青空と木洩れ日

青空と木洩れ日

2019.11.02
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これは以前から書いていますが
いつも不思議だと思うので書きます。

母が亡くなってから2年半が過ぎましたが、
この2年半は、天候不順が多く
強い雨風になる事が多いのに
なぜか私が外出する時は雨が上がる事がほとんどで
大雨の中を歩いた事がありません。

2年半の間、3度だけ、外出しようとした時に
大雨になった事があります。


実家に帰っている時ですが、
雨足が強くなったとたんに
親戚の車が偶然通りかかり、
私を見つけて止まって乗せてくれたので、
大雨の中を歩かなくてすみました。

親戚も私も、通常はその時間にその場所を通る事はなく
傘をさしている後姿の私がわかったのも偶然ですし、
私と同じ時間帯に通りかかったのも不思議でした。


2度目は、母の3回忌の後に
富士山麓に友人達と旅行に行った時です。

3日間滞在し、1日目と3日目は快晴でしたが

雨は降っておらず、
外風呂に入っている時も降らなかったのですが、
あがって室内で涼んでいる時、どしゃ降りになりました。

雨だけでなく、季節外れの霰まで降ってきました。

ただ、もともと皆で温泉施設からタクシーで

大雨の中を歩くことはありませんでした。

変な時に大雨にあったなあとその時は思ったのですが
実はこの雨で富士山に積雪があったおかげで
翌日、快晴の青空をバックに
真っ白の雪をまとった富士山が目の前で楽しめました。

絵葉書のような景色を見せてくれるために
タイミングを見計らって大雨が降ったような
考えてみると不思議な降り方でした。

母は以前、初雪の富士山を真近で見たことがあり
とても綺麗だった、この景色を見せたかったと
感動しながら何度も話していたので、
見せてくれたのかもしれません。


3度目の大雨はそれから数か月後
友人の車でアウトレットに行った時、
車に乗るまで雨は降らなかったのに
途中でどしゃ降りになり、
アウトレットの入り口に着いた時も
たたきつけるような雨でした。

このままだと、大雨の中をお店巡りする事になるなあと
思いながら、車を運転する友人に、
「母が亡くなってから
なぜか大雨に降られることはほとんどなくて、
こんな雨でもなぜかいつも上がるの」と言いながら
フロントガラスにたたきつける雨粒を指さした途端、
雨が急にやみ、傘をささずに駐車場から
アウトレットのお店に行く事が出来ました。
突然止んだのはものすごく不思議でした。


他の日は、ここ2年半、
外出中に大雨になっても
私が外に出るときには雨が上がっています。

小雨で出かけても、帰りには上がっています。

建物から出ると、さっきまで大雨だったらしく
道路がびしょ濡れなのに
雨は上がっている事がよくありますし、
電車に乗って駅に着いたとたんに
雨がやむこともあります。

今年は雨が続いているのに
中降りの中を傘をさして歩いたのは2回位だけ、
あとは小降りの雨が数回で、
外に出るときはほとんど雨が止んでいます。

私がまだ悲しがっているので
母が見守ってくれているのかもしれません。

母は、外出した時にお天気だと
「良かったね~。ありがたいね。」と
ささやかな事をとても喜んでくれる人でした。

一つ一つは偶然かもしれませんが
2年半以上もずっと続いているのは不思議なので、
もしかしたら
本当に母が見守ってくれているのかもしれません。

そう思ってやっていくしかないと
悲しい気持ちの中、前を向いていこうと思っています。






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Last updated  2022.07.03 23:24:37
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