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________________________________________熊本地震で被災された皆様が一日も早く通常の生活に戻れますよう被災地域の復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちはiaxs vancouver のオグリです。アイアクセス・バンクーバーからのお知らせ!メルマガ「学校で教えてほしかった、こんな英文法!」や「TOEIC プラス」のネタ元にもなっているアイアクセス・バンクーバーのテキスト本「ザ・英文法」ダウンロード版 オンライン販売中! 100点以上のイラストを使って英語の仕組みをよりわかりやすく解説。 百聞は一見にしかず、まずは無料サンプルをご覧ください。ザ・英文法DL版本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー関係代名詞どっちなの?I’ve found the car key (which/that) you were looking for.答:that 詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆適切な関係代名詞はどっち?This guide includes tips on fuel-efficient driving practices (which/that) can reduce fuel consumption and emissions.答:that 関係代名詞 which はフォーマルで、関係代名詞 that はカジュアルな文で用いると説明する参考書もありますが、両者の違いはフォーマルとカジュアルな場面の違いではありません。今回の問題文はカナダBC州の運転免許証取得教本からの引用した1文です。もしフォーマルとカジュアルで区別するなら、この教本はフォーマルなものです。でも問題文で用いられる関係代名詞は that なのです。以前にもブログで言及しましたが、現在ある文法書の中で最高の文法書と言われているCGEL(Huddleston and Pullum)では両者は異なる関係代名詞であると述べています。CGELでは wh型関係詞 (who関係詞/which関係詞) と非wh型関係詞 (that関係詞/bare関係詞)と分類し、それぞれ異なる働きをしていると説明しています。このレベルの文法書が which と that は異なると説明しているのだから、やはり which = that と考えるのは修正すべきではないでしょうか。では、関係代名詞 which と that では何がどう違うのか?難しく考えず、本来の which と that の基本イメージで考えるのがポイントでしたよね。which「どれ」という基本イメージが関係代名詞 which の基本イメージです。that は、もともと「それ」「あれ」という指示代名詞です。つまり、具体的に示すことができる名詞を指して「その〜」「あの〜」と続けていく働きをするのが that でしたよね。基本イメージの詳細は最新メルマガ→学校で教えて欲しかった、こんな英文法! を参照ください。ここでは、簡単に説明します。関係代名詞 which は話し手が取り上げているモノを聞き手がわからないときに使う。そして、that は聞き手がどのモノを取り上げているのか想像できるときに使うのです。この観点で今回の問題文を見てみましょう。This guide includes tips on fuel-efficient driving practices that can reduce fuel consumption and emissions.関係代名詞節の前、つまり前半部の意味を見てみましょう。This guide includes tips on fuel-efficient driving practices …「この教本は 燃料効率のよい運転慣行の 助言を 含んでいる…」そして「燃料効率のよい運転慣行(fuel-efficient driving practices)」を関係代名詞節が説明するという流れですね。例えば、あなたが「燃料効率のよい運転慣行」と読んだとき、読み手のあなたは、どんな運転慣行なのか想像できませんか。「燃料効率のよい」と言っているのだから、おそらく燃費の良くなる運転法とか、排気ガスを軽減するような運転法であろうと 想像できませんか?だから、that で「ほら、あの〜」みたいに続けるのです。This guide includes tips on fuel-efficient driving practices that can reduce fuel consumption and emissions.「この教本は 燃料効率のよい運転慣行の 助言を 含んでいます。ほら、その 燃費を良くするとか 排ガスを軽減する 運転方法だよ」直訳するとこんなイメージですね。問題文に which を入れると、This guide includes tips on fuel-efficient driving practices which can reduce fuel consumption and emissions.「燃料効率のよい運転慣行」と読んだとき、読み手のあなたは、どんな運転慣行なのか想像できなのです。きっと燃料効率のよい運転慣行がもたらす内容がたくさんありすぎて、どの内容を指しているのかわからない そんな場面なのです。でも、ふつう「燃料効率のよい」と読んだ時点で、おそらく「燃費が良くなる」とか「排気ガスを軽減する」とかの内容であろうと想像できますよね。むしろ、これ以外の内容は想像し難いと思いませんか。やはり which と that が同じ場面で使われることがないことがおわかりいただけましたね。やはり which がフォーマル、that はカジュアルという理由で両者が区別されているわけではないことがわかりますね。しかし、移民(ノンネイティブ)の多いカナダやアメリカではこの文法的境界線はいずれ消滅していく可能性はあります。言語は生き物です。間違っていても一般的に使われていけば自然言語になっていくのです。* 関係代名詞 which/that についてはテキスト「ザ・英文法」DL版P281-287にてイラスト付で詳しく解説しています。イラストを見てイメージするとよりわかりやすいと思いますので是非参照してください。なお「ザ・英文法」は6月にアップデートしていますので、最新バージョンをダウンロードすることをお勧めします。ご購入時のメールアドレスでダウンロードができます。 応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouverスクールFacebook iaxs vancouver FacebookTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2016 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2016年07月19日
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________________________________________熊本地震で被災された皆様が一日も早く通常の生活に戻れますよう被災地域の復興を心よりお祈り申し上げます。________________________________________こんにちはiaxs vancouver のオグリです。アイアクセス・バンクーバーからのお知らせ!メルマガ「学校で教えてほしかった、こんな英文法!」や「TOEIC プラス」のネタ元にもなっているアイアクセス・バンクーバーのテキスト本「ザ・英文法」ダウンロード版 オンライン販売中! 100点以上のイラストを使って英語の仕組みをよりわかりやすく解説。 百聞は一見にしかず、まずは無料サンプルをご覧ください。ザ・英文法DL版本日の問題☆★☆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー関係代名詞どっちなの?Do you remember the people (who/that) we met in Rome?答:どちらも可。ただし、使う場面が異なる。詳しい解説についてはメルマガ “学校で教えて欲しかった、こんな英文法!” でチェックしてくださいね。 登録はこちら:学校で教えて欲しかった、こんな英文法!TOEICメルマガも発行中。TOEICにご興味のあるかた是非登録して問題を解いてみて下さい。登録はこちら: TOEIC プラスTOEICメルマガ関連ブログはこちら:こんな TOEIC 教えて欲しかったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー☆★☆関係代名詞どっちなの?We need to find the girl (who/that) sells the tickets.答:どちらも可。ただし、使う場面が異なる。前回のブログで「関係代名詞 who/which と that は実は異なる働きをする関係代名詞なのです」と言及しましたよね。 問題文は who も that も使えますが、使う場面が異なります。関係代名詞 which はフォーマルな会話で用い、関係代名詞 that はカジュアルな会話で用いるという説明をする参考書をたまに見かけますが、フォーマルとカジュアルな場面の違いではありません。まだ記憶に新しいと思いますが、オバマ大統領の広島訪問時の演説を覚えていますか?あの演説の中で、大統領は何度も関係代名詞 that を使っています。that がカジュアルで which がフォーマルであるのなら、大統領は which を使うのではないでしょうか?which/who と that が使いわけられるのはコミュニケーションの文脈が異なるからです。どうして学校英語では who/which = that と説明してしまうのか?それは文脈を無視して、一文のみで考えるからではないでしょうか。つまり、We need to find the girl who sells the tickets. もWe need to find the girl that sells the tickets. もどちらも存在する文だから、学校英語では両者を同じように扱うのではないでしょうか。さらに学校英語では前述の関係代名詞文の和訳を次のように、「チケットを売っている少女を見つけなければなりません」who の文も that の文も、どちらもこんな風に訳すように習ってしまうから、学習者は両者が同じ文であるかのような錯覚を覚えてしまうのです。訳文が同じなら学習者は同じだと思ってしまいますよね。しかし、このブログで以前言及したように、学校英語の和訳には一番肝心な関係代名詞 who や that の訳が現れないという不自然さを指摘しました。きちんと who と that を訳せば両者が異なる場面で用いられるのが理解できます。そして、もう1つ忘れていけないのは、英語は前から順番に訳すのが正しいということです。では、who と that をきちんと訳して両者を比較してみましょう。「でも、関係代名詞の who や that の意味を習ったことないよ。。。」 という声が聞こえてきそうですが、難しく考える必要はありません。who と that の基本イメージで考えればよいのです。who は、もともと「だれ」という意味です。 that は、もともと「それ」「あれ」という指示代名詞ですよね。この両者の基本イメージで和訳を考えてみましょう。We need to find the girl who sells the tickets. 訳文:見つける必要があります その少女を 誰かと言うと チケットを売っている(少女)こんな風に前から訳すのが本来の英語でしたよね。例えば、フェスティバル会場でたくさんの少女が働いている場面を想像してください。もし何の文脈もなく「見つける必要があります、その少女を(the girl)」と聞いたとき、聞き手のあなたは「どの少女のこと?」つまり頭の中で「誰?」と思いませんか。だから話し手は the girl who… と続けて「その少女、誰かと言うとチケットを売っている少女」と聞き手、つまり、あなたに具体的にわかるようにするのです。「チケットを売っている少女」と言われれば、たくさんいる少女の中からどの少女なのか特定できますね。これが who を使う理由(場面)なのです。それに対して、that の関係代名詞は、もともと「それ」「あれ」という指示代名詞のイメージで考えればよいのです。We need to find the girl that sells the tickets. 訳文:見つける必要があります その少女を ほら、あの チケットを売っている(少女)例えば、この文を発する前に、話し手とあなたがチケット売り場に行き、チケットを売っている少女を確認した後ランチをとり、再度チケット売り場に行ったら、チケット売りの少女の姿が見当たらない。そんな場面を想像してください。need to find the girl と聞いたとき、あなたは「その少女」が具体的にわかりますよね。そうです、先ほど確認した少女のことです。話し手はその具体的にわかっている少女を指してWe need to find the girl that sells the tickets.「見つけなきゃぁ、その少女、ほら、あのチケットを売っている」と続けるのです。このように that の関係代名詞の文では、聞き手のあなたは話し手が誰のことを取り上げているのか想像できるのです。だから、わざわざ「誰かというと(who)」と話し手は聞き手に言う必要がないのです。簡単に言ってしまえば、関係代名詞 who は話し手が取り上げている人を聞き手がわからないときに使う。そして、that は聞き手が誰のことか想像できるときに使うと考えてみてはどうでしょう。このように、who と that ではコミュニケーションの文脈が異なるのです。コミュニケーションというものは常に文脈があります。だから、関係代名詞の文を考えるときは、1文だけで考えるのではなく、文脈をしっかりと考えましょうね。* 今回の問題文についてはテキスト「ザ・英文法」DL版P283-285にてイラスト付で詳しく解説しています。イラストを見てイメージするとよりわかりやすいと思いますので是非参照してください。なお「ザ・英文法」は6月にアップデートしていますので、最新バージョンをダウンロードすることをお勧めします。ご購入時のメールアドレスでダウンロードができます。応援ポッチもよろしくお願いします! ⇒ スクールホームページ iaxs vancouverスクールFacebook iaxs vancouver FacebookTOEICブログ こんなTOEIC教えて欲しかった!発行者 小栗 聡 本ブログの著作権は小栗聡に属します。無断転載はお断りします。Copyrights (c) 2007-2016 by Satoshi Oguri All rights reserved.
2016年07月05日
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