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ボブ・ディラン
が劇中歌を歌っているのを予告編で見て、飛びつきました。まあ、とにかく、 ディラン
の声がスクリーンから聞こえてくるということがうれしいじゃないですか(誰に呼びかけてるんでしょうね?)。
「笑う」映画 とか感じながら、なんだか笑えません。
「凡庸」で「普通」の結末 だったと感じました。
映画のラストも、ちょっと悲しい という所にこの映画のよさを感じました。
それにしても、人質だった ビアンカ
が、事件の後、服役している ラース
に面会するシーンで、 スウェーデンの刑務所
が映りますが、すごいですね。映画全体にも、そのニュアンスが漂い続けていますが、施設の雰囲気だけでなく、根っこにある
「罪」と「罰」の考え方の違い には、やはり、驚きました。
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