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2019.04.12
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​​​​  「女の花園 」 ​​​​​ 徘徊日記 2019年4月10日   須磨・高倉台あたり​​​​​
JR須磨 から市バスに乗ります。​
バスは 離宮道 を上ってゆき、やってきたのは須磨離宮公園のすこし北、高倉台団地の東です。 離宮公園 に連なる須磨連峰の穏やかな山並みになかに、瀟洒な佇まいの学校があります。積み木のような建物が桜の並木のむこうがわ、緑の木立の中に見える 「おんなの園」 です。
 敷地に足を踏み入れると、今を盛りに咲き乱れる 「花の園」 になっています。
​金盞花​ のお花畑です。  ​
​ もはや満開を迎えんとする ​躑躅​ の植え込みです。​
 庭一面に並べられた ​チューリップ​ ​パンジー​ のプランターも満開です。
 向こうには ​サクラソウ​ かな?​
 ​ 「しまった、写真を撮り忘れた。」
 午後いっぱいの滞在を終えて 須磨離宮公園 沿いの歩道を歩いて南に下ります。
 ​ ​「あった!あれは 御衣黄 や。」​​
 薄暗がりの雑木林の中に、緑がかった清楚な白が一群れ浮かび上がっています。ぼくのデジカメ技ではうまく撮れませんね。山桜ではなく、ミドリの桜のようです。  百日ぶりに女子大生さん相手に180分しゃべりっぱなしでした。新学期というのは大変です。
​「疲れたなあ・・・。」​
 なだらかな坂が山間を抜けると目の前はるか向こうに 須磨の海 が広がっています。右手には 須磨寺 の塔が見えます。
 ​ 「光源氏が見た須磨の海はこんな感じかなあ?まあ、こんなに家はなかったやろうけど。」​
 立て込んだ住宅街を下り、 山電須磨寺 の駅まで歩いて 山陽電車 を待ちます。プラットホームもなかなか鄙びていて、いい感じなのです、この駅は。
​​ 追記 2019・07・17
 あっという間に七月。 須磨寺 離宮公園 という、徘徊のメイン・スポットは見逃したまま夏になってしまいました。このあたりにやってくる 木曜日 が、離宮公園の定休日というのがネックなのです。離宮道あたりの住宅街の狭い道筋の面白さが、昔の須磨を思い出させてくれるのが好きです。それにしても、このあたりも老人の町ですね。

​追記 2021・11・06

追記 2023・04・27
 今年もお邪魔しています。こちらは年を取るのですが、お出会いするのは、毎年、二十歳前後の少女(?)、娘さんたちで、時代の変化を教えられています。



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最終更新日  2023.04.27 02:33:49
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