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通院のために在宅勤務の形を取ったが、実際に休みの日もしごとしているわしにとってあまり変わらないかな。 病院へ行く前にちょっと散歩したいので、歩いてみのり台界隈に来た。駅から鮮魚街道へ少し進んだら、「ラーメン ニュー松戸」が見えた。菊川に移転した麺響万蕾の跡地にあるお店だが、もともと「ラーメン 間がり」という名前で新松戸にあった「イタリアンレストラン&バー adonis」を間借り営業していた。2021年の夏ころに今の店名へ変更したってこと。カウンター席がほぼ埋まっている。特製白醤油ラーメン、和え玉の食券を購入してから、裏のカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麵。 新松戸のお店で食べたものと全く異なった外見だ。タレの色もさらに白醤油っぽくなった。肉が小ぶりになったのも仕方ないかな。出汁は甘味と旨味がしっかりしているのに、白醤油との相性が良い。細ストレート麺は茹で加減が固めで、歯切れやスープとの絡めがよい。チャーシューは三種類で、燻製のほうがやや固めだが歯ごたえがよく、バラが柔らかいがちょうどいい固さだ。 途中に和え玉をお願いした。 やはり二種類のチャーシューの刻み切も載せてある。 白醤油タレよりコイメの味なのでレギュラーの醤油によるタレかな。そのため、スープにかけて食うのではなく、別々で食うことにした。 おいしかったね。かつて見た若い方ではなく、年配の方が調理を担当したので、たぶんイタリアンレストランの店主は店を閉め、二代目のラーメン屋を手伝っているかな。ほかのメニューもやはり気になるね。ご馳走様。
2025.04.30
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今日からゴールデンウイークの休みに入った方、あるいは来週水曜日まで連休を楽しむ方も多いが、南柏の都合で今日祝日出勤。とりあえず柏駅を降りてブランチを摂ろう。 2週間ぶりの「兎に角 柏店」に入店。開店直後だがすでに三分の一以上の席が埋まっている。坦々まぜそば(普通)、特製(チャーシュー1枚、温玉、海苔4枚)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。坦々まぜそばは3ヶ月以上ぶりだった。 辛さと痺れではなく、ゴマタレの濃さを強調するのは兎に角の坦々まぜそばの特徴だ。厚みのある平打ちストレート中太麺はタレとの絡めもいいしコシもある。厚手の燻製チャーシューは歯ごたえがよい。途中にラー油で辛さを増した。 次に割スープを頼んだ。 ラーメンのスープのままで、濃度と粘度がいずれも高い。そのまま飲んでもいい。 つけ麺のつけ汁として麺で食うのもいい。 もちろん最後に丼にかけ、残りの麺とタレをさらにかき混ぜ、一気に食うのだ。 おいしかったね。やはり自社製麺にこだわってきた兎に角の油そばのレベルが高い。次回は何をしようかな。ご馳走様。
2025.04.29
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飯田橋界隈の職場の都合でゴールデンウイーク終了まで在宅勤務となる。せっかくだから散歩してから本郷の職場へ在宅勤務をしようと思ったら、行きたい駒込にあるお店は臨時休業って状況に遭ってしまった。 谷中にあるBurger & Steak MUSECA TIMESの姉妹店で、プレオープン中の「中華蕎麦 阿吽乃刻」に入店。卓上にとんかつくるりんの名刺もおいてあるので、トンカツのお店と黒毛和牛のお店が協力したお店かな?守破離という形で注文することになる。守は麺とスープだけってことで、和牛ロースト燻し、小松菜、舞茸、穂先メンマ載せの中華蕎麦破を注文。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープは、名古屋コーチン、鰹節、羅臼昆布、原木椎茸、牛香油、湯浅醤油、白醤油を使用するという。油も張っているし、醤油タレの色も濃そうだが、実際にあっさりしており、塩気が抑え、旨味がしっかりした味だ。ストレート細麺は歯切れやスープとの絡めがよい。和牛ローストは歯ごたえや味付けがよい。しかも燻しの香りがスープに移したようにも味わえた。 おいしかったね。口コミで見た外見と少々違った。まだプレオープン中なので味の調整をし続けるかもしれぬ。これからどのように進化していくかな。ご馳走様。
2025.04.28
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いい天気の日曜日だが、やはり夜から仕事をしなくてはならない。とりあえず、自宅から往復すれば歩数が溜まれるところへゴー。 1ヶ月ぐらいぶりの三つ由に来た。 今週からのイレギュラー「アラビアータ」だ。前回はまぜそばタイプだが、何も書いていないのでラーメンタイプかな。行列ができているがすぐ客が退店したので、5分ほど待ったら着席。イレギュラー、半熟卵、鶏スープで炊いた小ライスを注文。 しばらく待ったらご対麺。 この載せ方ならこの角度から写真を撮りたくなった。 トマトがメインとなるスープは結構濃度と粘度が高い。少し辛さが味わえたが、わしにとってピリ辛程度だ。フライドオニオンやタマネギやニンニクもスープとの相性が良い。レギュラーの平打ち中細麺はいつもに比べ、茹で加減が結構柔らかいがスープとの絡めがよい。途中にニンニクを投入。半熟卵も味付けがないため、スープによって味が変化してきたのだ。 麺をほぼ食べ終えたらライスの出番だ。 やはりこのトロトロしたスープはご飯の相性が良い。 おいしかったね。いつもレギュラーを食おうとも思ったが、限定に捕られたオチだ。2年ぐらいぶりのレギュラーはいつ食えるかな(笑)。ご馳走様。
2025.04.27
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いつものように土曜出勤だが、作業の関係であまり遠い所へ行けないため、出かける前からどこへ食事するかかなり悩んでいた。 3週間ほどぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。 電車で確認したら、昨日から限定の生姜らぁめんを始めたってこと。今日に営業することも確認できたため、訪問を実行。開店直後に入店し、味玉バージョンの限定H、和え玉の食券を購入してから着席。女将さんに食券や現金を渡し、生姜マシをお願いしたら、醤油味と潮味から選ぶって告知されたが潮味を願いした。 しばらく待ったらご対麵。睡蓮の生姜らぁめんは年始以来ぶりだったが、潮味は去年の10月以来ぶりだった。 黄金色のスープは塩気が控えて旨味とのバランスがよく、生姜の味がじんわりだが、レギュラーの麺より太目の縮れ中細麺を啜り、少々かき混ぜたら、丼の底にある生姜マシの生姜が効いてきたため生姜の味がさらに強くなったと味わえた。醤油とも合いそうだが、塩もなかなか面白いね。チャーシューはいつもよりやや固めで歯切れがよい。 途中に和え玉をお願いした。今日の和え玉は生姜味のみ。 生姜を載せるタイプではなく生姜油を使用ってこと。和え玉の麺はレギュラーのもの。刻み切チャーシューや紫タマネギも載せてある。 生姜油と醤油タレとの相性がよいが、スープにかけたら塩味の本来の意味を壊したかと食べている途中に感じたので、それぞれで完食。 おいしかったね。生姜らぁめんは睡蓮でかなり人気が高い限定だ。醤油と塩のどっちもレベルが高いが、やはりハイレベルのレギュラーメニューがあるこそ生んだ限定ってことだね。ご馳走様。
2025.04.26
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金曜日なら南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏を降りた。ところが、常磐線各駅停車はいつも小田急線内のトラブルで遅れるが、10時55分頃に柏に到着の電車に乗るつもりなのに、むしろ早く柏を降りた。こうなったらあまり行かないお店へゴー。 1年ほどぶりの「鶏白湯らーめん 叶」に入店。駅から10分以上歩かなくてはならないここを放置してしまった。何を食おうかと悩んでしまったが、2年ほどぶりの特製辛味噌ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。別皿のトッピングも同時にご登場。 関西の泡系のお店はすでに関東へ出店しているのも多いが、泡系の味噌ラーメンは関東でかなり珍しい。辛味噌はわしにとって辛さがほどほどだが、辛いと思う方も多いかもしれぬ。ただし泡をスープにさらに溶かすと、辛さが少し穏やかになった。中細ストレート麺は茹で加減がちょうどよくて、絡めもいいしコシもある。 豚のロールチャーシューは歯切れがよい。鶏チャーは味付けが濃い目で厚手で歯ごたえがよい。 おいしかったね。駅からちょっと距離があるので、出勤の途中になかなか来づらいが、やはりもっと通わなくてはならない。ご馳走様。
2025.04.25
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平日の休日だが、やはり仕事をしなくてはならない。ただし、ちょっと散歩もしたいなという気持ちがある。 1週間ぶりの亀有を降りた。 いろんな選択肢があるが、3ヶ月ぐらいぶりのラーメンいいかおを覗ぎに行ったら、すぐ入店できるので、店外で待つのだ。スタッフが片付けを終えたらわしを入店させた。未食のメニューも多いが、特製八丁味噌ラーメンの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 味噌スープはかなり濃そうだが、香ばしくて、旨味がしっかりしているのに飲みやすい。辛さがそこそこだが、徐々に甘味から苦みが味わえるようになった。味噌タレだけの味ではなく、出汁のコクも味噌タレと合う。ストレート中太麺はスープとの絡めもいいしコシもあり、スープとの相性が良い。レア豚チャーは大判で厚手で歯ごたえがよいし、味付けもスープとの相性が良い。鶏チャーは柔らかい。途中に生姜をスープに溶かしたら、少し生姜の味が感じられたが、やはり味噌スープがメインだ。 おいしかったね。やはり出汁のレベルが高いから、味噌タレとのいい相性が生まれた。ほかのメニューもやはり気になる。ご馳走様。
2025.04.24
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天気がよくないので、出勤の前に今月上旬の経験で鈴春の様子を見に行こう。 開店前に20人以上が並んでいるみたい。だめだこりゃ。 3ヶ月ぐらいぶりの「中華蕎麦 にし乃」に入店。小池グループへの訪問は3週間ほどぶりだった。満席。担担台湾まぜそば、皿ワンタン(肉2個、海老2個)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。ワンタンもすぐご登場。痺れが欲しい客もいたかもしれないが、山椒も提供された。 相変わらず豪勢そうだが、ニラではなく青ネギになったか? 一般的な台湾まぜそばに比べ、にし乃の担担台湾まぜそばは辛さと痺れではなく、ゴマタレの濃厚さが強調されたタイプだ。卓上にもニンニクが置いていない。中太麺もタレとの絡めがよいしこしもある。卵黄がタレのとろみをさらに増した。台湾メンチはひき肉が細かく切られたため食べやすいし、麺との絡めもよい。途中に山椒、および卓上の辛味を投入。 水餃子、シュウマイと似ていると言われるワンタンは餡がかなり大きくて、皮がもちもちしている。 最後は追い飯をお願いした。 最後まで濃い目のゴマタレの旨味がしっかり味わえた。 おいしかったね。ニンニクと山椒が強調されない異色の台湾まぜそばだがなかなかレベルが高いのだ。やはりこのような天気じゃないと来れないとはちょっと悲しい。ご馳走様。
2025.04.23
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火曜日なら南柏の職場へ出勤するが、電車のダイヤの乱れで柏ではなく、南柏駅周辺でブランチを摂ることにした。 3ヶ月ぐらいぶりの「舎鈴 南柏店」に来た。 店の前に気になる看板が立たれている。元々店舗限定での提供だったが、提供の店舗が増えたってこと。店の内装もかなり変わった。調べたら改装され、亀有のお店と同じ、すべてセルフサービスの形になったってことがわかった。入店し、創業チャーシューつけめん並、味玉の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。舎鈴のつけ麺は半年ぐらいぶりだったかな。 醤油タレのキレ、スパイス、Wスープというあっさりした味とされるが、スパイスがかなり効いていて、醤油味のつけ汁の旨味をほぼ抑えたように味わえた。もしかしたら、中野大勝軒系の味でアレンジしたのではないかと推測できるが、やはりスパイスの効き目でわからなくなった。 とはいえ、東池袋大勝軒系のつけ汁は元々香辛料が効いている。舎鈴の中太ストレート麺はもっちりしてスパイスが効いているつけ汁との絡めもよい。刻み切チャーシューはレギュラーで、厚手のチャーシューはトッピングのもので、歯ごたえがよい。 最後はスープ割。割スープを入れるとスパイスが弱まり、醤油スープの旨味が増した味になった。 おいしかったね。好き嫌いがはっきりしている味だということで一週間で封印されたかと推測できる。実際に口コミを読んだらこのような感じである。ご馳走様。
2025.04.22
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、途中にブランチを摂るために九段下まで来た。 4ヶ月ぐらいぶりの「九段下 中路」に入店。開店直後なのにすでに先客がいた。気になるオマール海老と蟹みそのまぜそば、生卵、白飯(小)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。玉子やご飯も同時にご登場。 麺の上に載せたのはオマール海老と蟹みそによるペーストだね。サイコロチャーシュー、メンマ、青ネギ、きざみ海苔も載せてある。 魚貝類の旨味や塩気がしっかりしているのにまったくきつくないと味わえた。縮れ太麺は麺がかなり重く、タレとの絡めや弾力がよい。 途中に生卵をつけ汁の代わりに麺で食うのだ。 最後にご飯を投入。 残りのタレとご飯をさらにかき混ぜてから一気に完食。 おいしかったね。やはりここのまぜそばのレベルが高い。来ていなかったうちに、新しいメニューもできた。また時間を作って再訪しないと。ご馳走様。
2025.04.21
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志の田を出た後に、みのり台駅界隈から鮮魚街道を経由し、水戸街道へ戻ろう。 途中に証誠院へ参拝。鮮魚街道を通りかかったら大きい寺院をいつも見ているので、気になって調べたら、松戸地蔵尊と呼ばれるここへの参拝を決めたのだ。 護摩堂。力の明王であるぐんだり明王を祀る。 本堂の近くに綺麗な花が咲いている。 本堂。ご本尊の延命地藏菩薩は聖徳太子による創作らしく、江戸幕府八代将軍松平健、いいえ、徳川吉宗の治世の元文元年(1736年)に駿河国宝鏡寺から江戸の麹町へ奉遷された。証誠院は宝鏡寺の別院である。 白龍大権現。 大隅新太郎の像。昭和13年4月に私有地を寄付し、証誠院を移転再建させた。ご住持は同じ名字なので大隅新太郎の縁者かな。ご住持は若い頃にアジアへ旅行し、『チベット逍遥』という本までまとめた。御朱印をお願いした時、台湾にも一回来たことがあると教えてもらった。
2025.04.20
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いつもと違うところへブランチを摂りたいが、松戸を出たくないので、半年ぐらいぶりのみのり台駅方面へゴー。 4年以上ぶりの「中華そば 志の田」に来た。この前にSNSで、新松戸にあるたぬきときつねという人気が高い蕎麦屋さんは志の田の先代店主の引退で志の田を運営することになったという情報を読んだ。志の田のつけめんはいつ食ったか記憶にさえなかったので、このチャンスでつけめんを食おう。すでに満席で短い行列ができているが、10分ほど待ったら入店し、つけめん味玉付の食券を購入し、スタッフに渡し、ひやもりでお願いしてから待ち席に着席。ほどなくカウンター席に着席。 しばらく待ったらご対麵。提供が結構早いが食券を受け取った 志の田のつけめんは、つけめんやつけめんⅡという二種類がある。たぶん流行っている魚粉を使用する動物魚介系のⅡより、醤油と味噌のブレンドによるタレを使用するつけめんのほうが気になる。たぶんⅡは前回つけめんを食った時の味かな。味噌がやや突出させ、辛さも少し感じられたが、味噌の濃さからみれば醤油とのバランスがよく取れたと言えるね。 つけめんの麺としてやや細目の中太ストレート麺は結構量がありそうだ。実際に一本一本の麺は結構重さがある。見た目が250gだがたぶん300gあるね。麺は絡めもよいしコシもある。 トッピングは別皿での提供。分厚いチャーシューは結構大判で、味付けや歯ごたえがよい。途中にネギをつけ汁に入れて食うのだ。 最後はスープ割。タレの味が弱まったが、出汁の旨味が強くなり、つけ汁の味と融合し、いい味になった。 おいしかったね。レベルが高いだけではなく、つけ汁の味変も楽しめることができたつけめんだ。つけめんⅡもかつてと異なる味へ進化したかな。しかし、次回は何をしようかなという悩みも出てきたね。ご馳走様。
2025.04.20
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土曜出勤だがやはり長丁場だ。歩数も確保したいのに荷物が重いので、体力的にちょっとしんどい。 年度末以来ぶりの「ラーメン天神下 大喜」に来た。開店直後だがすでに満席で行列ができている。20分ぐらい待ったらようやく入店。去年年末以来ぶりの特製とりそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。 純とりそばのような白湯ではないが、濃度が十分に高く、濁ったスープは鶏の旨味と塩気のバランスがよく取れている。柚子ペーストも味変でいい仕事をしてくれている。ストレート細麺はしなやかでスープとの絡めがよい。ワンタンは皮がもちもちしており、餡も味付けがよい。鶏そぼろは少なくなったが仕方ない。鶏チャーシューは柔らかい。 おいしかったね。やはり大喜のとりそばはレベルが高い。
2025.04.19
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今日は今年度における南柏の職場の金曜勤務の初日だ。今年度の勤務様態がこれまでと異なるので、身を引き締めて臨むしかない。 南柏の職場における旧年度の最終出勤日に訪問したAKEBIに入店。最も基本の味玉らーめん肉増しの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。レギュラーのらーめんは去年の年末以来ぶりだった。 醤油スープは動物系出汁と効いている生姜の相性がよい。豚も使われるが、わしは鶏のほうが少々強く感じられた。手もみ中太縮れ麺はモチモチした食感でスープとの絡めもよい。バラチャーシューは油と肉のバランスがよい。もう一つの塊のチャーシューはモモチャーシューかな。歯ごたえがよい。 おいしかったね。白河ラーメンを彷彿させ、なかなかいい味だ。リニューアル前の味と異なるが、比較することができないと考えている。ご馳走様。
2025.04.18
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久しぶりの平日の休日だが、やはり午後から作業を続けるので、あまり遠い所へ行けない。 というわけで、2ヶ月ぐらいぶりの亀有を降りた。 あの時に訪問した「麺道 六善」の限定も気になるが、去年年末以来ぶりの「中華そば 敦」に入店。満席なのでちょっと待つのだが、ほぼすぐ着席。「煮干しそば 醤油」、味玉、チャーシューの食券を女将さんに渡してから着席。 しばらく待ったらご対麺。煮干しそばの醤油味は半年以上ぶりだった。 レギュラーの味に比べ煮干しの酸味が突出したが、出汁の旨味や醤油タレのバランスがよく取れている。平打ち縮れ中太麺は自家製麺でスープとの絡めもいいしコシもある。敦のチャーシューはやはりレベルが高くて、歯ごたえ、歯切れ、味付けがよい。玉ねぎの酸味もスープと合う。 おいしかったね。東葛界隈では煮干しラーメンのお店が多いが、敦のラーメンはオリジナリティが溢れた一杯だ。次回は何を食おうかな。ご馳走様。 アリオ亀有では4月11日に上映された『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第三章 群青のアステロイド』の公開記念としてヤマト大型模型が展示された。今日は最終日ってこと。
2025.04.17
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本郷の職場へ出勤の時、もはやローテーションでブランチのお店を決めるが、今日は久しぶりに行っていないお店へゴー。 半年ぐらいぶりの「麺屋 ねむ瑠」に入店。12月4日からメニューを一新し、リニューアルオープンした。4月上旬に訪問しようと思っていたが、機材故障の関係で休業していて、4月10日にようやく営業再開したのだ。バカ二ボ半熟玉子入、そのまま食べれる替え玉(油そば風)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 かつて夜の限定として「泥煮干中華そば バカニボ」が提供された。松原店主は蒲田でまぼろ芭を開いた時もバカ二ボをレギュラーメニューとして提供している。ところが、今日のスープは確かの濃度と粘度が高いが、煮干しの苦みが強調されたあの時の味と異なり、鶏白湯スープの甘味が強調されたものである。ストレート中細麺は茹で加減がカタメで、スープとの絡めや歯切れもよい。レアチャーシューは歯切れがよく、肉の旨味や味付けもしっかりしている。途中にもちろん山椒オイルを投入。 途中に替え玉をお願いした。 替え玉の麺の載せ方がさらにきちんとの形になったが、この形ではちょっと麺の取り上げやかき混ぜがしにくくなったかな。 何とかかき混ぜた。麺の茹で加減が固めで歯切れ、タレとの絡めがよい。次につけ麺のように麺でスープを付けて食うのだ。途中にもちろん山椒オイルを投入。 最後は残りの麺を丼にかけ、完食。 おいしかったね。わしの好みとちょっと異なるが、なかなかレベルが高い味だ。蒲田のお店にも再訪してみようか。ご馳走様。
2025.04.16
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「今日は南柏の職場における2025年度の仕事始めということで南柏の職場へ出勤するが、ブランチを摂るために柏駅を降りた。火曜日だと柏駅界隈の選択肢はわしにとって少ないが、もうすでにブランチを摂るお店を決めてある。」というセリフを使う日だ。 3ヶ月ぐらいぶりの「兎に角 柏店」に入店。開店直後だが、すでに先客がいた。つけ麺(普通)、チャーシュー1枚・くん玉・海苔4枚の特製の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。兎に角のつけ麺は5ヶ月ぐらいぶりだったが、ヒヤモリなら半年ほどぶりだった。 濃厚な豚骨魚介系の醤油味つけ汁は魚粉だけに頼らず、出汁もしっかりしているため、十分に濃い目の旨味が味わえた。 今日の麺は比較的に薄めの平打ち太麺だ。兎に角は元々日によって異なった麺を提供することがあるということであまり驚いていない。今日の麺はやはりつけ汁との絡めもよいしコシもある。燻製チャーシューは大判で味付けと歯切れがよい。 最後はスープ割。温めてくれたので、最後まで熱々で飲むことができた。 おいしかったね。古参のスタッフの独立や店舗の展開もあるが、ハイレベルの味を維持してきたとはすごい。長い行列ができている本店にあまり行けないので、ここの存在が大事だ。ご馳走様。
2025.04.15
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月曜日なら飯田橋界隈の職場へ出勤するが、いつも途中でどこへブランチを摂るか悩むのだ。 10日ぐらいぶりの覆麺・智の前に行列がないので入店。 月曜日はいわゆるレギュラーの覆麺を提供する日だが...。 わしは数量限定のホタルイカの覆麺いじりを狙っている。限定の食券を購入し、及川店主に渡した際に、塩味、五段へのサービスで味玉・エシャロットフレークをお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 ラー油のような赤色だが、まったく辛くない。これこそイカ出汁だという。魚貝系のきつい味ではなく、むしろ魚貝系の旨味がしっかりしていると味わえた。レギュラーの縮れ中細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。ネックの味付、エシャロットフレークの香りもスープと合う。大判のチャーシューは相変わらず歯切れがよいのに柔らかい。 おいしかったね。覆麺のレギュラーのスープが下支えしていると思われるが、魚貝系の旨味がきちんと強調された。今日はラーメンタイプだが、つけめんタイプも提供してくれるかな。ご馳走様。
2025.04.14
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日曜日だが、10時までに目覚めてしまった。とりあえず買い物のために歩行で松戸市区へ。 半年ぐらいぶりの魔乃巣に来た。 この前に松戸市区から歩行で帰宅している途中に魔乃巣を通りかかったら、サザンカレーヌードルズという限定の告知を見た。サザンオールスターズかと思ったらどうやら神奈川発のカレーみたい。こうなった食べたくなったね。まだ12時だがすでに何人の客がいた。後客も次々に入店。サザンカレーヌードルズ(普通盛)、味玉、半ライスの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。半ライスも同時にご登場。 通常のカレーヌードルズのスープよりベージュ色、あるいはもっと黄色に近い色だ。口コミでは、コナッツミルクを使用すると言っている方もいるが、わしはそこまでわからない。ただし辛さがじんわりと襲ってきて、カレーとのバランスがよい。やや細めのストレート中太麺はスープとの絡めがよいし、コシもある。角切りチャーシューはやや固めで、歯ごたえがよい。 最後はライスをかけ、一気に完食。やはりライスとカレーの相性が良い。 おいしかったね。ホットカレーヌードルズより辛さが控えめだが、いいバランスが取れたカレースープだ。次回は限定ではなくホットカレーヌードルズをもう一回食おうか。ご馳走様。
2025.04.13
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土曜出勤だが、その前に秋葉原の電気屋へ買い物しなくてはならない。ところが、天神下大喜へ行ったら長い行列ができていることがわかった。腹がかなり減って待ちたくないのでそのまま秋葉原へ。 ヨドバシAkiba店で買い物するのではなく、8階のレストラン階へ。エレベーターを出たら、すぐ「マルショーラーメン ヨドバシAkiba店」が見えた。展開してきた玉グループの新しいブランドだ。特製中華そば、餃子の食券を購入し、指定された席に着席。 しばらく待ったらご対麵。 食券機にゆで玉子のボタンもあるが、特製だとゆで卵ではなく生玉子だ。豚骨醤油スープは旨味がちょうどよいが、タレにしろ、塩気にしろ意外と控えめで食べやすい。細目のストレート中太麺はスープとの絡めと歯ごたえがよい。薄切りのバラチャーシューは少しレアっぽくて、歯切れと味付けがよい。途中に卓上のニンニクを投入。 途中に餃子のご登場。 日本式の焼餃子は皮がもちもちして、底がパリパリまで焼いた。 おいしかったね。買い物の後にここへ食事する外国人観光客が多そうなので、インバウンド市場を狙っている味かと最初から思ったが、なかなかいい味だ。玉グループが本店の味を提供するお店を都内へ提供してくれないかなと期待している。ご馳走様。
2025.04.12
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カレンダー的に来週は新年度の仕事始めだが、結局娑婆に出る前のあの10日間でしか休んでいなかったため、ずっと働いている。とりあえず仕事始めの前の最後の平日なので、柴又帝釈天へ参拝しに行くために1ヶ月半ぐらいぶりの金町を降りた。 いろんな選択肢があるが、1年半ほどぶりの「ramen club トトノエ」に来たら、すぐ入店できるとわかったため入店。 今日は昆布水つけめんのみの営業ということで、特製肉わんたん昆布水つけめんの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 まずは麺をそのまま食うってこと。いろんな昆布水つけめんを食ったことがあるが、ここの昆布水は冬目間があるのに粘度が高く、トロトロしている。次は塩を麺の上にかけて食うってこと。塩と昆布水の味もかなり相性が良い。昆布水との絡め通い平打ち中太麵は昆布水に浸かったのに弾力が変わらないので、かなりいい麺だ。 つけ汁は醤油タレがかなり濃い目で強調されたが、出汁の旨味もかなりしっかりしている。大判のチャーシューは少し炙ったもので歯切れと味付けがよい。肉ワンタンは肉餡がかなり大きい。 麺を食べ終えたら残りの昆布水をつけ汁にかけ、動物魚介系の味になったが、少しぬるくなったので、割スープを頼んだ。タレと出汁のバランスがさらによく取れるようになったと味わえた。 おいしかったね。今まで食べたことのないタイプの昆布水つけめんだ。久しぶりだが、いろんな味のリニューアルもしているようだ。いつも長い行列ができているのでタイミングを見て再訪しよう。ご馳走様。
2025.04.11
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久しぶりの平日の休日だが、実際に午後から在宅勤務。とりあえずその前に体を動かすために松戸市区へ歩行でゴー。 12時に過ぎたばかりのタイミングで「中華そば まるき」に来た。 今日は限定そばが食えるかとちょっと心配していたが、自分が入店する番になった時、まだ大丈夫だということで、限定そば、煮玉子、チャーハン(小)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麵。まるきの味噌らーめんは1年半ぐらいぶりだったかな。 山椒に慣れたので、初めて食った時のインパクトが記憶の中から出てこなくなったが、やはり味噌や出汁などの濃厚さが強調されながらいいバランスが取れていると味わえた。ヤサイの餡を載せてあるタイプなので、餡とスープもかなり融合している。やや縮れの中太麺は茹で加減が柔らかいがスープとの絡めもいいしコシも適度に残ってある。 途中にチャーハンのご登場。やはりチャーシューとネギの匂いが香ばしくてうまい。 おいしかったね。無事に限定そばを食うことができてよかった。初めてまるきの味噌ラーメンを食った時、楽天ブログへアップロードできる写真のサイズもかなり規制られていたため、いい画素の写真を使えなかった。本当に感慨深い。それにしても、最近煮干しラーメンがメインのお店が出した味噌ラーメンはいずれもハイレベルってこともびっくり。ご馳走様。
2025.04.10
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通常の勤務のために本郷の職場へ出勤。疲れのせいかもしれぬが、肉を食いたくなった。 2ヵ月ぐらいぶりのこうや麺房に入店。開店直後だがカウンター席がほぼ埋まっている。いつものようにワンタン麺、醤蛋を注文。肉ワンタンで肉を補足しよう。 しばらく待ったらご対麺。 塩と醤油の中間と言われる豚骨白醤油スープは白濁で塩気が強調されたが、食べやすい。細縮れ麺はスープとの絡めもいいしコシもある。ロールチャーシューは歯切れがよい。肉ワンタンは皮がもちもちして、肉餡が大きい。青ネギも薬味としていい働きしている。 おいしかったね。自分にとって肉ワンタンを食いたいならここが一番来やすいが、やはりこうや系のお店のラーメンはレベルが高いってこと。これからも助けてください。ご馳走様。
2025.04.09
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平日の火曜日に本郷の職場へ出勤するというのは、今年度の前半で今日が最後かな。 出勤の前に湯島御霊社へ参拝。菅原天神は火雷神として祀られる八柱の祭神の一柱である。境内の桜は結構綺麗だね。 1週間ぶりの「麺屋 睡蓮」に来た。 今日は限定の大山どり鶏白湯らぁめんを提供する。満席だがすぐ着席できた。味玉大山どり鶏白湯らぁめんの限定H、半ライスの食券を購入してから着席。女将さんに食券を渡した際に、半ライスも一緒に出してくださいとお願いした。 しばらく待ったらご対麺。 かつて食べた睡蓮の塩味の鶏白湯に比べ、塩気が抑えたのに旨味が強調されたのだ。紫タマネギや糸唐辛子などの薬味もスープと合う・中細ストレート麺は和え玉の麺よりやや太く、スープとの絡めもいいしコシもある。豚チャーシューは歯ごたえや歯切れが良い。 最後は半ライスを残りのスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。コイメなのに食べやすい味だ。やはり睡蓮の限定はレベルが高いが、先週みたいに、たまにレギュラーメニューを食わないとダメだね。ご馳走様。
2025.04.08
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今日から2025年度における飯田橋界隈の職場の仕事始めだ。 飯田橋界隈の職場の仕事始めなら、その前にまず東京大神宮へ参拝。石が流れて木の葉が沈む川しかないこの世、この業界にいるから明日という日もないし、死して屍を拾う者もない身として、ギリギリまで頑張るつもりで、ピンチの時にウルトラマンが来なくても、自力で戦うしかない。 飯田橋界隈の職場の初勤務日なら東京大神宮へ参拝し、その後にびぜん亭へおやっさんのラーメンを食うという段取りはもうできないが、おやっさんの弟子のお店へゴー。辻の閉店にショックだったが、「支那そば とも」が営業してくれている。 半年ぐらいぶりのともに到着したら、限定の告知がある。未食の塩味もあるね。開店時間まであと2、3分ぐらいだったが、店は早めに営業を開始し、ワシを入れた。食券機でワンタンそばの限定、煮玉子のボタンを押し、スタッフに食券を渡した際に塩をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。びぜん亭系統の塩味なら15年ぐらいぶりだったかな。 鶏清湯スープは油が醤油味より控えめだが、塩気が強調されてもちょうどよいしょっぱさだ。縮れ中細麺はスープとの絡めがよい。チャーシューは柔らかいが、おやっさんのものよりやや固めで歯ごたえがちょうどよい。味付けも塩スープに合わせ、やや薄めだ。ワンタンは餡がかなり大きくて、味付けもよい。 おいしかったね。バランスがよく取れている塩ラーメンだ。かつてメニューに書いていないが、おやっさんは頼めば作ってくれていたそうだ。おやっさんが作った塩味を食ったことがなくてちょっと悔しい。それにしても、火、木、土に提供する塩を月曜日に食えたとはよかった。ご馳走様。
2025.04.07
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疲れがかなり溜まってしまったので、そろそろニンニクの力を借りようと思って、2ヶ月ほどぶりの柏へ。 3ヶ月ほどぶりの「家系ラーメン 宗八」に入店。ほぼ満席だが、ちょうど退店した客がいたため、すぐ着席できるのだ。チャーシューメン(3枚)、味玉の食券を購入し、店主に渡した際に、好みをカタメ、コイメ、スタンプサービスでほうれん草をお願いした。スタンプサービスでお願いしたのも、4ヶ月以上ぶりだった。 しばらく待ったらご対麺。 豚骨醤油スープの濃い目の醤油タレやこってりした豚骨出汁はやはり王道家グループの中でもトップレベルの味だ。多めのほうれん草でやや冷めてしまったが、構わない。少しほうれん草を食ってから大量なニンニクを投入。王道家による自社製縮れ中太麺はスープとの絡めや弾力もいい。直火焼の燻製チャーシューは味付けと歯ごたえがよい。途中にさらに大量なニンニクを投入。 おいしかったね。もしかしたら酒井製麺を扱う直系店よりここへの回数が多いかも。スタンプカードも結構溜まったので認知されているみたい。とりあえずこれからも助けてください。ご馳走様。
2025.04.06
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いつものように土曜出勤だが、気になる新店があるので、湯島を出た後に職場と反対方向の御徒町界隈へゴー 昭和通りに沿って上野方向へ少し歩いたら、あいだや2に到着。らぁめん小池グループが出した新店だ。様子見と思ったら、あいだやは長い行列ができている人気店になり、今のわしにとって訪問しにくいのだ。このため、2が認知されていないうちに訪問しようと思う。満席だが並びの人数が納得できる範囲なので参戦。味玉海老ワンタン麺の食券を購入してから並ぶのだ。10分ぐらい待ったら入店。 しばらく待ったらご対麺。小池グループのお店が2ヶ月ぐらいぶりだったが、小池グループのラーメン類を食うのが1年以上ぶりだった。 醤油スープは、小池グループのラーメンとしてある意味で結構濁った動物魚介系の味で、塩気が弱い代わりに旨味が強調されたのだ。ストレート中細麺はやや固めで、コシもあり、喉越しやスープとの絡めもいい。小ぶりのチャーシューは少し燻製で、レアのもので、味付けや歯ごたえがよい。エビワンタンは餡がかなり大きい。小池グループのお店で味玉を食うのも久しぶりだった。 おいしかったね。もともとレベルが高い味を提供しているが、味の差別化も成功できたと思われる一杯だ。ほとんどの客は黒毛和牛すき焼きご飯が目当てだが、わしはもはやここまで食えなくなった。しかし、ざるの提供が始まり、行列も恐ろしくなければ、ざると一緒に食いたいね。ご馳走様。
2025.04.05
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おそらく本郷の職場へ出勤する年度前半における最後の平日の金曜日だ。できる限り作業を進めたいが、なかなか休んでいないので体力もちょっと限界かな。 2月以来ぶりの覆麺・智に来た。 今日の覆麺いじりは金目鯛という素材を使用するってこと。仕事の関係で金曜日にあまり来れていないので、及川店主が独立した後からの金曜日のスペシャルを食ったことがない。スペシャルの食券を購入し、ラーメン、醤油味、五段へのサービスで味玉やネックをお願いした。すなわち、つけ麺もできるってこと。 4月のスペシャルも決めてあるね。 しばらく待ったらご対麺。 醤油スープはかなり綺麗で澄んでいる色だ。実際に醤油タレの味がやや控えめで、優しい出汁とのバランスがよく取れている。ストレート細麺は歯切れやスープとの絡め通い。すり身も載せてある。ネックの味付けも醤油スープと合う。チャーシューはホロっと崩れるほど柔らかい。 おいしかったね。塩気を強調する一条流がんこ系のお店として上品な味だ。しばらくの間に金曜日の訪問が難しいが、何とかほかの曜日のスペシャルを食いに来たい。ご馳走様。
2025.04.04
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午後4時半までに池袋へ移動してきた。やはりラーメンのリクエストがあったが、中休なしのお店なら池袋でも多いものの観光客が多いお店へ行きたくない。 5年ほどぶりの「塩そば専門店 桑ばら」に来た。ここなら観光客が少ないだろうと思う。塩そばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 鶏清湯スープは色がさらに透明感のある感じになったが、やはり塩気がさらに強くなったと味わえた。茹で加減が固めの細麺はスープとの絡めや歯切れがよい。大判の炙り豚チャーシューは歯ごたえもいいし、味付けもスープの塩気と合う。 おいしかったね。シンプルだが、まさに日本の塩ラーメンの代表格の味だ。裏メニューなども気になるね。ご馳走様。
2025.04.03
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仕事が入っていない唯一の平日だが、夕方の食事の場所を考えれば、やはり職場へ少し仕事を進めようと思って出勤。せっかくだから、あまり行かないところへブランチを食おう。 2ヶ月ぐらいぶりの北千住を降りた。天気が良くないので、そのまま駅構内から北千住マルイへ移動。9階のレストラン階へ登り、少し進んだら、「自家製麺 竜葵 マルイ北千住店」の跡地に新規オープンした「中華蕎麦 三藤 北千住マルイ店」が見えた。三藤はミシュランガイド東京7年連続掲載店としても知られている。さすがに午後1時に過ぎたため、行列がないもののほぼ満席。特製盛り中華蕎麦鶏醤油の食券を購入してから入店して着席。スタッフ全員は女性とは珍しい。 しばらく待ったらご対麺。 鶏醤油の強い塩気や濃い目の醤油タレや鶏油のバランスがかなりよく取れているのに食べやすい。ストレート細麺はスープとの絡めもいいし茹で加減がやや柔らかい。とはいえ少し弾力が残っているとも味わえた。大判レアチャーシューは肩ロースで歯切れがよいし、味付けもスープとの相性が良い。 おいしかったね。目黒のお店に行ったことがないが、ある意味でわしが来やすい場所に支店を出してくれただけではなく、イートイン施設としてかなりハイレベルの味も提供してくれるとはありがたい。わしの仕事の関係でなかなか途中下車の気力がないが、また再訪したいと思う。ご馳走様。
2025.04.03
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すべての職場の仕事が始まったわけではないが、いろんな作業をしなくてはならないので、本郷の職場へ出勤。 雨がかなり降っているので、いいチャンスかと思って、半年ぐらいぶりの「麺屋 鈴春」へ覗いたら、開店10分前だが一巡で入店できそうなので参戦。何を食うか開店前から考えてきたら、食券を購入する番が回った時、つけ麺(300g)の食券を購入し、スタッフに渡した際に塩、カキ油をお願いした。 しばらく待ったらご対麺。鈴春のつけ麺は3回目ってことだが、塩味は初めてだ。塩を食うことを決めた直後にネットで調べたらカキ油と塩が合うと確認できたため、カキ油をお願いした次第だ。 平打ち中太麺は昆布水の浸かっている。まずはそのまま食うのだ。少し甘味のある昆布水は粘度がそこそこあり、平打ち中太麺との絡めがよい。 鶏ペースの出汁はコクがあり、塩気もかなり強調されるが、カキ油とのバランスも結構よい。小ぶりの鶏チャーは柔らかい。大判のロースチャーは歯切れがよい。途中にネギをつけ汁に入れ、さらに食うのだ。 途中にポットで割スープをつけ汁に注ぐのだ。 塩気がまろやかになり、食べやすくなった。さらに残りの昆布水をスープに入れたら魚介の旨味がさらに増した。 おいしかったね。昆布水と鶏ペースの塩つけ汁の相性がここまでよいと思わなかった。ところで、店を出たら、長い行列ができていることを見た。さすがと言いたいが、タイミングがよくなければ、再訪が難しいかな。ご馳走様。
2025.04.02
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2025年度の初日だが、2024年度の残務処理もあるし、すでに2024年度の最後に2025年度の仕事の対応を始めているので、あまり新年度って感じをしない。 天気も良くないので、職場に近いお店へブランチを摂ろう。1週間以上ぶりだが、去年の4月1日と同じ、「麺屋 睡蓮」に来た。限定のカレーもやっているが、レギュラーの味玉つけめん並(200g)、和え玉(煮干し)の食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。レギュラーのつけめんはまさに去年の4月1日以来ぶりだった。 魚粉で濃厚に仕立てた鶏白湯魚介味の醤油つけ汁だが、魚粉だけに頼るトロトロ系ではなく、タレや出汁のバランスがよく取れているタイプだ。 少し細目のストレート中太麺は茹で加減が固めで、つけ汁との絡めと歯ごたえもいいし、コシもある。バラチャーシューは柔らかいが固さがちょうどよいが、やはりこのご時世で小さくなった。 途中に和え玉をお願いした。 今日の和え玉は煮干し味のみ。ストレート極細麺の上に魚粉、タマネギ、刻み切チャーシューが載せてある。 まずは油そばのようにかき混ぜて食うのだ。次はつけめんのように麺でつけ汁を付けて食うのだ。茹で加減が固めの極細麺はどのような食べ方にも合う。 途中にスープ割をお願いした。 量を少々調整してから割スープを注ぐってこと。それでも濃度、粘度、タレ、出汁のバランスがよいと味わえた。 残りの和え玉をスープにかけ、一気に完食。 おいしかったね。久しぶりにレギュラーを食ったが、このハイレベルのレギュラーの味だからこそ、ハイレベルの限定につながったと再認識した一杯だ。ご馳走様。
2025.04.01
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