全24件 (24件中 1-24件目)
1
厄介な仕事を引き受けたため、日曜日にもその作業について練らないとダメだ。本当に、これまで会っている例の新聞社の出身者のいずれも、モラルの問題があるのではないかと思ってしまったのだ。 とりあえず、ニンニクを補足したいと思うので、近所の「雷 本店」へ。三ヵ月ぶりの訪問だ。 11時45分に入店したら満席で3人待ちだ。雷そば中盛(220g)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフに、ニンニク多め、アブラ多めをお願いした。定番の雷そばを注文したのも、半年ほどぶりだった。 相変わらず濃厚でおいしいスープだが、今日のスープは昔より塩気が強いような気がする。ニンニクとの相性がよかったが、個人的にもっと多ければいいと思う。極太縮れ麺も相変わらずもっちりしておいしい。タレで付けたチャーシューもおいしかった。 さすが二郎インスパイアの中で一番おいしいお店(個人的)ってことだ。定番のメニューも常に高いレベルを持っているので、いつでも安心に食べに来るね。
2011.07.31
コメント(0)
一日で一部の作業を終了させたかったが、やはり専門外だし、もともと短い話で終えられる話でもないから、仕方ない。ただし、やはり別の方向性からまとめてみたほうがいいと思う。 さて、午前9時から午後2時までの連続作業なので、とくに昼食の時間に過ぎた。せっかくだから遠いところへ食事しようかと思ったが、貸し出しの本が多いので、結局遠いところと言っても神保町だ。「麺屋 武蔵」出身者のお店だ。 この数年間にわたって、確かにあの覆麺が引き金で、神保町はラーメン激戦区になってしまったような気がする。本当にそうであるかどうかは皆さんにご自分で判断してもらいたいが、この辺のお店は、質と数も、伝統的な激戦区に負けないぐらいだ。 午後3時頃に入店したら先客なし。こんな時間で昼飯を食うのはわしぐらいだということで当たり前かな。特製生姜らーめんの食券を購入し、スタッフに中盛(225g)を伝えた。ラーメンは大盛まで無料サービスだ。 生姜ラーメンというのは、定番のラーメンに生姜を載せるってことだが、普通のラーメン+別皿の生姜もできる。白湯動物系スープは濃厚だ。もっちりした平打ち太麺もこのスープとの相性がいい。が、麺の量に対しスープの量がやや少ないかな。肝心な生姜が多いけど、スープと結構合う。食べれば食べるほど生姜が効いてきたので、スープを抑えてしまったが、スープの量を増やせばその感じがなくなるんだろう。並盛のほうがいいかな。チャーシューも柔らかくておいしい。味玉は白身までトロトロしたが、さすが味玉がおいしいと定評の武蔵出身だと思う。 おいしかったね。繁華街からやや離れたので、ぜひ頑張ってもらいたい一軒だと思う。夜と土曜限定の和え麺も食べに来たいね。そういえば、写真から見れば、定番の醤油ラーメンは、生姜ラーメンの感じと全く違うね。こっちも食べに来なくちゃ。
2011.07.30
コメント(0)
厄介な仕事を引き受けたので、その資料収集のため大学へ。かなり数多くの本を貸し出したので、早めに撤収することにしたが、どこに行くのか迷ってしまった。少し時間があるので、旧職場へ元相棒と元同僚たちとお話ししながら店を考える。 そういえば新しいスタッフの中でも若くて美人が多いようじゃ。元同僚がいつその中で人生の相棒を見つけて、春木屋の全部入り大盛を奢ってくれるかと…。しかしアプローチが相変わらず下手で…。 とりあえず仕事の邪魔にならないように、まず神保町へ。あそこなら、大学から電車一本も行けるし、少し歩いたら定期券で帰る駅までも行ける。そこで、けいすけが神保町エリアで新しい店を出していることを思い出したので、そこへ、「肉そば総本山 神保町けいすけ」。新店と言っても、オープンは半年前の話だ。 三分の一の席が埋まっている。午後3時半という中途半端の時間帯なのにこれぐらいの客がいるとは。食券機から「肉そば極み」の醤油味を購入。 醤油が濃くて香ばしいが、スープもコクがある。醤油の濃度は新福菜館系ほどではないが、十分においしいと思う。生姜はこのスープとの相性もいいが、唐辛子はそれほど辛くない。もっちりした中太縮れ麺はカラメがいい。この店は大盛サービスをやっていないが、麺の量が元々結構あるので、大盛をしなくてもいいかな。豚トロ肉や薄くスライスの肉がいっぱい入っている。味付けも、肉の柔らかさもちょうどいい。味玉はおいしいが、半分しか入っていないとはびっくりしたけど。 おいしかったね。塩味と味噌味もあるし、つけもある。時間があれば再訪したいが、宿題もかなり多いし、仕事も…。さて、帰宅して仕事を続けるか。
2011.07.29
コメント(0)
先週口コミから、目白の老舗「中華そば 丸長」は、建物の建て替えのため、来年4月まで長期休業に入るって情報を得た。わしにとって、丸長大勝軒で一番おいしいのは、目白の丸長だということで、1年以上ぶりの訪問を、忙しい水曜日に強行した。 10時40分に到着したらすでに20人以上の行列ができている。しかもさらに長くなるようじゃ。しかし、店の回転も早いし、時間的にも大丈夫なので参戦。11時直前に開店。そして11時10分頃入店。定番のチャーシューやさいつけそばの中盛、玉子を注文。 個人的に、ここのつけそばは、つけそばというより、まぜそばって感じ。なぜなら、つけ汁にある刻みチャーシューとヤサイが一杯なので、麺をつけ汁に沈むのでなく、麺でチャーシュー^とヤサイをつけ汁にかき混ぜて食べなくてはならないからだ。つけ汁とチャーシューの煮汁がかなり合う。唐辛子と酢もつけ汁に入っているが、やはりつけ汁とチャーシューの煮汁のほうが強い。割スープもこのつけ汁との相性がいい。もっちりしたストレート中太麺もなかなかいい。 さすが、丸長大勝軒で一番おいしいと言っていいお店だと思う。来年4月下旬までの休業なので残念だが、再開した時にも味を忠実に守るよう祈る。建て替えの前の最終営業日は30日だそうだ。
2011.07.27
コメント(0)
なんか不安が的中みたいだ。 来週は授業の最終日だが、わしはもぐりなので、今週が最後だ。授業が終わった後は食事だが、久しぶり(?)なので、千代作へ。 って、「水道工事で休業中」ってこと。水曜日に再開するけど、今日は火曜日T-T しかたなくて、近くの「麺屋 立葵」へ。そもそもここの担々つけ麺を食いたかったので、いいのではないかと…。 先客なし。特製胡麻担々つけ麺、大盛、味玉を注文した。店主から、挽肉がないので、チャーシューでもいいかと聞かれたら、大丈夫だと…。 チャーシュー、青梗菜、白髪ネギ、メンマなどの具が別皿での提供。ゴマの香が非常に強いつけ汁だ。しかも濃度がかなり高い。しかし、想像より辛くない。というか、もともと辛くないね。食べるラー油も別皿での提供だが、つけ汁に入れても、それほど「辛くする」って効果がない。平打ち麺はからめがよかったが、これぐらいの濃度なら当然かも。炙りチャーシューは美味しいが、やはり挽肉であればいいかも。割スープは真っ白だ。スープをさらに濃くし炊こうかもあるね。 おいしかったね。激戦区でも十分に戦えるレベルだと思う。オリジナリティも十分ある。ただし、なんとなく、店の運営に関して心配しているが…
2011.07.26
コメント(0)
とにかく、つけ麺を食いたいので、兎に角へ。8月1日から28日までリフォームのため休業に入るってこと。なんか最近休業に入るお店が多いような気がする。 10時半頃に到着したら先客なし。山田店主が10時50分頃に店を開いてくれた。つけ麺、大盛、燻玉、チャーシュー1枚の食券を購入してから着席。 油そばより遅くの提供。麺は前回よりやや平になったような気がする。まさかメニューによって違う麺を使うじゃないかと思ったが、こういう気配がないね。個人的に、歯ごたえとしてはやや厚めのある麺がいいけど、この麺はからめがいい。つけ汁はかなり濃厚だ。チャーシューも、燻玉も、相変わらずおいしい。 リニューアルオープンは8月29日に予定される。とりあえずまた来なくてはならないね。
2011.07.24
コメント(0)
大御所のところである情報を読んでしまった。ブログ開設だけでなく、店名も変更?これまで弟さんのお店を仮総本家にしていたが、ようやく復活ってことだね。そもそも「総本家」の字を店に飾った時、あのおやっさんのことだからいつかこんなことになると思っていた。 そのため、土曜日午後の作業が終わった時歩いて四谷三丁目へ、3年半ぐらいぶり復活した「一条流がんこラーメン総本家」へ。 午後3時に過ぎた時に入店したら、先客4。一条家元に挨拶したら、しばらくじゃないかと言われてしまった。申し訳ござらん。現在は、火曜日~金曜日は牛骨醤油ラーメンの背油こってりとあっさり、土曜日は牛骨スープの塩・醤油焦がしネギ乗せラーメン、日曜日は週代わり悪魔ラーメン、祝日はスペシャルラーメン、祝日の無い月は第2日曜日にイベントラーメンって感じだ。そのため、焦がしネギラーメンの醤油を注文。こってりとあっさりが選べるが、スープの味を知りたいのであっさりを。味玉はすでに売り切れだ。 チャーシューのサービスもしてもらった。綺麗な醤油清湯だ。ややショッパイけど、これまで家元が作ったものの中でもすっきりしたほうかな。焦がしネギはスープの味を変化させた。。店の告知では、あの渋谷の喜楽の話をしたが、家元の焦がしネギの味は喜楽に比べてややショッパイ。よく考えれば、確かにちょっとがんこ西早稲田が普通に提供している揚げネギに近いね。麺はがんこ16代目とがんこ西早稲田の中間ぐらいかな。このスープとの相性もいい。チャーシューは味付けもいいし、固さもちょうどいい。 さすが家元だと思う。総本家を復活させたというのは、これからいろんなことをやってくれるってことかな。
2011.07.23
コメント(0)
いろんな作業をやらなきゃならぬので大学へ。なぜか、急にいろんな仕事が来たので、引き受けるしかなかった。よく考えれば、自らの名を大きくアピールするチャンスいっぱいもらったってことだね。 作業終了に池袋へ行く予定ですが、明治通りの辺で食事する予定だ。「つけめん TETSU」がプロデュースしたお店「つけめん HALU」へ。太麺堂の跡地にオープンしたのだ。先日にプレオープンで昼夜各100食(?)無料サービスだった。オープンの日にも昼の終了時間より30分ぐらい早く売り切れたってこと。 2時半頃に到着したら3分の1の席が埋まっている。「特製!梅豚つけめん」の食券を購入。大盛(300g)、特盛(400g)もサービスなので、大盛をお願いした。 つけ汁は煮干の味が強くて、TETSU夜の部に近いかな。ただ梅の味があまり味わえないね。魚粉に抑えられたかな。麺はTETSUとしてやや細めだが、コシもあるし絡めもいい。がりがりっていうのは、片面を揚げたチャーシューのことだが、冷めたので、逆に硬すぎる感じになってしまった。最後はスープ割で完食。 いろんな口コミを読んだら、皆の酸味についての感想がそれぞれ違うので、味がいまだ不安定だと考えられるが、TETSUのことだから、いずれ調整して安定させるものだと思う。コスト的にも悪くないので、学生を掴むことができるんだろう。とりあえず、中華そばもあるので、時間を作って再訪しようかな。
2011.07.22
コメント(0)
台風が来るので、授業が終わった後に速やかに帰宅すること。その前は食事だね。 授業がやや遅れて終わったので、狙っているお店はすでに売り切れだ。どうやら駅の辺で食うしかないみたいだ。そこで、久しぶりの「俺の空」へ。 はじめてこのお店に訪問したのは、来日したばかりの冬だった。当日は、その冬の初雪の日だと覚えていた。そのような寒い日に、朝9時半から山手線の線路に沿って並びはじめ、午後2時にようやく豚そばを食べた。しかも12時に開店なのにその時点で当日の売り切れが決まったのである。しかしその後、一時期に味が落ちてしまったため、そのような大行列ができていなかった。しばらくして味が戻ってきたが、もう昔におような怖い人気店にはならなかった。 和え豚そばという新作もあるので、和え豚そば、味たまご、豚めしの食券を購入。昔から大盛ができなかったが、今替え玉ができる。肉の増量などもできるようになったので、バリエーションが増えた。 青ネギ、玉ねぎ、ほぐし豚が入っている。麺は定番の細ストレート麺でなく、平打ち太麺だ。今メニューによって使用する麺を変えるってこと。背脂も入っている。タレは濃いが、かき混ぜたら、濃度がちょうどよくなった。こりゃ美味しい。たぶんチャーシューで使用するタレと同じものかな。豚のほぐしを乗せる豚めしも相変わらずおいしかった。できればスープもつけてくれればうれしいね。 さすがだと思う。豚骨魚介ラーメンの草分けということだが、最近都内でこの味が流行ってきたので、だんだん存在感が薄くなったかなとと思う。しかし、やはりなかなかの実力を持つお店に違いない。そういえば、つけ麺は太麺に変更したね。これを食べに来たいね。
2011.07.19
コメント(0)
昼のスケジュールは順調に終わったが、夜の打ち合わせは8時頃になっている。食事がないので、自分で夕食を済ませることになる。祝日だけど、「元祖一条流がんこ 西早稲田店」は祝日営業だということで、自然に向かってしまった。 午後6時に入店したら先客1。予定通り、中華そば大盛、だれ増量、味付玉子を注文した。がんこ西早稲田の悪魔だれを使用する中華そばは、塩こってりとともに、看板のイベントメニューであろう。だれ増量で、濃度が悪魔ラーメンレベルになるってこと。 前回池袋で食った悪魔よりさらに悪魔っぽいショッパさが味わえた。悪魔チャーシューがあれば本当に悪魔ラーメンだということであろう。もっちりした中太ストレート麺はよく絡める。 やはり悪魔は定期的に補足しなきゃ。普段あまり四谷三丁目まで頻繁に行けないので、小川店主がもっと悪魔を出してくれればありがたいもんだね。
2011.07.18
コメント(0)
今日も昼から夜までのスケジュールだ。とりあえず、9時半頃に朝食を取ってから大学に行ったら、少し作業すれば昼の予定にも間に合うし、遅い昼食なので時間的にもちょうどいい。だったら、近所のお店へ、「松戸中華そば 富田食堂」へ。半年ぐらいぶりの訪問だ。 9時半に到着したら先客1だ。7時から10時までの限定「かけそば」、「半熟味玉」の食券を購入。煙による熱さがすごいので、ちょっと席を移動させてもらった。 通常の中華そばに比べ、一番目立ちの違いと言えばやはり胡椒の量かな。かけていないわけではないが、見た目では見当たらない。濃度が決して高いとは言えないが、朝ラーとしてはちょうどいいと思う。薬味を混ぜれば、スープの味を変化させて楽しめる。つけ麺の麺よりやや細めの麺かな。この麺もこのスープとの相性がいい。 シンプルでおいしい一杯だと思う。中華そばの味を覚えていないので的確な比較ができなかったけど、個人的に、今日のかけそばの印象が強い。とりあえず、中華そば、そして夜の限定も食べに来たい。
2011.07.18
コメント(0)
打ち合わせが終わった後、やや酔ってしまった。こういう時ラーメンを食いたくなった。ちょっと駅から離れたけど、少し歩いてもいいかなと思って、四ツ谷方向へ、「ラーメン むろや」。 7時頃に到着したら先客2。冷やしらーめん、味付玉子の食券を購入。わしは冷たいスープが好きではないので、冷やしラーメンをあまり食べない。しかし、食べたことのある冷やしラーメンはいずれもおいしいと思う。むろやの冷やしも初めてだが、むろやの限定はいつもおいしいということで、わしも期待している。 ゆずの香りが溢れた一杯だ。冬瓜、鶏叉焼、ミョウガ、カイワレが入っている。冷たいスープなのに煮干は相変わらず味がかなり出ていて、おいしい。渕上店主のご厚意で増量していただいた中細麺は、冬瓜はこの冷たいスープとの相性がいい。鶏チャーシューは相変わらずおいしい。 おいしかったね。ちょっと酔ったので、あまり的確なコメントができず、申し訳ない。しかし、やはりむろやの限定はおいしかった。。
2011.07.16
コメント(0)
新宿の辺で師匠との打ち合わせがあるので新宿へ。師匠が冷たいものを食べたいので、そばか、うどんがいいということだ。そこで、待ち合わせの場所にある「釜揚げうどん 水山」へ。 量がやや少なそうな「冷やし辛味噌うどん」を注文した。冷やしと言っても、元々暖かいものもできる。 青ネギ、温玉、味噌が載せてある一杯だ。まずはかき混ぜ。スープは冷たいがややさっぱりしたカツオ出汁が味わえた。平打ち太麺はもっちりしておいしい。形としては乱切麺と言ってもいいかな。味噌と混ぜている挽肉もなかなかいい。ただし辛味噌とはいえ、辛いとは言えないね。 量的にはままだが値段が結構高い。まぁ、場所も場所だから仕方ないね。
2011.07.16
コメント(0)
昨日の朝、日本の心が消されることになったと聞いた。その上、尊敬している里見さまが「後ろから斬られた思い」と仰ったことを聞いたら、何回里見さまの名セリフに救われたわしは、本当にムカ。キムタクとAKBのメンバーが演じるドラマは15%に届かない時代だ。にもかかわらず、民放で最後のレギュラー放送の時代劇は視聴率で消されたとはけしからん。座り込みでもやろうかな。いっそうファンたちと一緒にTBSまで殴り込もう。 昔ならこれでかなり落ち込んでいたが、今はそのような時間さえできない。午後の打ち合わせは時間的に食事タイムがおかしくなるということで、11時頃に朝食を食ったほうがいい。待機時間を考えれば、すぐ新宿駅に行く必要もない。そのため、普段あまり行かないところに行こうかと思うので、東京駅へ。 中野区には「麺や 七彩」という超有名店がある。「麺匠 むさし坊 東川口店」という石神本でも紹介されたお店があった。そこにいた二人の方はこの「麺や 七彩」をオープンさせた。人気店になったのも言うまでもないが、わしはなかなかそこまで行く時間が作れなかった。そして今年四月に、東京駅一番街で支店を出したってこと。前のこともあってなかなか行けなかったので、今日訪問することを決めた。 開店直後なのに満席で先客10だが、時間もあるし、回転も速そうなので、参戦。食券を先に購入してから並ぶってシステムなので、喜多方肉そば、味玉の食券を購入。塩味もあるが、喜多方だけ書いたものは醤油味だってこと。10分間を待ったら着席。 周りより遅い提供。どうやらラーメンを食べるのはわしだけだ。そういえば、この前に深夜番組では、「麺や 七彩@東京ラーメンストリート」のつけ麺を紹介した。たぶんこのため、つけ麺を注文する人が多かったね。しかし、個人的にはすでに、定番のメニューで、無化調の喜多方ラーメンのほうに惹かれてしまった…。 鶏ガラと魚介による醤油スープは昔ながらの中華そばみたいな組み合わせだが、こっちがダントツ濃厚でおいしい。しかも飲みやすい。平打ち太麺は手揉みで、もっちりしてからめがいい。チャーシューは味付けがよくて固さがちょうどいいが、個人的に量がもっと多ければいいかな。 おいしかったね。またほかのメニューを食いに来なきゃと思っていしまった。中野の本店にも訪問したいね。 ところで、例年のベースに比べてかなり遅れたが、ようやく今年の100杯に達した。これから例年のベースに至ることがないと思うけど、できる限りいろんな分野で頑張りたいと思う。
2011.07.16
コメント(0)
最終作業のため今週三回目の大学。モラルのブン屋のせいで経済が苦しくなってから大学への回数をできる限り控えようとしていたが、しばらくこのような生活から離れそうになったので、普通に研究ができるようになってきたね。やはりクズがどのような悪事をしてくれたとしても、正義は必ず勝つってことかな。 さて、作業が終わった後は食事だけど、なかなか決められぬ。そこで、熱中症を解消するため、辛いラーメンを食おうと思って、三年ぐらいぶりの味一へ。小田原の名店の関係店だ。 実は、二月に放送された番組では、味一のリニューアルについてわかった。個人的に、小田原味噌をはじめ、すべてのメニューは結構よかったと思うが、さすが味噌をメインにしたのに、向こうにあり、日本全国でも知らない人がいない味噌ラーメンの名店「さっぽろ純連」を相手にしたとはきついのではないか。 看板は昔のままだが、店名は、「旨辛ラーメン 味一」になったらしい。さすが午後2時だから先客なしだ。とりあえず、修業先で開発したメニュー「鷹の爪ラーメン」のパワーアップのバージョン「メガ唐揚げDXラーメン」を注文した。チキン唐揚げ付きのものだ。 甘みの味噌とやや酸っぱいあんかけは結構合う。さすがもともと味噌スープがおいしいお店だね。辛さを普通にしたが、もっと辛くしてもらってもいいかな。ただし激辛なら料金がプラス。もっちりした平打ち太麺はこのスープと合う。唐揚げは大きくて、皮がパリパリまで揚げて、よかったのだが、ややしょっぱいので、味噌スープとの相性は微妙かな。 小田原味噌をはじめ、これまでのレギュラーメニューも通常通りに提供するので、もともと実力のあるお店に違いない。さすが激戦区である高田馬場だってことだね。
2011.07.14
コメント(2)
熱中症の症状がよくなってきたが、やはり引き続き塩気を補足したほうがいいと思う。 というわけで、塩気を再び補足するため、今日も「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。実は今日は恒例の塩こってりラーメン1作目のイベントだ。 先客1。塩こってりラーメン1作目、大盛、味付玉子を注文した。コラーゲンで仕立てたスープなので、通常の塩スープよりやや塩気が緩まったが、なぜか、今日のスープはいつもより塩気が強い。個人的にこのような味のほうが好みだね。よく考えれば、塩こってりラーメンのいずれのパターンも、この1作目がベースで発展されてきたものだということで、がんこ西早稲田のイベントを深く理解できる最初の一杯だと言ってもよかろう。 さて、18日月曜日は海の日だが、祝日営業で悪魔だれを使用する中華そばを提供する。100円プラスで悪魔ラーメンレベルの濃度に増量できる。また、21日木曜日に2年ぶりに塩こってりラーメン2作目を提供するってこと。
2011.07.13
コメント(0)
今週からなぜか、不安な予感が…。しかも月曜日の夕方からめまいの症状が出てきた。こりゃ熱中症に違いないね。何とか回復してきたようだが、やはり体調が優れない。だったら、水だけでなく、塩分も取らなきゃならないので、授業が終わった後に、自然に「元祖一条流がんこ 西早稲田店」へ。 先客なし。正油ラーメンあっさり、味付玉子を注文し、濃いめをお願いした。 綺麗だが不気味な醤油スープは相変わらずだ。濃いめの塩気はやはりすごいが、今の体調じゃこれが一番いい。やはり小川店主のラーメンがおいしいね。 さて、塩気がやはり引き続き補足しなきゃならぬので、明日も来ようか。
2011.07.12
コメント(0)
今日ショップへ買い物をするので、歩いて松戸市区へ。大手電器屋さんでもいいけど、やはりショップなら、契約の変更についての相談もできるというのはわしの昨日における感触だ。 さて、その前に食事。煮干味のラーメンを食べたいので、この辺で一番いい選択肢である「中華そば まるき」へ。まさかほぼ2年ぶりの訪問だ。11時半頃に到着したら3分の1の席が埋まっている。昔ならこの時間じゃすでに満席だったのに。やはり、ラーメン業界では悪い変化が起きているのではないかと…。 限定もあるが、予定通り、まるきそば中の食券を購入。高橋店主と見たことのないスタッフの二人体制だ。 今日のスープはなぜか、昔よりさらに動物系スープの味が濃厚だ。大勝なら、煮干しの味がかなり濃厚だが、ここはバランスを取ろうとする感じかな。カタメのほうがいいと思われる中太麺は喉越しがいい。ワンタンとチャーシューも相変わらずおいしかった。 ここは値上げしていないが、まさか客が少なくなったとは。夏の限定もあるが、この時期でまた来れるかな…。
2011.07.10
コメント(0)
買い物の下見ということで、大手電器屋のある柏へ。下見と言っても、もし値段とコースなどがよければ、電器屋のポイントを貯めることができるので、そこで済ませようと考えている。 体調も優れないので、食べ歩きのつもりはない。だったらこの辺で一番いい選択肢へ、「家系総本山吉村家直系 柏 王道家」。半年以上ぶりだ。 開店直後に入店。三分の一の席が埋まっている。店外に行列がない。千葉拉麺大賞で2007年度まで三連覇だったが、味が落ちたわけではないにもかかわらず順位がだんだん後ろへ。一回醤油タレを変えたということもあるが、さすが激戦区の千葉だからこそ、仕方ないかなと思う。 中盛チャーシューメン、味付玉子の食券を購入し、スタッフにカタメ、コイメを伝えた。家系をおいしく食べるなら、やはり麺カタメだね。家系と言えば豚骨醤油に鶏油ってパターンだし、何回食べたこともあるので、使える言葉がすでになくなった。しかしこの濃い目の醤油味の豚骨醤油スープはやはり吉村家直系のお店しかない味だと思う。チャーシューはやや厚くなった。 都内の家系はほとんど六角家系もしくはその関連店だということで、ぜひ、吉村家に直系店を出していただきたいとたびたび思っている。たまに柏まで来れるわしは幸せものかも…。
2011.07.09
コメント(0)
最終仕上げのため大学に来ている。データベースなら旧職場に行ってもいいけど、本を貸し出したいもんだ。大学から離れるところで食事したいので、長く作業するつもりはなかった。 ところで、今日は結構時間がかかりそうだ。と言っても、予定を変更するつもりはない。そのため、高田馬場方面へゆっくり歩いて行った。正直、作業のこともあるので、店を考える余裕もなかった。だったら自然が一番いいので、千代作へ。 野菜を食べたいので、千代二郎の食券を購入し、百円で味付きたまごを追加注文し、カタメをお願いした。 野菜の量が前回より少ないような気がする。千代店主は常に味を調整しているので、野菜の量もそうであろう。醤油タレが濃いが今日のスープは濃度が高いので、このタレと結構合う。チャーシューは前回と違って、脂身が少ないほうだ。ニンニクはもっと多めでもよかったので、タレで付けた千代作特製のニンニクも…。 家系の二郎と言っても、家系らしくないけど、おいしかった。
2011.07.07
コメント(0)
家族からの頼みがあるため上野まで買えものに行かなきゃならぬが、研究の作業があるので、買い物だけで上野に行くことができぬ。そのため、今日は大学でなく、旧職場へ。そこなら歩いて20分ほど御徒町に行ける。 ところで、今日は熱いね。データベースを使うために利用しているセンターは節電のためエアコンを弱めに設定しているが、窓が開けられない空間なので、利用者として蒸し暑いところだ。その上太陽も強い。わしも年のせいかな、これぐらいな短い距離なのに、疲れてしまった。 さて、買い物の前に昼飯だ。麺屋武蔵はこの辺で新しいお店をオープンさせたということを知っていたのでそこへ、「麺屋武蔵 武骨相傳」。名前を見たら、このお店は大体「麺屋武骨」のコンセプトを扱ったお店だと想像できるが、つけ麺屋さんだということだ。しかし、渋谷のお店は「外伝」って言葉を付け加えたが、味が全く違うということなので、味を変化させる可能性もあるね。 午後2時という時間帯だから店内ガラガラだ。食券機から相傳つけ麺中盛の食券を購入。武骨のように白、黒、赤から選ぶことになる。白は基本だが、黒は武骨のメインのメニューだということで、黒をお願いした。 10分ほど待ったら提供。予想通り、豚骨魚介のつけ汁ににイカ墨で仕立てた香味油だという武骨仕方だ。つけ汁の濃度は、武骨よりやや高めだと味わえた。もっちりした極太麺は少ないように見えるが、密度が高い。この麺はこのつけ汁との相性がいいね。チャーシューは武骨のような蒸し豚じゃなくて、ローストポークだ。しかし、この厚手のローストポークは大きいがやや硬い。しかも口コミで伝えられたようなハーブの香が感じられない。たぶん焼きたてのものじゃないせいかな。ローストなら、焼き立てじゃないとダメかな。スープ割はセルフサービスだ。普通のカツオダシだ。 おいしかったけど、武蔵の迷走がさらに感じられたかな。武蔵グループの行方はどうなるであろうね。
2011.07.06
コメント(0)
毎週火曜日は恒例の勉強会だ。その前は食事だね。 友はもやしが嫌いだということで、選択肢がかなり少なくなってしまった。なにしろ、この辺で一番よく提供される野菜と言えば、もやしだということだ。しかし、やはり選択肢があるということで、「高田馬場らーめん 不知火」へ。半年以上ぶりの訪問だ。 午後2時50分頃に入店したら三分の一の席が埋まっている。3時から中休に入るので、これぐらいの客がいるとは、人気があるね。未食のらーめん赤、味玉の食券を購入。中盛またはライスサービスだが、中盛りをお願いした。 わしはけっこう辛い物に自信があるが、これはけっこう辛いと思う。結構濃厚な鶏白湯ベースのスープだが、この辛さに完全に抑えられている。しかし個人的になぜかおいしいと思う。もっちりした中太ストレート麺も絡めがいい。白ごまも入っているが、正直、この辛さにも抑えられたかな。 さすがだと思う。黒と白を食ってからこの赤を食うのがお勧めかな。
2011.07.05
コメント(0)
あいかわらず日曜日に作業をしなくてはならないが、気持ちで落ち着いたので、ほっとした感じで作業を続けそうだ。とりあえず、今日の昼も外食しようかと思った。とにかく、久しぶりの兎に角に行こう。 10時35分に到着したら先客なし。すでに油そばを食べることを決めたので、マンガを読みながら待つのだ。ところで山田店主は10時45分の頃に店から出て、わしに挨拶してから暖簾をかけて開店した。食券機から温玉油そば、大盛の食券を購入。 麺は平打ちだが、前より厚みがある。常に麺を調整している山田店主だから、別におかしくはない。だが個人的に今回の麺が好きだね。また、割スープはやや動物系の味が弱まったような気がする。錯覚かも。 8月1日から改装のため8月下旬まで休業することになった。改装前の営業は7月31日までだ。 ところで、行列ができていない。地震の影響もあるかもしれぬが、個人的に、この前の値上げは原因かなと思っている。しかし原材料の値上げがここまでラーメン屋の営業に圧迫したのに、政治的な空白が続いているとは…。
2011.07.03
コメント(0)
土曜日の朝から研究指導を受けるとはきついと思われるが、師匠からいい知らせ。しばらくの間に安心できるってこと。台湾寄りと偽装し、実際に台湾人留学生への嫌がらせが絶えないブン屋からひどい目に遭ったが、この時のいい知らせとはまさに天の助けだ。 別に昔のベースに戻るつもりはないけど、やせ我慢の必要がなくなったことで安心したので、お腹が空いた。ちょうど、この辺で行きたいお店があるので、その「博多長浜らーめん もりや」へ。 かつて環七で「博多長浜ラーメン 金太郎」というお店があった。そっちのスタッフはのち田中商店@足立、フクフク@松戸、ぼたん@大塚を立ち上げた。たぶん、有能なスタッフがいなくなったせいで、金太郎はそのまま閉店した。 わしは閉店直前の金太郎、田中商店、フクフク、ぼたんにも訪問したことがあるが、足立区で「もりや」という博多長浜ラーメンのお店が開いた。こっちも金太郎の関係者が開いたお店だそうだが、なかなか訪問の時間が作れなかった。そして、なぜか店名変更。ところが、なぜか、松戸の辺で復活した。 12時なのに先客1。よく考えれば、博多長浜ラーメンなら夜のほうが客が多いかな。ちゃーしゅーめん、味付たまごを注文し、麺の硬さをバリカタをお願いした。 田中商店系もかなり久しぶりだし、博多でも衝撃を受けたので、正しく評価できるかどうか自信ない。ただし、臭みが想像より抑え目なのにかなり濃度が高いスープだと思う。バリカタの麺は歯ごたえがいい。チャーシューは博多長浜ラーメンとして意外と肉質がいいし、柔らかさもちょうどいい。味玉も味付きがしっかりしている。 なかなか良かったと思う。最近この辺で豚骨ラーメン屋が結構できているみたいだ。どうやら時間を作って訪問しなきゃ…。
2011.07.02
コメント(0)
全24件 (24件中 1-24件目)
1