周りがすっきりしたが、たまには全体を取り出して掃除しなければ…。そう云えば、20年ほど前に買ってから一度も徹底的に掃除したことはなかった。休みもこんなことで時間をつぶす。
2006/09/03
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「続弾 問題な日本語」に続いて、遡って「問題な日本語」を読んだ。著者も最近度々マスコミに登場するようになって、知名度が上がった。日本語の乱れが気になる人が増えているかもしれない。しかしこの本が書かれたからといって、日本語の乱れが少なくなるとは決して思われない。娘は、「続弾…」、「問題…」の両方とも読んでいるのに、 ”…ぽい”を何にでも平気で使っている。今TVにインタビューされているあのハンカチ王子が”自分的には”を頻発している。結局、便利な方に流れていくのだろうな。気にすると血圧が高くなるから、なるべく気にしないようにすることにした。
2006/09/02
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9月の声を聞いたら、途端に涼しくなった。半袖シャツで出社したら、1日中肌寒。帰りの家までの道端や、庭先の虫の声も大きくなった気がする。昨日までは殆ど気がつかなかったのは、酔っ払って歩いていたからか?雨上がりのせいか?今晩は本当に虫が良く鳴いている。
2006/09/01
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