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2025.11.03
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中西健二「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」キノシネマ神戸国際
 日曜日の夜にお友達からメールです。​
「明日、お休みなんですけど、映画、一緒に行きませんか?」
「やあ、やあ、お久しぶり、ボク、 『富士山と、コーヒーと、しあわせの数式』 っていう、多分、ベタなホームドラマ見るつもりなんですが、いいですか?」
「はい、もちろん。」
「じゃあ、キノシネマの前で、お昼過ぎでいいですか。」​
中西健二監督 「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」 を同伴鑑賞しました(笑)。
「ボクね、お孫さんの タクマ君 が、お母さんから、オバーちゃんの家で暮らして、っていわれるシーンを予告編で見て、 豆原一成くん という俳優さんの顔というか、表情が気に入ってこの映画を選んだんですけど、彼、ナカナカよかったですね。」
「はい、いい子でしたね。」
「うん。オバーちゃん役の 市毛良枝さん も、ボクはよかったです。彼女ってボクより四つくらい年上ですよ。75歳ですけど、頑張ってらっしゃいましたね。」
「私は、まあ、この映画ではオジーちゃんの日記に残された数式の謎を解くとかいう筋立てだったんですけど、それぞれの人の思いというのは、 思いやって考えないとなかなかわからないんだよ っていう感じの筋運びがよかったですね。」
「うん、オジーちゃんの 数式 は、ちょっとベタでしたけど、人生、富士山でいえば、五合目という感じも悪くなかったですね。まあ、ボクが年を取ったということかもですけど。」
「でね、私、 市毛さん の役、 吉永小百合さん がやってたらどうだったかなあとか思ったんですね(笑)。」
「えー、吉永さんでは、あのせいかつかんは・・・、で、吉永さん多分、80歳くらいですよ。そういえば、彼女も、最近映画に出てますよ。山登りの女の人の話だったと思いますけど。」
 ​なんというか、こういうのんびりした会話って久しぶりで愉しかったですね。
 ボクは、本来、こういうベタな感じの日本映画、敬遠してきたんですね。 市毛良枝さん とか、 長塚京三さん とか、まあ、そのまんま ニッポンのいい人 という大前提の映画って・・・
 まあ、そんな感じの抵抗感あったんですけど、案外、素直に見ることができてよかったですね。出てくる皆さんまじめに作っていらっしゃって 拍手! でした。  この映画で面白かったのは コーヒー ですね。コーヒーって、ミルク入れないんですね。
 まあ、見ているこっちが、その程度のレベルなので、偉そうなことは言えませんが、​
コーヒーに本気になったって、未来はあるんですよね。
 ​そこが、多分、この映画の素直でいいところだったと思うんです。 拍手!
 実は、そういうわけで、吉永さんの主演らしい映画見ることになってしまいましたが、どうでしょうね?



監督 中西健二
原案 島田依史子
脚本 まなべゆきこ
撮影 中坊武文
編集 小西智香
音楽 安川午朗
主題歌 秦基博
キャスト
豆原一成(安藤拓磨 コーヒーのボク)
市毛良枝(安藤文子 おばあちゃん)
長塚京三(安藤偉志 おじいちゃん)
酒井美紀(安藤綾 お母ちゃん)
八木莉可子(大石紗季 しっかり彼女)
市川笑三郎(島田校長)
福田歩汰(森田純希 詐欺師)
藤田玲(清野蓮 コーヒー屋さん)
星田英利(角田均 バイトの店長)
2025年・100分・G・日本 ギャガ
2025・10・27・no153・キノシネマ神戸国際no47


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最終更新日  2025.11.03 10:18:58
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Re:中西健二「富士山と、コーヒーと、しあわせの数式」キノシネマ神戸国際no47(11/03)  
ミリオン さん
こんにちは。
コーヒーは美味しいですね。飲むのが大好きです。頑張って下さい。 (2025.11.17 12:15:01)

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