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就任演説全文。冒頭、「(私は今日…)我々の祖先が払った犠牲を心にとめて、この場に立っている」のくだりから、ぐっときてしまう。夫にそれを話したら、「俺も。自分も同じく、祖先の犠牲に感謝しているから」と言う。日本で生きるマイノリティである夫の出自を思うと、「そうだろうなあ」と改めて思う。それに比べて、日本で生きるのんきなマジョリティ(?)日本人である私は、そのへんにはたいそう鈍感であった。しかし、そんな私でもあの演説には心うたれた。なぜならば、私も同じく先祖・先人たちの「犠牲」に、あらためて心をとめたのだから。近代といわれる時代の中で、私という人間があたかも一人で生まれてきて、自分一人の力で生き抜いて、自分のためだけに生きて死んでいくかのような、そんな錯覚の中で生きてきた。(なさけないことに、今でもときどきそう錯覚することがある)若い頃は、「自分のために」生きることこそが人生の醍醐味だった。自分の欲を満足させること、自分の快を追求することこそが人生の目的で、自分以外の人のために生きることなんて、ナンセンス(←死語)だった。でも今はちがう。人生の目的は、「私以外の人のために生きること」に移行しつつある。自分とは、長い歴史の中で、広い世界の中で生きるちいさな存在にすぎないことを、理解しつつある。だからこそ、私の人生に意味があるのだということも。私の日々の所作が、三世代先の子どもたちのためでもありますように。そのことをことさら声高にではなく、ささやかにひっそりと、人知れずおこなえますように。関連ブログ
2009.01.23
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先日の日記に、今年の目標のひとつに「健康管理」をあげたのだが、現在もっとも困っているのが、朝起きるときの腰の痛みと体のこわばりである。この現象は、2年ほど前から冬になると現れていた。朝、布団の中で目が覚めると、もうからだが動かないのだ。寝返りをうとうとすると、「いたたたた」の状態。そこから、1ミリずつからだをずらして、やっとこさ起き上がるという状態。そこで、おととい。寝る前に活元運動(@野口整体)をちょびっとだけやってみた。翌朝、あれれ?あんまり痛くない。そこでその夜も、寝る前の数分間、活元運動を少しまじめにやってみた。すると今朝。腰もからだも全然痛くない!寝返りもスイスイできちゃう。目覚めがすっきり。す、すごいよ。活元運動。こんなにすばやい効果を実感したのは、実は初めてのこと。でも偶然かもしれないから(←疑い深いわたし)、もう少し続けてみることにする。ともあれ、痛みがないというのはすばらしいことです。
2009.01.06
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なぜわたしが、自分が育ってきた貧しい環境から抜け出せたのかを考えると、それは「神さま」がいたからじゃないかって思うことがある。とはいっても、わたしは何かの宗教を信じてるわけじゃない。でも、何かしら漠然とした「神さま」が、わたしの中にいる。もしかしたら「働くこと」がわたしにとっての「宗教」なのかもしれない。わたしは自分の中にある「それ」にすがって、ここまで歩いてきた。(略)まわりの大人たちを見てごらん。下町の町工場のオヤジさんも、威勢よく声をはりあげている八百屋のオバちゃんも、ちょっとやそっとのことじゃあ、お店は閉めない。生きていくなら、お金を稼ぎましょう。どんなときにも、毎日、毎日、「自分のお店」を開けましょう。それはもう、わたしにとっては神さまを信じるのと同じ。毎日、毎日、働くことがわたしの「祈り」なのよ。……(「この世でいちばん大事な「カネ」の話」理論社より)美しい文章だなあ、と思う。真実だよなあ、と思う。ため息が出るほど美しいこの言葉を書いたのは、漫画家の西原理恵子さん。彼女はリアリストだから、ここでいう「働く」とは「カネを稼ぐ」ということである。しかしわたしはそれに、暮らしをいとなむ「しごと」も含めたい。ご飯をつくり、掃除をし、子どもや老親の世話をすること。それらも含めて、『毎日、毎日、働くことがわたしの「祈り」なのだ』と。「覚えておいて。 どんなときでも、働くこと、働き続けることが「希望」になる、っていうことを。 (略) 人が人であることをやめないために、人は働くんだよ。 働くことが、生きることなんだよ。 どうか、それを忘れないで」……………………(同書より)子ども向けに書かれたこの本(実は、この本は息子所有のもの。正月に借りて読みました)。新年早々、良い本に恵まれました(息子の本だけど)。こんな時代だからこそ、おすすめします。
2009.01.04
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毎年恒例のわが家の行事:書初め大会は、元旦におこなった。今年一年の目標を全員で書初めするのである。さて、今年の抱負は先日日記にアップしたのだが、あれも所詮は「思いつき」である。ふと思いついたものを書いたらああなった。今年やりたいことはいくつかあるけど、それとは別に明確に決心していることがあって、ひとつは子育てについて。昨年までは子どもたちが小学生だったこともあって、「感情的にならずに子どもと付き合う」「良い親子関係を築く」ことが最大のテーマだった。しかし、それらのテーマをクリアした今、子どもたちもだんだん大きくなり、あらためて子育ての目標を再設定しなおす必要を感じるようになった。子どもたちにこれからどんな大人になって欲しいのかを真剣に考えなおして、夫とも話し合い、常にそこに向かって子育てをしていきたいと考えるようになった。その第一歩として、今年は(子育ての)目標の再設定をしなおすことから始めようと思っている。もうひとつ、必要に迫られてやりたいのが、健康管理。冬になるとからだに「ある異常」が出るようになった。それは、朝起きるときの腰(および膝)の痛みなのです!なんか、ばーさんみたいになって布団から起き上がる自分。。。(ひょっとして、もうばーさんなの!?)まあ他にも(たぶん加齢によるとみられる)異常があるのだが、今年は具体的にやれることを実行していくつもり。家計管理と家の管理(ガタがきているので補修など)も急務。もうひとつ、年末に娘からの提案があり、毎月小掃除(大掃除ではなく)をすることにした。だって、毎年大変なんですもの。。。大掃除が。以上は抱負というよりは、やらねばならぬTodoみたいなものだが、今年は「脱なんとなく」をスローガンに、例年よりちょっぴり目標を具体的に設定して、定期的に進捗状況をチェックしていく予定。さて、今夜は男組(夫と息子)が外出中。女組(私と娘)は楽しくショッピングなどをして、静かな夜を楽しんでいるところ。今年一年が、とても楽しみ。
2009.01.03
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新年けましておめでとうございます。今年の抱負は・・・1.健康面→3キロ減量+歩く!2.家族面→ていねいに話し合う3.遊び面→屋久島に行きたいな4.仕事面→新しい企画を成功させる5.その他→お寺詣で今年もよろしくおねがいします。↑わが家恒例の凧揚げ大会
2009.01.01
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