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2023年は今日をもって終わりだ。12月中旬までに組織ではなく自分自身にとっての大仕事を済ませたため、今回の年末年始でゆとり体制でやるつもりだったが、やはり無理だった。とりあえず大晦日なので早めに帰るが、ブランチを食ってから出勤。 大晦日なら、覆麺・智へ年の瀬ラーメンを食わなくてはならないね。いつも朝から込んでいるので、2023年の新春スペシャルからなかなか来れなかった。 一度モラルのない人の壊されたが、お姉さんで、及川店主の妹さんが修理した覆面オブジェも健在。 今日の素材は北海道産生本タラバ蟹、青森県十三湖産大和しじみってこと。7時半までに到着するようにするつもりだったが、予定より遅かった。しかも雨なのでやや不安だが、雨なので整理券を配ってくれて助かった。とりあえず何とか1巡目で入店できた。1800円と300円の食券を購入し、お姉さんに渡した際に、塩をお願いした。食べたことのない素材なのでやはりストレートで味わいたいもんだ。五段へのサービスを聞かれたとき、花木チャーシューもあると教えてもらった。つまり、独立したイエローマスクこと花木さんが作ったチャーシューってこと。そのため、味玉、花木チャーシューをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。ソースも一緒にご登場。一巡目とは言え、最後の番だ。 一条家元がいた時あるいは屋号変更の時に比べ、塩スープの塩気は結構抑えたのだが、塩気がややきつい甲殻類という素材なのに、想像より優しい塩気だと味わえた。やや縮れのストレート細麺は茹で加減が固めで、スープとの絡めと歯切れがよい。肩ロースの薄切りのチャーシューは歯切れと味付けもいい。花木チャーシューは小ぶりでやや厚手なもので、吉村家直系のお店のように直火焼の燻製のもので、香ばしいし、歯ごたえもよい。花木チャーシューや三つ葉の香りもいいが、スープの塩気を抑えるのではなく、プラスで働くってことだ。 ホタテソースも優しいが、スープの甲殻類の塩気を増したのだ。 途中にホタテソースをつけ汁のように麺で食ったのだ。このように食べてもスープの塩気がしっかり味わえた。 おいしかったね。やはり覆麺の塩味が素晴らしい。わしも年で年末とはいえ体力的に限界になったので、朝一で来るのがきついが、やはり来てよかった。覆麺は2024年の年始で新春スペシャルではなく、休まずにスペシャルラーメンで営業するってこと。仕事もあるので、すべてを食いに来ることができないが、2回ぐらい来たいものだ。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2023.12.31
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大晦日からの予定が結構年寄りにとってきついので、今日もゆっくり態勢で動く予定だ。とりあえず用事を済ませるために都内へ。 ブランチを摂る店もすでに決めてある。開店10分前の「ラーメン天神下 大喜」に来たらすでに行列ができている。2ヶ月ぐらいぶりなので、何を食おうか結構悩んでいる。開店が遅れたが、無事11時5分に開店。結局わしが考えている煮干しらーめんも、純とりそばもやっていないので、ローテーションで前々回でいただいた特製とりそばの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。柚子のペーストも復活したようだ。 黄金色の鶏スープは油が張っているがかなり綺麗でコクがあり、塩気も食べやすい。途中にペーストを溶かし、味変を楽しめた。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめだが、スープとの絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしており、餡も鶏肉、鶏そぼろになった。このご時世なのに鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。チャーシューも柔らかい鶏肉。 おいしかったね。やはり鶏の塩ラーメンの最高峰といえば、武川店主のとりそばだと言える。Xが最新の情報を表示しなくなったが、武川店主は何とか年末年始の営業情報をアップしてくださった。武川店主に年末の挨拶を済ませてから退店。今年もお世話になった。来年もよろしく。ご馳走様。
2023.12.30
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年末年始での大残業のための準備をするために出勤。恒例のことなのになぜかきつく感じられる。こうなったら、きちんと体調管理をしなくてはならないね。 「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店したら、まさか半分ぐらいの席が埋まっているとは思わなかった。金の担担麺のスーパーホット、パーコーを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。メニューには金の担担麺が載せられていないが、注文できるってこと。ところで、今日の接客担当のスタッフは見たことのない美人のお姉さんだ。 しばらく待ったらご対麺。金の担担麵は1年以上ぶりだったが、パーコーと一緒に頼むのが1年半以上ぶりだった。 金のゴマタレは濃密で香ばしくて、スーパーホットの辛味と合う。細ストレート麺は茹で加減がカタメで歯切れとスープとの絡めがよい。野菜もいっぱいで健康にいい。バラチャーシューは歯ごたえがよい。 パーコーは衣がパリパリで肉が柔らかいという揚げ具合だ。 ほかほか煮込み茶玉子は味付けが濃い目だ。 おいしかったね。ご飯とも合うが、減量してからやめた。何とか元気が出そうな気がするが、どこまでやっていけるかわしもわからなくなった。2023年の営業は30日土曜日18時まで、2024年の営業は1月6日土曜日から始めるという。とりあえずわしは残業に頑張ろう。ご馳走様。
2023.12.29
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会合の後に大掃除の一部が控えてあるのでそのまま帰宅。帰りの途中に秋葉原界隈を経由したが、気になるところがあるので、裏道へ。 すぐ講武稲荷神社を見つけた。講武とは講武所が由来したのである。黒船来航をはじめとした外国船の来航で、時の老中・阿部正弘は幕政改革・軍制改革の一環として築地に、役人、旗本・御家人およびその子弟が対象で剣術をはじめ、洋式調練や砲術などを教授する講武所を安政3年(1856年)に設置した。講武所は万延2年(1861年)に小川町(現在の神田三崎町一、二丁目)へ移転した。講武所があったことから、神田の花街も「講武所」と呼ばれた。 安政3年に大貫伝兵衛という人物が講武所附属地の払い下げを出願して許可が下りた。このため浅草橋場の長昌寺の稲荷を旅籠町に移し造営した。安政4年(1857年)に防災目的の火除地であった空き地に宇迦之御魂命を祭神として祀った祠ができたことは、講武稲荷神社の起源と伝えられている。なお、この空き地は次第に防災機能を損なわない程度の娯楽利用が認められるようになった。講武所設置の際に、付属地として徴収された利用料が講武所の運営資金となった。明治以降このあたりは花町が形成され、そこの芸妓たちは「講武所芸子」と呼ばれた。このため、講武稲荷は、神社のある地が火除地だったことから「火伏せの神」だけではなく、幕末以降発展されてきた花街によって「水商売の神」としても尊崇されるようになった。 自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントとの戦いにおける勝ち目がないものの、半殺しされていてもせめてこれから生きていられるよう参拝いたした。
2023.12.28
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年末年始の時期が来たが、いろんな作業もこれから始めるので、その準備もしなくてはならない。その前に約束で都内へ。 リクエストで神田界隈のお店を紹介してくれということで、栄屋ミルクホールに来た。やはり昭和の雰囲気を感じるならここだね。ラーメン&カレーセットを注文。 まずはセットのカレーライスのご登場。小皿で今のわしにとってちょうどいいサイズ。スパイシーではなくカレーの甘みとまろやかさが強調されたカレーはやはり日本的で優しい味だ。 しばらく待ったらご対麺。鶏ガラと鶏油が効いているスープはあっさりしながらコクがある。縮れ中細麺は絡めおよびスープとの相性も良いし、適度なコシも残っている。肩ロースチャーシューは味付けが濃いめで歯ごたえがよい。 おいしかったね。やはりたまに昭和の味と雰囲気が味わえるお店に来ないとダメだね。しかも昭和の味とはいえ、味がかなり出ているので、濃厚系のインパクトがないものの十分にインパクトがあると勝手に考えている。なお年末年始の休みの情報も発表だ。ギリギリに訪問できてよかった。ご馳走様。
2023.12.28
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職場は明日をもって年内の勤務が終わるが、わしは一応今日をもって終わる。とはいえ、年末年始から大残業するので、終わるという言葉に誤りがあるかな。 1ヶ月半ぐらいぶりの「ラーメン 大至」に来た。帰りの時にあわただしいので店の外観の写真を撮り忘れた。そのため、前回のものを流用。 今日の狙いは、2年ほどぶりの限定の辛味噌だ。11月20日から提供を始めているんだ。入店し、辛味噌ラーメン、ワンタンの食券を購入してから着席し、現金で煮玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 味噌スープは甘味が突出しているがしつこくなく、野菜の甘味とも合う。途中にハードマークの辛味噌を溶かすと、徐々に辛くなったもののマイルドの辛さで旨辛の味になった。やや縮れの平打ち中太麺は茹で加減がカタメで、歯応えと絡めが良い。肉がもっとあればうれしいが、やはりワンタンを頼んだのは正解だ。ワンタンは皮がもちもちで肉餡が大きくて味付けがいい。 おいしかったね。超濃厚系ではないがバランスがよく取れた味噌ラーメンだ。次回は辛さをさらに増してもらおう。ご馳走様。
2023.12.27
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年末年始の大残業の準備で出勤。毎年の年末年始ではこのような状況に直面しているが、仕方ない。 すでに今日のブランチを「麺屋 睡蓮」で済ませることを決めているので、湯島天満宮へ年内最後の参拝をしてから二週間ぐらいぶりのお店へ。開店直後だが三分の一の席が埋まっている。味玉つけめん並(200gの食券を購入し、女将さんに現金とともに渡し、大山鶏の和え玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーのつけ麺は、年度末以来だった。 鶏白湯魚介出汁による醤油味のつけ汁は魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のタイプであるが、かなりの濃厚系ではないものの十分に濃度と粘度が高い。 やや細めのストレート中太麺は湯で加減が固めで、つけ汁との絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。修行先の麺のようなインパクトがないが、十分にうまい。バラチャーシューも柔らかい。 途中に和え玉をお願いした。大山鶏の和え玉とレギュラーのつけめんという組み合わせは今年の年始以来だった。 まだかき混ぜていないがすでに大山鶏のいい匂いが嗅げた。 タレももかなり香ばしい。やはり大山鶏の油も使ったね。細ストレート麺は湯で加減が固めで歯切れと絡めがよい。 最後はスープ割。ゆずも入れてから温めてくれた。やはりコクがあるスープだ。 おいしかったね。限定のレベルの高さの土台はこのレギュラーの味だね。やはりもっと頻繁にレギュラーの味を食いに来ないとダメだ。今年も大変お世話になった。来年もよろしくお願いしまする。ご馳走様。
2023.12.26
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今日の用事は、柏へこれから一緒に仕事する相棒とのご対面なのに、ちょっと異常な行動パターンをとることを決めている。 柏と反対方向にある亀有を降りた。 亀有はもう2ヶ月以上ぶりだったが、前回も「中華そば 敦」に来た。 今日のブランチをどこで取るかと悩んでいる時、敦のフェイスブックページから、毎年の冬に恒例で提供する「玄米麹 味噌そば」の提供が始まったことを知った。去年の冬に初めて敦の味噌そばをいただいたのも12月25日ってことも確認できた。いろんな選択肢があるが、最近の訪麺で訪問時間の偶然も結構あるので、今日敦に来ることを決めたのだ。開店直後だが既に先客がいた。味噌そば、味玉、チャーシューの食券を購入してから着席。 しばらく待ったら、今年3月以来のご対麺。 かなり香ばしいだけではなく、色がこれまでのものに比べてもさらに深いような気がする。敦の味噌そばは提供の時期が経てば経つほど甘味が強まっていく。今日のスープは味噌の旨味、甘味、塩気のバランスがかなり良いと味わえた。途中に生七味を溶かして味の変化を楽しめた。縮れ平打ち中太麺は絡めもよいしコシもある。チャーシューは味付けと歯ごたえが良く、やはりレベルが高い。 おいしかったね。わしにとって毎年の冬に必ず食わなくてはならない一品だ。今回は何回食えるかな。ご馳走様。
2023.12.25
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クリスマスイブは自分にとって意味のないイベントだ。例年なら電車の混雑を避けるため出勤するものの早めに帰宅することにした。ところが、今年のクリスマスイブは日曜日だがやはりクリスマスケーキみたいな食べ物を食べたくなった。 毎年のクリスマスイブと同じパターンで、「雷 北松戸本店」に来た。減量を始めてからあまり夕食を食わないので、今日ブランチを摂りに来た。到着した時すでに開店したが、最後の一席が空いている。濃厚雷そば(ミニ)、半熟味玉、アブラ(柏幻霜ポーク)、心の味餃子2個の食券を購入し、スタッフに渡した際に、ニンニク多めを伝えてから入店。 しばらく待ったらご対麺。アブラも同時にご登場。 写真だけ見れば豪勢だと感じられるが、実際に麺の量が150gしかないため、豪勢さは写真の効果に過ぎない。。 このような角度から撮った写真も豪勢そうだが、野菜の量は普通で、二郎とそのインスパイアの中でも結構控えめのほうだ。ただしロールチャーシューの大きさと厚さはラーメン屋としてかなりすごいほうだ。 無事に天地返しができた。麺と野菜の量が多いとは言えないため、麺のも持ち上げもしやすい。豚骨醤油スープはタレの濃度、出汁の濃度と粘度がかなり高く、おそらく二郎とそのインスパイアの中での頂点であろう。多めのニンニクはにおいがきついが、濃厚のスープとかなり合う。味付けがされたアブラもスープの濃さを増した。やや縮れの平打ち太麺はスープおよびもやしを中心とした野菜との絡めもいいし、コシもあり、さすがとみ田グループによる自社製麺だ。ロールチャーシューは味付けが濃いめでスープと合うし、歯応えもよい。 途中に餃子のご登場。雷本店で心の味餃子を頼んだのも7ヶ月ぐらいぶりだった。すでに餡に味付けられるので、そのままもちもちした皮とややパリパリまで焼いた底とともに、肉汁と一緒に味わえたのだ。 そして味付けられたアブラを投入。前回頼んだ時に比べ量がやや少なくなったような気がする。そのため、味変の感じがちょっと弱いかなと思う。 おいしかったね。無事に完食したが、やはりブランチだからできたかな。わしはもはや200g以上の二郎とそのインスパイアのラーメンを完食する力がないのだ。ところで、最近の訪麺では、今回みたいに前回の訪問よりちょうど何月ぐらいの差というパターンが多いとはなぜ?ご馳走様。
2023.12.24
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出かける前にいろんな事故があったため、もともと予定しているお店へ行く時間がなくなった。こうなったら、久しぶりのお店へ行こうか。 開店直後の「らーめん 藪づか」に入店し、味玉チャーシュー担担麺の食券を購入し、川田店主に渡してから着席。計画とかしていないのに、ちょうど9ヶ月ぶりの訪問となった。 しばらく待ったらご対麺。 カラシビを強調するのではなく、出汁、濃度と粘度がちょうどよいナッツ・ゴマタレ、ラー油、山椒のバランスがよく取れるタイプの担担スープだ。歯切れのよい細ストレート麵は濃度と粘度がちょうどよいゴマタレとの絡めがよい。トマトを使用する肉味噌も結構多めだが、柔らかいチャーシューはちょっと小さくなったかな。 おいしかったね。来年になってまた値上げということで、藪づかも値上げの波に飲まれつつあるってことだ。仕方ないが、やはり悔しい。ご馳走様。
2023.12.23
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勤務が終わった後にすぐ松戸へ戻ったが、自宅ではなく松戸駅を降り、キテミテマツドへ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらとの戦いがいつ終わるかわからんが最も基本的な防護措置を取らなくてはならないのだ。 せっかくだから久しぶりに松戸市区で夕食を食おう。いろんな選択肢があるが、疲れているのでニンニクの力がほしくなり、「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」に入店。前回と同じ、ほうれん草ちゃーしゅーらーめん並(カタメ、コイメ)、半熟味玉の食券を購入し、スタッフに渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 濃い目の醤油タレと豚骨出汁の相性がよい。鶏油がやや弱いが、武蔵家系の特徴だ。酒井製麺による縮れ中太麺は絡めもいいし、コシがあり、スープとの相性が良い。大判のレアチャーシューは薄目になったが、ほかのお店に比べれば結構厚いほうで、歯切れが良い。かつてのきついにおいの味付けもなくなった。ほうれん草多めはやはり健康にいい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。疲れが完全に取れないが、仕方ない。明日からも頑張ろう。ご馳走様。
2023.12.22
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。2023年の金曜日の勤務は今日をもって終了ということで、すでに食べに行くお店を決めている。 ちょうど2週間ぶりのAKEBIに入店。開店直後だがすでに何人の先客がいた。特製にしようと思ったが、一応今週の仕事は武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの奴をはじめ、感染症からの影響を受けていないということで、ちょっとお祝いで味玉ちゃーしゅー中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。味玉ちゃーしゅーバージョンも最近結構頻繁に頼んでいるが、レギュラーの中華そばで頼んだのは1年半以上ぶりだった。 鶏と魚介を使用する醤油スープは濃いめの醤油タレ、油、コクのある出汁のバランスがよい。青ネギも薬味としていい仕事をしている。しなやかなストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。レア、肩ロース、バラチャーシューは作り方が違うものの、味付けと固さがいずれもちょうどよい。五枚でこのご時世じゃやはり豪勢だ。 おいしかったね。柏で働き始めてからいつも助けてもらっている。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントでこのように働くことができたのも幸せなので、引き続き助けていただければと思う。ご馳走様。
2023.12.22
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唯一の休日なのに朝から雑用でむしろいつもより早く目覚めて対応してきたのだ。腹も減ってしまったので、一杯食おうか。今朝計った数値もよかったので少し多めを来ることができそうだ。 ランチタイムの混雑時間帯に入ったばかりの「らーめん 超ひがし 皐月」に入店。半年ぐらいぶりだね。ひがしセット、味玉、国産豚使用チャーシューの食券を購入してから着席。ところで、食券を女将さんに渡したら、醤油と女将さんから東店主に伝えたって流れになった。もともと醤油味を食うつもりだが、ちょっとびっくりした。わしだけではなく、頼むものまで認知されているみたい。 しばらく待ったらチャーハンのご登場。ほぼ間もなくご対麺。 醤油スープは醤油タレが突出していないものあっさりしながらコクがある煮干し出汁とのバランスがよく取れている。今日の酸味が比較的に控え目だ。ストレート中太麺はスープとの絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。肩ロースチャーシューはやや小さくなったが、歯ごたえと味付けがちょうどよい。 今日のチャーハンは玉子の旨味が比較的に突出したが塩気がちょうどよい。 おいしかったね。相変わらずハイレベルの味だ。さすが我が松戸の代表的な半チャンラーメンが食えるお店だ。常に客が入ってくる状態だが、東店主と女将さんのオペレーションは完璧だ。ご馳走様。
2023.12.21
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事務作業のみする日だが、わしは、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のように事務作業を含め他人の手柄を奪うことをせず、自分の手で最後まで仕事をこなすので、引き締めて勤務に臨まなくてはならない。腰の調子も少しよくなったので、ちょっと遠い所へブランチを摂ろう。 開店直後のこうや麺房に入店したら、すでにカウンター席がほぼ埋まっている。いつものように、ワンタン麺、醤蛋を注文。 しばらく待ったらご対麺。 白醤油を使用する豚骨醤油スープはコクがあり、塩気が強調されたが食べやすいのだ。縮れ細麺は茹で加減が柔らかめで、絡めもいいし適度なコシもある。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡も大きい。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。チャーシューは味付けも濃いめで歯ごたえもよい。 おいしかったね。店も値上げの波に飲まれてしまったが、相変わらずハイレベルの味を維持してくれた。年末年始の休みもちょっと長そうだね。ご馳走様。
2023.12.20
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。2023年の火曜日の勤務は今日をもって終了ということで、すでに食べに行くお店を決めている。 買い物を済ませた後に、開店直後の「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」へ。開店直後にすでに先客がいる。つけ麺(普通)、チャーシュー1枚、くん玉の食券を購入してから着席。結構頻繁に来ているので、つけ麺も月1回ぐらい食っているかな。 しばらく待ったらご対麺。 やはり濃度と粘度がともに高い動物魚介系のつけ汁はなかなかいい。東葛界隈で濃厚系のつけ麺を提供するお店も多いが、個人的にやはり兎に角は上位だ。 自社製の厚みのある四角いストレート中太麺はつけ汁との絡めもいいし、コシもある。燻製のチャーシューは厚手で、味付けと歯ごたえもいい。 最後はスープ割。温めてくれて助かった。割りスープを入れても、やはり濃度と粘度が高いスープだ。魚粉で濃厚に仕立てた豚骨魚介系のつけ麺のお店が多いが、ここまでの濃度と粘度が出るスープを提供するお店もそんなにない。 おいしかったね。本店への時間がなかなか作れないが、ここによく来れてよかった。かつて山田店主夫妻だけやっていた時の兎に角の記憶も時に浮かび上がるのだ。ご馳走様。
2023.12.19
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日は年内最後の勤務日だ。どこへブランチを摂るかちょっと悩んだが、リクエストがあって九段下から出勤。 2ヶ月ほどぶりの「RaMen TOMO TOKYO」に入店。特製RaMenの食券を購入してから着席。店主に食券を渡した際に、未食の塩をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。醤油味のように鴨の味がかなり強調されたのに対し、塩味は貝の塩気がかなり強調される。塩スープは鴨出汁をベースに貝出汁を加えるってこと。透明感のある清湯スープは全体として貝の塩気が支配しており、鴨の味がほとんど感じられないが、結構食べやすい塩気だ。カシスもスープの味変にとってよいトッピングだ。ストレート細麺は絡めもいいし、適度なコシがあり、スープとの相性が良い。小振りだが厚手の鴨肉は味付けと歯ごたえが良い。大判のレアチャーシューは歯切れがよい。 おいしかったね。意外な味だが、醤油味と一線を画した塩味で、レベルが高いのだ。未食のメニューも食べに来ないとダメだね。ご馳走様。
2023.12.18
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久しぶりに遅くまで寝ることができる日曜日だが、遅くまで寝たのに質が悪いってこと。結構余裕があるので、早い時間帯なら行列がない行列店へ行こうか。 1ヶ月以上ぶりの金町を降りた。北口の商店会へ進んだら、半年以上ぶりの「ramen club トトノエ」に到着。ランチタイムならいつも長い行列ができているが、11時半前ならチャンスかもと思ってきたら正解だ。満席で先客もいたが、食券を買って行列に戻ったらすぐ着席できたのだ。特製山椒の食券を店主に渡した。今日昆布水つけ麺の提供がないが、たぶん店主のワンオペで対応し難いのは原因かな。 しばらく待ったらご対麺。麺を提供する前に店主が山椒をかけたので、たぶん通常の醤油らぁ麺に山椒をかけるって形かな。 醤油味の鶏と魚介による清湯スープはコクがあるが、明らかに醤油タレの濃さと油の量が醤油らぁ麺より少ない。結構久しぶりなのでデフォの醤油らぁ麺の味もこのようになったかどうかわからんが、今の醤油と油の比例が山椒の清涼感とのバランスが良いと味わえた。山椒は痺れが弱いのに対し、香りと清涼感が強調される。平なストレート中細麺はしなやかでスープとの絡めがよい。特製のチャーシューの種類が変わった。今はレアのロースと燻製の吊るし焼の肩ロースが載せてある。吊るし焼のチャーシューは小振りだが厚手で歯ごたえが良くて香ばしい。レアの肩ロースも歯切れが良い。肉ワンタンも餡が大きい。黒いメンマは味付けがかなり濃いめで甘い。 おいしかったね。山椒の清涼感がしっかり味わえた一杯だ。店主はキング製麺の味を意識したってことだが、個人的にかなり店の個性を出した山椒らぁ麺だと思っている。デフォの醤油らぁ麺をもう一回食わないとダメだね。ご馳走様。
2023.12.17
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職場へ行く途中に、妻恋神社の旗を清水坂下で見かけた。そろそろ年越の大祓の時期だね。 そのまま妻恋神社へ参拝。 日本武尊は東征で三浦半島から房総へ渡ろうとした時、大暴風雨に遭ったが、妃の弟橘姫が身を海に投げて海神を鎮めた。日本武尊は帰り道で妻を恋い慕う「妻恋明神」と号した。妻恋神社は、当時の野営陣地で行宮の後と言われる。祭神は倉稲魂命、日本武尊、弟橘姫命。江戸時代以降「関東総司稲荷神社」「稲荷関東惣社」と伝えられ、「日本七社(日本七稲荷・日本七大稲荷)」の一つとしても知られる。 神社は元々妻戀台で、湯島天満宮の南東の台地にあったが、徳川家康が二町四方の社地を寄進。明暦の大火で現地に遷座。関東大震災、東京大空襲の時に焼失されたが、昭和29年再興。社務所は土日祝のみ対応ということで、御朱印、縁起物がほしいなら土日祝に参拝してください。 自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントとの戦いにおける勝ち目がないもののせめて負けないように参拝いたした。
2023.12.16
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今週中に大きい仕事を一段落したが、やはり事務作業を含め、いろんなことをしなくてはならないので土曜出勤。しかし、のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響であまり動きづらいので、職場の近くにブランチを摂ろう。 本格的な山椒系の汁なし担々麵を出張から戻ってから食っていないが仕方ない。何しろ、わしにとって一番いい選択肢である「広島式 汁無し担担麺 湯島ひよこ堂」は店主が体調を崩して休業中だ。こうなったら、ほかのお店へ行くしかないね。「汁なし担担麺 ピリリ 秋葉原店」に入店。わしが好きの四川汁なし麻婆麺も提供しているが、未食の汁なし担担麺黒胡麻担担麺、温泉卵、肉増し、半ライスの食券を購入し、店主に渡した際に辛めをお願いした。オープン当初に黒の提供がなく、白のみ提供していたが、前回の訪問で四川汁なし麻婆麺に惹かれたので食べなかった。 しばらく待ったらご対麺。半ライスも同時にご登場。 肉増しとはいえ、肉と水菜のボリュームも結構ある。山椒の匂いもかなり強く嗅いだ。 平打ち中太麺なので茹で時間の短さにちょっとびっくり。もちろん平打ち中太麺は持ち上げやすくて、タレとの絡めと噛みもいい。黒ゴマタレはかなり濃いめで辛めだが、わしにとってちょうどよい辛さと痺れだ。 途中に温玉をかけよう。 広島汁なし担々麺ならまず温玉もつけ汁のように食べるが、中華式の汁なし担々麺ならそのままかけて、かき混ぜて食った方がよさそうだ。もちろん、辛さと痺れが穏やかになったが、タレの濃さも増したのだ。 そして半ライスをかける。 さらにかき混ぜたら担々飯になった。米はやはり担々タレと合う。 おいしかったね。減量中じゃなければ麺大盛、ライス普通で食いたいもんだ。久しぶりに強烈な山椒系の汁なし担々麺をくってよかった。汁ありも気になるが、やはり汁なしかな、ご馳走様。
2023.12.16
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響であまり動きづらいので、柏ではなく、南柏を降りた。今日はこの辺でブランチを摂った方がよさそうだ。 11月頃に新規オープンの「舎鈴 南柏店」に来た。開店前だが、駐車場にすでに多くの車が止まっている。開店時間よりやや早く開店してくれて助かった。何を食うか悩んだが、レギュラーの中華そばをすでに亀有のお店で食ったので、未食の特製味噌ラーメンの食券を購入してから着席。口コミでは味噌の評判が高いようだが、店のホームページを読んだら、すべての店舗で提供するわけではないようだ。 しばらく待ったらご対麺。 味噌スープは甘味がかなり強調され、濃度と粘度も結構高い。生姜の匂いと一味の軽い辛さもスープの甘味と合う。この味噌スープに合わせるのは中華そばの手揉み麺と異なった中太ストレート麺だ。中太ストレート麺は絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。わしにとって並でもボリュームが結構ある。チャーシューは小振りで存在感がやや弱いが、スープと合う。 おいしかったね。ある意味でノーマルのタイプの味噌ラーメンだが、レベルも高いしコスパもよい。展開したとはいえやはり六厘舎グループをなめることができない。つけめんとほかの限定も食べに来ないと。ご馳走様。
2023.12.15
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久しぶりの休暇だが、買物のために柏へ。のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響であまり動きづらいので、駅周辺でブランチを摂ることにした。かなり疲れがたまっているし、勤務時間外なので、ニンニクを摂取しよう。 新規オープンの「家系ラーメン 王道乃印 柏店」に来た。王道家グループの新店だが、柏ラーショが二回目(?)のリニューアルとなった。今回はコンセプトは、ライス無料、安くて、うまいを継続的に続けれるお店ということだ。杉田にある王道之印と同じ発音だが、ここは之ではなく、乃という漢字を使う。ほぼ満席。チャーシューメン3枚、味玉、ほうれん草の食券を購入し、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。王道家と同じ丼だ。 醤油タレの濃さと出汁の濃度と粘度は確かに王道家に比べ下がるが、家系の中でもレベルが高い味だ。王道家製の縮れ中太麺ま絡めもいいし家系の独特なコシもしっかりしている。王道家に比べやや小ぶりの直火焼の燻製肩ロースチャーシューは味付けも濃いめで歯ごたえもよい。ほうれん草多めはやはり健康にいい。途中に大量なニンニクを投入。 おいしかったね。ライトな王道家ってことで、万人受けの味だが、資本系のお店に比べレベルがはるかに高いと思う。清水店主も途中に店に来て、スタッフの指導などをしていた。王道家はこの数年間でいろんなことをやっていたが徐々に勢いを失ってきたようだ。今回はかなり力を入れているみたいなので集中に家系で頑張ってもらいたいもんだ。近いうちに久しぶりに宗八へ行こうか。ご馳走様。
2023.12.14
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いつものように湯島を降りて出勤するが、のはらしんのすけくんが言っているびっくり腰、いいえ、ぎっくり腰の影響で移動のスピードがかなり落ちてしまった。職場の近辺に来た時もう11時20分に過ぎた。 移動も苦しいので、職場まで歩いて行ける「麺や 穂ころび」へ、開店を待つのだ。定刻開店。ミックスワンタン中華そば、味付け卵、切り落としチャーシューの食券を購入してから着席。店主に渡した際に、白をお願いした。前回との食べ比べってこともそうだが、なぜか、入店した客らが全員白をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 前回の訪問との間隔が短いので、醤油の切れがやや強調された黒のに対し、白は白醤油が魚介出汁の旨味とのバランスがよく取れているとその味の異なりが分かった。やはり白が登場してから黒の味を変えたってことだね。しなやかな中細ストレート麵はスープとの絡めがよい。餡が大きい海老ワンタンと肉ワンタンは皮が柔らかい。チャーシューは歯ごたえと味付けが良い。。切り落としチャーシューはレギュラーのチャーシューに比べ固いと言ってもやはり食べやすい固さで味付けがさらに濃いめだ。 おいしかったね。わしの注文がワンパターンなので、コメントがほぼ同じになってしまったが、レベルが高いって事実に変わりがない。次回は何ししようかな。ご馳走様。
2023.12.13
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。雨のせいであまり遠くいけそうもないが、火曜日とは柏界隈で定休となるお店が多い日でもあるが…。 いつも10時50分前から20人ぐらいの行列ができている「蒙古タンメン 中本 柏店」を通りかかったら、行列がなさそうなので会談へ覗いた。一巡で入れるので並んだ。ここは店主が中本の店長の中でかなり実力が高いという評価を得ているため、中本のマニアがかなり食べに来るのだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染も徐々に緩和してきたため、この行列も戻ってきた。そのせいで1年以上ここを放置してしまった。定刻開店。蒙古タンメン、セット定食、味玉(北極)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。定食のメシと麻婆豆腐も同時にご登場。 麻婆豆腐餡は真ん中に置いてる。餡の周りの味噌スープは辛くないが、麻婆豆腐餡を溶かしながら食うと、徐々に辛さが味わえた。辛さに慣れているとはいえ、北極にチャレンジする勇気のないわしにとって、味噌と麻婆豆腐餡が徐々に融合してきた味をしっかり味わえたのでこれぐらいでいいかな。ストレート中太麺は茹で加減がカタメで歯ごたえと絡めが良い。肉も大きいがやはりもっとあればよいかな。 途中にメシを食おう。 やはり麻婆豆腐は飯と合う。麻婆豆腐丼をはじめ、一気に完食。 おいしかったね。中本の5辛にも慣れてきたので、そろそろ上へチャレンジしようかと考えていたが、やはりその勇気がない。とはいえ、一気に北極にチャレンジする気がないので、次回は6辛か7辛のものにしようかと考えている。ご馳走様。
2023.12.12
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、途中にブランチを摂るのもいつものオチだ。 1年以上ぶりの「中華そば 勝本」を通りかかったら、まさか営業している。どうやら営業時間を変え、今月曜日も営業するみたい。こうなったら入店するしかない。特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 メニューの構成からみれば、濃厚系をやめ、昔の淡麗系をメインにしたようだ。今なき虎ノ門のお店の味に比べれば、鶏より煮干しの旨味が強調されたのだ。これは本店の味ってことだね。中細麺はしなやかでスープとの絡めが良い。モモ肉のチャーシューは歯切れと味付けもいいし、旨味もしっかりしている。 おいしかったね。本店からつけ麺もなくなったので、神田のお店との差別化を図ろうとしたかな。濃厚系の味が消えた理由は経営戦略かもしれぬ。神田のお店にも再訪しようか。ご馳走様。
2023.12.11
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また深夜までの大残業をしてしまったため、疲れがさらに溜まってしまったが、買い物のために松戸市区へ。ついでにブランチを摂るつもりだが、何を食うか決めていないままで出かけた。とりあえず、行列の状況で店を決めよう。 半年ほどぶりの「松戸中華そば 富田食堂」の前に6人しか並んでいないので参戦。席が多いかつ回転が速いので、すぐ着席できそうだ。前回と同じ、特製濃厚つけそば(220g)、心の味餃子3個の食券を購入してから並ぶ。5分ほど待ったら着席。 しばらく待ったらご対麺。 とみ田本店はすでに味を変えたということで、かつてとみ田が出していた濃厚系の豚骨魚介系のつけ汁を食いたいなら富田食堂に来るしかない。魚粉で濃厚に仕立てたとはいえ、魚粉に頼らず、出汁の濃度と粘度で勝負するのはこのつけ汁の特徴だ。ゆずもアクセント。 全粒粉使用のストレート太麺は香ばしくて絡めや歯ごたえもいいしコシもあり、つけ麺の麺としてレベルがかなり高い。モモ、バラ、吊るし焼きのチャーシューはいずれも大判で旨味がしっかりしている。 途中に心の味餃子が登場。底がパリパリで皮がもちもちし、餡もジューシーで肉汁がいっぱいだ。今日の焼け具合はちょうどよい。 最後はスープ割。ゆずも入れてくれた。今日のつけ汁の減りが早いので、大丈夫かと思ったが、やはりコイメの味だ。 おいしかったね。さすが松戸の名店の支店だ。展開したとはいえ、やはりとみ田グループは味のレベルを維持している。今日運が良くて訪問できたが、次回はいつになるかな。ご馳走様。
2023.12.10
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疲れがかなり溜まったが、久しぶりの土曜出勤。抱えているある仕事がもうすぐ大詰めを迎えるので、今日中にその作業をできる限り進めたいのだ。しかし、やはり疲れているので、ニンニクの力を借りようと思って、神田駅を降りた。 少し歩いたら、「ラーメン 豚の子」を見つけ。新規オープンだがすでに高い評価を口コミで得ている二郎インスパイア系のお店だ。二郎とそのインスパイアも久しぶりだね。デフォは220gだそうだが、二郎インスパイアの200gも最近苦しくなったようだ。ラーメン、味玉子の食券を購入し、着席した際に麺少な目をお願いした。 提供の直前に無料トッピングを聞かれた。ここでは呪文ではなく、多め、普通、少な目などの言葉を使う。とりあえず、ニンニク多め、背脂多めをお願いした。しばらく待ったらご対麺。 ヤサイ普通も結構高さがある。細めの背脂を使うのも二郎インスパイアとして珍しい。 天地返しも無事にできた。麺少な目なので、持ち上げやすい。二郎インスパイアとして結構綺麗なスープは醤油も結構効いているが、出汁の旨味もしっかりしている。トロトロしていないがここまで言い旨味と塩気が出るスープは最近珍しい。多めのニンニクも豚骨醤油スープと合う。背脂もしつこくない。浅草開化楼による平な中太麺は絡めもいいしコシもある。麺の量はたぶん150前後かと思うが、今のわしにとってちょうどよい。チャーシューは厚手で大判で歯ごたえと味付けが良い。 おいしかったね。220gの麺少な目なので無事に完食できた。二郎インスパイアとして万人受けの味とボリュームかと思う。油そばと塩ラーメンもあるので、また来よう。ご馳走様。
2023.12.09
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。すでに訪問するお店を決めているので、迷わずに東口を出た。 開店前のAKEBIに来た。これまで新作を食べてきたが、今日こそレギュラーを食おう。定刻開店。予定通りに、2ヵ月以上ぶりの特製中華そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 濃いめの醤油タレ、コクのある鶏が主体となる動物魚介出汁、油はバランスがよく取れている。青ネギも薬味として働きをしている。ストレート細麺は茹で加減がカタメで絡めと歯切れがよい。三種類のチャーシューは相変わらず厚手で、歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。何回食べたことがあるので、同じセリフを使っているが、やはりAKEBIのレギュラーメニューのレベルが高い。レギュラーメニューを増やしてくれたため、これから選択肢も増えたってことで、助かった。ご馳走様。
2023.12.08
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別れは辛いがまた会えるから大丈夫だ、と思ったら、最近の情勢からみれば、また武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染、あるいは新しいウイルスによる感染があるかどうか、ちょっと不安。 とりあえず、帰宅後から深夜まで仕事をしなくてはならないので、ニンニクの補足で元気をつけよう。京急蒲田を出て、商店会に入ったら、すぐ、「横浜家系ラーメン 大輝家」を見つけ。志田家から独立した方によるお店だという。午後4時半なのにほぼ満席とはすごい、チャーシューメン並 、味玉、ほうれん草の食券を購入し、着席した際にカタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 蒲田時代の志田家は久しぶりだが、六角家に近い味かと覚えている。しかし今日のスープは出汁の濃度と粘度が結構高いだけではなく。醤油タレも濃いめで、吉村家系、武道家系に近い味のように味わえる。コイメとして知られる直系店に比べても全く負けない。家系御用の酒井製麺による縮れ中太麺は絡めと歯ごたえもいいし、御用麺の独特なコシも強く感じられる。燻製チャーシューは大判で歯ごたえと味付けが良い。キャベツが好みの方もいるが、わしはやはりほうれん草。途中にニンニクを大量に投入。 おいしかったね。支店の評価も高いそうだが、本店の味なら納得。蒲田は家系の激戦区として知られるが、またいいお店ができたね。ご馳走様。
2023.12.07
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勤務時間までかなり余裕があるので、湯島界隈にある麟祥院へ参拝。 麟祥院は徳川家光の乳母として知られる春日局の菩提寺である。入口の辺にある春日局の銅像は2019年10月14日に移設された。 山門の近くに「春日局終焉之地」の石碑もある。 庫裡の正面である。 本堂である。春日局が本郷、湯島に隠棲所となる寺院を建立しようと思うことを知った徳川家光は本郷湯島の土地を寺地として贈った。春日局は、寺院を「報恩山天沢寺」と名付け、寛永7年(1630)に渭川周劉禅師を住職として迎え、改めて春日局自身の菩提寺とした。寛永11年(1634)に春日局が渭川周劉禅師から法号を送られたことを喜んだ家光は春日局の法号をもって「天澤山麟祥院」と寺号とすることを命じた。春日局は寛永20年(1643)9月14日65歳で麟祥院で永眠した。 1887年には井上円了が、麟祥院における建物を借りて東洋大学の前身である哲学館を創立した。そのため、1987年に境内に「東洋大学発祥之地」の碑が建てられた。。 さらに中に入ると墓所となる。まずは佐倉堀田家の墓所。堀田正俊の正室で、稲葉正成と春日局の嫡孫稲葉正則の娘の墓である。 右側は山城国淀藩稲葉家の墓所。稲葉正成系稲葉家宗家の墓所ってこと。 左側は館山藩稲葉家分家の墓所。初代藩主の稲葉正明は、淀藩8代目藩主稲葉正親の三男として生まれ、10代将軍徳川家治の小姓となり、のち御側御用取次をはじめ要職を歴任してきた。田沼時代で田沼意次に同調していたため加増され、天明元年(1781)に1万石の大名、安房館山藩主となり、天明4年(1784)に越前守に叙任され、天明5年(1785)に3000石を加増された。家治の死去で田沼意次が失脚すると、田沼派の排除を図る松平定信によって幕府中枢から排除されたが、館山藩稲葉家の存続は許された。稲葉正明は寛政元年(1789年)に家督を四男の正武に譲って隠居し、寛政5年(1793年)に死去した。享年71。 春日局の墓所の隣は、稲葉正則の正室で、毛利秀元の娘である正厳院(万菊)の墓である。 正面は春日局の墓所である。一番立派なものである。
2023.12.06
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2023年もそろそろ終わりだが、わしはたぶん相変わらず年末年始の大残業をしなくてはならない。いずれにせよ、自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴と彼の楽しい仲間たちによるハラスメントとの戦いにおける勝ち目がないが、生きていくために何とかならないと。 1ヶ月ぐらいぶりの「麺屋 睡蓮」に入店。 昨日から長岡生姜らぁめんを提供するが、今回は醤油と塩味から選べる。しかも大山鶏の和え玉もある。醤油も久しぶりだが、やはり未食の塩にしよう。限定Dの食券を購入し、女将さんに渡した際に、塩を伝え、現金で生姜マシ、大山鶏の和え玉をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。増量の生姜が丼の底にあるので、よく混ぜて食べるってこと。 生姜の旨味が口の中にあふれるが、動物系出汁の塩気、油との相性が良い。長岡生姜ラーメンのスープと言えば醤油を使用する豚骨か鶏スープだが、まさか塩味も生姜と合うと思わなかった。縮れ中細麺は絡めもいいしコシもある。チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかい。 途中に和え玉もお願いした。 大山鶏の和え玉は年始以来だったね。刻み切りのチャーシューと青ネギが載せてある。 鶏の旨味がかなり強く味わえたタレだ。生姜らぁめんの麺よりさらに細めのストレート細麺は茹で加減がカタメで、歯ごたえ、歯切れ、絡めがよい。タレの旨味がすごいので、丼にかける、あるいはつけ麺のように食べるより、別々にくったほうがよいと判断。 おいしかったね。すぐ終売になりそうな限定なので、提供を始めた直後に来ないと食べられなくなるってこと。夜にチェックしたらやはりそうだった。年内にもう一回来よう。ご馳走様。
2023.12.06
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。柏に火曜日定休のお店が多いので、選択肢も限られるが、すでにいくつかパターンを考えたので、大丈夫かと思う。 1か月半ぐらいぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に到着したら開店前なのに待ち?初めてだ。 ドアに張ってある知らせを読んだら、なるほど。ただし、今日はこのイベントの最終日ってこと。運がよかったがちょっと切ない。定刻開店。叶の日の特別価額で特製鶏白湯醤油らーめんの食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。 泡は相変わらず甘味がすごいが、醤油タレの味と結構マーチしている。鶏白湯はトロトロではないが、濃度と粘度がちょうどよく、万人受けの味かな。泡を溶かしながら飲むと、味の変化も楽しめるね。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。鶏チャーシューの味付けも醤油タレと合う。豚チャーシューも歯切れが良い。 ラーメンの丼にもあるが、特製なら、鶏チャーと豚ロールチャーシューも載せてある。ほうれん草とメンマのボリュームまで考えれば、特製って結構得だ。 おいしかったね。イベントの日と関係なく、常に客が入っているとはレベルの高さの証だと言える。この界隈でなかなかないタイプのラーメンなので、わしも長く通いそうだ。ご馳走様。
2023.12.05
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飯田橋界隈の職場の仕事が無事に済んだ後に、水道橋界隈へ歩行でゴー。 「横浜家系らーめん 輝道家 水道橋駅前店」に来た。 入店し、チャーシューメン、半熟玉子、ほうれん草の食券を購入してから着席し、カタメ、コイメをお願いした。どのようなタイミングで今年の300杯目を食うかということでいろんなパターンを考えてみたが、今日の午後ならこの界隈では来日1年目に初めて訪問した横浜家系のお店の店長だった菊地輝さんが出した「輝道家 水道橋駅前店」で来日21年目の300杯目を食うことが、自分にとっても意味があるものだ。 しばらく待ったらご対麺。 輝道家本店、武道家に比べ、醤油タレの濃度もやや下がり、出汁もやや薄めだが、豚骨醤油スープは濃度と粘度が都内の家系に比べても十分に高い。平打ち中太麺は家系の独特なコシと全く違うが、絡めもいいしコシもある。直火焼きの燻製チャーシューは大判で厚手で香ばしいし歯ごたえもいい。やはりチャーシューメンは正解だね。ほうれん草多めも健康にいい。途中に味付けの刻みニンニクを大量に投入したら、タレの味がさらにコイメになった。 おいしかったね。くしくも今年の150杯目も輝道家でいただいたが、気付かなかった。これは縁ということでしか説明できなかろう。輝道家本店にも時間があれば再訪したい。ご馳走様。
2023.12.04
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、今日の流れでどこへブランチを摂るかなかなか決められなかったままで出かけた。 最終的に職場の近くに新たにオープンした「だしと麺 kiti」への訪問を決めた。「信州ほるもん亭 飯田橋店」のランチタイムに間借り営業のお店。先客なし。注文後先会計で、キャッシュレスもできる。味玉ラーメンを注文。 しばらく待ったらご対麺。 いわゆる濃厚に仕立てた動物魚介系の煮干しラーメンだが、新店どころか、既存のお店に比べても濃度と粘度がかなり高いほうだ。しかも飲みやすい。豚も使用するが、鶏白湯のほうが少し強調されたような気がする。鶏白湯の旨味もアゴ煮干しの甘みとの相性がよいと味わえた。濃厚なスープに合わせるのは低加水のストレート中太麺。麺は茹で加減がカタメで、絡めはもちろん、、歯応えと弾力も結構よい。最近出会ったこの系のラーメンの中では、この麺がかなりレベルが高いほうだ。刻みタマネギもスープと合う。レギュラーのラーメンにもチャーシュー2枚だけではなく、サイコロチャーシューも乗せてくれたとは太っ腹。チャーシューは肉の歯応えが残った固さで、味付けが濃いめでスープと合う。 おいしかったね。珍しいタイプではないが、濃厚の動物魚介系ラーメンの中でもかなりレベルが高い一杯だ。ライス一杯無料だが、確かにこのスープはライスと合うね。口コミでは、ここはすでに閉店した「焼きあご煮干しラーメン きち」の関係店ではないかという。店の読み方からみれば可能性が高いので、店主に確かめてみたら、直接に関係ないってこと。とりあえず、飯田橋界隈ではいい選択肢ができたね。ご馳走様。
2023.12.04
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、やはりブランチを摂るために柏を降りた。いつもより早めに到着したので、ちょっと遠い所へ行ってみよう。 4ヵ月ぐらいの「麺処 にし尾」の近くに来た。開店前なのにすでに先客がいたが、一巡で入店できるので参戦。定刻開店。1月からレギュラーの昇格した塩味の特製手揉み中華そばの食券を購入し、スタッフが指定した席に着席。 15分以上待ちかと思ったら10分ほど待ったらご対麺。注文を受けてから手揉みするため、時間がかかるということであるが、思ったよりさらに早めのご対麺なので、企業努力ってことかな。 動物系と魚貝系スープの重層的な旨味がかなり強く感じられた塩味のスープだ。しかも油も効いているが、塩気とともに食べやすい。手もみ麺はスープとの絡め、歯ごたえがよい。やはりこの麺がいい。直火焼きのチャーシュー、鶏チャーシュー、厚手のレア豚チャーシューは少し小振りになったが、いずれも味付けが良い。鶏チャーが柔らかいのに対し、豚チャーはいい硬さと歯ごたえだ。 おいしかったね。開店前から行列ができているここへの訪問はわしにとって難しいが、やはりタイミングってものが大事かもしれぬ。未食のつけ麺も食いたいね。ご馳走様。
2023.12.01
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