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朝一番から、カミさんと友達を車で静岡まで送っていった。「家具フェアー」を見に行くという。さほど興味は無いが、時間つぶしに見て回っていると、古風な「ケヤキの階段タンス」のところでカミさんに出会った。なんとなく悪い予感が・・・引出しを開けたりして、ていねいに調べている。ケヤキ製の良いものだが値段が高い、28万もする。『7掛でどう?』などといっている。「じゃ~買うわ」といってから、こちらを振返り『いいわね』という。もう良いも悪いも決めてしまったのにね。『で、手金として1割ほどでいいですか?』と、2万ほど払っている。決断が早いというか、衝動買いというか・・・浮かない顔をしていると『心配しなくてもいいよ、自分のお金を出すから』というが、元はこちらから渡した金ではなかったのかな?この先、何かと物要りの時期なのに、あ~、またお金が飛んでゆく。でも実は~内心「この階段タンスは気に入ったが高すぎる」とケチケチ考えていたのだ。帰りはエスパルスプラザの「すし屋横丁」で食事をしたが、ショウウインドーをクマナク見て、『こちらの方が200円安い』だなんていっている。どうも、カミさんの金銭感覚はよく分からないなぁ。
2004.01.31
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忘れていたが、もう一つ新年会が残っていた。内輪のヤツで3人ばかりの新年会だが、昨日、「一月の後半にやることになっていたが、いつにするか?」と電話が・・・「今週は忙しいから、来週にしよう!」と言ったら、「一月は土曜日で終わりだけど」。「じゃ~明日にしようと」返事をしてしまった。今日は、朝から大車輪で仕事をこなしムリヤリ終わらせて帰宅。 『それじゃ行ってきます、帰りは午前さまかな?」シンデレラで帰って来ましたが、やっぱりギリギリ午前さまになっちゃいました。カミさんは、フテネかな?
2004.01.30
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2年ばかり前だが、近くの大学の「△△教授が結婚する、相手は歌手の山本○○○」とのウワサが流れた。顔見知りの教授だったので『まさかアレが結婚する?しかも相手は山本○○○だって?』と、とうてい信じられなかった。ところが、スポーツ紙にデカデカと出て・・・まだ半信半疑だったが、TVで見て『え~ホントかよ~』ということに。ムスメが、どこぞのハンバーガーが大好きで、半額で買って来ては、そればかり食べていた。『そんなものばかり食べると身体に良くないよ、第一その安いのは食用ミミズが使われているってウワサがあるぞ』次の日に、ムスメは勝ち誇ったような顔をして、『私はメールで確認したけど、「そんなことはない」との返事が来たよ』「メーカーに聞いたのか?そりゃそうだろう、『ウチのにミミズが入っています』などと答えるハズがないじゃないか」ムスメの残したハンバーガーを食べようとしたら『食べないで!この前、ミミズが入っているといったくせに』「イヤ~実はオレ、ミミズが大好きさ、へっへっへ」、美味しかった。
2004.01.28
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「フランス人は美食家でありながら、高血圧症などの成人病に成り難いのはなぜか?」これを「フレンチパラドックス」というとか。フランス人のワイン消費量は70リットル/人・年間で世界一、日本人の70倍も飲む。このワインが、病気を防いでいる。その原因物質が「ポりフェノール=アントシアニン」だというのだ。ところが、これには「ワインを売り込むためのウソないし過大な表現」だとの説がある。ブルーベリーの「視力回復」についても、「実はイギリスが開発したレーダーを隠すためのウソだった」との説も。夜影に隠れてイギリスを攻撃するドイツ機が、イギリス機に迎撃される。実は当時、開発されたレーダーによるものだったが、「ブルーベリーを食べて、視力を高めている」とウソの情報を流して、レーダーのことを隠そうとした。という説である。しかし「赤ワイン」にしても「ブルーベリー」にしても、「効果がある」という事実が先にある。これを宣伝に使ったとしても、事実があれば、いいのではないか?「あれは宣伝のためのウソである」と決め付けるのも正しくない気がする。いかにも、冷静なオレの情報はスゴイだろうという匂いがプンプンするからである。ホントかウソかは、事実データのみが語るものだろう。
2004.01.27
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『植物色素が身体にいい』とNHKでやっていた。この種のことは「みのもんた」さんが得意で、「チョコレートのポリフェノールが身体にいい」というと、スーパーでの売上が上がったりする。今日は、NHK朝の 生活ほっとモーニング でやっていた『黒豆には、血液サラサラ効果がある』。黒豆中の「植物色素=アントシアニンがいい」との内容だった。血管の中に「活性酸素」が増えると血管の壁に血小板が付着して流路が狭くなる。さらに活性酸素は、赤血球をも変形させて血流が悪くなる。アントシアニンは活性酸素を分解し、血管壁への血小板の付着、赤血球の変形も防ぐ作用があるという。この結果、血液サラサラに。もともとアントシアニンは、「視力回復」の特効薬として効果も実証されている。アントシアニンといえば『ブルーベリー』が有名であるが、紫色をした植物に入っているものはみな同じで、今回の『黒豆』も含有量が多いとの説明だった。「赤ワインのポリフェノール」も、実はこのアントシアニンのことだった。アントシアニンは。視力回復を初め、さまざまな「生活習慣病」を防ぐのに効果があるという。パンにブルベリージャム、黒豆の煮豆、赤ワインが、健康生活にいいらしいので、さっそく今夜から。こだわり職人探検隊 さんのところでも、『丹波篠山』へ探検に行って『黒豆の黒豆腐』など研究されたらいかがでしょうか?
2004.01.26
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「 けいこださん 」 は、朝ドラの『てるてる家族』が大好きで、昼休みに欠かさず見ている。朝は見たくても見るヒマがないらしい。『てるてる家族』では、長女の春子はスケート選手でオリンピック出場を目指してガンバッテいるし、次女の夏子は芸能人、四女冬子は宝塚の生徒になった。「けいこださん」には、3才と5才のふたりの娘がいるが、その親娘の会話がスゴイ。テレビドラマの影響か、チョッと前まで『芸能人』になると話していたらしいが、ニュースで、芥川賞を19才と20才の女性が受賞したのを見ると『作家になる』と言いだしたそうだ。さらに3才の次女は『保育園で遊んでばかりいても仕方ないから、やめて仕事をしたい』といっているそうだ。こちらは『仕事にあきたから遊びたい』と思っているのにね。仕事中に「ヤフオク」や「楽天」でチンドンの部品購入を頼んだのはマズかったかな。特に小太鼓は、使っていない次女さんのを黙って借していただいたが、、『ワタシの小太鼓を使っていいから、チンドン太鼓で遊ばせてね』との伝言が届いた。う~ん、どこで察知したのかな?『てるてる家族』といえば、婦長さん役で出ている「江沢萌子さん」の、その名も「気絶」という店が、大阪の曽根崎にあって数年前は出張の際には飲みに寄ったものだが。テレビの役柄と同じような、気風がいいお姐さんだった。あの店は、今でもやっているのかな?
2004.01.25
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最近、チンドン屋をめざして90度?人生行路を転向中であるのでプロフィールを変更。無趣味・無特技 ⇒ 特訓中年表に 2004年1月 「突然チンドン屋をめざす」を追加。自画像も「桃太郎電鉄」から、「チンドン屋」ニ変更。特に画像は、左手に「チンドン屋」、右手に額入の「営業用」のを配した。今に額入の写真を見て『オレもこんなカッコウして、営業してたんだなぁ』と懐かしく思える時が来るかも。初めて、写真を見る人も多いのだろうが、左の「チンドン」は扮装してるし、右のは「営業用」で目いっぱい気取っている。両方を足して2で割るくらいが、真実に近いのかも。でも、いろいろと想像をめぐらしているのが良いのかもね。要は右のは「ありし日のmizu-sinさん」でした!
2004.01.24
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『チンドンマンをめざすのはなぜか?』との問合せがあるので、お答えします;子どものころのアコガレだった。カッコいいし、なんといっても、あの軽快なリズムが好きだった。で、大きくなったら「チンドン屋」にと思っていた。しかし、長ずるに従って、チンドンは消えてしまったので、いつか忘れていた。キッカケは「大道芸ワールドカップ」だ。静岡で毎年開かれて年を追うごとに盛んになってきた。その前座で、なんとチンドンが出てきたのである。『え~今でもあるんだ』と長年、忘れてきたことを思い出した。そして『大きくなったらチンドンに!』の夢を思い出したのである。なんと知人が既に『チンドンへの道』を歩き始めていた。聞けば、「新聞社のカルチャー教室」でやっているという。さっそく、チンドン教室に入って勉強することになった。以上が理由の全て。鋭い質問は続く『それで、いったい何をするつもりなの?』。そういわれても答えにくいが、理由はいろいろ考えた。さびれた商店街の活性化のイベントに参加して盛り上げる。老人ホームとかへの慰問演奏?に行く。そうそう、『楽天仲間の飲食店』の宣伝活動に!、条件は日当要らないから、その店の一番の自慢料理を食べさせてくれること。それで一応プロだから、腕を磨かなくては!カッコウだけはそれらしくなったよ。
2004.01.23
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とうとう、夜なべ仕事で完成した。部品はほとんど「楽天市場」で購入した。かれこれ2ヶ月前からかな。実はチンドン学校の最終講座が24日(土)に行われる。それで商店街まで出かけて「チンドン屋」の実習をすることになっている。前日完成では、あまりにギリギリなので今日完成予定にした。一応問題なく作動する。ハイテクといったのは、ウォークマンとPC用のスピーカーを取り付けた。これでメロディー担当がいなくても単独でできるし、ハーモニカを演奏して録音、これを流しながら、チンドンも出きる。直接、ハーモニカからのマイク回路も追加した。
2004.01.22
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太鼓とカネ+ミニアンプなど組合せてチンドン屋セットを組立中。伝統的な要素とハイテクを組合せて、使い勝手のいいものを作らなくては。一応、「技術コンサル」なので、こんなものを作るにも、ある程度のレベルものを作らないとねっ。カネとヒマがあれば、もっと良い物が出来ると思うが、廃品利用、夜なべ仕事でボチボチやってます。それでも、22日の夜半には、完成の予定なので・・・完成したら画像アップします。期待しないで、待っててください。と日記に書けば、プレッシャーとなり完成する?
2004.01.20
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「オレオレ詐欺」って単純で『あんなものに引っかかるハズはない』と思っていた。NHKの放送で見たら実に巧妙な手口で決してアナドレないものらしい。被害金額23億円、詐欺に気が付いていない人や届出しない人もいるだろうから、もっと多いかも知れない。放送された例では;『オレだけど』と電話をしてきて、ただただ泣いてばかりだった。で、おばあさんは『○×君かい?泣いていないで、わけを話しなさい』と言った。『ハイ、○×です。実は交通事故を起こしてしまって、3時までに示談金を振り込まないとヤバイことになる。助けて下さい』と懇願。時間は2時20分を過ぎている。銀行振込は3時までだから時間がない、一刻も早く振込んでマゴの窮状を救わなければならない。間に合うだろうか?焦って、そればかり考えた。それで、ギリギリ3時直前に振込んでセーフ。ヤレヤレと思った。「オレオレ詐欺」のことは知っていたし自分が被害者だとは考えてもいなかった。その夜、娘さんが帰ってきて報告すると『それって、オレオレ詐欺じゃないの?』ということに。その後、警察に届けたり、振込先の銀行へ連絡して、出金を停止したりと種々の手続きをして被害は食い止めたようだ。もちろん、お孫さんに確認すると『そんな電話はいていない』ことも明らかになった。最近は、さらに巧妙となり、事前調査で孫の名前を調べたり、「異性問題」だとか「ヤクザに脅されている」とかイロイロなパターンがあるらしい。とにかく『あんなものは、お年寄りが引っかかるもので、自分は大丈夫だ!』と思い込まない方が良いそうだ。自分は大丈夫と思っている人が騙されて易いという。『まずは疑ってみる』・・・、イヤな世の中になったものだ。
2004.01.19
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カミさんが珍しくも「夕食の支度をする」といったので、事務所へ降りて締切の原稿を書き始めた。と、10分もしないうちに『夕食の準備が出来ました~』とインターホーンで呼び出された。行ってみると、「キリタンポ鍋」「マグロのやまかけ風切トロ」その他が並んでいる。『すごいね~ふだん隠しているけど、料理は得意なんだ?』といって食べてみた。これがなかなかの味だ。『冷蔵庫に、キリタンポ、地鶏の細切れ、エノキダケ、ぶなシメジなど・・・が残っていたので、これを、朝の煮込みウドンの残り汁に全部入れて炊いた』『生の青海苔、マグロの中落、トロロ芋があったので皿に盛った』とのこと、これじゃ10分で出来るはずだ。『ヤマカケにしようとしたが、トロロ芋を摩るヒマがなかったので、切りトロにした』のだそうだ。でもまあ、食べてみると意外においしい。『何をそんなに急いで、夕飯の支度をしたのか』聞いてみると。 何のことはない、今から、手芸仲間のところで趣味の仕事。『大島紬などの古布を使ってパッチワークでバッグを作るとか』夕食を作らないと遊びに行けないと思って、必死で料理をしたらしい。やれば出来るじゃないか! いつも『お料理だけはダンナには とても敵わない』と言ってるのは、なんだろうね?
2004.01.18
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テレビで「東海地方に積雪」なんて言うから期待していた。朝、表を見ると・・・降っている。車の屋根にも積もり始めた。よしよし、珍しく雪が積もるかなと思って、後で表を見ると「あっ、もう解けてしまっている」。低気圧が南西にあれば、それに向かって北から寒風が吹いて雪になるが、通過してしまえば、もう終わりだ。それでも、山の上にはかなり積もっている。と、ムスメから電話が入る。『今日は、車で雪見に行こうだなんて出かけないで、後で雪が積もって帰れなくなると大変だから』だと。たしかに、いい年をして「台風」「カミナリ」「雪」のような、自然現象は嫌いではない。台風が来るなどと聞くと、大丈夫かな?と思う反面、ドシャ降りや大風を期待していて、外れると内心ガッカリしたり。特に雪は大好きなのだ。『犬は 喜び 庭かけまわり・・・♪』なんて歌があるが、前世はイヌだったのかな?富士市役所ライブカメラより 1.18画像
2004.01.17
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昨日の日記が、ぶっ飛んだ?いつになくケッサクだと思ったのに~・・・「日記を編集・削除」のページにもないし、昨日・・「一度書いた日記を再編集」にもない。それどころか、「あなたの日記は一日も書かれていません」のメッセージまで出る始末だ。エッ、昨日の日記が出てきした? で、ケッサクでもなんでもない! そうかもしれません。でも「釣り落とした魚は大きい」って言うじゃありませんか? 二度と書けないからねミスオペ?というかも、でも「日記を書き込む」ボタンを押して、字数まで見たんですから、間違いないと思うのですが。
2004.01.16
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15日の日記が異次元空間へワープしてしまったので、どうでっもいいことを書いてみる。題して「ムスメをイジメる母の話」母親がムスメを呼んで「オーダーメイドの洋服」を作ってあげるからと「採寸」したようだ。その後で、ムスメが、こちらに来て「おか~さんたらヒドイ。私のウエストを測ってから、ワザワザ自分のを測って見せて『だいぶ違うねぇ』だなんて言うんだよ」その後『体重はいくつあるの』と聞いておいて、『私は、最近太ってしまい45Kgになってしまった』だなんて言うんだよ「そうか、ヒドイ女だ、それは言いすぎだね~、でもおか~さんの1.5倍も体重あるんか?それは太りすぎだよ」「言ってません。ヒドイご夫婦だねぇ、もう親子の縁は切るからね」まてまて「親子の縁を切る」というのは、オヤのセリフじゃなかったのかな?(これはフィクションであり実在の人物とは関係のない「三文小説」です)
2004.01.15
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15日夜9時からテレ朝系で、『エースをねらえ』がはじまるようだ。「藤堂貴之」を吉沢悠、「宗方コーチ」を内野聖陽、「お蝶夫人」を松本莉緒が演じるらしい。マンガやアニメの印象の強い人(いい年の人?)は、イメージダウンかも。ドラマとして初めて見る人は、「スポ根もの」のストーリーはどんな印象かな?まあ前置きはともかく見ての印象だね。いかがでしょう?
2004.01.14
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昨年11月末で、富士市の「環境ISO」の取得企業は90社になった。人口24万人だから、1万人当りで 3.75件で、これでも日本一の水準だそうだ。日本全体では、13,400件で人口12,770万人だから、平均的には、1万人当りで 1件なので、4倍近い取得率ではある。そんなことから、富士市内の「環境ISO取得数」を本年中には100社にしたいと声が出ているようだ。「何のために?」といわれても、よく分からないが、とにかく90社まで来たから、キリのいい100社にしたいと、思うだけかな。『すごいね~、なぜ富士市はガンバルの?』ということだが、かっては公害問題で名を馳せた都市だしバックグランドに霊峰富士山もひかえているからね~。とにかく、mizuの力も少しは発揮できることだし、みんなで力を合わせて100社を目標にガンバッテみたい。
2004.01.13
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ハンバーグは厚いほど美味しいようだが、焼き方が難しくなる。周りはコゲても、中まで火が回らなかったりする。そこで、「最初強火で焼き、その後、弱火にしてムラス」のが一般的だが、なかなか火加減などが難しい。そこで編み出したハンバーグの焼き方は;中華なべかフライパンで、最初は強火で片側1分ずつ焼いて焦げ目をつける。ここで水30ccくらいをハンバーグにかからないように加えて、フタをして5分間、火を弱めて蒸す。最後にフタ取って、乾かしながら、ハンバーグを動かして、鍋にこぼれた旨味を吸収する。水分がなくなれば出来上がり。もちろん、厚さによって、蒸らしの時間を加減する方が良い。3~4cmで5分、5~6cmでは7分くらいかな?何のことはない、ギョーザの焼き方をマネただけのことで簡単だ。カミさんは「そんなの餃子の焼き方で、邪道だ!」というが、邪道でも何でも,簡単に美味しく出来れば良いのでは?これで、周りはコンガリ中はジューシーな「げんこつハンバーグ」を焼くことが出来る。ステーキの焼き方などに応用することも出来る。とっておきの秘訣は、「水の変わりに日本酒やワイン」を使うこと、これでさらに美味しさがましますよ。
2004.01.12
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大阪に 「リズのカレー屋さん」は実在するが、正月休みは「カレー屋さん」状態であった。もともとウチの台所は、対面式のオープンキッチンなので、カウンターへ娘一家などの、オキャクサンが並ぶ。カレールーは甘口と辛口が用意してあるので、一応5段階にカラさが調整できる。甘2辛1と辛2甘1、と甘辛のゾッキ、1対1などで好みをあわせる。トッピングは、エビフライでも、ハンバーグでも、炒めた野菜でも、好きなものを選んで加える。好みによってはレンジでチンする。ご飯は好きなだけ皿に取ればいい。だから、一緒に10人でカレー食べても、給仕が大変ということもない。なんせ、セルフサービスに近いから。一口でいえば、「半セルフ式カレーレストラン」だが、これ食べたくて来る人もいるもんだから、やめられないね。「モチ食った後には、カレーが一番」だそうだ。でもルー作るのと、焦がさないように温めるってケッコウ大変なんですよ~。
2004.01.11
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セルフサービス形式の「食堂」が地元に開店した。トレーを持ってカウンターを移動しながら、皿に盛ったオカズを取っていく。マグロの刺身150円、メンチカツ100円、冷奴1/8丁80円・・味噌汁80円、ごはん130円といった具合である。そのほか、スキヤキ200円、肉ジャガ200円、豚カツ150円・・・とか品数も多い。単価が安いので、ついつい食べきれないほど取ってしまう。で、軽く1000円を超えたりする。味付けは「オフクロの味」「家庭の味」である。一般の食堂は味が良すぎて、毎日食べるとアキが来る。回転も早くて、セルフゆえ人でも掛からない。従って食材のある程度の水準を保っている。地元の地名を入れて「○×食堂」とか名乗っているが、隠れFCで全国共通のソフトがあるらしい。これがドンドン国内を席捲しつつあるらしい。「家庭料理」の水準が落ちるにつれ、この種の店が流行るのは時代のニーズかも知れない。今回、カミさんたちの不良主婦連を招待して行ったが。『もう、主婦は要らないね』という結論となった。奥様方、ボヤボヤしてはおれませんぞ! それとも台所仕事から解放される朗報となるか?
2004.01.10
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「カレー作った」なんてことを書くと「え~料理するんですか~?」といわれることも。いえいえ、毎日、魚を焼いたり、ハムエッグ作ったりしてますよ。カミさんの料理もナカナカのものだが、「天ぷら」とか「煮付け」とか限られたものがプロ級で、レパートリーを広げるなんてことはサラサラ考えていないようだ。「なぜ、手料理をするようになったか?」といわれると、よく分からないが、どうもカミさんの陰謀で、タマに酔狂で作った料理を ベタホメされると、だんだんとその気になってしまう。その度に『天才だね~流石だね~』で、忙しい時間をさいても料理作ったりしてしまう。おまけに食器洗いまでホメられて『料理の間に食器まで洗ってしまうなんてプロだね~』とスッカリその気にさせられて。食材まで近くのスパーへ出かけて物色したり。カミさんが同じものを買ってきて『これ食べたいと思ったが、同じこと考えたんだ~』と2食連続になったりもする。とまあ、仲むつまじき夫婦みたいだが、その実態は・・・『ペットなんか飼うと旅行にも行けないからね』と友達に話していたが(たぶん、ご主人の食事は?と聞かれて)『あ~、あれは1週間やそこらいなくても大丈夫なようにシツケてあるから』と言うのを聞いてしまったのだ。イヤイヤ、一年でも二年でも、なんなら永久にでも、いなくてもチットモ困らない。お陰さまで、ありがとう!
2004.01.09
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環境ISOの審査では、合否の規準として「実績は問わない」ことになっている。ISO規格通りのシステムが構築され運用されているかどうかだけだ。(品質も同じ)これはこれでいいことかも知れない。だけど規格通りのシステムを構築し運用すれば、結果がでてくるハズだ。審査では、いい結果が出ていれば『きっといいシステムができて、運用されているハズだ』と判定すればよいと思う。ところが審査では、これはダメで、システムだけを見るということになってる。いくらいい結果が出ていても、システムが出来ていなければ、ダメだという。その結果、手順書の書き方や結果の記録のとり方の良し悪しを審査している。で、書類ばっかり増えることになる。『結果よければ全てよし』は日本人の悪いくせで、国際規格では通用しないとまで言われてしまう。だから審査でも、会議室にこもりきりで、マニュアルや記録をチェックするだけである。審査員は「手順書を見せてください、記録を見せてください」に始終する。審査を見ていると、受審側が言われた書類を探している時間が最も長い。なんか時間稼ぎをしているような印象すら受ける。ヒソかに、チェックしていると、審査する時間の90%が書類を見る時間。しかも、その70%は書類を探している時間という結果だ。審査の直前アドバイスで、「この質問に対しては、この書類を出す」といったトレーニングをすると、例えば、1日かかる審査も半日で終わってしまう。『大変よくシステムが構築され運用されているので、審査がスムースに出来た』と、審査員が褒めちぎる。『さあ、残った時間、何をしましょうか?』ということに。すかさず、「現場を見てください、従業員の方にも残らずインタビューして下さい」といい、現場に行くと、そこには、活動の実績がイッパイあり、従業員からも適切な回答が帰ってくると、審査員は、ますます喜んで「すばらしいシステムだ」ということに。審査では、まっ先に現場に入り、どんな実績があるか、従業員の取組みはどうか?環境に関する意識は高いか?こういうことを見てほしい。で、「環境ISO研究会」の年次発表会では、どんなシステムか?よりも、どんな結果が出たか?を中心に発表し、「環境活動のコンテスト」を行う。聞く人には、この方が、よほど役にたつだろう。「環境ISOのレベルアップのために、実績報告は役にたつと思う。
2004.01.08
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1/7 富士山の近くにUFO出現?................................↓いえ実は「銀色の円盤」だったと思うのですが、写真を富士山ライブカメラで撮ろうとしたら、雲の中へ隠れてしまったようです。「白昼夢」だったのか「宇宙人に記憶を削除」されたのか定かでありません。次の日の地元S新聞のトップに『巨大UFO?』の見出しで、同じ雲の写真が出てました。UFO雲の出来るまでを仕事の合間に観察してました。今日のように、天気が良くて上空に寒気団があり、風があまり強くないと、富士山頂にUFO型のカサ雲が出来ます。それが風に流されて、飛んでゆくさまは、まさにUFOです。でも、こんな日は年に1,2回だと思いますよ。↓
2004.01.07
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環境ISOは地球環境の悪化を止めるための手段である。品質ISOは企業が良い仕事をするための規格で目的が違う。共通するのは、マネジメントシステムの規格ということだけ。1992年に「地球環境の悪化」が明白となり、リオデジャネイロで「地球環境サミット」が開かれた。その中で「地球環境をこれ以上悪くさせない」方法を検討することが決定した。その後、企業や国に対して「規制」では効果がなく、「自主管理」を引出した方が効果的だろうとの結論となった。企業ごとの「環境活動」を行うためには、品質保証のISO規格を手本にして「環境のISO規格」を作り、企業ごとで「環境のマネジメント」を自主的に実施して頂こうということで生まれた。企業が「環境に配慮すること」を公表し(環境方針)、『PDCA』(目標管理法)の手法で、自主的に「環境経営」実施すれば、第三者審査による認証をするという方策だ。だから経営者が「環境配慮の経営をする」と公表するだけで審査に通ったようなものだ。「環境経営」のやり方の、ごく基本的なことを規格で定め、実施はあくまで『自主管理』に委ねることが骨子である。品質ISOでは、その企業が良い品質のものを供給できる能力を有することを保証する面もあるので厳格な審査となる。このように「似て非なるもの」で、環境ISOと品質ISOは異なるものである。審査員などの経歴は、もともと品質管理をやっていた人が、品質ISOの担当となり、そのまま環境ISOの担当になった人が多い。彼らは環境ISOと品質ISOの求めていることの違いが分からない。この二つのISOは「乞食と王子」みたいなもので、氏素性が全く異なることに気がついっていない。外見はそっくりだからね。
2004.01.06
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今年は、世のため人のため環境のために「環境ISO」の普及をはかろうと思う。特に小企業への普及である。今、「小企業の環境ISO」の普及を阻む最大の要因は、ISOの審査員やコンサルにあると思う。彼らは、大企業出身で「大企業向けのISO」しか知らないで、このかたよった知見でコンサルや審査をするのだから、たまったものではない。環境ISOとは「環境マネジメントシステム」の構築と運用が、ISO規格の要求事項に合致していれば認証取得できるものであるが、大企業の、それしか知らない人は、自分の知っているシステムを基準に判定する。一番極端な例は「文書化」にある。大企業は「手順」等は文書でないと伝わらないが、小企業では「口頭」で十分である。規格でも「文書化」を要求していないのに、審査では「文書と記録」が必須なモノとなっている。たまたま、大企業で「文書化」の文化の中で、生きてきた人に「文書化」の否定は無理かもしれない。文書と記録が完備していないと審査できないという。だから、審査員は規格をよく読んで、規格通りのシステムが構築され、運用されているかどうかだけを見れば良いのに、「客観的な証拠は、文書と記録だ」の一点張りである。たしかに、規格の中で「これは、文書化しなさい、記録を取りなさい」の要求事項はあるが、それは、ごく一部に過ぎないのだから。ISOの普及のためには、審査員やコンサルの教育や啓蒙から、始めなければならないのかも。小企業の良い事例をあげて、それを伝えていく方法を考えたい。
2004.01.05
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オセチ料理とは、もちろん正月を祝う意味もあるとだが、見方を変えると保存食==で料理の手間を省く意味もある。暮れに用意した「カレールー」と「オデン」が、mizu家の究極のオセチだ。一応、市販のオセチも用意してある、カマボコ、栗キントン、ゴマメの佃煮・・・重箱に入れたのを出しても、チョッとつまむだけ。友達とか娘とかは、mizu家で食事をしてゆくが、カレーやオデンで喜んでいる。カレーは小分けしてから火を通し「野菜カレー、カツカレー、焼き豚カレー、牡蠣フライカレー・・・」に変身する。オデンは、70~80℃に保温しておけば、味が染込みスジ肉も柔らかになる。 黒ハンペンとかコンニャク、ダイコンが人気がある。これに、漬物でもあれば、正月の食べものにはフジュウしない。ヤレやれ、長かった正月休みも、今日で終わる。なんか疲れたね。
2004.01.04
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元日は初詣に行き、二日は客人のもてなし、三日は実家へ挨拶に行ってきた。明日の日曜日が終われば、五日は仕事始めだ。今年は、心に期して「酒とタバコは控える」とか「日記を書く」などと考えていたが、段々、気持ちが薄れてきて、三日もたてば『どうして、そんなことを考えたか』も、思い出せない。三日坊主というが、心に期しただけでは、72時間もたてば、薄れてくるということか。仕事などでは、約束したことは、そう簡単にホゴにはできないが、自分の心の中で考えたことは変わりやすい。で、やはり計画を紙に書いて、目に見える形にしておいたほうが良さそうである。仕事が続くと一休みしたいなぁとか思っているが、休みが続くと、段々退屈になり「早く仕事をしたいなぁ」と思うようになるから不思議だね。もう休みも飽きた!
2004.01.03
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暮れのうちから仕込んだカラールーに、最初はオーソドックスな野菜カレーとして、ニンジン、ジャガイモを炒めて加えた。次はヤキブタカレー、これは単にオセチで残ったヤキブタを加えただけだが、けっこうイケル。今日は3回連続となるので、カレーはやめて、ズワイガニにしようということに。で、準備をしていたら、客人の3才児のシーちゃんが『カレーがいい~」と言い出したので、カレーを出した。そのカレーにズワイガニを入れて『こうして食べるとオイシイよ』と言い出した。「じゃ~ワタシもカレーだ」ということで、ズワイガニを入れて食べてみた。確かに、おいしい、カレーの辛さとズワイの甘さが調和している。カニのうまみも引き立つ。「おいしいね~」というと、シーちゃんは大喜びで『おいしいでしょ~。ワタシが考えたカレーは』とパクパク食べて『お代わり』という。他のオトナたちも、カニにカレーをかけて『う~ん、確かにいける味だ』、mizu家のカレーレパートリーも一つ増えた。要は、何を入れても、けっこうマッチするのだ。
2004.01.02
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一夜明ければ、すっかり正月気分、2003年は時のかなたへ。いいことも悪いことも、もはや過去のこととなった。去年のイヤなことは、すべて忘れて、希望に燃える新年。なんとも都合のいい習慣ではあるが、ダメなことをいくら嘆いても しかたないことで、これは一種の生活の知恵かな。何も正月に限らず、過去のことは何時でもそうであるが、後からは、どうにも出来ないことである。こんなことは、年の変わり目を利用して、過去のこととくくって処分してしまおう。特に、裏切られたことなど、年の変わり目に許すことにしよう。なんか言ったら『イエ、もう過ぎたことだから』で終わりにしよう。ほんとうは『忘れることは出来ないが、許すことは出来る』というところだ。英語では forgetとforgiveで語呂あわせであるが。(I can not forget but I can forgive・・)ともかく、すでに新しい年は始まった。
2004.01.01
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