2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全5件 (5件中 1-5件目)
1
よく見かける看板でISO140001認証取得!とか。ビックリマーク!は、何なんでしょう。こんな会社が「認証取得」とは驚きと、自ら表明しているのかな。看板はともかく、認証取得した会社に聞いてみると;『認証取得は大変だった』と答える。「なにが大変だった?」と聞けば。『書類作りが大変、コンサル料や審査料も高い』そうで、「で、ISO使って、なにをするのですか?」『後の継続審査に備えての書類作りがメイン』「いや、なにか活動は?」『たいしたことはしていません、両面コピー、ゴミの分別、昼休みの消灯くらいですよ』「その成果は?」『電気代とかコピー用紙減るはずだが、仕事が忙しくなって実際は減っていない、ISOのためコピーも多いし』「では、環境保全になっていない、経済メリットは?」『それは、数値的には出ていない』まあ出るはずはなさそうだ、書類を作るだけだで活動もISOの認証取得のためのカミゴミ電気くらいしかやっていない。書類が多すぎるし、マネジメントシステムが出来ていないのだから。こんな風潮を改めない限り『ISOに明日はない』
2006.09.23
コメント(5)
最近、アクセスが落ち込み100を切る日が多くなった。カキコも当然減っている、前回の日記はついにカキコ0.あ~あ、原因は「日記の更新をサボっているから」と分かっているけど。なんとなく、ウツっぽく、日記書く気も薄れ、タマに書いても内容がオモシロくない。それでアクセスの減少で、ますますウツっぽくなる。仕事も、同じで、だんだん減少傾向でヤル気も失せてくる。この悪循環を絶たねば!、確実に『中高年ニート』への道を歩み始めている。少しやり出せば、調子が出てきてすべて、いい方向へ動くのだが。やはり、夏バテの後遺症なのか、ウダウダしている。忙しくなるほど、日記の記入率も上がるものだが。あ~あ。
2006.09.16
コメント(8)
『ひのき伐り ひのき舞台を 創り出す』富士山麓のひのきの森に鬼太鼓の本拠地「鬼の栖」を設立する。そのステップは;06年秋「日韓文化交流」太鼓ワークショップ <富士の山鬼の栖>07年初夏「ロッキーと富士山フェスティバル」<グランド テトン国立公園>07年秋「日韓文化交流」太鼓まつり <富士の山鬼の栖>08年初夏「ロッキーと富士山フェスティバル」 <富士の山鬼の栖>09年秋「国民文化祭」笛と太鼓まつり <富士の山鬼の栖>これらのイベントを通じて、インフラ整備、音楽堂や宿泊施設などを建設。世界からの富士山観光の目玉にしたいと思う。キャッチコピーは「3776mの富士山」。海抜0から山頂の3776mまで、この地区に含まれるのだから。海から山頂まで見渡せるビューポイントは他にはない。『田子の浦ゆ うち出でてみれば 真白にぞ 富士の高嶺に 雪は降りける』と万葉の時代に山部赤人が詠んだ景色は変わっていない。
2006.09.12
コメント(0)
環境ISOの講演会で、これを言ったがウケなかった。ISOは難しいものとの先入観を持つ人たちに、一見紳士風?のmizuが言ってもね。マジにノートに取る人もいた。『ところでコンサル料はいくらですか?』「エーと、主催者側ではいくらと言ってます?」『受講企業の数によって違います、5社なら60万で1社なら90万です』と主催者「そう、メンドウですね、数に関係なく60万で」『でも現実は、なかなかそうはいかない、そんな値段では出来ないのでは』「だから、現実をヒックリ返して」ところが、この話にはウラがある。60万なら5社が、90万だと1社くらいしか受けない、薄利多売です。環境ISO普及のためには、工夫しないと。
2006.09.08
コメント(2)
『アイエスオー 書類ばかりじゃ 役立たず』「ISOを取りたいが、デメリットが多いと聞く、その中でmizuに聞けばいいというので」という相談が時々来る。そのデメリットということは、どうやら; ・書類ばかり増えて、ISO取るための担当者がいる、維持するのも大変。 ・コンサル料や審査費用が高い。 <自治体などでは経費節減のため、ISOの返上が増えている> と言った内容だ。どうも、評判がよくないが、審査会社やコンサルタントの営利主義、受審側の「ただ取ればいい」ということが原因で、ダメになっているのでは?。「環境ISO」は、地球全体の環境保全が目的で; ・規制とか条約で縛るよりも、企業などの「自己管理や自主規制」を重んずる。 ・そのマネジメントに国際規格(ISO)を用いる。(品質ISOが下敷き) ・普及のためにISOを取る会社のメリットを配慮する。特に中小企業では「マネジメントシステムの基準」がメリットの源泉で、『社員の底力』を発揮できることが最重要だと思う。この規格を用いて『会社を良くする』ことで、お免状だけを取ってもしかたない。お免状取るだけでは、メリットないからね。規格の中では、PDCAシステムの、社員の教育訓練、コミュニケーション、リスク管理などが大切な要素だと思う。分かるようなメリットを出している企業も少なくないので(20%くらい)、その実績をもとに「規格のどの部分を、どのように応用してメリットを出してゆくか」を、本にしようと思っている。このままでは「環境ISO」などは、敗退してしまうおそれがあるから。ついでに、「自治体がISOを返上」というのは、ほとんど間違いで、審査機関による「第三者監査」をやめて、「内部監査」での「適合宣言」に切り替えて行くことであって、返上という表現はあたっていないと思う。『市で、取れ取れと勧めておいて、返上するとはけしからん』という話をよく聞く!
2006.09.03
コメント(5)
全5件 (5件中 1-5件目)
1
![]()

