ワインと絵画がある生活

ワインと絵画がある生活

2010.12.08
XML
カテゴリ: ワイン会あれこれ
駒沢のワインバー ミャンカー で、地元の知人たちと飲み会。初めての店だけれど、自然派ワインとカフェ風メニューが売りの店らしい。ワインも料理も、いずれもリーズナブルな値付け。また隠れ家っぽい落ち着ける雰囲気が面白い。

ワインはすべて自然派ワイン。グラスワインが多いのが特徴的だけれど、われわれは飲んべえなので、もちろんボトルで注文。リストがあるというよりは店主と相談しながら決めるお店。


NV VdT Et Alors!?(Domaine des Bois Lucas)
エ・アロー(ドメーヌ・デ・ボワ・ルカ)

「エ・アロー(だから何?)」という変わった名前のワイン。ソーヴィニョン・ブラン100%。よい意味での自然派らしさ。発泡しているわけじゃないけれどシュワシュワで、しっかり目の酸。ソーヴィニョン・ブランらしい香りは控えめ。なかなかおいしい。

ボワ・ルカのエ・アローを探す>


2008 Alsace Kleverner de Heiligenstein(Rietsch)
アルザス・クレヴァネール・ド・ハイリゲンシュタイン(リエッシュ)

粘性があってトロトロの液体。甘いのかと思って飲んでみると、わずかに甘みはあるものの辛口。アルコール度が高いわけでもない。リースリングのようにミネラルや酸があるわけではない。ゆるくならない程度の酸と、ややファットなボディの白ワイン。酸っぱいのが苦手な人にはいいかも。

リエッシュのワインを探す>

同じワインはないけれど、いずれも面白いラベル。


2007 Arbois Pulillin Trousseau le Ginglet(Philippe Bornard)
アルボワ・ピュピアン トゥルソー ル・ジャングレ(フィリップ・ボールナール)

何度か飲んだことがあるボール・ナール。オーブリオンや養命酒のような尻すぼみボトルが印象的(ジュラにはたまにある形)。どんな味だったっけ? 前後が特徴的なワインだっただけに記憶が薄い。おいしかったということは覚えているのだが。

ボールナールのワインを探す>

つづく。

気が向いたら投票お願いします→ banner_01.gif





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010.12.09 22:36:50
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

サイド自由欄


キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

コメント新着

busuka-san @ Re:エチケットが美しいシャブリジェンヌのロゼ(11/17) お気遣いありがとうございます。Yahooメー…
ねこまんまねこ @ Re:エチケットが美しいシャブリジェンヌのロゼ(11/17) ブースカ様 何らかの方法でお教えいただ…
busuka-san @ Re[1]:今年はひどいブショネによく出会う(06/12) shinakunさんへ ごぶさたしています。返事…
shinakun @ Re:今年はひどいブショネによく出会う(06/12) こんばんは!お久しぶりです🙇‍♂️ 今でも…

プロフィール

busuka-san

busuka-san


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: