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「なんで、こんなに人がいるの?」 それを聞いて、ちょっと期待して見終えました。
「結構、評判らしくて、遠くからもいらっしゃっているようですよ。」
「見せたいもの」 のようでしたが、ボクには
ピンボケ!でしたね。 結局、何が言いたい映画なのかわからなかったですね。ボクが、首を傾げた理由はハッキリしていて、映画が伝承をテーマにしながら、映像というか、展開に歴史性が感じられないんですね。
「なぜ、『鹿なくてハ御神事すべからず!』なのか」 という疑問に対して
「いのちの循環」 とかいう返事は、答えにならないですよね。
「なんか変だ!」 とわかると思うのですが、信仰の対象として動物と稲は、信仰そのものの時代がずれそうですし、サクラは、野生種はともかく、文化的には、かなりこっちの時代の花なんじゃないでしょうかね。まあ、そんなふうに
「オイ、ちょっと!」 と言いたくなる映画でしたね。

なんなんですかね、これは?
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