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日本とアジアではパイナップルの切り方が違う。今日は我が家のアジア式パイナップルの切り方を画像付きで紹介しようと思う。まずは葉の部分をバッサリ切り落とす。葉の部分はそのまま鉢に植えて育てましょう。いわゆるクラウン挿しと呼ばれてるやつですな。次はパイナップルの皮を薄く剥いていく。黒い芯みたいな部分が螺旋状になっている。それをこんな感じに切り落としていく。アジアでは露店でこの状態で売ってることが多い。あとは中心部分をザクッと切って普段通りに切る。出来上がり。ちなみにパイナップルの栄養についてのコピペ。・食物繊維がたっぷり含まれているので便秘の予防に。・カリウムが多く含まているので高血圧の予防に。・ビタミンB1が新陳代謝を活発に。・ビタミンCが体内の有害物質を解毒。・カルシウムも多い。・低カロリーでダイエット派に人気。
2017年05月28日
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朝から撮影の仕事に追われて合羽を着る時間がなかった。9時半頃にようやく一段落ついた時にはびしょ濡れでTシャツもズボンも嫌になるぐらい濡れていた。今更合羽を着ても気持ち悪い感触になるだけなので雨の中そのままで写真撮影の仕事を続けた。夕方になってやっと晴れ間がのぞいた。家路に帰る6時頃、太陽は出ているのにまた雨が降り始め東の空に半円状の見事な虹が出た。一面の田圃風景は白く煙っている。小さな町工場の横に車を停めて虹を見た。かなり強めの雨が降っている。「きれいですね」と背後から声がした。振り返ると20代前半の青年が鉄工場のフェンスに手をかけて僕に向かって笑って話しかけている。フェンスの向こう側とこちら側という恰好だ。青年は薄汚れた鼠色の作業着を着ている。「きれいだね。あ、あそこ虹が二重になってる」「ほんとですね、二重だ」2人とも雨に濡れながら笑って虹を見ている。これなんだよね、僕が人に求めているのは。決して良くない状況の中で見ず知らずの者同士が笑いながら同じものを見て、後は言葉は不要である。髪や顎から雨粒が滴り落ちながらも輝いた瞳で笑っている。会話を交わしたのはそれだけだった。車に乗り込んでから「あ、忘れた!」と思った。「仕事お疲れ様。今日もがんばったね」と言えばよかった。駅の近くでは電車から降りて来た群衆が傘をさしていたり肩をすぼめて雨の中を下を向いて歩いていた。上を向けば虹が見えるのに、彼らは無心に下を向いていた。或いは歩きながらスマホをいじっていた。同じ状況なのだがたった一つの行動の違いで笑みがこぼれるほどハッピーになれるのにな。そう、上を向いて歩くか下を向いて歩くかの違いだ。
2017年05月26日
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山小屋で仕事している人には独特のオーラがある。「めちゃくちゃ優しいがめちゃくちゃ厳しい」すごく近寄り難いオーラを発しているが親しくなるとすげえ優しいって感じである。頑固、気難しい、寡黙、社会不適合者みたいなそんなマイナス要素のオーラを醸し出している反面、遭難者が出たら自分の命を張ってでも助けに行くとか気の合う人と話をする時にはめっちゃ良い笑顔をするとかとにかく100か0、白か黒、ダメなものはダメ、みたいなグレーゾーンを許さないって感じが山小屋管理人像である。山小屋管理人像に必要なアイテムといえば斧、薪、背負子、太めのパイプを手にしておりルックス的には若干小太りのややガッシリ筋肉質で日焼けした顔、大きな手、白髪、赤いバンダナが必需品だろう。もちろんコーヒーはマグカップにブラックを淹れる。シブい顔をして火を見つめながら苦い顔をして飲むのである。イケメンかつサワヤカで知的なオーラをプンプンさせ、斧など振り上げようものならそのままヨロヨロと足がもつれ、コーヒーなんぞ砂糖3杯にクリープ3杯の甘いカフェオレ、山で迎える早朝の寒さの中、まるで産まれたばかりの仔ヤギのように細い足をガタガタさせてヒョロリとした背格好の僕は残念ながら山小屋管理人的な要素を何一つ持ち合わせていない。しかし、今年のGWも山小屋管理人と間違えられたのである。20日に発売された雑誌「リバ」に寄稿したエッセイはこちら。 ⇒【小屋の管理人】
2017年05月24日
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先日、両親の住む故郷の裏道を歩いていた。小学生の時に歩いて以来の懐かしい路地裏だ。まもなく雨が降って来そうな空模様である。月極駐車場の看板の立つ広場があった。全面がシロツメクサで覆われている。おいおい、こんなんじゃ駐車出来んだろ。シロツメクサといえばほとんどの人が子供の頃の淡い恋の想い出とリンクしているだろう。ほら、タイガースの歌でもあったじゃん。(俺リアルタイムで知らんけど)まあ僕も似たような恋の想い出を持っているがそれも遠い過去、中学生の相思相愛なんてそんなものだ。なんて思い出しながら歩いていたら雨が降り出した。シロツメクサの広場が白くけむり、僕は駆け出した。
2017年05月19日
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妻の実家の草取りをしに行った。玄関先にはBALI島の置き物が数点飾ってある。どれもが僕達夫婦がお土産に買って来た物だ。その中で僕が一番好きなのがコレ。後ろから見るとただの丸太。ぐるりと回転させると・・・。こんな感じの木彫り。想像するにこの木彫りはラーマヤナ物語の一節のシータが幽閉されているシーンではないだろうか?夏目漱石の小説の中で仏像に関する文があって仏像を彫るのではなく、木の中にいる仏像を掘り出すというのがあるがまさにそんな印象を与える置き物なのである。 ⇒【夏目漱石 夢十夜(第六夜に仏像に関する文が。数分で読めます)】
2017年05月17日
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朝陽が昇り切って気温が上がってくると雲海はどんどん昇華されて消えていく。たかだか2000m程度の低い山でも空気の層が存在していて、御嶽山の中腹を見ると森林限界辺りで空気の色が変わっているのが見える。空気の色。本来、空気に色なんてないんだがやはり水色に見えるのである。カメラのレンズを通したためではなくやっぱり肉眼でも空気の色が見える。規制物質として禁止になる前にマジツクマツシユルームを食したことがある。キマった状態で蒼い夜明けに田舎道を歩くと地面から泡状の空気がプツプツと微かな音を立てて足元は透明の空気の粒だらけという体験をしたことがある。あれは幻覚だったのか、本当の事が見えたのか、まあどちらなのか分からないのであるが案外あれが自然の本当の姿なんじゃないかと思っている。しかし先人もよく見つけたものだ。0.3gならいいが1.0g食うと致死量だとか。西洋医学の麻酔の量、あれも経験値である。なぜ効くのか、なぜ数時間で目が覚めるのか、それは経験値で分かっていることだがその根本の「なぜこの薬が麻酔の役割を果たすのか」は科学的には解明されていないそうなのである。人為的・科学的に作られた麻酔薬が善として使われ古来から自然にあったモノが悪として広められる。元素の数だって元から地球にあったのは92個だが人為的に作られたストロンチウムだとかそんなので現在は118個に増えているそうだが今後も更に増えそうだ。人為的に作った元素には危険なモノが多い。「山に1人でいて寂しくないですか?」と尋ねられるが何処にも行かずにスマホのゲームやってる人の方が実は寂しい人間じゃないのかなあ、なんて思ったりする。あ、雲海のこと書いてたのに話がずれたわ。
2017年05月11日
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残雪期に小秀山に登る人にとって最も難しい箇所といえば「かもしか渡り」の岩場と「稜線に出てからの樹林帯」だろう。「かもしか渡り」は垂直に近い岩場だから雪は付かないし技術的にも大したことはないからジャングルジム遊びと思えば良い。やはり問題は樹林帯である。雪があると得てして足元ばかりに気を取られてしまい、木の枝に巻かれた赤テープ(小秀山の場合はピンクテープ)を見落とす。テープを見落として歩いた先人のトレースを追っていくと樹林帯を彷徨うことになるので注意が必要だ。とにかく頭上の木の枝のテープを確認しながら次のポイントのテープを見つけながら歩かねばならない。グループ行動の際は樹林帯に入ったら間を詰めることをお勧めする。最後尾になってしまった人は追いつこうとして注意力が落ちるし先人の足跡ばかりを頼りにする傾向があるから尚更だ。小秀山の樹林帯ではこういう風景が次から次へと現れる。二手に分かれてしまっている足跡も多い。まあ最も多く付いている足跡が概ね正解であるがGW頃、特に前半は足跡も少ないから注意。残雪の小秀山のルートを知らない人はGWの場合は後半に行く方が良い。よく見ると中央左奥にピンクテープが見える。そちらがルートである。このルート・ファインディングは大人の迷路ゲームだ。道迷いして撤退、或いは最悪遭難などせずに楽しんでもらいたい。小秀山の樹海、下山時の方が難しい迷路かもよ。補足だが、山頂である人とこんな会話をした。男「帰りにあの樹林帯で迷わないか心配だなあ、嫌だなあ」僕「チェックポイント探すみたいで僕は逆に楽しみですよ」同じ行動でも考え方で違うんだなあ、と感じた会話だった。
2017年05月07日
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小秀山の山頂で深夜3時から星空を眺めていた。薄明と共に満天の星空が1つ、また1つと消えていく。東の空が赤くなり始めて雲海が紫色に染まる。御嶽山の遥か向こうから太陽が昇る。眼下の山の山頂だけが雲海から出ている。小屋の西側も全て雲海。遠くに白山が浮かんでいる。崖っ淵に座って雲海を眺める。波のように打ち寄せる雲海。噴煙の上がる御嶽山。小屋で一緒だった男性が下山していった。僕は別に急いで下山しなくてもいいのでのんびりする。小屋に戻っておにぎりを持って来て雲海を見ながら食べた。岩にもたれていたら寝てしまった。最高の贅沢だな。そよ風もないので雲海は動かない。鳥だけが鳴いている。いやあ、去り難い。下界に戻っても退屈だ。かといって延々とここにいてもなあ、ってことで昼頃下山。前から撮ったのか後ろから撮ったのか分からんな。(笑)とにかく最高の山だった。berryくん、一緒に来れずに残念だったな。
2017年05月06日
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乙女渓谷の最上部にある滝を過ぎると更に急な登りになる。カメラの角度を調整して岩場に置いてタイマーをセットし10秒で急いで登ってセルフタイマー撮影。またカメラの所まで戻って回収という作業は中年男性が独りでやっていると虚しいのである。(笑)足元を撮影するとこんな感じ。更に1時間ほど登ると御嶽山が見える場所に着く。右端に見えるのが今夜泊まる山頂無人小屋。稜線にある樹林帯には残雪が多く、道に迷いやすい。大人向けのサバイバル迷路のようで楽しめる。その迷路をクリアーすると雪原がある。さて、遅い昼食としよう。夕方になって山頂小屋に着いたら先客の男性が1人いた。隣りの豊田市から来られた人で年齢も近く話が弾む。暗くなったので僕が持って来たキャンドルを灯す。夕焼けは見れず、ガスって来たので9時頃に寝袋に入った。深夜3時頃、2人とも目が覚めて窓を開けてみる。うわ!満天の星空じゃん!2人で小屋を出て山頂へ行って星を眺めた。南の空にはさそり座、真上には白鳥座、見事な天の川。名古屋市の夜景による光害があるもののやはり山の上で見る星空は下界とは違う。こんな下手な星空写真ですんません。
2017年05月05日
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5月2日、岐阜市の小秀山に行って来た。岡崎市の自宅を出発したのが朝10時頃、中央道の中津川ICで降りて257号線に入る。通り沿いのスーパーで食料と飲み物、お菓子を買った。僕はコンビニが好きじゃないのだ。ジュース高いし。小秀山の登山口となる乙女渓谷には12時半に着いた。ちょうど2年前、【2015年のGW】振りの小秀山だ。うわ、駐車場いっぱいじゃん。ということで路肩駐車。登山者は大抵は朝の6時とか7時頃から登り始める。僕は山頂小屋泊まりなのでのんびりと歩き始めた。色んな滝を見ながら気持ち良く歩く。シャクナゲが咲くのは5月中旬からになりそうだ。落石で橋が壊れた場所あり。(通行可)途中にこんな看板がある。ここからは急な登りになる。落差80mの巨大な夫婦滝。左側の樹林帯を巻きながら滝の落ち口まで登る。そこからしばらくは川沿いを歩く。最終水場となるこの辺りは明るく開けているので毎回座ってのんびり寛ぐ場所にしている。今回は写真をたくさん撮ったので次回へ続く。
2017年05月04日
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