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2017年3月の実績報告
売上 30万円 出品 13万円
前月比 79% 前年比 73%
確定申告作業のため月前半の仕入れができず、3月全体の仕入れも200点12万円くらいになりました。
結果として在庫数が -50点
。
売上単価も低かったため、実は売上金額は久々の30万円切りです。
また、売上平均単価が1100円を切ってしまいました。これは2月より悪い数字です。
仕入れが不調で、長期在庫を赤字覚悟で値付けしていますので、当然の結果ですね。
さて先日、 売れてないのに配送事故!
という記事を書きましたが、その後の結果をご報告します。
1.3月7日に発送したDM便。投函できず持ち帰り後、購入者の要望で他の配送店に転送時に紛失。
結局見つからず。多分ヤマトさんは捜していないでしょうね。そんな時間ないですもんね。
購入者にはAmazonマーケットプレイス保証を申請してもらい、承認済み。
うちとしてはDM便の配送料分だけ返金してもらいました。
2.3月22日に発送したDM便。Web上では投函済みだが、購入者から未着の連絡。
どういう経緯かは不明ですが、ヤマト運輸から「お届け先と品物を受け取ったとの確認ができた」と連絡をいただきました。
購入者にはこちらから3回もメールを出したのに、梨のつぶてでした。
多分同じ家の別の方が受け取っていたのではないですかね。
未着の連絡以降、結構な数の人間が無駄な作業をしたのですから、まあ謝らなくてもいいですが「受け取ってました」といった返信位するのが社会人の常識ですが、まあ、いろいろな方がいますからね。
売り手側の当然すべき負担なのでしょう。
3.3月21日に発送したゆうメール便。購入者から未着の連絡。
購入者からの未着連絡後、数日して品物が戻ってきました。
受取人不在で、郵便受けにも宅配ボックスにも入らなかったので、不在票を入れて8日間保存。受取人からの連絡なしのため、発送元に返却ということだそうです。
郵便局に事故調査を入れて、調べてもらった時には、配達局に保管してあったわけですから、ちゃんと調べればわかる話です。さらに、購入者に確認したところ不在票は入っていなかったとの事でした。
宅配ボックスを設置するくらいですから、多分不在がちなお宅だと思いますが、配達局がもう少しきちんとした対応をすれば防げた事故だと思いますね。
結局同じ品物を再度配達していただき、謝罪と共にお渡ししていただけたとのことです。
さらに転居先不明で戻ってきているDM便ですが、その後も1,2回メール連絡しましたが、何の反応もなし。実際にかかった配送料金を除いた金額を返金しました。
珍しくまとまって起こった配送事故ですが、何とか無事に解決しました。
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