全9件 (9件中 1-9件目)
1

今週、会合に出席しようと、ある会場を訪れた。ところが、受付には人がいない。張り紙には、言わずと知れた“コロナウイルス感染防止対策により…”直前にメールで中止の連絡を受けていたのだが、メールを開いていなかったのだ。結局、行った足でそのまま帰ることになったわけだが、時間も良いので、せめて昼を食べてから帰ることにした。で、入ったのが画像のレストラン。来場者目当ての営業なので、当然ここも開店休業の状態。私の食事中、一人の客も入って来なかった。
2020/02/28
コメント(0)

新型コロナウイルス対策のため、マスクが品薄になっているという。街では品切れ状態だそうだ。一方、我が家では昨シーズンまでの在庫で間に合っている。インフルエンザと花粉対策で数箱を常備しているからだ。従って、急いで買いに走る必要はない。通勤のときも、多くの人がマスクをしている。報道によると、地域ごとに差があるものの、そのの着用率は概ね5割。着用しない人は、積極的な理由からか、マスクを買えなかったからか?マスクは手洗いに比べ、効果は限定的ともいう。従って、個人的にはウイルス対策のためのマスクは着用したくない。ここ数日は、外出時は必ずマスク着用を促すような論調が多いが、これが同調圧力となって、マスクをしない人が責められないことを望んでいる。私がマスクをするのは、花粉対策!
2020/02/24
コメント(2)
十数年ぶりに2コメを泳いだ。2コメとは、200m個人メドレーのこと。バタフライ、背泳ぎ、平泳ぎ、クロール各50mを一人で泳ぐ。因みに200m個人メドレーの日本記録(短水路)は、あの荻野公介選手の1分50秒47。平均すると50mを27秒台で泳いでしまう速さだ。それに比べ我が方は、そもそも2コメを完泳できるかすら分からないでいた。若い頃は間違えなく泳げていたが、最近は泳力が衰え、試してもいなかった。いまの泳力で2コメが泳ぎ切れるか、いつかは試してみようと思っていた。で、文頭の1行。練習の最後にトライしたのだが、結果は泳ぎ切れた。タイムは二の次。今は泳ぎ切れたことに意味がある。あとは持久力をアップして…。と、思いは先行するのだが…。
2020/02/23
コメント(2)

先日の読売新聞、「試写室」欄にプレバトが紹介されていた。プレバトは、私の俳句作りにとって、最大の情報ソース。夏井いつきさんの批評、解説に育てられていると言って過言でない。最近は、番組を録画して観ることで、俳句の作り方を学んでいる。下手な俳句の本を読むよりも効率的に学ぶことができるからだ。で、「試写室」の記者は、“俳句は門外漢の記者だが、十七音の自由さと奥深さにひかれ、歳時記を買ってしまった”と明かしている。プレバトは確実に俳句愛好者を増やしているようだ。
2020/02/22
コメント(2)

胃癌の手術から1年。1年後の各種検査が行われている。今日は、CT検査。画像のようなCTスキャナを使う。原理はともかく、体は回転している装置の中を通る。装置は、病巣を見逃すまいと軽い唸り音を発して体内をスキャンする。造影剤を注入された体が熱くなる。
2020/02/17
コメント(0)

昨年のバレンタインデーには、病室で病院食を食べていた。トレーにバレンタインデーのカードが乗っていて、バレンタインデーだということが分かったものだ。今年は、出張先でその日を迎えた。とはいえ、14日がバレンタインデーとは気が付かなかった。知らせてくれたのは、メール。添付画像のプレゼントをもらった。義理チョコよりも、ずっと思いのこもったプレゼントだった。
2020/02/14
コメント(2)

昨シーズン大いに蔓延ったフウセンカズラを整理した。伸び放題だった茎、葉がすっかり枯れて見苦しくなったからだ。ついでに夏中に伸びたスズランも整理した。すると、フウセンカズラから落ちた実(ふうせん)の中に、スイセンの芽が覗いていた。危うく、出てきた芽を日陰にしてしまうところだった。ここ数日は寒い日が続いているが、春は確実に近づいている。
2020/02/09
コメント(2)

今週、宿泊したホテルの部屋は、12階建ての11階フロア。朝景色を眺めると、南西方向に見事な光景が広がっていた。遮る建物がなく、ビル群の先に富士山が見えた。折しもその日は春分。ちょっと特別な朝の気分。そこで一句。富士の峰 遥かに立ちて 春立ちて
2020/02/07
コメント(0)

俳句歳時記を買った。俳句をやるなら歳時記は必ず持つものらしいが、これまでネットの季語検索でお茶を濁していた。しかし、それでは限界がある。で、買ったのが画像の歳時記。確かにわかりやすい。527ページの分厚い中に、8千以上の季語が収録されている。各種の索引も使いやすい。プレバトで、著名人が作る俳句の中の季語も散見される。歳時記を持っていれば良い俳句が作れるというものではないが、季語の引き出しが多いに越したことはない。分厚くて携帯には不便だが、読み物としても面白い。そこで一句4号車 帰りはグリーン 冬夕焼け
2020/02/02
コメント(2)
全9件 (9件中 1-9件目)
1


