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予告編を見て
「えっ?これは見るぞ!」 でした。理由は 孫 基禎 です。 1936年 ナチス政権下の ベルリン で開催されたオリンピックの マラソン の 覇者 です。 「前畑ガンバレ!」 とか、 リーフェンシュタールの記録映画 とか、まあ、やたらに話題の多いオリンピックですが、
「日本」の選手としてマラソンで優勝した孫 基禎という選手 について、初めてその名を知ってから、よくわからないまま関心を持ち続けて60年です。見たのは カン・ジェギュ監督 の 「ボストン1947」 です
見終えて、もちろん、納得でした。 「スポコンドラマ」として描いた エンタメ調社会派ドラマ でした。
ハイ、よくできていましたね(笑)この青年です。
かわいいですねえ(笑)。いや、ホント、 拍手!
でしたよ。 歴史を見失わない構成 はさすがですね。 つかの間の平和 なのですね。
このカン・ジェギュという監督、ただものじゃないな!? まあ、そんなことを考えながら帰ってきて驚きました。まあ、ボクは噂しか知らないのですが、あの、伝説の傑作、 「シュリ」 の監督なのですね。この秋リバイバル上映されるようです。見ないわけにはいきませんね(笑)。とりあえず、 三人のランナー と 監督 に 拍手! でした。
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