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さえママ1107
さえりんの部屋へ来ていただいてありがとうございます 2019年6月、長女を突然交通事故で亡くした母親です 娘を想いながら日々を一生懸命生きています
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2025年01月15日
カテゴリ： 子供を亡くした親
昨日は膝がまだ痛かったので膝サポーターをして近くの少しだけお散歩しました。珍しくさえパパも一緒に行きました。お天気もあったかく気持ちはよかったです。歩数は６６００歩でこのくらいで家に帰りました。今回も知らない天神様を見つけたり普通の民家みたいなのにランチの旗が立っているところがあったりあまり遠くには行きませんでしたが楽しく歩けてメンタルもかなり良くなってきました。
その後はさえパパと車で近くのイオンモールへお買い物に行きました。実はこのイオンモールは距離的には凄く近いのに今まで行ったことがなかったので探検に行きました(^.^)立体駐車場に車を停めるとお店への出入り口がいっぱいあって帰る時もどの出入り口から来たのか分からなくなりもし私１人だったらきっと車が見つけられず迷子になりそうでした💦さえパパがいたので良かったです(´▽｀) ホッ
食品コーナーでばら売りの小さい冷凍お好み焼きが９８円で売っていたので買って家に帰ってレンチンしてお昼ご飯に食べました。味はまあまあでしたがちゃんとお肉も入っているし今はキャベツが高いのでこの安さなら十分です(⌒▽⌒)
（昨日のお散歩）
こんな穏やかな日でしたが、夜になるとまた 私の悪い癖「心配病」が発動してしまいました💦 普通の人は心配性なのですが、私の場合は病的に酷いので「心配病」なんです(^-^; これは私の苦いトラウマからきているので一生治らないんです。
それは次女の帰りが遅かったからでした💦
次女はもう独立して一人で暮らしているのでいつまでも干渉するのはオカシイと自分でもそう思っています。だからなるべく干渉せずにお互いある程度の距離を保って暮らそうという気持ちでいます。だから次女から何も言ってこない限りは手は出さずにいます。彼氏や友達と楽しく過ごしてくれていたらいいなあっと願っています。そしていずれはお嫁に行くだろうし親から離れていく事は自然なことなので次女の成長をあたたかく見守ろうと思っています。そんなことは頭では充分理解しているんです。
しかし、その一方で「帰るはずの時間に帰らない」という状況が引き金になって私の消えないトラウマから心配病が発動してしまうんです！！！
この平和な日本でそんなに不安になることなんてないだろうと思っている方も多いですが 私はそんな滅多に起きるはずもない事件を経験してしまったからです！！ 朝いつも通りに元気に「いってきます」と家を出た娘が、もう二度と帰って来れなくなってしまったそんなありえないことが現実に起きてしまったんです。これは決して過去のことなんかではなく死ぬまでずっと背負っていく事実なんです。
過保護で親バカでダメ母だと笑う方もいるかもしれませんが自分でもどうすることもできません。次女にも鬱陶しいと思われていないか不安になりますが学生の頃は反発もされましたが今では少し大人になったので私の病気も理解してくれます。
昨日も次女は残業で夜１１時になってLINEを送っても返事が来ない事で不安になりました。 バスはもう出ていません。ちょうどその頃外から救急車のサイレンが聞こえて私は心臓がバクバクして居ても経ってもいられません。仕事をしているんだから大丈夫だと思う一方で、 帰りに何か事故や事件に巻き込まれていたらどうしようと心配病が止まりません💦 きっともう家に帰っていて疲れてコタツでうたた寝したのかもしれないし、残業帰りに同僚とファミレスにご飯を食べに行っているかもしれないしと自分に言い聞かせましたが、私の心配病をよく知っている次女がLINEスタンプ１つ送って来ないことが不安な気持ちを煽るのです。
家にいても落ち着かないので次女の部屋に帰っているかどうか確かめに行くことにしました。私１人では心配なのでさえパパもついてきてくれました。次女の部屋は真っ暗でまだ帰っている様子がありません💦 もう社会人で成人してるんだから夜遅くなっても全然いいと思っていますが、連絡が取れないことが心配なんです。
さえパパと次女の職場の近くまで行ってみようということになり車で向かっている途中１１時半頃に次女から「今終わった。バスはもう無いからお迎えお願いします」とLINEが来ました！！次女は仕事が忙しくてかなり残業したようです。
私の心配病は消えてほっと胸をなでおろしました。次女を迎えに行って帰り道で晩ごはんに牛丼をテイクアウトしてアパートまで送り届けました。
結局次女は頑張って仕事をしていただけだったので本当に私の取り越し苦労でした。 でもそれで良かったです！！ 長い人生のうちに「まさか！？」なんて出来事はそう起きる事ではありませんが、でもその「まさか！？」を現実に経験してしまった私にはこのトラウマが消えることは難しくたぶんずっと持ち続けて生きるのです。情けない過保護なバカ親だと思われても仕方がありません。これも被害者遺族だから事故の後遺症みたいなものなんです・・・
それでもなるべく子離れして次女には自立してほしいと願っています！！
それは親亡きあともしっかり自分の足で立って次女自身の人生をたくましく生きてほしいからです。 矛盾してるかもしれませんが💦こんな母でゴメンね。
（さえりん６歳８カ月 おばあちゃんの家近くの公園で妹と遊ぶ）
ご訪問いただきありがとうございます！！
いつも温かいコメントありがとうございます
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その後はさえパパと車で近くのイオンモールへお買い物に行きました。実はこのイオンモールは距離的には凄く近いのに今まで行ったことがなかったので探検に行きました(^.^)立体駐車場に車を停めるとお店への出入り口がいっぱいあって帰る時もどの出入り口から来たのか分からなくなりもし私１人だったらきっと車が見つけられず迷子になりそうでした💦さえパパがいたので良かったです(´▽｀) ホッ
食品コーナーでばら売りの小さい冷凍お好み焼きが９８円で売っていたので買って家に帰ってレンチンしてお昼ご飯に食べました。味はまあまあでしたがちゃんとお肉も入っているし今はキャベツが高いのでこの安さなら十分です(⌒▽⌒)
（昨日のお散歩）
こんな穏やかな日でしたが、夜になるとまた 私の悪い癖「心配病」が発動してしまいました💦 普通の人は心配性なのですが、私の場合は病的に酷いので「心配病」なんです(^-^; これは私の苦いトラウマからきているので一生治らないんです。
それは次女の帰りが遅かったからでした💦
次女はもう独立して一人で暮らしているのでいつまでも干渉するのはオカシイと自分でもそう思っています。だからなるべく干渉せずにお互いある程度の距離を保って暮らそうという気持ちでいます。だから次女から何も言ってこない限りは手は出さずにいます。彼氏や友達と楽しく過ごしてくれていたらいいなあっと願っています。そしていずれはお嫁に行くだろうし親から離れていく事は自然なことなので次女の成長をあたたかく見守ろうと思っています。そんなことは頭では充分理解しているんです。
しかし、その一方で「帰るはずの時間に帰らない」という状況が引き金になって私の消えないトラウマから心配病が発動してしまうんです！！！
この平和な日本でそんなに不安になることなんてないだろうと思っている方も多いですが 私はそんな滅多に起きるはずもない事件を経験してしまったからです！！ 朝いつも通りに元気に「いってきます」と家を出た娘が、もう二度と帰って来れなくなってしまったそんなありえないことが現実に起きてしまったんです。これは決して過去のことなんかではなく死ぬまでずっと背負っていく事実なんです。
過保護で親バカでダメ母だと笑う方もいるかもしれませんが自分でもどうすることもできません。次女にも鬱陶しいと思われていないか不安になりますが学生の頃は反発もされましたが今では少し大人になったので私の病気も理解してくれます。
昨日も次女は残業で夜１１時になってLINEを送っても返事が来ない事で不安になりました。 バスはもう出ていません。ちょうどその頃外から救急車のサイレンが聞こえて私は心臓がバクバクして居ても経ってもいられません。仕事をしているんだから大丈夫だと思う一方で、 帰りに何か事故や事件に巻き込まれていたらどうしようと心配病が止まりません💦 きっともう家に帰っていて疲れてコタツでうたた寝したのかもしれないし、残業帰りに同僚とファミレスにご飯を食べに行っているかもしれないしと自分に言い聞かせましたが、私の心配病をよく知っている次女がLINEスタンプ１つ送って来ないことが不安な気持ちを煽るのです。
家にいても落ち着かないので次女の部屋に帰っているかどうか確かめに行くことにしました。私１人では心配なのでさえパパもついてきてくれました。次女の部屋は真っ暗でまだ帰っている様子がありません💦 もう社会人で成人してるんだから夜遅くなっても全然いいと思っていますが、連絡が取れないことが心配なんです。
さえパパと次女の職場の近くまで行ってみようということになり車で向かっている途中１１時半頃に次女から「今終わった。バスはもう無いからお迎えお願いします」とLINEが来ました！！次女は仕事が忙しくてかなり残業したようです。
私の心配病は消えてほっと胸をなでおろしました。次女を迎えに行って帰り道で晩ごはんに牛丼をテイクアウトしてアパートまで送り届けました。
結局次女は頑張って仕事をしていただけだったので本当に私の取り越し苦労でした。 でもそれで良かったです！！ 長い人生のうちに「まさか！？」なんて出来事はそう起きる事ではありませんが、でもその「まさか！？」を現実に経験してしまった私にはこのトラウマが消えることは難しくたぶんずっと持ち続けて生きるのです。情けない過保護なバカ親だと思われても仕方がありません。これも被害者遺族だから事故の後遺症みたいなものなんです・・・
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