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イレギュラーの勤務時期で唯一通常通りに勤務する日と言えば今日だ。そのため、出かける前にすでに何を食うか決めてある。いつもと同じ、南柏の職場へ行く前に柏を降りてブランチを摂ろう。 4ヵ月ぐらいぶりの「麺屋 音 柏店」に入店し、特製濃厚背脂煮干の食券を購入してから着席。スタッフに食券を渡した際に、鬼油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。音の背脂煮干はまさか半年ぐらいぶりとは思わなかった。 油っぽそうだがスープは清湯系でタレも薄目で塩気も食べやすくて、あっさりしながらコクがあるタイプだ。厚みのある平打ち太麺でかき混ぜながら食うと、岩海苔の塩気、背脂の甘み、スープのコクが徐々に融合してきた。全体のバランスがよく取れている味だ。ロールチャーシューは歯ごたえが良い。ただしとろ豚肉がない。 おいしかったね。久しぶりに背脂系の煮干ラーメンを食ってよかった。値上げの波に巻き込まれてしまったが、仕方ないかな。ご馳走様。
2023.04.28
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何とか無事にイレギュラーの初日に乗り越えたが、明日から本番だ。夜にも在宅勤務があるので、とりあえず早い夕食を食ってから帰宅して頑張ろう。 ついでに買い物をしなくてはならないので、雨が降っているものの北千住を降りた。西口のお店で買い物を済ませてから東口方面へ移動し、そのまま、半年以上ぶりの柳麺マタドールに入店。「贅沢塩らぁ麺 極」の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 出汁には鶏、豚、魚介系も使用し、コクがあるものの塩気が食べやすいほうだ。塩味だと動物系がメインってことがわかったが鶏がメインか豚がメインかわからないため、かなり深い味だと言える。ストレート細麺は滑らかで絡めもいいしコシもある。大判で厚手の肩ロースチャーシューはちょうどよい歯ごたえで、味付けもスープと合う。メンマもほかのお店に比べ結構大きい。 おいしかったね。値上げの波に飲み込まれる前にすでに値段が高いが、味のレベルも高いし、トッピングの量からみれば、値上げしたほかのお店に比べ合理的だと思う。また限定も食べに来よう。ご馳走様。
2023.04.26
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世の中はもうすぐ連休に入るが、明日からほぼ一週間でイレギュラーの形で勤務しなくてはならないため、体調管理をきちんとすべきである。 というわけで、「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。雨も降っているのに開店直後ですでに半分ぐらいの席が埋まっている。パーコー担担麺のスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの担担麺も頻繁に食っているが、パーコーバージョンにはまさか1年ぐらいぶりだったとは思わなかった。 白ゴマタレは濃密で、スーパーホットの辛味にはもちろん醤油スープ、茹で加減がカタメのストレート細麺との相性もよい。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかいという揚げ具合だ。瀬佐味亭も値上げの波に飲み込まれたが、値上げの代わりにこれまでパーコーバージョンにないレギュラーの肩ロースチャーシューを入れてくれている。 おいしかったね。長い間に溜まってしまった疲れを簡単に取ることができないが、やはり少し元気をもらうことができたように感じられる。明日からの戦いに頑張ろう。ご馳走様。
2023.04.26
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朝一の仕事を済ませたらもう10時半に過ぎたのだ。少々余裕がありそうなので、未知のところへ昼食を食おうか。 増尾方向へ約20分ぐらい歩いたら、「小籠包 真」の看板が見えた。口コミでは、店主は飯田橋にある広東料理のお店と台湾にある小籠包のお店「京鼎小館」および「京鼎樓」の流れである「京鼎樓」で修行していたと伝えられている。ネットでは増尾駅が最寄り駅となるが、増尾や逆井から歩行でも20分以上かかる。あえて交通の便利ではないところに出店したが、店主は柏出身らしいので、味で勝負するという戦略を含め何等かの考え方もありそうだ。2023年に食べログの百名店として選ばれたのも、店主の考え方が張った証拠だと言えよう。11時20分頃なのにほぼ満席。セットメニューの中でBセットのラーメンセットを注文し、醤油ラーメンをお願いした。ランチのセットなら、小籠包3個プラス麺類あるいはメシとスープ付きの単品料理という組み合わせ。 まずは小籠包の登場。中国式の小籠包に比べ、ここの小籠包は皮がやや厚い。もちろん皮に包まれたスープもジューシーで、餡も大きい。 しばらく待ったらご対麺。 背脂が浮いてある醤油スープはあっさりしながらコクがあり、塩気もちょうどよい。口コミでは豚が素材だと言われているが、牛骨も使われるかと思う。細麺は茹で加減が柔らかめで、スープとの絡めが良い。チャーシューは一枚だけだが大判で煮豚で柔らかい。 おいしかったね。ラーメンは極めてシンプルだがストレート勝負の味だ。小籠包ももっと食べたいね。担々麺も気になるが、職場からの往復がかなり時間がかかったので、やはり余裕のある時に来れそうだ。ご馳走様。
2023.04.25
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予定通りに午後4時頃に池袋界隈の職場の近くに到着した。時間的に当然早い夕食を食うことができるね。 「大勝軒まるいち 西池袋店」に入店。山岸さんの弟子さんたちは派閥争いで「のれん会」や「味と心を守る会」へ分裂したが、2007年3月に閉店した東池袋大勝軒の旧本店で山岸さんの最後の弟子として修行したまるいちの店主は、どこの会にも属さないのだ。日本に戻ってから、タイミングがずっと悪いので、東池袋大勝軒系のお店へ山岸一雄さんを偲ぶことがなかなかできない。職場の近くに未訪の東池袋大勝軒系のお店があって、助かった。つけ麺、煮玉子の食券を購入し、スタッフに渡した。その際に麺の量を聞かれた。大盛まで無料だが、やはり並の200gをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 店主が東池袋大勝軒で修行した時期を知っているので、味を勝手に想像した。確かに、味は旧本店の最後の時と同じ、鰹と魚粉で仕立てたのだ、魚介出汁の甘みが強調されたのだ。むしろタレがやや弱いかな。つけ汁は東池袋大勝軒としてかなり珍しい味だ。しかし、値段の割につけ汁に入っている刻み切のチャーシューとメンマなどの量がやや少ないとは寂しい。 自家製の中太ストレート麺はもちもちした食感でつけ麺との絡めが良い。 最後はスープ割。スタッフに伝えたら提供されるポットで自分で注ぐシステムだ。やはりタレよりも魚介出汁が強調された味だ。 おいしかったね。東池袋大勝軒系は一時おいしいお店だけではなくひどいお店もかなり増殖してしまったが、いいお店しか生き残っていないようだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大の中でも拡大してきたまるいちはいいほうだね。ラーメンも気になる。ご馳走様。
2023.04.24
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月曜日だから飯田橋界隈の職場へ出勤するが、出かけの時間がいろんな都合で遅れたため、いつもより遅い時間帯で神保町界隈を降りた。しかも狙っているお店の近くに来たら開店時間が遅れることを知ってしまった。 とりあえず職場界隈へ進もう。途中に2年以上ぶりの「辛焦がし味噌たん麺 一向」を通りかかったら…。 わし的にニンニクを入れないとダメな麺なので勤務のことを考え回避しているが、気になる限定の告知を見た。惹かれただけではなく腹が減った助け舟でもあるということで入店し、煮干しそば、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 レギュラーの味で勝手に味を想像したが、まったく違うものだってこと。醤油タレの色が深い煮干しスープは魚粉も使用するが基本的に煮干し出汁がしっかりしている清湯系だ。最近の煮干しラーメンは動物系の白湯、魚粉で濃厚に仕立てるものが多いが、これは結構珍しいタイプだ。中細縮れ麺はもちもちした食感でスープとの絡めがよい。チャーシューは薄切りで小振りのバラ肉で、味付けが良い。 おいしかったね。レギュラーメニューと違う方向性の味だがなかなかよかった。勤務日ならニンニク系を避けているが、ほかの日に時間を作って再訪しなくてはならないと思わされた一杯だ。ご馳走様。
2023.04.24
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友たちと別れた後に、そのまま職場へ戻って一仕事を済ませた。せっかくだから、早い夕食を済ませてから帰ろうか。 いろんな選択肢があるが、3年以上ぶりの「めん徳二代目 つじ田 御茶ノ水店」の前に来た。つじ田グループのお店への訪問も実際に半年以上ぶりだった。ここも値上げの波にのまれてしまったので、何を食うかかなり悩でしまったが、せっかくだから、濃厚特製らーめんの食券を購入してから入店。食券をスタッフに渡した後に指定された席に着席。 しばらくまったらご対麺。つじ田へ来たらほとんどつけめんを食うので、らーめんを食うのは6年ほどぶりだった。つじ田の御茶ノ水店でらーめんを食うのは、7年ほどぶりだった いわゆる魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系ラーメンだが、つじ田はその草分けだ。鰹の味がかなり強調されたが、下支えする動物系の白湯スープもかなり濃厚だと味わえた。中太ストレート麵は絡めもいいしコシもあるが、麺とスープはともに少なくなったような気がする。チャーシューは煮豚の肩ロースで、噛むとほろっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。2004年に訪問した麹町店は創業店だが、その後にオープンし、本店として機能してきた御茶ノ水店で食事した際に、やはりほかのお店に比べ雰囲気が違ったような気がする。行列もできているのでなかなか来れないがタイミングを見て来よう。それに、麹町のお店にも再訪しなきゃ。ご馳走様。
2023.04.22
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土曜日だが誘いがあって都内へ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの水際対策が緩和されつつあるため、台湾から訪ねに来た友人も増えてきた。もちろん、ラーメンを食いたいだけではなく、味も指定したいというリクエストもある。今日のリクエストを考えたら、いい選択肢らは淡路町界隈にあるということでここで合流することになった。 ランチタイムが始まったばかりの「麺巧 潮」に来た。洋風の鶏白湯なので、塩気が弱い濃厚な鶏白湯ラーメンを食いたいというリクエストに一番いい選択肢かと思う。自分もここに4年ほどぶりだった。 上野の支店、およびここのレギュラーの白に久しぶりだったが、1日10食限定の濃厚海老白湯そばの知らせを見てしまった。限定という文字に弱いので自然に惹かれてしまって、限定麺の食券を購入してから指定されたテーブル席に着席。 しばらく待ったらご対麺。看板に載せた写真に比べむしろ上野の店でいただいた極白と似ている外見。濃厚海老白湯と言っても、こってりしたのに飲みやすく、クリームの甘味が溢れた濃厚な鶏白湯は旨味と甘みのいずれも確かに上野の白に近いように味わえた。海老の旨味も感じられたがやはり鶏白湯に負けたかな。途中にポーチドエッグを潰し、黄身で味を変化させた。細麺は持ち上げが良くて、スープとの相性が良い。エビ天は揚げぐらいがちょうどよくて香ばしい。 おいしかったね。友たちからも高い評価を得た。次回は必ずここの白を食おう。上野のお店の黒も未食だね。とりあえず、今年の100杯目に相応しい一杯ってことだ。ご馳走様。
2023.04.22
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南柏の勤務日だが、今年度の前半に限って金曜日のみ柏へブランチを食う余裕があるのだ。と言っても、早めに職場へ準備をしなくてはならないのに、自宅から出る時間がやや遅れたので、やはり駅周辺で食うしかない。 3ヵ月ぐらいぶりの「兎に角 柏高島屋ステーションモール店」に来た。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染対策が緩和されたため、検温を止めた。ラーメン(普通)、くん玉の食券を購入し、スタッフに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。今日のスープは相変わらず下支えする動物系スープが濃いめだが、魚介がこれまでよりさらに強調されたように味わえた。厚みのあり、やや縮れの平打ち太麺はやはり絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。チャーシューは厚手で味付けもよいが、ちょっと小さくなったようだ。胡椒もスープと合う。 おいしかったね。しかし、やはり物価高騰に巻き込まれたため、かなり値上げした。これから兎に角でチャーシューのトッピングを頼むのは経済的に無理かもしれぬ。ご馳走様。
2023.04.21
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今年度前半では仕事のためにかなり体力を消耗しなくてはならないのに対しニンニクを補足するチャンスが減ってしまったのだ。それに、最近山椒を補足するチャンスもなかなか作れない。 営業予定のツイートも確認できたので、湯島を降りた後にそのまま2週間ぐらいぶりの「広島式 汁なし担担麺 湯島ひよこ堂」に入店。すでに先客がいた。汁なし担担麺(麺140g)セット(汁なし担々麺・温泉卵・白飯)の食券を購入してから着席し、店主に渡した際に、4.5辛をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 レタス、青ネギ、ひき肉による肉味噌の盛り付けが豪勢そうだ。ゴマタレも見えるが、かなり濃そうだ。 まずはかき混ぜ。ストレート細麺は茹で加減がカタメで、タレとの絡めと歯切れがよい。4.5辛の辛さと痺れへの「慣れ」も徐々に戻ってきたので、山椒を途中に補足。ガーリックパウダーも大量に投入。 次は温玉。 つまり、つけ汁の代わりに温玉で麺を食うのだ。 そしてご飯をお願いした。勤務の関係で普通盛りにした。 ご飯をかき混ぜたら少し食べてから、温玉をかけ、さらにかき混ぜたのだ。当然、ここで山椒とガーリックパウダーをさらに投入し、一気に完食。 おいしかったね。何とか体が温まってきたようだ。今日も頑張るぞ。ご馳走様。
2023.04.19
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今日は今年度における南柏の職場へ二回目の勤務日だが、前半に限って去年度と違った変則な勤務時間となる。いろんな意味で、どのようなリズムでやっていくか4月末からの大型連休の連休明けになってもわからん。とりあえず、昨日の夜から流れが掴めずに忘れ物をしたため、休憩時間を利用し、職場かあ南柏駅へ買い物するついでに昼食を食おう。 職場は南柏の東口にあるが、食事の選択肢が西口の辺には多い。11時半になっていないもののすでに営業を始めている「らーめん あさひ」に入店。8ヶ月ぐらいぶりのあさひみそ全部乗せの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 甘みが強調されたみそタレとコクのある出汁はバランスがよく取れている。純すみ系のようにラードで熱さを保つわけではないが、甘みを強調するタイプなので、少し冷めてもおいしくいただけた。縮れ細麺は茹で加減がカタメで歯切れとスープとの絡めがよい。ロールチャーシューは大判で厚いがちょうどいい固さで歯ごたえがよい。 おいしかったね。やはりあさひのみそはレベルが高い。これから火曜日の食事をどうするかまだ決めていないが、このようにあさひへ歩いてくることも選択肢の一つであろう。ご馳走様。
2023.04.18
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西武池袋本店から出た時、勤務時間までかなり余裕があるので、西池袋界隈で散歩しよう。 住宅街で少し歩いたら、池袋御嶽神社に到着。 創建年代不明であるが、天正年間の可能性が高いらしい。また、武田勝頼の家臣団が甲州征伐の後に甲州から池袋の地に逃れ、ここに神社を造営したという伝承も残っている。貞享四年(1687)に社殿創建とは確実らしい。元々社名は三嶽神社だったが、昭和13年(1938年)に村社に昇格した際に、御嶽神社へ改められた。 倭建命、神武天皇、武甕槌命を祀り、池袋西口界隈の鎮守である。主祭神の倭建命/日本武尊(やまとたけるのみこと)、ヤマトタケルは神話で倭姫命(やまとひめのみこと)から三種の神器の一つである天叢雲剣/草薙剣(くさなぎのつるぎ)を与えられ、威霊によって駿河の野火の災難を逃れたため、から災難除・厄除・防火にご神徳があると伝えられている。 北池袋に鎮座する神社と同じ名前の子育稲荷神社は、子育て・子授け・安産に崇敬を集めたという。 平成14年(2002)に境内で設置された梟親子像。池袋の袋と鳥の梟の発音が良く似ている。また梟は苦労を除き福を呼込む(不苦労・福籠)神様とも言われるため、近年梟のお守りも授与している。
2023.04.17
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飯田橋界隈の職場の仕事が終わった後に電車で池袋へ移動。去年度の前半でも同じ感じで新たに引き受けた池袋の職場の仕事をしてきた。ところが、今年度の勤務時間が遅くなったため、移動のた時間にかなり余裕ができた。 せっかく池袋というラーメン激戦区で働いてきたのに、去年度では仕事の前後にあまり池袋あるいは周辺の界隈にあるお店へ訪問することができていなかった。そのため、今年度ではぜひ池袋あるいは周辺の界隈のお店へ訪問したいと思った。ところが、情報を確認したら、「熊本ラーメン 黒亭」は西武池袋本店が行っている「大九州うまいものと技紀行」という食品展に出展しているってことがわかった。デパートが行う食品展で食事するのも5年ぐらいぶりだ。しかも、池袋で行われる食品展で食事するのも10年以上ぶりだ。催事場まで登り、「熊本ラーメン 黒亭」のイートインのカウンターを見つけ、チャーシューメンを注文してから着席。 しばらく待ったらご対麺。デパートのイベントだが、飛沫を隣の席に飛ばさないためのビニールシートも設置されるし、接触防止のため水も麺と一緒に提供されるという対応も取っている。 熊本ラーメンと言えばニンニクでできた黒いマー油だ。スープの上に黒色のものがあまり多く名はないが、ニンニクが香ばしい。豚骨スープは豚骨の臭みがないがコクがあり、催事どころか店で出したレベルの味だ。ストレート中細麺は絡めと歯切れが良く、やはり催事で調理された麺としてかなりハイレベルだ。肩ロースチャーシューは柔らかい。味玉付きもびっくり。キクラゲと青ネギも入っている。 おいしかったね。催事と思わないレベルの味だ。今日来なければもう食えないだろうと思ってきてよかったのだ。デパートが行う催事に来れるようになったのも、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染状況が徐々に緩和してきた証かもしれぬが、やはり引き続き警戒をしなくてはならないかな。ご馳走様。
2023.04.17
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月曜日なら飯田橋界隈の職場に出勤するが、やはりびぜん亭を失った喪失感がなくならないままでこの界隈に来た。とりあえずなんとか気持ちの整理をしておいてから仕事に臨もう。 半年ぐらいぶりの「中華そば 二階堂」に入店。食券機を見たら、メニューの編成がかなり変わったようだ。とりあえず、特製わんたん麺の食券を購入。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーの味は1年ほどぶりだったね。 鶏出汁は相変わらずコクがあるが、醤油タレの味が濃くなったような気がする。ストレート中細麺は茹で加減がカタメで歯ごたえとスープと合う。レアチャーと鶏チャーはいずれも厚手で大判なもので、歯切れと味付けが良い。ワンタンは肉、鶏肉、小さい海老一匹、海老のすり身の四種類。 おいしかったね。レギュラーメニューは久しぶりだが、やはりレベルが高い。未食の塩味もうまそうだ。次回なら塩味にしようと思っても、限定に惹かれそうだね。ご馳走様。
2023.04.17
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急な呼び出しで土曜日の午前から仕事に出たら夜まで働いてしまった。3月からなかなかゆっくり休むことができていないので、やはり疲れが出てきたかな。 こうなったらニンニクを補足しよう。4月初旬に訪問したばかりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。今日は通常メニューで営業するのだ。チャーシューメン、半熟味玉、ほうれん草の食券を購入してから入店し、スタッフに食券を渡した際に、カタメ、コイメをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。やはりわいずの豚骨醤油スープは家系を含め、かなり濃度と粘度が高いほうだ。鶏油がやや弱いが十分にうまい。スープの隠し味は魚介らしい。平打ちで縮れ中太麺は家系の御用麺の独特な弾力と違う感じだが、絡めもいいしコシもある。直火焼燻製チャーシューになったら一気にうまくなった。王道家と一緒にイベントをやることもあるから、やはり王道家の影響を受けているかな。途中に当然大量なニンニクを投入。ほうれん草多めはやはり健康にとっていい。 おいしかったね。しかしながら、値上げの波に巻き込まされたため、ほうれん草多めまで頼めばかつての家系ラーメンの二杯ぐらい食える金額を払わなくてはならない。業界で台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の手柄だけではなく命まで平気に奪ってもいいとしている奴にやられているので、財布のことも考えなくてはならないかな。ご馳走様。
2023.04.15
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今日は南柏の職場の仕事始めだ。今年度前半では少々変則的な勤務形態なので、金曜日にしか自由に柏駅へブランチを摂ることができない。いずれにせよ、仕事始めに相応しいブランチを食おう。 2週間ぐらいぶりのAKEBIに入店し、特製手揉み煮干そばの食券を購入してから、スタッフの指示に従って着席。ある意味で頻繁に来ているが、手揉み煮干そばは半年ほどぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。 煮干し油が効いているし、動物と煮干しによる出汁もコクがあるスープは魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系の煮干しラーメン、および煮干しの酸味を強調する清湯系の煮干しラーメンと異なったタイプで、オリジナリティが溢れた味だ。手もみ縮れ太麺はスープとの絡めもいいし、コシもある。180gもあるので、今のわしにとってちょうどよい量だ。やはり物価高騰の波に巻き込まされたため、少々値上げしたが、焼き豚、豚バラチャーシュー、レアチャーシューは味付けと固さがよく、いずれもレベルが高い。 おいしかったね。さすが柏駅エリアだけではなく、東葛界隈でも知られる名店だ。今年度でも助けてもらわなくてはならないね。ご馳走様。
2023.04.14
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湯島の職場の仕事始めでいろんな「事故」が遭ったが何とか無事に済ませた。しかしやはり疲れが取れないって感じが強まってきた。こうなったら、帰宅する前に早い夕食を食うだけではなく、ニンニクも補足しよう。 半年ぐらいぶりの「横浜ラーメン 武蔵家 松戸店」に入店し、ほうれん草ちゃーしゅーらーめん並、半熟味玉を購入してから着席。今日の女性店員は結構可愛いね。噂される可愛い女性店員かな。とりあえず好みを聞かれた際に、冷静にカタメ、コイメを伝えることができた。 しばらく待ったらご対麺。武蔵家系の中でもスープがこってりしたほうだと知られる豚骨醤油スープはやはり濃度が高い。濃いめの醤油タレもスープと合う。縮れ中太麺は酒井製麺による御用麵で絡めもいいし家系の御用麺の独特なもちもち感でスープとの相性が良い。チャーシューは厚手で結構柔らかい。武蔵家系のチャーシューの味付けが好みではないが、ここのチャーシューが好きだ。多めのほうれん草も健康にいい。もちろん途中に多めのニンニクを投入。 おいしかったね。ニンニクを補足できたため、何とか今週の仕事を乗り越えそうだ。やはりこのような時ならニンニクの力が欲しいね。ご馳走様。
2023.04.12
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今日は本郷、湯島界隈におけるすべての職場の出勤日である。先週から来週にかけて、すべての職場における新年度の仕事始めを迎えるってこと。三月で久しぶりに大型な残業をしてしまったため、休みをきちんと取っていないままで新年度に突入したが、仕方ない。 あんまりブランチを食うお店を考える余裕がなかったので、久しぶりのお店へゴーということで、1ヵ月ぐらいぶりのこうや麺房に入店。着席した途端、女将さんからワンタン麺、醤蛋?という注文が確認されたように聞かれた。そういうことにするつもりなので、はいってお願いした。 しばらく待ったらご対麺。白醬油を使用する豚骨醤油スープは、醤油と塩の中間と言われており、コクがあり、塩気が強調されたものの食べやすい。縮れ細麺は絡めもいいしコシもある。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。ロールチャーシューは小振りだが味付けと歯ごたえがよい。 おいしかったね。いつも同じものを頼んでいるが、味が安定的だってことで安心に食いに来れるのだ。ほかのメニューも気になるが、最終的にレギュラーに取られるね。ご馳走様。
2023.04.12
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来週月曜日から池袋の職場も仕事始めなので、しばらくの間に月曜日の夜まで働くことになった。せっかくだからゆっくり早いブランチを食ってから帰宅しよう。 いろんな選択肢があるが、背脂チャッチャ系が半年ぐらいぶりなので、「らーめん 平太周 神保町店」に入店。2020年の年末以来だ。五反田のお店が本店だが、ここは味庵という名前を使わずに、そのまま平太周という名前を使うのだ。特製味噌らーめんの食券を購入してから着席し、背脂多め、にんにく多めをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。平太周と一秀の関係店で味噌らーめんを食うのは久しぶりだが、まだブログにきちんと記入していない時のことだった。 味庵の系統だと量が比較的に多そうだ。 麺を持ち上げて、かき混ぜたら、意外と麺の量が少ないかなと気付いた。かつて食べた醤油味ならタレも濃いめで、豚骨出汁もこってりしたのに、味噌タレの甘味と出汁のコクが意外とニンニクの味に抑えられたと味わえた。中細ストレート麺はスープとの絡めもいいしコシもあるが、スープにやや勝ったかな。チャーシューは相変わらず味付けも濃いめで柔らかい。 おいしかったね。しかしながら、特製らーめんと全く違う印象なのでちょっとびっくりしました。時間さえあれば、五反田のお店へも味を確認したいもんだ。ご馳走様。
2023.04.10
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今日は今年度における飯田橋界隈の職場の初日だが、やはりびぜん亭の閉店による喪失感が残ったままで出勤することになった。 いろんな意味でリズム調整がついていないため儀式となるお店が決められないままで出かけた。このため、新店へ行こう。九段下から飯田橋へ向かっている途中に裏道へ進んだら、移転した八咫烏の跡地に新規オープンした「RaMen TOMO TOKYO」を見つけ。かなり注目されている新店だが、昼のみ営業するので敷居が高い。白湯系のメニューもあるが、基本の鴨とカシスの味玉醤油RaMenの食券を購入。やはり物価の高騰で特製を頼みたくなった。 しばらく待ったらご対麺。醤油タレはかなり濃そうだ。実際に飲めば、鴨出汁はコクがあり塩気よりも旨味がかなり強調されたと味わえた。タレも味コイメだが、個人的に少々血の生臭みが感じられた。実際に醤油タレに鴨の血も使用。細ストレート麺は歯切れと絡めが良い。カシスも載せてあるが、少ないので個人的に味がよくわからない。大判の豚チャーシューは柔らかい。これに対し鴨チャーシューはややカタメ。いずれも味付けが濃いめでなかなかいい。 おいしかったね。値段が高いが、レベルもかなり高い。いろんな鴨ラーメンを食ったが、ここのラーメンはたぶん1、2位のほうだと思う。次回は必ず白湯系を食おう。ご馳走様。 わかっていながらいつものルートで出勤してしまった。これからどうしよう。
2023.04.10
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北野神社から出た後に、京急蒲田駅を経由し、反対方向へ。 少し歩いたら、蒲田八幡神社に到着。 御祭神は誉田別命(応神天皇)である。登記上の宗教法人名称は八幡神社であり、もともとの名前は新宿八幡神社であった。創設の年は不詳である。蒲田村より新宿分村に当たり、鎮守の神として、薭田神社から行基作の神体三座のうち、春日の像一体を分霊した。新宿分村は慶長の頃か平安末期か鎌倉初期か決定的な史料がない。神社のお由緒によれば、諸般の事情を推論して、慶長五年を新宿分村、当社御鎮座とさだめ、平成十二年に御鎮座四百年祭を執行したという。やはり戦災により社殿は焼失されたが、再建され、戦後復興していく蒲田の中心になった。このため、ため、昭和24年8月、新宿八幡神社を改め「蒲田八幡神社」と改めた。 蒲田界隈で最も大きい神社だし、蒲田が外国人観光客が乗り換えのためによく来る待ちでもあるので、今日神社へ参拝しに来た外国人も結構いた。 通常のご朱印は書き入れと書置きで授与するが、桜の季節に限定のご朱印も書置きで授与する。今日参拝した御園神社、女塚神社、椿神社、薭田神社、北野神社を兼務するため、兼務社の書置きのご朱印も授与する。
2023.04.06
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大木戸から出た後に、京急蒲田駅界隈へゴー。 天神橋から吞川を渡ったら、北野神社に到着。 神社のフルネームは、蒲田井府北野神社という。寛文元年(1661年)に杉原重右衛門の邸宅に諏訪神社が奉斎された。呑川の洪水によって、池上の麓の天神山の森から、矢口村に祀られる天神様の御神体は度々流され、再三にわたり北蒲田新宿南の杉原重右衛門宅前に留まった。その都度天神森に返したが、七度目にいたり、嘉永2年(1849年)矢口村と交渉して、杉原家地内の諏訪神社の傍らに社を建てて安置した。明治時代になって、諏訪神社と合祀して北野神社と総称することになった。境内は杉原家より奉納された。昔は呑川の北側にあったが、改修工事によって南側へ移された。 自分の業界における台湾の人々に神様と呼ばれ、自分の利益を最大化するために他人の命を平気に落としてもいいとしている奴に心身をやられているし、おそらく将来の道も塞がれた。業界全体でも、この「偽神様」をかばおうとしている。そのため、学問の神様である天神様のご加護があれば少なくとも命だけ守ってもらえるかと思い、できる限り天神様へ参拝したくて参った次第だ。
2023.04.06
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薭田神社から出た後に、梅屋敷の商店街へゴー。 2週間ぶりのラーメン大木戸に到着。蒲田界隈に来たら、大木戸に来なくてはならないというのはわしの決まりだ。 渕上店主に挨拶してから、食券機の前に立って悩み始めた。サワラと山菜のまぜそばを食おうと思っていたが、渕上店主が作り出した限定の中で、魚貝系のレベルの高さも定評なので、やはり950円の限定、味玉の食券を購入。 しばらく待ったら、限定シオフキ貝のラーメン、味玉とのご対麺。貝出汁のコクと塩気も結構出てきたが、魚貝系のラーメンとして味がコイメなのに食べやすいのだ。やや縮れの中細麺は絡めもいいし茹で加減が柔らかめでありながら適度のコシも保たれた。シオフキ貝も結構入っているが、チャーシューの代わりに味付けがスープとの相性がちょうどよく、柔らかいサワラの煮魚二枚も載せてある。 おいしかったね。渕上店主が作り出した限定ラーメンはいずれもレベルが高い。今回の一杯もやはりそうだ。これまで武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でなかなかこの界隈へ来れていないが、わしの今の状態じゃ、これまでのように頻繁に来れないと言っても、少し来れるようになったかなと思う。もう変なウイルスが出ないように祈るしかない。ご馳走様。
2023.04.06
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椿神社から出た後に、逆方向で大道へゴー。 すぐ薭田神社に到着。椿神社へ向かっている途中にすでに神社の場所が確認できた。 創設は和銅2年(709年)か貞観6年(864年)かあいまいである。御祭神は誉田別命、天照大神、武内宿禰命、荒木田襲津彦命、春日大神である。社名はもともと「蒲田神社」であったが、誤写しで「薭田神社」になったと言われる。しかも読み方は「ヒエタ」か、「ヒエダ」かわからないようである。いずれにせよ、境内がかなり広い神社である。
2023.04.06
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女塚神社から出た後に、京急電鉄の梅屋敷駅界隈へゴー。 住宅街へ進み、京急電鉄の線路へさらに近付いたら、椿神社の鳥居が見えた。 創祀は不祥であるが、百日咳の治癒に御神験あらたかなりとして、古くより土地の人の信仰の厚い神社である。御祭神は猿田彦命である。猿田彦命は道案内の神であり、道陸神、道祖神として村の境を守る関の神であるが、咳の神と信仰されるようになったと思われる。椿神社には、風邪をひき咳が出る時、額堂に掛かっている麻を戴き首に巻き、治ると麻を二倍にして額堂に納めて感謝し、線香も供えるという神仏混淆の特異な習俗が現在まで残っているという。
2023.04.06
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「しなそば 天味」から出た後に、そのまま近くにある女塚神社へ。 創建年代は不明である。昔蒲田駅の近くにあり、「八幡社」と呼ばれていたが、1888年(明治21年)に鉄道建設により、古墳「女塚」がある現在地に移転し、「女塚神社」へ改称された。 鎌倉の足利方が新田義興の暗殺を謀って、義興の臣下であった竹沢左京亮を義興側に送った。少将局という女性は義興公に文を届けて、夢見が悪いから七日間は外出しないようにと招待に応じないよう伝えたが、竹沢に殺され、亡骸がそのまま捨て置きされた。里人がこれを憐れんで祀ったのが女塚であるという。
2023.04.06
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御園神社から出た後に、次の神社へ参拝するか、ブランチを摂るか悩んでしまったが、腹が減って歩かなくなるかなと感じられたので、先にブランチを摂ることにしよう。 少し歩いたら、「しなそば 天味」を見つけた。16年続いた老舗天ぷら屋の店主が、ラーメン好きでラーメン屋へ転身してリニューアルオープンしたお店だ。激戦区の蒲田に、ラーメンデータベースで90点に近い点数を得ているので、ただものではないと思って、訪問を決めた。ほぼ満席。醤油味は食券機の一番上の列にあるが、しお味が好評なので、特製しおそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。柚子胡椒もご登場。途中に味変で入れるってこと。 綺麗な鶏清湯スープはコクがあり、塩気が適度で食べやすい。細ストレート麺は蒲田が地元となる菅野製麺所によるもので、つるつるでスープとの絡めもいいし適度なコシもある。麺の量がランチとしてやや少な目と感じる方もいるかもしれぬので、腹いっぱいで食いたいなら、しおそば限定鶏飯(茶漬け)も頼んだほうがよい。わしなら二杯目を食う予定なので、これで十分だ。キクラゲは塩ラーメンのトッピングとして珍しい。チャーシューはレアの肩ロースとバラの煮豚。レアは歯切れがよい。バラが柔らかい。いずれもスープと合う味付けだ。 おいしかったね。蒲田界隈でないタイプとはいえ、都内のお店に比べても遜色ない味だ。次回は鶏飯と一緒に食うか、醤油味のしなそばを食うか、悩むものだ。ご馳走様。
2023.04.06
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恒例の出迎えで蒲田を降りたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの感染拡大でできなくなっていたため、このような流れも結構久しぶりだ。 せっかくだから昼間の蒲田界隈で散歩しよう。まず西口界隈にある御園神社へ。 創建年代は不祥であるが、多摩川の洪水によって流れ着いた猿田彦命を祀って、村民の信仰厚き崇敬神社であったという。境内がしゃもじの形に似ていることから「おしゃもじ様」とも呼ばれる。明治20年までは御園村・女塚村の総鎮守として八幡社が現在の蒲田駅東口の付近に鎮座していたが、東海道線敷設のため女塚村と御園村はそれぞれ鎮守をここへ移転することになった。明治21年境内を広め、御園神社と改称された。戦後いち早く復興しました。昭和35年には現社殿が竣工された。
2023.04.06
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今日は本郷の職場の2023年度におけるわしの最初の出勤日だ。しかし翌日は出勤日ってことがわかっていながら姉貴のことを思えば悲しくなったため飲み過ぎて、少々二日酔いみたい。 こうなったら、体調管理を万全にしなくてはならない。「東京担々麺本舗 瀬佐味亭」に入店。開店時間からかなり経ったのですでに半分ぐらいの席が埋まっている。黒担担パーコーのスーパーホットを注文し、クーポンでほかほか煮込み茶玉子をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。黒パーコーは3ヶ月ぐらいぶりだった。ニラと小松菜が少なくあったが、パーコーだけではなく、チャーシューも載せてある。すべてのメニューは値上げだが、たぶんチャーシュー載せの形でコスパを維持させたいかな。黒パーコータレは香ばしいし濃密で、スーパーホットの辛味と合う。ストレート細麺は歯切れと絡めが良い。。パーコーは衣がパリパリで、肉が柔らかい。大判のレア肩ロースチャーシューは歯切れと味付けが良い。 おいしかったね。しかも肉をいっぱいで補足できたと思わなかった。瀬佐味亭も値上げの波に巻き込まされたが、何とか客のために努力しているとも感じられる。これからも助けていただければと思う。ご馳走様。
2023.04.05
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作業が終盤に入ったため、通院の日を除き久しぶりに夜5時に過ぎたばかりのタイミングで退勤。 ちょうど、見たい映画があるので、1ヶ月ぐらいぶりの亀有を降りた。このようなタイミングで見に来ないと、時間が作れないかも。最近このパターンで亀有に来ることも結構多いね。 せっかくだから、新店へ行こう。3月に新規オープンした「担担麺しかないお店」という店名のお店に入店。立石にあった「立石担担麺 火のき」の移転・店名変更ってこと。金ゴマ汁なし担担麺(温玉)、一口ライスの食券を購入してから着席し、辛さ3、痺れ3をお願いした。昔なら大盛、ライス普通盛りを食うが、減量中なら一口ライスさえ苦しくなることがある。 しばらく待ったらご対麺。ライスもほぼすぐ提供された。 肉味噌、温玉だけではなく、水菜も結構多めに載せてある。 タレは結構コイメだが、辛さ3と痺れ3はわしにとって弱いかな。温玉をさらにかき混ぜたら、辛さと痺れがさらに弱まってしまった。幅のある平打ち太麺は持ち上げやすくて、絡めもいいしコシもあり、汁なしの麺としてかなりいいのだ。昔ならもっと厚みがあり、もっと縮れな感じが強いが、今はストレート麺って感じ。 次は一口ライスを投入。 途中に店がお勧めのカレー粉だけではなく、唐辛子も投入。すでにタレが少なくなったが…。 おいしかったね。さすがだ。この界隈に炎真という担担麺の実力店があるので、なかなかな強敵が参戦したってこと。次回は汁ありを食おうと思うが、やはり辛さと痺れを5ぐらいにして食おうか。ご馳走様。
2023.04.04
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今年度前半における火曜日の勤務時間のため、リズム調整でいつもより早く出掛けたが、武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらの前から会っていない姉貴の連絡を受け、急遽予定を変更し、10時50分頃に1ヵ月ぐらいぶりの金町を降りた。日台はともに中国の圧力を受けているため関係が良くなったと言われているが、自分の業界ではむしろモラル遵守の台湾人は日中に一方的にやられているって感じ。姉貴の姿を見たらやはり悲しんでしまったが、藤田まこと師匠もなくなったので、救い手がいない。とりあえずせめて一緒に旨いものを食おう。 先月からプレオープンし、今月に入りグランドオープンした「ramen club トトノエ」に来た。すでに閉店した門世の跡地にある。この場所ではその後にいろんな変遷があるが、門世の屋号を使うお店を含めたぶんずっと金町を本拠地とする讃岐フーヅの関連店が営業されていた。トトノエは沖縄にあった「麺処 わた琉」が店名を変更して移転開店したのである。しかも店主はあの「麺処 ほん田」出身ということになる。10分前だがすでに行列ができているが、無事に一巡目をゲット。定刻開店。特製醤油らぁ麺の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。鶏と魚介出汁による清湯醤油スープの上には油も張っている。最初から醤油タレの濃さが感じられたが、徐々に出汁の味がじんわりに出てきたって感じ。心の味食品、つまり松戸のとみ田さんによる平なストレート中細麺はしなやかでスープとの絡めがよい。吊るし肩ロース、レアのロース、バラ肉の煮豚が入っている。吊るし肩ロースは燻製で、歯ごたえがよい。煮豚は柔らかい。レアの肩ロースも歯切れが良い。肉ワンタンは皮が厚みがあり、もちもちした食感で、肉餡も味付けが濃いめだ。 おいしかったね。ほん田出身なので味を想像してしまったが、想像より良かった。まだ提供されていないメニューもあるので、なかなか期待できそうだ。それにしても、金町という都心から離れる場所なのに、平日に常に満席で行列ができているとはすごいね。ご馳走様。
2023.04.04
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3月中旬から始めた大型の作業は今週前半をもって終了する予定だ。とりあえずあと一歩で無事に予定の進捗まで終了できそうだ。 今日にあまり人と会わないので、ニンニクを補足しようと思って、1ヶ月ぐらいぶりの「秋葉原ラーメン わいず」に来た。 が、今日は限定のみでの営業。たぶんもともと定休日だった月曜日に限定のみで営業することになったかな。限定という文字に弱いので、特製薩摩若軍鶏の特濃醤油らーめんの食券を購入してから入店。好みもできるが、すべて普通でお願いした。 しばらく待ったらご対麺。わいずのレギュラーはタレが濃いめだが、今日の限定麺もタレが濃そうだ。と言ってもスープはトロトロ系の白湯ではない。一口飲んだら、食べたことのない甘味とうま味が口の中に溢れてきた。細麺は歯切れと絡めが良い。カタメもできるが、これぐらいでちょうどよいかな。多めに載せたメンマは味付けも濃いめで歯ごたえがよいが、特製なのにチャーシュー一枚だけでちょっと寂しい。 おいしかったね。通常のレギュラーメニューに比べ動物系インパクトを欠けるが、旨味がしっかりした一杯だ。ニンニクを補足したいので想定外だが、いい出会いだ。ご馳走様。
2023.04.03
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日曜日だが、これからの作業のため、休日でもなかなか休めない。結局徹夜のせいで昼まで寝てしまった。それでも、あまりゆっくりできず、ブランチを食ってからすぐ帰宅して作業しなくてはならないのだ。 すでに今日のブランチを食うお店を決めてあるので、柏の電気屋へ行く前に3ヶ月ほどぶりのAKEBIに来た。台湾出張から戻ってからまだ柏で食事をしたことがないね。満席だがすぐ客が店を後にしたため、あまり待たずに着席。その際に特製中華そばの食券をスタッフに渡した。 しばらく待ったらご対麺。AKEBIの中華そばは去年の年末以来だった。 何回食べたことがあるので、たぶん新しいコメントが言えないかな。しかし、やはり流行ってきたタイプとは言え、鶏出汁に魚介出汁に合わせるスープは濃い目の醤油タレ、油とのバランスがよく取れている。青ネギも薬味としていい働きをしてくれる。ストレート細麺はスープとの絡めと歯切れがよい。三種類のチャーシューはやはり厚手で、歯ごたえと味付けがよい。 おいしかったね。値上げとは言え、レベルが維持されているとは有り難い。新年度でもAKEBIの助けが必要だね。ご馳走様。
2023.04.02
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新年度の初日であるが、わしが日本に来た21年目の初日でもある。午前中に一仕事を済ませたがあまり食べていなかったので夕方になって腹が減った。お祝いということでラーメンを食おう。だったらお祝いの日に相応しいラーメンじゃないとダメだね。 1週間ぐらいぶりだったが、開店10分前の「ラーメン天神下 大喜」に来た。夜の大喜も1年ぐらいぶりだった。すでに先客が並んでいたので待つのだ。定刻に開店した武川店主に挨拶し、迷わずに特製とりそばの食券を購入してから順番で着席。とりそばは去年の年末以来ぶりだった。じき満席。 しばらく待ったらご対麺。黄金色のスープは鶏油も効いており、鶏スープの旨味と塩気もバランスがよく取れていると味わえた。細ストレート麺は茹で加減が柔らかめで絡めと弾力もいい。ワンタンは皮がもちもちしているが、まさか餡が鶏肉のものもある。鶏肉と鶏そぼろもいっぱいだ。 おいしかったね。やはりレベルが高い塩ラーメンだ。武川店主によるとりそばは、もはや塩ラーメンの部だけではなく、すべてのラーメンに比べてもハイレベルだと言える。自分の業界で台湾の人々に神様と呼ばれる奴のハラスメントで今までのように頻繁に通えなくなったが、タイミングが良かったら必ず再訪しに来る。ご馳走様。
2023.04.01
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