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今日は日中の最高気温が1度という寒さだった。昨日は吹雪の中で21時まで残業をやってたので寒かった。今日は休みでラッキーだったなあ。我が家では寝る時に布団の中に湯たんぽを入れている。昔からブリキ製の湯たんぽを使っているが最近のプラスチック製のやつはアカンね、保温効果が続かない。ブリキ製の湯たんぽを灯油ストーブの上に置いておけば加湿器の代わりにもなるから一石二鳥。晩秋や初冬の避難小屋泊まりの時にはペットボトルに熱湯を入れて寝袋の中にそれを入れて湯たんぽ代わりにすることがある。コッヘルに雪を入れて簡易コンロで溶かすのだが雪は溶けると目減りするので何度も雪を入れるのだ。500ccのお湯を作るのは結構面倒臭い。でもそれが寒い時の避難小屋泊まりの楽しさでもある。
2023年01月25日
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年末に行った宮古島の古民家で2泊一緒だったオランダ人は今までアジアを旅してきたが日本が一番良い、と言っていた。先回は関西から九州を3ヵ月間かけて旅をしたが今回は石垣島、宮古島、沖縄本島を3週間かけて回りそれから台湾に2ヶ月間行くらしい。オランダ人、ドイツ人、イスラエル人って長期の旅をする人が多くアジアの安宿に泊まると大抵は見かけるよなあ。特にイスラエル人は兵役が終わったら半年間の休暇をくれるようでその機会に世界を見に旅をする人が多いそうだ。自分の国を海外から客観的に見れば、別の視点から自国が見れるし自分がいかに自国で洗脳されてたのか気付くことが多い。島国の日本人はもっとそういう機会があったらいいよなあ。特に商売をやる人、やろうとしてる人は勉強になると思う。そのオランダ人もオランダを出てみて価値観が変わったと言っていた。このブログではもう年末に宮古島に行ったことはアップ済みだけど雑誌「RARE」に載せたエッセイは1月20日発売だったのでそれをリンクしておく。 ⇒ 【ぶらりと宮古島】
2023年01月22日
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妻のコロナ感染に伴い濃厚接触者として自宅待機4日目。免疫力が異常に強いのか僕には感染しないようだ。同居の次男も自宅待機で2階の自室でスマホを見ているようだ。妻は1階の寝室で寝転んでいるが熱も下がりあとは夜中に出る咳が治まれば大丈夫だ。しっかしヒマだなあ。ネット販売用の商品撮影をしたり出品文の打ち込みをやっているがそれにも飽きてきて中庭に出てみる。気温は暖かく色とりどりの花が咲いている。華さんご。花びらが8枚のものと9枚のものがある。ビオラ。最初はパンジーと区別つかんかったわ。シクラメン。これって花びら変わってるよなあ。スイートピーの花も何かぐにゃぐにゃ変わってたな。1月に入ってからろくに出勤してないなあ。5日までは正月休み、6、7日は出勤した。8日は休日。9、10日は出勤。11日は休日。12日は出勤した。13日から16日までが自宅待機。今年に入ってから5日しか仕事してねえじゃん。明日17日は仕事、翌18日はまた休日。さて、商品撮影を再開するか。
2023年01月16日
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遂に我が家で初めてコロナ感染者が出た。妻の現在の症状は喉の痛み、頭痛、発熱38度、軽症だ。超濃厚接触者の僕は何の症状もない。だけど仕事は16日まで休むことになった。うちの職場は65歳以上の人達が50人以上いるからな。「斎藤さんは誰もいない場所でカメラマンやってるから 濃厚接触者でも出てきて仕事して欲しい」と言われたがやはりお昼休みとか事務所で同僚と接触するから休んでおいた方がベターだろう。僕はワクチンは2回しか打っていない。その頃からワクチン接種に懐疑的になって今でもワクチンを打つことへの不信感がある。元気だった人が打った翌日に突然死んだ間近な例も2例あるしこの前の新年会で聞いたら3回目接種から1週間後に死んだ人もいたしワクチン後に咳が止まらなくなって半年という人もいるし腕があがらなくなったという人もいる。いずれもネットとかで知った情報ではなく自分の身の周りでだ。3回目4回目を打ってから身体がだるい気がするという人も身近な人やネットでも聞くようになった。ただし何事も無かったという人の方が圧倒的に多い。オミクロン対応してないワクチンを政府が「打て」と言ってた時は「ワクチン打つのは思いやり」という言葉も白々しく感じた。そして今、オミクロンから次の変異種に置き換えられていてもそれに対応したワクチンを提供していない。「ワクチン打ってたから症状が軽く済んだ」というのは比較は出来ないはずなのにね。特に高齢者はワクチン接種の案内が来たからすぐに接種予約するが僕個人としてはすぐに飛びつきたくないなあ。新車が発表されたらすぐに買う人がいる。まだ誰も乗っていない車に乗るという優越感があるのだろうが新車は市場に出回ってから不具合ヶ所が発見されることが多く賢明な人なら半年以上経ってから買う方が良いと思う。まあワクチンと新車を一緒くたに考えるのは意味がないけど。ワクチン接種を3回4回打った人の方がなぜコロナに感染しているのか?なぜ毒性が弱まったはずなのに現在コロナ死者数が増えているのか?1度も打たなかったからコロナ感染で亡くなった人、2度打っても感染して亡くなった人、3回打っても亡くなった人、4回も打っても感染して亡くなった人、という統計も公表して欲しい。そうすればいかにワクチン接種が意味ないかが分かるのかもしれない。ちなみに僕の周りでコロナに感染した人が多数いたが1度も打ってない人と2回打っただけの人は軽症ばかり、3回4回打った人はそれよりやや重い症状というのが多かった。(基礎疾患の有る人の割合は分からない)僕はあくまでも知識の全くない素人なので教えてくれる人いませんか?「自らの免疫力を高めるよう努めること」が一番の予防に、そして感染しても軽症で済むと思うのだが。まあ明日ぐらいに僕も陽性反応が出るかもな。ワクチン接種に否定的な文章ですみません。
2023年01月13日
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妹夫婦の家で新年会をやった。義理の弟のバンド仲間をメインにした新年会でメンバーは僕より3歳年下のおっさんばかりだ。僕と義弟は音楽の趣味が合うので約1年前にレッド・ツェッペリンの限定アルバムを借りて返しに行った時にちょうどその友人達が集まっており音楽話に花が咲いて「ぜひまたご一緒に」ということで今年の新年会に呼ばれたというわけである。彼らはビートルズが特に好きで「あの曲のギターは」とか「あの曲のドラムの叩き方は」とか「ベースラインは」とかとにかくマニアックで話していてとても楽しい。僕もビートルズは中学の時からとことん聴き込んでいたしブート(海賊盤)もだいぶ持っているのでビートルズのことに関してはそりゃもう延々と話は尽きない。地元のFMラジオの音楽紹介の番組に出させてもらった時もビートルズとストーンズの曲ばかりオンエアさせてもらった事もある。3歳下の彼らと僕は去年まで面識はなかったのだが話していると「わ、僕の姉と高校で同じクラスだったんですね」とか「え!僕の職場でお兄さん(僕のこと)の奥様が働いてるとは」とか接点が色々見つかったのが面白かったというか不思議だった。ちなみに妹夫婦の家には何度も行ったことがあるがドアを開けるだけで便座が上がるトイレには驚いたし2階に上がったのも初めてだった。吹き抜けの2階はオシャレな造りだった。地下にはワイン部屋がありヴィンテージのワインがずらり。妹夫婦もその友人も乗っているのは外車である。しかもデロデロと品がないアメ車ではなく欧州車ばかり。日本車に乗ってるの俺だけだ。(乗ってったのは妻の車だけど)とにかく楽しい新年会だった。日本人と新年会やったのって多分30年ぶりぐらいじゃねえかな。何せ新年会といえばスリランカ人達とばかりだからなあ。
2023年01月10日
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旅をした時のお土産は免税店とかで買うことはせず現地の普通のスーパーで買うことばかりである。その地域の庶民の生活に密着したものが買えるし値段的にも圧倒的に安く済むからである。今回の宮古島のお土産も現地のスーパーで調達した。渦巻パン、ジュース、お菓子、海ぶどうに加えてムーチーなる厄除け的な食べ物も購入。月桃の葉で包んで蒸した餅に紫イモを混ぜたものを買ったが他にも色んな味があるようだ。もうネットネトの柔らかい餅だ。これは寝たきりの親とか義父母とかへのお土産にピッタリだ。月桃なる葉っぱをめくる時から大苦戦である。お味は、う~ん、餅ですな...。
2023年01月08日
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宮古島を離陸した飛行機は最初のうちは乱気流気味だった。ずっとシートベルトをつけてて下さいのアナウンス。まあ別に不快でもなかったけどね。雲も荒れ気味。しばらくすると雲も規則的になって落ち着いた。四国か和歌山あたりできれいな日没。三重県上空。隣りの2席には誰も座っておらずゆったりだった。
2023年01月07日
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4連泊した宮古島の古民家民宿「いんとぅぱりとぅ~すら」は沖縄の象徴とも言える朱色の瓦が風情を引き立てているが他の民家は真四角のコンクリート造りがほとんどだ。まるでシェルターのようでもあり実用的だが旅人からすると味気が無いのも事実である。聞いたところによると宮古島では瓦造りの家は固定資産税が高くなるということである。だから本当に昔ながらの古い家か、沖縄を意識して建てたホテルやレストランしか朱色の瓦造りの家屋は無いのである。民宿の玄関に飾ってあった正月用の注連飾り。シーサーもちゃんといる。門柱にも当然シーサー。今日で5日目、最後の宮古島だ。小雨の中、民宿のある保良集落を歩いて回る。道の突き当たりやY字路の真ん中には「石敢當」の石標がある。「いしがんとう」と読み、魔物の侵入を避けるものだという。魔物「マジムン」は直進しか出来ないそうでこの石敢當に当たると砕け散るらしい。バリ島の言い伝えと似てるなあ。集落にあった宮古イエス之御霊教会。勝手に隠れキリシタンとか天草四郎を連想しちゃうなあ。宮古島ほどの御嶽(みたけ)崇拝の地にあってキリスト教が伝承されているのも歴史的興味が湧く。草木に覆われ放置されたトラクター。民宿の奥さんが空港まで送ってくれた。まだ時間があったので近くのスーパーでお土産を買いまた空港に戻って来たら間もなくして暴風雨。濡れずにラッキーだった。飛行機は遅れて出発。ありがとう、宮古島。また来るよ。
2023年01月05日
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宮古島に来て4日目も朝から海岸を探検。こんな獣道を腰をかがめて入って行くとここもきれいな海に突き当たる。石灰岩で出来た岩場は滑りにくく登りやすい。しばらくは岩場を登ってアスレチック気分。保良泉(ボラガー)ビーチをのんびり歩いていると小さな子供2人を連れた30代夫婦がゴミを拾っている。地元の人かな、と思ったら東京から来たそうだ。僕も小1時間ほど一緒にゴミを拾ったのだがペットボトルのフタなどのプラスチックゴミが非常に多い。大きな袋がいっぱいになるまで汗をかいて拾ったがまた明日になれば同じようにゴミが漂着するんだろうな。宮古島の問題ではなく世界規模で取り組まねばならない課題だ。でも漂着物のゴミ拾いって言い方に語弊がありそうだが楽しいな。ゴミを亀さんが食べると死んじゃうんだよ、と幼稚園の女の子が言って来る。うん、実に素晴らしい教育をされていらっしゃる。環境に対する教育をもっと世界の国中で徹底して欲しい。ビーチを後にして東にバイクを走らせる。津波岩って呼ぶのかな、宮古島の東部はこんな感じ。民宿に帰る際にバイクにガソリンを補給。3日間で200キロ前後走ったのかな。町の中でヤギを飼っている場所があった。ユキちゃん、かわいいなあ。その近くにヤギ肉料理店があった。食えんわ...。どうもアジアとかこういう島って人間と動物が近いよな。晩ご飯を買いに集落の小さなお店に買い物に行ったが年末年始はもう弁当は入荷されないということでその日の晩ご飯はコレ。やっぱり宮古島に来たからにはタコぐらい食べんとな、と買ったんですけど函館産でした...。宮古島最後の夜も曇ってて星は見えず。曇り空の中、ベランダでオランダ人と過ごして早めに寝た。
2023年01月04日
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宮古島の南側の海岸線から来間島に行った。来間大橋を渡って西側のサトウキビ畑を突っ切ると小さな駐車場のある場所に着いた。そこから海に歩いて行くときれいなビーチ。誰もいない浜辺からは水平線が見渡せる。靴を脱ぎ裸足になる。ズボンの裾をまくって海に入る。その後は大きな砂山作り。這いつくばって砂だらけになってトンネルも掘る。恥ずかしくもセルフタイマーで記念写真。誰も来ないでくれよ~。オレ57歳だからな。(笑)さんざん遊んだあとは島の中を巡る。こんな来間島憲法という看板があった。庭にはハイビスカスとブーゲンビリアを植えること。いいねえ、のどかで。展望台からの眺め。風はすごく強い。対岸に見えるのは宮古の与那覇前浜ビーチ。さっきあそこにも寄ったんだけどね、観光客いっぱいで砂山作れなかったんだよな。今日は夕方から雨予報なので早めに民宿に戻る。戻る途中、にわかに空が暗くなってきた。大粒の雨が降り出して原付を運転してる顔に当たって痛い。こりゃ雨宿りだ、と集落の木の陰に入る。雨宿りすることなんて織り込み済みだ。南の島では雨宿りすら贅沢で楽しい。大して濡れずに民宿に戻ると今夜からの宿泊客がやって来た。オランダ人の30代男性、沖縄長期一人旅だ。部屋は僕の真向かいで一緒にベランダで楽しく過ごした。夕方は民宿の居間で大正琴を見つけた。2階に戻っていたオランダ人を呼びに行って僕が弾き、民宿のおばあちゃんが歌う。これこそが民宿の過ごし方だよなあ。
2023年01月03日
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朝から宮古島の七又海岸を探索した。泊まっている民宿から原付で10分ほどだ。宮古島の南側の海岸線は断崖絶壁が多い。ここで決死の動画を撮ってきたので見て下さい。 ⇒ 【宮古島 七又海岸の断崖絶壁を覗き見る】他にもなぜか自動車の椅子が置いてある場所もあった。黄色い小さな花があたり一面に咲いている。独りでぶらぶら歩いていると地元のおばさんが来て「どこから?」と気さくに声を掛けてきた。「この黄色い花の葉はニガナと言ってね、薬草になるだよ」おひたしにして食べるという。「ほれ、食べてみ」と小さな葉っぱを1枚くれる。「わ、ただの草の味ですねえ」「苦いだろ?だからニガナ。わはは」30分ほど雑談をして別れた。「楽しんでな。良い旅を」こういう地元の人とのふれあいは心が軽くなる。七又海岸に限らず宮古島の海岸線を走っていると茂みが獣道のようになっている場所が幾つもある。掻き分けながら進んで行くと海に出る。岩場の先まで行って見下ろすと大抵はこんな感じ。これには毎回「うわあ!」と歓声を上げる。ほとんどが小さなプライベートビーチだ。ほかにも忘れ去られた大きなお墓があったりもする。宮古島のお墓は半端なく大きい。九州長崎あたりのお墓も大きいと聞くが宮古のお墓は前面に広いスペースがありお墓参りの時はみんなでそこにゴザを敷いて飲んだり食べたりするのだそうだ。それが故人への弔いになるらしい。その一方で僕は遺灰を海にポイ。そのどちらも正しいも間違いもない。さて、昨日行けなかった小さな来間島に行ってみるか。
2023年01月02日
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宮古島の東端から北側の海岸線を走って池間島まで行き、池間島から西平安名崎、砂山ビーチ経由で伊良部島、伊良部島と下地島を巡ってたらバイクは既にガス欠間近。伊良部の漁港にあるガソリンスタンドでガソリンを入れて宮古島に戻ることにした。1日で宮古島外周を回ったなあ。伊良部大橋の向こうの宮古空港に飛行機が降りていく。この橋を原付バイクで走って戻るのだが本当に走ってて気持ちの良い橋なんだよね。宮古島に戻ってサンセットビーチに寄る。誰もいない。よっしゃ、砂山作りだ。宮古島が好きだった叔父は10年ほど前に死に、死ぬ前に「俺の遺灰を宮古に流してくれ」と言っていた。火葬の終わった時に僕は叔父の遺灰を小さな袋に入れて「いつか宮古の海に流すから」と持っていたのだが遂に彼の望みを実現することができた。「遅くなったな、すまん」と、ここまではお涙頂戴的なお話だ。20年前に死んだ大好きなおばあちゃん、男らしかった叔父、そして3年半前に死んだ明るかった母、その3人の遺灰をカード入れの中にずっと入れて持っていた。今回、出発の前に各人の遺灰が入った3つの小さな袋を取り出し「ええっと、叔父の遺灰は...」と見比べてみるとどれがおばあちゃんでどれが母でどれが叔父の遺灰なのかさっぱり見当がつかないのである。ううむ、仕方がない、全部持って行って一緒に流してしまえ、というわけで海岸で3つの袋を開けて全員分を海に流した。まあ、これでいいのだ。叔父も独りで流されるより、彼の母と姉と一緒の方がええわな。ちなみに散骨についての法律みたいなものも調べてみたが近年は特に規制は厳しくないようだった。骨の形をしていずに灰ならOKだとか、リン酸カルシウムなので環境に影響はないだとか、近くに他人がいないか配慮することだとか、散骨業者に頼む際はその業者への規制はあるようだが個人で散骨の場合は本当はビーチや海岸ではダメみたいだけどいわゆるグレーゾーン的な規制があるだけだった。少量の遺灰だ、もう流しちゃった。大目に見てくれ。レジ袋やペットボトルを海に棄てるよりはいいだろ。これで叔父も成仏するわい、などと勝手に納得して神聖であるはずの散骨も何だか片付け仕事みたいになったがスッキリ感もあって「じゃあな、また来るかも」と夕方のビーチをあとにして民宿に向けて帰ったのだった。おっと、その前に晩ご飯をスーパーで買わなくっちゃ。民宿は朝食付き3,800円で、昼食と晩ご飯は各自調達だ。今夜はゴーヤチャンプルにするか。Aコープで買った時には既に期限切れだったが問題ナシ。ついでに買ったのが「さたぱんびん」黒糖味のドーナツって感じ。これは美味しくてお土産にもした。ジュースはこちら。カーブチーとさんぴん茶。さんぴん茶はジャスミン茶だな、68円。民宿2晩目も他に宿泊客はなくて貸し切り。その夜は教会からの歌声もなく、曇って星も見れず何も聞こえない静かな夜を過ごした。LINEで姉妹に画像を送ったり散骨の事後報告をしたりで2階の広いベランダでのんびりと寛いだ。
2023年01月02日
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宮古島と伊良部島を結ぶ伊良部大橋は全長3,540m。個人的にはサンゴ礁の中に橋脚があるってのは反対だがこの橋によって伊良部島の島民のためになったし観光客が必ず行くスポットになったので経済効果は凄いものだと思う。ここも通行無料なのだが、通行料を300円でも500円でも徴収しても誰も文句は言わないと思う。それだけ払ってでも通る価値のある橋だ。レンタカーで走る観光客は車窓からの動画を撮る人が多い。向こうに見えるのが伊良部島。ちなみに本日の行動食がコチラ。うず巻パンは現地ではポピュラーなパンでココア味と紅イモ味も売っている。軽トラの荷台に人が乗るのは違反だがまもる君は「アガンニャ」と優しく見守る。飲酒運転には厳しいのである。伊良部島と連結している下地島には「通り池」や「17END(ワンセブンエンド)」という観光スポットがある。17エンドの先端では航空機ファンが望遠レンズを持って飛行機の離発着を真下から見上げて撮影している。その横には見事な17エンドビーチがある。下地島のビーチの海の家で遅い昼食。宮古そば750円。おいしいけど紅ショウガは入ってない方がいいかな。このあと、実は宮古島に来た最大の目的のためにフロントカウルに身を伏せて空気抵抗を減らしリミッター限界で原付をかっ飛ばして走るのであった。鍾乳洞?カヤック?ダイビング?ノンノン、もっと神聖な事のためですよ。
2023年01月01日
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