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80年代からの 「民主化」 をテーマにした 韓国映画! ということで、ちょっと期待してやってきました。
「ほんとうの事」 を感じました。

最後のクライマックスシーンのカー・チェイスの最中、素っ裸になって路上を走り回る、 主人公
の 「滑稽さ」
と正直な 「善意」
の姿は、韓国の民主化の 「強さ」
と 「弱さ」
の両方を表している印象を持ちました。特にこの作品は 「愛国」
者が 「民主」
化を選ぶ姿を描くことで、 「本当の愛国」
を問いかけているのだろうと思うのですが、一抹の疑問が残ったことも忘れないでおこうと思いました。
マア、それにしてもシリアスと、漫才のような掛け合いの笑いを演じ、最後は裸になって頑張った チョン・ウ(ユ・デグォン)
に 拍手!
でした。
監督 イ・ファンギョン
脚本 イ・ファンギョン
キャスト
チョン・ウ(ユ・デグォン)
オ・ダルス(イ・ウィシク)
キム・ヒウォン
キム・ビョンチョル
2020年・130分・G・韓国
原題「Best Friend」
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