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地方都市の由緒あるホテルに泊まった。普段は予約がなかなか取れないらしいが、今のご時世、普通に予約がとれた。しかも予想以上に安い。朝食付きでこの値段?で、朝食の会場はホテルの高層階。夜のレストランをやらず、朝食のみを提供している。所謂バイキング形式だが、料理は1品ずつ小分けされラップが掛けられている。客はマスクはもちろん、ポリ手袋も着けてそれを取る。画像は朝食を摂りながら撮った街の様子。単線を走る2両編成の赤い車両がかわいい。
2020/08/30
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妻のピアノの発表会に付き合った。新型コロナウイルス感染症対策で、今年は例年より広い会場となった。700の客席を持つ本格的なホールだ。2階席はもちろん、テラス席まである。ステージも広々としている。肝心のピアノはスタインウェイ。プロのコンサートでも使える本格的なグランドピアノだ。妻曰く、「スタインウェイを弾けただけで満足」素人耳にも素晴らしい響きに聞こえた。演奏の出来栄えは二の次だった。
2020/08/29
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今週の仕事帰りは福岡空港経由。コロナ禍の折、便数削減のためか予約便が2回も欠航した。なぜ欠航するのかANAからのアナウンスはない。その度に出発時刻が後ろにずれた。その時刻に合わせての移動。空港に着いたときは日暮れを迎えていた。画像はその搭乗機。787だ。座席は3列×3の横9席。3密を避けるためか、各列、中の席を空席としていた。従って横6席だ。意図した空席を除けば搭乗便は満席。その便に予約を集めて運航効率を上げているようだ。
2020/08/22
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いつもは写真から作句するのだが、今日は先に句が浮かんだ。写真はあとから加えた(ネットから拝借)生家の兄弟は、コロナ禍の折、やはり集まらない方が無難と言ってきた。画像のような馬、牛も今年は飾らなかったのだろうか?墓参りは誰か行ったのだろうか?などなど、電話で確認すればよかったが、それも気が引ける。自宅で静かに父母を想うだけの盆休みとなった。
2020/08/17
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マイナンバーカードの申請をした。マイナポイントの申し込みにはマイナンバーカードが必要だからだ。別の用事で町民係に出向いたときに、以前届いた通知カードの封書を持って申請方法を訊いてみた。すると、中のQRコードを読み取るとスマホから交付の申請ができるという。申請に必要な顔写真もスマホで撮ったものが使えることを教えてくれた。で、早速いわゆるオンライン申請をやってみた。QRコードを読み込み、メールアドレスを登録、申請情報(顔写真データ含む)登録と、案内通り進めると、意外に簡単に登録が完了した。正しく登録されたことが早速eメールに通知されてきた。後は町民係で、マイナンバーカードを受け取るだけだ。このマイナンバーカードの申請システムは「地方公共団体情報システム機構」(J-LIS)という組織が運営しているというが、なかなか良くできていると思った。何より顔写真を電子データで扱えるのが良い。今回は自分の認識の方が社会の仕組みに後れをとっていた。
2020/08/16
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生垣のベニカナメの新葉の色がおかしい。本来みずみずしい紅色の筈が、白っぽく色が抜けたような状態になっている。青空を背景にしても美しさは今一つ。この暑さで葉の光合成が阻害されていると勝手に解釈している。そういえば、昨日行った梨農家の主人が言っていたことと符合する。梨は気温が高すぎると、葉で養分が作られず実が大きくならないそうだ。人間はエアコンの効いた部屋で涼んでいればよいが、植物は逃げるわけにいかない。環境に適応する種だけが生き残るだけだ。
2020/08/15
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真夏の炎天下、街を行く男はなぜ帽子を被らないのだろう。最近は男性用日傘なども話題になるが、今の時季は先ず帽子ではないだろうか。子供の頃は、夏の外出時には帽子を被るように言われた。麦わら帽子で外に出たことが懐かしい。大人になった今、夏の帽子はやはり必需品だと思う。ということで、夏帽を愛用している。流石に麦わら帽子でなく、いわゆるハット。画像のものなど、気に入っている。HPから拝借
2020/08/13
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アゲハチョウの幼虫に殆ど食い尽くされた柑橘に、緑の葉が育ってきた。(柑橘と書いたのは、食べ残した柑橘類の何かの実を投げた種から自生したので、その種類が分からないから)その葉に、なおもアゲハチョウの卵が産みつけられていた。調べてみるとナミアゲハは3月から10月の間に4回(別の個体が)産卵するという。羽化までは約2か月。8月上旬の今産卵すれば、10月には羽化する勘定だ。これまでも、幼虫が育っていく様子を今の樹で観察してきたが、結局最後は鳥の餌になってしまったようで、蛹にまではならなかった。この卵こそ、蛹になって羽化して欲しいものだ。【卵一つを探してみよう】
2020/08/09
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今週行ったクライアントは東海道に所在。のぞみが停まらない各駅停車の新幹線駅で乗り降りした。各駅停車と言うと特急車両とは異なる車両をイメージするが、東海道新幹線は全てN700系。のぞみの通過を待つために停車する分、所要時間が延びるだけだ。途中、猛スピードで走っているのに途中駅で数分間停まっていることにはいつも違和感を覚える。理屈では分かっているが、走りと停まりの緩急の隔たり感は独特なものだ。画像はそんな感覚を持ちながらの通過待ち駅での車窓風景。上りの速達ののぞみが通過していった後だ。で、通過待ちの間に掲題の一句ができた。
2020/08/06
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昼休みに国会通りを散歩した。梅雨空の下、陽射しはないが暑くもない。画像は、通り越しに日比谷公園方向を撮ったもの。歴史的建造物である市政会館が写っている。近代的ビルに囲まれて一際目立つ。街路樹はユリノキ。樹の下で、新葉の緑が若々しい。葉の形が半纏のようなので、はんてんぼくとも言われているが、現代人の私には、”Tシャツのような形”の方が馴染める。そこで、掲題の一句となった。
2020/08/01
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