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2011年4月4日ウイークリーメッセージより 惜福「惜福」とは、幸運がきたならばそれをすべて使い切らず、次に残していくような行動をとることのようで、将棋の米長名人の言葉で、とても印象深かった。例えば、車を運転していても、時間に余裕があるときは、急いでいる車に道を譲ったり、ゴミが落ちてたら拾ったり、運がとても良い時は他人にその運を分けたり、お金があれば他人にご馳走したり、浪費せず貯蓄したり、置き換えたらいろいろある。仕事に置き換えて考えるならば、売上が好調のときは、お客様に還元を増やしたり、まわりのお店の売上があがるよう協力したりと、自分本位ではなく、まわりに役立つ行動をして、運を残していこう。例えば、自分の売上が良いからと自分本位に考えていると、いつか足元をすくわれる。いい時こそ、まわりに還元する気持ちを持とう。東北地方太平洋沖大地震を見れば分かるが、自分たちの身の回りに何が起きるかは分からない。普段から惜福の行動で、他人を敬い、他人に譲り、還元する生活をしていこう。自分さえよければという行動をとっていたら、運勢は無くなる。僕は最近、コンビニのゴミ箱にゴミを捨てない(持ち帰る)、他人に道を譲る、仕事で喜ばれたらそれ以上にお客様に還元するよう、お金以上に動く、などなど多少ながら惜福を意識して行動している。
2012.01.24
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2011年3月28日 40歳という節目から第2の人生僕が、呉宮原高校 1990年卒の同窓会活動をしていることは皆さんご存じのところだと思います。同窓会をやろうと思ったのは、40歳という年齢の節目で、自分をリセットして、また一から本当にやりたいと思うことに挑戦したいと思ったからです。20歳でコンサルタントという仕事を選んで20年間仕事をしてきましたが、今もう一度新たに仕事を選べるならば何をする??と自問自答し、新たなチャレンジをしていきたいと思っている。ちなみに、自分にとって40歳からチャレンジする仕事は「飲食業」です。やるからには、他に無い飲食業を行いたいと思っている。皆さんも、40歳の年齢になるまでは、今の仕事を頑張って、そして40歳になったら、今一度自分を見つめ直したらよいのではないかと思う。40歳までの経験を生かして、それから本当にやりたいことにチャレンジするのも良いのではないかと思う。50では遅い、30ではまだ迷っている。40が第2の仕事人生のスタートのように思う。
2012.01.16
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