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「なんなんこれ?」という気分で見ました。
「オッ、これは!」と思っていると、上半身裸で、その全面が落書きのような入れ墨、タトゥーっていうんですかね、そういう ヘンなニーチャン がスケートボードのようなスクーターのような面白い乗り物で登場して、少女を後ろに載せてスイスイ町を走り抜けてお話が始まりました。
「ヨシ!」と掛け声をかけそうでしたが、期待通り、最後の最後まで
切ない存在感で納得!でした。
「なんだ、こいつは?」まあ、そういう感じの訝しさに振り回されるように見入っていて、最後に気付きました。
バードなんです!最初のシーンで、スマホを構えた ベイリー をじっと見ていた、 あの目の持ち主 なんですね。だから、どうなんだ、という問いには、
だから、そうなんだ!とでも答えるほかに思いつきませんが、いしょに、
この映画はいい映画だ!という納得がわいてくるのですから、やっぱり、 拍手! ですね。
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