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なんか集中に自宅での作業を始めてから、都内に行っていないような気がする。関西出張の際に東京駅まで行ったが、「都内に行ってきた」って感じがしていない。とは言え、仕事のことが頭に一杯なので仕方ない。 さて、年越しそばを食いたいので、四谷三丁目へ。「ラーメン むろや」はすでに年末年始の休みに入ったが、「一条流がんこラーメン総本家」は年越しそばをやるってこと。わしも総本家復活以来に都合で訪問していなかったので、総本家のこの一杯を今年の最後の一杯にしたいもんだ。 10時半頃に到着したら先客6だが、知り合いもいる。次々に知り合いが来て、ラーメンの情報を交換したり、雑談したりする。家元は11時の直前に店を出て、10分遅れと言っていたが、結局20分遅れの開店だ。 チャーシューとメンマがまっ赤の一杯だ。丼まで特注もの。屋台時代の夜泣きそばをできる限り再現するってこと。スープもシンプルで、ガラとショウガなどで、昆布も使わずに、味の素を…。 たぶん味の素のせいで、口がかなり乾いた。しかし、中細縮れ麺はこの醤油スープと合う。ナルト、小松菜もいい。紅いチャーシューとメンマは食紅で色を家元が自らで付けるってこと。チャーシューはゆで豚をそのまま使ったみたい。 いずれにせよ、年末らしき一杯だ。ところで、今夜で家元による重大発表があるらしい。その詳しい内容は、ご自分でどうぞ。 それでは、よいお年を。来年も本ブログをよろしくお願いいたす。
2011.12.31
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作業はもうすぐ終了だってことなので、再び外へ。正直、気分転換のため出かけるが、いつも途中で仕事のことを心配してしまったけど… さて、今日も新松戸へ。三年ぶりの「麺道 GENTEN」へ。松戸でかなり好評の自家製麺のお店として知られているが、わしにとって、近所なのになかなか訪問する気にならなかった。理由は、やはり電車賃だね。 開店直後の入店。先客なし。あえ麺も始めたので、味玉あえ麺大盛の食券を購入。冷たい麺とあたたかい麺の中で選ぶので、あたたかい麺をお願いした。 あまり多くないように見えるが、極太麺はかなり重みがある。もっちりしておいしいのも当然だが、タレとの相性もいい。って、タレにしょうがの味が強い?さらに載せた薬味もけっこう効いた。割スープは自分でスープを入れて調整するのでなく、スタッフが入れる形だ。はいわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨だが、動物系のほうが強い。ここでしょうががわき役になった。それほどしょうが味が強いタレを抑えてきたとは、やはりスープのレベルが高いって証だね。 12月31日に限定年越しそばを昼の部に提供するってこと。その後すぐ年末年始の休みに入る。この一品も期待できそうだが、わしは別のお店に行くので…。
2011.12.28
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自宅作業の続きだが、やはりきっかけを作って体を動かさないとダメなので、電車で新松戸へ。ふだん定期券を持っているので、電車賃が必要なところに行く気がないが、ちょうど最近都内へ行くことがあまりないのでしばらく継続の手続きをしなくてもいい。そのため、新松戸方面にも久しぶりに行こうかと思ってしまったが… 確かに一年ぶりかな。この辺でいろんなことが変わったね。この界隈でかなり人気のある「麺 あさひ」はおしくも夏にかな、閉店した。 さて、なぜか、炒飯も食いたいので、一年以上ぶりの「らーめん 超ひがし 皐月」へ。馬橋時代ならたびたび訪問していたが、新松戸で復活してくれたのに、ちょっと歩きとして距離があるのでなかなか行く気にならなかった。 12時に入店したら先客なし。食券機からひがしセット、ひがしのチャーハン大盛、味玉の食券を購入し、らーめんをしょうゆ味でお願いした。のり塩らーめんが好評だが、個人的に、やはりしょうゆがおいしいと思う。 先に炒飯の提供。ひがしの炒飯はラーメン屋のサイドメニューとしてかなり評判が高いが、馬橋時代で食べたことがなかった。醤油と卵汁の香が溢れて、熱々においしい。炒飯だけ注文する客もいたそうだ。煮干ベースのしょうゆスープはかなりシンプルだが、かなり味が出ているので、なめてはならない一杯だ。浅草開化楼によるもっちりした中細縮れ麺も絡めがよくておいしい。チャーシューと味玉も味付けがよくておいしい。 ひがし店主は炒飯を担当するが、ラーメンを担当するのが二代目だそうだ。こりゃいいね。長くやってくれ。こってり味の皐月らーめん、みそラーメンなどの未食のメニューもあるので、近頃また来る。
2011.12.26
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昼から夕方まで仕事をしてきたので、かなり疲れた。と言っても、クリスマスイブなのに仕事をしなくてはならないとは、やはりさびしい。 さて、クリスマスイブなので、クリスマスケーキみたいな料理を食いたくなったが、目の前に浮いてきたのは、二郎だ。ということで、二郎インスパイアの頂点と言える「雷 本店」へ1ヶ月ぶりの訪問 イブの影響もあるかもしれぬが、午後6時半なのに半分の席しか埋まっていない。ラーメン並(150g)、半熟味玉、半豚増しの食券を購入し、スープふつう、ニンニクましをお願いした。最近太り気味なのでアブラをやめ、麺も並盛にした。とは言え、5時頃に来たらやはり中盛だったかな。 外見をできる限りクリスマスケーキとして想像させたい一杯だ。ニンニクもこのこってりしたスープとの相性がいい。野菜ましが有料になったみたいけど、普通の野菜も十分多い。麺は並盛の量がやはりやや少なめかな。大食の方なら中盛がいいかも。チャーシューも相変わらず味付けがよくておいしい。 クリスマスケーキでなく、クリスマス二郎ってことかな。ご馳走様。
2011.12.24
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クリスマスイブ?恋人もないし、仕事もかなり溜まっているので、俺には関係ねえってイベントだね。寂しいけど…・ さて、食事を作る時間が今日になかったので外食。あまり遠いところまで行けないので近所で、と思ったが、なかなか決められぬ。ところで、出かけたところ、肉玉そば 雲龍龍(おとど)の前に行列がないと見た。ちょうど、新しいメニューの提供が始まったと聞いたので、そのまま入店。その新しいメニューであるジンジャー、無料ライスの食券を購入。うちからわずか10秒にあるにもかかわらず、半年以上ぶりだった。 ジンジャーっていうのは、ショウガで仕立てた肉玉そばのことだ。このため、ニンニクを入れるかって確認をスタッフがしていない。ここのスープは、ある意味でしつこいが、ショウガが意外とこのスープとの相性がいい。麺の茹でが相変わらず柔らかいが、弾力がいい。焼肉はタレが変わったみたいだ。今はブラックペーパーも加えたみたいだ。個人的にこっちのほうがスープにも、ライスにも合うと思う。 つけ麺も始まったので、また訪問しなきゃ、と思ったが、いつも混雑しているので、近所の人なのになかなか行けないとは…。
2011.12.24
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これから大学に行くことなく、自宅作業だけなので、定期券を購入する必要もなくなった。あまり遠くまで行けないので、とりあえず定期券で行ける松戸市区のスーパーへ買い物。その前は食事だ。とにかく、兎に角へ。 10時50分の時点で先客5。あまり暇なので、自分でつまらない賭けをまたした。が、久しぶりに例のグラビアレベルの店員さんが注文を取りに来た。かなり久しぶりだったと思うので驚いた。仕方なくて、あつもりのチャーシューつけ麺、大盛、燻玉を注文した。まさかまだ働いているとは思わなかったね。まぁ、わしも訪問の回数を減らしているので、会えなくても仕方ないことかな。 初期の麺に近いが滑らかな感じではない中太ストレート麺だ。麺はやや茹でが柔らかいが、弾力がよく、熱々でおいしい。スープの濃度も高くなった。スープからみれば、徐々に本調子に戻ってきたと思う。燻製のチャーシューと味玉も相変わらずおいしい。 今年の営業は30日金曜日の15時(ラストオーダーでもある)までで、5日から通常営業、ってこと。年内の再訪があるかな。とりあえず仕事の具合によるものだ。できればまたお姉さんと会いたいね。
2011.12.23
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壬生寺をはじめ、新選組ゆかりの道を2時間ぐらいかかって回ったとはさすがきつい。昨日一日中で50000歩ほど歩いたが、あれは朝8時半から夜7時半までの仕業だった。今日は3時間だけで15000歩…。さすがこの年になったわしにとっても…。 すでに昨日の予備演習でいくるかの店、宿に戻るルート、電車に搭乗する時間を考えてみたが、結局超らーめんナビで☆のある「麺屋 七福神 四条大宮店」。堀川通りの辺にも支店があるみたい。 開店時間の11時ちょうどに入店したら先客2。女性スタッフ一人の切り盛り。七福神ラーメンを注文し、入口に置いてるクーポンで煮たまごをもらった。通常のラーメンは豚骨醤油ラーメンだが、この七福神ラーメンは鶏ガラ、豚骨スープ、魚介スープによるものだそうだ。 使われた魚介スープは魚粉でなく魚介スープそのものみたい。とりあえず、魚介スープと動物系のスープとのバランスがよい。とは言え、パンチがやや弱いかな。そのせいで、もっちりした中太ストレート麺はスープに勝ってしもった。チャーシューと味玉もおいしいが、上にかけた甘いタレはスープの甘みと別方向のものなので余計かな。 おいしいが基本的に女性向けって感じ。インパクトのあるはずの定番のラーメンを食ったらよかったかも…。とりあえず京都の旅はこれで終わり。
2011.12.21
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午後の電車で関東に戻るが、午前中でゆっくり観光できるわけでもない。少なくとも荷物があるので、荷物を持ってあちこちへ回ることが難しいし面倒だ。ただし、今回の宿の周りは新選組ゆかりの地が多い。そのため、チェックアウトの手続きを早めに住んで、荷物を宿に預かってもらって、宿の周りで観光することにした。これも昨日の夜の予備演習で決めたルートだ。 その前は朝食だ。7時半頃に宿を出て京都駅へ。こんな時間なのにやっているお店があるかと聞かれそうだが、新福菜館は朝7時半から営業を始めるのだ。そして、新福菜館の隣にある、「ラーメン専門店 京都 たかばし 本家第一旭 本店」は朝5時から営業するのだ。ここも、京都ラーメンの代表格のお店で、必ず訪問しなくてはならない一軒だ。新福菜館本店は水曜日定休だということで、火曜日は新福、水曜日は本家第一旭ってことにした。 朝8時なのにほぼ満席。ラーメンを注文した。特製ラーメンが有名だが、これから連食かもしれぬので控えめ。 濃い醤油味の豚骨清湯醤油スープだ。天下一品などに比べ、明らかにあっさりした味だが、豚骨のコクがかなり味わえる。中太ストレート麺は絡めもよかったし、コシもある。チャーシューは味付けのいい薄切りバラ肉4枚。肉は固さと厚さがちょうどいいので、肉としての味が存分に味わえるものだ。九条ネギとわずかのもやしが入っている。トッピングの量からみれば、コストパフォーマンスとしてかなり得だと思う。 朝ラーとしても、普通に食っても、飽きない味だと思う。さすが京都の代表格のお店だと思う。ご馳走様。
2011.12.21
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いろんな「誤算」があったが、いろんな意味で、この「誤算」によってより多くのスポットに行けた。とりあえずもう真っ暗になったので、そろそろ宿に戻ろうかと思ったが、明日の予備演習を考えたいので、そのまま四条に沿って堀川通りへ。明日の午前中も観光だが、できれば短い時間で二軒にも行きたい。ただし荷物を宿に預かるつもりなので、新幹線の時間に間に合うかどうかちょっと距離を測りたい。 もちろん、夕食のつもりだ。二条と高倉通りの交差点で、「麺や 高倉二条」という評判のいいお店があるとあらかじめ調べてある。場所を決めた時点でいた場所なら、烏丸の辺にある、高倉二条の三号店のほうが近いが、そっちが宿、明日に行きたいスポット、京都駅からも近いので、よかったら明日に行こうかと考えている。 二条城への二条は、昔大きい道に違いなかったが、今やかなり狭い。しかも烏丸通りで指示がない。高倉通りから行ったほうがわかりやすいと考えられるが、高倉通りは京都駅の辺で、つまり新福菜館にある場所からさらに南へ行けば府道115号とつながる広い道であるものの、この辺になってかなり狭くなった。そのため、烏丸通りから行ったほうがわかりやすい。 ほぼ満席。味玉らーめんの食券を購入。全粒粉麺を使用するが、事前に調べたら、すべて自家製だけでなく、そのためわざと町工場まで作ったという。こりゃ期待できそうだ。 ところで、見た目は都内の豚骨魚粉系に近い。というか、スープの色にしろ、メンマの厚さにしろ、「渡なべ」に似てる。 魚粉で濃厚に仕立てたが、魚粉もそれほど刺激ではないし、動物系スープの濃度も意外と濃いとは言えないため、全体的に飲みやすいタイプだ。このせいでもっちりした中細ストレート麺は全粒粉で作られたのに意外と絡めがいまいち。チャーシューとメンマは確かにおいしい。チャーシューメンにすればよかったけど。 首都圏でかなり流行ってきた味だが、どうやら京都でまだ流行っていないようなので、かなり評判が高いそうだ。ある意味でちょっと結構飽きた味なのにわざわざ京都へ食べる意味があるかというがっかりした気持ちもあるが、首都圏の味にも負けないラーメンだと思う。ほかの支店も行こうかな。というか、行けるかな。
2011.12.20
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銀閣寺の近いにある有名店と言えば「天下一品 総本店」だけでなく、「中華そば ますたに」も挙げられる。あの「京都銀閣寺 ますたに」はここの暖簾分けだ。が、火曜日定休。ただし、すぐ近くに無休で営業する直営店があるので、困ることがない。 ところで、調べておいた住所に従っていけば、「しらかわ」という店しかない。とは言え、店頭で貼ったメニューは完全に「京都銀閣寺 ますたに」と変わらぬ。また、店頭で「中華そば ますたに」からのお祝いの札も飾っている。おそらく、直営店だったが、独立したと考えられる。そのまま入店。カウンターでレンゲとかを置くための皿はますたにのものだということで確信した。 店主一人でやるので、しばらくしてから注文を取りに来た。担担麺もあるが、やはりラーメン並、半熟煮玉子。店内で動物系スープの臭みがかなり強い。こりゃなかなか期待できそうだ。 背脂を大量にかけた鶏ガラ醤油スープだ。しかし、東京のお店と違って、ここのスープはかなりの濃度があり、飲みやすいもののあっさりではない。入店した時嗅いだあの臭みにも納得。麺の茹でも、東京のカタメよりもカタメだ。 チャーシューは味付けもいいし、適度に固さを保ったので、肉としての食感がある。これも東京のトロトロチャーシューと違った。本店に行けず、残念だったが、ここのお店もおいしいと思う。 ますたには今、今出川の本店以外に、京都駅のラーメン小路でも支店がある。伏見の辺にある直営店は休業中らしい。
2011.12.20
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前夜に多くのスポットを予定に組ませたせいかな、誤算でまさか朝から5時間ぐらい食事していなかったとは思わなかった。だったら、金閣寺の辺へ移転したお店で食事したらよかったのに。とは言え、はるばる京都に来たのに横浜家系のお店に行くのもおかしい。 とりあえず、銀閣寺に入る前に近所で食事すると予定していたので、その予定で行こう。近所とはいえ、歩行で20分ぐらいかかるところにある場所だ。つまり、白川通りの代表的なお店、「天下一品 総本店」。 午後2時なのに半分以上の席が埋まっているとはすごい。もっとも基本の「こってり」、味付煮卵を注文した。ニンニク入れるか、および細麺かということも選べるが、ニンニク、麺普通をお願いした。天下一品は京都発の鶏白湯醤油ラーメンとして知られるが、支店は本店との差があるってこともかなり普通なので、ぜひ本店の味を食べてみたいもんだ。 骨の粉まで見えるみたいでな外見だ。鶏白湯スープの味もかなり濃厚だ。ニンニクと唐辛子はあくまで味を軽く変化させる脇役にすぎない。絡めのいい中太ストレート麺は茹でがちょうどいい。京都ラーメンとして欠かせないトッピングである九条ネギもこの濃厚のスープとの相性がいい。チャーシューも大きくて、硬さがちょうどよくておいしいが、インパクトのあるスープより存在感が弱い。味付煮卵もおいしい。 間違いなく、本店は格別に味がよいと思う。とは言え、都内の支店で一番濃厚だと知られる高田馬場店も本店とあまり大差がない。天一のファンがそこまでいることにも納得。
2011.12.20
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久しぶりの観光なので、わくわくして、朝7時半ぐらい起きてしまった。と言っても、朝6時の地震にも起されたもんで…。ホテルでサービスのコーヒーを飲んだら京都駅へ。移動範囲がかなり広いので、より多くのスポットに行けるように、バスと歩行で移動する。 その前に、京都で一番代表的な店に行かなきゃならぬ。駅から約五分ほぼ離れたところにある「新福菜館 本店」へ。紹介不要の超有名店だ。 朝9時なのに、ほぼ満席。ここは朝7時半から営業を始めるってことだ。中華そば小を注文。肉なしもできるし、チャーシューメンもできる。きしめしサイドメニューも充実。濃い醤油で作った「ヤキメシ」も定番だが、今日はこれから連食のため御免だ。 並でなく小を注文したのに、完全に催事の時提供された量だと思う。定番の濃いめ醤油スー@ウは濃そうだが、すっきりしながらコクがある。その上飲みやすい。醤油だけでなくスープの濃度も高くなければこのような味が出なかったろう。もっちりした中太ストレート麺もこれと合う。味付けのいいスライスチャーシューは三枚。九条ネギ、もやしもかなり入っている。 予想より量が多いのだ。並とその以上を食えば今日はやばそうだね。しかも想像以上おいしかった。明日も来たいが、残念ながら水曜定休なので。さて、京都駅へ戻って、旅をはじめよう。
2011.12.20
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大阪での仕事が終わった後にすぐ京都へ移動。ギリギリに「あゝ人生に涙あり」が始まる直前にテレビの前に着席。このように、毎週月曜日の夜になって、放送開始とともに一緒に主題歌を歌うレギュラー放送を見る生活が終わったとは、悲しい、というより、いまだ信じられない気持ちだ。東野英治郎さん、里見浩太朗さんの励ましがなければ、今のわしがいなかったのだ。 よく思えば、来日して以来、水戸黄門のレギュラー放送はほとんど見落としていなかった。唯一見落としたのは、東日本大震災の後だけだった。緊急帰国になった上で、DVDレコーダーはハードディスクの残りが少なくなったということで、録画のセッティングを解除する余儀なくされた。そのため、一回の放送を見落としてしまったのだ。ほかにも外国出張で定刻に見られなかったこともあるが、録画はちゃんととったのだ。 放送終了後、ようやく食事を取る時間があった。午前中に食事を食ってから今まで何も食っていなかったもんだね。ちょうど泊まっているホテルの近くにいい店があるので、その「吟醸らーめん 久保田 本店」へ。京都上京区にもつけ麺専門店の支店があるが、本店も共に、つけ麺がメインだ。ただし北区が豚骨スープのに対し、本店は味噌スープだ。 ホテルから歩いて15分ぐらいで到着。店内で6人待ち。夜9時半なのにこれぐらいの行列ができているとはやはりすごい。吟醸味噌つけ麺並(275g)、半熟玉子半個の食券を購入。グループ客が多いので、入店してほぼ5分しか待たずに着席。 味噌つけ汁は味噌味も、それを支えるスープもかなり濃厚。ラードを使ったのではなさそうなのでさらに驚いた。辛いタレがかけられているが、なんかちょっと余計だと思う。しかし、東京でこんな味噌を食ったことがない。スープ割は魚介だしだが、スープ割でつけ汁を薄くしたってことになるはずなのに、かなりまろやかな味噌スープになったのだ。やや縮れの極太麺ももっちりしておいしい。この濃厚のつけ汁との相性もよかった。刻みチャーシューはロース肉で胡椒で味付けした。大量の挽き肉もつけ汁に沈んでいる。 こりゃ美味しかったね。京都に来て最初の一杯で大満足になってどうするとちょっと心配したが、やはりおいしいと言いたくなった。
2011.12.19
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「豊臣の残党が京都、大阪で何を企んでいる。将軍綱吉の頼みで、水戸のご老公(東野英治郎)は助さん(里見浩太朗)、格さん(伊吹吾郎)、うっかり八兵衛(高橋元太郎)のともで関西へ。風車の弥七(中谷一郎)、かげろうお銀(由美かおる)、柘植の飛猿(野村将希)も影で」という44部を急に夢で見た。水戸黄門最終回スペシャルの放送日なのに、緊急出張のため大阪へ。せっかくだからついでに京都でのプチ旅行。 イベントへの参加は義務つけられたとはいえ、向こうも基本的に柔軟な対応を取ってくださったので、忙しければ別に必ず行かなければならぬ。が、やはり義理を守らなきゃ。また、もし11月頭の緊急出張がなければ、今日大阪に行かなくても済んだ。しかも11月頭の出張はある意味で脅迫された、および自己保護策を取ったためのもの。 さて、朝食は東京駅で済むのも、オチだね。「六厘舎TOKYO」は朝の部が終了する前にもかかわらず行列ができている。結局、「麺や 七彩 (東京ラーメンストリート)」に行くしかないのもおちだね。未食の生姜そば、味玉の食券を。厨房でなんかテレビの撮影が行われているみたいだ。 生姜だけだと思ったが、実際におろし生姜だけでなく、おろし揚げネギも載せられている。生姜は刺激的な味をするはずだが、揚げネギの香で抑えられた。かえってバランスが取れたのでよかったかも。通常の麺は平打ち中太麺だが、生姜そばで全粒粉の中細ストレート麺を使用する。実際にかなりの量がある。チャーシューは表面があぶったもの。 朝食としては非常に満足できた。胃まで染みている味が溢れた一杯だ。さて、これから出張の道へ。
2011.12.19
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在宅作業中だが、忘年会へ出席するため銀座へ。忘年会って、何年ぶりかな。これまで朝から夕方までアルバイトしていたので、夜のイベントにほとんどできる限り参加しないようにしているね。 さて、ブラック・ジャーナリストのところをやめてからあまり銀座に行っていなかったので、今日はちょっと散歩しようかと。ところで、11月の時ブラック・ジャーナリストが書いた記事はまたまた波紋を呼んだみたい。日本語がわかる人ならば、彼の「説明」はまったくの嘘だってことを簡単に見破れる。こういうモラルのないブラック・ジャーナリストの記事を信用する読者のことに不憫だ。また、こういうモラルのないブラック・ジャーナリストを雇った大手新聞社は人材育成の面でかなり失敗していると言えよう。 もちろん、ついでにラーメンだ。予備演習ということで、未食の「京都銀閣寺 ますたにラーメン 日本橋本店」へ。京都にある「中華そば ますたに」の暖簾分けのお店だ。かつて御徒町にも支店があったが、今はこの日本橋の本店と田町店だけだ。 午後4時という時間帯なのに広いお店でほぼ半分が埋まっている。こりゃすごい。しかも、あの「日本橋たいめいけん」の向かいにあるので、もっとすごい。ラーメン、味付半熟玉子を注文し、麺かためをお願いした。背脂と醤油の量も調整できる。味付半熟玉子は限定販売だ。 背脂がかなりかけてある鶏ガラベースの醤油スープだ。想像よりあっさりした味だ。九条ネギもこのスープとの相性がいい。しかし、途中で七味が急に利き始めたので、スープの旨味がわからなくなった。中細ストレート麺はかためでもやわらかい食感。チャーシューはトロトロして、かなり柔らかい。限定販売だが、半熟玉子はほかのお店に比べてあまり特徴がない。 店の都合で、本店に行くことができないかもしれぬが、とりあえず予備演習ってこと。
2011.12.17
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疲労が一向取れないが、仕事を次々に済ませないとダメだ。 さて、自宅作業だが、久しぶりに外食しようと思って、電車で金町へ。今年6月にオープンした「麺や 月星」へ。(株)ジュノーという資本系によるお店だが、評判が悪くないらしい。 開店直後に入店。肉中華そば並、味玉の食券を購入。並と小は同一料金だが、ラーメンだけ量が書いていないので、確認した後に並をお願いした。後に見れば、つけ麺の量の説明があると気づいた。それを見ればよかったのに…。 いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介スープだ。スープの上にも背脂をかけてある。白湯のほうが強そうだが、実際に飲めば、それほど濃度が高いとは言えない。むしろ、やや濃度が足りないの、魚粉のショッパサに負けた。中細縮れ麺はもっちりしておいしいが、絡めがやや弱い。というより、スープの濃度がそれほど高くないので…。トッピングの味玉はなかなかおいしい。チャーシュー、メンマ、ナルト、水菜、ネギ、海苔、魚粉、揚げネギみたいなものも入っている。スープの濃度がそれほど高くないので、魚粉はかなり余計だ。つまり魚粉のショッパサを強めただけだ。厚みのあるチャーシューは歯ごたえと肉の質もよくておいしい。しかも量も多い。 いろんなことを言ったけど、個人的に悪くないと思う。しかも豚骨魚粉味はすでに首都圏で流行ってきたのに、東葛地域の東京の辺であまりないということで、この店はある意味で重宝である。たぶん一般的に受け入れやすい味を提供したいというコンセプトを持っているかな。
2011.12.16
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最近の仕事がほとんど自宅作業だが、月曜日に済んでいない仕事を済ませるため再び大学へ。しかも今日夜8時までいることになった。その上、もう一つのアポなしの打ち合わせもありそうだ。 ところで、再び突発事件。いつも空いている端末室はなぜか今日だけ授業があるってことで、空いているところへ移動しなくてはならぬ。とりあえず、メインの打ち合わせが午後1時以後で済ませることになったので、その前に昼飯を。いつものパターンで行こうと思って、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ向かった。 入口の前に「塩こってりラーメン1作目」を告知する札がかかれている。先客3。しかしマーフラで空いている席を占有した人もいる。その上、皆コート着ている。もともと狭い店なので、これじゃ座れない。ということで5分ほど待ったらようやく着席。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文。しかし、依然自分の行為がほかの客に迷惑だってことを自覚していないとは、今の大学生は如何かなと。結局最後は小川店主がわしに謝ることになったけど…。 2ヶ月以上ぶりの1作目だ。と言っても、最近特製の極太麺とこのスープで「特製こってりラーメン」をたびたび提供している。塩気がコラーゲンに抑えられたが、いつものスープより濃厚な味わい。中細ストレート麺は歯切れと絡めもいい。 やはり小川店主のラーメンがおいしいね。しかし、小川店主のラーメンが好きな方々にも、ちゃんとモラルを守ってもらいたいもの。
2011.12.14
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かなり疲れたが、仕事の関係で大学へ。結局済みたい用事をいずれも済ませていないが、ある意味で大学に来てよかったのだ。 さて、疲れたのでちょっと体力をつける食事を取りたいし、めったいにいかないお店にも行きたいため、神保町を降りた。本屋へちょっと本をチェックしながら12時という混雑の時間帯を避けようとした。もちろんついでに店を考えた。そこで、土日定休の「担々麺本舗 辣椒漢(らしょうはん)」へ。なんかVVV6で担々麺の賞を取ったとか。 ちょっと神保町エリアから離れたが、近くに会社と学校があるので飲食店としての立地がいい。確かにこうであれば土日定休も当然であろう。食券機から正宗担々麺、麺大盛、味付卵(酒粕漬)の食券を購入してから入店。正宗担々麺とは、汁なしの担々麺のことだ。担々麺はもともと汁なし。汁ありは日本でしかないものだ。 午後1時になったがほぼ満席。しかも後客も次々。酒粕漬の味付卵は世界唯一とお店は自慢している。 濃厚なタレは辛さが控えめだ。代わりに山椒か花椒の香りと痺れを重視。とはいえ、バランスがよかったので、辛いものに苦手の方もおいしく味わえると思う。厚みのある平打ち太麺はこのタレとの相性がよい。挽肉、カイワレ、青ネギも入っている。味玉もおいしいが、酒粕漬って意味がわからぬので、コメントできない。 おいしかったと思う。個人的に、このタレなら麺大盛よりライスを注文し、最後にタレにかけて食べたほうがいいかな。汁ありも食いに来たいね。 いろんな原因で例年よりベースがかなり下がったが、今年も200杯に達成した。
2011.12.12
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プリンターで印刷しなくてはならないものがあるが、インクもすでに切れだ。しょせん160円を払うなら、時間のこともあり、近所に行ったほうがいいということで、柏へ。 急なことなので、新しいお店を考える、もしくは遠いところにあるお店に行くことができないが、せっかくなので、やはりいつもと違うパターンでいきたいと思う。久しぶりの「熊本ラーメン 都来」へ。駅から歩いて10分ぐらい。 本ブログで初登場だが、何年前の石神本で掲載されていたため、東葛地域に引越した時すぐ訪問した。その時ブログをやっていなかったし、デジカメも持っていなかったし、柏に多くのお店もあるので、そのまま再訪を放置していた。一応資本系のお店らしいが、かつて都内でかなり少ない本格的な熊本ラーメンが食えるお店だった。 昼12時という時間帯なのにガラガラ。とは言え、近所の学生さんがメインの客層らしい。店長と女性スタッフ一人の体制。玉子入りチャーシューめんの食券を購入。 しばらくして提供だが、ライスも一緒に出した。麺並ならライスサービスってこと。黒いスープだが、白い豚骨スープの感じがかなり強い。というか、マー油の量が、記憶より少なくなったかな。マー油はかなりのニンニクが使われたようだが、かなり酸化している。これじゃちょっとまずいかなと思ったら、量が少なくなったため、コクのある豚骨スープはそれをかばったかな。ライドで飲みやすいスープだが、味がかなり出ている。中細ストレート麺の茹でが柔らかいが、このスープとの相性がいい。チャーシューは味付けも、硬さもちょうどよくておいしい。半熟玉子もなかなか。九州系としては、チャーシューと味玉は珍しくてレベルが高い。サービスのライスはニンジンで炊いたようで、かなり甘みが味わえておいしい。 個人的にマー油のことがかなり気になる。これを調整すれば、さらにレベルが高くなると思う。石神秀幸さんはどのような基準で都来を2004年まで本に入れたのかと考え続ける。
2011.12.11
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土曜日だがやはり集中作業をしなきゃならぬ。と言ってもやはり何週間で連続やったら疲れたため、今週分のエネルギーもそろそろ切れてしまったようじゃ。そろそろニンニクを補足しようかなと思う。 しかし最近いつも自宅の辺で食事することが多いので、今日はちょっと遠いところ(?)へ。と言っても、亀有ぐらいだね。恐ろしい行列に巻き込まされたくないので、「ラーメン 〇菅(マルスガ)」へ。この辺でレベルが高い二郎インスパイアのお店だけど、なぜか、豚喜に比べてなかなか行列ができない。 夜の部が始まったが行列なしで半分の席が埋まっている。豚ラーメン、味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、麺の太さを確認された。もちろん太麺だ。そして例の呪文を聞かれた時、ニンニクましまし、アブラましをお願いした。これまで太麺は少数限定での提供だったが、今はレギュラーでの提供が定着したらしい。 麺は量が明らかに少なくなった。ここは比較的に上品な二郎だが、麺の量も半端じゃなかった。今の量は、昔の3分の2ほどかな。しかし、平打ち太麺はさすが自家製麺のお店だということで、もっちりしておいしい。もちろん、濃厚な豚骨醤油スープとの相性もいい。個人的に、ここのスープは二郎インスパイアでも濃度が高いほうだ。上品なので、背脂も塊状でなく、細かいものだ。これもおいしい。好評の厚手チャーシューは固さも、味付けもいい。 おいしくいただいたがなぜ行列ができないかなんかわかったような気がする。なぜならジロリアンなら満足できない可能性もあるからだ。
2011.12.10
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二日間の仕事でかなり疲れた。こういう仕事ならとくに慣れてきたが、相手によって疲れがかなり変わる。今回の相手はある意味で疲れたもんだ。できればこういう人たちを排除させたいと思う。 こういう時ならニンニクがほしいね。この周辺でもニンニク系のお店が多いが、やはり知っているお店に行きたい。昼なら込んでいるかもしれぬ「千代作」。 チャーシューメン大盛の食券を購入し、百円で味付きたまごを追加注文し、カタメ、コイメをお願いした。スーツ姿なので、千代店主から「就活?」と聞かれた。 最近あまり昼に来ていなかったけど、やや遅い時間の味に比べて、今日のスープは豚骨よりも鶏ガラと鶏油の味が強いような気がする。ただし、千代作のスープはもともと豚骨スープより鶏ガラが強いって感じだから、別におかしくはない。ところで味付きたまごは確かに色が薄くなった。 使えるセリフがなくなってしまったので、そろそろほかのメニューも食べてみないとダメかも。
2011.12.06
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やっかいな仕事を引き受けたため大学へ。わしはやはりかなり問題のある人間たちと関わりたくないが、大学から頼まれた仕事なのでどうしても断れない。 さて、仕事の前は昼飯だが、かなり限られている。大勢な人を接する仕事なので、ニンニク系を避けたい。しかも集合時間にやや1時間ぐらいの余裕があるとしても、事前の準備が必要なので、遠いところ、もしくは並ぶところに行くのも無理だ。結局、半年以上ぶりの「武蔵野アブラ學会」へ。 ほぼ満席だ。特濃油ソバ大盛、生玉の食券を購入。そしてニンニク抜きをお願いした。ところで、本来生玉が入っていると言われたため、生玉を追加料金の形で温玉に変更した。 極太縮れ麺はもっちりしておいしい。濃度の高いタレもこの麺との相性がいい。ただしさすがラー油と酢まで効き目がなかったとはちょっとやりすぎかな(笑)。しかも、個人的に、今まで食べた油そばの中でも、しつこいほうだと言っても仕方ない。ただし、緊急の時利用しやすいお店にも違いない。
2011.12.05
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連続作業のせいでかなりつかれてしまったので、やはりニンニクを求めるため出かけた。昨日はリベンジできたので、今日もリベンジしようかと思う。先週日曜日振られた「横浜家系ラーメン じゃん家」へ。 ところで11時に到着したらシャッターが閉まったままだ。チェックしたら、11時半開店だということがわかった。わしが持っている情報は古いほうだったね。こうなったら近所でちょっとふらふらし、11時25分頃店の前に戻った。すでに店が開いているので入店。ちゃーしゅーめん、大盛、味玉の食券を購入し、カタメをお願いした。 醤油色がほとんど見えないスープだ。まるでスープそのものの色だった。実際に飲めば、醤油よりもスープの味が強い。このスープは間違いなくおいしい。もちろんたっぷりのニンニクを入れて飲まなきゃ。カタメのやや平打ち中太麺はコシもあるし絡めもよくておいしい。チャーシューは脂身の多いばら肉で、柔らかいが家系として柔らかすぎるかもしれぬ。 吉村家もしくは六角家系の味ではない味なので、店主がどこのお店に出身したのかちょっと興味が出てきた。とは言え、わしにとって、横浜へ行くことが難しいものだが…。
2011.12.04
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最近自宅で作業することが多く、体を動かすチャンスがほとんどない。今日もそうだったが、なんか、太り気味だ。と言っても、いろんなことで忙しくて…。 とりあえず、せめて散歩ぐらいしようと思って松戸市区へ歩行。もちろんついでに晩飯。狙いは「魔乃巣」という変な名前のお店だ。本来バーだったが、なぜかラーメンを始めた。そして現在の場所に移転したという。先週はすでに店まで来ていたが、スープの作り直しのため臨時休業ということで振られた。 午後6時に到着したら先客なし。格好いい店主一人が切り盛り。らー麺、味玉、チャーシュー増しを注文した。店内はまるでバーのようで、多くの種類の酒がある。って、もともとバーだからね。 焦がしネギ、大きいネギ、メンマ、チャーシュー、味玉が載せてある。マー油が浮いた醤油スープだ。スープ自体の濃度が高いが、マー油、焦がしネギとネギなどの薬味、香辛料などであまりスープの味が感じられない。中太麺はもっちりして絡めがよくて美味しい。炙りチャーシュー、および普通のチャーシューが同時に入っている。脂身が少ないがおいしい。 いろんな文句みたいなことを言ったけど、おいしいと思う。さらに、らー麺を食ったが、好評のカレーつけ麺を食わないと全体的な評価ができないと思う。なぜなら、個人的に、店主が香辛料の使い方にうまいと味わえたからだ。しかも丁寧だ。夜しかやっていないのでわしにとって訪問がちょっと難しいが近頃に再訪しないと…。
2011.12.03
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午後イベントに出席するため、午前中でしか作業できない。そのため、できる限り早めに作業を一段落まで終了させたい。が、夜3時に寝たのに朝7時に起きて出かけたとは辛い。こうなったらちょっと刺激をしてもらおうか。 12時ちょうどという時に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」に到着。先客なし。正油ラーメンあっさり、大盛、味付玉子を注文し、もちろん濃いめをお願いした。すぐ後客が入店。 小川店主が作って下さった塩気の溢れた醤油スープで完全に目覚めた。疲れているわしにとって、がんこの塩気じゃなきゃやはり目覚めないかな。中細ふとレート麺も相変わらず茹でがちょうどよくておいしい。やはり小川店主はすごいね。
2011.12.02
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