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最近、保育園のお迎えの帰りに息子と一緒に「田んぼのぞき」するのがお気に入りです。田んぼの中にあめんぼやらおたまじゃくしがいてそれらを息子と一緒に座って眺めるのが楽しいのです。「あ、あそこにおたまじゃくしいるよ」「ほんとだ。かわいいね~」「あ、なんか細長いへんなのがいる」「どれどれ?あ、あれヒルじゃん!!」「ヒルってなに?」「人間の血をすう虫だよ~~~」「・・・・・!!」といった感じにほんの2・3分ですが毎日ほのぼの時間をすごしています。それにしてもヒル、こわい・・・。<今日の絵本>どんくまさんのぱん心優しいどんくまさんシリーズ絵本。心がほっかりします♪
2007.07.30
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久しぶりの更新です。サボりにサボっていました。今、ながいブログを書いていたのに、手違いで消してしまってへこんでいます。受けいていた公務員試験、一次の筆記は合格したのですが二次の集団面接で不合格でした。。。そんなに変なこといってないのにな・・・やっぱ歳だからだめだったかな・・・と落ち込んでいました。が、凝りもせずまた9月にチャレンジすることにしてまた勉強の日々を今は送っています。ぶるべりを必要としてくれる職場がどこかにあると信じて残りの半年、就職活動がんばります~。応援してくださいね。さて、タイトルの「せみの救護院」ですが・・・昨日夫と息子が蝉取りに行って羽化に失敗してしまった2匹の幼虫たちを保護してきました。一匹は羽化に失敗してしまい羽を伸ばす前に固まってしまった子。もう一匹は羽化するところを蟻に見つかってしまい(羽化を蟻に見つかってしまうと集団でおそわれ蟻の餌食になってしまうのです。自然界は厳しいですね)一生懸命幹を登って逃げていたのですが、途中幹のくぼみに足を取られてしまい落下。すぐさま夫が別の木につかまらせたのですが落下時に足に怪我を負ってしまったらしく、つかまることができなくなっていたので保護してきた子。です。8年もの間土の中にいて、やっと大人になってこれから・・・というときに不幸な目にあってしまったせみさんたち。こんな運命もあるのですね。すこしでもせみさんたちが長生きできるよう、看護してあげようと思います。<今日の本>「幼年版 ファーブル昆虫記 あすなろ書房」幼児に読みやすい昆虫記です。息子はこれを読んでせみに感情移入したのでしょうね。羽化に失敗したせみさんたちをやさしくいたわっていました。
2007.07.29
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