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キッチンジローといえば、誰でも知っている、神田が中心の洋食屋チェーン。その創業者会長が、楽友のジローおじいちゃんさん。そのジローさんは、自ら「キッチンジローの改革」に取組んで5年。いろんなことにチャレンジして生まれ変わり、改革は成功しつつある。>昭和39年3月16日 神田神保町にオープンしましたキッチンジロー!>おかげさまで多くのお客様に愛され続け、都内35店舗の陣営となりました。>これからも、皆様に愛され続ける“味とお店”を探求して行きます。43年前に6畳間くらいの広さの店からスタートし都内35店舗に成長した。しかし、ピンチもあった。バブル崩壊以降、飲食店は軒並み苦しい状況になった。キッチンジローも例外ではなかった。バブル崩壊以降のいろんな対応で潰れはしなかったが、徐々に業績が下がりジリ貧状態となった。「このままではいけない、改革して生まれ変わろう!」と決意した。他人事ながら、この5年間の改革の様子を見させていただいて来た。単なる洋食屋から居酒屋併用の店を出す。男性客中心から女性客も招き入れる。いろいろトライアルをして、その結果を分析して改革を進めて成功した。その成功の原動力は、なんといっても従業員の力だと思う。その従業員の力を引き出したのは、やはり会長の力ではあるが。経営者と従業員が一体となって改革を進めて成功した例だと思う。ジローさんの夢は叶うのか?
2006.06.28
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最近、審査機関などから「審査希望の企業を紹介してください」などとのお願いがくる。ISO取得のブームが去ったらしい。それは当然で「コストが高い割りにメリットの少ないISOなんて滅びますよ」といってきたことが、現実となったようだ。なんか変に難しくして、文書化とか、規格の要求事項以上のことを達成しないと審査に合格しないような。これは、審査機関やコンサル会社の営業政策(高価格維持)のために他ならない。難しいので、認証取得のコンサルに頼ららずを得なくして、審査料も高い。これは「費用/効果」でみたら成立たないものだ。車に例えれば、軽トラックでよいものを高級車でなくてはダメだなんて感じでした。金やヒマをかけて、高級なシステムを構築しても。実用性には、ほど遠い。こんなものが成立つはずはない。初心に帰り、規格の要求事項をギリギリ満たした実用性のあるマネジメントシステムを審査の基準としなくては。「うそ800のお話」なんて溜飲の下がるようなHPを見つけました。ついでに、「環境ISO研究会」のHPも見てください。ISOは実に簡単なマネジメントシステムで、認証取得のためのコンサルなんか不要です。せめて、研究会のノウハウを使って、小企業の成長に役立つようなISOの構築をめざしたい。
2006.06.25
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こちらが意図したことが、正しく伝わらないことがあるようだ。「あるようだ」というのは、正しく伝わっているかどうか分からないから。なにかの拍子に;『こういうことですよね』「いえいえ、そういうことではありません」こんなことが起こる。<太鼓まつりへ参加する和太鼓チームを順次訪問して、演奏を聴き全体の構成を考える>。このために、ある和太鼓チームを訪問したら。『今日の演奏を聴いて、出場が決まるんですよね』「いえ、出場は決まっています、だから今日来たんですよ」出場することは、先にお願いして確約は取っておいたはずだが・・・。正式には聞いていないという。最初に出場してくれるかどうかを軽く聞いた。「イエス」ということだったので、その後は出場を前提に時間とか内容とかの打合せをした。<結婚式場を決めて、内容の打合せもしてから、結婚するかどうか決まっていない>みたいな話だ。もちろん、太鼓まつりへの出場に異存はないのだが、相手に伝わっていない。途中での「出場の要請」がチャンと伝わっていなかった。そういえば、チームの代表者に軽く聞いただけで、チームとしての決定は聞いていなかった。チームの人に代表者が勝手に決めてしまったようで困るというのだ。こちらの意図が相手に正しく伝わっているか確認が大切だ。
2006.06.24
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地元の太鼓、天間、原田、第六天、おらんち。プロのエイサー太鼓の琉神、富士の山 鬼太鼓座と支援会メンバー。ラウンジ エンジェルへ大集合。「これから、大同団結して<富士太鼓>を立ち上げよう」旗揚げ公演が<7月16日の海交流2006の音楽祭、第二部富士の太鼓まつり>となる。夢はどんどん膨らみ「2009年の国民文化祭静岡のこの地域のメーンエベントしよう」!で、お開きとなった。
2006.06.21
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背景に富士山、山麓の広大な森。この地域のお祭の屋台囃子は日本有数の規模。和太鼓チームは30以上もある。小中学校にも和太鼓チームが増えている。プロの和太鼓チーム「鬼太鼓座」の本拠地もある。さらに、富士ヒノキは太鼓のバチに最適とか。これだけの条件がそろえば、この地域を「太鼓の街」として盛上げるのは必然みたいなもの。『太鼓の街、いいですね、実現したいですね』とみんなが言う。要は、誰が核となって実現するかにかかっている。誰かがやらねば実現しないとなると・・・「そうだな~、軌道に乗るまでオレがやるか」といってしまう。『そうそう、アンタしかいない』<太鼓の街>造りの仲間の輪を広げてゆく。太鼓の連合チームの名前は『富士の山太鼓』。手始めに、300人の大合奏を実現したい
2006.06.17
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『 気をつけよう 1点リードは 負け勝負 』初戦の試合を、オーストラリアの選手の気持ちで考えると。前半、ちょっとしたミスで1点取られてしまった。攻めても攻めても点が入らない。残り時間もわずか、このままでは負けてしまう。よーし、イチかバチかの勝負に出よう! 負けて元々、最後の力を振り絞る。相手は守りの体勢、とにかく攻めまくれ!おー1点が取れた、一気に逆転を狙え、こちらは活気ずく、日本は沈み込む、押せ押せ!ついに逆転! それ、おまけの1点。こんな感じだった。あの時間に0:0なら、お互い攻めまくって、どちらが勝つかは時の運。2:0なら、ちょっとアキラメムード。1:0は、あぶないリード、逆転を呼ぶ開き直って勝負に出られたら逆転されてしまう。でも、日本もいいところまで行って力尽きた。次ぎのクロアチア戦もいまいちかみ合わなかった!最後のブラジル戦も、1:0から負けてしまうとは。
2006.06.13
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『としよりの ジャンプ冷や水 ムリするな』カカトの上の太い筋がアキレス腱。これを傷めてしまった。いわゆる「アキレス腱切断」でないが、腱を包む膜や筋肉へつながる部分が傷ためてしまった。なんと「中高年のための運動講座」での出来事であった。騒ぎにならないように、そっと抜けて知り合いの車で送ってもらった。一夜明ければ回復すると思っていたが、回復どころかますます痛みはヒドクなってしまった。その日は、ビックサイドに出かけて「玉ジローの展示」を見て、ジローさんとも面会の予定であったが、急遽キャンセル。他の仕事もキャンセルした。そもそも、一ヶ月ほど前、階段を走ったり、道で段差に気がつかず踏み込んで、足を傷めたことがあった。その時、アキレス腱回りが痛くて、2週間ほどビッコを引いて歩いていた。その後の運動講座、ウォーミングアップのストレッチ体操で完全に痛みが消えていることで、うれしくなった。その後、ジグザグジャンプなど軽くやって調子よかった。中高年の講座なので、みなさん、ゆっくりでジャンプも低い。「トシの割りに、敏捷性もジャンプ力もあるよ」とミエ張って、高く跳ねた、その瞬間、痛みが走ッたが、もう一度、飛ぼうとして今度はビシッと電撃を受けたような感じを受けた。足がつったような感覚で、痛みがひどく腫れもでてきた。それから5日間、ビッコをひいて歩いている。『足どうしました?』「いえチョッと捻挫して」詳しいわけは、みっともなくていえない。「トシヨリの冷や水」じゃないが「トシヨリのジャンプ」も気をつけよう。
2006.06.12
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『個人的に新商品を開発してビジネスにしたい』だなんて相談を受けると。「それは甘い、成功者もいるが宝くじに当たるようなもの、だから止めた方がいい」と、夢を打砕くようなことを言って。いわゆる「起業」についても、同じようなシビアな助言をいってきた。ところが、最近は「主婦の新商品」などの成功者が多く現れてきた。持論の「個人的な新商品開発は極めて難しい」は崩れつつある。今までは、せっかくいいアイデア商品を開発しても、それを個人的に販売することは難しかった。だから、「大きな企業などへアイデアを売込んで、それを採用していただく」とか、「身近なところでから細々と広げてゆく」などしか手がなかった。ところが、最近は「個人的なアイデア商品」ビジネスとなる時代に変貌しつつある。これは一口に言って「ネット販売」の力だと思う。「いい商品を、ネットで紹介すれば」バカにならない売上げとなる。これで年商1億になった例なども出てきた。年商ン百万など、例が多い。これでもビジネスは成立つ。問題は、本来のいかにいい商品を開発するかにかかっている。アイデアマン&ウーマンんお皆さまガンバッテ下さい。自らの手でやってゆけば、きっと道は開けますよ。
2006.06.09
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東京ビッグサイトで国際食品工業展(FOOMA2006)が開かれている。ここに新鋭玉ジロー君がお目見えする。主説明者はもちろんキッチンジローのジロー会長。ジローさんは、キッチンジローの創業者会長であるが、最近は、キッチンジローチェーンの経営のほか、『玉ジローの開発』に没頭している。その晴れ舞台のビッグサイド食品工業展での展示。6~9日の開催期間中は、ずっとこちらにいるそうだ。明日の8日AMに訪問してみようと思っている。
2006.06.07
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『ハイハイと 勘違いして カラ返事』休みの日だけは、カミさんと会話する。会話といっても、ダメだんなに対してブツブツ文句を並べることがほとんど。こちらも、聞いているようなフリをしているが、心は上の空で別のことを考えている。当然、カラ返事が多くなる。テレビを消して新聞は巧みにとりあげ尋問が始まる。初めは、マジメに聞いているが、都合の悪いことばかりで、自己防衛本能?が働き耳がシャットアウト。その後はカラ返事ばかりだが、テキもさるもの、大ベテラン。急に黙ってみるが、こちらはタイミングだけでウンウン。『なんの返事、今何も言ってないよ』『誘導尋問にも、そうだと返事したね』とか向こうの思うツボ。シッカリ聞いて、シンケンに返事をしないととんでもないことに。そういえば『聞いているの?今何を言ったか、言ってごらん』には、すらすら答える才能があるぞ。この能力が衰えたら、追い出されてしまうかも。いつでも、言い訳もしないし反論もしない、そのくせ何もしない。『ハイハイの返事ばかりで何もしない!』「だから、オレに文句言ってもムダだろう」このバトルを続ければ、きっと老化防止に役立つだろうと思う。
2006.06.04
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「富士の太鼓まつり」は、すべてmizuがシキルことになってしまった!7月16日の「港まつり」でのイベントのうち「富士の太鼓まつり」は『すべてPFI研究会へお任せします』と主催者側からお達しがきた。「どういう意味か?」と尋ねたら。『イベントの内容、出演交渉、ギャラなどの費用の負担の全てです』ちょっとムシが良すぎるのでは?と思ったが、主催者側は「あくまでも会場を提供するだけ」と言うことらしい。・チンドン屋大集合(県内より参集)・沖縄エイサー太鼓(琉神)・和太鼓大集合(市内、市外)・富士の山 鬼太鼓座お祭なので、それぞれ「キャンペーン」で出演していただくので原則ノーギャラ。だけど、交通費などの実費と、夕食を用意すると50万円ほど必要。企業などからの寄付金で賄うしかない。出演交渉と寄付金集めを並行して行っている。100人ほどの夕食なので、模擬店もこちらで用意しなくては。
2006.06.03
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五月病から脱却。なんのことはない、GW明けから雨ばかりの天気がやっと晴れたから?いろいろ悩んでいたことが、客観的にはさほどの変化はないのに、妙に楽観出来るようになった。仕事も程よく入ってくるような気がするし、ヤなヤツと思っていた人が、いい人に見えてくる。好感を持っていたヒトからも、好意を持たれているような、そんな気までする。天気も好天が続くような。すべてが楽しく、いい方向へ向かっているような。こんなウキウキ気分は、いつまで持つのだろうか?まあ、お天気みたいなもので晴れから雨へ、また晴れて。雨の時には「雨の後には必ず晴れが来る」と祈るしかない。そろそろ、日本列島も入梅入りだろうが。
2006.06.01
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