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皆さんのご参加を心からお待ちしています私は、6年前に胃癌の手術をしましたが、こうして、生きて、登山も出来て、働いていられるのも、早期発見、早期手術のおかげだと思っています。癌罹患率が、増加している中、『癌』という、言葉が、まだまだ周囲を驚かせている世の中。それは、どうして?『死』と隣合わせだから?ちがう!そんな考えは捨てよう!癌とうまく付き合えば、生きていける。今以上、進行させなければ、いいんだ!是非、同じ癌患者、癌家族同士で、本音をぶつけて、明日に向かって生きていく勇気を、芦屋でもらって欲しい。芦屋で待ってます!芦屋に来れない方は、自宅でも、RFLに参加出来ます。
2007年08月29日
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登頂は出来なかったけど、山小屋からもご来光が見れそう・・・明るくなるとともに、山小屋からも登山者もみんな出てきた。雲海の向こうが、段々眩しくなってきた。待ちにまったご来光!!!!ご来光を見たあとは、頂上で食べるはずだったお弁当を食べ、下山用意。私達より上に宿泊していたツアー登山者も、すべて登頂中止で、ぞくぞく下山してくる。下山中、雨も降り出し、みんなで雨具着用。そんな向こうには、七色の虹が、私たちを見送ってくれた。さて、再チャレンジはあるのかな・・・・
2007年08月24日
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8月1日22時45分そろそろ、山小屋の人が起こしに来るだろうと、思いながら、トイレに行く。トイレは、山小屋内にはないので、一度外に出る。とにかく風が強い。眼下に浮かぶ雲間から、街の明かりがキラキラしている。上空にも雲。期待していた満天の星は残念ながら見えず。寝床に戻ると、隣の同僚が、『そろそろだよね~~何だろうね~』と、心配気に目を覚ます。私は、頭痛もあり、そのうち起こしにくるだろうと、暢気に待つ。時々、苦いものが、口腔内にじわぁっと、突き上げてきた。これが、高山病なのか・・・・8月2日1時0分やっと、ウトウトしたところへ、案内人さん登場!とうとう、来た!しかし、『風が強いので、今、途中まで登って見てきたのですが、小石が飛んでいたり、突風も吹き、とても危険です。小さい人は、吹き飛ばされます。(視線は、何故か私。笑)残念ですが、登頂は中止します。このまま、朝まで休んでください。』残念・・・・・でも、気象には勝てない。一気に緊張感がなくなった。その為か、しばらくすると、吐気が来た。(病は気からって、この事なのかなぁぁ)完全な高山病である。眠れば治るだろうと、目を閉じて眠ろうとしても、眠れない。頭痛と吐気も軽減せず、我慢できず、外へ出る。すると、症状は落ち着く。あとで聞いた話によると、寝るより、座っていたほうが、楽だったらしい。そんな高山病との葛藤し、夜の明けるのを待つ。もう少しで、ご来光。
2007年08月16日
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16時33分七合目到着。七合目から、八合目にかけては、山小屋が7件。鳥居荘は、上から2つ目。各山小屋の外には、必ずトイレがあって、これまで登った山々とは違い、トイレの心配はご無用。数珠繋ぎの登山者の為、ゆっくりゆっくり足を進める。17時40分鳥居荘到着。案内人の方の呼吸指導の為か、高山病らしき症状はなし。疲労感もなく、『これで、登頂できる!』ような予感。到着後、長テーブルを前に、腰を下ろす。すぐに、お茶のサービス。ウェルカムドリンク??そして、案内人さんのお話。これからの予定を細かく説明。最後に、『今日の皆さんの、様子を見ると、きっと、全員頂上まで行けます!必ず、連れて行きます!』みんなの顔が綻んだ。そして、カレーライスの夕食。発砲スチロールのお皿に、男性には少なすぎる量の盛り付け。もちろん、おかわり自由。その代わり、残飯は出さないよう、残すのは厳禁。私も、少~~~し物足りず、『超小盛』と告げて、おかわり。23時頃には起きて、登頂を目指すと。案内人さん。もし、眠れないようだったら、山中湖で花火大会があるので、真下に小さく見える花火を見たらと山小屋の奥さん。2段ベットを大きくしたような寝場所。カーテンで廊下と床は仕切られているが、カーテンの中は、布団が隙間なく敷かれている。順番に掛け布団の上に横になって、まずは位置決め。平日だった為、布団2枚に3人位の間隔。混雑する土曜は、身動き出来ないほど、ぴったり間隔なしに、横になることもあるそうだ。今回は、寝返りもうてるし、何と言っても、男女別枠のベットだったので、良かった。しかし、山小屋らしく、布団は何となく湿っぽく、異様な臭いがした。とにかく少しは寝なくちゃ!18時30分には、横になったと思う。何となく、頭痛がしてきた。もしかして、高山病かも・・・・・18時55分案内人さんが、『もう、寝ちゃったかな?今、ちょうど夕日が綺麗だよ。めったに見られない程綺麗だから、見たい人は、見て』ほとんどの人が、飛び起きた。外に出ると、風が冷たい。西の空には、オレンジ色に染まった空と雲。風の冷たさに殆どの人は、すぐに中へと入っていった。私も、一度は中に戻ったが、少し時間が経って西空を見ると、さっきより、色が濃くなり、また外へ飛び出た。ほんと、綺麗!山小屋の奥さんも、『こんな綺麗な夕日は、去年は見られなかった』と、話していて、実に、ラッキーだったみたい。感動してる場合じゃない!早く寝なくちゃ!布団に入るが、全く眠れず、頭痛も軽減することなし。気になるのが、山小屋前を通り過ぎる登山者の声と、風の音。それでも、目を閉じて体を休めた。
2007年08月14日
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2ヶ月前、三浦海岸の偲ぶ会で、ご一緒したkonoaさんが、永眠なされました。悲報を聞いた時、信じられませんでした。だって、あんなに元気そうだったのに・・・・あの笑顔と暖かい手の温もりは、忘れません。母として、妻として、ナースとして、最後まで、病と戦っていたkonoaさん。闘病中にも関わらず、勤務されてて、理解ある職場にとても感謝なさっていたkonoaさん。娘さん達に、たくさんの事を伝えられたでしょうか?まだまだ伝えたい事は、たくさんあったことでしょう。とても、悲しいです。無念です。konoaさん、ポッコさん、MOMOちゃん、そしてkureさん。どうか、安らかに・・・・みんなと一緒に芦屋を歩きます!!!!
2007年08月11日
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梅雨が明けたとは言え、なかなか晴れの続く日がなかったり、富士登山に行ったりで、梅干の土用干しが出来ずにいました。昨日から、やっと天気も安定し、丁度、夕べ夜勤だったので、日中のにわか雨にも、対応できるので、好条件。昨日、早速、日光浴。笑家の中にいても、玄関からの風に乗って、酸っぱい香りが、漂う。ん~~~~~~ん、今年もいい感じ。
2007年08月09日
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RFLが、無料化になりました。皆さんの参加をお待ちしてます。************************************************************************************ 参加費について変更がありました このたびRFL芦屋の参加費を無料とすることが決まりました。始めは予算ゼロからのスタートでしたので、寄付の習慣があまりない日本においては、一定の参加料をいただくのも止むを得ないとの意見が強かったのですが、各社からの協賛、地元団体のご協力、報道機関等のお力添えを得ることができて、ほぼ採算の目処も立った今となっては、本来のチャリティーイベントの趣旨に立ち返り、参加料の徴収はせず、善意の寄付にゆだねるべきだとの声が大きくなってきました。 サバイバーばかりが目に付く身内のイベントから脱却し、多くの近隣住民、一般市民の方々にも大勢お集まりいただき、共生の輪を広げることこそが重要ではないのか。 実行委員会で、こうした議論を重ねた結果、このたび思い切って参加費無料という方針を打ち出させていただくこととなりました。 そのために、参加記念品に関しては一部内容を変更しておりますが、ご了承をお願いします。 早々とお申込みいただいていた方々には個別にその連絡をさしあげておりますが、おかげさまでほぼすべての方から、どうぞ寄付金としてお使いくださいと暖かいお返事を頂戴しております。改めて御礼を申し上げますと共に大勢の皆様が連れ添って芦屋会場にお見えになることを、実行委員一同心より望んでおります。 なお、参加記念品(Tシャツ)は先着1500名様に限らせていただきます。申し込みが1500名を大きく超えそうな場合は、会場の都合上人数制限をさせていただく場合もありますのでご了承ください。1.通常参加 参加費無料になりました。寄付についてはこれまで通りお願いします。 事前参加申込特典→寄付金額に関わらず、Tシャツ(申込先着1500名) バンダナ(サバイバーのみ申込先着600名) 当日参加→Tシャツ・バンダナを在庫分まで先着で配布します。2.遠隔地ルミナリエ参加 寄付金1000円以上で参加可能となりました。 申込特典→Tシャツ(通常参加と合わせて申込先着1500名) バンダナ(サバイバーのみ通常参加と合わせて 申込先着600名) ルミナリエキット・リストバンド3.キャンドル・ラン参加 エントリー代1000円以上で参加可能となりました。 申込特典→通常参加と同様の記念品 自動計測器による計測4.当日販売品 ルミナリエキット 200円 リストバンド 200円 缶バッジ 200円************************************************************************************私のブログの先輩、アポテーカー哲さんが、RFL開催地、芦屋総合公園にウォーキングに行かれ、ブログで、紹介してくださりました。みんな、見てね~~~~来月の関西上陸が、楽しみです!
2007年08月08日
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8月1日(水)14時10分添乗員さんの掛け声と共に、河口湖口五合目を出発。一般車乗り入れ禁止の溶岩の風化した砂の緩やかに下った車道を南東に歩く。途中、右上に見えるは9合目。左下には、樹海と河口湖・山中湖が見えた。泉ケ滝で右に入り、樹林の緩やかな道をゆっくり進む。途中、20~30分毎に小休止。『止まったら、深呼吸ね』『水分は、必ず摂って。でも、舐める程度でいいよ』と、再三指導される。止まるたびに、最前列から最後尾までのメンバーの様子を足早に移動しチェックしている。あのパワーと気遣いは、さすがプロ。15時六合目到着。六合目のトイレは、大行列。リックを降ろして、深呼吸、水分摂取。トイレの向こうには、これから登って行く登山道が見える。まだまだ余裕・・・15時56分私達が目指す『鳥居荘』のシンボル赤い鳥居も、遥か彼方に見える。16時10分遠くで雷が、鳴るが、案内人の方も、慌てる姿もないので、大丈夫なのだろう。そのままゆっくりゆっくり登る。階段になると、またもや『止まったら、深呼吸』『階段は3段登ったら、深呼吸』と掛け声。
2007年08月07日
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8月1日(水)6時10分同行の同僚が、我が家に集結。メンバー7名で、マイカーに乗り、いざ出陣!!7時20分読売ツアーの集合場所である某駅にて、バスに乗車。各集合場所を経由し、常磐高速・首都高・中央高速を走る。11時談合坂SAにて、昼食。親子丼を選ぶ。券売機で食券を購入し、どこに出すのかとウロウロしてると、食券を購入した段階で、調理場にオーダーが入り、券の番号が、表示板に出る仕組みだった。常磐高速にはないシステムに、ちょっと感動。12時昼食後、大月JCTから富士吉田線に入り、少し行くと、富士山の全景が現れる。『大きい・・高い・・・・果たして制覇できるのか』不安になる。13時03分高速を降り、富士スバルラインに入る。五合目手前1キロで渋滞。どうも駐車場が満車で手前で乗用車を規制しているらしい。バスはそのまま乗用車を追い越して、五合目に向かう。13時07分五合目到着。登山靴に履き替えたり、着替えをして、身支度を整える。レストハウスの階段を登ると、すぐに息切れがした。空気が薄い。5合目は、2304m。頂上は、3776m。空気が薄いなんて、言ってられない。トイレにも、ご用達。ここからは、清掃料として、100円徴収。高山に慣れる為に1時間位時間があったが、あっと言う間の時間だった。出発前に登山案内人の方から、注意事項を聞く。* 衣類は半袖・長袖・防寒着・雨具でOK* ペットボトルは500mlだけ* 酸素は、使う必要なし。酸素で登れるなら、一人5本持たせて登ります* 登りは、スパッツ必要なし* 首にタオルは巻かない。腰にも衣類を巻かない。風が通らず、暑くなる。メンバー全員を見回し、『脱ぎなさい』『暑くなります』等、慣れた口調で、アドバイス。私も、半袖袖口から先にアームカバーを装着してると、『暑いですよ。焼けるのは気にしない』と言われる。ずっと『富士山を甘くみちゃダメですよ』と、何度も口にしていたが、最後に、『この位、脅しておけば、大丈夫かな』と、ジョークか、本当か分からない様なシメで、注意事項終了。さぁ、出発だ!
2007年08月05日
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綺麗! 山小屋から。
2007年08月02日
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19時に布団に入って仮眠。 23時には、案内人の方が起こしに来るはずだったが、1時に来て、台風の影響で強風にて登山中止の連絡。小石が顔に当たるそうだ。 御来光はここからも見えるので、それを見て下山かなぁ‥‥無念‥‥
2007年08月02日
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山小屋に無事着きました。 小屋からの夕日です。なかなか、こんな綺麗な日はないそうです。
2007年08月01日
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