PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
キーワードサーチ
「元町映画館」
に初めて行ったのが、 2018年
、昨年の7月のはじめでした。元町商店街の3丁目だとばかり思いこんでいて、その上、山側だと思いこんでいて、探しあぐねましたが、「お茶」屋のおニーサンが、親切に教えてくれました。
観たのは、 マシュー・ハイネマン
という人の、この映画でした。
「ぼくは少しおかしいんじゃないか?」 焦りのような、不安のような、言葉にならない何かが、自分の中に音にならない音を響かせながらひろがっていくのを感じました。そして、ぼくは、じっと、文字通り、かたずをのんですわっていました。
「ヤバイよこれは!」
「ここは、息をのむところだろう?!」
映画館を出ると、外は、夏本番の日差しがあふれていました。誰も歩いていない裏通りを選んで歩きました。
週刊 読書案内 内藤正典・三牧聖子「自… 2025.06.21 コメント(1)
バーセル・アドラー他「ノー・アザー・ラ… 2025.03.04 コメント(1)
ハナ・マフマルバフ「苦悩のリスト」元町… 2025.02.17 コメント(1)