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大男は硬直している、この緋色の人物を知りえているのか「な、今日の酒場はギルドナイトは来ないっていう情報が・・・!」「馬鹿か? 巡回程度は常日頃から行なっているぞ?」「おのれ、俺様の愛する包丁を砕きやがってぇ! 殴り殺してやるわぁ!」激昂した大男はどう見てもひ弱な(大男基準で)男性に殴りかかる丸太のように太い腕から繰り出されたストレートパンチはものの見事に・・・かわされた挙句カウンターでどてっぱらに渾身の一撃をもらい、腹を抱えて倒れこむ一見ひょろっとしている彼の技とは到底思えないなぜなら、金属と鱗により作られた堅い鎧がへこんでいるからだタキシードは基本的に体にほとんどフィットしているはずとすれば、彼が筋肉質であるとは思えない、どこからこんな力が・・・あれやこれやと考えてるうちに大男はふらつきながらも再び立ち上がり腰から別の包丁を取り出す、少しだけ紫がかったそれは現在最も堅い金属であるとギルドが認定したカブレライト鋼でつくられた包丁、その切れ味たるや岩をも切り裂いてしまえるとか、しかしこのカブレライト鉱石は入手が困難で、鉱山の奥地のそのまた奥地でしか採掘できないと聞く「へへ、ギルドナイトならこの包丁が何なのかわかるよなぁ?」まるで『俺の勝ちは決まった!』とでも言いたいように話す「はぁ、その程度でギルドナイトが殺せるってわけ? 随分となめられたものだ」「んだとこの野郎!」巨体に見合わぬ速度で突進する大男、一歩ごとに地響きが起こるその手はがむしゃらに包丁を振り回している普通ならこれは隙が大きいのだが、何せ相手は切れ味鋭いカブレライト鋼うかつに手を出せば手がぶった切られる・・・はずだった受け止めたのは男性の腕、正確には緋色のタキシードの袖岩をも切り裂くカブレライト鋼が、布に負けているゴムなどの柔軟性を以ってして刃を包んで無効とするなら理解はできようだが、今目の前で起こっていることは、布で刃を受け止めている、ということだった「思い上がりもいい加減にしないと、無惨な方法で血沼に沈めるぞ?」言い放ったと同時に腰の剣を抜刀、その勢いに任せてわき腹から頭へ綺麗に切り裂くさらに丁度Xの文字を描くように反対側から切り裂くそしてくるっと独楽のように回転しながら腹部を横に一閃6分割された体からは出血どころか滝を逆さまにしたかのごとく鮮血が吹き出る男性をその紅が彩ってゆくのを見て、アルクの脳内にある一つの記憶の鍵が開いた「あ・・・ この間の神様だ・・・」緊張が解け、その場で脱力してへなへなと座り込むアルク「君には災いの神様でも憑いてるのかな?」ふふ、と笑う男性、力の抜けたアルクは緩く笑い返すことしか出来なかった「さて、ここまできたんだ、自己紹介しておこうかな」タキシードにべったりとついた血糊をはたき落としながら男性が言う「オレの名前はロイル、君と会うのは三度目にして初めてまともに口をきけたね」「ぼ、僕はアルクです、なんか、何度も助けてもらって・・・ありがとうございます」「ははは、いいよいいよ、これがオレたちギルドナイトの仕事さ」爽やかに笑うロイル、サラサラと栗色の髪の毛が揺れその度に彼が美形であることにはっと気付かされる「さて、君にはオレと接してしまったことにより、一つの誓約をしなくてはいけなくなった」にこやかに笑ってはいるものの、“誓約”という言葉には重みがある「せ、誓約・・・ ですか?」「そう、ただ一つだけ・・・・・」一つ息を吐くロイル、そうされるとなにやら重大な誓いを立てさせられるのかと身構えてしまうしかし、次にロイルの口から出てきたものは、想像より遥かに優しい誓約だった「・・・オレたちギルドナイトの一員となることだ」こうして、半強制的ではあれども、アルクはギルドナイトとしてすごすことが決まった最近週一更新になってますね、真紅の颯です私も今年は受験生、そろそろ忙しくなってくる時期ですので一時的にここを封鎖する時期がくるやもしれませんさぁて、一年がんばってみましょうかね
Apr 21, 2007
さて、今日はブラックなネタのお話です今なら間に合うのでお帰りくださいませこれ以上下を見ると後悔するかもしれませんよ?もし見たいと思ったのなら、相当な覚悟を決めてください貴方はブラックな話を聞いても大丈夫ですか?そういった黒い話が嫌いな方は、今からでも間に合うのでお引取りください皆様は「改造クエスト」をご存知でしょうかえぇ、クエストの内容を改ざんすることで敵のサイズや強さなどをいじったものですこれを利用すると、40mのリオレウスなどと戦えるのでネタ好きな私としては見逃せなかったわけですPS2版と違って簡単にできましたからね・・・おかげで私のギルドカードのサイズ記録は狂っていますよ148cmのリオレイア、96cmのラージャン、3200cmのバサルモス・・・少し詮索すればすぐわかることです、否定的な意見は多いことと思います私は、1~2週間後にXlimk-Kaiを導入するメドがたちましたつまり、皆々様とご一緒する機会を手にすることができるわけですですが、私のような違法者は嫌われるでしょうですから、事前にここで書いておきます、私のような改造におぼれた人間とクエストに同行したくない方がいらっしゃれば、どうぞそのようにしてください無理に付き合っていただくことは私が苦しい思いをしますなお、今日の日記についていかなるコメントにも私は対応しませんリアルメールをいただいても、読まないのでご了承くださいませ
Apr 14, 2007
はい、世にも奇妙なぐうたら野郎が四日も連続で更新です(何今回は弓とボウガンについて、半ば別項のようなカタチで解説していきますボウガンと弓は非常に特異で、武器の威力に属性が左右される珍しいものですまずはボウガン、こちらはとりあえず攻撃力が高くないと属性弾の威力もてんでお話になりません、まぁ一定の属性値が常に与えれるなら初期ボウガンでも上位いけるぜヤッホゥ! っていうお話になりますしねぇ属性弾にも各々違いがあり火炎弾は貫通しないが威力が高い、電撃弾は貫通する割りに威力が低くない水冷弾は射程が長い(筆者談)、氷結弾は・・・うん、まぁ(筆者談)貫通するものはヒット数で稼ぐので威力は低めですただ、弱点とする飛竜があまりいない(当社比)雷属性の電撃弾は若干ながら威力が高いようです、若干ですがボウガンの属性弾の中でもさらに特異なのが滅龍弾これは6回貫通する上に1ヒットあたり龍属性480に相当するダメージを叩き込みますこれだけはボウガンの威力に関係なく一定です、まぁ滅龍弾を使えるボウガンが大して多くないのですけどね(笑状態異常についても触れましょう、ボウガンの状態異常銃弾は、破壊力に富みます・・・意味がわからない? ご説明いたしましょう相対的に見て、レベル2通常弾1発あたりの威力は「12」レベル2麻痺弾(及び毒弾)1発あたりの破壊力は「15」さらに、毒弾や麻痺弾は相手の肉質を無視したダメージを与えるため極悪なダメージ源としても機能しなくもありませんなにせリロードに時間がかかり、反動も馬鹿でかいので貫通弾などにお株を奪われがちなのです、そもそも状態異常を目的としてるのでなお、ボウガンの状態異常は弾ごとに属性値が決まっています、はい次に弓こちらはまた難しい・・・とりあえず影響されるのはタメレベルステータスで表示される属性値を、タメレベルに応じて増減させ、射抜きます例えば、タメ1だと半分、タメ2で0,75倍、タメ3でやっと1倍といった感じですただ、一射ごとのヒット数が多いので、そこは多少なりともカバーできるでしょう麻痺ビンなどは、今度はタメレベルの種類で変わります例えば、連射レベル1なら麻痺の蓄積○○、拡散レベル3なら一本あたり○○などといった感じです、細かいですねぇ(汗・・・さて、属性武器選びのスヽメを三回に分けて書きましたが、結論としては武器と防具は自分のスタイルに合ったものを選ぶように!
Apr 6, 2007
はてさて、前回攻撃属性の武器選びについて語りましたが今回は状態異常の属性について語ろうと思います状態異常属性は、攻撃属性よりさらに異質で相手にダメージを与えるのではなく、神経を侵すことで特殊な状態へ陥れることを目的としたある種で尋問のような属性といえましょう存在するのは三つ、毒、麻痺、睡眠です全て効果は読んで字の如くですが、各モンスターごとに、耐性があるので全てのモンスターに毒が等しく効いたりするわけではございませんさて、前置きはこれくらいにして本題、状態異常の属性はどの武器が扱いやすいのか?私からすれば、答えは【片手剣】です片手剣は攻撃の回数が多い故に状態異常の毒を注入する機会が増えます大剣の毒などを見てみますと、属性値は凄まじく高いのですが攻撃の回数が片手剣に比べて圧倒的に少ないので、軍配はこちらに上がるでしょう状態異常の属性が相手に注入される確率は攻撃ごとに三分の一で発生しますこれを考えれば片手剣が有利になるのは当然ですね、はいちなみに片手剣は武器を出したままアイテムが使えるので睡眠属性などを持ち込んだ場合は、爆破要員としても活躍できるでしょうまさに万能、まさに卑怯、姑息ともいえる片手剣に乾杯(笑なお、ボウガンと弓については次回の更新「part3」時に触れようと思います
Apr 5, 2007
はいどうも、ゲームはデータから始める真紅の颯です今回は様々な武器のうち、属性を有する武器のチョイスに関して独断と偏見で語りましょうまず、武器の属性は一般的に五つ火属性雷属性水属性氷属性龍属性以上ですね、これらが攻撃用の属性といわれます補助系の属性は三つ、こちらは簡単に・・・麻痺属性、毒属性、睡眠属性です、これらは戦闘補助、状態異常を司るものですはてさて、ここからが本題、武器を手に取るとき、同じ属性で同じ分類武器が複数ある場合に基本的にはどのようなチョイスをすればいいのか、考察していきます属性とは、武器の一撃辺りの威力に左右されず、切れ味やスキルにのみ影響されて与えるダメージが上下する、物理的威力とはまた別の存在ですここで重要なのは、武器の一撃辺りの威力に左右されないということ一撃辺りの威力が軽い武器(片手剣や双剣、ランスなど)は属性を重視して選んだほうが一般的に強いです例えば、双剣の“紅蓮双刃”と“封龍剣【超絶一門】"を比較しますなお、今作は会心率の補正が多いので、今だけはそのことを考えないで単純に比較します・紅蓮双刃→→→→→→物理攻撃力:294 龍属性:150・封龍剣【超絶一門】→物理攻撃力:182 龍属性:480双剣の特徴は手数の多さ、ですがそれゆえに一撃辺りの物理的威力は低いのですつまり、これだけ属性値に違いがあるのであれば、紅蓮双刃より超絶一門のほうが強いという結果が導き出されます一撃の威力が重い武器に関してはこの逆となりますただし、会心率や属性値の大幅な違い、切れ味など、条件を良く見て選ぶことがスマートな狩人への道になると信じて疑いません
Apr 4, 2007
MHP2一つの山場、新しく登場した覇龍アカムトルム今回はヤツについて述べておきましょう戦う場所は決戦場、ただし中央分離帯的な場所へもいけるようになっており空間的に広くはなっているようです相手の体長は推測するに40m前後、尻尾の長さがかなりのものでティガレックスと体格が似ているような気がします主な攻撃手段は追尾突進、突き上げ、咆哮ブレス、マグマバインドボイス、尻尾なぎ払い、地中移動動きがやたらと緩慢なので、突進くらいよけれるだろう・・・とか考えてるそこのアナタ!覇龍の追尾突進はホーミング性能が凄まじく、緊急ダイブでも避けれるかどうか怪しいくらいですとくに避けたと安心しているところへ飛んでくる尻尾の一撃尻尾の先まで突進中は攻撃判定があるので要注意です次は突き上げ、これは簡単です正面にいなければいいだけの話、ただし喰らうと後が大変です喰らった後二分ほどの間、防御力が半減します、えぇ、半減ですともどれだけ堅い防具をつけていようと紙同然まで下げられます(過大表現まぁ正面にいなければいいのでこれは当たらないこと前提の攻撃でしょう次が咆哮ブレス叫ぶと同時に前方を音波の渦が消し飛ばしますガードしても凄まじい貫通ダメージです、無難に脇へ避けましょうマグマバインドボイスミラバルカンのメテオと同類ですね長い間咆哮し、その間マグマが地中から噴出してきますメテオと同じくおそらく噴出する場所はパターンがあるはずなので見切れればいいでしょう(密着すれば当たらないのはナイショ)あ、ただしこのときの咆哮はティガと同じく吹き飛ばし判定があるのでご注意咆哮で吹っ飛んでマグマに追撃された、なんてお話も聞いたことがあります地中移動地中にもぐって移動します、怒っている場合、地中から出てくる際にマグマが噴出します、ペイントボールをあてておくと地中にいても場所がわかるようになります、便利な世の中ですね尻尾なぎ払い丸太・・・を凌駕する太さの尻尾で大地をなぎ払います攻撃範囲が広い上にガード範囲が真正面限定、つまり尻尾を正面でガードしないと吹き飛ばされるので注意このとき体の前方は当たり前の如くがら空きですので二人以上いるなら一人囮、一人正面で攻撃というのも有効な戦術ですね部位破壊できる箇所ですが・・・両前足、背中、両牙、尻尾 といったところでしょうかガンナーがいれば楽になるかもしれませんが追尾突進であっという間にお陀仏の可能性があるので要注意ですオススメ武器は片手剣か太刀ですうーん、伝えたいことが伝えれていない気がしますがまぁいいでしょうそれでは、今日はこのへんで
Apr 3, 2007
気がつけばそこはギルドの医務室聞けば密林で狩猟中に突発的な貧血を起こして倒れたとか今度から鉄分もそれなりにとりなさいよという忠告には生返事をかえしておいてアルクは酒場へと繰り出す、どれだけ寝ていたのかは聞いた、とりあえず次に行く予定の場所の砂漠についての情報を受付嬢から入手しておこうと思い立ったのである酒場はいつもどおり賑やかだった、大小様々な声と酒、煙草の臭い二日目にしてすでにこの環境に慣れてきたアルクはぼんやりと平和だなぁ、などと考えていたその平和は砕かれた突如入ってきたのは、身長3mはあろうかという山のような大男手には馬鹿でかい出刃包丁を持っており、身につけているガレオスシリーズの防具は撥水性を失うまで血にぬれて赤く染まっている法により管理は厳しくとも、それを抜けている悪人は絶対に存在する彼は白昼に人が良く集まる場所を狙って襲う凶悪犯名前など今は思い出せる状態ではないわずかに三日の間に二人もの殺人鬼と遭遇してしまったアルクの脳内は半分パニック、半分冷静という状態だった大声を上げて逃げようとしながらも、どこか落ち着いて事態を眺めている大男は包丁を振り回し、テーブルもイスも、全てという全てを破壊しているイスやテーブルだけではない、突然頬に飛んできた飛沫それを指で拭い、見てみればそれは紅ふと見てみれば鮮血が半壊した酒場を彩っていたさらにバツが悪いことに大男に今、最も接近しているのはアルク本人あの夜のように頭がフリーズする、ナニモワカラナイ、ナニモデキナイ無差別な包丁がアルクの首筋を跳ね飛ばそうと空を切り裂いて襲い掛かってきた刹那包丁が真ん中から真っ二つに折れた、いや、砕け散った・・・のか?酒場の中に人影はない・・・いや、あった先ほどまでどこにいたのか、いつの間にかそこに、アルクの記憶に新しい人間がいた「さぁて、わざわざお出ましいただいたんだから接待しなきゃダメだよねぇ?」あぁ、今回は中途半端な区切りになってしまいました・・・ワードで下書きをしていると、ついぞ一話ごとの区切りを忘れてだかだかと書いてしまう・・・悪い癖です、なおさねば!
Mar 27, 2007
さて長らく更新しておりませんでした、ぐうたらな真紅の颯です本日はMHP2の上位集会所にて、【一対の巨影】をやったのですまぁよーするには、森と丘でリオレウスとリオレイア夫妻を狩猟しなさいということですねほい、やってきました森丘へ、武器はオデッセイブレイド鎧竜の延髄だとか、雌火竜の紅玉だとか、色々苦労を重ねて入手した業物ですよ片手剣大好きな私としては、MH2でも愛用に愛用を重ねていたコレは是が非でも入手したかった逸品なので嬉しい限りなのでぇす(笑はてさて、私はまずリオレイアから狙います、理由は簡単エリア移動が少ないからです、4,5,9の3箇所にしか行きません・・・(きっとで、場所的に開けており、且つだんな様と合流しないのが・・・そう、5ですねまぁ細かい話はちょいとおきまして、とはい、切断武器なので尻尾切り落としますね、女王様が逃げましたねさぁ、剥ぎ取りでもしますかね・・・雌火竜の逆鱗を入手しました( Д )゜ ゜ エエエェェェェェエエエェェェェ!!??いやまぁ、幸運ですなぁ、今日は(笑などと思いながらレウスもほいほいと虐めてあげたんですね、んで、報酬画面私「んー、基本報酬5マスだけかぁ、んじゃぁ部位破壊報酬は、と、ん? こんなところに鎧玉か・・・?」私、カーソルを赤い玉へと乗せる画面→【火竜の宝玉×1】( Д )゜ ゜ エエエェェェェェエエエェェェェ!!??ブッとびました、はい、ブッとびましたおっそろしいほどの強運、なんか今日はツイてました(笑この調子で金獅子も倒せると、嬉しいのですけどね・・・
Mar 21, 2007
アルクの防具は傷だらけだったリオレイアから逃げる途中にランポスからひっかかれたりかみつかれたりしたからだ不運なことに洞窟の出口へ行くにはランポスの群のど真ん中を突っ切るかリオレイアの股の間をスライディングして逃げるしかない無論そんなことをする勇気もなければ、したところで成功などしないだろうふと一瞬、ランポスの群がばらける、そこにすかさず突っ込む、が―――「って!」石に躓いて盛大にコケた、ありえない、こんな状況でコケるか普通立ち上がろうとした瞬間、背中に妙な悪寒が走った恐怖で動けないクビを無理矢理動かして後ろを見ると・・・口から炎が漏れ出している女王の姿があった飛竜の得意技、ブレスリオレイアは体内の火炎袋で可燃性の粉塵を生成口から吐いた瞬間、周囲の大気に触れることで発火、火球となって襲い掛かる直撃すれば並の防具程度は軽く粉砕してしまうという、必殺の一撃動けないアルクにとっては死の宣告やばいやばいやばい、どうするどうするどうする、あぁもうだめなのか刹那、女王の口から放たれ、アルクを燃やし尽くそうとしたブレスは・・・突然割り行った緋色の疾風によって切り裂かれていた割り込んできた影にアルクは見覚えがある・・・だが、今は考えてる暇などなさそうだ一時的に命はとりとめたものの、圧倒的な数量の差は縮まらないだがそんなことなど意にも介さない様子で影は言葉を発する、虚空へ向けて「ルイス! 広範囲のヤツで!」「わかってるよ、兄さん」ふと見上げればそこには群青色の塊が浮いている手のようなものをかかげるとそこに黄金色のエネルギーが収束し―――「vortex―――!」振り下ろされると同時に凄まじい雷の奔流となって襲い掛かった「電撃呪文(ライトニング)」と呼ばれる雷の呪文の上位種で「雷撃波動呪文(ボルテックス)」という魔術人間などケシ炭にしてしまうであろう雷はランポスたちを一瞬のうちに消し飛ばし、陸の女王を大きくゆるがせた甲殻は焼け爛れ、鱗は剥がれ落ちているそこへ緋色の影が一瞬で肉薄、構えていた剣で袈裟懸に切り裂く赤黒い衝撃波が迸り、女王の体を吹き飛ばしながら粉々に砕くあたりに一陣の風が吹いた頃には、辺りは嘘のように静まり返っていた「ふぅ、初めての狩りでこれは大変だったね、アルク」「これだけ逃げれたのはすごいことだよ、アルク君」声をかけてきた二人は、見た目はおろか声質までそっくりどちらが声を発しているのかわからないほど似ている「君とは二回目のご対面だね、オレを覚えてるかな? 昨日助けてあげたけどさ」数秒の沈黙、クールダウンしたアルクの頭が出した答えは・・・「え・・・ あ―――っ! やっぱり昨日のかムグッ!」「口のあけ方からしてその後は【神様】って言おうとしたよね? でもオレは人間だよ」口をふさがれ、何かを嗅がされる、その瞬間にアルクの意識は大きく揺らぐ「ちょっと強引でごめんね、でもオレたちを見たって言う事実は消さなきゃいけないんだ」意識を失ったアルクを担ぎ、キャンプへと駆けるロイルこの程度なら加速呪文など使わずともそれなりな速度で走行できるまぁ他の人間がいないから歩いたところで問題などないがキャンプへつき、一呼吸いれるロイルとルイス額の汗を拭い、にこりと笑うとロイルは帰ろうかというルイスが応答し、両手を掲げる濃い紫色の光が二人を包み、一瞬で霧散したかと思えば二人の姿は消えていた
Mar 10, 2007
先月末にタイトルのブツを入手したのですけどねこれがすごいですね、私の感覚ではオオナズチが大幅に強化されてます、瞬間移動とか軽業のようなことをやってくれますし吐瀉物にあたればスタミナ25&肉の効果無効、という最悪の状況へ弱点も氷から火へと変わったようです、これで氷属性の汎用性も下がりましたね・・・私が愛用しているのは太刀の鬼斬破、片手剣のアッパータバルジンそれにハイフロストエッジとバーンエッジでしょうかね水属性の片手剣は今回もオデッセイだけのようで、そのオデッセイも初期段階ではなんと驚くべきことに無属性・・・=■●_まぁそれはさておきましてギルドカードの称号システムが面白いですね称号二つと接続詞の組み合わせができるんですねぇ、今回例えば、<勇者様限定お手伝いさん> <かけだし案内人> <初心者スナイパー>など組み合わせしだいでカッコよくもなれば笑えるものまでできるんですね私は、防具の容姿からとって<名も無きアサシン>としていますちなみに防具は<デスギアシリーズ>死神のようなおどろおどろしい見た目が一目で気に入りました(笑さて、これを書きながらもMHP2は同時進行中私は無線LANではないので、広域オンラインは不可能ですけど心は常にオンにいる・・・つもりです(笑ではっ
Mar 5, 2007
はいどうも学年末テストも終わった真紅の颯です今回は私の大好きな武器であるボウガンについて独断と偏見で語ろうかとはてさて、ボウガンを用いるガンナーを一言で表現しようと思います1分弱考えたところで出てきた答えがコレです、手品師持ち込むアイテム如何によっては毒、麻痺、睡眠、効果的なダメージ、と様々な攻撃を相手にぶつけることができ、近接武器と違いバリエーションに富んだ戦法を取ることが可能です私が特に好むのはライトボウガン汎用性に優れ、豊富に特殊弾を使うことが出来るのが何よりの魅力性能のバランスもよく、初心者から上級者まで実に幅広く使える武器と思います・・・そんなこといってしまえばどんな武器だってそうじゃないかなどというツッコミは許可しません(笑さて、長くなるやも知れませんが、ここで求人区などでも割とよく見かけるボウガンを私なりに解説してみましょう1、火竜弩リオレウスの素材から作られる、貫通弾重視のライトボウガンです装填速度が速い上に麻痺弾に対応、且つ洗練されたデザインは多くのガンナーを今なお魅了し続けています、確実に主な役割は貫通弾によるコンスタントなダメージと素早い装填を活かした通称<麻痺ガンナー>と呼ばれる仕事でしょう一般的な飛竜や古龍相手に麻痺弾はすこぶる効率が良いので敵をあまり選ばなくて良いボウガンといえそうです2、神ヶ島対巨龍用最終兵器、求人区でミラをやろうとすると確実にガンナーはこれを所持していないとハネられます、私も経験があったり・・・拡散弾や徹甲榴弾などの爆薬系銃弾を各レベル3発装填爆薬系銃弾はボウガンの威力に影響をほとんど受けないので攻撃力の低さなど気にすることはありませんね問題があるとすれば装填速度が<やや遅い>であるということこれはスキルで補正をかけないと、最強の銃弾たる<Lv2拡散弾>を装填するために実に3秒もの時間を必要としてしまいます大きなロスとなるので、克服する手段も同時に考える必要があるでしょうなお、一般的な戦闘で用いられる銃弾には麻痺弾以外対応していないので通常の飛竜たちとの戦闘では他のボウガンに比べて見劣りします3、繚乱の対弩おそらく汎用性、実射性能共にMH2中最高峰のボウガン高威力、防御力上昇、貫通弾各レベル完全対応、Lv2拡散弾対応、と非の打ち所がないほど完璧に近い性能を有するのがこれです、はい一言で言ってしまえばリーサルウェポン、まさに最終兵器ともいえます上位の老山龍を、これ一丁あれば一人で完全に部位破壊できます(角以外)他にも様々な局面においてその性能はいかんなく発揮されることでしょうライトボウガン使いが最終的に目指すものは、おそらくこれであろうと思います4、グラン=ダオラ曲者揃いのヘビィボウガンのなかでも、麻痺に特化した戦法をとるためにある・・・といっても過言ではないボウガンです低反動、且つ麻痺弾対応ということで、反動をちょっと軽減させてやると麻痺の要、Lv2麻痺弾が無反動で撃つことができますまた、装填数UPと絡めた日には相手にされる飛竜が可愛そうでなりませんしかし、ヘビィボウガンである以上は行動が遅くなりがち構えた状態で敵の動きを読み、的確な回避行動を行なえるようになると誰が見ても、「素晴らしい」としか言えなくなるでしょう今回はこれくらいにさせていただきます今から再びみたびのMHP2へダイブするので、ではっ
Mar 3, 2007
「はぁ、はぁ、は―――」がくりと力が抜ける、地面にへたりこみ、回復薬を嚥下する不思議と苦くはなかった、喉を通り過ぎる感覚が体を癒してくれるようひと時の休息を取ろうと、アルクは決めた・・・がしかし、運命はそうさせなかったリーダーの死を感じたのか十数頭のランポスがわらわらと集まり始めた運悪く、疲労回復薬は品切れ、状況としては最悪に等しいしかし、それだけでは済ませてくれなかった上空から何かしら緑色の塊が飛来してきたアルクから10mほど離れた場所に砂煙とともに着地したソレは緑色の甲殻に身を包んだ竜、アルクのレベルでは決してかなわない陸の女王と呼ばれる雌火竜・・・・・リオレイア繁殖期の密林はリオレイアが繁殖のために訪れるちょうど今日きた、ということだろう普通のリオレイアすら好戦的なのに、繁殖期は卵を守る傾向が強いために凶暴性がより強くなる、いっぱしの狩人すら苦戦を強いられるほどださらに最悪なことにこの洞窟はリオレイアの“巣”だったようで・・・アルクをギロリと睨んだ女王はアルクを空き巣と判断したのか大気をも振るわせる轟音で咆哮を上げたInterlude 2「なんだって!?」静寂はロイルの大声でかき消されたここはロイルの事務室、簡素で飾り気のない部屋だモノクロカラーのイスやテーブルがシックな雰囲気をかもし出しているその部屋の中を、頭をかきむしりながらロイルは右往左往している「彼が出発してからどれくらいたった?」「およそ1時間、既に狩りは始まっているでしょう」答えるのは暗緑色のスーツを着たギルドナイト跪いている様子からロイルは相当に地位が高いことがうかがえる「チェーン防具で大地の女王か、無謀にもほどがあるな・・・」握り締めた拳がぶるぶると震える、なにせその少年をロイルは昨日助けたのだ一方的ではあるが顔見知りである以上、助けたいという衝動がわいてくる「オレとルイスが行く、お前は下がっていい」はっ、と短い返事をしてナイトは去るそれを待っていたかのように群青色のローブを羽織った少年が部屋に入ってくる見れば見るほどロイルと瓜二つ、茶髪はセミロングに整えられ明るいライトブラウンの瞳は真っ直ぐロイルを見つめる「ルイス、聞いてたなら急ごう」「そうだね、兄さん」交差したルイスの手から濃い紫色の光があふれ出す部屋一面を紫光が包んだかと思えば、彼らの姿は忽然と消えていた後書きnh様のご指摘により一行ずつ改行を増やしてみました私は、自分の短所は自分では見ようとしないという怠惰な人間なので文体や誤字のご指摘があればどうぞどうぞ
Feb 27, 2007
瞬時の判断で一粒の錠剤を嚥下するこの世のものとは思えない苦味が口の中を満たすがそれにかまう暇はない今飲んだ錠剤は疲労回復薬、超即効性で胃に到達した瞬間、胃粘膜に浸透して体内に分散瞬きの間に筋肉がほぐれる、先ほどの戦闘で肉体的損傷を負っていないアルクは今は狩りを始める前となんら変わらないベストコンディションだ飛び掛ってきたドスランポスを横へ飛び込んでよけ、瞬速で矢をつがえて射る転がりながら照準を定めたためかやや的を外し、脚を掠る形になってしまったまずい、痛手を与えるより下手にかすり傷をつけるほうがかえって生き物は怒る人間とて、ナイフで刺されるより軽く皮膚の表面を裂かれたほうが怒りが込み上げるだろう今のドスランポスはまさにそれ、牙と怒りをむき出しにして生き残っている二頭の部下共々襲い掛かってきた飛び掛ってくる三つの塊を辛うじてよけ、一番近くにいるランポスを射抜くランポスは体躯が小さいゆえ、臓器が一箇所に集中している腹部さえ射抜ければ死せずとも動きは封じれる腹部の中心を射抜かれたランポスは斃れこみ、苦悶の声を上げるおそらくこいつはもう動けない、そう判断したアルクはいつの間にか後ろにいたランポスを矢で切り裂いて迎撃する、ひるんだ隙に至近距離から打ち込む脳髄を射抜いた矢はランポスを絶命させ、貫通して洞窟の壁に刺さった残るは親玉のみ、乱れた呼吸を整えて見据える障害物、逃げる場所はない、真正面から戦うしか方法はなさそうだランポスを射抜いたように矢を射るが軽くよけられる、部下の死に様から学習でもしたのか驚いている隙に鋭い爪が襲い掛かってくるとっさのことでよけれず、防ごうとした右腕の防具が抉られ、皮膚も切り裂かれる「っつ! はぁ、は―――!」アルクの頭の中はフル回転している、距離、方角、重力、敵の能力全てを知ろうと無理な計算を繰り返し続けているその結果として目や耳からの情報は遅れ、判断を鈍らせてしまっている積極的に攻撃してくる敵に目をつぶるのは自殺行為に他ならない矢をつがえる時間も稼げないなら取る方法は―――一つ!「っは!」弓を背中にしまい、矢を両手に構えて切りかかるハンターを志すものなら誰もが必ず一度は手にする武器に「片手剣」がある小ぶりの剣はリーチが短いが取り回しが容易いこの特徴は矢にも十分あてはまること、つまり今アルクは片手剣を扱っている感覚だいや、両手に持っているなら双剣というべきかうまい具合に先端を掠らせて肉を裂き、そこへもう一方の矢を突き刺す返り血が顔を汚し、鉄の匂いがするが、かまっている場合ではない奴は痛みにひるんでいる、それなら追撃するよりほかないはたから見ればつたないが、それでも確実に奴を追い詰める隙は多いが、力で補い、敵をひるませ、苦悶に喘がせるバランスを崩してよろけた隙を逃さず首元を一思いに刺す断末魔をあげることも敵わず、青き狩人の主はここに命の灯火を消した
Feb 21, 2007
先に仕掛けたのは野生の狩人、小さな体からは想像できないほど強い跳躍力で一気に間合いを詰めてくる辛うじて横に転がってよけたものの、今度は鋭い爪と牙が襲い掛かってくるとっさの判断で矢を振り回して追い払う、刺さるための矢とはいえ、先端は鋭利な刃物と同じ鱗をかすかに切り裂かれたランポスは無抵抗な獲物ではないと認識し、一旦距離をとる威嚇のように小さく吼える、その度に牙が光に照らされて鈍く煌く鎖で編んだだけのこの防具ではかなりの深手を負いかねないランポスとの距離は都合8m、矢の速度と重力の影響を計算して・・・だめだだめだ、そんなことを考えつくす暇はない、げんにランポスたちは今すぐにでも飛び掛ってきそうだ自分に今必要なのはなんだ? 自分が今求められるのはなんだ?「・・・虚無の心、明鏡止水」心を空にする、目を閉じ、神経の糸を張り巡らせる父親は弓職人であり、弓を使う狩人だった、そんな父親は本当に集中するとき、目を閉じていたアルクの頭の中にビジョンが描き出される、青い狩人が三頭、こちらの出方をうかがっているすぅ、と息を吸い込み、集中を絶頂へと導く痺れをきらしたかランポスの一頭が動いた、今しかない瞬速で矢をつがえ、一瞬の内に射る寸分の狂いもなくその矢はランポスの眉間に吸い込まれ、絶命へと導いた絶命の瞬間、弱々しく鳴いたランポスの声に呼ばれるように、一回りも二回りも大きなドスランポスが現れたのだった
Feb 18, 2007
私は昔、あるチームに所属していた、そのチームのことをそこではリングと呼んでいたので、この話においてそのチームのことは<そのリング>とでもよぶことにするそのリングがどこのゲームのリングだったかは控えておくそのリングは10人ほどで設立した、私も初期面子にいた思い返せばそのリングはここと似ている、全てが、とはいわないが、色々とそのリングは人気だった、初心者を好んで手伝い、人当たりもよく悪い噂はどこへいっても聞くことはなかったそのリングに入りたいという人は当然の如く増えたすぐに30人、50人規模を超え、100人も突破しただんだんと人間関係が疎遠になってきた、だんだんと個人の都合優先主義になってきたリングの面子すら、誰が誰なのだが全くわからない、わかるといえば初期面子の面々だけそのうち、初期面子の何人かが抜け、ますます粗末な関係へとなっていった私はリングのリーダーに申し立てた、リング全員を把握しきれていない現状は、打破すべきだと私は後悔した、子供の私が大人に申し立てたところで、反論されて終わるのがオチだとその当時は何も知らなかった、言及は受け入れてもらえなかったリングはそのうちに廃れ、いつのまにか消えていったマスターの自由区7へ赴くと、時になぜかこのことを思い出す願わくばこのチームはそのリングのような末路を辿らないことを・・・
Feb 15, 2007
はい、真紅の颯ですはてさて、タイトルから推測される方もいらっしゃるでしょうが冬の風物詩といえば、なんでしょうか?そう、雪だるまとか雪合戦とかじゃなくって!あれですよ、ほら、インフルエンザもうピークはすぎたであろうと勝手に思い込んでた矢先に私自身がかかってしまいました、コレ(インフルエンザ)に=■●_ということでしばらく様々な活動ができないわけです、やれやれ・・・では、しばし休養させていただきます・・・
Feb 11, 2007
私のチームの団長よりコメントをいただいたので返答を含めて書きましょうある人は言います、私の拘りは遊び方を狭めるだけだと・・・ある人は言います、その拘りは勿体無いと・・・しかし私はそうは思いません戦闘に有用なスキル(匠や耳栓、見切りなど)はミヅハ、暁丸・覇(凛・覇)、ミラルーツなど強力な古龍素材を用いた防具が存在するゆえ、人気がありますので当然、<オン全体としてみた装備者の比率>も多くなります私はその中で「普通の防具」に目を向けています意外と皆さんが気付かないのが、普通の防具に隠された魅力あるいは、皆さんが振り向かない古龍防具でもいいです(暁丸・皇など)そういった普段使われない防具をみつめると、色々と面白いスキルの組み合わせが浮かびますそう、古龍防具の組み合わせでは不可能な組み合わせです(【ランナー&匠】や【研ぎ師&ランナー】など)そういった事に時間を割くのが私なりの楽しみ方なのです言い訳のように聞こえるかもしれませんが、あえて古龍防具のほうを見ないことで普通の防具のほうに視線を向け、じっくりと見詰め合うのが私のやり方です
Feb 8, 2007
はいどうも、真紅の颯です最近、うちのチーム内で「完璧の虹」というカラーの入手や強力なスキルが発動するこれまたレアリティの高い防具を製作している人を見かけますまぁ全面否定するわけではありませんが今日は私のささやかな拘りを書きましょうずばり、【古龍防具は可能な限り作成をしない】です古龍防具は優良なスキルを手早く発動させることができる防具で、防御力もハンパじゃありません故に使用者多数なのですが、このように同じような装備やパターン化された装備が蔓延しているのが大嫌いでして、どうにも同調できそうにありません私の場合は欲しいスキルは別の防具からまず探しますたとえ防御力を犠牲にしても、他の人とは一線を隔す装備が欲しいそれが私の防具に対する拘りです他にも拘りなど無数にありますが、今日のところはこれにて
Feb 6, 2007
密林、昼でも枝葉が陽光をさえぎり、地面に不可思議な文様を描き出している涼しいことに違いはないのだが、虫が多いことについては閉口せざるを得ないアルクは胸を高鳴らせて密林へやってきたドスランポスは初心者ハンターがよく獲物にする鳥竜種で青い鱗と赤いトサカ、そして刃物のように鋭い爪が特徴として挙げられるまずはその子分であるランポスを倒して勘を掴もうかということで夜行性のランポスが昼間でもいそうな場所・・・洞窟を探すことにする地図を頼りに海岸沿いからぐるっと回り込むと洞窟の入り口が見えた一足踏み入れれば外とは違い、ひんやりした風が顔を撫でる弓に手をかけながらあたりをしきりに見回す隙だらけの行動だが、これが初めての狩猟であるアルクにとっては周囲の環境が圧迫してくるような雰囲気を感じるのだろうか水滴が落ちる音にすら敏感に反応するあたり、今の彼は神経むき出しのような状態だそこに、静寂をかき乱す声が3つ、洞窟の奥のほうからやってきた青く、やや小ぶりな体躯とそれを補う鋭い爪を備えた鳥竜種の代表ランポスがアルク(獲物)の匂いを嗅ぎつけたのかやってきたのだ弓を構え、矢筒から矢を取り出し、つがえる自分の心に話しかける、自分ならできる、自分ならやれる青き狩人と、蒼き弓兵との戦いが始まった
Feb 5, 2007
私にしては珍しい三日連続の更新トリとなるのは小説でございますつたない文章ですが、どうぞご覧くださいなお、私の小説では時たま「interlude」という単語がでてきますがこれは「間、合間」を意味する英単語であり当小説においては、「合間のエピソード」としてほぼ同じ時間の、別の場所において起こった出来事やちょっとした昔話をするために使いますはてさて、前置きが長くなってきたのでここらで本編をどうぞ以下、本編翌朝少年は漂ってきた酒の強い臭いで目を覚ます、寝起きは当然よろしくない強いにおいで頭がふらふらしながらも、同時に臭いでここが酒場の近くであると認識する鉄筋製の家屋が所々に建つテュアラルにしては珍しい木目調の年季が入った建物木自体に染み付いたかのようにいつも酒とタバコの臭い、そして狩人たちの声が聞こえるウェスタン調の扉をくぐり、中へと入る適当に見当をつけて外しても恥ずかしいので、ここは素直に先輩狩人にギルドマスターのことを聞くことにする数人に聞いた結果、カウンターに座って煙管をふかしている小さな老人だという結論を得た「あのぉ、ハンター登録したいんですけど」老人は目を開け、煙管を口から外してほぅ、と煙を吐く「お主がか、見たところまだ若いが、覚悟はできているんじゃな?」「それは生物を殺める覚悟でしょうか? それとも自らの死でしょうか?」驚いた、という風に老人は目を開く今まで同じ質問を繰り返してきたが、【生物を殺めること】の覚悟を視野に入れていた人間はいない「ふむ、まぁよかろう、このカードに名前を書くがよい」そういって一枚のカードが渡されるこれがギルドカードといい、自らの狩猟暦と得意武器、今までのクエストの経験などが記載される「じゃぁ早速ですけど何かクエストないですか?」「ふむ、ならドスランポスでもやってきてもらおうかのぉ、これが用紙じゃ、名前を書いたら馬車に乗っていけ」ぶっきらぼうに言ってそれきり煙管を再びふかす老人アルクは名前を記入してそそくさと馬車に乗り込み、密林へと赴いたInterlude 1狩人を乗せた馬車が発ってから少し後「あの少年の瞳は綺麗じゃったのぉ・・・」煙管をふかしながらふける老人、だが急に何かに気付いたのか険しい顔つきになる「エリー、今日の密林の状況はたしか・・・」受付嬢であるエリーに話しかける、エリーは即座に密林の状況を記したファイルを開いて確認し、一瞬で真っ青になる「マスター! 今日の密林はリオレイアが繁殖に訪れます!」「!! エリー! 急いでギルド本部へ連絡を!」ファイルを投げ出して大急ぎで連絡をいれに行くエリー「アルクよ、せめて生き延びるんじゃ・・・!」老人は心のそこから、そう願った
Jan 31, 2007
はてさて、得意武器がない私はタッグを組む愛弟子に基礎から色々と教わります「師匠、レイアはまず閃光玉でピヨらせて・・・」「ふむふむ__〆(・・ )メモメモ」「ピヨったら頭をぶん殴ってスタンさせて・・・」「ふむふむ__〆(・・ )メモメモ」「じゃぁやってみようか」「ナ、ナンダッテー!?Σ( ゚Д゚;)」まだ覚え切れてないヨ、まだ溜めの動作わからないヨ・・・ええぃ、小学校時代から「本番に強い」といわれたこの身、滅ぼうとかまわないさ!・・・ごめんなさい、過言でした=■●_タイムは5分オーバー、周りの強豪は普通に3分台をたたき出すという(ある意味で)暴挙・・・え?レイアばかりピックアップするなって?そこは防衛反応によるフルオートで黙殺します(笑さぁ、やってきました選手権当日あぁもうろくに練習できなかった、不甲斐無い師匠を許せ愛弟子・・・><;と本気で思ってました、終わるまで(笑もう途中経過なんて無我夢中だったから覚えてませんよでも、目だったミスをしなかったというのだけ虚ろながら覚えてます・・・・・結果は全チーム中2位、私すら予想し得なかった怒涛の快進撃で見事に勝ち取りましたいやもう感謝しても仕切れないものですよ、愛弟子にはもし、いつか、現実で会うことが出来れば・・・力の限り抱きしめるよ、愛弟子ぃ!(笑)
Jan 30, 2007
さて、昨日私が所属するチームにて、タッグ選手権が執り行われました私は当初審判としてのみ、影から参加するつもりでしたが私の愛弟子の一人であるスネークからありがたくもお誘いをいただいたので(何故か敬語)参加しましたさて、私の得意(好き)な武器は何ぞやといいますと・・・片手剣&ライトボウガン!それ以外の武器なんか赤ん坊程度にしか使えませぬw私達が参加申請をしたのは〆切直前のまさにすれすれろくろく練習もしておらず、あげく私は復帰直後だったわけで私の心「まぁ、せいぜい完走できれば御の字だろう」私の心「なに、できなくてもいいさ、復帰直後だし」というまぁ甘ったるい考えで一杯だったわけです、はいですがまぁ練習を始めるとこれがどうしたことか戦術を練る、というこの行為が楽しくてしょうがない元来実戦よりデータ派である私は、自分の持ちうるデータを基に戦術を打ち立ててそれに基づいて行動することを好みますつまり無鉄砲な人とはゲーム上ではノリが合わないんですねwチャレンジするのはドスランポス、ゲリョス、リオレイア、ショウグンギザミの4種類これらは演習なので普段身につけている武器、防具が使えませんつまるところ、武具の性能に頼った狩猟をしていると勝てないわけですついでに、支給される武器の中に私が得意とする武器は・・・な、ない=■●_我が師匠生活最大のピンチ到来でした・・・長くなるので続きは次回にw
Jan 29, 2007
「あららオーダーが増えちゃったね、どうしようかな・・・ ん?」ここで少年の服装を見つめる、鎖で編まれたチェーンシリーズと呼ばれる防具を纏い背中にはこの辺りの規格物ではない群青色の弓を背負っている、誰が見てもこれはハンターだとしかいえないだろう、ロイルも同じだ「ハンター志望なのかな、なら酒場の裏手においておこうかな」そういって神様、いや、ロイルという青年は少年を担ごうとするはたと気付き、タキシードを脱ぎ、軽くはたくそれだけで血糊はとれ、元の美しい色合いがよみがえるよいしょ、と声を出して少年を担ぐ、その状態のまま手を虚空へとかざすかざした手に淡い光が生まれる、その光を纏った瞬間、路地裏に一陣の風が吹いた「加速呪文(ブースター)」と呼ばれる魔術の一種でこの呪文の効力が及ぶ限り、たとえ人の身であっても、チーターと同等以上の速度で走行できるロイルは疾風の如くテュアラルの路地裏を駆け抜ける街の外れの一角に酒場がある、テュアラルは「魔術研究区画」「狩人区画」「一般市民生活区画」などのように区画で街を分けている「狩人区画」は酒やタバコの臭いが強いという理由から街の外れに作られている酒場が街の外れにあるのはなんともおかしな話だが、ここではそれが普通なのだ再びよいしょ、と声をかけて少年を建物の壁に寄りかからせる「君とはまた会えるかな・・・ その時を楽しみにしているよ、オレは」そういって再び街を駆ける、ロイル自身も家へ帰るのだテュアラル市民の交流の場、中央広場公園、といってしまえばはやいがかなり広大で自然が溢れており、人工的な雰囲気がない人工物といえばふよふよと漂う魔術灯とベンチくらいのものだそして広場の中央にあるのがテュアラルの象徴ともいわれる大きな、それは大きな一本の木幹の太さから推測するに樹齢3500年超、世界が始まったときからここにあるともいわれテュアラルの民は【世界樹】と呼んで親しんでいる広場まで加速呪文でダッシュしてきたロイルはふぅ、と息を吐く同じ魔術の長時間使用は魔力の消費だけではなく、肉体的疲労をうむ「さて、ラスト一つ、家に帰るとしよう」靴の音を石畳に鈍く響かせて世界樹に歩み寄るもう一度ふぅ、と息を吐いて世界中に触れ、目を閉じるロイルが触れた場所から紫色の光が漏れ出し、辺りを彩る地面を踊るように線を描き、やがて一つの陣をつくりだす「転送呪文(フォワード)」と呼ばれる高難度の魔術、多量の魔力を使用して一定の範囲内にある指定した物質を他の場所へと転移させる世界樹に触れずとも発動はできるのだが、魔力を周囲から集めるのには多大な労力と時間が必要になる、「木」は魔力を集める【媒介】として最適といわれている疲労も背負っているロイルとしては、媒介がなければ、今は転送魔術を発動できない「・・・、・・・・」あまりに小さい声での詠唱の後、陣が一瞬激しく光ったかと思えば広場にロイルの姿は既になかった
Jan 22, 2007
以前より私を【師匠】と仰いでくれる嬉しい愛弟子がいます今回は彼らに無断内緒でここに名前を載せましょう私の一番弟子、実は私より遥かに強いスネーク一番弟子と同時期加入で、移り気なN,H私を誰よりも慕ってくれている弟子のエースエオウィン実はめちゃくちゃ可愛いじゃん(笑)新鋭の愛弟子シオン料理だけがとりえ、最近上位のレイアに大苦戦する【師匠】こと私う・・・師匠と呼ばれながら私が一番弱いんじゃないですかOTLま、まぁ衰退は誰にでもある、ということでね(言い訳かようぅ・・・なんとか頑張るから見捨てないでね! 愛弟子達っ
Jan 20, 2007
そろそろ寒い寒冷期も終わり、暖かくなろうかという頃夜空にこうこうと輝く満月は“何か”が起こる予兆かのように煌いているここは狩人の集う街、テュアラル、月と太陽の都とよばれる自然溢れる町並みの路地裏で一人の少年が震え上がり、目にはめいっぱい涙をうかべている無造作にはねた青い髪、同じ色の瞳は目の前にある“恐怖”を映している彼の名はアルク、この街で生まれ育ち、明日ハンターになろうと決心していた純粋無垢な一人の少年彼の目の前にあるのは真っ赤に染まった斧それの持ち主はフルフェイスのマスクをかぶり、無骨な金属鎧を着込んでいる「俺に出会ったが運のツキ、お前のようなガキを殺せるたぁ感激だな」くつくつと笑う大男、少年の耳は最早音を感知せず目をきつく結んでひたすらに神様の助けを祈ることしか出来ない「じゃ、あの世逝きだ」斧を振りかぶり、恐怖でかたまっている少年目掛けて振り下ろそうとする微かな風が吹き、少年の頬を撫でるその風に乗って穏やかな、だが内容はとてつもない言葉が聞こえてきた「罪人ガルム、大量殺人、及び殺人未遂により、ここに処刑する」「なっ・・・! ギルドナイッ・・・!」大男が振り向こうとした刹那、彼は首を刎ねられ、地に斃れる首からは夥しい量の血が噴水のように噴出し、大男を切り捨てた存在を彩っていく大男を踏み越えて彼の目の前に現れたのは緋色のタキシードを着た青年、いや、神様右手に十字架が刻まれた剣を持ち、左手で乱れた髪をかきあげている今は神様に纏わりつく真っ赤な彩を美しく感じる、そして、微笑みながら聞いてきたのだ「大丈夫だったかい? 坊や」と「あ・・・ぁ、神・・・様?」「? 一応通り名だけど、オレは【地に堕ちた神】ロイル」一気に気が抜けたのか少年は気を失った
Jan 15, 2007
はいどうも、真紅の颯です気まぐれ更新に拍車をかけるマネをしますが・・・小説書きます、今からオリジナルがめちゃくちゃ入ったMHワールドにつきオリジナルが嫌いな人は回れ右してくださいあとは団員はだーれも出すつもりはありません(自分すら)ので、そういった淡い希望をお持ちの方も回れ右してください前書きが長くなるのも嫌いなのでこれほどにしてまぁそのうち第一話はアップしておきますたぶん最初だけ調子にのってやたら長い文章になるんでしょうねぇ・・・まぁお覚悟をw
Jan 13, 2007
はいどうも、真紅の颯ですよここ最近日記がかけていないのにはわけがありましてねそれが今週の月曜日から著しくお腹の調子が悪いんですきっとあれでしょうよ、私の乱れた生活のツケがまわってきたんでしょうこうウイルスの類「天誅! ( ゚Д゚)ノ===========◆」 真紅の颯 「ぐふぁっ! =■●_」という感じでしょう(全く意味不明月曜日なんて嘔吐しましたから(ボソッまぁそんなこんなで今も体調が悪く、半分管理を放置している状態でございますあぁ早く治ってMHやりたいですねぇ、ボウガンやりたいですねぇ、片手剣やりたいですねぇっと、そんなことよりまずは治癒が先決布団にもぐって大人しくさせていただきますww
Jan 11, 2007
2007年、明けましておめでとうございます・・・ベタすぎる挨拶ですいません、どうにもセンスがないものでとまぁさておきまして、また明日から強制参加の補習が待っておりますあぁもうゲームやる暇がないOTL・・・という報告だけなんですけどね、今日はまた暇になったらだらだらと更新していきます、はいでは今年も幸多きことを願って今回はさよならです
Jan 4, 2007
こんばんわ、真紅の颯です本格的に寒くなってきました今日この頃、皆様はいかがおすごしでしょう?私は風邪と課題に悩まされております、当分解放されそうにありません今日はまぁぐだぐだ話そうと思っていたのですがいかんせん話題がないっということでまぁボウガンの話でもいたしましょう私がボウガンと初めて向き合ったのがオフでガノトトスを殺した後ですね「ジェイドストーム」なる高性能なボウガンを見つけてそれを得るべく日々カエルを担いで温暖期の密林へと足を運んでいましたで、努力の甲斐あって完成したんです、それがでもね、奥さん(何)その当時の私はなにせ初めてボウガンを握った人なんですよで、周りにいたMHPをやってる友人からは「拡散弾強いよ(>ロ< )b」とか言われてたので鵜呑みにして拡散弾を作成それを込めてあろうことかイャンクックに向けて発砲していたんですよ今思えばダメガンナーなのでしょうが、当時のザザミシリーズを纏っていた私には「うは、反撃あたらねぇ、これつえぇww」とか普通に思っていたんですよ、いや情けない今ではまぁ人並み以上に使えます、ボウガン(自称)あぁ、最近MHやる暇がないんですよねぇ新春はどうか街へ行けますように!! (-人-)南無南無
Dec 30, 2006
ジングルベール、ジングルベール、鈴が鳴る~♪クリスマス気分は抜けましたか?真紅の颯です私なんてね、クリスマスに学校!補習!クッタクタですよ・・・lllOTLまぁそれはさておき今年はいつもと少し違います何がって?それはですね・・・うちの親が任天堂wii買ってくれるっていうんですよっ!いや、あれですよ、どこもかしこも品切れ・・・(当たり前だまだwiiにたどり着くのは先の話になりそうです、やれやれ・・・
Dec 27, 2006
はい、真紅ですさて、前回の宣言通り(?)片手剣について述べたく思いますさてはて、とりあえず狩人が最初に手にする武器名わけですがコイツの長所を挙げさせていただきますと1、取り回しが速く、比較的隙の小さな戦闘が可能2、抜刀状態でもアイテムが使用できるため、致死率が若干ながらも低く、サポートにも回れる3、軽量で盾によるガードも可能なため、オールマイティ逆に短所としては1、リーチが圧倒的に短い2、双剣の【乱舞】や大剣の【タメ斬り】に代表される必殺の行動が存在しないため、派手さに著しく欠けるって感じですかね私としては扱いが簡単なコレがしっくりきているわけですが短所の2にある理由から全体的に地味ーな感じになっているんでしょうか求人区などにいってもそうはそうは見かけません、うちのチーム内でも好んで片手剣を使用する人間はかなり限られているのではないでしょうか?他にもガードはできてもその性能が低く、軽い攻撃で仰け反ってしまう、とか双剣に比べて明らかにて数が劣るため、攻撃力に欠ける、とかなんか考えれば短所のほうが勝ってきましたね・・・lllOTLあ、ハウツーとかいっておきながら戦術を書いていませんねスティックの入力で言えば下、上、上、上、右(or左)が基本パターンです画面上の動作はジャンプ斬り、切り上げ、振り下ろし、切り払い、回転斬りとなっているはずです軸が最初の一撃で大きく前進するため、相手と少し距離を置くといいですね注意するべきこととしました、片手剣はその動作の速度からスティックをテキトーに入力し続けていると勝手にコンボが成り立っていくきらいがありますここで気をつけるべきなのが通称【盾コンボ】盾を使い、一歩踏み込んで相手に体当たりした後、振りかぶった剣を振り下ろすというものですまぁなんでダメなのかは実際に<人に>当ててみればよろしいでしょうこれが発動するタイミングは、切り払った後ですまぁ片手剣に関してもう少し述べさせていただけるのであれば誇れることがあります、はいそれは、片手剣には全ての属性が一通り揃っている、ということです他の武器では、いずれかの属性が欠落していたりあったとしても弱いものだったりしますそのあたり、属性付属の片手剣にはハズレがなく、安定していると考えることができそうですそしてなんとなく挙げる各属性片手剣の最高峰無属性:呪塊火属性:ゴールドマロウ水属性:オデッセイブレイド氷属性:エストレモ=ダオラ雷属性:雷神宝剣キリン龍属性:封龍剣【絶一門】毒属性:クイーンレイピア睡眠属性:ハイガノススパイク麻痺属性:メラルーガジェットまぁ私が片手剣にほれ込んでいるからこその独断なのでお気になさらずでは、今日はこれにて、明日から補習がある真紅の颯より
Dec 24, 2006
どうも、真紅ですいや、終業式も終わり、冬休みですよ、えぇでもね、あれですよ、ほら、冬期補習OTLこれのおかげで私の冬休みは数えで7日しかないんですよ遊びたいのは山々ですが、これでは課題すら終わりませんさて話は変えてMHでございます私が何より愛するのが<ボウガン>と<片手剣>の二つですねいやぁ、オンしていて思うのですが片手剣人口少なっ!しかしですね、一時期だけ片手剣が異様に流行る時期があります、それは・・・温暖期!その時期の人々の装備をたまに検索して拝見しますがデッドリィタバルジン(毒武器!)プリンセスレイピア(毒武器!!)ハイドラバイト(毒武器!!!)・・・虫狩りのための道具ですよね・・・OTL次回は片手剣について少しばかり語りたい真紅の颯でした
Dec 22, 2006
どうも、真紅ですいやね、昨日三者面談がありまして私の第一志望校についてどうのこうのといわれてきたわけですで、私のそこへ対する判定が何かって言うと【E】や【D】なんですよね、えぇ(ちなみにEが一番悪い判定ねw)どうしますかね、これ・・・OTLとまぁ悩んでもしかたないのでゲームへ現実逃避気分転換ですねさてやってきましたドンドルマの街、最近事故ばかりで街へ行けてない分懐かしいですで、とりあえず今の時期のイベントクエストを確認すると・・・<銀レウス>があるじゃぁないですかということで誰か仲間を探そうとしたらどこも4の倍数で皆様クエストにお出かけ中・・・まぁしかたなくソロですよいつもどおりオデッセイブレイドを担いで適当に見繕った防具を纏う私のキャラそして秘境へたどり着いていざ、尋常に勝負!閃光玉で目をくらませ、眠り投げナイフで華麗に銀レウスを眠らせる私!(脳内ワールド入ってますよwさぁ蒼レウス、どこからでもこい!っていやあぁぁ、銀レウスに突進しないで~!><はい、たこ殴りにされあえなく3死OTLっといったところで本日は早々と時間切れ、また明日です、さよなら~
Dec 21, 2006
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