2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全10件 (10件中 1-10件目)
1
楽友の◇尾崎友俐◇さんが本を書いた→『尾崎友俐の「考え方」革命』。副題の「人生がイベントに変わる」のほうがおもしろそうだが。横浜で倉庫を使って『七輪バーベキュー』を開業する。固定費が安く人件費も掛からない。その分「良質な牛肉」を安く提供できた。客が客を呼んで大成功、年商10億円の経営者となる。これで終われば、単なる成功物語で終わってしまうが。狂牛病(BSE)事件と同時多発テロが起こり、たちまち5億円の赤字に。3日間で、焼き鳥に方向転換、難を逃れる。この15億円の落差が単なる起業家から、スーパーウーマンに変えた。0から出発し10億円→マイナス5億円→復帰。ここで得た「生き方への革命」を書いた。大切なものは「金じゃなくて心」。会社の経営だって「社員の底力をいかに発揮してもらえるか?」。なにか「人生ゲームのリアル版」を見ているようでおもしろい。(ひとごとだから?)とにかく、読んで元気の沸いてくる本だ。◇尾崎友俐◇さんは、前に日テレで「マネーの虎」の社長で出たりして有名人だし、この内容だと売れそうな気がする。
2006.08.31
コメント(9)
『シャレおやじ 頭の中は シャレ頭(コウベ)』ワンガリ・マータイさんの『モッタイナイ』に共鳴している。だけど例えばスポーツ、身体を動かすことが生産に寄与するわけでもなく、ムダといえば無駄な動き。でも人間にとって大切なこと。言葉や文章でも、ムダが大切。ここで書くこともムダ話が多い。『トレビの泉』なんかも、無駄な知識の大集成そのもの。駄洒落もムダな言葉遊び。「おじんギャグ」の代表みたいなもの。<おしゃれな駄洒落>に挑戦したい。
2006.08.27
コメント(7)
ロッキーのグランド テトン国立公園(Grand Teton National Park)の入口の町(ワイオミング)ジャクソン市で「ロッキーと富士山)のテーマでイベントがある。来年の6月に実施の予定らしい。イベントの責任者がジャクソン市の市長を連れてやってきた。グランド テトンは西部劇の「シェーン」の舞台で有名になった。映画のポスターの背景がグランド テトン。ラストシーンをポスターにしたものだ。テトン山の標高が3800mほどで富士山とほぼ同じ。で今度のイベントのテーマは「富士山」。わが「富士の山 鬼太鼓座」と「富士吉田の火祭り」がアトラクションに出演する。来年、向うでやったら、次はこちらでやる企画。その打合せに、彼ら一行は富士山麓の街へやってきた。彼らが市長を連れてきたなら、こちらも市長を出さなくてはと急遽アポイントしたが、市長は不在、市議会の議長に会っていただいた。『いや、市長が来るなんて聞いていなかった』と市役所はあせるが、こちらも知らなかったのでどうしようもない。市側は「ロッキーと富士山を結ぶイベント、ゼヒ成功させましょう』などと、調子のいいことをいっている。そんなこと言って大丈夫かな、あまり外交辞令なことは通じないからね。でも「グランドテトン」へは行ってみたい。お手伝いするかな?
2006.08.25
コメント(2)
『カミさんの 過ぎたるものは 記憶力』『カミさんの 過ぎたるものは 推理力』『カミさんの 過ぎたるものは 第六感』「亭主元気でルスがいい」とは、オバさん方の希望みたいだが。亭主の方だって、カミさんがルスの方が気持ちが安らぐのだ。この間『アンタのために耐えて耐えて主婦業をやってきたが、残された時間はもっと自由に過ごしたい』と「主婦業放棄宣言」をしたばかりだ。仲のいい友達と趣味で使う材料を買いに行ったらしい。前はmizuの車で送り迎えしたことがあるが、それではくつろげないとのこと。結婚相手の選択のミスで不幸になったと言う。それは、その通りかもしれないし、そうではないのかもしれない。タイムマシーンでウン十年さかのぼって、別の男と結婚してみないと分からないのでは?「じゃ、いっそ熟年離婚でもしてみようか?」『ずっと前から別れることを考えてきたが、今さら別れるのも損だから』家庭内別居とまでは行かなくても、なるべくそれぞれの自由を尊重する。もっとも若い頃から、仕事に生きて「家庭を省みない」生活を送ってきたから、あまり変わらないと思うけど。『どこがキライかと言えば、アンタの悪口を言っても <あんな良い人はいないのにゼイタクな悩み> だといわれること」まったく、外面ばかり良くて、世間を欺くサギ師との評価らしい。でも『アンタと結婚したばかりに不幸になった』といわれても、返す言葉もないね。ほんと比較の対象がないのだから。バツ3くらいの経験がないと分からない。たしかに良いダンナじゃないね、と自覚を持っているだけマシじゃないのかな。
2006.08.19
コメント(7)
鬼太鼓座の応援で、秋の日韓文化交流のイベント支援でアタマがっぱいなのに、新たにUSAワイオミングでのイベントの話が舞い込んだ。ワイオミングといえば、西部開拓史では後のほうで、シャイアン族が主役。映画「未知との遭遇」でUFOが降りてくる「デビルスタワー」がある。イベントのテーマは「富士山と和太鼓」らしい。このテーマで、ワイオミングを沸かせることになりそう。来年の6月?カネとヒマを貯めこんで、なんとか行かなくっちゃ。
2006.08.17
コメント(2)
『チンドンや 鉦(カネ)が命で 金じゃない』お盆の間は、地域の夏祭りが盛んで、朝からお祭りの開催を告げる煙火が上がる。mizuのチンドン屋も、あちこちのお祭りに呼ばれて4ヶ所ほど行った。演奏?すると、回りの人が乗ってくれて、満面の笑顔で手拍子を取ってくれる。これには、チンドンやる方も乗ってしまい楽しくなる。ちょっと病みつきになる。「チンドンは3日やったらやめられない」たぐいだね。副産物で、カラオケがうまくなる? 調子に乗って「まつり」なんか歌うと:「チンドンやってる人は、リズム感がよいので歌がうまい」なんていわれる。回りを乗せれことだけを考えて歌うだけだけれど。カラオケ教室に通っているお方の歌は影の声で:『歌はうまいけど、自分に酔ってるみたいで感じ悪い』なんて言われる。「そう、カラオケはうますぎてはいけない、少し外れるくらいがちょうどいい」チンドンでも歌でも、回りとの気持ちの交流が大切かも。
2006.08.15
コメント(5)
『台風が 来るの来ないの あらし呼ぶ』『台風が ソレテ良かった 肩すかし』台風が近づく、繰り返されるmizu家のバトル。『アンタ大変!台風が直撃するわ』「来ない来ない、いつでも来る来る言って来たためしがない」予想進路では、まっすぐこちらに向かっているが、徐々にそれる。『台風がそれてよかったね』「う~ん、良かったねぇ」カミさんの予想は外れている、mizuの予想が合っている。でも、カミさんは喜び、mizuは内心ガッカリしている。『アンタはコドモだねぇ』「台風、来るのは困るが、外れるとガッカリする」台風が近づくと、性格の不一致が露見する。『そうだねぇ、性格不一致だからねぇ』「やっぱり、別れたほうがいいのかも」でも、こんなことを取上げると、みんな別れることになるらしい。
2006.08.09
コメント(7)
新潟県の「まつだい」へ、世界太鼓フェスティバルを観にいってきた。片道400km、小型バスで6時間、遠かった。でも、自然の中でくりひろげられる、鬼太鼓、みのり太鼓、大太などの和太鼓、カメルーンのタムタムと日本のバンブーオーケストラ、フランスのスチールドラムバンド。それぞれよかったが、フィナーレでの大合奏は、ここでしか味わえないものだった。秋の「富士の300人太鼓」大合奏の参考にしたい。はるばる行って、それだけの価値のある演奏会だった。「大地の芸術祭」3年後にはまた行ってみたい。
2006.08.06
コメント(2)
新潟の十日町で開かれた。日本のバンブーオーケストラ、鬼太鼓座、フランスのスチールドラム、カメルーンの太鼓。それにアマチュア=伊那の大太、茨城のみのり太鼓、全国区のまつりワールドの協演。3年に一度の(トリエンナーレ2006)十日町市の「大地の芸術祭」の一環で開催される。鬼太鼓座の支援会では、小型バスを出して観に行く。「大地の芸術祭」の作品を見て、この地で開催される「世界太鼓まつり」を観る。どんな舞台でどんな演奏か?胸がワクワクする。秋には、富士山ろくで「日韓文化交流祭」を開催する。その時には上の各太鼓チームにも、参加してほしいと願っている。
2006.08.04
コメント(7)
なにが腹立つといってこれほどのものはない。民間企業なら、この事故一発でつぶれてしまう。今回のプール事故の詳細が明らかになるにつれて、義憤がこみ上げてくる。人の命が失われて、管理者は何を考えていたのか分からない。「吸水口のフタが外れている」との通報があってから、20分も放置され事故が起こったという。この通報を聞いて直ちにホンプを停止し、利用者をプールから出す。このような処置をすれば事故は防げたはずだ。そのフタも固定ボルトがなくなり、針金で留めてあったとのこと。ボルトがなくなった段階で、修理が完了するまで使用禁止とすべきであった。ボルトが外れること自体が問題で、どうしてボルトが外れたのかの原因究明すらなされていない。過去にも、別のプールで吸水口に足を吸込まれて水死した事例もあったという。プールの管理者は責められるが、その前に危険性の予知やその対策がまったくなされていない。そのことが今回の事故の真の原因だと思う。瑛梨香(えりか)ちゃんのご冥福をお祈りします。
2006.08.01
コメント(12)
全10件 (10件中 1-10件目)
1
![]()
![]()
