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この1年は、「思い通りにならないこと」がわんさかとやってきた1年だった。自分のやりたいこと、行きたいところを、いくつもあきらめた。そんな私とは逆に、友人たちは着実に夢に向かって歩んでいる。共に勉強を始めた仲であるその友人は、その道の研究者となり先へと進んでいる。別の友人は、確実に「あちら側」に一歩踏み出した。別の友人は、見違えるように自立した女になった。なんだか私だけ、おいてけぼりのような気もしないわけではない。しかし、まだ私はその時期ではないらしい。たくさんのことをあきらめて見えてきたのは、実はとても大事なことだった気がする。「地道に、誰も見ていないところで、やるべきことをちゃんとおやんなさい」「ただし深刻にならずにね。もっと軽く、喜びとともにやるのよ」そんな声がずっと届けられていた1年でした。そんな2007年の私の五大ニュース。1)イタリアの魔女たちに会ったこと再来年、サガプリヤにぜったいに再会したいなあ♪2)家族で西表島に旅行したこと楽しかったなあ…3)お遍路さんの一番札所を訪れたこととても大きなできごとでした。来年から、区切り打ちで行きたいなあ。4)家庭も仕事も順調だったことありがたいです。ほんとうに。私も夫も、よく仕事したなあ。5)新しいおしごとが降ってきたこと来年どうなるのかなあ。番外)共著で本を出版しました大手D出版より発行。でも出来が気に食わなかったので友人には一切宣伝していない。それで、いいのだ!今年のキーワードは、「願い」だったような気がする。来年は、どんなキーワードになるんだろうか。ともあれ新しい年も、きっと「思い通りにならないこと」にたくさん遭遇するだろう。でもそのたびに、「YES」と言える人でありたい。皆さんも、良いお年を!
2007.12.31
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怒涛のような大掃除の嵐が、終わった…(←プロジェクトX風に読んでください)。ここ数年の内で、もっとも激しい戦いであった。なぜなら決して開けてはならない扉を、まずは夫が開けてしまったのだ。次に、手をつけてなならないという言い伝えがあるゾーンに、息子が手をつけてしまった。悲劇はここから始まった。。。んだけど、めんどくさいので詳細は略。とにかく一時は家中がものすごい状態になってしまい、家族全員、鬱になる。まるで爆撃を受けた後のような。。。それに大晦日って、必ず夫と衝突するのよね。掃除のやり方とか手をつける優先順位とかをめぐって、早速夫と私がつばぜりあい火花を散らす。火花を散らしたまま、ぷんぷんと個々で掃除を進めていたが、そのうちお互いに大変になってしまい、行き詰る。結局、お互いに協力し合わないかぎりこの惨状を乗り切ることは困難と判断。「協力するう?」と歩み寄ってくれたのは夫のほう(それをきいて、私も爆笑)。和解の握手をした後は、必死で協力体制を組む。(なんだか懲りずに毎年同じようなことやっているなあ)↓で、一時はこんな惨状に…(鬱)がらくたが山盛り状態に。。。そのうちガラスケースを息子が割ってしまい、歩くのも困難な状態に!↓でもがんばって、こ~んなにきれいになりました↓惨状その2いや~。まるで、憎悪とか恨みとかのマイナス感情が山積みになっているようです。家族中の荒れきった心模様が現れているようですね。。。しかーし!わしたち家族はがんばりました。↓心の中もぴっかぴかだい。結論。協力し合うって素晴らしい!この美しいお部屋と、美しい家族の協力関係を、いつまでも長続きさせたいものです。
2007.12.31
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仕事納めが終わったら、家の中の大掃除がスタートを切る。んもう、すごいことになっています。大量にがらくたを処分いたしました。しかし、ごみの日は既にもう終わり…(例年のことですが)。こんなに大量の不要物と共に暮らしておったのかと思うと、情けなくなります(これも例年通り)。でもまあ、これが私なんですな。受け入れるしかありますまい。今日は家族で分担を決め、一斉スタートを切った我が家。台所の食器棚エリア隊長は、ば~ちゃん。ば~ちゃんの指揮の元、娘と息子が指令の元てきぱきと働く。私はひたすらリビングとバスルームの不要物処理班。夫は重いものを運ぶ廃棄物処理班として任務にあたる。途中、廃棄物処理班が大きな鏡を割ってしまうとか、おもちゃの箱をひっくりかえしてぶちまけてしまうとかの突発事態が発生したものの、なんとか無事終了。いや~、疲れた。でもまだ終わってないんだよね。明日に続く・・・↓恒例のイベント「ほこりほじり」(娘担当)
2007.12.29
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仕事納め!やっほ~。終わりだ~~い!今年一年、よく働いたもんだ。いろいろと思い出したくないこともあるが、きっと5年も10年もたてば、すべては良き思い出となるであろう。どの道も、良き道。ところで、年に一回の女だけの忘年会を今年も決行。特に親密な関係でもないが気の合うママ友達3人で、近くの居酒屋へ。飲みに行くという機会がなかなかないだけに、よくしゃべった(しゃべりすぎた?)。私はあまりママ友達と親密な関係って築いていないもんで、いざとなったら何しゃべったらいいもんだかわからないのである。しゃべりすぎたのは、気を使った証拠かな。翌朝はめずらしくお酒も残っていて、なんだか罪悪感。でもこんな罪悪感も久しぶり。結局、どの道も良き道…ってことで。
2007.12.28
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クリスマスの夜。BGMは毎年のように、J・レノンの「ハッピークリスマス」。しみじみと聴くと、ほんとうに名曲ですね。「強い人も弱い人も お金持ちも貧しい人も このままの世界でいいとは思わないけど 今日はクリスマス」 (Happy Xmas)さて、クリスマスの夜。娘は「サンタさんはやっぱりママなんでしょ?」と、執拗に私を問い詰める。どうも「真相」を娘にばらしてしまったらしいば~ちゃん。ニコニコ笑ってごまかす私。女の子にパーティに招かれた息子。女の子の家で自転車の鍵をなくして帰れず、大騒ぎ。夕食の準備中に、車で迎えにかけつける私。ケーキ片手に帰宅した夫。私と交代して夕食作り。その傍らで、学校からのプリントを見る私。こういうのが、きっと幸せというのでしょう。願いはいつも、かなえられているのだ。
2007.12.26
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イブの夜。それは、サンタさんからのプレゼントが届く日。。。ということで、今年も子どもたちへのサンタさんプロジェクト発動。しかし今年からは、小6の息子は親と一緒にプロジェクトに加わり、小3の娘へのサンタさんからのクリスマスプレゼントを届ける一大事業である。プレゼントはすでに買ってあり(娘が喜びそうなかわいい帽子と服)、息子といっしょにラッピングも済ませてある。しかーし!ここで事件が!昨夜になって娘がなにやらサンタさんへの手紙を書いているではないか。きいてみると、「DSのゲームのソフト(太鼓の達人)をくださいってサンタさんに手紙を書いているの」とのこと。衝撃が走る我が家。息子が「どーすんだよっ!」と私に耳打ちする。私 :「無理だよ。そんなのいまさら変更できないし」息子:「子どもの夢をこわしていーのかよ!」私 :「だってもうこれ以上お金使えないよう」息子:「じゃあ俺のお金貸してあげるからさ。買いに行こう」などとこそこそと対策を練っていた怪しい二人組み。結局、プレゼントはこのままでいくことにし、娘を納得させるために、息子に一発演技をしてもらう。息子:「おまえさ~。今頃リクエストしてもサンタさんもう出発してるよ。もうちょと早く手紙かいてたらよかったのになあ」娘 :「サンタさんって、ほんとはいないんじゃないの?だってどこから入ってくるの?」息子:「いやあ、それは…(しどろもどろ)、換気扇とかから入るんだよきっと」冷や汗をかく息子。ますます怪しみつっこむ娘。さらに墓穴を掘る息子。翌朝、無事サンタさんからのプレゼントは届けられた。娘はにこにこ。息子も私もひやひや。娘は、サンタさんにいただいた帽子と服を早速身に着けて学校へ。・・・良かった。もう、今年で終わりかもしれないね。でもこんどからはきっと、贈り物はもらうよりあげるほうがうれしいっていう体験をしていくことだろう。今年は「贈る側」になった息子みたいに。
2007.12.25
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昨夜は夫のバースデーパーティ。家族みんなでお祝いする。娘のぬいぐるみたちも、全員参加。私も夫も同じ年。おたがい年をとり子どもたちが大きくなるにしたがって、夫婦関係もいろいろと変化してきたなあと思う。夫婦ともども仕事と家事と子育ての両立で、おたがい常に「走りながらバトンを渡しあっている」状態である。ほんとうは、余裕を持って協力しあいいつくしみあい生きていきたいのだけど、ついつい日常の雑務に追われて、相手にやさしくできないことも多い私である(反省)。ちょっとまえ、娘と「いい男の条件」についてしゃべったことがある。私にとっての「いい男」とは、やさしくて強い人。やさしくて強いひととは、弱い人の味方になれる人。保身のために強いほう大きいほうに立とうとはしない人のこと。「だからパパと結婚したんだよ。いい男でしょ」と娘に話したことがある。それは、年をとった今でも変わらない。日常にまみれていると、ついこんな大事なことも脇に置いてすごしてしまう。さて来年も、大事なことをちゃんと思い出していられますように。
2007.12.24
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仕事が一段落したとたんに、プライベートが大忙しである。今日は娘がクリスマス会のかけもち。昼の部と夜の部、別々の友達に呼ばれたとのことで、朝からお出かけのファッションチェックに余念がない。私はというと、娘に持たせる手土産を買いに朝から車を飛ばす。娘を無事送り出してから、クリスマスプレゼントを買いに走る。昨年息子にはサンタさんの真相を話した我が家だが、娘はまだサンタさんを信じているので、サンタさんからのクリスマスプレゼントが必要なのである。買ってきた娘へのプレゼントを、娘の兄である息子に見せる。私 :「これ、どうかなあ。喜んでくれるかなあ」息子:「いんじゃない?きっと喜ぶよ」私 :「じゃあ、サンタさんがいる!という想定での演技をよろしくね。彼女はまだサンタさんを信じているんだから」息子:「わかったよ。まかしといて」娘がサンタさんの真相を知るのは、もうそう遠い将来ではないだろう。ひょっとして今年が最後かもしれない。家族中で「演技」する、サンタさんの物語。どうか、うまくいきますように。
2007.12.22
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昨日は、めずらしく家族全員がそろう休日だった。(いつも私か夫のどちらかが、仕事やら地域の活動やらで留守にしがち)こんな日。私は家中を掃除したい。夫は寝ていたい。娘は家族全員で出かけたい。息子はどちらでもいい。四人四様に意見が分かれる。遅い朝ごはんを食べた後、娘の提案で家族会議が開かれる。娘が司会者に立候補。しかしこの司会者は、真っ先に強気の意見を言ってしまうのであった。娘:「私は家族でショッピングに行きたいと思います!」夫:「私はしんどいので寝ていたいです」私:「ショッピング、行ってもいいけどお金が3千円しかありません!」娘:「じゃあ100円ショップでもいいと思います!」夫:「じゃあパパ以外のみんなで行ってきてください。パパは寝ていたいです」娘:「みんな一緒じゃないと、だめですっ!!!」夫:「どーしてですかっ!!!!!」(以下、娘と夫の激論が続く…)しまいには、夫:「司会の人、僕が意見を言うときにらまないでください!怖いですっ!!」娘:「にらんでません!!!!!!!!」というバトルにまで展開。頭を冷やしに夫は犬の散歩へ。他全員は、手分けして掃除することにした。しばらくして頭が冷えた家族メンバーが再度勢ぞろい。夫:「100円の回転寿司を食べにいくのであれば、100円ショップに行ってもいいです」私:「だからお金がないんだってば」夫:「…じゃあ、寿司は俺の金でってことで…(暗)」この妥協案により、やっと家族全員の合意がとれ、晴れて100円ショップ&100円寿司の旅へと出発した。自転車で一列隊列をつくり、先頭から夫、息子、娘、私の四人でひたすら自転車をこぐ旅。こうやって四人で一緒に出かけられるのは、あとどれくらいだろう。お出かけもけんかも口論も、すべて尊い瞬間である。
2007.12.17
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ふと気がつくと、もう年末。昨日あわててクリスマスツリーを飾る。しかし、なんかこう聖なる雰囲気が漂わないのよねえ。。。そうつぶやくと、娘が即座に反応する。「お部屋が汚いからじゃない?」はい。正解ですね。それでは早速…ということで、家族それぞれが自分の持ち物を整理する。なんとか片付いたものの、まだまだ聖なる雰囲気には程遠いわねえ。やはり根本的にお掃除しかないですね。クリスマスまでは、なんとかしたいものです。なぜクリスマスまでかって?そりゃあもう、きれいなお部屋にイエス様をお迎えしたいではないですか!なあんて、このあいだまで四国で「お大師様♪」などと言っていたのに、節操のない私です(笑)。いずれにしても、特定の人物や宗派を崇拝・信仰しているわけではないので、私的にはこれで良いのでアル。それにしても、聖なるご一行様をお迎えするには、ばっちすぎる我が家なのでした。
2007.12.14
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一番さん(霊山寺)の楽しいところは、お遍路さんグッズをたくさん売っているところ。このお寺で一通りのグッズが揃うので、見ているだけで、楽しいです。私が購入したのは、お遍路さんには欠かせない、この衣↓。いつかまた戻ってきますという意味で、ちょっと高かったけど購入。さすがに杖と傘は、今回は見送った。「初めてなんです」と言うと、お寺の人が親切にいろいろと教えてくれる。「歩き? 車?」と聞かれて、「歩きでまわりたいんです」と言うと、すかさず「歩きお遍路用の地図」をすすめてくれる。「でも、いつ実現できるかわからないんです」と言って地図は買わなかったけど、「いつの日か絶対にまわりたいから」という思いで、鈴やら何やら「いつかのための」お遍路グッズを購入↓。実際に現地に行ってみるまでは、「お遍路は歩きで、ひとりで、通し打ちで」と、かたくなに決めていた私だが、実際に霊山寺での体験を通して、考えが変わってきた。年に1~2度、二泊三日の歩き遍路を、何年か続けるのもいいな。子どもたちと一緒に歩くのも楽しいかもしれない。そんなふうに今は考えている。「ひとりで通し打ちで歩きたい」というのは、あくまで「私の側」の願いでしかない。大事なのは、「あちら側」の願いなのだ。「お遍路さんに行ってらっしゃい」と、「あちら側」が願えば、きっと私は行くでしょう。今は、私に与えられているおしごとに、ていねいにとりくんでいよう。そのうち必要であれば、きっと「その機会」がやってくるだろう。というわけで、無事四国より帰還。これから年末にかけて、どとうの日常が押し寄せる。
2007.12.13
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念願の「一番さん」(霊山寺)にお参りできて、満足だったはずなのに気が晴れない私。結局自分の「願い」がこんがらがって、最後にお願いしたのは「いいしごとができますように」というようなもの。(おかげさまでその後のお仕事はうまくいったのだけど)今回お参りするときは、いわゆる「家内安全・商売繁盛・願望成就」というような現世利益的な「お願い」は「なし」にしようと心に決めていた。しかし、どのような「お願い」をひねり出しても、それは結局私利私欲的な臭いがぷんぷんする。「清い願い」を模索すればするほど、自分が穢れていくような気がするのだ。そんなふうにずっともやもやと考えて、すっかり疲れて行き詰ったとき、ふと「その考え」がやってきた。願われているのは私ではないか。…それは不思議な瞬間だった。「あ、そうか!」と一気に気が晴れるような。「私が」願うから、エゴでしかないんだ。どんな願いも「私が」するかぎり、私利私欲でしかないんだ(「たとえ世界人類みんなが幸福でありますように」と願ったとしても)。願われているのは、私のほうだ。私はその「あちら側」からの願いにこたえるしかないではないか。これは人に説明するのは難しい感覚だ(だからうまく説明できない)。この、主客が逆転する感じ。尊い、そして得がたい体験をさせてもらった。縁あってこの地を訪れることができたことに、心から感謝している。
2007.12.12
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念願の第一番札所・霊山寺(りょうぜんじ)に行ってきました。人はほとんどおらず、お作法もよくわからない私としては、以前本で読んだ知識を思い出しながら、手と口をお水で清め、本堂へ。実は前日の夜、私は今日の日に備えて、考えていたことがあった。それは、お願い(お祈り)することはひとつだけにしよう、ということ。あれこれ考えていたが、実際にやってみると己の願いをひとつに絞るのは至難の業であった。こうでありたい、ああでありたい、こうなりますように、こうできますように。私の願いは限りなく、自分の欲の深さを思い知ったのであった。なんとかひとつにしぼり、霊山寺に立った私。売店で買った経本を手にし、般若心経を唱えてみる。(な…なんかはずかしい♪)しかし心が落ち着かない。そのまま手を合わせお参りしてみたが、ひとつにしぼったはずの「お願い」をしているうちに、「なんかちがうぞ」という思いでいっぱいになる。そのままお堂の中をぐるぐるとめぐってみた。お遍路姿をした若い夫婦がやってきて、二人で般若心経を唱えている。その横で、質素な身なりのおばあさんが、一心に手を合わせている。もういちど、手を合わせてみる。「やっぱ、ちがうなあ…」胸の辺りがざわざわしたまま、お堂に向かって何回もお辞儀をしているおばあさんを見ていた。(つづく)※ 写真は、クラブ88さんよりお借りしました。ありがとうございます。
2007.12.10
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かの地には、やはりお大師さん(弘法大師様)がいらっしゃいますね。私はどんな宗教にも属してはおりませんが、そんな私でも確信いたしました。今回はお遍路のお寺に行けないかもしれないとあきらめかけていた私の前に、まずは徳島駅前で、お大師さんが歩き遍路ルックのおじさんの姿をして現れました。(彼とすれちがったそのとき、私は「やっぱり行きなさいってことかな」と思いました)次にお大師さんは、宿泊先のホテルのロビーで、お遍路姿の若いカップルとして現れました。そしてお大師さんは、ホテルのエレベーター内で、風呂上りの小さなおばあちゃんの姿として現れ、ついにタクシーの運転手さんに姿を変え、私の前に現れました。そうやってお大師さんのおはからいでいくつもの奇跡が起こり、ついに私は不可能と思われた霊山寺に行くことができ、また仕事も無事に終えることができました。私をお寺まで連れて行ってくれたタクシーの運転手さん(←お大師さん4号)は、事情を話すと快く了解してくれ、お寺で追加料金なしで1時間以上も私を待ってくれて、仕事先まで連れ帰ってくれました。しかも、1割引きしてくれたの!(←遠距離料金割引なんだけど)あの地には、たくさんのお大師さんがおられるのだなあ、と、しみじみ感じました。でも、実は私が暮らしている「この地」にも、お大師さんは常に姿を変えて私の目の前に現れているのでしょう。そのことに私が気づいていないだけのことです。きっと。さて、無事霊山寺にお参りすることができた私ですが、お寺ではもっとおもしろいことが起きました。(つづく)
2007.12.09
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出張で徳島へ。お遍路さんで言う「発心の道場」を訪れることができるのが、このうえない幸せである。飛行機の中で調べてみたら、四国霊場の第一番札所である「霊山寺」が、出張先からそう遠くないところにあることを発見。これはもう、行くしかないでしょう。しかし。今回は仕事メインの出張の旅。お仕事の時間に間に合うには、タイムリミットは午前中の3時間程度とかなり限られている。電車の時間を調べ、朝一で向かうことにする。しかし、朝起きてみると、からだが熱っぽくだるい。。。。だめかも。こんな調子で鈍行列車に揺られ、駅から歩きに歩いて霊山寺まで行って戻ってそのあと仕事というのは、不可能かも。これは「キミにはまだ時期が早すぎるのだよ」という弘法大師さんのお告げだととらえて、あきらめようか。でも、どうしても行きたい。そう思った矢先でありました。(つづく)
2007.12.08
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ところで、四国への出張である。実は仕事でこの地を訪れるのは初めてのこと。いつも遠方への出張は楽しみの一つではあるが、今回の旅にもひそやかな楽しみをさきほどとっさに思いついた私である。今回は、四国の徳島→高松 というルートの旅である。これって、ほらほら、あれではないですか!!そうそう、あれです。四国お遍路の巡礼ルート!!(ちょっと極端ですが)この発見(?)をしてからというもの、私は自分の思いつきにわくわくしているのだ。今回の旅のお供は、お遍路さん関係の本を連れて行くことに決定。せっかくだから、弘法大師さんの本でもいいな。そして旅先では、お遍路さんの「におい」に触れてくるのだ。おみやげも、そっち系のものにするもんね。ああ、楽しみである。かなり無理のある擬似お遍路ルートの旅。これから堪能してきます。
2007.12.06
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今日から四国への出張。平日の宿泊出張は、なにかと大変である。家中のものを整理整頓し、私がいなくてもなにがどこにあるのかをはっきりさせ、学校のプリントへの返事をすべて書き、もし何かあったときの対応を書いておく。以上の下準備を短時間で一気にすべて終えた段階で、ふと気づく。…ふだんからこれらの行動をやっていれば、ずいぶんとシンプルでさばけた暮らしを送れるのではないかしら!?まあ、しようがない。私の整理整頓能力は、どうやら「緊急時」にのみ発揮されるらしい。火事場のバカ力ってやつですね。とりあえず、今回の件は、記録に残しておこう。出張への出発前の約二時間で、ためこんだモノの整理整頓も掃除も失くし物の捜索もプリント書類への返事書きも、すべて可能である!!…だから、毎日30分でいいから、それをやっておこうね!(と、自分に言ってみる私)
2007.12.06
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昨日、夕食の準備をしていると、息子がうつむいてからだを寄せてくる。「ファーすけが、死んでいるかもしれない。 動かないんだ…」ファーすけとは、わが家で飼っている「ふぐ」(の一種「テトラオドンファハカ」)である。あわてて水槽を見に行くと、そこには動かなくなって沈んでいるファーすけの姿が。子どもたちと一緒に水槽に張り付き、「ファーすけ!ファーちゃん!!」と必死で呼びかけるが、反応なし。。。その場でつっぷして泣く息子。押し黙る娘。パパが帰ってきてから、家族みんなで埋葬しよう、という話に落ち着く。(その後、何も知らずに飲んでごきげんで帰宅した夫は、みんなにひんしゅくをかっていた)夜10時、息子の手でファーすけを埋葬する。お線香を立てて、全員で合掌。今年5月に我が家にやってきて、家族になってくれたファーちゃん。息子が何回も何回も熱帯魚ショップに通って、どうしても欲しくてあきらめきれなくて、私たち親を説得し、晴れてうちの家族になったのだった。ファーちゃん、楽しい思い出をありがとう。↑元気だった頃のファーすけ↓
2007.12.05
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美しい紅葉の季節。友人夫婦3組で、紅葉を見ながらのバーベキュー。見事な紅葉を、午前中から夕方まで楽しんだ。時間の経過によって日の当たり方が移り変わり、紅葉の色が見事に変化していくさまが美しい。私たち夫婦それぞれは、お互いに子どもが小さな頃からのおつきあい。保育園児だった子どもたちも、もう小学生高学年。中には上の子が高校生になったという方も。子どもたちが成長するたびに、親たちの課題も変わってくるね。次々やってくる新しい課題に、次々と取り組んでいく、という姿には変わりないけど。私たちは、紅葉で言えば今何色なのだろうね。いやいや、光の当たり方によって色は変化するのだから、年齢でも経験でも色は決まるはずないよ。そうそう。いかに光を受け入れているか、って話。なんてことをつれづれに話した美しい夕べでした。↓彼も一緒に。
2007.12.04
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今日は子どもの学校で劇の発表会。衣装作りや練習でがんばってきたので、夫とば~ちゃんと、気合を入れて見に行く。ビデオ撮影もばっちり。(昨年は発表会当日の朝にビデオが壊れた)子どもたちが一生懸命演じている姿を見ると、やはり泣いてしまう(毎年ですが)。とにかく一大イベントが終わり、ほっと一息、である。その夜は、娘の発案で「居酒屋で打ち上げ」をすることに決定。私の仕事の山も一段落したことだし。夫の仕事ぶりも引き続き新聞で紹介されていることだし。子どもたちの発表も素晴らしかったし。とにかく皆がんばった。子どもも大人もよくやった。ここはひとつ「おつかれさま!会」をしよう、という趣旨で、近くの居酒屋になだれこむ。いや~食べた。飲んだ。そのうえ帰り道にいろいろと食料を買い込んで、家にてビデオを見ながら「二次会」。こんなふうに子どもたちと一緒にすごせるのは、あと何年だろう。あたりまえのような、かけがえのない時間である。
2007.12.01
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