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イベントといっても『環境ISOの発表会』。こんな面白そうもないものに、300人も集まるのか?今日の集計では150人くらいで、まだ半分だ。2月5日だから、後5日しかない。その間に倍増できるのか?今日の夕方は、とうとう知り合いの社長連にお願いのTELを入れた。今までは、『頼めば来るだろうけど、それではつまらない』と思っていたが時間がない、背に腹は変えられない。で、お願いすることに!それでも、このクソ面白くもなさそうなイベントに300人が集まることに、むしろ情熱を感じる。内容は「ISOを取った企業の実績発表」といえば、さらに面白そうもないよね。そうした中で、「強制」や「動員」でもなく、人が集められるか?mizuの頭にあるのは、昨年来てくれた人の印象である。去年、来てくれた人が、よかったと思ったか、そうでなかったのか、この結果が今年に現れる。今年の結果は、来年だ!司会はK社員が、進行役はmizuが、どう考えても、技術コンサルのやる仕事ではないけど、乗りかかった舟だから成功させなくては。K社員との会話『う~ん、なんとなくプロデューサーやタレントの気持が分かるねー』「どんなに?」『ウマクいって欲しい』。『でもこんなのは、だんだんとやみつきになりそー』。カガミを見て、表情、身のこなしを練習しておくか・・・司会の服装は、白いブラウスに黒っぽいベスト、黒系パンタロンがいいか。『蝶ネクタイでもしてみましょうか』オイオイ、なんだか、だんだん心配になってきたぞ。http://www.tokai.or.jp/kankyo/
2003.01.31
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どうもカゼの予感がする。妙にだるいし酒もあまり飲みたくない。のどの調子も悪い。今、インフルエンザが近くでも流行っているからウイルスを頂戴したかな。いろんなヒトと会い面談しているが、マスクをしてカゼがひどいヒトもおおいから。まあ、感染源はともかくこれだけ流行っているのだから、『流感は』間違いないだろう。問題は、今後、ますますヒドクなるか、1晩寝たらケロっとしてしまうか、どっちなんだろう。何れにせよ、明日も明後日も仕事の予定が入っているので、休むわけには行かないしね。だいたい「バカはカゼ引かない」なんてゆうから、寝込むこともなさそうだ。今までも、カゼで寝込んだことはほとんどない。長年、人間やってるから、ほとんどの流感に免疫ができてるのかな?前に、3泊4日のスキーバスツアーに行って、毎朝、カゼで気持悪いと思いながら『気力』で、ガンガン滑って、帰り着いた日から1週間グッタリ寝込んでしまったこともあった。ムリは禁物かな・ そういえばmizuの知人でカゼが原因で亡くなってしまった人がいた。前日、見かけて「元気ないな」と思ったくらいだったのに、次の日に突然、亡くなってしまった。家族は、アッケニとられて、泣くことも出来なかったという。みなさん、たかがカゼと思わないで、『かかったかな?』と思ったら養生に努める法がいいですよ。それじゃぁ 早めに「おやすみなさ~い!」31日朝、起きられました! 足が冷えるので、フリースで内張りのオーバーズボンを履いてガンバリます。18時、昼の仕事完了、休憩してから夜の仕事へ、少し熱がある。
2003.01.30
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『オニは外~フクは内~』の節分が近づいた。子供は『仕事のオニとオタフク』のことだと思っていたみたい。「オニは外で仕事、フクはウチで家事」。mizuの近くには「浅間大社」や「毘沙門天」があり、節分会はずいぶんニギヤカらしい。「らしい」というのは好きではないので行ったことがないから。今年は初めて行こうと思う。新聞記事の中に「節分会」の紹介があり、「不況退散」「招福祈願」とあったからだ。『不況退散』かぁ、い~いテーマだし、みんなの願いが如実に出ていると思えた。ホントだよな「いつまで続くこの不況」マメでもまいて退散して欲しいわね。それにぃ~・・・・実は「画像リンク」している「Kenさん」の『招福餃子』の新規開店が確か2月3日の節分だ。「招福祈願2/3」と「招福餃子2/3」が重なって、新聞を見た瞬間「招福餃子立上げ」の記事かと思った。そんなわけで「節分会」には、生まれて初めて行ってみようと思っている。kenさんの『招福餃子』の成功も祈ってくるからね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーところで、「楽天内の画像リンクの方法」まずは、お手本;http://plaza.rakuten.co.jp/itispossibleken/http://plaza.rakuten.co.jp/kitchenjiro/まずはリンク先(あいてに許可を求め、画像の場所(URL)を画像にマウスを当て右クリックで頂いてくる)これを,、自分のページなどの編集ページ(ログイン)の画像の部分のSRCの先のURLに上書きするだけでよい。例えば(IMG SRC="http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/54/73/2635473/7.jpg" width="350" height="254")のhttpからjpg.までです。これで、いちいち自分の画像の倉庫に入れなくても、いくらでも、ヒトの画像を貼り付けできます。「楽天さん」も喜ぶと思うから試みて下さい。なお、mizuの画像は、いくらでも持って行ってくれてけっこうです。
2003.01.29
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これは、その通りですね。昔から経験的に言われているし最近は遺伝子(DNA)の解明により科学的に証明されつつある。カミさんとは性格が合わなくて衝突する。『アンタのそういう性格って、直らないの?、少なくとも直そうと努力したりしないの?』「それはムリというもの、生まれついての性格だし、最近のDNAの研究ではムリだと分かった」『そういって開き直るところが一番嫌なところだよ』「そういわれてもムリはムリ、何しろ頭のてっぺんから足の先までの細胞という細胞に、こういう性格のDNAがビッシリ書き込まれているのだから」『なんだか難しいことを並べたて冷たく言い放つ、その性格も変わらない?』「残念ながら変わらないと思うよ、なんせ骨のズイまでDNAが・・・」『もういいわ、言ってもムダのようだから、勝手にすれば・・・』で、おしまい。昔から「性格は変わらない、多分、遺伝子に書き込まれているだろうから」と思っていた。だけど回りの人とうまくやるための後天的な最低限の努力はしてきたつもり。最近の『性格と遺伝子の関係』の研究では、驚くべき結果が出ているという。例えばボス的性格と部下的性格の違いは、DNAの塩基配列まで明らかとなってきた。部下性格は「A-T-C-G-A-C ・・」で示され、ボス性格は、この部分がなかったりするようだ。(意外と短いA,T,C,Gの塩基配列だけで分かるらしい)ボス性格の人は、傍若無人でヒトのことは気にしない。部下性格の人は、ヒトとか上役のことばかり気にしている。だからボス性格の人が企業に就職したりすると、上司の覚え悪くなかなか出世しないが、なんかの拍子でボスになれば、その頃になってリーダーシップを発揮する。それが待てずに脱サラする人も。「部下性格」の人は、上司の覚えめでたく早く出世するが、リーダーシップを発揮すべき頃になって、部下からバカにされ悩んでしまう。mizu家では、どうやらカミさんが強烈なボス的遺伝子を持ち、mizuも持ち合わせているので、シヌまで主導権争いは続くだろう。そう認識して、いたほうがうまく行くと思っている。「ボス遺伝子」を持つ女性は「部下遺伝子」の人と結婚すれば女王様になれますよ。いちばんいいのは、上にも下にも良く両方をかね備えた「中間管理職タイプ」だが「あり-なし」の遺伝子分類では難しいとされる。(mizuは「ボスでも、部下でもない」離れザル的性格? それは両方の遺伝子がない・・・この続きはいつかまた!)チョッとDNAのこといいたい人への参考(四つの塩基);A(アデニン),T(チミン),G(グアニン),C(シトシン) この組合せだけで性格,容貌まで決まる。
2003.01.28
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アドレス帳を開いたまま置き忘れていたら、カミさんに見られてしまった。ちょうどプライベートグループを開いていたのだが・・・・これはカミさんならずとも「ナニこれ!」っていいたくなるようなモノが並んでいる。前に「にゃんころべーさん」が「楽天仲間」がHNを呼びあっていると「お水の集まり」と思われそうだと書いていたが。ダンナのアドレス帳に「pepe♪,nyanko,rika,banri,(^_^)」・・など並んでいたからショックだったようだ。「ミットモナイから、こんなアドレス帳を置きっぱなしにしないでくれない!」とのクレームだった。「どうせ飲み屋のオンナノコくらいでしょうが・・」 『そうだよ怪しい相手は漢字でビジネスグループに入れてあるさ』。実は「楽天仲間」も並んでいる。仕事でいろんなところへ出かけた時に急に「ミニオフ会」なんて時のメルアドなんかが入っている。もちろん飲み屋のオンナノコも。ナジミのコが、飲んでる間に「チョッとケータイ貸して」営業用にアドレスいれたりするから。それほどよく知らないメル友からの『愛のメッセージ』なんか読んだら、ヒックリカエルだろうな。よく「メル友事件」などの時に、警察が受発信記録やアドレス帳調べて、犯人が分かったなんてこともある。ある堅物でとおっていた社長が「援助交際」で新聞種になったこともあったが、生徒が学校にケータイを持ち込んで取り上げられて、そのアドレス帳から「援交」がバレたとあった。いずれにしても、ケータイも日進月歩だが『今いるところの画像を送れ』等といわれたら、困まってしまうね。
2003.01.27
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世の中、悪賢いヤツはいるもんだ。先日、NTTのタウンページの配布があったが、これにタイミングを合わせたように「郵便局の振込用紙」が送られてきた。『貴社が申し込みされました』と書いてあり、タウンページの自社の広告の切抜きが貼ってある。よくよく読むと、「貴社が申しされたNTT発行の広告ですが、本年度は弊社の職業別広告に申し込みいただきたくご案内いたします」と小さな字で書いてある。振込料は、18,000円となっている「月1,500円でたいしたことはない」と思うが、これはタウンページではなくて、申込んだ会社のみの電話帳を配るらしい。全国で1000社が勘違いで振込めば1800万円。これで1000社の番号を載せて配るだけなら、ほとんど丸儲けだ。NTTに苦情を言う人が多いそうで、被害者の数もけっこう多いのでは?「職業別広○通○社」ともっともそうな名前で仙○市の私書箱へ振込むようになっている。パッと見ると、いかにもNTTのタウンページの広告料のようであり、よくよく読むと、その会社の作る電話帳への申込みである。実は振込用紙をみて「エッもう振込むの、NTTも手回しいいな」と思って、要処理伝票に入れようとして、自動的に振込んでしまうおそれもあった。NTTから事前に情報を聞いていなければ、間違えて支払ってしまう可能性大である。だけど、これはサギではない「注意して読めば、電話帳の申込みであり、タウンページの広告料を払えとは書いてない」からだ。多くの人が「勘違い」するように巧みに操作して要るだけである。「行列の出来る法律相談」にでも聞いたらどうだろうか?全国には「ロクに読まないで、払込みをする人は何人いるのだろうか?聞いてみたいものだ。タウン誌に「有名人と対談」の記事を出すとか、記事を書いて掲載するから、ン万円支払えとか電話やファックスが送られてくるが、これらもほとんど発行部数の少ない雑誌だ。「専門誌に出ていた記事に感激したとか」「あなたはこの道では有名人ですよ」とか、こんな手口にご用心!タマに本物の教授とか、雑誌記者とかに「ネホリアナホリ、確かめたりして、相手の気分を損ねてしまう被害も」。もう疑い深くなってしまうねえ!『起業家のみなさ~ん、気をつけてください』、あんまり疑い深くなってしまうのも困りますが。
2003.01.26
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今日はめずらしく、仕事をしていることをカミさんに認められた。「制御盤」といって、装置の自動運転を制御する電気回路を箱にいれたものに、パソコンを使ってプログラムを打ちこんでいた。作業場へパソコンを持ち込み、盤の扉を開いて配線を引張りだしてパソコンにつなぎ、試運転をしていた。少しプログラムを間違えたりして、厳しい顔で取組んでいた。ちょうどそこへ、カミさんと友達が来たて、「あら珍しく仕事らしいことをやってるじゃん」。「事務所でパソコンに向かっている時は、遊んでいるのか、仕事なのか判らないからね」。「チョッと、細かい仕事だから邪魔しないでくれ」といったら。「カッコいい~男のヒトが仕事に打ち込んでるっていいもんだね」とかいいながら行ってしまった。プログラムを打ち込む時に、事務所の机の上でパソコン作業をやっていたが、その時は、あまり仕事とは思えなかったようだ。そのほうがよほど、神経を使うのだが。制御盤の中には、スイッチ類がいっぱい見え、電気回路の配線も多いので、いかにも難しそうな仕事に見えるようだが、やっていることは、大したことではない。でも、目に見える仕事が判りやすい。この制御盤だって、仮配線を取外し、扉を閉めてしまえば、どこの工場にでもある電気のスイッチ盤で、「中味のソフト」をいかに工夫しているかは、使う人意外は分からないだろう。ソフトだって、1Kバイトくらいのもので、フロッピーの容量の1/100くらいにしかならない。だからあまりお金にはならない仕事。ただ一つ、装置を納めた時に「え~制御盤までオタクで作るんですか?」と言われることが気分いいし、自由に変えられるのも強みと思っているのだが。
2003.01.24
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「奥志賀DE楽友会」は、実は最初はヒョンなことから、だったん。18日のジローさんところでのoff会の前に、名古屋でミニoff会をやって、その時に「コットンハウス」の話がyuriさんから出て「起業塾の合宿がある」とのことだった。その後で「18日の東京」と「起業塾の合宿」が重なってしまい。そのころコットンハウスのホームページを見て、『東京もいいけど奥志賀に行きたいね』と、ボンヤリと考えていた。しかし、ジローさんところで「次は3月奥志賀で!」とそんなムードに!最初は、軽い気持で言い出して、みんなが乗ってくると『困ったな、やらなくてはね』と、だんだん、その気になってくる。『言い出しっぺが、いまさらなにさ』と言われそうだが、自分的には、『いよいよ本気に』なってきたところ。「けいこだ社員」は一家で行くというし、『よーし、それじゃあ車で行こう、チェーンくらい買いまっせ』ってなぐあいに、その気になってきた!それで、日程なども徐々につめて行かねば、と考えているが、例として、3月9日の日曜から10日の月曜日にかけてなんてどうだろうか?日曜の夕方集まって「雪見で一杯」月曜日に「スキー」なんかどうでしょう? 「コットン ハウス 」 http://www1.odn.ne.jp/cotton/ 「 イッちゃんE320」 http://plaza.rakuten.co.jp/nanachan/
2003.01.23
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『こんなことしたいねぇ』と呼びかけるだけで、自分は何もしないズルイ人間だと反省している。今度の『東京名古屋合同off会』だって大変なことは全部「ジローおじちゃんさん」がやってくれた。その前は「にゃんころべーご夫妻」。さらに、考えてみると仕事もISOも何もかも「ヒトに頼っているばかり」だ。会社にいたころ「プロジェクトチームで成功した」なんて自慢げに書いたが、考えてみれば、あれも、みんなヒト頼りだった。家庭はどうか?みんなカミさんが、仕事は社員が。回りに、いい人、優秀な人が多すぎる。カミさんには、ずいぶん抵抗したのだが「自分の考えでやってみな・・・ほら失敗したでしょう、だからまかせなさい」の連続だ。「こんなに人に甘えてばかりでいいいのだろうか?」と反省はするのだが、いざとなると、回りの人がみんなやってくれる。なんか手を出そうとすると「いいから、いいから、そこに座っていて下さい」と手が出せない。↑こんな自分が分かっていながら性懲りも無く『今度は、奥志賀でやりたいですねぇ、雪のあるころ。スキーをやったり、雪見で一杯なんてどう?』だなんていってしまう。今の自分に出来ること「呼びかけること、カンバンを作ること、ニコニコしていること」くらいかな。
2003.01.21
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困ったもんだ、昔から神社仏閣にラクガキするヤツがいて「貴重な文化財に傷をつけた」と嘆かれる。この間はNHKの「行く年来る年」の撮影の時に、東大寺の鐘楼にクギを打ちつけたとかで大騒ぎとなった。今度は、遠く南太平洋のイースター島で、モアイ像に自分と友人の名前を彫って逮捕された日本人が出た。罰金 3,500ドル(40万円)を支払ったというが、このキズは修復できないそうで、本当は40万円ではすまない話だろう。イースター島では、10世紀~16世紀にかけて、千体ものモアイ像が作られるほど栄たが、突然、滅びてしまったらしい。その後でヨーロッパの人が上陸したら、巨大なモアイ像があるのに、それを作れるほどの人口も文明も存在しなかったという。絶海の孤島で他から持ち込むことも不可能なようで・・・「謎!」としかいえなかった。最近になり「環境破壊のモデル」となった。「絶海の孤島に文明が栄え、人口増により島の木を全部切ってしまい、植物の栽培もできなくなって滅びた」。「現在、地球全体で起こりつつあることが何百年か前に、この島で起きた」と。mizuは子どものころにモアイ像の写真を見て『いつかこの目で!』と思いつつ、とうとう「行かず終い」になりそうだ。なんせチリ経由で行くのに30時間以上もかかるという。「金のある時きゃ暇がない、暇のある時きゃ金がない」の繰り返しだからね。それでもいつの日かと思いつつ、旅行パンフレットや地図、写真を集めたりした。トップページの写真はパンフレットからのイタダキものである。そのうち、お金を貯めて暇をつくって『行ってみたいなイースター島』だね。
2003.01.20
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会ってみると、おじいちゃんといっても、mizuより それほど年上でもなさそう。「キッチンジロー」のオーナー会長で、「ジローおじいちゃん」はgogo!yurichanさんの命名らしい。「キッチンジロー」は1964年の創業以来、若い男性客主体で営業してきたそうだ。なんと「オフィス街での絶対的な人数が少なく長居しがちな女性客は敬遠していた」という。しかし、このままではいけないと「gogo!yurichanさん」にコンサルティングを依頼した。最初に会った時は「エッこんな若い人で大丈夫かな?」と思ったそうだが、「こうして会ったのは何かの縁」と思って依頼しという。新戦略の手始めに、昨年 9月17日、渋谷店をリニューアルオープンした。「ジローおじいちゃんの手作りの洋食屋」という新しいコンセプト。yuriさんが、このとき『楽天』を勧め,HNも「ジローおじちゃん」を提案したのだそうだ。実は、ジローさんは10年前に1度引退して「ご隠居さん」を経験している。当時「300店計画」を進めようとしていた矢先に、体力の限界を感じて断念して、隠居したという。「300店あれば食材の産直一括購入ができる」と考えていたようだ。しかし、後輩に渡してからは、発展はおろか、徐々に低迷してしまった。「このままではダメになる」と思い一去年から現役復帰した。こんな話を昨日の「楽友会」(off会)で聞いていた。楽天仲間たちが、いろんなことを提案すると「それは、これこれ、こんな理由でダメだ」と、すぐに説明してしまう。mizuは「第三者の意見は分かっていないので当らないかも知れないが、岡目八目で有効なこともあるからね」といったりしてチビリチビリ。こんなプレーンな立場で意見をいい合うのも、めったにないことで。自由にディスカッションできるのも「楽友会」の効能かな。
2003.01.19
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今日は、東京のジローさんのところで「楽天仲間」が集まった。俗にいうoff会だが、どうもこのことばに抵抗を感じるので『楽友会』とでも命名しちゃおう。さらに、このメンバーの会を『ねこジロー』にしよう。とこんなことを考えてウツラウツラ酔いがまわって来た。続きは後で。とにかく『こんなに楽しい集まりはめったにない』が一つの結論。会場は『キッチンジロー九段下店』。意外にも、ここへすんなり来れない人が多かった。ぐるぐる回ってたどり着いた人も。「どこをどう回って?」と聞いても分からない。「ジローおじいちゃんさん」がホストで「にゃんころべーさん」「minamiyamaさん」が到着。次の「さいだぁさん」は、『あっ、さいだぁさんだ』と分かった。若い体育会系の女性だから。「☆☆みかん☆さん」「スマイルケイさん」も、すぐに分かった。「bluewillさん」も来て、すこしたって超多忙の「gogo!yurichanさん」も駆けつけてくれた。ジローさんも大喜びで「キッチンジロー」のメニューのオンパレード。 酒もビール、ワイン、日本酒と飲みほうだい。おまけに出せなかったメニューの「スープやカレー」等まで保冷バッグに入れて、おみやげに!初対面の人も多いのに、そんな感じは全くない、ながねんの知己に会った感じで、オシャベリは、もう果てしない。2時から5時まで一次会。二次会は場所を変えて8時まで、計6時間のおしゃべり会。みなさんの話が面白くて、ついつい聞き役になっていると「mizuさんがしゃべらないのは不思議だね」といわれてしまう。「う~ん、そうだねぇ、その件は話すと長いから、次の機会にジックリとね」。「次は、名古屋?静岡?」『いやいや、奥志賀だよ』「奥志賀かいいねぇ」。『そろそろ終わりにしないと、最終の新幹線に間に合わなくなる!』でお開に。ジローさんはじめ、みなさんありがとうございました。ほんとに楽しかっったですね。次回の『「ねこジロー楽友会」は奥志賀で!』(イッちゃんE320さんよろしく!) .
2003.01.18
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mizuが「楽天仲間」の何人かと会ったが、初対面のmizuの印象は驚くなかれ『意外とハンサムだねぇ』。こういうといかにも『ハンサム』みたいだが、それでは「JARO」に訴えられる。どうやら、書いている文章のせいで、イメージとしては『度の強いメガネを掛け背が低くて神経質そうな』。要は、マンガに出てくるような『オタクっぽい人物』を想像するそうだ。この文章は「職業病」みたいなヤツで、機械系の技術雑誌などに記事を書いているためだと思う。(これはすべてメシのタネだからね)フィルターみたいな特殊な機械を売るのが商売なので、そのために記事を書くのだが、正確な情報を伝えて、「技術に対する信頼感を持ってもらうこと」を目的に書いているので細かな表現にまでコダワルし、知ってることはみんな書くようになってしまう。それで普通の文を書くときでも、そんな調子になってしまうのかも?もともとの人間は、そんなんではなくて、もっと大雑把なO型の典型みたいなのに。「ジョーダンばっかりいって、飲んべいで・・・」仕事でも「トラブルの見解書」なんかで、相手のミスを鋭くエグッたりして。初対面で『mizuさんてカミソリみたいな人だと思っていたが・・・』スゴ腕の刑事さんなみたいだ。で、明日ジローさんとこで初対面の人は、お互いどんなイメージで、第一印象はどんなか?格言を一つ 『失望の大きさは期待の大きさに比例する』 じゃあ、あした会いましょう、キッチンジロー九段下店で2時に待ってます。『乞う期待しないで!』
2003.01.17
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コットン ハウスは奥志賀にあるというリゾートホテルの名前。映画のほうはコットン クラブ。こちらはニューヨークにあるショークラブの名前で(ハーレムのギャングが支配するクラブで、コルネット奏者が困難に立むかい幸せをつかむ物語)。’84年のコッポラ監督の作品だ。奥志賀は、楽天仲間の「イッちゃんE320さん」がプロフィで、『生まれも育ちも大阪。 現在、標高1500Mにあるリゾートで小さなホテルを経営しております』。というホテルの名前だ。 「コットン ハウス 」 http://www1.odn.ne.jp/cotton/ 「 イッちゃんE320」 http://plaza.rakuten.co.jp/nanachan/ 『奥志賀かぁ、いいなぁ次のoff会は奥志賀はどうだろう』と、夢は雪山へ飛んでゆく。これから、東京名古屋合同off会の幹事の重責も果たさぬうちに、早くも次の話をしたら、叱られそうだね。夢はどんどん膨らんでゆく、もうすでに気持は奥志賀へ飛んでいる。『奥志賀スキーoff会』なんてワクワクしちゃうね。昼はスキーを楽しみ、夜は雪見で一杯だなんて最高だね!それに東京、名古屋、大阪のいずれからも遠いので、ある意味平等かも?どうですか?「minamiyamaさん」「ジローおじいちゃんさん」。そうそう、肝心の「イッちゃんE320さん」いかがでしょうか?この件は、東京off会の重要テーマにしちゃおう・・・
2003.01.16
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発表会っていうと、子どもの『ピアノ発表会』なんて連想する方が多いのでは。まあ似たようなもんだが(失礼)「環境ISO研究会の年次発表会」である。○○シアターで、300人くらいの聴衆の前で企業の代表が10分の持ち時間で10社が行う。こういう聴衆の前で発表することって、意外とチャンスは多くないもので、気になる人が多い。大の社長さんが『オレこんなの慣れてないから困っちゃうな』「イヤなら、やめてもいいんですが、思い切ってやってみたらどう?」しかたなく?けっこう、みんなやるもんだ。確かに、10分間で発表することは難しい。ダラダラやれば聴くほうが飽きてしまうし、いいたいことを全部言おうとすれば、10分では足りない。だから、10分を有効に使ってアピールすることは、大変いい勉強にもなる。今日の研究会のMTGのテーマは「発表会の打ち合わせ」。『だいたい、中味がないほどダラダラ話をする、ポイントを絞って、的確にアピールすること』を考えてと、それを延々15分もシャベッて・・・と、今日は「ダメの典型」を見せちゃった。「プロジェクター使って、画像を写しながらやるのも、いいですよ」と、その例を画像つきで説明すると。「やっぱり、絵があった方がアピールするかな」と納得。しかし、ある社長「オレは画像なんか使わなかった、ジェスチャー交えて、いいたいことをズバリ言ったぞ」。そうだ!去年、一番受けたのは、このタレント社長だったかもしれない。「まあ、なんでもいいけど楽しくやりましょう!」が今日の結論。「人に分かるように説明すると、自分の頭の中が整理されてきて、自分自身の理解度が増すとの一面も。
2003.01.15
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そうだ!off会は、もう今週の土曜日に迫った。『看板を出して、受け入れ体勢を整えておけば、すべてOK』だと思っていたが、これは甘かった。今日、現在、出席が確認されている人は・・・え~6人しかいない。「出席希望者が多すぎたらどうしよう」と、そんな心配だけをしていたが、とんでもない。 今日からは、カネやタイコで集めなくてはならない。 どうやら、こういう会は『お誘いをしないとだめ』らしい。mizuの「楽天仲間」でも、前に「出席したいですねえ」とかいってくれた人からも申し込みがない。聞いてみると、「誘われないので、行ってもいいのかどうか考えてしまった」という。そうだよね、前回の「名古屋」のときは、主催者から、「誰か知り合いをを連れてきてよ」といわれたので、「行きましょう行きましょう」と無理矢理、引っ張り出したりしてるよね。今回は、主催者であるので、あまり誘うと圧力がかかると思って遠慮していた。すると、逆に「誘われないのは、それほど来て欲しいわけでもないんだ」と思われてしまう。(今回、ご用とお急ぎのない方は、是非是非参加をお願い致します。)「off会なんて」と思う人も多いでしょう。実わぁ、mizuもminamiyamaさんも、一回目の時は「う~ん、オツキアイで、しょうがない出るか」が正直な気持だったんですが。2回目は「また、やろうよ」となり、3回目「自ら主催してでもやろう」となった。ってな具合。毎日、日記を見たり、カキコしたりしてると、親しみが湧くものですが、直に会ってみると、もう同窓生以上のうちとけた感じとなること請け合い。まぁ、だまされたと思って;『sinがいうから信じなさい!』
2003.01.14
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懇意の人が「オートキャンプ場」を経営していて、そこに「江ノ電」のバンガローがある。(但し4月までキャンプ場は開いていない)。なぜシーズンオフに紹介するかというと、一つは「画像の倉庫」を経由しないで、他のサーバーの画像に直接リンクの方法の実例として。もう一つの理由は、楽天の仲間に「電車映像」が好きな人がけっこういるから。ann-zu 妹 http://plaza.rakuten.co.jp/annzuhonhon/去夏、K社員家族と一緒に、ここへ行った。山梨の富沢というところで、渓流がきれいでいいところ。オートキャンプ場としては、日本で始めて「環境ISO」を取ったキャンプ場で、よく整備されている。荷物を「江ノ電」のバンガローに入れて、外に出たら4才の娘さんが心配して;「あんなところに、荷物を置きっぱなしにして、他の人は乗ってこないの? どこかへ走って行ってしまわないの?」。これには大笑いしたが、線路まで敷いてありリアルなので心配するのも無理ないかと思ったほど。ここは「ターキーズハウス」という。http://www.tokai.or.jp/kankyo/CM-3.html/(4月以降)利用したい人は、mizuにいってくれればビールの1本くらいは、サービスさせちゃいますよ。
2003.01.13
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この日記では「本業」については、ほとんど書いていない。仕事を離れての「楽天」ですので。たまに書くのは「ISO」のことだ。しかし「ISOは儲かるんでしょうな!」といわれるのはチョッと心外。スタッフの人件費や交通費などの実費は頂くが「これで稼ごうとは思っていない」から。じゃあ何の仕事?、簡単にいってしまえば、水をロカするフィルター関係の仕事。水処理技術の一端で、俗に揶揄して「水 商売」といっている。外国製のフィルターを輸入販売する会社があって、そこの技術サービスの仕事を引き受けている。「ア○○ドジャパン技術センター」だ。 仕事はあるのだが、日本ではビジネスとしては難しい。「技術サービス」の仕事は「タダ」と思っている人が多い。『サービス=無料』だと思うわけ。システムとして売るときは、まだ良いが「フィルター単品」で売るときは「技術サービス料」は、なかなか頂けない。物を買うのに、そんな項目はないから「<フィルター代>の中に入れろ」という。そして、フィルター代を値引きすると「技術サービス料」はぶっ飛んでしまうことが多い。しかし、フィルターなどの機能を発揮させるには「技術サービス」の力が大きい。パソコンでいう「ハード」と「ソフト」と同じだ。日本ではパソコンですら「ソフト組込み」で売るのが習慣だ。「ゲーム」とか「家計簿」・・・なんかも付録で付いている。まあ商習慣といってしまえば、それまでだが、日本や近隣諸国は「知的財産」の概念が薄い、これが国際的には問題になってきている。ところで、上とのカラミで、mizuは「仕事とISOのホームページ」を二つも管理しているが、ここでの「パソコンのテク」は、この「楽天」では発揮できない。「ソフトが違うから」が理由だし、上の二つだけで疲れてしまうからねぇ。
2003.01.12
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さっきTBSで、「青木ヶ原樹海の怨霊」みたいなことをやっていた。 mizuは仕事でよく通る道だ。富士山の北麓、西湖のあたりだがR139の国道が走っている。ここは人家も少なく、昼は交通量も多いが、夜はバッタリ少なくなる。特にシーズンオフは寂しいくらいだ。樹海は広く「自殺者」のメッカとなっているようだ。雨の夜など、前後に車も無く一人で帰ってくると怖~い。どこでも聞く話だが、ここでの「タクシー幽霊」の話は信憑性があるように感じてしまう。「タクシーが雨の夜に山梨から静岡方面に走っていると、樹海のところで、若い女性が手を上げて乗り込み、富士市まで来た。家の前で『お金を取ってくるわ』といって降りたまま戻らない。しばらく待っても来ないので、家に入ると、両親がいて『娘は死んで、もういない』という」「その娘さんは、少し前に樹海で自殺したらしいが、遺体が見つからなかったという。『じゃあ、娘が戻ったのかもしれないので、タクシー代を払います』といったら、運転手は気味悪がって、タクシー代も断って逃げ帰ったそうだ」。しかし、シートの座った位置はグッショリ濡れていたそうだ。「○○タクシーの××運転手の話」と飲み屋で、まことしやかに聞いた。「それ、新手の乗車代詐欺じゃないの」なんて飲んでいたが、雨の夜に樹海を通る度に思い出してしまう。前に、雨の日に通りかかり『人が立っていたが、よく見ると足が見えないんだよな』と帰ってからカミさんに話すと『雨の夜は、路面からモヤが立つので足が見えないのよ』と冷たくいう。その通りかもしれないが、気味悪いんだよ。雨の夜に一人で運転する身にもなってよ。本日の特別付録 よその画像貼り
2003.01.11
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昨日、酔狂で「チラリミズ」とかいって、他のホムペに乗っていた「自画像」を公開した。今日になって「お見せできるシロモノではない」と気づき消去した。変わりに「にゃんころべ-」や某有名検索サイトの画像を貼り付けた。(あれどうやって?と質問が多いので回答)近頃、楽天さんも「画像の倉庫」に収容する枚数を100枚から50枚に減らしたとかで、不評を買っている。 楽天に画像を貼り付けるのに、必ずしも、自分の「画像の倉庫」に入れる必要はないのです。どこかのサーバーに画像が入っていれば、それを借りてきて、そのまま画像を貼り付けることができるのです。その方法は:<質問にはカキコなどで答えます>。 <記号の前後を『 』を付けていますが、『 』無視して下さい。、プログラム走り出さないよう全角に変えたりしてます。> 1. まず、「この画面へ画像を貼り付けろ」という宣言をします。 これは、頭に『 <IMG SRC= 』 と書きます。2.その次は、その画像がどこにあるかを示します。ホームページアドレスなどです。 『 http://www・・ 』からはじまり、『 ne.jp/kankyo/○○.jpg 』終わるヤツですね。必ずダブルコーティション『 ”』で前後をくくってください。3. その次は、画像を貼り付ける大きさ、幅は『width=”○○”』高さは『height=”○×”』4. 画像に名前があれば 『 alt=”○○”』と書きますが、なくても大丈夫です。5. 終わりに >を付けます。以上で、「ヨソの画像」を貼り付けることができます。『注意』<相手の了解を得てから、リンクして下さい!、画像を頂く場合もね!>お手本に、mizuのリンク仲間の画像や他の写真など貼り付けて見ます。
2003.01.10
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昨日、香港カンフーの「酔拳」をBS映画劇場でやっていた。「酔えば酔うほど強くなる」ジャッキ-チェン主演の’79年もの。mizuも夜のパソコン作業はチビリチビリ、冬は寒いし夏は暑い、飲まないではいい仕事もできないと。「日記」書くころには、すっかり、いい気分で・・・去年の道交法の改正で「酒気帯び30万円、ヨッパライ50万円」と厳罰が与えられる。「ヨッパライと交通事故」は相関性がありそうだが、酒気帯びはどうだろうか?ものを書くとき、酒気帯びくらいが一番調子が乗ると思う。昔、スキーの練習にも、ウイスキーを雪の中において、ひとすべりしては一杯、また一杯と「スキーならぬウイスキー」が調子よかったと思う。講演なども(ナイショだが)チョッと引っ掛けてやらないと、気の小さいmizuはあがってしまいそう。カラオケは、飲む量が難しく、飲まなければオンチだが、飲みすぎれば乱れる。ちょうどよい、ほろ酔いの時間は短くて、なかなかうまく歌えない。そういえば、ボーリングで200点を超えたことが一度だけあったが、その時も、ほろ酔いだった。ウツ気味のmizuは、飲んだときは気分爽快 明るくなるが、飲みすぎれば次の日、生きていくのがメンドウなほどのウツな気分。『みんなそうだよ』と、このコトバにどれほど救われたことか。日中の仕事でも、ほんとうは少々飲んだ方が効率的かもしれない。会社にいた時に、「香港」での仕事で昼食は外へ食べに行く、その時必ずビール大ジョッキくらいを、客先と飲んでいた。日本に帰ってから、香港からのVIPが工場へ生産ラインを見学に来た。昼食は会社内のクラブハウスで・・・気を利かせてビールも出した。われわれ日本人へもジョッキは出したが、日本人は、誰もナメル程度で飲まない。すると客の1人が「mizuどうしてビール飲まないの、香港ではいつも特大ジョッキで飲んでいたのに、体の調子でも悪いのか?」と聞いた。「いえ日本では、仕事中は飲まないので」といって、大あわて。すると、工場長が「mizu君、代表で飲んでくれ、君はもう一緒に付き合うのだろう」といって、自分のビールも差し出した。工場長のビールを飲んで自分のも飲んだ、他の人も「mizuさん頼むわ」といって差し出した。何杯か飲んで、「日中の仕事中に飲むのもいいですね、これも仕事ですから」といったまでは、良かったが、その後まわり過ぎて困った。でも格別おいしかった。特別サービスの<チラリミズ>は消えてしまいました。 変わりに『にゃんころべ-』さんと某検索サイト
2003.01.09
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楽天のHNで「おじいちゃん」を名乗る人は少ない。「栗」さんと「ジロー」さんくらいしか知らない。mizuを「sinジー」と呼ぶ人は約1名いるが、自らはジーとはいってないゾ。たしか「ジローおじいちゃん」がホムペを開いたのは、昨年の9月。その第1日目の日記に:>これからはこのページと新たに開くホームページで皆様のご意見を聞きながら、新しい「キッチンジロー」を創りたいと願っています。とあった。その前に、gogo!yurichanの日記に、新しい店のオープンを控えて、yurichan自ら大掃除をしたとか書いてあったのを見かけた。また日経BPに「渋谷店のリニューアルは、外食コンサルタント、Oriental のO社長に全面的に委託。女性客向けの業態開発を女性起業家の感性に委ねた。」という記事もあった。それまでは、男性客中心で、むしろ『女性客は敬遠していた』ようなことがかいてあった。それで、「日記リンク」して、時々カキッコしているが、一番の興味は40年もやってきたことを、サッと方向転換できる思いきっリのよさである。「おじいちゃん」などと名乗っているが、発想に若さを感じた。ジローさんから見れば、ムスメさんみたいな年令のyurichanに全面的に委託というのも、面白いと思った。後で聞くと、楽天日記は、yurichanさんから勧められたもので、リンクも推薦されたようだった。本格的に親しくなったのは、わりと最近のことだ。この前、日記に書いたように、12月に名古屋でミニオフ会をやった時に、主催者の「にゃんころべ-」ご夫妻から、誰か親しい人連れてきてといわれて、yurichanさんとジローさんを誘ったのだった。ジローさんは、どうしても都合がつかず来れなかったが「今度は、東京でやるので、よろしく」ということになった。それで、東京名古屋合同off会を「キッチンジロー」の九段下店でということになったのだが、二つ返事でOKで、今日の日記では「思わぬ楽しみが始まりました。ワクワクしています」とまで書いてくれた。しかも会費は、オープン制(短時間の方もいるようなので 適当にお支払い下さい)ということになった。名古屋勢はもちろん、mizuだって一面識もない。こんなに好意的に幹事を引き受けていただけるなんて感激した。mizuのほうも「思わぬ楽しみが始まりました。ワクワクしています」といいたい。
2003.01.08
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育ったころは、「男子、厨房に入るべからず」の時代だった。そんなで結婚したころは「男は外で仕事、女が家庭を守る」のが当たり前だと思っていた。それが10年も経ちカミさんが外で働くようになると、がらっと変わった。「なんせ収入の道がないから、なにを言われようと忍従するしかない」と思っていたそうだが、1人の生活が出来るだけの自信が出てきて変わったのだそうである。その後はmizuの収入はぜ~んぶ生活費に消え、カミさんの収入を自分名義の貯金にしたそうだ。「そ~かなぁ}と疑問をはさんだら「アンタは外で働く人、ワタシが家を守る人、主婦業をこなしながら外で働くんだから、ぜ~んぶワタシのものよ、判る?」と聞かれて、妙に納得してしまった。どうも金を握っている方が強くなる。「ワタシは忙しいんだから、お勝手の手伝いもしてよ」と台所に引きずり込まれた。「とりあえず食器洗いからやってみてよ」とうまうま使われてしまった。そのころの仕事は化学の実験が主だったので、仕事でビーカー洗い、家に帰って食器洗いの毎日が続いた。ある時、グラスを洗って自慢したのが運のつきだった。「ホラ、すすいだ後で水をハジクのは、汚れが残っている証拠、ちゃんと洗えばこの通り、一様に水膜が着く状態」『う~ん、スバラシイ食器洗いの名人だね、素人にはまなができないわ』といわれて、ニコッとしてしまった。ビカーなどキレイ洗うのが当たり前で、水を撥いたりしたら、先輩から怒られていたので。その後は魚を焼いてはホメラレ、タマゴ焼きを作っては感心され、レパートリーが増えていった。そのうちシュークリームの皮を焼いて絶賛された。カミさんのは膨らんでも天火から出すと凹んだり、焦がしてしまったりだった。化学の実験では、量や温度、時間をキチットやらないと出来ないからである。それで、料理をやるうちに、だんだんハマッテしまった。それでも、会社にいたころは、残業残業だったので、チャンスが少なかったが、会社を辞めて、自由な時間が取れるようになると「専業主夫」状態に・・・やっているうちに、だんだんうまくなるものだ。「オトコの手料理」も捨てたもんじゃない。ところで「ヤキブタ」だが、ブロック肉(冷凍)を買ってきて、冷蔵庫でゆっくり解凍する。醤油とみりんを混ぜて好みの味にして、これを中華なべに入れて弱火で転がして表面に味付けする。深鍋にアミを入れて、この上で超弱火(120℃)1時間くらい蒸し焼きにする。(水は入れない)途中で90度ずつ角度を変えて網目をつける。これで完成。簡単です。大切なのは火加減だが、電熱コンロが適している。温調出来る魚焼きグリルでも良い。
2003.01.07
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1/18日に東京off会をやることになって、名古屋のメンバーも東京まで遠征することになった。主催は「ジローおじいちゃんとmizu」が、(どうしたわけか)やることになった。『どうしたわけか』というのは、こんなわけです。前回といっても先月のことだが、名古屋で「にゃんころべ-」ご夫妻主催のOFF会のとき、東京から超多忙な「gogo!yurichan]さんが「のぞみ」で駆けつけてくれた、ジローさんは、どうしても都合がつかず来れなかった。そのときになんとなく「今度は東京へ行って、東京メンバーと交流しよう」ということになった。「それでは、東京のジローさんと連絡とって具体化するよ」といってはみたが、『そのうちに』くらいのつもりだった。ところが、『ある人』から「1/18はどう?」といわれて、二つ返事で「ヨシ、そうしましょう」と答えてしまった。それであわてて、ジローさんに連絡して『名古屋メンバー連れて行くからよろしく、幹事役お願いします』とカキコした。自慢ではないが「ジローおじいちゃんとは面識もない。ただ『日記を相互にリンクしているだけの間柄』だ。常識的には、こんなお願いは出来ないことだ。ところが、ジローさんは二つ返事で「幹事役引き受けました、場所は<キッチンジロー>で、会費は3000円で飲み食いつきに」と引き受けてくれた。今朝の「ジローさんの掲示板」に、上記のことを書いてくれた。その文を取り込んで「看板」を作り トップページに貼り付けた。そして、その看板の画像を、みなさんの掲示板に出そうとしたら、8割がたダメだった。「URLを自動的にリンクへ変換」の設定がされてないためだ。その『傾向と対策』は下記に ↓。・ログインして「操作メニュー」の「掲示板、→掲示板設定」を開く・「掲示板の名称」・・「書き込んでくれた人へのメッセージ」の下の・「URLを自動的にリンクへ変換」の項目の<自動的に変換する>をクリックする。そうしてない人の掲示板へは画像を送ることが出来ない。こんなことが判った。↑の操作をお願いします。「看板」は http://plaza.rakuten.co.jp/img/user/90/40/2259040/60.gif 「ジローおじちゃん」さんのホームページはhttp://plaza.rakuten.co.jp/kitchenjiro/
2003.01.06
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暮れに、「野菜、タマネギたっぷりと牛スジをたっぷり煮込んだ、カレールーのベース」を作り、正月には、肉や、エビ、カニ、ホタテ、野菜などを加えて、いろんなカレーを食べた。 カキフライや、野菜のテンプラなどとも合う。今日で、そのルーも終わりなので、やはり暮れに作ったヤキブタを加え軽く煮込んで『ヤキブタ・カレー』を作ってみた。いける味だ。今回のルーは、カミさんが作った、知らないうちに、牛スジベース、タマネギたっぷりのやつだ。とても、いい味を出していた『いつの間に、オレのノウハウを・・』といったら『元祖はワタシよ、知らないうちに教えたのさ』と言った。そうかも知れないが、タマネギたっぷりとか肉がクズレないようスジ肉を使うとか改善工夫に励んだつもりだが・・・。でもこれほどいい味出すとは、やっぱ元主婦には敵わないか。ヤキブタは、暮れに半額セールで買った巨大ブロック肉を味付けして、超弱火でジックリ焼いたものだ。(ホントのヤキブタだ)。正月に来たK社員一家が『こんなおいしいヤキブタどこで売ってるの』と聞かれて、1/3くらいを分けてやったシロモノだ。「今日のカレーが最高だったね」と久しぶりに、仲良く食事をした。正月さいごだからね。明日から、お互い仕事で、ストレスが溜まるとストレス解消の『DMV』(ドメスティックミニバイオレンス)が始まるのだ。「ピッと一言、相手を打ちのめす、ことばの応酬」。まあ、お互い楽しんでやっているつもりだが、はたから見るとすごいらしい。K社員が心配して「mizuさんも意外と傷つきやすいところあるから、あんなこと言って、大丈夫ですか?」と聞いたそうだ、「大丈夫、大丈夫、何をいっても応えはいないから」というらしい。「正月休戦」も、おしまいだ。
2003.01.05
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「カワチのT」さんから、「<荒海と富士山>の画像をUPして、今年を厳しく生き抜く決心か?」といわれたが、それほどの決意でもない。もともと、<荒海と富士山>の構図は好きなだけ。チョッと冬の富士でいいのはないかな?と思って知人のHPから(ことわって)頂いたもの。この写真をとるのは厳しく、波にさらわれないように、ロープで身体を縛って、波に近づたそうだ。「寒いだろうね」どころではなかったようだが「快心の一枚」が撮れたそうだ。北斎の「神奈川沖浪裏」も子どもの頃から憧れたね。冬の西風の強い日に車で伊豆へいき、あんなの見てみたいと思ったが、フェリーが欠航となり、思いは果たせなかった。そういえば、荒海とか、嵐、雷とか好きだね。ドシャ降り、風速40mなんてのも好きだね。「来る来るといった台風が来ないのでガッカリ」といってカミさんにヒッチカラレタこともあったな。若い頃、冬富士で吹雪かれて遭難しそうになったこともね。「不況の風」が吹くと、いっそう仕事をしたくなるのも、性分かなぁ。さあてと、今年はバリバリ仕事しようじゃないですか。みんなガンバローぜ! 賢い人はジッと家の中?
2003.01.04
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このHPに起業家の人がたくさんリンクしてくれている。なんでも「gogoyurichanさん」の起業塾では「楽天広場のHP」立上げを課題にしているようで、熟生は「yuriさん」のリンク先を見習って、ここのHPもリンクしてくれるようだ。このリンク先を見ると、起業家たちの「喜怒哀楽」をついつい垣間見てしまう。「順風満帆」で幸せな方もいれば、「アゲィンストの風」や「ベタ凪」に悩んでいる人も多い。しかし共通しているのは、自分の力と知恵を使った努力で、なんとか道を開いてゆけることだ。まるで「ヨットの訓練」を見ているようで、あのヨットはもっとセールを張ればとか、舵をきればとか、やきもきしてしまうこともある。自分自身、4年ほど前に会社を辞めて仕事を始めたので、起業の苦労は痛いほどわかるから。自分の場合は、会社にいながら身に付けた専門技術やコネがあったので、楽な起業だったはずだが、それでも思惑が外れが多くて苦労した。特に、企業の肩書きの力は大きく、それをを外すと自分がいかに無力であるか、痛感して苦しい思いをした。しかし、だんだん実績を積むと、その実績を買われて新たな仕事も入ってくるようになるので、順調になってくる。いわゆるリピートオーダーだ。だからリピートの来るような仕事をしなければならないが、それを左右するのは「顧客満足度」でしかない。たしかに立上げの時はPRも必要だが、一時過ぎれば「顧客満足度」のほうが大切となる。良い仕事をすれば、口コミ等で仕事は広がるだろう。この「日記」いいところは、一人で悶々と悩むところを書けば、的確なアドバイスなどをもらえることだ。岡目八目というか、本人がアセリまくっていることを「そう焦らなくても」とか、逆に、妙に楽観的な人には「こんな落とし穴に気をつけて」とか、ヒトのことは意外によく見えるものである。何かの縁でリンクしあった「楽天仲間」だから、起業の喜びや悲しみ、あるいは情報交換など共有化して行きたいと思う。
2003.01.03
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経団連の奥田会長の新春対談に「不況脱出」の兆しを感じた。新年、誰もが願うのが「不況脱出」、しかし現実は厳しい。小泉さんがいかにガンバロウとも、日本国の客観評価は下がるばかりである。バブルのツケを背負う金融界、ゼネコン。政治力も評価は低い。そして高齢化社会。どこから見ても「不況脱出」はできそうもない。みんなが「不況感」に陥り暗くなっている。これが「サイフのヒモを引き締め」さらにデフレはエスカレートする。いわゆるデフレスパイラルだ。今、残された道の一つは「技術立国」。日本の優れた技術を売り物にすることだ。この技術力を生かして輸出を伸ばし、日本経済を豊かにする。しかし、この技術力も危機に瀕している。バブルまでの「大量生産時代」は「技能」のウエイトが低下した。特に個人の習熟により守られてきた伝統技術は、機械化、素人にもできるマニュアル化によって、大きく後退した。習熟による「カンとかコツ」など否定される時代だった。誰にでもできるマニュアル作業は、近隣諸国には敵わない、圧倒的に人件費が安いからだ。しかし、先端技術を支えているのは、実は伝統的な技の集積であることを知ってほしい。日本が輸出できる「技術商品」は、自動車、新幹線、携帯電話・・・等があるが、特に自動車が量的に期待できる。どこが優れているか、一番の特長は「環境配慮」である。いわゆる「エコカー」。狭い国土で、自動車がひしめき、排気ガス公害も半端ではなかったが、その分「エコカー」が発達した。「エコカー」は税制優遇もあり、当初30%くらいと踏んでいたが、最近の新車売上の60%がエコカーとなった。世界のビッグスリーといえば、G,F,Cとなるが、エコカーのビッグスリーはT,N,Hと日本車が占める。日本はエコカーを先頭に輸出を伸ばし、不況脱出がはかれる。それを支えるのは、他所の国で真似のできない伝統技術である。崖っぷちの日本、負けるな!(↑ほら、ヨッパでない時きゃ、こんなカタイ文も書けるのだ)
2003.01.02
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新年の始まりは「今年はこうしたい」と希望がふくらむ。それが2月3月4月と時が進むにつれてカスれてきて、夏ころにはスッカリ忘却のかなたへ。年の初めに「今年はこうする」と紙に書いておく、この「日記」のように公開されるものが効果的だ。実は「環境ISO研究会」なんてローカル新聞が年末に取材に来る。そこでついつい「年頭の抱負」などで絵に描いたモチを述べてしまう。これが顔写真入りで地元に公表されてしまうと、他のことはともかく、これだけは「言ったことを実行せざるを得ない」わけとなる。もっとも自分の力だけではなく「新聞で読んだ」などと協力者も現れて、みなさんの力で実現されるわけだが。さて「今年の抱負」だが、「環境ISO」は名古屋事務局を応援して初年度は10社以上の認証取得のお手伝いをしよう。地元は20社以上。本業の技術コンサルは、ろ過分離技術を中心に現状維持+α程度でよしとしよう。特に地場のベンチャー企業の技術協力に力を入れよう。そしてオリジナルな商品開発を一つ完成させたい。以上を全部やろうとすると365日では足りなくなりそう! 早めに「休みの日程」を確保しておかなくっちゃ。「楽天」は今まで知合った人を中心に交流を深めてゆきたい。精神的にマイッタときなど、いかに仲間に助けられたことか。また仕事に対する取組み方など教えられることも多かった。日記記入率、カキコ回答率は98%をキープ。困った時はお互いディスカッションしよう。『楽天仲間』のみなさん、本年もよろしくお願いします。さあ、言ってしまったぞ~「今年1年、言ってしまったことの実現」をめざしてガンバロ~。「初心忘れるべからず」とは、自分に対することばかな。
2003.01.01
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