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「花桃」である。2月上旬に出かけた長崎のランタンフェスティバルの旅日記を楽しみにしていた皆さん、大変に申し訳ありません。タイミング的には今日、このテーマを書いておきたかったので挟みました特に花桃がテーマではありません。今春は新型コロナの世界的な流行により、国内においても感染防止の為、行楽などは自粛をしており、名古屋にも3ケ月位は出かけていませんお得意の信州ドライブも、岐阜ナンバーの車がうろついては悪いだろうと思いまして近場で人気のないところを、娘とてくてく歩きまわったおかげか、体重が2キロ減りました3月は本来ならばUSJ大阪、宝塚、日帰りバス旅行と4つ懸賞による招待旅行が延期、もしくは中止になった影響で、お金も使わず懐具合も良いです。今夏のオリンピックも延期で、前払いのホテル代も無事に戻ってきましたし田舎なので10万円給付金は振り込まれました(が、アベノマスクはいつ届くのか不明です)直前に固定資産税と車の税金をたんまり払った後なので、消費をしようという気持ちにもなりませんでしたゴールデンウィークには、岐阜の実家によく戻ってくる千葉の兄も、流石に今年は戻らずクール便の宅配が家に届きました。どうやらステイホームで兄の方は蕎麦打ちを楽しんでいたようで、こちらにも送ってくれました蕎麦打ちの会で、段位みたいなのも貰っているようです。千葉に遊びにいった時には自作の手打ちうどんや、天ぷらも振舞ってくれました天ぷらは学生時代に、バイト先で作っていたので、これも得意なようです。お店やるとか言いださないだけいいか。味はとても美味しかったですよ新型コロナの大流行で、世界各地が封鎖もされて人の行き来も亡くなり、店舗なども営業が出来なくなり、工場も閉鎖。雇用も悪化して、経済はずたずたになりました新型コロナがアメリカでも本格的に流行をし始めた3月上旬ニューヨークのダウ株価は連日、歴史的下落をしました。日本国内での流行ではさほど下落をしていなかった日経平均もダウ同様に下落。コロナショックに全く影響のなさそうな企業の株も売られましたところでダウとか、日経平均は全体ではなくそこに採用をされている一部の企業の株価の平均値です。したがって日経が100円下落したのは〇〇によるものというように、企業数が少ない事から一企業の株価だけで上下をしますよく名前が出てくるのは、孫さんのソフトバンクグループで最近は携帯電話の会社から投資会社に様変わりをしているようですが前にココの株主でした。というのもバブル期多少なりとも美味しい思いをした実家の長兄に証券会社に連れていかれたのは2001年春私がトヨタとかを買おうとしたら、(株価)が変わらないからと、ソフトバンクをすすめられ50万円程で100株を購入。しかし良かった時期は短く、ITバブル崩壊とやらでじりじり株価は右肩下がり。売らなきゃいつかは戻るという言葉だけを信じて1年、2年、3年・・・一時は100株8万円台まで落ちていたというソフトバンクも分割で、100株が300株に増殖し、それぞれが100万近くになったので3年位に300株を280万程で売却しました手数料や、利益に20%も税金がかかるけど160万円儲かりましたでも、そんなうまくいく会社ばかりではなく30万円近くで買った会社の株は、ずるずる落ちたまま、3万位で企業買収されたりもしました。もう残しているのは1企業のみであとはすぐに買い付けできる損はしないけど儲けもない証券会社のMRF口座内のお金だけずっとほったらかしていましたが、今年3月のダウ&日経平均の下落。しかも旅行に行けずにステイホームしていた事もあって、証券会社の口座もあるんだし、MRF口座のお金で株でも買ってみようかと。そしてなすびの懸賞生活に感化されて懸賞を始めた人間テレビのマツコの知らない世界で、自転車こいで株式優待を使って、ただ飯を食べる桐谷広人さんを見て、ギフトを貰ったりただ飯を食べたい。。。と単に思いたった次第だ。前に買った時のはグルメや飲食優待は縁がなかったのだそんな訳で今年2月に24000円位だった日経平均も3月上旬には、19000円位になっていたので、これ位の株価なら買っても損はしないだろうと主婦の好きそうなグルメな優待品とか、よく利用をしているレストランの優待券をという感じでいくつか購入したら、直後に日経16000円台という一時的な下落で買った途端に含み損。特に飲食店などは自粛で売り上げも悪く、コメダ珈琲など買った価格に戻ったのはゴールデンウィークだったりしました。それでも株価が上がったものなどは売却をして利確もしまして、現金の儲けが20万円位にはなりましたソフトバンクグループが一時30万円以下になっていたのを知っていたのに買わず、今は倍増したのを指をくわえて見てたり、18万のコメダが14万になった時にナンピンといって100株買い増し16万200株にぜず儲け損ねたり、ちょぴり悔しい失敗もありました各国政府が下支えをしたり、株に個人や機関などのお金が集まってきたのか、実態経済は決して良いものでもないと思うのに、株価はぐんぐん上がって、アメリカのハイテク主体のナスダックなどは過去最高の数値となった5月半ばには10万円もなかった保有株の含み益も、ここ2週間程で30万円となり所有株の時価は400万を突破しました。まっ実際に売却して利確しないと、意味もないのですけど、根本的に優待目的なので長期保有だから時価は関係ないですが株価も戻りつつあった5月からは、配当金額が高いのに、株価が比較的安くって暴落時にも株価があまり下がらなかった銘柄を買っていた。KDDIとかJTとか新型コロナの影響もあまりなさそうだしところがソフトバンク。通信会社の方ですけども買ってすぐに、ソフトバンクグループによる所有株の売却が報道をされ、買った途端に含み損。その当日は1万円もありましたが、少し株価も上がって減ってはきましたといった訳で10万円給付金では緩まなかった財布の紐も、娘に割引したモノを買ってやったりして少し贅沢。後で見たらポイントまでついていたので更にラッキーもはや株価は、いつ下落してもおかしくない状況ですし、今からの購入はリスクを伴いますのでご注意を。私も20年も証券会社にほって置いた余剰金(独身時代の貯金)ですし↑でのソフトバンクの儲け分があるんで、損が出ても気も楽です。ダウと日経、先物がマイナスですねとか言ってたら日経平均が暴落~。所持してた株の時価も僅か1日で6万円弱少なくなりましたまっ、5月下旬からの上げ方がおかしかった訳でもあるので平気です。日経平均1900円台あたりで買ったものばかりですし僅か1日で、1万円近くも株価が下落をした銘柄などは、一昨日当たり売ろうかなぁ~といった迷ったものばかりなので、高いうちに売ればよかった。で、落ちたところを安く買いなおせばよかったのに。後悔。長期保有なんだから株価も見なきゃいいのになんか気になっちゃいますね。あと幾つかほしいところもあるので、その価格も安くなったタイミングで買いたいし。そうそうマスク、我が家にも到着~。姑が使うそうですよ 2020年、春にステイホーム 日記更新を先にさせていただきましたが、皆さんの ブログには本日、明日中に伺わさせていただきますにほんブログ村今
2020年06月09日
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5日間と短かった娘の夏休みも終わって今日からお仕事に戻ったが、前半は台風縦断でお出かけも、母娘の近場の日帰りドライブ位なもので何だか消化不良気味(↑音の花火で、ド~ン!と周囲のビルに反響した音がとても迫力があった)旦那とかは前後の土日を含めたら、9日間お休みがあったのに、ぬぁんと全日皆勤で田畑へ出勤だった(↑夕日に染まる東隅櫓は、復元総工費1億円)夏休みが始まった初日の土曜日の午前中旦那は地域の役員会に出かけたが、体調が悪くなり、会議を抜け出して病院に行くと胃腸風邪と軽い熱中症だと言われ、注射を打って貰って少しは回復ところが家に帰ると舅が午前中に、家の農作業をサボったとブチぎれて、旦那は仕方なく、午後は体調不良のまま田畑へ病院にもいけんのかよ!とぼやいてるが認知じゃないかと思う舅に理屈も通じず仕事を休んで家の農作業をやれと言う始末そりゃ舅の頃は60歳定年でもスグに年金貰ってたけど、旦那は定年後も働かなきゃ年金満額支給時の65歳まで、舅が養ってくれるとでも言うのだろうかお盆の台風もこちらでは、夕刻から朝にかけて影響があったので、雨でも降って堂々と家でのんびりしたかった旦那の夢叶わず。結局は9日間、農作業で終わった旦那の夏だった(このビルの向こう側の川べりに仕掛け花火の会場があり、抽選で高額な指定席を当てた人たちは目の前で見る事が出来る)旦那が春から、地域の大きな役員を受けてしまったので、週末などに地域行事に参加しなきゃいけないので、農作業をしなきゃいけなかったのだけど私も二人でやらなきゃいけない田んぼの農薬散布で朝5時から駆り出されました舅のアタマが、イカレちゃているので「兄ちゃん、ココはやらんでもいいぞ」と言った5分後に「なんで、ココやらんよ!」という有様で舅は自分では体も不自由で出来ないが自分の思うように人を動かして、仕事をさせたいので、旦那も姑も朝から怒鳴られ血圧上昇。もはや私は関わり合いしたくないけど足が不自由で一人で歩くのもままならずバスも乗れなくなったので、整形外科や内科などの病院や、床屋など半日返上で私が車で乗せていく。しかも姑も3つの病院があり、そちらも連れて行かなきゃいけないので毎週のように病院への付き添いをしてる舅などは、両杖で段差を登るのも苦労をしてるし、右手は効かずスプーンとかで食事をしてるが、これ位じゃ要介護にはならないと姑が言い切るので、二人とも介護認定とかも全くしてないが寝たきりになろうが同居する息子や嫁が看るのが当たり前って時代の人たちだしそんな舅に振り回されている我が家だが今夏に一大事が起きました。長男だから家を継ぐのが当たり前だと、本人も認識していて3年前の家の建て替えでは、旦那の貯金と息子の住宅ローンを2:1で、共同名義で建てたのに、会社内の仕事の都合で転勤が決まりました。前述のように旦那は忙しいので、引っ越し当日のみレンタカー出してくれたけど息子の住むアパートには、それから1度も顔を出してないです。かわりに娘と私とで8月上旬の結構、大きな岡崎の花火大会に出かけてきました。息子は仕事だったけど岡崎までは電車で行けるし、花火会場からバスでアパート近くまで行けるので息子のお部屋は、会社の借り上げの形で確か6万円?まで、家賃補助して貰えるみたいだけど、娘の賃貸5回(今話題のレオパレスも、ワンルームも。古いのも)経験から、ワンルームはダメ。2部屋は必要だとか暑いのでエアコンは必要、オール電化がいいお風呂もボタン1つで出来るの、ワイファイ使えなきゃなどなどと。予算をオーバーした分と駐車料金は自腹です。壁一面の大っきな収納に、私と娘のお布団もしまってあるので7月にも、車で二人で出かけて泊まらせても貰った何せバローとゲンキー位しかない我が町と違って、それなりに岡崎は大きな街なので大きなイオンもあれば、大きなバローとか大きなアピタとか、全国チェーンのお店もいろいろ出店しているし、途中の豊田とか立ち寄るのも楽しいのでお金も時間もままならず、宿泊旅行もここ当分は難しそうな我が家にとって松本と同じ位で車や、電車でも行ける岡崎の息子のアパートは、かつての娘のアパート位、行楽先にはナイスだけど松本からは長野や、安曇野、白馬、諏訪八ヶ岳、軽井沢とか魅力的なリゾートが揃っていたけど、岡崎からは豊橋、豊川浜名湖、知多半島とか、ちょっとばかしおしゃれ度はなさそうな・・・今の所は目新しい岡崎や豊田のあたりをウロウロ娘の時は水回りとか、行けば結構なお掃除をしなきゃいけなかったけど息子の方は昨日入居した位に、綺麗ピカピカ。手の入れようがないですやっぱ家で、食事を作るのが面倒のようだけど徒歩2分でコンビニもあるし、会社の帰りにスーパーで、見切り弁当とか買うようなので昔に比べ男の一人暮らしも困らないようですこの前は、車で名古屋まで行ってきたそうで夏休みには、海に行きたいと言ってたけどお盆の休みには、1泊2日でうちにも戻り田畑の農作業のお手伝いも、少しだけして戻って行きましたけど、果たしてどれ位の転勤になるのだろうか~。この家を建てる時も家族の暮らしなんて、先はどうなるか予想も出来ないと言ってたけど、息子の転勤。そうきたかって感じです。旦那の同僚も会社の近くにマンションを買った途端に転勤で、新居に嫁と子供を残し、単身赴任になったままだそうだし。年齢的にそうなのか家を建てたタイミングの転勤は、よくある話のようだよくある話ではないのが、今夏の甲子園お隣の長野県は、予選で常連校は敗退し決勝で伊那の高校を破って飯山の高校が甲子園に出るというので、地元は大騒ぎバスを連ねて応援に出かけたそうだし愛知県でも中京大中京や、愛工大名電東邦と言った名門が敗れ、小牧にある誉高校が初出場を果たし、選手宣誓もしたり、吹奏部がないので近隣高校や東邦が甲子園の応援をかって出たりと話題にもなったそして、いよいよ明日はベスト4による準決勝で、第1試合は大阪の履正社と兵庫の明石商の地元対決。第2試合には岐阜の中京学院大中京と、隣県の石川の星稜と言う訳で、またまたテレビの前で観戦せねばなりませんまさか地元の中京学院大中京が、並み居る強豪を倒してベスト4まで勝ち進むとは!それでもベスト4となった今でも名の似た愛知の名門、中京大中京と勘違いをしてる人がいるし(汗)実は「野球に強い岐阜県」のお話は、ここでも紹介してきましたが中京学院大中京は軟式野球では日本一。同経営の中津川市にある中京学院大学も、大学野球で日本一になったばかりだし(広島の菊池、巨人の吉川など)社会人野球で大垣市の西濃運輸が日本一になったのも、それほど昔の話でもないです甲子園を沸かした大垣日大もありますしねそれだけに名前が似ている中京大中京とか一緒くたにされるのも残念でこの機会に「岐阜の野球の強さ」を全国に知らしめて欲しいものです。ところで愛知中京大中京は、稲葉や堂林の母校だそうで岐阜の中京学院大中京は巨人の吉川の他にソフトバンクの熱男、松田宣浩の母校でもありますよ硬式野球部の成績は明治神宮野球大会 平成14年優勝(全国優勝)国民体育大会 昭和48年 沖縄国体 ベスト4全国高校選抜大会(春)5回出場全国高等学校野球選手権大会(夏)7回出場昭和50年(第50回大会) ベスト8ちなみに軟式野球部の成績の方は全国高等学校軟式野球選手権大会22回出場優勝9回、準優勝2回国民体育大会 優勝7回 だそうです野球以外のスポーツも盛んで、プロボクサーの田中恒成選手(第16代WBO世界ミニマム級王者、第19代WBO世界ライトフライ級王者現WBO世界フライ級王者)や、急逝された人気プロレスラーの橋本真也さんもここのOBだそうだもともとは愛知の中京大中京の創業者である梅村清光さんで↑の校長も務めた次男である安達壽雄さんが創設したのが中京学院大中京そんな親族関係からなのか、中京高校だったり中京商業だったり、どちらも校名がかわったりしてまして愛知の中京大中京とは違う、軟式の強い岐阜県の中京学院大中京とせっかく世間で認識されたのに来年は校名が「中京高校」になるそうですよいつか甲子園で、愛知と岐阜の中京高校が対戦したら面白いのにね中京学院大学が地元の中津川市にある事から身近な存在である中京学院大中京高校ですが全寮制の私立なので、関西などの県外の選手もいて、岐阜のおかわり君として人気の1年生小田康一郎三塁手は東京都八王子市の出身でU18日本代表候補に選ばれ藤田健斗捕手は滋賀県出身、U15日本代表の不後祐将投手は神戸市出身な訳ですけど、結構、県内出身の選手も野球部で頑張っています作新学院(栃木) 戦では逆転満塁ホームランを打って、勝利の立役者となった2年生の元謙太外野手は暑い街、多治見市の出身だし、ぬぁんと18名のベンチメンバーに、中津川出身の選手が4名もいるそうで地元自治体で激励会もあった地元の子供たちの応援に中津川市からも、応援バスが甲子園に出ているそうだ。中津川第二中からは一塁の二村洸生選手と、布谷陸人選手が坂本中からは吉田直哉投手と、鈴木浩介選手がメンバー入りをしているこうなってくるとテレビの前で応援するしかないです。ブログで岐阜の野球の事に触れたのリンク貼るので、もし興味があればポチっとしてご覧ください2014年08月30日付け「蜻蛉とまりし大輪の蓮花。今年はここで・・・・」第59回全国高校軟式野球選手権大会の準決勝の中京(岐阜)×崇徳(広島)の試合について2014年09月01日野球(捕手?)王国・岐阜、復活の今夏。岐阜県が野球王国となぜ呼ばれてきたのか2017年01月08日2017年、迎春もお得がイッパイ! 今年もよろしくお願いします 中京学院大中京の近くにある瑞浪市の大衆食堂の「一徳」にあるOB選手らの色紙などについてと言った感じでして、久々に舅の話と息子の転勤話に、高校野球の話などを岡崎の花火の写真に添えて、紹介をさせて貰いましたが、どんだけ写真並べるんだという感じでスイマセン岡崎市の花火大会ですが、東海地方では2番目の50万人近くの人出があります息子がいなきゃ、縁のなかった花火大会ですけど、これは行くしかないと。私が見たのは無料で楽しめるメインの川沿いから通り1つ北側の大きな広場です花火の打ち上げ場所は、有料席の目の前の川べり(ビルの向こう)と、その少し西の河べりで、こちらの花火はここからでもよく見えます。更にそれより西側の矢作川河畔で打ち上げたものは、右下に小さく花火が見えました何せ初めてだったんで、どこで見たらいいものか、どう見えるのかもわからず。早い時間から場所取りもしたくもないし、ネット口コミでも、〇〇から見た花火、△△からの花火とか載せてくれたら参考になるのだけど花火のクライマックスは、大きな広場からバス停のある通りに向かう出口の付近へと移動して立ち見で花火を楽しみ、終わった途端に小走りでバス停へ向かいました(真ん中の青いスクリーンで仕掛け花火の中継を見る事が出来る)そのおかげで、待ち時間もなくバスにも乗れ少し道は渋滞してましたけど、無事に息子のアパートに着きました。 令和元年8月3日に愛知県岡崎市で撮影にほんブログ村
2019年08月19日
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台風も去ったが、秋雨前線に突入したのか昨日は多治見付近の大雨で、JR中央線が見合わせとなったし、この時間(9月10日)も大雨警報が発令されたそうだ。近畿や北海道みたいな災害は起きなかったけど、多少なりとも、うちのあたりも台風の影響を受けたのでそのリポートを9月4日、近畿地方に上陸をした台風21号が近づいた午後遅く、台風の右側にあたる為かうちのあたりも風雨が強くなり、窓に雨粒があたるようになってきた。うちの場合は1階掃き出し窓はシャッターがあるので下ろしていたけど2階はベランダがあるので、奥まった掃き出し窓にはお金もかかるからと旦那はシャッターを付けなかった。ベランダはかなり幅もあるのに窓が雨で濡れているし。やっぱ2階も小さめの窓にもシャッター付けた方が良かったかなぁ~台風後の掃除で、2階なのに小さなカエルがいた午後4時過ぎに、台風情報などを見ていたTVが消え停電となった。何時までかかるかわからないので、数個ある懐中電気やラジオなども用意し、既に車のガソリンも満タン夕ンスマホの充電もばっちりだ。風が強くなってきた夕刻早く娘も無事に帰宅して全員揃ったこれまでの経験上、我が家の場合は落雷での停電は何度もあって、長くても4時間程で解消をしていたので、台風で停電というのはあまり意識はしていなかった。まっそのうち電気も付くだろう~なんて、呑気にかまえていたけど待てど暮らせど電気は戻らず、夜になっても電気が付く事はなかった。娘がネット検索で停電では懐中電灯を上に向け、その上に水の入ったペットボトルを乗せると、部屋全体が明るくなるというのでやってみたそのまま置くのもどうかと思ってサランラップを間に挟んでみた。お~、なんだか天井もきれいな模様が出来ていた。更に麦茶とか色のついたのは雰囲気もかわってくる。舅姑にも懐中電灯を用意してあるのに、電池が勿体ないと仏壇から持ってきたロウソクを利用しているよ。倒すなよ~~~と念を送るがうちの場合は姑の方はIHだけど、こちらの方はプロパンガスなので、調理は問題がなかったが電気の炊飯器は使えなかったので、ご飯に困る夜は冷や飯があったのでチャーハンだ。もしオール電化のお宅ならカセットコンロを用意しておくといいかも停電は午後4時過ぎに発生し、結局は次の日の昼過ぎまでの20時間かかり、一番困ったのが冷蔵庫だ。とにかく冷凍庫は開閉しないように冷蔵庫で作った氷を袋に入れた上でこぼれない様に大きな器に入れ、冷蔵室の上の方に設置しクーラーボックスみたいにして、翌日の午前中までは冷たいままで食品も痛みもない模様しかしそろそろ冷水になりそうだし、スーパーの袋入りの氷を購入。これは割れてるタイプだが四角い大きいのは長時間にわたり溶けないそうだが、停電解消後の再利用を考えて、こちらのタイプにした。安いしこんな感じで冷蔵室の一番上の段に。冷気は上から下へ降りてくる。再設置後、2時間もかからず停電は解消したので、殆ど溶けてもなかったので冷凍室(氷の)に保存をしたが次の日も、数時間にわたる停電が起きたので再び再利用。大活躍となった開閉をしなかった冷凍室の、冷凍食品とかたぶん大丈夫だったけど、これって溶けると停電時に食べたのがアイスクリーム。運悪く台風前に息子がカップアイス千円分、旦那も数百円位かったばかりで、全部は食べれず停電後の再冷凍で、旦那の袋に入ってたバータイプは変形してたが美味しかったけど、息子のカップアイスのはかき氷化して、下部には濃厚なアイスクリームと分離をしちゃったみたい。更に冷凍庫の奥の方に入れたアイスは、あまり溶けていなかったキッチンで普段の食事で大活躍の電子レンジティファールの湯沸かし器は、炊飯器ともども使用できず、その偉大さを改めて大確認。あっやかんはありますが、息子も旦那もその存在を知らなかったようだ。必要なだけスグに湯が沸くからティファールばっかだしタンクレスで見た目もスッキリの1階のメインのトイレだが使用後に流すのは横のパネルのボタン停電で押しても水は流れず・・・・・・・・・しかし人目に付かないプライベートなトイレだからと、2階と、舅姑が家の建て替え中に裏の農機具小屋に住んでいた時に作った、靴を履いたままで使えるトイレの2つは、安めでタンクの取っ手をひねるタイプなので停電でも使えたので助かったお風呂もプロパンガスで沸かすタイプだけどその操作盤は電気を使っているので、ボタンも押せずにお風呂も入れずあと洗濯機も、もちろん使えなかった。快適な電気生活で私が一番、ストレスをためたのは情報が入らない事。この段階になると台風がどこだとか、そうゆうのよりも自分の住んでいる地域の警報とかで、そのあたりは電池式の無線で情報を随時、流してはくれるけど停電がどこで起きているとか、復旧の予定はというライフラインの情報は全くないとりあえず全国的な台風被害など、世間の事も知りたくて、7時や9時のNHKの定時ニュースは車のカーナビの地デジテレビできゃ~、テレビを見ているうちに土砂降りそれぞれのスマホの契約もあるけど、普段は家では、無線ランでNTT西日本のフレッツ光停電で機器が使えず(写真は復旧後に撮影)それぞれのスマホの契約で、中部電力の停電情報を見たりもしていたが・・・・・・・・テレビでも報道をしていたがスマホの電源が60%、40%とどんどん減ってきて。それどころか、翌朝の8時にネットが繋がらなくなってしまったので、冷蔵庫用の氷も必要になったし街に出たついでにNTTドコモ店舗へ市内の広範囲でネットが繋がらないようで待ってください・・・と言われるお店によるかもしれないが、そのドコモ店は無料でスマホ充電ができるコーナーがあったので、お店の週刊誌を読みながらくつろいで充電をさせて貰った。停電もネットもその日の午後1時過ぎに復旧したが、その後も数時間にわたる停電や、寝ていて知らなかったが深夜も停電があったようで、都合3度私はドラマは録画をし、暇な時間にまとめて見るけど、停電で5つのドラマが録画できず中でも綾瀬はるかがパワフルな継母を演じるドラマが見れないのは・・・と、思ったけど最近は見逃したテレビ番組を、ネットで見る事も出来るので、無事に視聴も出来た翌日、車庫のガラスに何か当たったのか割れてしまった。間もなく稲刈りも始まる田んぼは水が溜まりびしゃびしゃで、これが乾かないとコンバインも入れず、去年も長雨で稲刈りが9月末まで延びてしまい、やきもきをしたが今年も? 更に強風で稲穂も倒れてもいた都会のように看板とか電柱はないが、自然が豊かな山の上なので、あちこちで樹が倒れてしまったり、枝が折れて痛々しい。うちのたわわに実がなっていた柿の木も無残に枝が折れて、その反動か根元から倒れてしまってもう甘い柿の実は食べれないようだこんな感じであちこちで倒木。根元から倒れて、橋の欄干にひっかかり、川には転落していない。そんな頑張った欄干をよくよく見れば虫がいた 平成30年9月4日~8日に中津川で撮影台風に続いて、北海道で大きな地震があったので今では台風の被害に関する情報は殆どされてないが近畿を中心にして、今も難渋されている方や地域もあると思う。2011年の東日本大震災の翌日には「長野県北部地震」が、長野県北部と新潟県中越地方に起きたマグニチュード6.7、最大震度6強。本震に続きマグニチュード5以上の3回の余震が2時間内に相次いで発生。気象庁の推計震度分布によると長野・新潟県境の比較的広い範囲で震度7相当の揺れがあったとみられ、直接の死者こそなかったが(避難生活中に関連死3名)、あちこちで亀裂が走り家は大きく傾いたしかしテレビでは東日本大震災の津波や、原発関連のニュースばかりがされ、停電、断水、交通遮断、不自由な避難生活を送りながらも、全国から目を向けられる事も殆どなく、報道されない被災地忘れられた被災地とも言われ、支援の手も満足には届かなかったようだ今年の夏は中国地方の豪雨に続き、酷暑、近畿の台風、北海道の地震と全国で災害が続き、今でも難渋されている方が沢山おいでになるという事を忘れてはいけない。地味だけど災難続きの岐阜県今度は、26年ぶりの豚コレラ(食べても大丈夫らしい)発生・・・とんでもない年となった 後半のマンホールの蓋は7月29日に神戸でにほんブログ村
2018年09月10日
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先週は日本列島に最強寒波がやってきて、我が家で一番、冷え込む娘の部屋の東側の窓(外側)にはこのようなキラキラな氷の結晶までも出来る始末住んでいる人間は、まぁ綺麗♪なんて楽しむ余裕などもなく窓の内側でも、この始末ですよ。1年前まで娘の住んでいた松本を思わせるような、結露どころか窓の内側が凍ってしまっていて、室内も寒いしっ外気温は、中津川でマイナス9度近くまで冷えたみたいだし、うちもそれ位。いや、それ以上??うちのあたりは国の定める断熱性能は、北海道や長野県よりも下のランクでいいみたいな感じだし実際、数値的にも北信、中信程は冷えず、南信の伊那谷レベルだとは思いはするがあっ、そうそう行楽先や、話の引き合いでよく信州の名前が出てくるが、馬籠は木曽地方だが岐阜県(平成の大合併)なので、ここは岐阜県ただ岐阜の端っこだから、岐阜市や大垣、郡上などの情報はわからず高山など飛騨地方とも文化。環境は全く違うので岐阜県東部は、長野県伊那谷や愛知県奥三河地方に似ているような気もする。五平餅やへぼも食べるしと、脱線しましたが寒いんですけど、全館床暖房や全館空調の家なんて光熱費的にも無理だったし北海道みたいな高断熱の家は、こちらの40度近い暑い夏には、逆にリスクになるような事もネットにあったので、別に家の欠陥でもなく、年に10日程あるかないかの極寒のシーズンは、自分たちで工夫するしかないみたいサッシも凍るような現象は2階の部屋でしか起きないのは、ひとえに私の部屋や娘の部屋は暖房機器がなく昼間は人気もないので一日中、10度以下の寒い状態が続いており、(息子のみエアコン、ヒーターがあるけどドア締め切ったまま)ついに朝の2階の寝室の温度は3.5度って。昔の古い家みたいに、息が白くもマイナスになる事はないにしてもこの温度はまずいでしょ。旦那は布団に入ってしまえば電気ゴタツも使っているから、別に部屋の中が寒かろうが関係がないとかいうけど結露だって、夏の湿度だって無頓着。私が過敏に反応しているだけって感じで無関心。窓の結露拭きもしてくれないんで、朝ごはんの準備に娘の弁当造り、自分の血糖値や血圧測って、更には家中の窓の結露拭きまでも加わり大忙し。あっ、凍っていて溶けるまで拭けない2階の寒いのはもう我慢ができない!と思い、1月中旬に光熱費にウルサイ旦那がいない出張中、暖房の実験をしてみました。その日の夕方5時の2階の寝室の湿度は8.6度エアコンがあり、なおかつ南向きで太陽光も恩恵で天気の良い日は暖房を入れなくても18度をキープする快適なLDKで暖房を入れて2階まで暖かくする事が出来るのか暖かい空気は上昇するというので、リビングから2階の3畳のフリースペースに続く階段のドアを開けたままで2階ではとりあえずエアコンのある息子や、今回は極寒の娘の部屋のドアは閉めたままで、私の寝室のみを対象に実験電気こたつと、小さな電気ヒーターはある事はあるんですが娘が嫌がるので、家族の使う1階のリビングのテレビでは夜のドラマとか録画をしてないんで、2階でドラマを見る事も多く布団にくるまってドラマを見てるとZZZZ・・・というのも30分後、2階の寝室の温度が1度上がりましたが10度以下では、まだまだ寒いですね5時の時点のリビングの温度を写真に取り忘れましたが20度近くあったと思いますが、こちらは当然のように少し下がりました更に30分後。実験開始1時間後にやっと10度を突破しました。でも肌寒いままですよね~リビングの方はLDKの20畳用のエアコンですし暖房範囲が広くなったので利きが悪くなり、更に温度が下がりました外気温1度の中、大きな容量を暖かくしなきゃならずエアコンも頑張ってますが、やっぱモノにも限度もあるようです。なによりLDKのエアコンが頑張ると家中の電源を瞬間的に停電にしてしまう危険も伴うので使いたくはないです結局、2時間半たっても3度しか2階寝室の温度は上がらず暖かな部屋にするのは無理でした。小さな電気ストーブも足元などならまだしも、部屋中を暖めるには難があるし寝ぼけて毛布がかかったりしたら火事の危険も伴うのではい、エアコンを購入しました。ここのエアコンは私が2階にいる時間なので、家事時間の朝や夕方と重ならず娘も使うのは夜9時位からだろうし、LDKのエアコンやIHなど他の電化品の使用時間ともずれるので、瞬間的な停電の危険もないでしょうLDKと舅&姑の部屋、夜勤がある息子の部屋(夏の昼間に寝る為の冷房で)には家を建てた時点でエアコンを付けたけど、寝るだけだしもし必要になれば買えばいいだろうと後付けが出来るようにはしてあったのですが、カーテンのレールからの幅が、どちらの部屋も80センチ弱と狭いし結果、幅が狭いコンパクトなのが売りの富士通ゼネラルのエアコンしか無理みたいで、掃除が自動であるのは外せないので、Rシリーズというものの主に10畳用を2台買うからとネット価格に近いお得な価格で地元のY電気で購入しました(標準工事は無料)ではでは、本格的に初稼働~その日の朝は6度台だった部屋がエアコンを入れたら、あれよあれよとぐんぐんと暖かくなって、30分後には10度近く上昇15度台となり開始1時間後には18度台ですよ。やっぱ狭い8畳なんで、LDKよりも暖かくなるのも早くこれで快適なドラマ鑑賞タイムがおくれそうです。そのエアコンの取り付け工事に来た人が「どこで建てたの?」と聞いてきたので地元の工務店だと答えたら、「僕ら、新築の家に工事に行くからよくわかるけど、エアコンの下地補強がしてある家は少なくなったよ。最近は石膏ボードだけだし、下手すりゃビスが浮いちゃってる家だってある位だけど、この家はしっかりと建ててあるわ」て褒めていたなんて感じでしっかりと家は建てて貰ったんだけど工務店を通じて外構工事をして貰ったうちで、舅が寒くなって山や畑に行かなくなって、家をうろうろしていて苦にしているのが、薬剤を使って土を固めた施工の仕上がりだ所詮は土だし経年劣化も覚悟をしてもいるが、建ててそうそうたたないのに、というか最初から土が緩い箇所があり、「土で家(土台の基礎だが)が汚れるし春になったら、俺が家の周りをモルタルで固める」と舅が言い出しているのだ何だかんだで200万円以上を、外構にはお金を使っているのに1年も経たないうちに、その敷地をいじるのはなんだかね。一番最初に施工した部分とかはしっかりと固めてあり土には思えないくらいだけど、同じ施工がされたハズなのになんか土なまんま。ここは駐車場にもなるようにタイヤに土がつかないようにと施工して貰ったがしっかり泥汚れもつきそうなんで、空き地なままで靴も汚れそうなんで雨の日とかも通る事も出来ないので不便だ簡単に土もすくえてしまえるし。舅じゃなくても気になるし、エアコンの件で工務店の社長さんに電話のついでに話したら、施工した方も年末に来て年を明けたら直してくれるって話だったけど、もう1月も終わりだし間もなく節分になるので、小袋に入った豆まき用の豆も買ってきた。鬼の金棒なるチョコもあったけど、本物の金棒の方がいいな初売りでいつものアピタで、有名焼酎も入った一升瓶の焼酎が6本セットで12000円程で売っていたが、流石に6本も飲めないと諦めていたら、やはり売れなかったみたいでばら売りになっていたので、3千円以下だった「伊佐美」を購入。かつて焼酎ブームを作った銘柄だそうだ家に既にあったストックの「三岳」や「赤霧島」も揃って、どれから飲もうかな。更にお歳暮の見切りも4千円相当のグルメな詰め合わせが、1500円になってきたので買ってきたにほんブログ村
2017年01月30日
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いよいよ1月も半ばとなり、今シーズンも寒さのピークを迎えて、日本海側ほど積もりませんけどそれなりに、こちらも白くなりました。でもでも昔の家のように家の中で、息が白くなる事はもうありませんがホント、もう少し早く新しく家を建て替えればよかったと思います。パソコンのキーボードをたたく手が、かじかんで痛くなるような事ももうありませんし、綿入れ半纏でなくても冬用半袖ベストで過ごせるので身も軽くなりましたとは言っても、外の寒さはかわる訳でもなくって田んぼも白くなり、水たまりも凍り土もカチカチに凍ってしまっても、家に籠って生活が出来る訳でもないので車でお出かけをしようと何やら車からつららも伸びてもちろん道も凍っています山の上に住んでいるので、下界の市街地に向かう為には、このような坂道のカーブを幾つもクリアしなければなにませんでもね、こんな日は速度も落として慎重に運転するからいいですが、冬の良く晴れた日に全く道に雪も氷もなくっても10年前の話ですがこのカーブですよ。娘を高校に送っていくときに、カーブを曲がったこのあたりに路面の異常で小さな水たまりが出来て、小っちゃなスケートリンクとなってスリップして、正面の山にどか~んと乗り上げて1メートルずれていれば電柱。数秒後なら対向車反対側ならガードレールという最悪の結果ではなく修理を要するような事故にならなかったのが幸いでしたが、やはり冬道は怖いです(10年前の話)でもでもテレビで見るような、山ほど雪が降って家の雪下ろしをするような地域でなかったのでホント、高齢者の多い地域での雪下ろし、ご苦労様だと思います。命の危険も伴いますうちの前の雪道をちゃちゃちゃ~と雪かきをしているけど、娘のいた松本のアパートでの数十センチの雪かき。大変だったなぁ~あれが娘が家に戻った大きなきっかけになりましたまだまだ1月下旬。まだまだ↑の出番はありそうですけどもね。近日中に娘と宿泊を伴う旅行が2つあるので、大雪で交通機関が乱れてしまうのも心配ですしエアコンの室外機もこんな感じです。昨夏に購入したし、いわゆる寒冷地仕様でないのは失敗したのかな?って気もします。家を建てる時期によって、大型家電品の新規購入の時期も決まってきますがやっぱ季節品は、その時期に出来ればシーズン後半の見切りなどで購入するのが良かったのかもなんて言っても、普通に高級機種なので霜取りの機能はあるのですが、これもかなり電気代がかかるみたいですね外が寒いほど、室内の温度をあげようとして燃費も悪いです。最近になって使用するたびに電気代がわかる機能があるのを知りました。と室外機によってか外気温も一目でわかるのでもう、温度計を外に置く必要もないです。家の外と内では温度差24度~! この日の朝は1度ではなく、マイナス1度ですエアコンの設定温度は22度~23度位にしてエアコンの温度は22度でも、離れたリビングの温度計は19度位と、測るところで少し温度差もあるので暖かめに。昔は石油ファンヒーターを1度位になると暑いと消してたっけ。あれは熱風直接、来てたんで朝は決まって、マイナススタートな冬ですが昼間の日差しが、LDKに差し込んでくるので暖房などを切っても、18度位でキープされます。やっぱ昼間に家にいる部屋の日当たりが良いのが冬の暮らしでは重要なポイントかも年末年始の電気代がわかりました。普段より12~1月は3日程、期間が長いのでそれを考慮したら2万円を超えませんでした。風呂以外は二世帯仕様6人家族なので、これ位はかかりそうですね年寄りもいるので寒いのとか苦手だし、昼間に家にいますし。冬に電気代2万、ガス代1万は灯油代がなくなったのを思うと、妥当な線か?ダイニングは午前中は南東向きの大きな窓から日差しが入り、午後からは南西側の腰高窓から日差しという間取り夏場には日が高くて、庇もあるので日差しはないので、冬は暖かく夏は涼しい庇の妙技は雨も吹き込まないリビングは午前中は南東窓からダイレクトに部屋の奥まで日差しのあり、午後には後から明り取りにつけて貰った窓からの日差し。でも前の小さなテレビと違い、新しく買った大きなテレビに私の位置からだと、窓が映り込んでしまうのが難点夏場には夜でも室内の灯りがもれるので、クモとかが外で巣を作るみたいだし、思わぬ伏兵に地味なクリーム色のカーテンでも、付けてしまおうか。こんな廊下の奥まで日が差し込む事も冬場に日差しがひくくなった事で、全く思いつかなかったのが、家の裏側に作ったの洗濯干し場。春から秋まではこのように、西南側の日差しが夕刻まであったのに秋も深まって日の出る方向、日の高さも違うともはや日も当たらず、物干し場の意味なし。前はここって冬場も日当たりが良かった訳だが、古い家って平屋だったんだけど、今は二階建て(爆死)2階のベランダの物干しも、思ったより日当たりが良い訳でもなく、春から秋にかけては温度も高くてそれなりに物干しにも適していたが、今は寒いからそれならダイニングの前のへこんだ駐車場ならどうだ!と秋には使ったけど、家の西に小さな山があるので、午後には日影になるのでどうもうまくいかないそんな訳で家の真ん前、一番目立つところだけど舅&姑の部屋の前が、冬場も朝から午後3時頃まで日当たりが良いので、↑の家の裏の物干し台を移動これで冬場の洗濯もばっちりだとか安心してたけどまずいですわ。冬のピーク期ともなると晴れていてもマイナスなままだったりで、外に干した洗濯物がバリバリに凍ってしまうし。もはや室内干ししか出来そうもない2階のフリースペースは常時、室内干しが出来るようにホスクリーンが設置されているが、暖房がないし、さほど日当たりもよくなく温度も10度以下なんで乾かず(夏の写真)2階の寝室にある、使う時にだけ竿が登場する干し姫様も、寝室が冬でも湿度が高めで結露もあるんで、これ以上は湿気増やしたくはないし暖房もなく昼間も10度位だから無理みたい人の出入りも多く、一番、部屋干しをしたくなかった日当たりもよく、高機能のエアコンが設置されたダイニングが、室内干しには最適のようで、日々、このような洗濯物の真横で昼のご飯やティータイム・・・こんな事ならここにこそ干し姫様を作ればよかったまっエアコンも朝から使うし、日当たりも良いので一日でかわいてしまうから、夜にはしまえる室内干しの利点としてエアコン利用で乾燥してしまう室内が、加湿器代わりにもなる。午後に日差しの入る、西南の窓のレースのカーテンも開けてみたこの窓って設計段階では、こうゆう開閉できるものではなく、横滑りのような窓で、絵画のフレームみたいで、かっこいいとすすめられもした。窓を開けての風通しを考え今のにしたが垣根で視線が遮られるように見えるが垣根の上からお隣の2階の窓があり、思いっきり部屋の中を見られるし、普段はレースのカーテン閉めたままで視線を遮っているが、冬の寒さ除けなのか、そのお隣の窓は雨戸が閉める日が増えたので、逆にうちは日差しが欲しいのでカーテンを開ける事もできるこの舅と姑の部屋も左側の向きは、昔の家では壁で窓が1つもなかったので、採光とかは全く想像もつかなかった。建ててから新たな窓が出来初めて、採光や隣家の視線なども気が付いた訳でしかも以前は平屋、今度は2階建て視線隠しのすりガラスも、2階なら大丈夫だろうと、2階のトイレは透明ガラスにしたが、距離はあっても隣家の2階の窓からの視線を遮るように木綿のカーテンをすぐにつけて、昼も夜も閉めたまんまだ。すりガラスにすればよかった・・・建売と違って、今まで住んでいた土地に建て替え間取りも設備も、思うようにできる注文住宅ですらやっぱバタバタした建築期間での打ち合わせでは思いつかない事もあり、うっかりミスも旦那の痛恨のミスは、防犯の意味もあって1階にはシャッターを付けたが、2階は掃き出し窓3枚で16万の予算と聞いて、台風も来ないしベランダ奥だしいらないかと迷った末に辞めた経緯があったが冬を迎えると、台風どころか防寒にシャッター効果があるんじゃないの?と今になって気が付いた始末。台風、台風ってワードが計画の段階に出てきたが、防寒は考えてもいなかったNO~! 今日の中津川はマイナス6度だったみたいだが、明朝はマイナス9度だって・・・にほんブログ村
2017年01月23日
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今季、最強の寒波が日本列島を襲い、うちのあたりもやっと積雪。とは言っても薄らという感じで助かったがテレビを見ると、雪が降ってたのって日本海側以外に富士山頂と、うちのあたりのみって・・・どんだけ寒いんだなんて嘆いたら、本場の北海道の皆さんに怒られそうだが北海道の最近のお宅は日本で一番、暖房に力を入れており中途半端に寒い岐阜や長野の方が逆に寒い冬を、家の中でおくっているのが現状だ。久々にお正月に実家に出かけたが家の中なのに突き刺す寒さ。石油ファンヒーターをガンガンたいても暖かくならないまっ、一昨年までの我が家も、↑木の雨戸にガラス戸のみで外気と遮断され、隙間だらけで室内でもマイナス温度で息も白く、東京の野外の温度の方が暖かいカモ?なんて、TVを見ながら思ったものだ。居間の石油ファンヒーターも13度を超すと暑い思い電源を切っていた家が新しくなったからと言っても、うちのあたりは前のように寒いので、ペアサッシの外側がガチガチに凍って模様が出来ていた。これ外側だからまだ、よいけれど1年前まで娘の住んでいた松本の寒さはワンランクアップしているので、窓の内側がこのように凍っていたし。夏は過ごしやすかったけど冬さえなければ、とっても良いところなんだけどな~とか言ってたら、その日の朝には窓の内側、サッシのあたりががりごりっと、結露が夜のうちに凍ってしまったみたいだし北側にあるお風呂の窓などは凍ってしまっていて、朝に換気のために開けようと思っても動かないし。機器が凍らないようにエコジョーズを使ったガス機器は、自動で暖気運転をしてるしどうやら家の東側の窓。しかも暖房がない和室や娘の部屋のものが一番、冷え込むみたいだ。娘の部屋はすぐ下が瓦屋根なんで、その冷たさを受けているのでは?とは旦那の意見外側は全面が凍って、内側の下部は少し結露逆に南向きでベランダに面しており、奥まったところにある窓は凍る事はなくて結露すら殆ど起きない。それにキッチンもあるLDKも結露もまずないやっぱ星4つの断熱窓ガラスより、星3つの多少は性能の劣る窓の方が結露もひどい。こういった内側まで濡れているので、朝一の私の仕事は窓を拭き吹き小さな窓で内側に網戸のあるものは、ガラスを拭けないので、ほんの少し窓を開けるが、ぴゅ~と冷たい外気が!だから外気を防ぐようにカーテンを閉めると、そのまんま窓を閉め忘れ、娘、昨夜はやたら寒かったけどぉ~~っ!ひょえ~、窓を閉め忘れていたし息子の部屋も、昼間の換気で窓を開けたのを忘れて夕刻にカーテンを閉めたみたいで、朝、結露を拭きにいったらアラ窓開いたままだし。無論、外気=室内温度なので結露なし温度計は3度だった。息子、やっぱ冬は寒いなぁ~とかなんか外の音が大きいなとか疑問はもったみたいとは言っても、隙間風の入る息の白くなる古い家で冬を過ごしてきたので、全く気にせず冬だから寒いんだとか納得してたみたいで、窓が開いて居いるとは思わず暖房無しでベッドに布団と毛布の娘と違って、息子の場合昔から電気毛布を使っていたので、深夜の寒さはこたえてないみたい夏の暑い日に昼間に寝なきゃいけないからと、息子の部屋にはエアコンもあるが、冷房運転よりも暖房の音がうるさいからと冬は使っていないみたいでこちらの部屋で使おうと思って、昨シーズンの見切りシーズンにアピタで買った暖房器具を、起きている時には使っている模様私の方は電気ゴタツで寝ています。コタツで寝ると風邪をひくとかいうけど、もう20年以上、冬場はこれなので起きている時には、録画したドラマなどは寝室のTVで見るので電気ストーブを使っていると、それなりに1度2度、3度と室温も上がってくる。本当は娘が松本で使ってたもんだし、返したいとは思うんだけどね。昼間部屋を暖かくするにはこれしかなくて舅と姑の部屋の暖房は14畳用のエアコン。舅や姑も古い家では電気ゴタツで寝ていたけど、暖房がなくても前よりも室温が高めだし起きている時はエアコンつけているので、暖かな冬を過ごしているみたいそしてリビングの電気ゴタツは、もはや私と旦那用といった感じ。やっぱ足元が暖かじゃないとね。そうそう古い家では、冬場は綿入れ半纏クラスの防寒具が家の中でも必要だったのが、現在は半袖の分厚いベストで過ごす事も出来るようになり、袖がなくてらくちん!足元と言えばアピタの創業祭で安く売っていたのがアイリスオーヤマの人感センサー付きの温風ヒーター脱衣所で使っているが、このコンセントも設置時にいらないでしょうと言われたけど、必要になるからと残したもの。コンセントの位置も実際に使う人によってそれぞれ20畳のLDKなので、リビングとキッチンに小さなのを2つ稼働するか、20畳用の大きなエアコンにするか迷ったが結局は20畳用のエアコン。旦那、昔の暮らしが忘れられず暖かになってくると「そのストーブ(エアコン)を切れ!」って。夏場の冷房もいい感じに使用が出来たのだが・・・北海道程ではないにしても、それなりに寒い山間部外気もマイナスが当たり前の冬だから、室温も下がり頑張って温度あげなきゃとパワー使うのか、瞬間的な停電が起きて一瞬、電気が途切れて暗くなってしまう事が11月末から朝限定で何度か起きて姑がIHで料理をしてたり、ティファールの湯沸かしだったり炊飯器も使ってたり、朝って一日のうちでも集中的に電気を使うので・・・。気を付けて湯沸かしや電子レンジを使う時には、エアコンを消したりとかするようになった一番、部屋を暖めたい時間にエアコンが使えないなんてなんか意味ない。これくらいならパワーのない小さなのを2つ買って、1つだけ使うようにしたら良かったかもとエアコン選びに失敗? 一応は家庭用契約としては大きな60Aなんですが、ブレーカーが落ちる訳でもないです1~3秒位、電気が消えたりするけど、自然に電気が復帰するんで過度の電圧が原因じゃないかと。1度は姑がエアコン付けた途端にそうなったんで。IHを使う時にはエアコンをやめてとか、洗濯は食事が終わってからだとか、姑ともども気をつけてはいるが2世帯がそれぞれで朝の準備している訳だし基本料がかかっても、電気代は別世帯で設置すればこんな苦労もなかったかも。予算の都合で私の寝室と娘の部屋はエアコンをつけなかったけど、寒いんで歳末商戦で買おうと思っていたがエアコンによる朝のトラブルで、これ以上はエアコンは増やせないなぁ~と断念し、旦那も布団にくるまっていたらそれまでよと、もともと乗る気じゃなかったしそのお金で、かわりに55型の4Kテレビがやってきたそんな朝のエアコンの暖房がたぶん原因で、食事の準備もままならない12月初旬、ついにLDkの床暖房を使う事にした。旦那は工務店の社長さんが「床暖房はフルに使うと月に3万も4万もするから」って高いから使いたくないと言ってたけど、エアコンの話で電話をしたらそれって、家の建て替え中に工務店の所有するアパートに仮住まいしてたけど、そこでの(たぶん)電気の床暖房の話で、「そんな高いもの(床暖房)をすすめませんよ」と社長さんの言葉を伺って、なぁ~んだ!と謎が解けました工務店紹介のプロパン会社を長期期間にわたって使うという条件で、浴室暖房機や床暖房の初期費用はそこがもってくれるという訳で、私なりに初期費用>長期使用でこれはお得な話ではないかと。だいたいが古くからうちで使ってた地元のプロパン会社の料金はさらに高かったので以前の会社はキッチンだけ=今はキッチンと風呂で、同じ料金で済んでいるとは言っても、朝を避ければエアコンも使えるし、昼間は南向きでそれなりに暖かくなるんで、早朝と夕飯前などの限った時間しか使わない。ボ~~ッ!というボイラー音がずっとうなっているのが、旦那は勿体なく思えるそうでほどほどの時間になると「ボイラー(床暖房)を切れ!」とのたまうエアコンにしても、床暖房しても設定温度まで暖める初期の段階で電気代を使うので、その温度を保つのはさほどかからずつけっぱなしにしていた方が、付けたり消したりを繰り返すより効率が良いとは聞く。床暖房はリビング70%、ダイニング30%、キッチン0%とキッチンは一度も使った事はないこれも部屋全体(3面)を暖めた方が、能率が良いとも聞くが。という訳で床暖房を使い始めて初めてのガス代料金表が来ました。寒くなって風呂のわき直しも増えたし先月より4日長いのを考慮すると、床暖房を利用する事で3千円位かかったと思われる。フルに使っても1万円位?3~4万はやっぱしなかった旦那が「床暖房を使うと床下の結露がひどいと家を建てる知り合いが言ってたぞ」と言い出してるし、それ単に断熱入れてないとか施工不良なだけじゃないかとどんなもんだろねLDKは南向きでお天気が良いと、この時期は日差しがあるのでエアコンとか床暖を使わなくても、日中には18度位をキープできているので、あとは電気ゴタツ位で過ごせる1階のLDKは夜遅くまで一定の温度が保たれているのか、朝も10度を切る事はないが、ここから20度にもっていくにはエアコンも頑張って稼働しちゃうというか、外気がマイナスで寒いと、エアコンの室外機が霜取りをするのにも電気をかなり使うから瞬間的な停電の原因かもしれないと、工務店の電気工事をした人の推理2階はどの部屋も、だいたい朝には今のところはこれくらいの温度になる。今週末は更に寒くなるそうなので、もっと寒くなってしまうんだろうか家の外はこんな感じでマイナス表記ですが、早朝5時6時はもっと寒いと思います。下界の中津川ですらマイナス3とかになるんで、マイナス6とか7位にはなっているような? 寒いと湿度、機能してないし↑↓こっちのは、温度の方がエラーになってしまってる12月中旬に書いた瞬停のブログの下書きがありましたので、ついでなので載せておきます。たぶんエアコンのような気もします。必ず大きなエアコンが朝の稼働中ですし新しい家になって半年が過ぎたが、冬になって新たな悩みに。それは瞬停(瞬断、瞬電)である私も今回の症状をネットで検索をした事で、この言葉をしたのであるが、名のごとく瞬間的な停電である 主に今シーズンの冬に撮影(一部、参考資料で古い写真も)ウィキペディアによれば>電力系統における瞬断とは、電源からの電力供給が>短い時間(数マイクロ秒から数百マイクロ秒)絶たれて>しまう電源障害現象をいい、停電の一種とみなせる>完全には停電しないものも含めて「瞬時電圧低下」>(しゅんじでんあつていか)とも称されるその原因は電力会社によるものや、落雷など自然現象によるもの他に>同一電源系統内の電子機器の動作(主にモーターなど>大電力を要する機器・部品の起動時など)によって>電圧が低下してしまう。理由としては供給量がそもそも>不足している場合や電源配線の容量不足>電源ケーブルやコネクタ部の不良などにより接触が悪く>なる場合に一時的に電力供給が少なくなり発生するひと月ほど前から自宅にいて2度程起きたのが最近、3日連続にわたってそれは起きた。一昨日昨日の朝、今朝と2日連続での発生に、これは工務店さんに相談するしかないと・・・長時間でもなく、ブレーカーが落ちたのでもなく。ほんの一瞬LDKの20畳用エアコン、照明3台、32型テレビティファールの湯沸かし、炊飯器の保温、、IHでケットルで湯沸かしとかが午前6時20分に電化品で稼働していた状態で突然に起きた他には大型冷凍庫、冷蔵庫2台、テレビ3台&録画機3台の予備電源、トイレの保温とかが2台、電話2台、インタホンネット関係機器2台、ガス警報器、エコジョーズなどが常時つないでいるかなぁ。電気代は先月は14000円昨日の朝の場合には午前7時過ぎに、14畳用のエアコンの電源を入れたタイミングに発生。その時に稼働していたのは照明5台、大型テレビ2台、LDKの20畳のエアコン、電気セラミックヒーター、IHで煮物、換気扇2、ノートパソコン電気ゴタツ。あと↑の常時のものくらいだ今朝の場合は午前6時16分に大きなエアコン、炊飯器、IHで湯沸かし、換気扇2、照明4に常時↑と、更に使用電機機器が少ないのだけど契約は中部電力の60アンペア契約で、近所ではこのような瞬停は起きていないし、昨日のエアコン付けた時点の発生でうちに発生原因があるのは確かなような気もする前の家は古い配線で契約アンペアも大きくできずブレーカーが落ちたりするので電子レンジとかを使うにも気を使っていたのも、家を新築して気兼ねなく電化品を使えるようにしたいと思ったんだけど二世帯住宅で重複する家電もあるし、相手の生活が見えないからこそ、同じ時間帯に負荷のかかる電化品を使ってしまう部分もある。エアコン、IHなんてのは今までは使ったことがなかったんで、ほんとオール電化の家とかどうなってんのというか息子が言うにはこの程度で瞬間でも停電するのっておかしくない? 息子は保存前のゲームデータが吹っ飛んだ私も無線ランが一時でも切断されるので、ネットつながらなくなったりもするし、使用中のエアコンとかにも悪影響が出てしまうんじゃないかと・・・・後半の12月の瞬停での写真は、夏に新しく買ったスマホの写真をとりこんでみました。一眼レフいらないかもにほんブログ村
2017年01月12日
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ここにきて、やっと秋の気配も感じるようになってきた今週。とはいっても10月も半ばになるのに私は半袖旦那は夏布団。部屋の温度は昼間は26度台、夜は23度といった感じで・・・・でも、外の空気は確実に秋ちょっと外の温度でも測ってみますね温度と湿度もわかる時計はもはや必需品。梅雨時に1つ購入したのが2つ、3つと増えて。夏の売り尽くしで除湿器が安くなってたんで買おうかと思ったら、旦那即答でいらん! って、電気代とかかる方が湿度79よりもストレスらしいはっきり言って古いオンボロ家屋で、風呂場&脱衣所はかびるし、北向きの部屋の物置部屋は床を落としたのに「湿度」という概念は、まったく欠落していました。すきまが多い古いオンボロ家屋だから、豆炭コタツだろうが、石油ファンヒーターを使おうが換気する事すらなかったし、その部屋だけ冬は結露。それが当たり前だと思ってた常に外とさしてかわらぬ温度と湿度が当たり前。冬は乾くし家の中でも息が白い。石油ファンヒーターの温度計は0度!だから高気密高断熱な新しい家では、湿度も温度も自分で管理をするものだって意識が欠けていた。むろん、各部屋には24時間換気、開放もしてますけどもだから娘のアパートにあって便利だった室内干しも、2階のフリースペースの他に、ダイニングとかじゃかっこが悪いし人目のつかない寝室に付けちゃったけど、ここってクーラーないんですわ。梅雨時に湿度も高いといのに、人の寝息でますます湿度も夜間に上昇。湿度74とか79なんて事すらそんなんで、せっかくオプションで寝室に作ってもらった収納も出来る室内干しは使うことなく、今まで娘のアパートでも使ってた移動できる室内干しをダイニングに置いて、クーラーの除湿を使って乾かしている。もし除湿の特性を事前に知ってたら寝室に室内干しなどは作らなかったと思うそれどころか8畳一間で二人が使ってる寝室には、北側にミニデスクがあり明り取りの小さな窓があるんだけど、もう3度下部の方がうっすらと結露をしてました。鉄筋のマンションとかの方が高気密なので結露をしやすいと言うように、この家もしっかりと隙間なく作っているんだと思いますだからこそ秋めいてきた外の寒さも感じず、半袖、夏布団でもおられるんだと思いますが、外との温度差も広がって他のところには一つも結露はないけど、ここだけだけに起きるという事はそれだけの条件がそろってしまっているんだろうと。2人が使う8畳の寝室で夜間の湿度が高くなり、クーラーもないので除湿が出来ない部屋からは出っ張った、作り付けの机の上の所の北側の窓で湿気がたまりやすいとかね。殆どの窓が☆4つのペアガラスなんだけど、ここやトイレとか小さな窓などは幾つかは性能が少し劣った☆3つっていうのもあるのかなこの時間(午前9時)で外は20度。室内と5度とか違ってました。早朝はもっと冷えてただろうし。中津川で予報が11度だそうだったんで、うちは山の上だしもう少し低いと考えると9度位? 外気との温度差10度で結露が起きるとなると。LDKは朝は湿度59だった(窓を開けた今は46)寝室は67だったもっと結露がひどくなったら何かしら考えなきゃいけないのかでもクーラーも除湿器ももったいない旦那だし、窓の横にあるクローゼットの中の除湿剤もすぐに水になる有様だし。今のままってどうかと思うんだけど、とりあえず寝室のドアを開けたままで寝てますが、結露は変わらずさて写真の方は、結露など一部の現在の写真をのぞいて今年のアタマ。冬場の建築中の写真です。↑の窓とかは☆4つで、先ほどの窓のある横のフリースぺース北側にあるんですけど結露はしませんびっしりと隙間なく施工された断熱材の上には、焼き石膏を原料とし,おが屑やガラス繊維、パーライトなどを混合(場合によっては発泡剤も)し、水で練ってペースト状にしたものを2枚のボード用原紙 (もしくはシート) の間に流し込んで,板状に固めた石膏ボード(プラスターボード)を貼ったこの色の違いには性能の違いもあるようで、防水性を持つとか、防火性があるとかいろいろみたいだ。使用する場所によって使い分けるみたいだ。それにしても等間隔に綺麗に釘が打たれているしちょうど、私が行った時に床暖房を設置している作業を見る事が出来てラッキー。昨今は電気の自由化とかあって電話でセールスなどもうるさいが、少し前までは屋根にソーラーを載せて、深夜電力を使ったオール電化の家が主流であった影響もあるのかガス会社は利用者を増やす為に、初期費用をサービスなども力を入れている都市部で料金が安い都市ガスも供給されている地域でも賃貸アパートなどで、多くプロパンガスが使用されているのもアパートへのガスの引き込みやキッチンや風呂のガス設備などをプロパン会社が費用を負担してくれるので、家主はお金を使わなくてすむからだと言われるがこの家も20年間にわたって、工務店さんの紹介の大きなプロパンガス会社さんと契約をする事で(中途解約は違約金が必要)、エコジョーズや浴室暖房乾燥機、LDKのガス式の床暖房の設置費用をみんなガス会社が負担してくれているしかも契約途中で設備が壊れたりした時の修理なども無料だったりするそうだこういった初期費用は、まんべんなく利用者のガス料金でまかなってくれている訳でして、でも高いという訳でもなくうちが長く使ってた、地元のガス会社の料金よりも安いしお風呂とキッチン1つでガス料金は月5千円。この地域にも営業範囲を広げたいといった会社側の思惑もあるようだ綺麗に貼られた階段などには傷がつかないように、丁寧に吸ホル養生ボードがされていた。空気中や床面のホルムアルデヒドを吸着し、施工後の健康的な住まいづくりに役立っているんだとか基材はクッション性のあるインシュレーションボードで、落下物や衝撃からもフロアーをしっかり保護し、砂噛みやキズの防止にも効果的だそうだ。しかもボードカッターで簡単に切断できるので大工さんの施工もスムーズらしいこういった新建材は、実際にそこに住む人の事の他にもそこを施工する現場の職人さんにも便宜を図ってくれているここは、たぶん2階の洗面所が出来る予定部屋のドアの枠もつけられた。徐々に細かな施工などもされて家づくりもすすんでいく。以前、工務店の社長さんが大工さんの腕の良し悪しが、家の出来の8割を左右するとおっしゃっていたけど、やはり要は大工さんらしい。家を造るのは大工さんだけではない入れ代わり立ち代わり、左官屋さんや塗装業、水道・・・・。様々な業種の職人さんが自分の作業をされるのだが、その家に入って「ここは丁寧に作っているな!」という家では、気が引き締まって自分も丁寧な仕事をするものだそう。その逆に雑で適当な施工がされている家では、この程度でいいんだと気が抜けた仕事にもなりがちなんだとかはぁ~、なるほど。トラブルを抱えた施主さんのブログを見るともはや営業さんともめ、ここでもめ、あそこでももめって次から次へと連鎖するのは現場に緊張感がなくなってしまっている証拠なのかもしれない。元受けが沢山の仕事がしたいと、注文を受けてしまい、あまりよくわからない大工や業者を入れると監督も掛け持ちだったりで目が届くなってのトラブル多発この工務店の社長さんは自分の目の届かないような仕事は受けたくないし、見知った大工さんや業者さんで儲けよりは、良い家を建てたいって意識の高さを感じられたので、ここならば手抜き工事とか無縁だろうと。一生に1度(か2度)の大きな買い物だけに、失敗は絶対に許されない安いとか、かっこいいとかの価格や外見に惑わされずに見えない所こそ、丁寧に手抜きなく作ってくれるという事こそが、家づくりには一番のポイントにも思えるこの時期は、様々な業者さんが出入りするので、小型のボックスに家のカギを入れて暗証番号で管理をしており私も教えて貰ったので、大工さんの邪魔をしないようにお休みの日曜日に、旦那と見に出かけるようになった旅先でも、キッチンの色とか見たいんでショールームを見に出かけたりして、名古屋、松本、新宿などをまわったがここは娘と出かけた関西旅行で立ち寄った神戸ハーバーランド内にあるすまいの情報館HDC神戸住まいに関する数あるメーカーさんのショールームが、みんなそろっているので、一度に効率よく見比べることも出来るここはTOTOさんのショールーム。うちのトイレやお風呂洗面所はTOTOさんを使ったTOTOさんのトイレを使うのに、こちらの方がお安いしお得ですよと工務店の社長の奥さん(会計、照明やクロス、水回りなど設備担当)がすすめてくれたのはリクシルの自動の手洗い器。姑が近所の年寄りに水が自動で出るんだと自慢してたしコスト的にも大手ハウジングメーカーや、不動産部門もあるような社員数の多い大きな工務店よりも、経営状態が悪くなければ、夫婦でやっているような小さめの工務店の方が良いと本などにもあって、親身になってくれるし自分の意見などもよく通ったり、小回りもききますよホントはエコカラットやこじゃれたタイルとかも使ったら良かったけど、キッチンセットの色すら悩む人間だからそこまで気が回らず、最後にはどうでもいいやと何もなしちょっぴり後悔。まっコストカットの好きな旦那がいるから作りたくても出来なかったかも 平成28年1~3月に撮影にほんブログ村
2016年10月07日
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「黄金の国ジパング」と、マルコポーロのによる旅行記東方見聞録で、日本がヨーロッパに紹介されたのは金の産出国で、宮殿など黄金で出来ているとのうわさ話を聞いて記述したものだそうだ。まっ秀吉の黄金の茶室だの、平泉の中尊寺金色堂だの名古屋城の金のシャチホコなど、日本人はキンキラキンが大好きのようで今もリオで金メダルをゲットするべく選手が頑張って戦っている。そりゃ金がいいのは当たり前だけど銀や銅だって、人は感動をする。卓球女子団体チームの涙の銅メダルも、体操男子個人の内村選手の金を称える銀メダリストもかっこいいし、感動的だった「世界で、一番強くならないといけないと思っているので」と、銀メダルを悔しがった男子グレコローマン59キロ級レスリングの太田忍選手は名前とプレースタイルから忍者レスラーと呼ばれているそうだ。↑こちらは名古屋城の忍者隊でござる前にも紹介をした名古屋城本丸御殿、第二期の工事も終了(三期まで)をして、そちらも追加公開がされたので娘と名古屋へ出かけたついでに見物をしてきた。話題の徳川家康と服部半蔵忍者隊の隊士がいたので、カメラを向けたらポーズを決めてくれたさて一般庶民の我が家の新築話。前回では意外に難しいコンセントの話だったけど、それは電気配線全般の打ち合わせであったので、かなり気を使うと思われるコンセントと同時に、照明のプランやそのスイッチについても短時間で、一級建築士さんが作ってくれた設計図を元に、それでいいのか決める必要があった↑ 最初の設計図では今どきの使用で、LDKなどはダウンライトを使って間接照明によるものであったけどいかんせん旦那は、ダウンライトも間接照明も嫌いで薄暗いホテルの部屋より、昼間のように明るい旅館の和室の方が居心地が良いという昔人間なので↑ダウンライトは無くして、部屋の真ん中に大きな明るい照明って手直しをしたんだけど、折角だしと私が、上部に3つのダウンライトを付けて貰ったこの3つだけを付けて映画とか見ると雰囲気もあるというものだが、いかんせん娘が夜は占領をしているので、なかなか使う事はなく夜にダイニングのテーブルでご飯を食べる時には、そっちの照明を付けるので、リビングの方は↑のダウンライトをつけて、奥のテレビを見ていたりする殆どは昼間のように明るくという旦那の希望もあり昼白色なのだが、このダウンは電球色で黄色っぽかったりする↑本来の設計図では6つのダウンライトであるはずだったダイニングは、シンプルなのが1つになった照明のメーカーはオーデリックで、こちらの手直しした設計図を元に、メーカーさん側でおすすめの照明器具をコーディネイトしてくれたものを、再び分厚いカタログを見ながら、そのままだったりとか違う照明器具に変更をさせて貰った根本的に先程のような一般的なシンプルな照明器具が多くセレクトされており、モダンなのが好きな旦那はもうそのまんまで良いんじゃない?って、感じだったけどそれではあんまりに面白くないじゃないかと、私が選び変更した↑このペンダントライトは、波佐見焼(はさみやき)という長崎県の焼き物で、優しい和な感じの灯りで、シンプルイズベストな旦那もお気に入りだし。キッチンのメインの照明を使わず、もっぱらこればかりオーデリック 照明器具LED和風ペンダントライト made in NIPPON Hasami光色切替調光 白熱灯100W相当OP252094PCこちらも同じにすれば良かったかなぁ~と思いつつ違う素材で、クラシカルな感じのペンダントライトを2階の造り付けの机の上に垂らしているある意味、こちらも間接照明みたいな感じとして映画とかを見る時に薄暗い部屋にするのにも良い階段は↑先ほどのデスク上部のペンダントライトと同じ素材にしてみた。階段上部と、中間の2ケ所に付けている。本とはね~玄関とかLDK個室などもそんなクラシカルな感じにしたかったけど、価格も高くなるし、ほこりもかぶりそうで掃除も大変そうだし一部のアクセント的なものに留めた勝手口は金魚鉢みたいなので、家族には不評だ無論、ひらひらな分、シンプルな照明器具よりも少しはお高くなる。勿論、メーカー定価ではなくて工務店に納入される時にはかなりお安くなっているけど、その掛け率は忘れてしまったまだ畳の入っていない和室仏間。本式の和室なのでせっかくなので、照明の方もプラスチックではなくってちゃんとした木製のものだから、お値段も取り付けた中では一番高くなった個室照明は量販品で、シンプルで価格もお安めだが無論、全部がLEDでリモコンで照明の明るさなども調整ができるしオンオフも可能だが、使う事無くしまったままで、壁のスイッチばかりを使っている娘の部屋にいったては、照明器具を取り付けて貰わなかった。ご想像の通り、賃貸アパートで使用していた照明器具をそのまま使ったので、確か2千円の持ち込み料金がかかったと思う(まだ最終決算をしてないので不明) 3年前購入のリモコン付きのLEDで見た目、他のと変わらず洗面所とか脱衣所もこんな感じだ。特にいつも天井を見上げている訳でもないのでシンプルなもので十分だこういった水回りのものは、水回りに強い種類のものがあったり使用箇所に見合った照明から選ぶ1階廊下、2階廊下、階段下などは通過するだけでスイッチをパチパチする音も夜、うるさそうに思ったので人感センサー付きのものにして、夜暗いうちは人が通れば自動で明るくなり、その後に自動で消灯する最初のメーカーさんのおすすめプランではトイレも人感センサーになっていたけど、スイッチでいいかってやめてしまったが、息子、朝方などトイレの消し忘れを数度。高くなっても人感センサー付けておけば良かったと後悔。これ位かな、照明の後悔ポイントはスイッチの方は洗面所のスイッチが1階廊下と階段下の洗面所の外側にしかなく、外部から洗面所に入る前提で考えていたが、お風呂上りに脱衣所から出て洗面所を使う時に、外側のスイッチをわざわざ押さなきゃいけない失敗した。ここも人感センサーにでもすれば良かったお部屋の入り口のスイッチなど1つしかない場合には大きなスイッチ1つであるが2階廊下と階段(上)とか複数のものがある場合は↑みたいなスイッチで、蛍スイッチといい夜間など暗い時に照明を消している場合には小さな灯りが付いているタイプ。これは脱衣所とお風呂のもので一番下のは脱衣所の換気扇のスイッチ玄関ニッチの上部や和室の床の上部なども設計プランでは、↑照明があったが、うちは節約系だし不要だと考えて採用しなかった下馬評通りとは言っても、あと10秒を残すところというような終了間際の大逆転の連続で、女子レスリングで金メダル量産。伊調さんは4連覇と大偉業を達成した次は吉田。今夜もまた女子レスリングから目が離せない今は卓球男子団体テレビ観戦中。水谷もまたすごいにほんブログ村
2016年08月17日
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マリッジブルーとか巷でよく言われるが、新築ブルーと言うのだって存在する。今までとは違う環境での今までとは違った生活。その変化によって不安もあれば実際に予感的中。嫌な思いもすればカチン!とくる事もある人から見れば些細な事でも一つ二つと重なれば、常にイライラ。目に見えてお母さんは不機嫌。好きなブログ更新だって身にも入らず6月中旬から放置状態で、随時自宅でネットも出来るのに御沙汰してました今日は世間的には参議院選挙の日であるが、転勤が多い仕事で家を継がなかった舅の長兄の大変にお世話になった奥さんがご高齢で肺炎を起こされ他界され、そのお葬式だ今年になって舅の実姉、姑の実妹と続いて近親者の訃報が続いている三人とも持病などもあり数年前から入退院を繰り返していたし年齢的にもそのような時期であるのだろう。先月黒いスーツの男性が新築の家にやってきて、このたびはお悔やみ申し上げます。初盆(7月)の際には・・・と唐突に言い出してうちの舅も姑も元気ですが! どうやら初盆の返礼品をセールスに来たようで近所でご不幸のあった同じ苗字のお宅と間違えてやってきたらしいが、違うとわかってバツが悪い顔つきでその家に持っていくはずだった粗品(麦茶)を置いていったけど、新築の家でそれはないだろう~~と数年前に近所に住む舅の実姉(今年亡くなった)の夫が亡くなった時のお葬式では、お寺での葬儀後にその家に立ち寄るのではなく舅の兄弟縁者多数が、実家でもある我が家に喪服のままどやどやとやってきてくつろいだ上その日は地元の神社の祭礼で、これから神社で餅投げがあるからみんなで行こうとか言い出し、葬式帰りの喪服の集団が神社に出向いて餅投げ? それはあまりに非常識すぎると思いたしなめやめさせたが、だいたいが葬式の帰りのケガレた身で、他の所にみんなで立ち寄るのって何かひっかかるしそんなおばさんたちだから、きっと新築した我が家にもまだ来た事がないし、みんなで義伯母の葬式帰りに見に行こうと言い出すに違いないと、葬儀に出席する旦那や姑に来ると言ったら断ってくれと言っておいたが、強引だからなぁ~おばさんたち。姑とかと同居してなかったから常識わかんないだろうし私は子供の頃から葬式の帰りは、そのまま家に帰るのが当たり前だと思っていたし、友達の家に行っても2階は家族の部屋(台所も)だから行ってはいけないし、居間とかで遊ぶようにって教わってきたから、今も人の家に出かけたら、家人に通された居間&客間にしかいないが前にもこのブログで紹介をしたように、舅の兄弟とかにとって我が家は実家。旦那のいとこなどもまるで自分の家のようにふるまい、勝手に冷蔵庫を開けて氷を入れてジュースなども当然のように飲むし、家のあちこちにも好きに出入りするし勝手にモノも触るだから、新しい家が出来たら鍵なども付けて私がいない時とか勝手に舅や姑、親戚が家の中をうろうろ出来ないようにと思うが、旦那とかはお前はカタ過ぎると怒るがモノには限度があるって。旦那には子供の頃から世話になったおばさんたちでも、私には赤の他人でしかない昨日はお盆近くなのか、姑の実妹と↑で亡くなったと書いた姑の二番目の実妹の夫が、お参りに来たのだけど本音は新しい家を見に来たのだろう。玄関先の舅や姑の部屋にはキッチンもあれば、4人座りのテーブルもあり簡単なおもてなしもできるので、そこで姑がお茶を出し雨降りだったのもあって長らく語らっていたのだけど娘も仕事から帰ってくるような時間になって、姑が突然義叔父さんが2階も見たいと言うから、見せてやってくれって? はぁ~? 旦那の兄弟とか↑の舅のおばさんたちくらいなら断れないなぁ(葬式帰りはやめて欲しいが)と私でも思うけど、近所に住む姑の妹の夫にプライベートな2階をいまさら?まだ住んでない時とか、事前に言ってくれたらまだしも急に見せろと言われても、妙齢の独身娘が自分の部屋を親戚のおじいさんに見せたと知ったら良い思いはしないし息子ぐ~たら部屋でくつろいでいるし、私も布団を敷いたまま。更に階段上のフリースペースには雨降りなので下着とか洗濯ものも干したまま。到底、人様に見せられるはずもないこうやってネットで見知らぬ人に支障のない位の写真をお見せするのと、実際に人がやってくるのでは全く違う「子供が嫌がるので・・・」と私が断ったのが姑が気に入らなかったのか、昨夜はへの字の口元で硬い顔の姑に無視される事2回。朝には機嫌は直してたけど、なんかねおじさんも見たいのはわかるけど、自分の家の嫁さんとか孫娘の部屋を他所の人に見せてと言われ見せるか? 普通びっくりしたのが夕刻、キッチンの窓を開けて食事の用意をしていたらカーテン越しに、見知らぬおばさんが覗き込み「泥棒に来たよ~♪」って突然に言われて。姑の知り合いが遊びに来た模様。まだ引っ越したばかりで片付けも終わってない状況なので裏にいた姑も「今度、家に上げてやるわ」と「じゃ、今度は中を見せてもらうわ♪」なんて返事貰ってたけど。別に舅や姑の部屋やパブリックな和室(仏間)に勝手に誰を通そうが良いが、こちらのエリアを私には見ず知らずの赤の他人のおばさんに見せるのって・・・2階とか見たいとか言われてもまた断るぞ、ほんと親戚や近所の人にとって、この家は姑や舅の家でしかなくそりゃ舅や姑がいてこそ旦那も生まれ、この家もあるけど昨今は実家の敷地内に若い夫婦が別の家を建てるのが流行してるみたいだが、同じ建物に住むのって建築費や光熱費とかはおトクかもしれないが、親世帯(や、その付き合い)との距離を保つのは難しいと思うよ家の周囲の溝とか駐車場の設置などで外構は、必要不可欠だったので、工務店さんの提携業者に見積もり200万円越えで頼んでいたが、元が石を扱っていた舅なので、家の門柱は「墓石に使う石なんか使うんだろ! こんなところにこんなもんを作ったら一輪車が入らんで何もできん(逆に家の玄関先で逆に何をやるんだ?)」とか、文句たらたら門柱たたずどろどろにならないように固まる土の施工してあるところも杖でゴリゴリこすり「こんなんじゃ固まっとらんしだちかん」もとはと言えば舅が近くの山で気に入った大きな石を玄関の前に置こうと、旦那とかにも相談もなく勝手に近所の人に頼み家の前まで運んできたのを、工務店の社長に「山の石と庭石は違うから」と使えなかったので 造園業者の仕事を間近で睨み付けるように見てる舅「あぁ~おもしろくないな! 大体、井戸を埋めたのだって俺は気に入らなかった!」とおかんむり。使いもしない井戸あれば、周囲がぬかるんで家にもよくないのに今さらそれを言われても。それでも造園業者が門柱を諦め花壇とか作り和風な樹木を植えられ出来上がると、複数の近所の人から「かっこいいのぉ!」と褒められ、途端に舅も機嫌が良くなったけども外構工事も終わると大きな花壇の隙間などに、舅と姑が植木鉢にあった山野草などをいそいそと植えてるけど、旦那とか私に「植えていいか?」とか相談は一切なし。だって新しい家は、みんなの家というよりも自分たちの家と思っているし玄関先のコートクローゼットは、冬場にはジャンパーとかを帰宅してスグに脱いでしまえるように設計くれたものだけど知らぬ間に姑が、舅や自分の服を収納しているしひとこと、玄関先の共有空間の収納だから「ここを使っていいか?」と声をかけてくれたらいいのだけど、なんでもかんでも自分たちで勝手に決めて、勝手に実行もするので今日も真っ黒服のおばさんたちを引き連れて帰ってくるのではないかと戦々恐々お世話になった義伯母さんのご葬儀の日にこのような愚痴じみたブログを書いて申し訳ないとは思うけど、どうしてもこのようなモヤモヤした言葉を吐き出さないと、次のブログなどは書き出せない。そんなウツウツした毎日だけども七夕7月7日には、久々に名古屋に出かけて今日から始まるアツイ名古屋場所の前夜祭と銘打っての番組を地元局のCBC(TBS系)で放送したのだけど、その収録があって、通算で3度目の観覧が当選したので出かけてきたのだ以前とは放送内容がガラッとかわって、くだけたゲームとかクイズの番組になったけど、間近で見る横綱大関、関取の着物姿はかっこいいし、トークも面白かった強い白鵬関のオーラも浴びたので、帰りにはよく当たるという名古屋駅の宝くじ売り場でジャンボを買って、デパ地下のお酒売り場では、抽選による有名焼酎の購入権も応募してきたけど結果はどんなもんだろう 写真は28年初夏に撮影(祭りは以前のものです)にほんブログ村
2016年07月10日
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春から、もう初夏。ちょうど昨年の今頃でした田植えも終えて暇が出来た旦那と、工務店さんまわりでも始めようと、一番最初に飛び込んだ工務店さんで、あれよあれよと話が進んで次の日には、家の前に社長さんがニコニコ立っててその姿、今も覚えたりする。随分と人懐っこい社長さんだ6月初めには測量、7月に巨人ファンの設計士さんに図面を書いて貰って、8月の暑い盛りに私らは仮住まいのアパート、舅と姑は裏の物置小屋をリフォームしての引っ越し。9月に古いオンボロ木造家屋の解体。10月に棟上げしてあれから、ちょうど1年ですよ先週の大安吉日。主要先進国の首脳らが集った伊勢志摩サミットの日に、新居に引っ越ましたあれから数日、まだ部屋の隅には段ボール箱が積まれてはいますが、それなりに普通の生活を取り戻せました仮設のガスコンロやお風呂はサミットの日には撤去されたので、舅と姑も食事や風呂は新居でしてましたが、数日たった昨日(大安吉日)に神様や仏様と共に新居に入りました。舅と姑は初ベッド。寝れたかなぁ~ 昭和期のサザエさんとか、ちびまる子レベルの生活スタイルなので、急に平成の時代を生きろといわれても、お風呂は娘のアパートで使って慣れている(今度のは予約が出来るし♪)けど自動食器洗浄機も一度も使わずに、アパートで使っていた無粋な水切りがど~んと鎮座してるよいこらしょっと、起き上がるのが大変なので舅、姑がベッド使っています。あと娘も自分で購入しましたが、息子は「あれ、いつの間に?」って感じで出遅れ、ベッドが部屋を占拠するのが嫌な私や旦那ともども、今まで通り布団を敷いてってスタイルでスタートエアコンもとりあえずは必要な部屋だけに設置をする事になって、新機種に切り替わるシーズンであったので型落ちなど3台を購入。3台購入特典なども利用してトータル40万程でしたか。夜勤あるので息子の部屋に10畳用、舅&姑は14畳LDKに20畳のシロクマ君です標高も高めの山の上に住んでいて扇風機の必要も殆どない土地柄、冷房の活用よりも冬の暖房時にパワーがありそうなメーカーという事で、複数のお店でおすすめをされたので白くま君にしました2階は暑いと聞くけど、娘のアパートとかいつも2階だったけど涼しかったし(静岡県は除く)どんなもんじゃろの~体の動きが悪くなってきた&設置場所&コスト面などから姑の方のキッチンはIHコンロですけどメインのキッチンはガスコンロにしちゃいましたこれ内緒なんですわ、姑には。同じようにIHを使っていると思っているので今までのガス用の鍋とか捨てるっていっている位ですが、まっ、娘の所で使っていたガス用のティファール一式があるので必要もないけどね一応は家が出来た時に、姑に1階も2階もみんな案内をしたけど、それ程細かく見なかったようだし誰でも自分が使うものでなければ興味も持たないハイ、しっかりと今のところはしっかりテリトリー守ってます。1年近い別居生活が功を奏して自分たちだけの生活の方が気が楽だと、どちらも認識したみたいで、もっと早い持期に家を建て直せば良かった なんじゃもんじゃ(ひとつばたご)昨今は同居でも別居でもなく、お隣さん感覚での隣居というスタイルが主流になってきているようだけども、相手家族に干渉せず、それでも必要な時には助け合うのが二世帯同居の基本なのだとかお風呂はコスト面から1つしか作らなかったけど舅姑は早い時間だし、こちらは遅いので問題なしお風呂の設備を判らず触られるよりもって事で舅姑にはお風呂を使って貰うだけにして、掃除設定などはこちらで受け持つ。同じように炊飯なども、娘のお弁当が必要なので毎朝、ご飯を炊くので、舅姑にはほかほかの炊きたてご飯を持っていき、昼夜はタッパーにつめて冷蔵庫に保管。レンジでチンして貰う同居していた時は、この↑冷蔵庫&レンジ方式だったのに別居中は姑は以前のように電気ジャー使い始めて。戦後はおひつの冷たいご飯食べてたのが、電気ジャー登場でアツアツご飯がいつでも食べられるのは画期的だったんだろうし、それが習慣化してたにしてもたった2杯のご飯だけでも、夜までアツアツ状態保ってて、色なんかかわってるし匂いもしてるのどうも納得いかない。新しくご飯炊いてもコストかわんないとも聞くし、勿体ないと思って何度かレンジでチンしても?と切り出したけど無理だった昭和の人間なんだなぁ~。まっベッドが嫌な私が言えた義理でもないしそうそう、何でも布巾とか布かぶせるのってのも昭和の名残なのか、ほこりがかぶるのが嫌な為かわかんないけど、電気ジャーやガスコンロの真横にあるガス炊飯器にも、とりあえず布かぶってて火気のあるところに辞めてほしいとは思ったけど言えなかった。習慣はそうそう治らないもんだこのままでは冬には石油ストーブも使いかねないなんて心配から、舅姑の部屋にはエアコンつけて光熱費は気にせず、エアコン使って部屋を暖かくして貰うつもりでいる。旦那も石油ファンヒーター今でも使いたいみたいだし「蒸気がいけないとか言うけどお湯沸かすじゃん? あれは違うの?それじゃあ、冬に鍋もできんなぁ」って感じで納得してないし前の隙間だらけの木造家屋では、窓開けただけで換気扇はまず使わなかったけど、今回は姑にも調理中は換気扇を使うように頼んでますが、性能良いのか消音性あるので、姑もまだ切り忘れしてしまうみたいで今まではなかった機能と言えば、トイレの換気扇なんかもトイレの照明スイッチにくっついているので、今朝も舅姑の使う1階のトイレは換気扇がつけっぱなしだし。照明スイッチを一緒に押して舅とか耳が悪いし換気扇に気が付かないだろうし姑に換気扇がまわってないか普段から気を付けて欲しいと頼んでおいたけど1階も2階も裏側に面して窓もあるんで、それを少し開口して24時間換気してるんで、よほどの事が無ければ、換気扇をまわす必要が無いと思う便利な設備も、使う人のスタイルによっては必要ないどころか無駄につながる事だってあるのかも新しく覚えたら良いのに、長年の習慣から覚える事が出来ないのが、アナログから地デジ化をしてTVチャンネルに残されたアナログボタンを押し「兄ちゃん、何も映らんわ~」という舅。時には二か国語放送とかで、英語にしてしまい戻す事も出来ないし勿体ないなぁ~と思うのが、せっかくBS放送が見れるのに、BS放送のボタンの切替えが覚えられず、というかTVは地デジ放送の番組を見るのが当たり前みたいな昭和の習慣から、舅の好きな阪神の試合や演歌の番組とか、お年寄り向きの良い番組も多いのに、舅姑がそれを見ないのがとっても残念ださて写真はゴールデンウィークに出かけた近くの風光明媚な恵那峡である。由緒ある藤の花を目当てに出かけたのだが、ここは大正時代に日本で初めてのダム式発電所の為に造られたダムによりせき止められかつて大河ドラマ「春の波濤」でも取り上げらたウィキペディアより転載>木曽川は急流である上に水量が豊富な事から>水力発電には絶好の適地であった。1911年(大正>元年)には電気事業法が制定され、一挙に水力発電の>開発機運は高まった。だが当時は氾濫を繰り返し>木曽川本川のダム建設は困難極まりなかった。>木曽川に目をつけたのは、後に「日本の電力王」と>渾名された福澤桃介である>慶應義塾大学創設者・福澤諭吉の養子であった桃介は>木曽川の電源開発を企図しこの地にダムによる水力>発電を計画した。建設は「半川締切工法」で行われ>たが、度重なる洪水による資材流出など困難を極めた。>だが、日本初の女優・マダム貞奴(さだやっこ)の>援助等もあり、苦難の末完成させた。この偉業は、>当時世界のビッグプロジェクトの一つに数えられた。大正9年に地理学者の志賀重昴によって「恵那峡」と命名がされ、両岸には、奇岩が立ち並び、春には桜の名所としても近隣の人に親しまれています。後さきしましたが次は桜の恵那峡でも紹介させていただこうかと思います。新居の住み心地第二弾も ゴールデンウィーク中に恵那峡(恵那市)で撮影にほんブログ村
2016年06月02日
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娘が帰ってきた事で夜の居間のテレビの視聴などは娘の好きな番組などに家族が付き合わされる羽目となって旦那とかは早々に、二階で見てこよう!って部屋に引き込み、仮住まいのアパートの居間は娘の部屋状態それにしたがって、居間でのテレビ録画機能は娘の思うままで、アニメとか音楽の番組が増えつつある向こうで放映をしてなかったフジ系のミュージックフェアがこちらでは見れると喜んではいるが、逆にテレビ東京系のカラオケバトルのはこちらでは見る事が出来ずがっかりしている私が娘の所に出かけると喜んで見ていたのが、同じテレビ東京の「Youは何しに日本へ?」だったけど昨年秋の番組編成で岐阜テレビでも見る事が出来るようになって、録画をする事で欠かさず見るようにしている中には日本人より日本を愛している人や、興味を持ってくれている人も多く、日本で仕事をしている父親の元にやってきた、アメリカの15歳の少年は前に父親から貰った刃物に興味を持ち、自分で鍛冶までして刃物作りをしているそうだけど刃物の本場である新潟県三条市に出かけて、鍛冶の作業を見てみたいという回など、とっても録画を消せない刃物に魅せられた一途な少年の姿もだが、鍛冶職人さんの言葉に心が打たれた>海外の若い人が日本の鍛冶技術、刃物作りに>興味を持ってくれることは、僕は今日非常に>うれしい。刃物作りの鍛冶屋だけじゃなく>いろんな技術が日本にはある。。良いものが>日本にあるのになぜか日本はみんなそれを>捨てていってしまう。もったいないと思うな更に家を建てるという事で、今までは興味とかなかったけど、昨年あたりから見るようになった番組が「まぁ、なんていう事でしょう!」というフレーズが有名な、朝日系の「大改造!!劇的ビフォーアフター」で、うちの今は無きオンボロ木造家屋に匹敵するような、とんでもない。いやオンボロを通り越して危険だったり、使い勝手が悪い家を、匠(たくみ)が住みやすい今時の家へリフォームする番組だけど、高齢のおばあさんと孫親子が住む昔ながらの沖縄の家屋を、その良さなどは残して住みやすくしてほしいという回では沖縄独特の青い空に映えるという「赤瓦」を使ってゆいまーると呼ばれる沖縄の人たちの絆とか、習慣風習に即した上で今時の家に大変身をさせていた誰もが良い家なんてない。その地方の風土や気候に合って、住む家族にぴったりした家でこそ、そこに住む人にとって最高の家なんだろうってこの番組なども見ながら思うんだけど、家族構成もその時はそうでも10年後にはどうなっているかもわからないし。まっともかく、家だろうが制度とか何でもかんでも同じで良い訳でもなく、新しいから良い訳でもなくて、日本の先人の智慧や伝統とかももう少し大事にしてもいいのになって思う事があった番組視聴であった。ここまでの写真はニャンニャンニャン。今年の2月22日に撮影をしたもので、どこで撮影したかは今度の日記でのお楽しみここもリフォームしたばかりの日本の誇りですそういった事で久々に建て替え中の我が家の話などもしましょうか。解体、整地、建前、断熱、キッチンの色などの話までで、昨年の11月時点でストップをしていますけど今回は、今までの話に関連をして屋根瓦についてです大改造!!劇的ビフォーアフターなどでも軽くて安価という事もあり、よくガルバリウム鋼板が使われてますがそこは中山道の美観なども問われる土地柄もあってやっぱ日本の瓦でって事で、しかも高価なブランド瓦ですわっ日本の瓦も種類があり、↑以前のオンボロ木造家屋で25年程前に屋根の補修でのせたのが、粘土を混練、成形、焼成した粘土瓦のうち、表面を釉薬で化粧した釉薬瓦(別名は陶器瓦)で、これがごく一般的なんだけども焼成時に、瓦表面に炭素膜をつくる「燻化(くんか)」を施された「いぶし瓦」で、釉薬瓦と違い全体的に銀色となり中を割っても銀色という美しい瓦で、舅も一目見て「これは(近くの)お寺にのってるのと同じ瓦だな」って気が付いたようにお寺やお城の様な伝統家屋によく使われています改修されて真っ白になったと評判の姫路城も、いぶし瓦が使われているそうですが・・・はい。先程のにゃんこたちは姫路城にうろうろしてました。ニャンニャンニャンの日です普通の釉薬瓦とは全然、色が違います(お隣の方、すいませんっ)外壁も見た目重視からタイルからサイディングになってしまい床も旦那がつるつるしたのが好きな為に、天然木床材ではなく合板になってしまった今、うちで一番高級なのが瓦かも瓦は重いので全国各地で作られた中でも、良質の粘土が豊富に取れ、交通の便が良い 「三州(愛知県西部)」「淡路(兵庫県淡路島)」「石州(島根県西部)」が三大産地とされる中での三州瓦ですが、ネットなどの瓦業者ホムペによるといぶし瓦は>耐火性能:不燃材のため燃えにくい>防水性能:陶器質のため水を通さない>耐寒性能:凍結しにくいので寒い地域でも長持ちする>断熱性能:断熱だけでなく遮熱機能をもち通気性能も高い>耐震性能:実際の家屋にてテスト済み、高い耐震性能を持っています>耐久性能:高温焼成による高い強度>防音性能:瓦特有の優れた遮音性>快適性能:夏は涼しく冬は暖かいとの事で、様々な技術が進化をするように、伝統を踏まえた上で以前の瓦よりも、ずっと性能も良くなっているそうだし25年前に瓦を葺いた時などはほいほいほいって感じだったので、瓦葺きってそうゆうもんだと思っていたら、とにかく作業が丁寧だし1枚1枚を念入りにって感じで加工、設置するのに信長な感じのイケメンな職人さんが1ケ月近くはかかって葺いてくれてました。こうやって見たら瓦屋根の写真をあんまりとってないなぁ~~という感じで青空に映えるいぶし瓦、この写真位でしょうか。反省やっぱ、実際見て綺麗です。大人気の朝ドラの「あさが来た」のオープニングでも瓦屋根が登場をしますけど沖縄の若いご夫婦が赤瓦にこだわったように、中山道にいぶし瓦というのもおつなもの ただし、流石にシャチホコなんぞのってません。鬼瓦も 後半の写真は平成27年11月に撮影にほんブログ村
2016年03月09日
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先週末、猪の檻の位置を移す為に集まった地域の人たちがうちの前を通った時に「おっ木の匂いがするなぁ」って言ってたぞと旦那から聞いた。春にここの工務店の現場の横で畑仕事をしていたおじいさんも、他の建築現場と違いここは木の良い匂いがするなぁ~とおっしゃっていたがここは階段や勝手口(1坪、作り付け棚付き)、食料庫の他に洗面所、お風呂、脱衣所やトイレなど水回りエリアで更に木材が立てかけてあって、木まるけになっていたのだここに限らず、筋交いってこんなに入るもんなんだLDKは22畳あり、長方形より斜めの方が奥行きを感じ実際よりも広く見せる視覚効果があるらしい。リビングはそのうち10畳あり、旦那はソファーを置きたい☆と夢を語ってる構造用合板だとは言え床のはられた家には、大工さんも靴を玄関で脱いで、屋内用のシューズにはきかえて作業をされて来客者や私どもの為に、室内用のスリッパを現場監督さんが用意してくれていた。手前にあるのは屋外用のチリとり?戦後に古い家を改修した時、昭和の大工さんは仕事をした後そのまんまで帰宅したので、舅が仕事から帰ると散らかってた現場の掃除をするのが仕事だったそうだが、最近の大工さんはほうきとチリとりを幾つも持ち込み、仕事が終わると綺麗にお掃除をされているようだ本などに業者を選ぶポイントの1つに、現場が綺麗に片付いているかどうかもあったので中には昭和の頃のように汚いままの大工さんも今もいるのかもしれないが。さっきと違うチリとりだし幾つ持ち込まれているんだろう。綺麗な現場なので足元を気にせず下を見て歩かなくてもよいし、上を見上げると・・・大工さんがしめたボルトを、後から現場監督さんがしっかりとしめてあるのか再度しめた後に、カラースプレーでチェックをしたものだそうだ。誰だって時にはミスも起こしてしまう事もあるかもしれないが、こういったひと手間をかけたチェックでミスや構造欠陥を防ごうという工務店側の意識の表れだと思ういつの間にか白アリの防蟻施工もされていたようだひさしぶりに裏口あたりにまわってみたら、沢山のホースが家の中からあふれ出ていたここがお風呂かぁ~。風呂にしては思ったよりも窓が大きそうなのだが、目隠し可動ルーバーで夜は中は見えず、昼間は開放して換気も防犯もばっちりのようだ。まっ内庭に面しており人通りも全くところだけど念の為2階にもトイレ、洗面所、洗濯機と水回りがあるので、その為のホースかな。娘にどこでドライヤーかける?とか聞いたら2階の洗面所だそうだし、やっぱり人が風呂の出入りするような場所でよりも良いみたい。2階の水回りは大人数の家族には必須だし今日は何が出来ているのかな?と楽しみにアパートから家へと向かう途中で、前を走るのはリクシルの窓だぁ~。うちのかなって感じで後をつけて行ったら、やっぱうちの前に停車していた勿論、こんだけではなく後からも納品されていたようだが顔とか写さないので納品の作業を写させてと、ご挨拶がてら一言断ってから。丁度良い時に来たもんだ♪ リクシル(LIXIL)とは「住」(LIVING)と「生活」(LIFE)から作られた造語なんだとか住生活グループ(現・LIXILグループ)に、業務運営を効率化する為トステム、INAX、新日軽、東洋エクステリアなど商材ごとに分散をしていた事業子会社を統合、再編。売上高1兆円以上、社員約数万人規模の業界最大規模の企業となったそうで、ちなみに私の姉の夫はINAXのトイレを作る下請け工場をしていたりもするが、便器くれんかったんでTOTOにしたまっ業者さんとかも普段使っている得意のメーカーとかもあるんでここのキッチンでとか施主のたっての希望でもない限りは、予算に見合ったいつものメーカーのいつもの商品の方が施工もしやすいだろうし、私はキッチンもお風呂など水回りの商品などは工務店が見積もってくれたおススメのものをそのままで今までの断熱材も入ってないスキマだらけの木造の家に、大きなサッシの窓と最悪の組み合わせでの冬は0度以下にもなった部屋もこれで冬の寒さもおさらば出来そうな予感だ。サッシ窓の進化も日々進んでおり、最近はトリプルガラス窓なども登場をしたがそこまでは(氷点下10度の日もある松本なら考える)特殊金属膜をコーティングした低放射(Low-E)ガラスとは、熱が空気中を伝わる時に姿を変えている赤外線などの電波(光線)を反射する事で夏場の遮熱効果を上げて、冬場には内からの熱線を反射して室内側に戻す効果もあるそう。更に紫外線も反射する為紫外線による家具や畳などの褪色を防ぐ事も期待できるとか次にペアガラスだが、複数枚のガラスと密閉をれた中間層で光の透過性を保ちつつ断熱効果を得られる上、部屋の内外の温度差が原因となる結露の防止となり、2枚のガラスが共鳴をする為に遮音効果も塩化ビニール樹脂を用いたサッシの特徴は、熱伝導率が低くて熱を伝えやすいアルミに比べて、熱伝導率が1000分の1という断熱性で結露が生じにくく、カビやダニの発生も防ぐんだとかしかし傷みやすいので内側にのみ使い、外側はアルミでという複合サッシのサーモス2ーHというシリースで、高機能だけに価格も高価格だ。しかも窓多っ!そんな高機能の商品なので大きな掃き出し窓なのに、省エネ建材等級最高の星4つ(熱貫流率が2.33以下のもの)、省エネ大賞(製品・ビジネスモデル部門)で、省エネルギーセンター会長賞を平成25年に受賞したんだとか。次世代省エネルギー基準1.2地域以南に適合する最高ランクの断熱性能だとかでちなみに長野は3。岐阜は4え? 写真は星が3つじゃないかって? すんません掃き出し窓はどれも確かに星が4つでしたが、写真撮り忘れてしまってこちらは別の小さな窓で☆3つの方だがペアガラスの具合がよく判るんで裏口、トイレ、脱衣室(窓2つ)、風呂と言う具合に、ずらっと並んで。こんな光景も壁のない今だからこそだの光景だ。それぞれの用途で、違ったタイプの窓だったりするがどれもが同様にサーモスの断熱窓のようだし勝手口も同様に断熱性とか、更に上げ下げ出来る採風機能もあるあれ?さっきの勝手口と違うって? はいはい1階部分が広いので表玄関の他に、キッチン用の勝手口(こっち)の他にトイレ横の方にも年寄りや、近所の年寄りがが使いやすいよう裏口(さっきの)も作った物置対応の舅&姑の仮住まいは防寒の為に古いカーテンと梱包材の発泡スチロールで旦那が対応。これでも随分と暖かくなったようだ昨日あたりから冬の寒さも感じる 平成27年10月下旬から11月上旬ににほんブログ村
2015年11月25日
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私は簡単な将来起こる一場面程度の予知夢も、何度か見た事もあり、いわゆる第六感の一つでもあろう嫌な予感でこの話を進めるのはまずいだろう、いや、どうしよう~と迷いに迷う場合は、大抵は嫌な事が起きるか、あるいは回避が出来たりもして、あぁやっぱりな・・・と今年の10月は、お天気が良くて雨が降ったのは2回だけだったような気がする。そのうちの1回は基礎工事で土台立ち上げ部分に、コンクリートを流し込む施工をした日の夕刻で青シートで降りこまないようにしてあったのだけどいよいよ棟上げの日も間近となった頃に、旦那のところに工務店から電話があって、なんでも材木屋さんが受注ミスを行っていて、うちで使う木材の準備が出来てなかったそうで棟上げの日を4日ほど延期して欲しいって話で、受注ミスをした分の20万円程は材木屋さんに払って貰うって工務店の社長さんがおっしゃってたけど棟上げの延期でうちも損失が出たら、それは工務店で支払ってくれるとの事。と言っても昔のように親戚とか近所の人を招きどんちゃん騒ぎをする時代でも、餅投げをする訳でもないんでいいとこ大工さんたちの昼食の折詰弁当とお土産、お祝い金を貰った時に渡す内祝いの手配位のもの実際、今回も嫌な予感がしたんだよね~。まぁ遅くに台風とか来たらどうしようって部分も多少あったけど、大工さんの弁当キャンセルも発生するし、なかなか注文する気にならなくって一番ぎりっぎりの予約可能日まで、待つしかないなって感じでいたらの延期で、やっぱ注文してなくて良かったなぁ~しかも大工さんの応援が少し多く来たら困るし、残れば家族が食べればいいかと、予定人数より2つ多く注文するつもりでいたが、いざ店頭で注文する時に、えっ2個だけでいいの?折角の棟上げで家族二人で1個もせこいし、一人1個としても4つは余分に頼まなきゃと、レジ打ち寸前に8個じゃなくって10個にして下さいと変更をしたら・・・以前に話しましたお手伝いに来たいと言ってた姑の妹さん二人が当日やってきました。すぐに帰るというのを姑がひきとめたんでお二人に追加分のお弁当は食べて貰う事に。更には舅の弟さんも来て下さったので、そちらにもお弁当が1個まわって、家族用の折詰は1個となってしまったんですが、直前に2個追加をした事で親戚にお昼を食べて貰うという田舎風のおもてなしは出来ました土台には耐久性、耐湿性に優れ白アリに強いと言う米ヒバ(イエローシーダー)無垢材、大引きは国産ヒノキの無垢材が使われてました米ヒバ(イエローシーダー)は輸入された時に、国産のヒバに似ていたのでそう言われるだけで、ヒノキの一種だそうで鉄道の枕木や家屋の土台、船舶のデッキ、木槽に使われ、大径の国産桧の入手が難しい事から、多くの社寺の建築にも利用されているそうですよ棟上げ3日前にはこんな感じになってたが、石の上に柱を建ててた時代と違い、しっかりした鉄筋まで入れたベタ基礎に、換気口ではなくて床下換気は基礎パッキンで、基礎の湿気の残るコンクリートと土台の木材を直接触れさせない効果もネットに書いてあった更に大引けの木材を支える床束も↓今ではこんな感じ朝からご近所の方もお祝いを持って続々と来て下さって、棟上げはその場でお返しをするのが礼儀だそうで、返礼品もおおよそで注文し残った分は返品できるギフトショップも多い。火事にあわないよう水を受けるものが良いとされてますが、肝心の写真忘れた~~~昔はどんちゃん騒ぎをした名残なのか、日本酒をお祝いに持ってきてくださる方もおいでになるので、名前がめでたいので好まれるのか松竹梅とか、木曽のお酒でお祝いには欠かせない七笑などなど棟上げ式にも使い、地域の収穫祭に2本差し入れ工事中の駐車場に土地を貸して下さってる方や、旦那の弟にもおすそ分けをしてそれでも当分は日本酒の心配はいらないし。折角、店頭で焼酎の赤霧島が売ってたのに、日本酒があるからって買う事が出来ずにスルーして。ネット検索をしたところ、日本酒は冷暗所で保管をしっかりしてやれば10年以上も保管し熟成させて楽しむ事も出来るそうで、うちの例の立派な小屋ならば日も当たらないし温度変化もないだろうさて義叔母さんのお手伝いを断る口実でもあったお赤飯も、汁も姑が作ってくれたんで、え? 私はって?、忙しかったんですよ当日は。分刻みってやつですよ! のんびり柱がたっていくのを眺めていたかったのにって、実際はそうゆうのは既に前日だったので、棟上げ当日には家はどど~んと建っていましたが工務店の社長さんはご祝儀はいりません、その分は建物に使ってビール6缶位の土産で良いですよとの事で、当日の姑の赤飯の他に日持ちのするお土産を直前の菓子祭で何かないかなぁと物色してて中津川名産である菊牛蒡漬が普段は1080円が800円とは安いビール6缶よりいいかなぁ~と、日本酒好きの私が選んだ日本酒は娘も旨い!ってするする飲んでたし、水の入るものってので杯も入っているのもポイント。1セット分を余分に用意しておいた特に棟上げが4日のびた影響もなく・・・とか思ってたけど実際はやきもきしましたわ。だって当初の棟上げ日であったら晴天続きで何の心配もいらなかったのに。はぁ~週明けは前線も通過し天気は下り坂。大安吉日の10月28日当日、次の日も曇りときどき雨の予報が出てて、あんなに天気の良かった10月にまさかの雨予報?昔は棟上げで雨が降り込むと縁起が良いとか、その家は火事にはならないとか言ったそうだけど加工がされた集成材や合板といった部材も使う現代、それってどうなのよ~と不安になってネット検索をしてみたら、雨よりも風の強いのを嫌うようですね。クレーン車でのつり上げ作業とかあるし危険だそうで。木材も何日も降られ続くのでなければ1日、2日の雨でどうこうなる訳でもないような事も書いてあり、実際に雨の中での棟上げもブログなども幾つもあるけど、本来であれば晴天続きの24日には棟上げ出来たのが、業者ミスで延期して更には雨まで降られたて木材でもぬれたら、なんかモヤモヤしちゃいますわお天気が下り坂になるのは確実だったので、まだお天気が良いとされていた前日には、とにかく仕事をすすめておこうって事なのか朝7時には、大工さんたちが棟上げ当日より多く集結をして下さりクレーン車も入って、私が家の事をしてから出かけた午前9時過ぎもう1階部分は殆ど柱が建ってました。もっと早くに現場へ来れば良かった~~~そんな訳で棟上げ前日、暑くも寒くもない良く晴れた秋の日に古い家が解体されて束の間、更地であった我が家に新たな家が建ちました。その日は旦那も仕事だったけど見たかっただろうなぁ~、私は朝から夕刻までに何度も大工さんの仕事を見げてました。舅も。次回はそんな棟上げ風景や、分刻みで忙しかった訳もレポートします 平成27年10月下旬に撮影にほんブログ村
2015年11月09日
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今年の秋は本当にお天気に恵まれていた。青空の下暑くもなく寒くもない穏やかな秋の日の下での解体地盤調査、基礎工事等々・・・あの真夏の暑さの中で舅&姑の小屋の改修工事をされた大工さんたち、随分大変だったのだろうなぁ~そんな訳で、今回はそんな小屋の改修工事を含めて基礎工事の続きです。前の日記では大工さんの事など踏み込みすぎて、生コンを流し込んだところまでしか紹介しきれませんでしたが、そこからです今度は家の土台となる立ち上がり部分の型が作られていよいよ、そこにコンクリートを流し込むだけになり部屋の仕切りなど、この段階になると見てもよく判るようになっていた。あ~、思ったより狭いなとか・・・総2階にして、60坪位にすればよかったかな~とか旦那が言いだすが10年後、20年後の家族のカタチも想像もつかないし少し前に二世帯完全同居型の家を建て替えた義叔父さん宅は70坪程で4500万位でだそうだが、それだけの金額を使う度胸はなど私にはないし今日あたり基礎の土台の立ち上がりの部分の施工でもやっているのかな?っていう10月半ば、私は今日のように青空の見れる図書館の窓辺でネットをしてまして夕刻、図書館から出たら東の空に雷鳴がとどろいていてまるで夏の日の様な雷雨が、中津川を襲ったようでして基礎の立ち上がりは大丈夫かなぁ?と心配はしましたが旦那は、業者さんはプロだから考えているだろうって次の朝に心配しながら現場へ車を走らせたら、しっかりと青シートがかけられていて水を何とか防いで、いい具合に固まったみたいですといった訳で旦那が撮ってくれた基礎の仕上がった写真に旦那の影も映ってました(へたくそ・・・ボソッ) 私が見に出かけた時には、既に土台になる米ヒバが乗っている状態なので見れませんでしたが、他の人のブログとかも見るけどやっぱ綺麗に仕上がっているようなそんな新しい家の基礎の向こうに一軒の家、お隣さん?いえ前から言っている舅&姑の小屋です。小屋という言葉からいかにも掘立小屋を想像してた皆さん、スイマセン。田舎の小屋のレベルはこんな感じです。土蔵にしてはお粗末なので小屋とは言ってましたが小屋を直して年寄りがそこに住むと言い出しても無理もないそれなりの建物でして。母屋を壊した時にも知らない人は裏側にこんな家もあったのか~!と、驚かれたようでして確かに写真で見ても普通の家にも見える位だしここから改修前の古い小屋の紹介になります1階は3室あり塗り壁もされているので、実際に、オンボロ木造家屋であった母屋よりも暖かくって、構造材も良いものを使っているらしく、地震が来ても大丈夫らしいです。屋根も20年位前に母屋と一緒に葺き直しをしましたししかし小屋の前部分にあった、作業をするような庇(ひさし)部分は舅らが自分で拾ってきた木材で適当に作ったらしくてかなりお粗末で、屋根とか直さなきゃと言ってた按配で家を建て直す為に、田畑や近所の人たちから離れたくはない舅&姑が仮住まいをする為に、小屋で住めるようにするのであれば、その庇の部分は全て囲って全部建て替えてしまった方が良いって事で、より改修は大掛かりになりましたテレビのビフォーアフターでも古い柱しか残さないくらいならいっそ新しい方がいいんじゃないかというようなリフォームぶりですが(税制上の優位点とかあるのだろうか?) なんかすっきりと取っ払って貰って、二階の開口部ありますが、ここ物置になってますトイレもレンタルで臨時トイレを置くよりも、土足でも利用が出来る農家必然の水洗トイレを作った方が便利だという事で年寄りが新聞紙をトイレットペーパー代わりに今でも使っていた年寄り用の外のポッチャントイレ小屋もお役御免お陰でこんな広い駐車場が出来ました。これは嬉しい誤算娘が帰ってきても駐車場の心配はいりませんというか、家の表にも3台位置けるので、車庫含めて8台は車が置けますね無駄に土地はだけは広い田舎・・・こちらも舅が手作りしただろう鶏小屋も、無駄に土地があるからと言って、単にゴミ置き場の温床となっていましたが仮住まい中の臨時のお風呂を置く場所にするので、一緒に壊して貰いましたいやぁ~~、スッキリしましたわ。建て替えの何が嬉しいかといって今までの生活を一変できる(かもしれない)って事でしょうねドアとか引き、窓や、照明などは解体をした母屋のモノもそのまま使って費用を浮かせています。その改修費用は舅&姑が自分たちが住むのだからと払ってくれましたが、その後には家財なども置けそうで、小屋の性能面でレベルもかなりアップしました湿気、カビとかの心配がなければ立派に物置部屋になるのだけども、布団や衣類までは無理かなぁ~。換気をきちんと出来たらいいとは思うけど。そんな訳で新しい家にはここがあるからといわゆる、ロフト、ウォークインクローゼットの小部屋とかはないです。旦那は欲しがってましたが物置があるからいらない物でもしまってしまうし、家自体の問題も大きいとは思うけど床も落ちたし。150万円とかをかけてまで、いらないものをしまっておく必要性もないとも思うし、ちゃんとクローゼット、押入れ、パントリーなども作ってもいますし、物置部屋はこりごりと言うのが本音この部屋、なんか居心地が良いと義叔父や義叔母らに人気があります。薄暗い少し狭いのが隠れ家みたいで落ち着くのだろうか。長居をしたくなるみたいで、このまんま、ここに住めよ~とか言われる始末だそうでしてホーローのキッチンもこのまま残すと、作業台や、野菜とかの汚れ物などを洗うのに便利そうだし、洗濯機も娘のも来年は来るので、母屋に2台の他に、ここのも残したら便利そうだし靴脱がなくてもいい。確かに小屋を改装して正解だったかも。このお部屋、もとは馬屋だったんで、それらしい飾りは残されていた↓左の方が、新築中の家の大工さん 平成27年夏から秋にかけてにほんブログ村
2015年11月06日
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さて、私が思うようにいかずもどかしい思いに駆られている頃9月半ばから10月半ばのひと月程ですが、解体屋さんに始まり地盤調査の方、コンクリートを打つ人などなど業者さんが入れ代わり立ち代わりと家が建つ準備は着々と進んでいったのでした。こちらのブログで紹介をしている写真はグーグル+にアップをして、タグで表示をしているのですが、連続している写真などは勝手に動画加工を施してくれるのでまるで生きたケダモノのように、重機がバリバリバリ~~~と家ををみるみる、かみ砕いていきました。その家に生まれ育った旦那は悲しいのか、単に田畑の仕事があるのかこの場には殆どおりませんでした家の残骸も跡形もなくなり、昭和30年代の改築部分の土台であったと思われるコンクリートブロックが、まだ残されてましたがそんな時代もあったんですねぇ。床下は土のまま。ありのまま更にはそれよりも古い部分は、漬物石みたいな大きな石が土台それ以外にもゴロゴロと幾つも大き石が転がってました。解体屋さんは大工さんの提携の所ですが、お隣にも最近、仕事に来てた地元の業者さんのようでネット検索をすると適正金額のようでした写真が前後しますが古い家は家の半分が昭和30年代に改築をしたんですが、その大工はやらせてくれ!って自分から名乗りをあげた地元の方だったん(いまはおられない)ですが、見ても判る通り、右の古い家に比べて左の改築部分が明らかに低いなんと家の高さの寸法を間違えて、建ててから気が付いたんだとか・・・びっくりぽんや~。床が抜けた時にリフォームで来た平成の大工さんが、この家って床下の支えの柱とかなさすぎるって断言されていたしそりゃね~、家もかたむきますって。舅姑の介護や、娘の部屋にトイレなどの改修。さらに加え地震が来ても生き残れそうな家に住みたい・・・と総タイルで大きな窓は昔のサッシで、なぜか床の間に使われるようなキラッキの塗り壁がカビまるけだったお風呂はすんごく寒かったです周囲の土壌をぬかるませていた、20年近く全く使ってなかった家の裏の井戸も、今後も使いそうもないので長らくお役目を終え土にかえっていました。感謝しますそういった訳で完全に綺麗に状態になった家の敷地は、私も旦那も見ておりませんし、写真にも残せませんでした。地盤調査も知らぬ間に終わって、地盤の補強の必要性もなく井戸周りのぬかるんだ土壌や、家があった床下のふかふかな土などぺたんぺたんとランマーという機械でしっかりと転圧するくらいですんだそうで、もしもの地盤改良の費用に数十万円を見積ってましたが、10万円以下で澄んだ模様ですいよいよ基礎工事に突入。砕石の上に捨てコンクリートというのが周囲にされて、中央は盛られて防湿シートで覆われた上に、びっしり規定より細かく基礎配筋がされてました次に見に行ったときには周囲に囲いが出来ていて、この工務店さんの売り(タイル工事以外にも)でもある、第三者機関の住宅検査の為に一級建築士さんもやってきたようだと姑がいってました。というのも儲ける仕事というより良い家を建てるのが楽しみみたいな工務店の社長さんは工務店の儲けから第三者機関の住宅検査をして貰い、そこで良い評価を受けるのが通信簿を貰うみたいだとの事で。最近もここの大工さんが断熱材の施工で全国で2位だか3位になったそう。他の工務店さんでも断熱材が入った段階のを見たけど雲泥の差。確かに丁寧で綺麗だったもんテレビなどで名の知れた大手ゼネコンですらも、下請けだ、孫請けだと仕事をまわしてのくい打ち騒動。大手メーカーもそりゃ工場で大部分を作るのはともかく、現地で家を実際に建てるのは地域の提携工務店とか請負で雇用をされた大工さん、職人さん。ネットによれば中には外国人のチームとかもいるらしい。昨今、土建業もまた人手不足であるようだそういったどんな人が建てるのかわからない中で、この会社ならば信用出来るって部分とかあるんだとか思うけど、ドイツの有名車メーカーにしても、こんな偽装があったら何を信用していいものやら。この工務店が家を建てていた現場のお隣さんが、その仕事ぶりを見て、うちも建てて欲しいと言われた事があるって名営業マンの社長さんが言っていたがやっぱどんな人がどんな仕事をしてくれるのか、ある程度はわかっている方が安心感もある。うちもどの大工さんが建てるかは契約前に既に名前が挙がっており、大工仕事が家の出来の8割を左右すると工務店の社長さんにも言われて、そんな大工さんならば建ててもらいたいなぁ~と舅らの小屋の改修工事で休憩中に「○○君、出来ない事ってないよね」と他の大工さんに言われていたけど、ほんと器用な仕事ぶりだと旦那や舅、姑も言っている。しかも温和な感じで人当たりも良いので、家族の信頼も集めている。(大工さんの道具を盗み撮り・汗)と、言っても50歳近いベテランの大工さんなので。石屋さんだった舅が解体作業中にこうするといいぞって言ったら、コツを覚えてひょいひょいとやっていたそうだし。てな事で、基礎工事で一面に生コンクリートを流し込む作業の日になりました砕石場に前勤めていたので土建の仕事も知っている舅が、「なかなか良いコンクリートを使っているなぁ」と、仕事をしている業者の方に話しかけたらしく、業者さんから間接的に聞いた工務店の社長さんが喜んでたみたい家って本当に入れ代わり立ち代わり色んな業者さん、職人さんが携わってくれています。たった1日しかこない方もいれば、幾度も作業に来られる方も。そういった提携業者のチームのようなものによって、一つの家が建つと思うと感無量。外壁が、床がとブーブーと言ってもいられません 平成27年秋に撮影松本のスーパーの駐車場には、10月なのに早くもクリスマスツリーにほんブログ村
2015年11月05日
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今回も楽しくグルメ日記でも書こうかと思っていたがやっぱここ最近の家の進行、どうなってんの?と興味を持たれている方もおいでになると思うので、この辺りで進捗状況などを。とは言っても私も数日位は現地に見に行ってないですやっぱり舅&姑の仮住まいの家は、舅&姑の家であって遠慮もあるし山の上にあるので行くのも面倒だし、そのかわりと言っては何だが、今までなら気兼ねするような嫁(私)もいない為か、舅姑の兄弟が入れ替わりで立ち寄ってるようだ一人暮らしの娘の方が、朝早くに出かけて夜は9時と連日忙しいので、私も最近はかなり娘の方に入り浸っているのでご飯炊くのもお風呂も洗濯も旦那がやるようになったのは良いけど、もっと洗濯物をちゃんと広げろ!とか人の家事にも口出しを逆にするようになった(汗) 洗濯バサミも私は取って入れ物にしまうタイプなのに、旦那はハンガーに付けたままにしたいタイプだし旦那の方は2日に1度は、新聞紙や郵便物を取りに出かけ週末は田畑の農作業もあるので、基礎終わった写真を撮るように頼んでおいた。出入りの業者さんには当然のように姑が10時、昼、3時のお茶&お菓子を差し入れをしており今度の上棟式でも赤飯を炊いて、お吸い物を作ってと段取りしかも姑の妹が手伝いにやってくるって、私に相談もなく勝手に仕切ってるし、やる気満々だ昨今の上棟式は大工さんと施主さんで簡単に済ませて、親戚とかも呼ばない簡素なモノ。茶菓子の他に昼のお弁当と手土産(工務店社長によればお金はいらないそう)渡す位で、親戚は呼ばないと旦那と相談をしていたのに、赤飯炊くのは嬉しいが80才位の義叔母が手伝いに来る? しかも姑側の舅の弟妹にも内輪なので親戚は呼ばないと事前に言ったのに姑の妹がいたら近所のおばさんたちが、〇〇さんは手伝いに来ていたのに、あんたは来なかったの?と、舅の妹の友達が近所にいるし耳に入るだろうし、そうなったらカチーン!とかくるかもしれないよいかに角をたてずに姑の妹さんに、お断りをするのか考えた末姑には赤飯を作ってほしい所だけど断って、地元名産の和菓子なんぞを引き出物に、汁もカップに入ったタイプの方が便利で今は当たり前だから作らなくて良いからなどと姑に話して、やんわりと義叔母さんの手伝い断ってと頼んだのに、だったらお祝いに来たご近所の人にお茶を出す手伝いをして貰うって? そりゃあ近所のお年寄りとか姑の付き合いでやってくるとはいえ、狭い仮住まい小屋には私や旦那も待機しなきゃいけないのに。そんなんじゃ上棟式は私はいかんぞ、もう。勝手に姑と旦那でやってくれあっ舅は自分の事しか考えないので、たぶん病院とか田畑なんかに行ってしまいそう。自分の兄弟が来てもその相手をするのは姑ばかり。私だってね~、親戚にも気兼ねをして8月の解体の前に舅の兄弟に生家とお別れでもして貰おうと提案をして、お昼ご飯を食べに来て貰う事にしたのだけど案の定、連泊をいとわない義叔母さんは旦那や孫連れだし一応は声をかけなきゃという、亡くなった舅の弟の家からは娘(旦那の従妹)がやってきて、単なる親戚の集まりになったにいさま、おじさん(舅)ねえさま、おばさん(姑)とかを連発で新しい家だって舅姑がたてる認識だし、当然のようにここは舅や姑の家であって、私らは居候みたいな感じ。子供の頃から馴染んだ家だか知らないが、旦那の従妹は勝手に台所の冷蔵庫を開けて氷とかセットしているし。人の家の冷蔵庫を私はとても開けられないし台所に行くのも躊躇するけど・・・このままでは新しい家の大きなリビングも、姑や親戚、近所のお年寄りが集まって、私が二階の寝室に引きこもりといった事態にもなりかねない。そうならないように舅&姑には和室含めて20畳(ミニキッチン付)の居室作ったのに。いずれ自分が使うかもしれないし舅の弟の一周忌が間もなくだし、本家であるという事もあるが今までは旦那のワゴン車に舅の兄弟が乗り合って出かけたけど今夏に軽トラに買い替えたので電車にでもするのかと思ったら姑が愚痴って、他地方にいる旦那の弟が車を出して運転をして行ってくれる事になった。それなら兄弟でいかなくても、舅が一緒にいけばいいじゃんとか思ったが(娘のところには喜んでついていくのに)嫌だと断り、姑も拒否し叔父叔母乗せ兄弟でそりゃあ自分の弟の一周忌だとはいえ、舅も姑も行きたくない理由もある。この日記にも前に書いたので何だったけ?という方は下記リンクからご覧ください。お昼ご飯の件ですわ夏の盛りにドタバタと・・・お引越しまでカウントダウン!近くの舅の妹の旦那さんが亡くなった時にも、うちで泊まったり葬式の後にはうちで宴会(?)で、親戚がみんな座り込んだりとかで、ごちそう並べて。。。しかも地元の秋祭りの日なので神社にみんなで餅拾いに行くとか言い出して、葬式の黒服で?と言ってやめさせたけど呆れた。思うに舅の系統は発達障害の要因でも遺伝をしてるんじゃなかろうか? 根は決して悪い人達じゃないけど人の気持ちを汲み取れない。自分の気持ちが大優先既に亡くなった義伯父さんの長男とかは他地方に住み、もはや親戚付き合いもしてない位だが、本家は甥が揃って叔父叔母の世話をしなきゃいけない。叔父叔母もやって貰って当然という感じでおんぶにだっこ義叔母宅から特急電車で2時間程で現地に行けるのを、わざわざうちまで来て泊まってみんなで車で行くのを、それが楽しいから当たり前だと旦那は容認をしているが、私は人に迷惑かけてまで自分の楽しみを優先するのか?とか思うけどそれが血を分けて同じ家でご飯を食べた事のある人間と、赤の他人の違いというものだ。根底にそれがあるから嫁は疎外感を感じるし、旦那が実家重視スタンスであれば、まずまず溝も深まるというものだ話し合っても平行線で、おまえは冷たい親戚付き合いも出来んとか言うが、親戚付き合いも限度があるぞ。義叔母さんだけであればまだしも、娘や孫まで引き連れて泊まりにくるのが当然みたいなのとか、私にではなくて姑に泊まっていい?と許可を得て、その事を姑が言わずに当日まで私は蚊帳の外ってのがね間もなくの上棟で、舅や姑が貰うお祝いのお返し品の手配も私が行った。任せるとか言った姑だが、きっと「こんなものをひいて・・・」と言いそうなので、旦那が選んだと念押しをしておいた。10月でも台風の心配もあるので、大工さんの食事の注文とかぎりぎりまでしたくはないなぁ~と、二の足を踏んでいたら何でも木材店のミスで工務店が発注した木材が足らず延期するしかないって事で、やっぱ食事の注文をしていなくて良かった工務店側も様々な手配をし直さなきゃいけないし、会社の出張断って有休を取ったのに~という旦那は、木材店の請求書には入ってない今回の足りない木材のお金(20万程)は、ミスをした木材店に支払わせますのでと、工務店側から言われたそうだしまっ、それで安くなるならば・・と私は思った。しかしながら当初の日程なら夜勤明けの息子が出席が出来るが、新たな日程は交代勤務なので息子は仕事は休めないので不在予定。日程も変更になったので、旦那が姑の妹さんに丁重にお断りをさせていただきましたてな訳で娘のアパートでのんびりネットをしています。姑と別居旦那と息子だけなら気兼ねなく留守も出来るので。旦那は娘が一番なので、そりゃ大変だから家の事やってやれという感じで、自分は息子の面倒を見ているという親バカぶりですので。家族バラバラこうして25年を過ぎて束の間だが別居して思った事。主婦は二人いらない。お互いの生活が確立出来る限りは、お互いの人権生活を尊重する為にも、完全同居はやめた方がいいような気がする。今までの25年返して。。。とか言っても、実家愛の旦那が別居できるはずもなかったっか 写真は10月16日に安曇野いわさきちひろ美術館及び周辺で撮影にほんブログ村
2015年10月19日
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「え? エスティマを軽トラにするんですか?」とは8月に、パンフを貰いに出かけた販売店の営業さんに言われた言葉、決算セールのキャンペーンもあってパンフだけ貰うつもりがお買い上げ。まっ家より安いしお金の価値感崩壊中~。三州ブランド瓦>>>軽トラ 軽トラのカーナビのリモコン人気カーナビも格安(ネット最安値並)で付け、旦那の交渉でおまけもして貰って先週、納車となった。流石にエスティマの様な乗り心地ではないが、いそいそと新車で通勤。見慣れぬ軽トラ登場で、「あれって○○さんの?カーナビ付けてるに~」などと声もかけられて家の解体も聞きつけて、「お正月位には入れるの?」とか言われたりもするが、ハウスメーカーなどでは工場などで作ってきた部材を現場で、ぱたんぱたんと組み立てる家もあるので早く作れるイメージもあるんだろうな。工期が短いのも好まれるのか、木造在来工法でも1階とか2階で複数の大工を入れて早く作る工務店もあるようだが大工によってくぎの打ち方1つでも違うので、一人の大工で一軒建てるのが本筋!という工務店なので、坪数も大きい我が家の場合は、来年の春位の完成となるようだ。いくら工法が優れていても、使う部材が良くっても、実際に建てる大工の腕が家の出来を大きく決めるというし、次兄の住む建売住宅もリフォームに入った大工さんから、(建てる時に)良い大工さんに当たったね!と言われたそうで喜んでいた世間では相見積もりで安い方で、なんて人もいるみたいだが家はお金や名前が全てではないよ。どんな家を建ててくれるのかって見極める事の方が、業者選びで重要なポイントではないのかな。私は明確な見積もり書類や、構造を見学させて貰って柱が多いなぁ~(耐震3相当が基本)とか、随分と丁寧な仕事をしてるんだって、実際の仕事ぶりをからこの工務店に決めた訳で事前に本などの情報から、大きな業者は人件費もかかるし奥さんが事務をしているような小規模の工務店がお得でおススメみたいな情報も得ていたので、そいった点からもぴったりだったし、とにかく仕事が命みたいな感じで休みなく良く働く社長さんだしね自分の目の届かないような仕事はしたくないから、受注も大工も増やさないという、儲けるんではなく、良い家を作るという方針だというのも好感が持てた。とにかく世間でいう手抜き工事だとか、腕の悪い大工にあたったみたいな危険は回避したかったし。信じられる業者であるのか、信頼関係が築けられるかという事が家づくりには重要なんだと思う勿論、家を建てるのは大工さんだけで出来る訳でもない。総合プロデューサーである工務店、ハウスメーカー、設計士等が手配した様々な専門業者さんがそれぞれの箇所で腕を振るう訳で、姉の家の場合は塗りが下手で下手で、2度、3度と塗り直し、最後は自分の知り合いに手配をして貰ったそうで・・・そのあたりも良い家を建てたい工務店だけに、ずっと前には瓦の葺き方が悪いとやり直しをさせた事もあるそうで、今では瓦葺きも○○さんで♪と、いつもの腕の良い人を指名しているんだとか。電気屋さんや水道屋さんなども既に小屋の改修で来てもらっているけど、人懐こい人たちばかりだ家が建っても、どんな人に建ててもらったのか、きっと覚えていると思うよここまでの写真は、中津川の老舗和菓子屋さん「川上屋」で食べてきた、白いお餅に栗きんとんをまぶじた「栗子餅」セット500円の写真を紹介しました。この地方の名産品である菊ごぼう漬もついてましたそんな訳で来年のゴールデンウィーク明け位までは工務店の所有しているアパートに、敷金礼金無しで共益費、車3台の注射料込で6万円とお得に住む訳でいわゆる1階(DK、風呂、トイレ)&2階(洋室2)のメゾネットタイプ。息子が月の半分近い夜勤の日には昼間は寝ているので、音をたてないようにと2階の部屋には上がらず、1階のDKにいなきゃいけないのがちと不便というのも3室それぞれに大型テレビもあるんだけど1階DK、2階寝室それぞれにドラマの録画をしててメインは2階の寝室の方で撮っているんで、先が気になるのだ~~。今までは突然の来客があったり、姑らの目もあり居間でだら~~と過ごせず自分の寝室が居間!みたいな部分もあるけど、ここではそうゆうのもないんでもはや2階の寝室はほんと寝る時だけ(&ドラマを見る時だけ)で、朝から晩まで1階のDKでどか~~と座りこんでもいるが。当然の事だが1階にしかトイレがないので、深夜に階段をトントントンと降りてトイレに行く事が面倒。しかも他人の階段の上り下りの音で起こされたりもする。旦那などは面倒なので深夜にトイレに降りそのまま1階のDKで寝込んでたりもしてなんか家庭内別居の前兆? 間もなく1階に電気コタツでも作れば、息子も1階でZZZZ・・・・ってなりそうだしどこも洋間だけど、そこにコタツ敷などを敷き今までのように和室感覚で使っているし、新しい家でも机に椅子みたいな生活は出来そうもないなぁ。ベッドも旦那と私買う予定はない。今までのように電気コタツ使いたいしそうそう2階は日当たりが良く、エアコンのある6畳と日当たりの悪いエアコンの無い8畳があって、どちらにしようかなぁ~と思いつつ、日当たりが良すぎてカーテン閉めても明るいから寝れないって事で、息子は8畳の方で大量の荷物(冬物衣料、布団、アルバム他)と同居して旦那と私はは日当たりの良い6畳の方なのだが、6畳に布団2枚も敷くと、もう空きスペースもなくなってしまうもしも家が出来る前に娘が戻ってきたら、6畳に娘と私で旦那は1階のDKで寝る形になるんだろうな。新しい家を作るのも、娘が一人暮らしも飽きたし出会いもないんでそろそろ家に戻りたいと言うけど、古い家には娘の戻る部屋もないので娘の部屋を作るって意味合いもあった訳で来春勤続5年を迎えると、今まで半額を援助して貰ってた住宅手当が無くなり、手取りが3万近く減ってしまうのだ 今回購入した仕分けゴミステーションは便利ちなみに新しい家では娘の部屋は7畳、息子は8畳、私と旦那は8畳だけど1・5間のクローゼットと1間の押入れ作り付けの机もあり家具は必要が無い。ドラマを収録するテレビ位なものだが、今回の経験上、1階のLDKにずっと棲みついていそうだし。そうそう2階にもトイレがあるし家庭内別居は避けられそうだ 自宅車庫とかにも荷物を収納しているので、空っぽなままそんな訳で地盤調査、基礎なども始まるが、当分は用事もないようなので、シルバーウィークは旦那と娘の所にでも出かけてみるか。息子にお風呂の沸かし方も教えたので(ボタンを押すだけ)2日位は留守番も出来るだろうしにほんブログ村
2015年09月18日
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9月ももう半ばとなって、半袖では肌寒く感じるようになり、仮住まいのアパートの窓も閉める事も多くなった。そうそうNHKの朝ドラだけど間もなく最終回で、収録を終えたまれ夫婦を演じた土屋太鳳&山崎賢人だが、今度は松本を舞台にした少女漫画オレンジの映画化で松本ロケ中のようだ昨日はお休みの娘が偶然に四柱神社で、撮影の休憩で振り返ると1メートルくらいに土屋太鳳&山崎賢人がいたそうでびっくりしたと連絡を寄こした。なんか夏祭りのシーンを撮っていたみたい。映画予告を貼っておきましたんで興味のある人はどうぞ 2015年12月12日(土)よりロードショー家が壊される日には会社を休んでも立ち会いたいという旦那の願いがかなってなのか、先週は建具やたたみを外したり、瓦を下ろしたりをして、旦那の休みの土曜日のお昼頃にいよいよ重機がががが~バリバリバリッと家を壊し始めて、夕刻には建物の半分が無くなっていた がらんどうになった家を見ている旦那で、ポンプも壊れ20年近く使っていなかった井戸もこのところの雨続きでなみなみと水を蓄えて、周囲の土壌もしめっているとかで、全く使わない井戸であれば埋めた方がとの事。既に家の解体前に神官さんによって井戸も建物同様にお祓いをしていただいてもいるし再び工務店の社長さんが井戸とトイレにお塩、お米お酒などでお祓いをしていた。いままで家族の生活を支えてくれてありがとうございましたと、後ろで私も頭を下げるうちのあたりは川とかなかったので、どの家も一軒に1つはマイ井戸を持っていたのだが、戦後早い時期に水道化(下水道は10年ちょっと前)していたんで家の建て替えなどで多くの家は井戸を埋めてもいるしね。ちゃんと息抜きのパイプもして貰って・・・ 家具は残したまま解体作業に入るうむ、解体費用が少し上がるが仕方あるまい。それだけを業者にお願いするよりも一緒にやれば安く済むだろうし。ポンプも壊れ昨今は舅の金魚の水替えにしか使ってなかったし土地の有効活用。というか井戸によって周囲の土壌が緩んでいたのであれは、次にある地盤調査に影響を与えそうで心配だったりもする 残されていたセーラームーン実際には建物を建てる位置と関係ない宅地の隅だけどそうゆう所とかも調査するのかなぁ~。工務店の方は用意周到に地盤調査をする業者と、もし土地の補強が必要になった場合になった場合の業者を別にする事で適正な調査結果になるようにするよう配慮してくれているそうだどうやら建物を壊す直前に義叔母(舅の妹)が業者に声をかけて建物の中も見ていったよいうだ。旦那の弟や私の娘とか見に来ないの?とか、旦那に言ってたようだけど、もう長く家に住んでないとそんな思い入れとかない現代っ子だし、新しい家には興味とかあるみたいだけどもね(娘)というか叔父叔母の方が思い入れ強すぎて、新しい家とかになったら尚更、自分の孫とかをひき連れて泊まりに来そうで私は今から恐怖です。近所でも古い家の時には寄り付きもしなかった親戚が新しい家になった途端に入りびたりになったそうだしとかいっても、舅&姑の看病にでも来て下さるのでしたら大歓迎しますが。棟上げも行かなくてもいいの?とか、もうそんな時代でもないですしね簡素化して家族と大工さんたちでする位だけどもお祝い金を頂戴できるようなので、そのお返しを用意せねば問題は後からではなくて、当日返しみたいなので数が把握しきれないし、残ったら返品できる所とかあるんだろうか。(先ほど出かけたら残ったら定番は返せれるそうです) 姑からは「水を受ける」モノじゃないといけないそうで、昔ならばバケツど~りで家に使わない贈答品の鍋とか蒸し器、ボウルセットがあった訳だ。タッパーセットとかね。そして大工さんのお食事(前日と二日分)とお土産。工務店の社長さんは御祝儀はりませんとのなので、少し助かったけども、他に用意しなきゃいけないものなどあるかを聞いておかねば。ホントやらなきゃいけない事ばかり他にも解体で家も無くなった事だし、建物の保険を解約してきた。舅が建物と家財。一軒なのに旦那も別に建物共済をかけていたたようで、旦那の方は来年春辺りに満期になるそうなので、保険対象を舅姑の仮住まいの小屋に移すことが出来るとの事なので、そちらに変更というのも貯蓄的な意味合いもあるので、満期金として100万円が受け取れるので、この時期の解約は大変勿体ないそうだ。舅&姑が住んでもいるんだし改修費用なども随分とかかっているので新しい家が出来るまでの保険もそりゃかけておきたい所だ。舅の2つの保険の解約金で、仮住まいの小屋の改修費用も出して貰えるさて世の中ではシルバーウィークという秋の連休がさしせまってきている。旦那の会社はその前後の2日程を有給習得奨励デーとしていて、更にお休みを長くするみたいで、旦那も有休使って休もうかなぁ~とか思案中娘の所にも顔を出したいみたいだしこのところの長雨で稲刈りもずれ込んでいて、うちも稲刈り前でそのあたりも気になるようだ。と言っても田植えと違ってJA(農協)が大型のコンバインで刈ってしまうんで旦那とか特に何をするという訳でもなく、前半の暑い夏と、後半の雨の夏で今年のお米とかどんな具合なんだろうね街では秋の到来を告げる栗きんとんも見かけるようになったけど、今年はまだ一粒も食べていないし!なんか昔より粒が小さくなっているような?(個人的な感想)価格も以前より高くもなった。まっ、高くなったのも小さくなったのも食品、どれもこれもだがてな訳で、今日もフリースポットによる無料ネットで無事にブログが更新できました。前とはまた別の施設だけど、ここも電源も無料で使えてしかも快適だし!関係者の皆様、感謝感謝です~!時間なく皆さんのブログには今回はお邪魔できずに日記更新だけをさせていただきました。数日中には皆さんのブログにもお邪魔させていただきますね!にほんブログ村
2015年09月16日
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いよいよ今日で家からのネットも出来なくなる果たして、これから家の外でのネットがうまく出来たらいいけど、無線ランが出来なくなって息子がネットゲームが~~とぼやいているが街中のフリースポットとかで、そうゆうのも出来るのかなかなり昔の事になるが私の結婚式も、末広がりだからと2月8日に行ったが、今年の8月8日八が2つもある日に、工務店さんの紹介による神主さんに地鎮祭を行っていただいた。家もまだあるのに?って、思われる方もおいでになると思うが工務店さんに事前に相談をした所、古い家の解体祓いと地鎮祭を兼ねて一度に行う人も多いとの事だったらうちも今流でいこうじゃないかと、結構アバウトなんで(汗) 神饌(お供え)も神主さんが用意して下さったので楽ちんだった古い家の四隅を清め、井戸も御祓いを行って貰っていよいよ建て替えも、本格的にスタートした感じだこういった事も家に住んでいる家族もだが、実際に家を建てていただく大工さんたちも事故なく、無事に仕事をしていただく為にも重要な事だと思うそんな訳で、舅や姑の仮住まいとなる小屋を改修して下さっているベテランの大工さんで、奥の方が新築の家も担当して下さるそうだ。皆さん腕は確かだそうだ夏の暑い日に、この工務店がこれまでに建てた家など何軒か外から見学させて貰ってから、木材倉庫も見学させて貰った。旦那と同じ年の後姿の社長さんが説明して下さっているのが木曽檜で、しかも官材だそうだ官は国の事で、国有林で採取されたものを「官材」と言い、特に木曽ヒノキの官材は伊勢神宮に使用されているほど確かな品質でブランド化をしている。そんな官材を座敷の長押に使ってもらえるとの話ですが・・・旦那も見て目が細かいと言ってましたが、それだけ寒い地域で育っている上に、木曽の土壌も良いらしいですこちらも座敷などで使われる木曽ヒノキの民材(民有林で採取された材木)そしてここにある1本がうちの座敷の床柱になるという赤っぽい一位(イチイ)の柱か、黒っぽい槐(エンジュ延寿)の柱、どちらにしようこれはヒバ(アスナロ)の木で、 優れた耐久性があり湿気やシロアリにも強いそうで、家の土台に使うものだこの工務店の建築現場に行ったときに、すぐ横の畑で働いていたお年寄りが、他の建築現場と違ってここは木のにおいがすると言ってたけど 木曽で秋に撮影色んな工法がある中で、地元の工務店で作って貰おうと思ったのは、やっぱり一部でも地元の東濃ヒノキとかを使いたいなぁ~とは思ってたが、木曽ヒノキを取り扱う工務店だったとは(とは言っても坪単価とか、本格的な座敷を作るかとかにもよるが) 息子の部屋も片付き、いよいよ開かずの押入れになっていたのを開けて、しまいっぱなしだった布団や40枚はあるだろう座布団も取り出せた。ビニールなどに入っており状態は悪くないようだ。ここにも入りきらない布団が仏間の半分を占領していたし!蒲団だけでも10組以上、毛布も20枚近くあるかもって事で、せっせと捨てる。今まで使っていた布団も捨てて開かずの押入れにあった布団を3日位干して下しもしたが姑の意見があり座布団は20組、客布団も4組残す事になったので舅&姑の住む小屋の仮住まいは来年から布団部屋になりそう今までしまいっぱなしだった和尚さん用の座布団も出てきたので、早速、仏壇の魂抜きで使う事になった私の箪笥の整理もクライマックス。亡き父親が使っていた唯一の遺品でもある扇子も、引き出しに無事に保管中~こちらは亡き母親に貰った香木で作られた扇子。パタパタするとよい香りがして学生の頃に貰ったものだ独身の頃に買った安い金ネックレスも、あれこれしまったまんま。バブル時期なのか金ネックレスとかはやっていたような・・・。メープル金貨のペンダントトップのとか旦那の会社がちょいヤバかった時にボーナス時期に自社系商品を(社員割引で安く)2つ位買わなきゃいけない事があって、その時に買ってもらったブローチはプラチナだとか旦那が言ってたのに、裏を見たらシルバーだったし。あららこれは旦那が若い時にかっこいからと、買った懐中時計で買っただけでしまったまんま。舅も同じように懐中時計を1つしまいこんでいた。親子して懐中時計好き?海外に行って紙幣は換金できるけど、コインは出来ないのでそれらがたまって、ユーロになってしまったヨーロッパ各国のコインとかもあったりする。懸賞で当たって息子と出かけたスペインのは、バルセロナオリンピックのデザインのとかも更に小汚くなってしまった小さなバッグを、こじ開けたら子供の絵やら、生まれた時に退院まで足につけてたのとか昔、使っていた古い財布から、でたぁ~~~! これはへそくりってやつでしょうか? 完全に存在を忘れてましたそうそう、旦那の聖徳太子の方も無事に見つかりましたわぁこっ・・これはお宝の予感??中から出てきたのは旦那が生まれた時に貰った五月人形でした娘のモノは人形供養をしてもらったのに、それより30年も前に生まれた旦那の人形はしまわれていたまんまだった。ゴミに出すのもなんなので、来年の人形供養までしまっておきますかそしてばくち打ちの先祖が財産を失って、古いものもお宝など一切、ないはずのこの家で、木箱なんぞどうしたんだぁ~~と思ったら姑が嫁に来る時に貰ってきたものだった。なんでも綿で拭かなきゃなんて言われてきたそうでどこにしまったかも姑、忘れていた模様無論、戦前のもののようだが、全く古さなども感じられないやはり、これが本物の持つ力というものだろうか。綺麗な赤意味ありげに包んであったので、広げたら単なる木切れどんだけ木が好きなんだろう。これ、何するつもりだったんだろうかにほんブログ村
2015年08月17日
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そう我が家は昔懐かしいポッチャントイレであるいわゆるバキュームカーが定期的にやってくる汲み取り式の和式トイレが、家の一番奥まった所にあり、他に畑の肥料にする原始的な屋外の汲み取りも、裏の小屋の脇に甕が埋め込まれた小水用と専用の小屋式の大便用便所がある。屋内はともかく年寄りしか使わない屋外便所に至っては、無論トイレットペーパーなどという近代的なもので無くて新聞紙を今も代用している有様だ。さて小屋の改修も明日と控えていながら、舅が裏の便所でいつものように立ちションをしてるのを姑に見つかり、明日は大工さんが壊すから汲み取りをしなきゃいけないのにと姑ブチ切れる「明日の朝はどこでひるよ」と舅。姑も夜中であろうが裏の便所を使っているので、屋内便所を使うという意識が全く無い。さて年老いた舅姑が田畑や、地域コミュニティから離れたくないと小屋を改修をして人が住むようにするの、最新見積りでは130万円程かかるそうです今話題の東京オリンピックの競技場じゃないが当初は数十万じゃなかったっけ? 後からあれもこれもと工事も追加はしたけど、姑が○○さんも××さんも小屋に住んでたし、うちもそうしたいとか主張たけど、後から聞けば他のお宅は台所や風呂とか水回りは、古い家のを残しておけたようだし。話が違うよ~~姉の家の仏壇は倉庫に置くのが忍びなく、仏壇屋にリフォームを兼ねて預かって貰ったら、金箔とか貼り直しで95万もしたそうだし、それに比べたら人が住むにはそれ位はかかるか。本当は一軒家をかりてみんなで仮住まいの予定だったのに、まぁ庇とかぼろぼろで小屋の改修もする時期で、一挙両得と思ったんだけど、まさかの130万とは!大工さん用にもイベント会場にある簡易トイレをレンタルで借りても5万円かかるなら、そのお金をまわし、生活が出来るよう水回りもかまうのだし土足でも使える水洗トイレ(大工さんも使う)を安価に設置した方が良いのでは?って提案をされて軽トラ同様に土間用トイレは農家の必需品。それもそうだと旦那旦那も、農業用靴など慌ててぬいで屋内便所に走りこまなくてもいいし(裏の原始的な便所は決して使わない)お~それは嬉しい♪と素直に喜んでいるけど、舅は水洗はすごい水を使うからもったいない。とか姑は裏の方に、甕を埋めてかこってぽっちゃん便所を新たに作るとか真剣に言い出しているよ長年の習慣というものは、簡単に抜け切れるものではない。いくら便利だ快適だと言っても、その方法を知らず覚える気もないのでは。舅は外出先でどうしているのかというと、小便器はともかく大便をした時は流し方がわからないのでそのまま流さずに出てくるそうだだからね・・・小声で・・・舅がお星様になってからじゃないと、ハイテクな家に新築も出来ないと思ってたけど長生き確定なので、このまんまじゃ~私の方がお先になんて事にもなりきれないと、踏み切ったんだけど。舅の後に入ると、う○こあるのかいつも臭そうだし土間用トイレに慣れて、新築後もそっちを使かってくれたら嬉しいな・・・心配なのはお風呂の設備をいじって壊されたら嫌だなぁ。長年の生活習慣とか怖いです。姑は10人位はいた昔の家族構成が抜けきらず茶わん蒸しとか、5人しかいないのに大きな容器に10個以上作るし大きな鍋が大好き。保温ポットに湯を半分位足すのだって、これくらい沸かせばよいとか考えずやかん一杯に沸かすので、熱い湯が三分の二位使われなかったり。舅ともども根本的にお金に困った事がなかった人達なので古いものは捨てないのに、節約の観念がなくて気にせず使う。二千円位で買えるポリエステルのブラウスでもクリーニングに出すし、汚れ物が1枚でもあるのが我慢もできない舅の性格から洗濯をためるとか出来ないのが困りもの。昔のように川でじゃぶじゃぶ洗う訳じゃないから皆さんはどうされているか判らないが、私は白いもの色物とか一緒に洗うのが平気だし、舅のパンツも別に洗えばきれいになるからと平気で一緒にぶちこむ性格だが、実際に色落ちした経験もあるのかデリケートな姑はそんなずぼらは許さない白は白、その他の服に、汚れた野良着等、3回位は分別して洗うのが当然だと思っている。更にそんなに汚れてないし~♪と、私がお手軽洗いの設定にしても姑は全てを標準洗いにするので、時間もかかれば水も電気も勿体ない(旦那の口座落ち)舅がこれ洗ってと1枚差し出したもの位は、次の日にまわせばいいのに、たった、たった1枚、2枚ですら追加で洗濯機を回す。汗をかいたからと、午後からもまた洗濯機稼働は当たり前。稼働時間が長い為うちの洗濯機は5年毎に壊れて買い替えとなるもはや洗濯が仕事というくらい、いや洗濯をしていたら野良仕事とか他の仕事をさぼれる口実なのか、早朝から午前10時頃まで、また午後2時頃も洗濯機ががらがらまわっている音が部屋にも聞こえるので、あぁ水が~電気代が~と、近所のおばあちゃんたちのでかい声でのおしゃべり同様に、私のストレスの一つだし私では姑の思うような洗濯などできないので、今も洗濯は姑の仕事。いや趣味の領域だね。しかしこれ以上は洗濯ストレスをためないように、新しい家は一階の共有部分の洗濯機の他に、二階にも洗濯機を設置予定でいる洗濯を干すのも二階の屋根つきベランダで、室内干しのコーナーもあるので、姑が自分ではできないと根を上げるまで、完全に別に洗濯をする予定だ。他に二階に洗面所とトイレもあるので、舅のう○こに遭遇したくはないので私は2階メインになりそう。つ~か1階のトイレ心配だなぁ~。綺麗に使ってくれるだろうかといった要望を巨人ファンのベテラン一級設計士さんに包み隠さず書いて渡した。舅がパンツ一丁で出てこないように広い脱衣所を欲しいとか、部屋は6畳以上、隣の部屋とは壁続きにならないようにとか、窓は2つ以上とか、フリースペースが欲しいとかね出来上がってきた図面を見て、なぜこうしたかと説明を聞くと、プロの目線から今までの経験なども踏まえて工夫されているんだなと感心もしたものだ。そんな家より早く始まる小屋の改修工事の費用ですが、嫁のぼやき攻撃の成果なのか、それ位はと思ってくれたのか舅の貯金から出してくれるそうですでも貯金が無くなるので、病気で寝込んだら知らんぞとか舅も言ってますし、旦那は今使うか、後で使うかの違いだなって感じで、遠慮なく先に使わして貰います。他にも貯金あるようだし。前の100万円の見積もりからオーバーした分も、舅の貯金型の建物共済の解約戻り金で賄えそうですどうせ小屋は舅の名義だし贈与税が発生しないように、小屋の改修は舅のお金で舅が行った別工事になる。実際にそうだしそれで半年間も別居が出来ると思うとラッキーなのかも♪ 写真は7月24日、京都祇園祭、後祭りの花傘巡行にてにほんブログ村
2015年08月06日
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子供の頃に一度だけ近所の建前(棟上げ式)があり餅投げで、お餅やお菓子を拾った覚えがあるけど最近は簡素化されて、餅投げはお祭りやイベントなどでしかお目にかからなくなった。多分だけどそのような派手なことはせず、我が家も関係者の簡素なものになるだろうと思う建前とは、竣工後も建物が無事であるように願うもので、柱や棟、梁などの基本構造が完成をして棟木を上げるときに行われるものだ。神様仏様もおいでになる、歴史ある日本の風習は根強く残り間取の段階で仏壇はどこに、神棚は?などと話も出てきたけどいざ家を壊し仮住まいもしなきゃとなると、そこに住む住民はもちろん、長らくこの家においでになる神様、仏様の引っ越しも考えなければ。何でも神様→仏様→人間の順にしなきゃいけないらしいので、その手順にのっとり、神様に家を壊す御挨拶を神官さんにお願いするその時に、敷地にある井戸の神様にもご挨拶も忘れずに更に次に舅がパチンコの儲けで買った仏壇の魂を抜き工務店&家人で引っ越し作業を行い、他の家財と共に工務店の倉庫に保管をして貰う。御位牌は舅姑の改装した仮住まいで。それらをお願いするお金なども必要で家づくりはなかなか物入りだ流石に生家を壊すのを、この家で生まれ育った義叔父や義叔母に知らせないのもと思い、引っ越し前の8月盆(うちは7月盆だが)に家でご飯でも食べて貰う事にしたのだが、まさかこんな忙しい時なのに義叔母さんは泊まるとか言わないよね? 家が新しくなったら余計に入りびたりになりそうなのが怖いしいっそ義父母の介護でもしてくれたら良いが、自分の親の介護も姑(義姉)に任せきりだったようだし期待出来ない他の義叔母が自分の孫も連れて行っていいかと、旦那に電話し、私や姑に了解もなく旦那がOKって・・・。姑によると前にも他家で料理を注文するような法事に、孫を連れて行って家の人があたふたしたらしい義叔母らは二男とかに嫁いで、嫁の立場になった事がないから世間知らずなのか、舅の家系の遺伝か迷惑になるとかそうゆう気持ちもなく、実親も亡くなり甥が家族をもったような家でも、子や孫も引き連れて当然のように泊まりに来たり、義叔母だけなら数日だって居座れるのだろう つ~~か、80代の姑にのみ泊まるの許可とって、姑も嫁に言わず突然に義叔母さんという例年のパターンはこの機会にもう辞めてほしいのだけど。昨今は、旦那の親も家族と思わない嫁も多いようだけども、旦那は一時期でも一緒に住んだ叔母だが、私には家族と思えない。赤の他人とは言わないが親戚でしかないし、「留守番してるわ♪」とか言われても義叔母だけを家に残すというのも嫌だ姉からも最初が肝心だと言われたが、新築をしたら当分は留守など出来ないなと思いもする。義父母が快適なように13畳+和室と大きな部屋にコンパクトキッチンまで付けたのは、メインのLDKを占拠されないようにという思いから姑にキッチン乗っ取られ、近所のばばや親戚のおばさんらがダイニングキッチンに居座り、私は二階の寝室で一日過ごすなんて羽目にならない為にも頑張って家にはりついているぞ今の家は舅が建てた舅姑の家なので、いつまでたってもこちらが居候のような感じで、キッチンも姑のだし私が小さくなるのも仕方がないと思っていたが、まっ土地は義父の名義のままだが(税金の関係で)旦那や息子が建てる家なんだし、でかい顔で居座るぞ~~そして私がいない時などは、家事とかを姑に当たり前のようにやってもらっていた旦那と息子には別居中に自炊というものを覚えて貰わなきゃ。これ重要なポイント。私が留守中に旦那が姑にご飯など頼めば、いそいそと姑がメインのキッチンを使うのは目に見えている。逆に旦那が義父母のご飯の面倒をみたり掃除洗濯する位の気持ちを持てば、今後の義父母の介護も嫁に任せきりのような事態は避けられるような気もするのだが前回の日記では保険貧乏と書いたが、一人に1台は車がないと生活も難渋するような田舎故、ガソリン代だ、保険、タイヤ代てな訳で、車好きだった旦那は若い時はスカイラインやマーク2などを、高値なうちに下取りに出して新車に買い替えていたが年々、保有年数も長くなり、今の車は乗り心地も良く10年超走行距離も17万キロ。流石に次の車検はやめて、買い替えをしようと、前々から買いたがっていた「軽トラ♡」のパンフでも貰おうと出かけた某販売店でえ~~、この車を軽トラにするんですか!?と開口一番驚いた愛想の良い営業マンは、ドラゴンズファン。元々が販売価格も安い利益の少なそうな「軽トラ」で本体価格の値引きもそこそこなにより8月&9月は決算月セールだとかで8月1日から始まったばかりの数々の販売特典は軽トラもOKでオプション3万円分値引きとか、御成約者にグルメギフトをくれ更には人気カーナビが先着限定で格安で手に入るというし、帰り際にもペットボトル(ケース)もくれましたよ~前から冗談なのか本気なのか「軽トラにカーナビつけるぞ~~」と旦那が言っていたけど、ハイつけちゃいました。格安でカーナビオプション品も更に2つゲット出来たし、パンフを貰いにいってポンと100万円超のお買い上げ。今回の車もまたお得に買う事が出来て大満足♪♪ てな訳で家が新しくなる前に旦那の車が新しくなりそうですやっぱ買い物ってタイミングがあるんですよ。そして姑が部屋から掘り出してきたお宝は、お金持ちなら記念金貨などを買って高値で売るけど、うちにあったのは500円記念硬貨ばかりで、やっぱり価値は額面の500円? でも舅が買った記念銀貨が1枚あったんですわ。まっ、額面のまま1万円みたいですが見慣れないくしゃくしゃ紙幣はジャパニーズガバメント? どうやら大日本帝国の軍票でフィリピンのペソらしく価値は全く無し、紙屑らしいです。がっかし。とか言ってたら聖徳太子の登場だ。旧札が何枚も出てきて、銀行で現行紙幣に交換してくれるみたいなのでこれで舅姑のベッドでも買いますか。と思わぬお宝登場に喜んでいたのも束の間以前に見かけて、私がどこかにしまったハズの旦那の聖徳太子の方がどこからも出て来ない。行方知らずになってしまった模様お金なんてものはしまっていても何もならない。お財布に入れて使ってしまわないと、あるのすら忘れてしまう事にもなりますしあぁ、聖徳太子様・・・カムバック~~写真は姉と出かけた今年の祇園祭(後祭り)です 平成27年7月24日に京都で撮影にほんブログ村
2015年08月05日
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梅雨明けもして連日、暑い日が続いておりますね皆さん、暑中お見舞い申し上げます。姉の建替え時は設計を8回いじって、4ケ月もかかったそうですが、特にこだわりもないような我が家は1度数か所の見直しで設計も通過次なる建物の外観図がどうなるかも心配でしたがシンプルで和モダンな雰囲気で特にいじって貰う必要もなく、すんなりと設計も決まり、いよいよ仮住まいの(私、旦那、息子)のアパートへの引っ越し日もお盆明けに決まりました家や地域から離れられない舅&姑が仮住まいをする為に100万円未満をかけて改修をする小屋の方もこのように家族によってきれいに片づけました。基本土壁で出来ているので、冬の朝は0度にもなる母屋よりも暖かいそうです舅が自分でボロ木材を拾ってきて作ったらしい軒先なども綺麗に囲ってしまい、ボロボロの屋根も直しそこがキッチンなど生活できる場にするそうで、既に水道があるのが助かった。後は正確な見積もりが出て幾ら位になるのかが心配小屋の前にあった舅の鳥小屋とか大きな作業棚とかは母屋の裏に移動しただけで、家の押入れから出てきたブリキ缶も捨てられない模様。ここからは古い羽織と袴が出てきて、それは流石に私も捨てられなかった小屋や母屋から出てきたボロは、私の車の車庫に移しそこで仕分けをして、捨てるなりなんなり。古くから金属ボロなどを車で貰い受ける顔見知りの人が来るとタダで持って行ってくれたり市のごみの処分場にも、粗大ごみや燃えないゴミなどいろいろと無料で持ち込めるので、車に乗せて往復してみたり。平日以外は第二、第四日曜だけなので、解体までにあと2回位しか持っていけないし舅はそのままにしておけば解体屋が持っていくとか言うけれど、一般ボロゴミとか沢山あると追加料金とか発生しそうだし自分たちで出来る事は自分たちで。姉みたいに業者頼んで(25万)意思疎通が出来ず服やアルバムを捨てられるのも怖いし戸棚にしまわれていた大量の茶碗とかは、姑が集めたモノではなかったです(誤解しててすんません) 姑の姑!旦那の祖母が、姑(嫁)に使わせるのがモッタイナイと思ったのか、新聞紙で包んでしまっていたものだそうで姑もそんな先代のモノだから使うのが嫌でしまいこんだままだったみたい古い家ながら、この家の旦那の三代前位の人(舅の祖父)は博打打ちで戦前中、持っていた財産なども失い、大八車で赤い鎧などを人に取られてしまったのを、子供ながらに舅や伯父らは悔しく見送ったのだとかそんな訳で戦争の頃には財産持ちだったのに、すっからかんまともな茶碗すらもなくて、舅らは人の家の廃材を使って「百年住宅ですか?」と設計士に言われ、「材料は確かに百年ですけどね」なんて姑が答える様な新築なのにボロ家姑の姑にしてもお金がないのでちゃんとしたお店で買わず売りに来た人や市で安物を騙されて買わされたのか、1番上はまともにしても、どれも2枚目以降はこんな有様ですこの茶碗なんて普通は売らずに割るよ!てな訳でモッタイナイなんて気持ちも起きず、躊躇なく燃えないゴミとして処分しました子供の頃に財産をなくして苦労した親を見て育ったから、舅はモノが捨てられないのかもしれないかも。マッチ箱も段ボール一箱ありました。別にコレクションしてるのではなく勿体ないからしまいこんでいた模様こちらは小さなタオルが段ボールに2箱位? 昔は色々と配っていたりもしたしこちらは風呂敷が段ボール箱いっぱい。結婚式の内祝いに入っていたものだそうで、これも姑の姑がしまいこんで、姑は使わせて貰えなかったそういつもおまえが捨てたと旦那が怒ってた、旦那の若い頃の写真一番奥から発掘~。捨てる訳ないやん。ここは舅がパチンコで儲け仏壇を買ってきたので20年位前に改修したので、その時私がその辺のモノを詰めこんでいたのだ旧家なのに博打で財産が無くなっただけに、価値のあるものなど何もなく・・・というか、この掛け軸のしまい方はないよ・・・。いくらなんでもまっテレビでも価値のない掛け軸にお金かけてって話とかは聞くが、どんな絵なのか見る気持ちにもならないしこちらの4本の軸は私が実家から貰ってきたもの。うちから嫁に行った人の息子が、絵描きになって地域では有名になったそうでその人や息子が書いたものだと思う。実際に見た事はないけどもこれらの軸の為になんちゃって和室じゃなく、床もある本格的な和室にしたこちらは不良品ではなく、様々な理由があってわざと高台を欠けさせた長州の萩焼。古くから「一楽二萩三唐津」と謳われるほど茶人好みの器を焼いてきたことで知られる焼き物だそうだ。これ私が母親から貰ったもの母親は焼き物が好きで旅行先ではいつも買ってきたりするのだがやっぱ木の箱に入ったモノは必要が無くても、とりあえず残しておきたいもの。みんな私が母親に貰ってきたものだ。やっぱり安物買いの銭失いでは、財産は残らないのをまざまざと感じた地元の多治見とか土岐とかも焼き物の産地で、織部焼とかは手に入る機会も多いけど、私は織部よりも萩焼の方が好きかも使いこむと色が変わる(七化け)と言うけど、箱から出しもせず使わずしまいこんでいる♪そして懸賞をする事で手に入れた高級食器の数々。おフランスのクリスタルガラス「バカラ」は他にも3箱出てきた。ノリタケやウェッジウッド、たち吉などなど新築の家の食器棚に並べておく事がいまから楽しみだ。使いはしないが眺めるだけでゴミに出すのも面倒で、仮住まいのアパートで使う電化品を買いに出たついでに、リサイクルショップで不用品を売り払おうとしたら26日まで買い取り価格20%アップだった。ラッキー♪ のども乾いたので喫茶に入りたいと旦那が言うけど、節約でスーパーの休憩コーナーで自販機の100円のコーヒーだ冷蔵庫も洗濯機も、広告の品だとかでこれ以上はという価格から気持ちだけでもと下げて貰ってポイント10%贈与でお得に買え配達は引っ越し後のアパートにして貰う予定。こちらのレシートは娘の買い物で既にかなりの値引きをしていながら、そこから更に6割値引きの破格値だ。こうゆう消耗品の安物買いは大歓迎! 平成27年7月下旬に撮影にほんブログ村
2015年07月27日
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今年3月から住宅の完成見学会とか行き始めてGW明けから作っていただく業者さんを決めて6月に測量をして貰い、解体屋さんに見積もり出して貰って、せっせせっせと家族はいらないモノを片付ける作業息子もいらない本などを段ボールに詰め、何箱も中古本屋さんに買い取りに出したり、勉強デスクの上にずらりと並んでいた、小学生の頃から作ってたガンダムのプラモデルをゴミ袋に・・・いいのか?あぁ~勿体ないと旦那の溜息。そっちかい!最近は全く関心がない本人は捨てるというのだから捨ててもいいじゃないとか言ってたら、あれぇ~アイアンマンが~~!!と私が救出し、娘の部屋に避難をさせた。このブログでもオンボロの廃材とか何がなんだかわからないモノばかりを写真で紹介をしてましたが、いよいよソレ(家づくり)らしい写真なども登場しますそんな訳で、巨人ファンのベテラン一級建築士さんが手がけられた設計図が出来てきて手直しなどもさせて貰っています。そこで皆さんにお知恵を拝借したいのですが、↑の北側の6畳の仏間和室とも開閉が出来る続きの「舅姑の寝室兼居室(13畳)」なのですが旦那は寝る所だからと、光の透過性のあるカーテンを仕切りに付けたがり、大工さんは必要ないですよとの事で、後で必要になればと天井補強をして貰う事になっているんですが、皆さんはどう思われますか?あと玄関先ポーチに面した壁に、冷蔵庫の位置ですが多少開閉の出来る小さな窓を入れて、冷蔵庫は和室の仕切りの所にでも持っていくのか、窓なしの配置でもいいか迷ってます。 ここに小窓ってどうでしょう?しまった神棚の場所も考えなければ。旦那は仏間とは別だと言うが私の実家は仏壇の上。地域差? そうそうでかい玄関先のポーチはタイル代だけで25万と聞いて旦那がびびって半減してます 家屋の建坪は50坪で二階建て、舅姑の方は平屋が張り出した感じになります。建物の本体価格ですが前にも書いたように解体費用や仮住まい代、ローン手数料等諸々の費用を、予定をしている総予算から差し引いた金額で建物を建てる方式ですが45坪弱で、この工務店の坪単価が中の上クラスで~とこれ位かな?と私が計算した上での総予算だっただったので、当然のようにこの金額では作れそうにもないですと工務店の社長さんから言われて、オーバーしてもいいですよとお返事をしたら、ははは~っ当初よりも600万オーバーとなりました私がこれ位かな?と計算しただけの金額だから、やっぱこれ位はかかるもんだなと妙に納得。仏壇を舅姑の部屋に置けばいいかと思って当初は予定のなかった、本格的な和室が欲しいとか、こちらの工務店の4レベルある坪単価最高ランクでの計算ですし、息子の部屋も生意気に8畳もあるのか!そりゃお金が出せない舅姑が13畳で、結構な金額を住宅ローンで負担する息子が6畳じゃ気の毒すぎるしね。現状(娘が戻れば)大人6人が住むのに、5LDK(高齢者室広いので実質6LDK)50坪は、それぞれが適度に距離を保ち快適に暮らすにはこれ位は必要だし、間取りを見ても減らしようもない間に収納などを入れ、部屋と部屋が壁で直接面してないとかバルコニーが欲しいとか、室内干しコーナーが欲しいとか舅が裸で出てこないように椅子の置ける広い脱衣室が欲しいとか、リビング階段で1階入り口に戸が欲しいなどと色々と盛り込んでも貰った家の性能&設備にしても、贅沢な事までする必要は無いけどある程度の家を建てるにはお金もかかるし、ここでケチって日々の生活が不便になったり、将来に不安は残したはないですしね。見積もりでびっくりしたのが舅姑が仮住まいをする裏の小屋の改修費用の見積もりで、堂々の100万!確かに数年前に抜けた4・5畳の小部屋の床を直すだけで27万もかかったし、小屋の壁面の(西側1面)だけトタンを張るだけでもすごい金額だったそうだしね。寒い冬を越す為の人が居住する部屋と、小屋の前部ひさし等などを全部直す事仮住まいの水回りや電気配線等、そりゃお金もかかります こちらの工務店の社長さんは資金ショートを起こさないように必要になるかもしれない一番高い金額を見積もりをされており家を解体して地盤調査が入らないと、必要かわからない敷地の補強費を数十万円分、予算に既に組み込む念の入れようだから100万は最高額であって実際の工事費はもっと少なくなると思うけど最初は舅姑も一緒に一軒家で仮住まいをするつもりだったがたるいよ~、他のところに住まなきゃいけないからとの姑の言葉に、そんな遠くには行くなよ~と近所のお友達の言葉もあり何処にも行かないと姑が言い出して。まぁ舅も田畑から離れそうもなかったしね。舅姑のわがままから100万って事で、それ位ならば出せると姑が援助をしてくれるそうです助かった・・・私は住宅ローンを組まずに即金でが夢だったけど、お金がないと老後生活が厳しくなると思われるし、何が起こるかもわからない中で、多少なりとも貯金を持っている必要があるし、退職金とか絶対に手を付けたくないし、贅沢に退職旅行など想像もつかない春先より少しは上昇はしたが、それでも幸いにも金利が低い時代10年間の住宅ローンの控除などもあるので、扶養家族もおらず何ら控除もない独身息子が、建物価格の半分位を住宅ローンを借りるのもいいっかなぁ~~と勝手に思いまして。こんな時期に旦那の車も買い替え時期だって!?前にT系販売会社のキャンペーンで、普通車の購入で50万割り引くというのが当たり、私の今の車(諸費用込200万越え)を購入したが、また同様のキャンペーンがあると担当者がいそいそと教えてくれた、旦那は普通車は私の↑があるし次は軽トラックを購入したいと言っていたので、PだかAだと50万を割り引いても軽トラよりお金がかかるので応募はしなかった軽トラも、この時期に手に入れていたら引っ越しやゴミ出しも便利だが、これもタイヤ交換とか車検とかタイミングもあるので、この秋以降になるようだ。そうそうゴミ出しと言えば、解体業者に粗大ゴミとかを処分して貰うとお金も余分にかかるので自分たちで持っていけるモノは買い物のついでとかで街に行く時に、車に積んでせっせとゴミ処理場に直接に持ち込んでいる粗大ごみについては、事前の電話予約(当日OK)が必要だけど市のごみ袋に入る燃えるゴミ、燃えないゴミはそのまま持ち込めとても便利ただし平日基本で土曜日は休み。日曜日は月に2度しか持ち込めないのがちと不便。前の日曜日はなんと50代の旦那やその弟が使っていた学習机!! こんなモノまでしまいこんでいたのか!でかいので机1個しか車に乗らないし、仕方がないので旦那の車私の車と2台連なって机を出しに行った足が折れたとかで壊れて使えないマメタンこたつ、電気こたつも4つしまってあったし、使わない農機具とか欲しいという近所の方もいるので、お菓子にばけた解体&引っ越しは夏の終わりらしい。ピッチあげなければ!! 写真は6月下旬に東京、小石川後楽園(旧水戸屋敷)で撮影にほんブログ村
2015年07月18日
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さて、私が楽天ブログを10年と7ケ月前に始めたきっかけは、他のネットサービスの掲示板はしてけど旅行での写真を他の人にも見せたいという気持ちからであった。あれから10年と7ケ月もの間にわたって様々な方とブログで知り合う事も出来て、自分にとり楽天ブログは無くてはならない存在となっているスポーツやグルメ、半額セール品など様々なテーマの日記を書きながらも、やはり一番多く書いてきたのは旅行や、行楽についてのモノが多い。しかもブログに書く気満々であるから、あそこで写真をパシャパシャこちらでもパシャパシャ。家族も仕方がないなぁ~と被写体を手に持ってくれたりで。ちょっぴり協力的しかし旅行&行楽のきっかけにもなった懸賞も2年程前に辞めてしまい、家の建て替えという大義を掲げた旦那からは「家を建てたら(お金もかかるし)旅行とか出来ないな」と、しっかりと釘を刺されている。とか言う以前に、80代の舅や姑が寝たきりにでもなればお出かけも自由に出来なくなる可能性も 話は変わるが間もなく七夕(たなばた、しちせき)の日であるが、これは中国が起源で、それが日本の他にも台湾日本、韓国、ベトナムなどにも伝播をした節供、節日の一つだそうだ七夕に短冊に夢などを願う風習があるが、これは中国の「乞巧奠(きこうでん)」という宮廷行事で、7月7日に織女(しゅくじょ)にあやかり、はたおりや書道、裁縫などが上達するようにと、お祈りするするものからだそれにあやかって、楽天ブログのスタッフさんもお一人のブロガーさんの夢を叶えてくれるという企画をされている「楽天ブログを無料でず~~~っと続けて欲しい」とか「新築の家には舅の為に小便器を欲しい(切実)」とか「ゴミの処分や引っ越しに便利な軽トラが欲しい」とか色々とあるにはあるがやっぱ実現が出来そうで、楽天ブログに因む夢と言えば旅行じゃないかと。だって楽天ブログを始めて10年と7ケ月にわたって続けてきたのは「旅行の事をみんなに話したい」からなんだから。となると誰とどこに行くかなのだが、パスポートは3年前に切れたままだしここはやっぱり国内で日本列島、西から東。いや北から南というべきだろうか岐阜県という日本列島の真ん中あたりに住んでいるので端っこに住む人たちよりは旅にも出やすい。沖縄や九州北海道は飛行機で、中国、関東、関西は新幹線。近場はドライブ! そんな感じであちこちと出かけてきたけど今だ出かけた事がないのが北関東と東北と四国(愛媛県は大三島に行ったが)そして鳥取県。具体的に県名を書くと青森、岩手、山形、秋田、宮城、福島、茨城、栃木、徳島香川、高知、そして鳥取。スターバックスが進出し話題になったばかりだし鳥取県に行くのが他人から見たら面白いかもしれないが、特に鳥取県にだけ行きたいという訳でもないし、もうこうなったら一番最後に鳥取を残すのも面白い四国はうどんを食べにETC千円の時に行きたかったけど旦那が修学旅行で、道後とか淡路島行った事があるんで四国は別~にみたいな感じで話も流れ、東北地方は娘が大学卒業時に私と一緒にどこかに行こうという話で、私もずっと行きたかったので最終候補になったのだが、娘がまだ広島に行った事がなく、日本人なら広島には連れて行った方がいいかとそちらになったそして娘との広島旅行中に東日本大震災が起きた。日程的にその週に旅行に出るハズだったので、もし東北に出かけてたら松島とか三陸、仙台などにいたかもしれないと思うと何か運命的なものも感じた。父親が原爆の落ちる数日前に移動で広島を通過したように。前々から東北地方は歴史や温泉、グルメ好きな私にとって大変に魅力的な地だった大河ドラマもあった会津城落城や白虎隊の悲劇。世界遺産にも登録された平泉の藤原氏の栄華、カッパも住んでいる遠野の浪漫、玉川温泉や鶴の湯など日本有数の温泉、信州ゆかりのネギで食べる高遠蕎麦や、喜多方ラーメン。毎朝あまちゃんの再放送を見ているし、火野さんとチャリオの自転車旅も最近は東北まわってたりんごに太宰、銀河鉄道、座敷童、恐山、大内宿、こけし将棋、山寺、さくらんぼ、キリストの墓、なまはげ、蔵王きりたんぽ、まめぶ汁、北の海女、北限のサル、正宗、上杉磐梯山、十和田湖、八甲田山、お岩木山、松島、芋煮、牡蠣秋田美人。と思い出したものの、どこの県だかアクセス的にどうなっているのかは???だけど青森、岩手、秋田、山形、宮城、福島といった東北各地を代表的な観光ツアーではなくて、自分の興味のあるものをピックアップして、飛行機か新幹線で現地入りし、旦那も数日位は休めそうなので運転手にして、夏から秋の紅葉期凍結の心配もなく雪の降らない時期に、レンタカーで東北をゆっくりぐだぐだ旅でも出来たらいいなぁ~~というのが楽天ブログのスタッフさんに叶えていただきたい私の夢です帰ってきたら10回連載位で2ケ月位は、この話題をネタに日記更新し、東北の魅力を文化、歴史、自然、温泉、グルメといった多彩な面から、沢山の人に知っていただきたいし 星に願いを!!写真は中山道馬籠宿6月28日(前半)&松本スカイパーク6月14日(後半)、七夕の写真は2013年一宮の七夕祭りで撮影をしましたさてさて後半はTVのお話。先週の金曜日の夜に娘が電話を寄こして、サマーウォーズとトイストーリー3が同じ時間にあるんだけど、明日の朝は仕事で早いので、早く寝たいし2つとも後で見るから、1個そっちで録画をしてと頼まれたそんな訳で娘の所はサマーウォーズで、うちの居間のはトイストーリー3更には、自分の部屋では2001年宇宙の旅という。それにしても同じ時間帯にこれだけ映画が揃うとは♪ この映画はもう50年も近く前に作られたSF映画だけど、本当にそれ以降のSF映画やSFアニメとかに多大な影響与えているような気もするさて、土曜日の夜はキムタクと松たか子の映画「HERO」を家族で見た。息子が「みんな知ってる顔だけどこの人知らん」とたか子さんの事をいうので、ほれ「ありのまま~の人よ」とかエルサとか言うが肝心の映画のタイトルをド忘れしてしまった100倍返しをされたイメージもあって、悪役も板についた香川さん、悪そうに見えてしまうわ~(特捜だけど) 同じくチンピラがぴったりな犯人役の浪岡一喜さんだけど、早稲田大学政治経済学部を出たエリートらしく、とても優しい方なのだとか。いやぁ~~見た目だけでは判断出来ないし毎週、土曜の朝は巨人ファンの旦那が欠かさず見る宮本ちゃんのジャイアンツコーナーでは、坂本や菅野内海の学力とか、川相コーチのだじゃれネタ、村田が菓子好きなのが毎回わかるが、今回のテーマは七夕で誰と誰が○○川で出会うかってので、澤村投手~っ!ヒコボシとヒコヒメが出会えるのは三途の川って(汗)そうそうセ・リーグで珍記録が生まれましたね。実力のパ・リーグとの交流戦でどこもかしこも負けて、その借金が影響し、なんとセ・リーグ6球団全てが5割を切ってしまうという惨事に目を覆い、いよいよ地方大会も始まった高校野球でも楽しもうかと思う次第です~!特に岐阜県からは、今秋のドラフトの注目選手の高橋純平投手が県立岐阜商業から出場するので地方大会から楽しみです。春の選抜と違って夏の甲子園は全国47都道府県から出場高校が出るのでより盛り上がりますしね!にほんブログ村
2015年07月05日
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前回の日記では梅雨時の晴れ間に訪れた馬籠宿に咲く紫陽花であったけど、色とりどりの優雅な百合の花も軒先に咲いて、艶やかな香りも周囲に漂いもしてそんな華やかな一時とは違って、我が家の現実は梅雨時になって、益々強まるおしっこ臭に閉口をしている毎日である。週末には建築士もおいでになり最初の打ち合わせなどもしたがそこで私が手渡した要望書を読みながら、これどうします?と、風呂やトイレやフリースペースだけどなぜ必要と感じたかを、具体的に書かなかった為に旦那のいる手前、義父母への不満なども吐露できる訳もなく、それならいらないです。標準でみたいな感じで車いすの入るトイレや、小便器とか大きめのお風呂とかみんないらないですね~みたいな流れで。あぁ。。。今になってやっぱり後悔の念がそれ以上に風呂は共有でも、洗濯機は2つ必要かもなんて思い始めるやっぱ設備については、実際にそうゆう羽目になった人間でないと、その必要性がピンとこず「そこまで必要ないでしょう」って感じになるのも仕方がない事かもしれないが、いざとなった時に困る事になるよりは、事前に用意をしておいた方がいいような私の実家が泉ピン子もびっくりな大家族だったのは伯父夫妻に子供が出来ず家が広かったので、年の離れた末弟(父)家族も同居(兄は伯父の養子になっている)兄も結婚してみんな同居するという三世帯同居であった為だ私も兄姉らと年が離れた末っ子なので甥姪らの方が年も近いワカメちゃんみたいなもの。まっ、そんな訳で母と伯母(母親の実の伯母でもある)&義姉が仲が悪かった為に洗濯も別だし、冷蔵庫のものを食べようものなら昨夜はネズミが出たといわれる始末母親も精神的に参っていた事もあり、ネグレクトに近い状況でもあったので遠足の弁当を作って貰えなかったし(というか冷蔵庫のものを使えないし、買い物に行くにも遠い田舎)洗濯もして貰えなかったので夜に自分で洗濯をしようにも甥らのおしめがつけ置きがされていたので、仕方がないのでお風呂に入った時に石鹸つけてゴシゴシ手洗いをしていた過去が。実際に今も別に洗わなくても洗濯量が多いので2回目洗いが多いし2つあった方がなにかと便利じゃないかと思いもして糖尿病で入退院を繰り返し体が不自由となり、入院中にストーブにかかったヤカンの湯を浴び火傷でなくなった父親や、寝だこがすごかった伯父、伯母、膝が悪くなり段差の多い家で歩くのが面倒になり寝込んだ母親と続けざまに介護が必要な家族がいた実家血縁じゃないけど若い頃から糖尿病だった母方の義叔母も膝から下を切断して車いす生活になったけど、頼りになる息子や娘は各々に愛知県で家族を持ち、施設にも入れても貰えずヘルパーさんやたまに子供が顔を出しての一人暮らしでも昔ながらの段差の多い家だから車いすで一人暮らしをするには不便だったみたいだし。世界中に数えきれない人が様々な暮らしをしているけど、一つとして同じ家族はおらず気候や家族関係、お財布事情などと人それぞれで、それに見合った家も千差万別であるべき所を自分たちに合うように不便だなぁと思ってはいてもだましだまし住んでいる模様テレビのリフォーム番組で足の悪い施主さんを大学病院で検査して、その人の足に一番、負担が少ない床材をはってたけど、普通はとてもそこまで出来ない。5年先、10年先はわからないし、実際に必要になった時に考えれば良いのかもしれないが、舅姑、私や旦那とか考えると、介護続きの実家のようになりかねないその時にいかに家族に負担をかけないのか、高齢者自身が自立でき生活できるかぎりは人の手を借りないようにするという視点は必要ではないだろうか。実際、私の母親とか父親、伯父、伯母と10年以上、旅行も殆ど行けず外出もままならず家に縛られていてやっと自由になったと思ったらほんの数年で、自分の方が膝を悪くして自分が寝たきりで、兄嫁に頼んでもなかなかしてくれないからと、私が行けば箪笥の冬物と春物を入れ替えてくれとか頼まれたり、体が悪くなれば高齢者は肩身が狭い。それだけに出来る限りは自分でするに越した事はないその為にはバリアフリーは削られない選択だ今年になって家の建て替えを本格的に考えるようになったのは消費税増税とか、低い住宅ローン金利といった事ではなくて今年になって見るからに舅、姑の老齢化が顕著になってきてこのままでは、この家には住めないし、介護ベッドを入れる場所もない。寝込んでしまう前に建て替えをしようと決心をするに至った90代の叔父叔母すらも健在の舅姑はともにご長寿家系だが私の方は姉も60代半ばで脳梗塞で手術してるし、あと15年もしたら私も介護される側になりそうだし、せっかく建て替えするなら、私の方も20年位は新しい家に住んでみたいので既に水洗化された地域でありながら建て替えを考え、まだ汲み取りもしてたし、部屋が無いから一人暮らしをしてね♪と、家から出した娘の住宅手当(会社が半額負担)も、来春には期限切れとなり、そろそろ家に戻りたいと言うのも仕方がない話寝る時だけ息子と同じ部屋だったけど、娘は高校まで居間を自室にしていて、今は戻ると私らの部屋で川の字で、大学入学から8年も一人暮らしをしていると、彼氏もいないしやっぱ寂しいみたいだ住宅手当も無くなるとアパート代や光熱費とか負担も大きくなって貯金もままならなくなるしそんな娘だが12歳になる頃から舅がご飯を食べる時に、食べ方がどうのとか言われたり、舅の視線が嫌で一緒に食べる事を嫌がり舅姑は食堂テーブルで、私や旦那&子供は別に居間で食べるようになった。ブリーフ1枚で家の外も歩き家の目の前でも立ちションも平気でするような舅と一緒に住めるかなぁ。しかもおしっこ臭いようちは食堂のすぐ奥にお風呂があって脱衣所が狭いので、舅は服の脱ぎ着を食堂のテーブルに手をかけ、足を椅子にかけするのを私も嫌で、しかも若い時の仕事での職業病からか右手が痺れ箸も持てない(スプーンフォーク利用)有様で、おしっこも間に合わないのか、すんごいおしっこ臭がするようになって舅がいる食堂とか鼻をつく臭さで中に入れず、通った後の廊下とかも臭いし。臭い!とか思って振り返ると舅がいたり。尿漏れパンツを使わせようともしたが、(おしっこで)重いから嫌だと履かないし洗濯の途中だろうか、おかまいなしに洗濯機に汚れたブリーフを投げ込むのは姑が言い聞かせてやめさせたけど今は小便器があるけど、手の不自由な舅に洋式のトイレにおしっこが出来るものだろうか。90才過ぎまで生きれるご長寿の家系だしこれから5年、10年先もこのような事が続くと思うと転ばぬ先の杖の小便器とかも必要だと思うのだけどてな訳で岡奥様の夢のある家づくりの話じゃなく。泥臭い現実味溢れる悩める家づくりだったりする今日この頃だ 平成27年6月に撮影にほんブログ村
2015年07月02日
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随分とご無沙汰していました。6月も最終日となって山深い馬籠でも初夏を彩る紫陽花が街道筋に咲く季節となりました。それにしても紫陽花と一括りに出来ない位に色んな種類の花が咲くものですね同じ株でも色々な花の色が出てくるのもまた面白いものです。梅雨の晴れ間に馬籠でてくてく散歩もやっと出来た位に6月は忙しかったのですが、あっ東京は2度行きました。軽井沢も(汗)娘の所にも数日いたが、帰ればあれやこれやと。来週は姑の白内障の手術もあるし、また病院通いも続くさて~、この春から本腰を入れて取り組んでいる家の建て替えですが、週末に工務店と提携をされている一級建築士さんが、工務店の方と我が家においでになりましたよく複数業者の出してきた間取りや見積もりを見比べてからどこで建てて貰うというなんて人もいたりするが、ネット情報などによると、中には早くに間取りを出さなきゃと今までの図面で合いそうなのを提供したり、家族の要望もじっくり聞かず、実際に現地を見ずに図面とか。それってホントに注文住宅?世界に一つのオーダーメイドとは言えない。奥さんが書いた間取りがそのまんま~ってのも耐震、採光、動線とか大丈夫かな(汗) 子供の年位な若手のおどおどしたような建築士さんだったらどうしよう~とか心配してたら、旦那の方は逆にしかめっつらの年配の気難しい人が来たら困るなぁ~とか心配していたそうだ実際においでになった方は、旦那と同じ年の工務店社長とは若い頃からの知り合いらしくて、やっぱり旦那とは同世代でお子さんも大学生という訳で、すんごくフレンドリーな方でお話もお上手。しかも旦那と同じで巨人ファン? これはっやっぱり、類は友を呼ぶってのでしょ~かそんな訳で、その場での話だけでは言った言わないみたいになってもと、ネットなどで建物ブログをしている人の中には100枚!も要望を書き出して用意したとかあったが、私の場合は遠慮がちにそれでも20枚越え。こんな感じでという雑誌の切り抜きなども貼ったりもしてでもでも実際に話していて、まだ言い足りなかったと思って文章にして、びっしりと3枚を事務所にFAXで送ってみたこちらの真意もつかめず、貴重な時間を割いて作った図面をやっぱりここは違うから書き直してなんて言うのは申し訳がないし、言いたい事は包み隠さず先にはっきり伝えておいた方が良いと思うのだ30代前半のパパママ&小さなお子さんだけの家族であれば奥様の趣味を第一として、標準的な家を作るだけで良いけどうちは90代まで長生きもしそうな足腰、手も不自由になりつつあるお年寄りは2人いるし、適齢期ながら今後、結婚をするかどうかも不明の娘や息子もいるし家の建築資金をローンで半分払ってくれる息子だって、もし結婚できてもお嫁さんが同居しても良いと言うかも不明だし親戚は同じ状況の長男が養子に行った(今は離婚。でも家は子供3人が独立別居し老母が一人暮らし)全く本人も家族も5年後、10年後にどうなっているか判らない状況で家を建てるのは、ギリシャも不透明な今日あたり株を買う位にリスクもしょい込む事になりそうだが、実際に冬場は0度にもなり、ポッチャン和式トイレ、耐震性に不安が高い今の家に住む事自体が家族の健康、生命にも及ぶようなリスクだったりももう白い息の冬はごめんだし、高齢の舅、姑同様に、旦那や私の年齢ともなると話題のヒートショックの危険も高くなり姉の脳梗塞(姉の発案でお金があるからエレベーター設置)も考えると少しでも危険を回避した家に、早急に住む事こそが第一で、5年後や10年後はなんとかなるさ~~って事で大きなリビングダイニングキッチン(LDK)も勿論、必要だけど、長生きも出来そうな舅と姑は洋室にベッドだろうし私の方が具合が悪くなって2階への上り下りが出来なくなったらどこでくらせばいいの?って事で・・・和室とかでもいいから1階にもう1室必要にもなるし パパママ&お子さんのお宅などの平均の延床面積は2階建て32坪だそうだけど、建築士さんがぽつり。このままだったら1階だけで30坪にはなりますねって・・・やばい。やばすぎる一般工務店でも一坪45~75万はかかる現状では(一般ハウスメーカーは70万越えらしい)、50坪越えはしたくはないけど和室を作りたい旦那の要望だの、私のバリアフリー化の計画などどんどん広くなる我が家。50坪では無理かもと弱気にもなるがしかも案の定、今の家の解体費用の見積もりは廃棄物もあるし予想よりかなり高かったし、ますます家の建築費用が減ってしまう。この小屋の物置部屋を家を離れたくはない舅&姑の仮住まいにする改築費用も必要だし、まさか地盤とか大丈夫だろうか(ドキドキ)つ~か、この大量のモノどうするの?なるべく業者を使わず、処分が出来る事は自分たちで行い、少しでもお金を浮かせて、家の建築費用にしなきゃと旦那も危機感を持ったのか、数日ぶりに娘の所から戻ったら自宅の解体&建て替えより先に、舅姑の仮住まいの為に改築を行う小屋の軒先にあった舅の自慢の木曽の官材などが、綺麗に下されていた。これも解体業者を使えばお金が確実にかかっていた事だろうそして稲の天日干しに使っていた大量の木杭も20年位は使わずにほったらかしだったけど、欲しいと言う人もいたので舅が声をかけて無料で引き取って貰えた。うっ廃棄物が資源に化けて良かったま~、こんなにスッキリ。で軒先にあった板とか小屋の改装に使えないかと捨てずにいたようが、これを人を使って製材所に運びカットして・・・と人件費を使うと余計に高くなっちゃうと言われて断念そう今の日本は(特別に高いモノならまだしも)材料費より人件費の方がお金がかかるのだそして、このような建具が小屋の二階からも出てきた我が家の秘密がわかった。舅の弟は若い時にのんだくれで腰に鉈を下げて、酒を手に街中をふらふら歩いていたと聞いてはいたが(大酒のみの親戚が早くになくなりピタッと断酒したが、やはり早死にした)のちに会社員になったけど、若い時には大工仕事をしていたそうでこのガラスの戸もその叔父さんが廃材で作ったみたいだし、↑にある沢山の古い建具も大工先で勿体ないので、自分の家ではなく、うちにせっせと運び込んで勝手にしまっていたそうだ小屋の2階も旦那が掃除をして、改装予定部分の半分はスッキリとはしましたけどね~ あっ,まだ紙おむつの段ボール箱もあるし何が入っているのだろう。気になるっ! 平成27年梅雨時ににほんブログ村
2015年06月30日
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さて家づくりのお話です。先週は測量師さんが現在のオンボロ木造家屋が建つ敷地を、測量をしに来ました更地と違い井戸もあれば、水路や石垣の段差も幾つもあるので、現況を掴まなければ図面も引けませんうちの場合は2000年代になってから、公的な国土調査も既に入っていたので、道路や燐家との境界線がしっかりしているので費用は15万位のようですけどそうゆうのがないともっともっと高額になるそうです同じ日に解体屋さんも見積もりを出すのにやってきていたのですが、近所の仕事も請け負っていた業者さんみたいで知った業者さんが来たので舅もほっと一安心どちらの業者さんも誠実そうな人柄のようでしたしさて家の裏におもむろに以前からおいてあったシートも舅に捨てていいらぁ~と了解を得た上でめくってみたら中から出てきたのは古い箪笥でした。まだあったのか!もったいないにも程があるわ! 外に長年放置した箪笥しかも80代の舅も姑も中に何があるかもわからないという、先代が使っていたという古箪笥も小屋から発見!合計で4竿! これを処分するにもお金がかかるしっ40年前の重油缶など腐ってこぼれて旦那、大騒動だし処分どうするんだ(スタンドでひきとってくれるらしい)母屋より新しく、しっかりした材料を使っていると舅が自慢している二階建ての小屋の一室を、母屋の解体前に改造して、そこに家から離れたくない舅と姑が仮住まいをする事になり、俄然、舅がモノの執着をなくす二階にはこんなガラクタが押し込まれているけど、これ解体屋さんに処分して貰うだけでもすごいお金がかかるんじゃないかと・・・小屋の改装にしても人が住めるように断熱材とかも壁に入れるそうだし、レンタルのお風呂とか設置したりもしなきゃいけないしあの紙おむつの箱は30年以上前に亡くなった舅の母のものらしいが中身もまさか入っているの? 業者さんが本気か冗談か舅さんが主人に1千万出してやるぞとか言わないんですか?とか聞くが、土建系で退職金も厚生年金もないような舅は貯金はないだろうまっ、借金しなかっただけマシと思わないといけないけど舅の集めた不要品を処分したり、仮住まいをする為の費用位は出して貰えないのかなぁ。だってそれだけ家を新築する費用がマイナスされてしまうんだもん。6畳一間位は減ってしまいそうだこの木とかもなんでも木曽の営林署から出た自慢のものだそうだが、自分が大工さんぽい事が出来る年ならまだしも息子も孫もそうゆうのはからっきしの会社員。あぁ~~あこんな重いもののせて、奥のとかきしんでない? こんなの頭上から落下したら大けがしそうだ出来るだけ解体屋さんに引き取って貰うより、自分で公的なゴミに出してみたいと調べてみると、箪笥は粗大ゴミだしサイズを小さくしたら木も処分できるようだ。しかし瓦とかブロックとかは産業廃棄物扱いになるので専門業者に頼む事になるらしい。農業ゴミとかも20年前まで使っていた稲刈りをして天日干しの為の杭とかそのまんま置いてあるけど、旦那は邪魔にならない場所にあるので、そのまんまにするそうだけど。こうゆうのって有効に使えるもんだろうか? お金は出さないけど、口は出す気満々の時代錯誤の舅と姑井戸は埋めるなとかはまだしも、はぁ~~今の30年以上前のキッチンを新しい家で使うのかって? こりゃダメだと今どきの家を見せようと、他業者だけど新築完成見学会に連れて行くがガスでなくIHコンロを見てこんなのはダメだと一刀両断8畳くらいの和室がないと騒ぎだし、やっぱ今の価値観でモノ考えられないし・・・坪10万で作ったぞとか言うので業者さん苦笑。戦後の自分たちの価値観でしかモノを見たり考えられないのだから姉のところも、舅が亡くなり姑が施設に入居してから新築したけどうちの舅も姑も長生きの家系だし、おいそれと施設など入れない時代、家で介護をするにしても今のままの家では無理だしなぁ。私も新しい家に20年位は住みたいしね~上と下とは姑の使わない食器の数々。30人分はありそうな勢いだ。布団や座布団もかなりしまい込まれている模様でこれらも自分たちで処分しないといけないが、旦那がね積極的に動いてくれない。舅の手伝いの農業とかより先にする事あるだろう!舅が鉢植えの花を置いて水やりをするので、傷んだ床板合板? そうそう旦那は天然無垢が嫌いだそうで、木目とかの床とか大嫌いだそうで、合板にするとか言うけど私は合板が嫌いなんです。舅の価値観に加え旦那の好みの違いに、いかに立ち向かっていけるのかオンボロ木造家屋なのにダスキンを購入し、綺麗なままで交換する姑の長年の習慣とかって、直せないもんですしねこれを機会にこれも辞めたいし。家の置き薬も昔とかは薬も手に入りにくかったけど、今は車で15分位で薬局いくつもあるし、薬剤師に選んでもらえるしこちらは数年前に床が落ち、箪笥が傾いた物置部屋合板床4・5畳の改修だけで27万円もかかったと思うと、小屋の改修がいくらかかるかが心配だ。舅も姑も一緒に他に住めばそんな手間もお金かからないのだが姑が「たるいよ~、家を作る間は他所に行かんといかんで」と仲の良いお婆さんに言うと「ここにおらんと寂しいしどこにも行くなよ」とか言われ、ここから離れないとか言い出した訳でまっ、私もつかの間の別居がかなり嬉しかったりもする(汗)耳かきもあちこちから出てきた。こればかりは自分用が良いしさて昨日、一昨日と私は娘と東京にいってました~~。家からよりも松本まで車で行って、そこから高速バスを使うのが安く楽なのでネットで予約。東京まで3時間ちょい、往復数千円♪当日出かけてみたら~お~~っ。松本出身の前衛芸術家である草間彌生さんの松本市美術館に野外展示されている「幻の華」と水玉と網目を用いたド派手でポップなバスですよ♪以前に松本が舞台になった神様のカルテ2の映画主演の櫻井翔さんの写真入りのバスに乗ったこともありますが、こうゆうのなんだか得した気分だし。お~街中でカメラ向けてるお兄さんいるよぉ~座席のカバーも草間さんのデザインだし、なんだか足元も余裕あるので快適なバスの旅となりました。朝の便だからしっかり睡眠をとられる方も多く、前の方のいびきが・・・・・梅雨時の割にお天気が良かったので雲の上から富士山も顔をのぞかしてくれました。傘を使わなくてすむのは嬉しいです実は来週は、姉と今度は新幹線を使って東京へ行くのですが今度もお天気に恵まれたらいいのになぁ~~ 平成27年6月に撮影にほんブログ村
2015年06月12日
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初夏の松本城です。といっても5月初旬ゴールデンウィークの頃の松本城ですが、見慣れた松本城とかいつもの松本の街は何度出かけたとしても、ついついカメラを向け何枚もシャッターを押してしまうものという訳で写真の方はゴールデンウィークに出かけた松本散歩ですけど、記事の方はあれですよ、あれっ現在、一番の関心事の家づくりですよ~。戦国の頃に建てられて明治維新後には廃城の危機を松本市民らに救われた国の宝北アルプスにも見守られた松本城と、古いものを大切に丈夫で美しいレトロな建物がたち並ぶ、城下町松本にあやかり、そんな歴史を刻むような良い家が出来たらななんて気持ちから今日の日記を彩る写真にはぴったりかな~~っとやっぱ家を建てるとか言って、今のゴミ屋敷の写真ばかり載せていてもなんですしね。ところで私の実家(百年住宅)のリフォーム写真とか乗せたんで勘違いされている方もいるようですが、リフォームでも建売住宅でも、大手ハウジングメーカーでもローコスト住宅でも建築家の家でもなくって我が家の場合は、江戸時代から御先祖が住んできたこの地で古いオンボロ家屋を壊し、地元の工務店での注文住宅を建てる予定でおります。そんな訳で今年の3月頃から新聞チラシで工務店の新築完成見学会を、幾つか見学をするようになって時には工務店の勉強会なんかも覗いてみたり、柱とか断熱材なども見られる構造見学会というものも幾社か見学をさせて貰ったり。ケーキにつられ大手ハウジングメーカーのモデルハウスが建ち並ぶ住宅展示場なんかも潜入しました実際に、どこかの営業所でこんな家を作りたいんですがぁ~みたいな具体的な話をしないまま、農繁期で旦那が田畑に駆り出されて、5月中旬にやっと土日に旦那と工務店とかもまわれるかなぁ~と、とりあえずは見学会で名前を覚えた工務店に電話などしてみると最初の週末に予約が取れた工務店は、旦那は農作業で3月の完成見学会には行けなかったのだが、会社の組合関係で提携し特典のある工務店で、最新設備のモデルルーム兼事務所とか建てたばかりの完成住宅と、構造中の家の現場を見せてくれるとの事で その翌々週にも同じく組合関係で提携し特典のある工務店その2に出かける事になった。やっぱ私的な事より地域や職場での繋がりを一番に考える社会性の強い旦那だけありまずは会社の組合の信用力による業者を優先したいようだこちらは既に完成見学会には二人揃って出かけており、地元の木をふんだんに使っているだけに、坪単価が高いと旦那は誰かに聞いたみたい。3つ目の提携先は誰もが知っているハウジングメーカーで5%オフになるそうだが、元々がお高いので論外他にも勉強会とかにも参加させて貰ったりしたローコスト系の工務店とかもあるがやっぱ主導権は旦那にあるし、気になる幾つかの工務店でお話を伺って、自分はどんな家に住みたいかその為には、どの工務店にお願いするのか判断をしようかと私は思っていたんですがハイ、最初にお話を伺った工務店で施工して貰う事になりました他の所で話を聞かなくていいのかよってツッコミ入れられそうだけど、前にも書いたように旦那の主張は「地元で長く仕事をしている工務店なら、どこに頼もうが良い家を作って当たり前」との事てっとり早く言えば最初にして条件が良かったしね~ 人の縁みたいなものも感じちゃったというか。旦那と同じ年だそうだし、奥様は旦那のいとこと近所が実家で顔見知りだそうだし、親戚が松本に住んでいるそうだし、現場監督の方は旦那の高校の1つ上の先輩だし、なにより複数の同僚の家を建てている事が大きいかもまっ、狭い田舎のコミュニティだから当然と言えば当然なのだけど。元は大工さんをされてお金を貯めて、30代前半には独立し工務店を起ち上げ早25年程、大手ハウジングメーカーの名うてのセールスマンもかなわないような話術にも長けて良い家を作りたいといった気持ちとかもひしひし伝わってくるというか頭も切れるんですよ。息子の控除の事とか舅名義の土地の事などなど、こちらが気になっている事案も即時に解決策を提案をしてくれて、具体的にこうしましょうとアドバイスが出せるのはやっぱり企業の雇われ営業マンではなく、小さいなりにも工務店の社長さんだからこそ、上に相談し後から回答なんてまわりくどい事もせず自分の判断が即時出せれるのは、即戦力になるなぁ~~と思った次第でして、パンパンパンと話が早く進む訳です 既に、私の方は3月にここの完成見学会でこだわりの家づくりの一端なども2時間みっちりと聞かせていただいた訳ですが、その時の新居に入居をされるというご夫婦が仮住まいをされていたアパートはその社長さんの持ちアパートで、ここでよかったら安く貸しますよ~って話もあって敷金礼金や不動産屋の仲介料なしでお得に入れて、駐車場も確保されているというし(しかも交通至便)、旦那&息子は率先的に動かなきゃいけませんが引っ越しやってくれ、大きな家具等の荷物も倉庫にあずかってくれて、地元に残りたい舅姑の仮住まいも事前に母屋よりしっかり建てられたと舅が自慢する残す予定の小屋を改造し壁を貼り断熱材とかも入れるそうで、旦那の心配事も一挙に解決住宅の完成見学会は施主の予算や好みもあるので、どこの工務店も良い悪いとか判断しかねるけど、構造見学で柱や壁や断熱材とかも見える現場は、今まで見せて貰った他工務店の現場はこんなものなのかなぁ~とピンとこなかったんですがここの工務店の現場は柱も多いように見え、仕事がキレイというか丁寧なんですわ。社長さんがこことか見て貰いたいとか、あそこも説明しなきゃと次々と細かい大工仕事のこだわり部分を詳しく説明してくれたんですが、こんな所まで丁寧に仕事をしてくれる工務店でうちもお願いしたいなぁ~と思った訳でしてまずは施主の総予算を聞いてから、そこから解体費用とか諸経費とか必要な金額の概算を引いて、残ったお金で建物を建てるといった姿勢なども好感が持てました。後から後からあれも必要、これも必要とお金を請求されて予算オーバーにはなりたくはないですしねといった理由から2社目の訪問はキャンセル。早くも測量も終えて現況の測量図が完成すれば、いよいよ次は間取りとか具体的な話にサクサクとすすんで、うまくしたら今年中には着工。来年の今頃には新居でって感じで順調にいけばなによりですけどね 平成27年5月ゴールデンウィークに松本で撮影にほんブログ村
2015年06月07日
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娘は噛み応えのあるヘルシーなオージービーフが好きだというが、私のこだわりとしてはスーパーでは国産牛を買う事にしており、岐阜県産の黒毛和牛の飛騨牛4級とか信州のアップル牛といったブランド牛肉もお馴染みだけど、流石に最上級品のお肉は私もあまりお目にかかれない。特に自腹では。それと同様に昔やっていたテレビの社長のお宅訪問で冷蔵庫に必ず鎮座をしていたのはマスクメロンこれもまた懸賞がらみとか旅館のデザートで出てくる位かなぁ。なんて高級マスクメロンが2個も貰えるというので午後からじゃなくなるかもと週末の朝一番に旦那と出かけた先は、地元で一番大きな葬儀会館なんでも新装オープンで3千円の会費(1回こっきり)を払うと入会記念にその日はメロンを貰えるというのだしかも熊本の八協ブランド♪ 最近は田舎でも葬儀場利用が当たり前だし。前から入会したいと思っていたので良い機会だったマッサージチェアまで備えた遺族控室なども見学をして来場記念のガラガラ抽選は私は苦手なので、旦那にして貰おうかと思うと並ぶが、前のおじいちゃんが鐘を鳴らしているよ。有名牛肉店の「肉の杉本」の最上級品A5級の飛騨牛 いいなぁ~♪とかいいながら旦那がまわしたら同じ色の玉!それにしても旦那の強運ぶりは相変わらずだ。私がまわせばたぶんテッシュだった気もするし。普段は↑レベルのお肉を食べる我が家だが、流石に高級肉。お口の中でとろけちゃう~ような柔らかさだし☆杉本のお肉、最上級品5等級の「飛騨牛」5千円相当☆量も多めだったので、ちびちびと1キレを4カットに分割をして3回に分けて食べた。娘にも食べさせたかったなぁ~~いや待てよ! 娘と二人で南松本にある「快食ダイニング匠彩」のランチに出かけて、ここのおすすめのしゃぶしゃぶ定食1280円を娘が頼み、私も同じのを頼もうとしたら二人で同じのは(高いし)勿体ないからと私はごく普通のとんかつ定食にさせられたケチぶりまっ私のとんかつ2つで3キレをわけてくれたが、あの自己中心的な、しかもせこい性格は誰に似たんだぁ~~~!!さて近況と言えば日経平均ですよ。株価上昇とかいってもたかだか外資系のマネーゲームとかであって実質の日本経済を表している訳もなく、どこもがあがっている訳でもなくでも15年前に買ったままほってた株、前にもソフトバンクがあがったから売ろうかとかいいつつ面倒でほったらかししてるうちに、また少し下落して(売ればよかった) 今度こそ今が売り!とか思い、久しぶりに証券会社に電話して一部を売って利益を確定しました買った時の倍くらいにはなってますけど、中にはほったらかしにしているうちに買収もされて株価が10分の一くらいになってしまったのもあるんですよ~~~。ここまでほおっておかなくてもとか言われそうですが、それだけ無関心だったわけで(汗)更に春から忙しいと言ってた一つが、姑の白内障と翼状片のダブルの症状悪化で左右片方ずつ×2回の手術を以前からしてるんですけど今年春に続いて、今度は反対側の手術って事で市街地に病院がないので、家からはバスの乗り換えもして不便なので手術や検査のみならず術後の診察など毎週のように姑を連れての病院が通いですわ。まだ姑の内科とか、舅の方は自分で病院にいってくれるからいいけど(それでも行き位は乗せても行く)舅も姑も3つ位は定期的に病院に50代の頃から通っているがそんなに病院って行かなきゃいけないものだろうか?とか思いつつ、なんだかんだで貰う薬も飲んだか飲まなかったりで、長年ため込んだ舅の薬、この2倍もありますから!!10年前の薬なんて使えないだろうとか思って、捨てようとかしようとしたが姑に止められる。こんな薬も舅にとれば大事な薬らしい。持っているだけで(ためる事が)安心できるのか?医者も体の病気を治すだけでなく、他にもする事あるだろうに「古い薬は(あぶないから)捨てて」とか言い聞かせて貰いたいこれ以上、舅や姑がため込まないようにと、紙袋も破ってしまい使えないようにしてごみ箱に捨てるなど対策は取っているが娘がいらないからと家に持ってきた古着すら、頂戴と80代の姑が言い出す始末だし、とにかく家にはモノを持ち込まないようにしないと・・・持ち込まないようにしても勝手に持ち込まれるパンフレットとか書類とかもすぐに溜まってしまう。銀行とか保険、税金関連の書類や領収書とかも捨てていものやら悩むものは保管してるから、どんどんたまる一方だしこうして舅や姑のモノは何一つ捨てる事も出来ないまま、私の捨てられるものとかは着々と整理をして、引き出しの中もご覧の通りですっきりしてる。問題はこれを新しい家に持ち込むかどうか悩む所。特に高級な無垢の婚礼ダンス15年前、私が買ったのがパソコンとブログに写真を載せる為に買ったデジタルカメラ。それまではフィルムをプリントしてた写真もデータのままパソコンからプリントアウトする事もなくなって写真を貼っていたアルバムも婚礼ダンスに仕舞い込んだままでほったらかししてたのはまだしも~、子供二人の写真は中学位まではアルバムに貼りながら、他の写真は15年前にやろうと思いつつプリントのままで整理される事無くほったらかし~~写真屋で貰う簡単な小さな紙アルバムに入った写真はまだしもアルバムに貼るつもりで写真を重ねたままだったのは、保管の状態も悪かったのか、かたまってるし~~~。きゃ~~大丈夫?と心配しつつも、無事にきれいにはがれてホッとした新しくアルバムを買おうと思っても、最近は私のようにデータのみなのか、デジタル写真を写真集みたいに製本したものが流行なのか、昔の様なかさばるアルバムって売ってないし。隣町のキタムラで買ってきたけど、あと数冊は必要だし1987年あたりからの写真が残っているが、ついでなので写真自体をデジカメで撮ってデジタル化をしようと思うが、やっぱり写真を撮るので画質がかなり落ちてしまうのが難点だ。とは言えオリジナルプリントがあるからいいか。てな訳で20年以上前の娘と息子です うちの姉は建て替えをする時に引っ越しで必要なものと、処分をするモノを入れた段ボール箱を業者が間違えて、服などの日用品やアルバムも処分されてしまったそうだ。そんな事はないように早いうちから不必要なものを先に処分しておこうと思う北海道からの帰りの飛行機からにほんブログ村にほんブログ村
2015年06月03日
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春の爽やかな季節に古びたゴミ屋敷の写真ばかりを連日見せてのグチ三昧ご無礼をいたしました。そのお詫びと言ってはなんですが、一昨日、私の実家へいったついでに最近、リフォームしたばかりの居間キッチンなどの写真を撮ってきたのでご紹介します実家は江戸時代中期より地域に住み着く同族(本家がここでとか血筋もハッキリしている)の自作農家で名字も同じなので屋号(○○屋)で呼んでいたそうで幕末の頃に養子に入った人が賢かったので寺子屋を開設し若殿様に手習いをした事もあるそうで、明治になると、地元に出来た小学校の初代校長になったとかその為なのか、私の親や姉や姪とか従妹は教師が多く伯父(子供がおらず家が広いので一緒に住み、長兄が養子に行っているらしい)なども初代市会議員などもしていたので、子供の頃は地域の偉い人が遊びに来ていたりえらく羽振りの良い時もあった。今は・・・・明治後期に建てられた屋敷は、2階に養蚕部屋を作った事もあり、やたらにでっかい。玄関は土間だったので12畳位、全く使わないような座敷も4つ、トータルで15位の部屋があったりもする。子供の頃に見上げると黒光りした太い梁なども見えて、柱も随分と太かったそんな家ともなると今や建てようと思っても建てられる訳もなく、私の子供の頃から兄が結婚するので台所とか直したり、二階に洋間を作ってエアコン入れたり、風呂トイレも今時のものにしたりと前々からリフォームにも力を入れてきた最近は30年前の台所も古びてきて使い勝手が悪いので居間なども含めてのリフォームをしたそうで、業者とか甥がネットで評判の良い所を見つけ、キッチンセットは170万円もしたらしいが、圧巻はそれではなくて 明治時代の古い屋敷の大黒柱2本の方。なんでもケヤキの玉杢(玉目とも呼ばれる渦状の丸くて美しい杢目が)幾つもあり、全体に赤みがかっているものが良い(高い)そうでもちろん土台から軒まで通った2階までの通し柱。それが2本もあるんだから!兄によれば1本100万円以上はするという代物。明治のご先祖が名古屋で買い求めてきたそうだ。こんな家ならねそりゃリフォームをするのが当たり前だし。嫁いで何が驚いたかって柱、細い・・・こんなんで大丈夫?って思いましたもんそんな大きな屋敷の実家だが断熱材は使われず天井も高いので寒いのが難点だけど、夏は過ごしやすい100年住宅だ日本には、またその地域にあった風土気候があり、それに即した屋敷を先祖が残してきた。それが地方の方言が無くなるように、テレビコマーシャルで連呼をされるような大手ハウスメーカーのオシャレな家が日本全国どこにでも建つログハウスや南フランス風だの、住む人の好みでタイプもいろいろだまっ神様の国に仏教も取り入れ、結婚式は教会でもOKというような、新しいものや珍しモノも柔軟に取り入れる事に寛容な民族だからそれもありと言えばありだけど、でもねフランスに行けばフランスの住宅、ドイツに行けばドイツのイギリスはイギリスって結構、街並みも家も統一性があると思うんだけど 100年どころか数百年前の家に住んでいる人たち。 石と木の違いから? いやいや実家だって明治時代の家に住んでますし新しいものや便利なものに飛びついて、古いものを軽んじてはいませんか? とか言っても昨今の住宅性能や耐震などの建築基準の法律規制もあるので、それに準じた高性能な家に建て替えを必要迫られての事だと思いますがそれ程、昭和の家と平成の家は何かと違うようだ。屋根も瓦じゃなかったり、ペアガラスだのなんだの。外壁はサイディング!これって劣化をするので15年程で取り換えをしないといけない事を知らない人もいて、親戚が「ひどい目にあった」と、住宅ローンを支払中に、更なる高額リフォームのローン発生中姉の義弟も、築20年程で大手ハウスメーカーの水回りも含めたリフォーム代は1000万円! もう定年をするような年だけど若年層も減り正社員も減り新築着工も減っている現代、古い建物をリフォームするというのが主流になっているようださて写真後半は地元商店街。旧暦合わせの6月に端午の節句であるので鯉のぼりSUITS(スーツ)さてさて娘だけど、レンタルDVD代が5月も半額OKなので旧作が54円と安い事に気をよくしてアメリカの連続ドラマ何かを見ていて私もお付き合い。このスーツとかは娘は飽きて私の方が見てた法曹界ものHEROES(ヒーローズ)日本人が主要キャラ役ヒロをしている事で以前に話題になったこのドラマも私は1シリーズの途中まで見れなかったけど、娘は着々とみているようで。こういった超人ものってスーパーマンスパイダーマンとか昔からアメリカでは人気だね。日本とかでいうならウルトラマン、仮面ライダー、戦隊モノか?ショコラ私の方はゴールデンウィーク明けに娘の所から帰宅して、撮りためたBS放送の連続ドラマを見ているが、長澤まさみさんがヒロインの台湾ドラマってやたら日本の漫画っぽいと思ったら実際に日本の漫画が原作でドラマ化もしたものらしい。やっぱ稲重会の会長側近シエザーがかっこいいでしょ~~か今日から、ナゴヤドームで5割復帰をした中日と巨人戦があるそうで、中日を戦力外通告され巨人で再起をかけようとした矢先キャンプで怪我をした堂上剛裕選手も一軍で頑張っているみたいここには、中日で年棒を大幅に削減された事で巨人に移籍をしたベテランの井端弘和選手もいて、5月12日の試合なんて二人の活躍で巨人勝利で井端、堂上が共にお立ち台って・・・・なんとも複雑な気持ちでいたら、え~昨秋に堂上と一緒に中日を戦力外にされた吉川大幾選手が1軍登録だって~彼まで活躍したらホント中日って育成ベタ、見る目なし堂上、井端選手の写真はかつての中日時代に、どちらの方もファンでした。ずっと前にも上川とか牛島とか私の好きな選手が次々と他球団に移籍させられ、一時期ファン辞めましたわ。そうそう住宅系ブログの関連から、このブログを日本ブログ村に参加させましたので、もし参加されている方がいたらフォローよろしくですにほんブログ村にほんブログ村
2015年05月22日
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どこかで取り上げられたニュースのトピックに、他局も飛びついて連日のように取り上げられ、ムーブメントとなる事もある。最近では比較的フレンドリーな名古屋のゴミ屋敷の男性が連日の取材におかんむり、警察官も出動する騒ぎとなったようだ何でも若い時に失業をしてアルミ缶を集めて生活の糧にしようとしたが価格の良い時に売りたいので、一時的にアルミ缶を取り置きをしたのがキッカケだそうで、母親名義の屋敷もゴミ(本人には資源)で中に入れず、家の外で寝ているそうでちなみにアルミ缶を売らなくてもお金が無くなると、他の所に住む母親が口座にお金を振り込んでくれるんだとか本人もだけど家族がどうにかできなかったのかとか思うが最近の日記でも紹介したように、うちだって舅だけならたぶんゴミ屋敷になっていそうだ他の方もおっしゃっていたが不用品(他人にはゴミ、本人には資源)などをストックできる広い屋敷であったり敷地なのも原因だし、旦那とかも「年寄りに言っても、今さら直せるはずがない」と舅の我儘も野放しにしていた結果私でも天然無垢材のお高い嫁入箪笥を、クローゼットなどの作り付け収納が主流の新築の家に持ち込むか悩んでいるのに舅姑の使っている幾つもの古い箪笥を持っていくとか旦那が言うのでカチンときた。「持っていかんときかんやろ」ってはぁ~? 新築の家なのに最初からゴミ屋敷にするつもりか以前に古い箪笥を捨てようとしたとこのブログでも紹介したが結局は舅が勿体ないと使いもしないのに、裏の小屋にしまい込んだようだし、軒先には他の古いゴミ箪笥も劣化放置中だ何やら「これ捨ててもいいやろう」と、旦那が姑に聞いたら「(うるさいで)おじいが死んでからにしてくれ」って即答もされて、うちの場合は財産ではなくゴミの相続となりそうだ何に使うものか、どこから調達したものか判らないが、確かにこんなのはゴミではなく資源にも私には思えるけども、いつか何かに使うからって・・・・もしかして今の家を解体した時の建具とか古い木材、みんな舅が山のように備蓄しそうで更なるゴミ屋敷になりそうな予感ももともと若い頃は営林署に勤務し(家を継ぐ為に退職)土建系の仕事をしていた事もあり、木材はとにかくお宝らしくて用途は不明。こんなもんでも置いてても邪魔にはならない田舎暮らしきっと、高原暮らしのまっちさんあたりなら有効に使いそうださて話は戻るが、名古屋のゴミ(本人には資源)屋敷の男性の特集の中で物を捨てれずゴミ屋敷を形成するのは、OCD(強迫性障害)のホーディング(強迫的溜めこみ)で、によるものかもしれないとの事。舅の場合はあてはまらないかも 新築の事より舅が心配だという業者との会話の中で、じゃ頑固じいさんですね?と問われて、旦那いわく「他人には厳しいけど自分には甘いんです」との事。自分の思うようになれないとブチ切れるしね。年を取ったからではなく若い頃からそんな性格だし人の気持ちをくみ取れないとか配慮できないのは、舅の兄弟の多くの特徴いわゆる生まれ育ちによるものじゃないかと思いもして。自閉症なのかな?とか。それに振り回される旦那や姑は言っても仕方がないので言うなりになるしかない。最近は体が言う事をきかない事もあり、土日休みの旦那を更にあてにしてあれをやれ、これをやれと 隣の椅子は薬置きなので人は座らせない舅時には理不尽な要求も言ってもきかないので、それを説き伏せるよりも言いなりになってやったほうが早いので、言われるままにでも家の見学会や打ち合わせとか旦那の休みにしたいので、○○日業者と相談をしたいけどと旦那に聞くと「雨が降ったらね~」って今だ家をどうするかより建て替え中の舅姑の住まいを心配する旦那とにかく田畑から離れられない舅、地域のお年寄りから離れられない姑だし、業者はコンテナハウスとか貸しますよとか提案もあるのでいざとなれば舅姑はそれでいくしかないか。まだ何とか自活も出来るとはいえ椅子をしまうのも面倒になった姑は、椅子は出したまま建具などを手すり代わりにしているので、よく手をかける食器棚とかその部分が擦り切れてる。というのに旦那は廊下も狭くなるし手すりはいらないとか言うし、杖ついて歩けばいいって床も痛むし、壁も手を付いて汚れそうなのに~何か深く考えてないなぁ。新しい家になればそれでいいって感じででもでも業者どころか大工はだれか、設計は? 設備は? 材料は?と世界で一つとして同じ家などできない。それをコーディネートするには業者にお任せではなくて、家を建てる施主の知識や熱意やセンスも大きく影響をするのに、目先の舅で頭がいっぱいの旦那だったりするのだ。この食器棚は私の買い物の失敗の1つでいわゆる欠陥家具であった旦那と結婚も決まって、実家の人の知り合いだからだとか母親が紹介されあちこち他のお店を見比べる事もなく、たった数時間で初見の店舗で選んだ食器棚、それほど安かった訳でもないが、金具の取り付けが雑で正面のガラスの扉は壊れて布でホコリを防いでいるし、取っ手は金具とシュールな状況引き戸も取れて直接にガラスを触って開けたりと・・・。人の紹介だからだとか事前の調べもせずに、漫然とモノを買った結果がこうだった。でも天然無垢材の高級ダンスと舅姑愛用で私は20年以上使った事のないテーブルセットは問題もないけどね近くのホームセンターで10年程前に買った安いパソコン机も木目調の表面がはがれて割れる。布でもかけてもいいと思いとりあえずはクラフトテープで簡単に補修。まだ安物の家具だからいいけど、これがもし家だったらと思うと背筋がぞっとする昨日は、旦那は農作業で私だけ見学会に出かけた地元工務店のモデルルーム兼事務所に出かけて、近くの建築現場なども見学させて貰ったが限られたチームで手抜きのない仕事ぶりには感服。良い家を建てようという大工上がりの社長の意識の高さから材料にも拘るので、普通より広い家を希望する我が家には予算オーバーの模様将来的には、自分が住むことになる年寄り部屋は1階に2つは確保をしたいし、6LDKではなく5LDKにすれば予算的になんとかなるとは思うが、舅さんはお金出してくれないですか?と業者さんは目を輝かせるが果たして貯金があるかもわからないし、金を出してくれるとも思えない娘に奨学金は利子があるからと親が出した大学の学費(200万強)の一部でも親に返してくれたらとか思いもするが。↑の嫁入り道具の一件もあるので、この時期で1社に絞るのではなく他の業者の話も聞いてみようとセッティングもしている。どちらの業者も安い予算であっても材料などで調整をしてくれるとの事だけどもねこちらの大きな鳥のはく製。買ってきただけの碁盤とか大きな瀬戸物などなど、流石にゴミとまでは言えないが趣味の合わないもの。これも新築の家に持ち込むつもりだろうか・・・舅は鳥も何羽も飼っているので賃貸など無理だ。勝手口の脇にいるので人が出入りするたびにパニックでバタバタして、羽根とかもぼろぼろ?でかわいそう 平成27年5月に
2015年05月18日
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さてさてお天気にも恵まれた今年のゴールデンウィーク皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか? うちの場合機械化された今時の兼業農家なので、JAで購入した苗を旦那がゴールデンウィークで田植えしたようですが、私はお休み(連休)のない娘の所に滞在してのおさんどん週末、娘の所から家に戻ってきたら、誕生日も過ぎて、あら私も○○才になっていた~って事で、会社帰りに「(4月の)オレの誕生日には何もなかったけど」と言いつつも、旦那が母の日もののショートケーキを買ってきてくれた善光寺では7年に一度の御開帳もやっているけど、人ごみも嫌いだし、前に行ったから今回はパス。というかゴールデンウィークは観光地どこもかしこも人だらけだし、娘は仕事!ならばテレビコマーシャルなど名の知れた、有名ハウジングメーカー(HM)の展示場に、見物(勉強)に行ってみるかなんて思いついて、最寄りのA展示場に出かけたんだけど隣県在住で営業管内とも思えないような客に対して熱心に説明して下さる営業さんもおいでになるので、半分もまわれなかったのに、もう夕刻? いや~流石に大手メーカー故に自社商品(家)の技術力とか設備に自信を持ってらっしゃるラーメン(あのラーメンではない)工法だの、2X6だの模型を使ってど素人のオバチャンにも、丁寧に説明をしてくれるので他のメーカーも知りたいなと、次の日には違うB展示場に出かけてみたら、え~っなになに? 来場者1品一般のケーキ店のケーキをワンコイン100円で食べれるキャンペーンしてるよ(各日、先着300名)ケーキにもつられた食いしんぼの私は、4日は前の日に見きれなかったA展示場に再訪。5日子供の日は娘も休みなので、行楽ついでに通り道にある他のC展示場で二人でケーキ(汗)。娘も一緒にイマドキの家を見学をするがモダンな家より古民家風の木の家が落ち着くとか言ってた ケーキを購入するとスタンプラリーの紙を貰えて、モデルルームを2つ見学するとお菓子をもれなく貰えるスロットゲームが出来、3つ集めると来場者に粗品プレゼントとかでいわゆる冷やかし客も増えて営業さんも応対が忙しのかもしれないが、これがきっかけで契約成立?なんてお客さんもる可能性もあるのだし 3日のケーキ私の場合は娘がこちらにいるので寄らせて貰ったが隣県に住んでいるので、お客にはなれないと思うが家に興味があるので見学をさせて下さいと名乗った上で、見学をさせて貰ったが↑にあるように、自社商品(家)を丁寧に説明をしてくれる営業マンもいるが、中には完全に冷やかしと思われ丁寧ながらおなざりな対応で終始したHMもあった。説明とかしてくれずその日の天気とか・・・・ 4日のケーキとHMに貰ったコーヒー☆4日間で14社(1~14)のモデルルームを見学5月2日 1日目A展示場 1 2 3 4 5 6 7 5月3日 2日目B展示場 1 2 9 115月4日 3日目A展示場 8 10 12 13 145月5日 4日目C展示場 1 2 11 13 5日のケーキ営業さんが熱心に説明してくれた 7社 1 2 3 9 11 13 14名刺を貰えた 7社 1 2 3 8 11 13 14パンフレットを貰えた 7社 1 2 3 5 6 9 11お土産を貰った 5社 1 4 8 10 13 飲み物のサービス 3社 1 2 12 来場お礼状が届いた 1社 10ひやかしと思われた 5社 4 5 6 7 12モデルハウスなのにお手入れが・・・2社(壁にひび割れ、オイルヒーターの後ろの壁が長年使用汚れ)実際に自分の子供世代の営業マンとは言え何度も「お母さん」と呼ばれるのに抵抗感 2社 2と、どこかてな訳で、時期柄かモデルルーム前に飾られた花をお土産に下さるHMもあって、暑いので休んでいって下さいとアイスコーヒーを下さったり、お~~さすが坪単価が高い(お金持ち相手)HMの接客は一味違うなぁ~~などと、感服もしたり人によって家の構造より、こういった心配りにホロっとしたりであのHM良かったわねぇ~なんて事にもなりかねないぞ展示場のモデルルーム見学とか完成見学会で、最初に説明に付いてくれた営業マンが担当になる事が普通らしいので、前にうちのモデルルームを見学されました? 担当の者は?とかまず聞かれる。自分の(営業成績につながる)客にはならないとなると説明も一通りって感じだったりするが、展示場によって違うシリーズの家が建っているので他も見てみたいんだけどねそれだけに最初にどんな営業マンに出会う事が出来るのかって運みたいなものもあって家づくりは奥深い。この人に相談に乗ってもらいたいなぁ~なんて営業マンもいたし、無理して笑ってるよ・・・なんて、うさんくさい方もいたりして ブログに載せてもいいかと?と許可を得た写真 営業マンの言葉になるほどと思う事もあり、このブログでも既にコメントを下さった方もいたが「東京辺りでは、オール電化はもはや死語ですよ」とか、「長野で雨戸がないのはどうしてだと思います? 台風が来ないからだと僕は思います」とか実際に家に向き合っている人たちの言葉は勉強にもなった。モデルハウスも暖房の方法自体もいろんなタイプがあるもんだ☆あくまでも個人的な見解ですが(その時の営業さんの説明から受けた印象で)総合設備でこだわるなら 一条工務店 シリーズによるが床暖や外壁など高性能の設備が標準装備住み心地で考えるなら 三井ホーム 個性的で設備が良さそう。冷暖房等空調などもハイテク 耐震性でこだわるなら ミサワホーム 模型などを使って地震でも揺れない制震の構造をアピール天然素材でこだわるなら 住まい工房 女性好みの天然素材による優しさを感じる家 断熱でこだわるなら ホクシンハウス 北欧、北海道にも通じるような信州の寒さを防いでくれそうそんな訳で大手ハウスメーカーには、それだけのメリットなどもあるが、家族人数が多くて広い家を望む我が家では予算的に厳しいかなぁ・・・。設計士さんをおすすめして下さる方もおいでになるが、都市部と違い田舎は設計士さんも殆どいないと思う。まわりで設計士に建てて貰った人も皆無ですこちらは娘の車のディーラーさんで、休みの時間が勿体ないとかぬかす娘のかわりに、朝、娘を会社に送ってから予約を入れてオイル交換とリアワイパーのゴム交換などに出かけるが車のディーラーさんも飲み物サービスが当たり前だえ~~、そんなにするの?ってのが顔に出てしまったのか帰り際に整備マンさんがお花と、カレーセットをくれるが「今ってジャガイモがすんごく高くて助かる」とか言ったら、袋一杯にジャガイモを入れてくれた。その整備費を娘から徴収できないままの帰宅。ちゃんと春の車の税金ともども払ってくれるかなそうそう前に地元工務店で間取りの勉強会があって、標準的な32坪3LDK2階建ての間取り図を10分程で即席で描いたのだけど↑旦那の廊下から勝手口ってありえんし、え?そもそもこの廊下はどこから行くの? 洗面所から2階の収納も2つも並べて意味不明だし↑私の方。おまえは家の話ばっかだとか言うが、家作りの本とかある程度は読んでたりすれば、基本的な間取りも判ってもくる「今の家に比べたらどんな家でもマシ。どこで建てようが同じ」とうそぶいている旦那、そんなもんじゃないって・・・ 平成27年ゴールデンウィークに
2015年05月11日
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いやぁ~良い天気が続きますね。世間はゴールデンウィークのようですが、我が家では旦那が機械を使って田植え&準備(苗はJAから購入)とかして忙しく、息子は友達と東京旅行。私は娘の所でまったりとしていますさて前回の業者選びでは、数々のご助言をいただきありがとうございました。GW過ぎまでは田植えもあるので時間もないから家の事は棚上げと言ったにも関わらず、積極的な業者は何やら準備を始めているようでGW以降は業者選びの正念場になりそう前に今住んでいる「オンボロ木造家屋」に対する不満をぶちまけましたが、まだまだ後半もあります(爆) 娘にも言われました「今の家が今の家だから、どんな家になろうとずっとマシ(住みやすい家)じゃない?」。ハイごもっとも!普段使われず光の入らない仏間も、姑の物置化しつつあり何もこんな所におかなくてもと思っても人のモノは触れない舅姑の部屋も人の部屋だから足を踏み入れるのにも躊躇するし自分のモノでもと服とかガンガン、廃品回収に出そうと整理をしていたら、姑も何やらやりだしたので、おっ整理?とか声をかけたら知り合いが欲しいというので、自分の古い着物を出していたそうだけど、その時に何やらきれいな着物があるし何と40年も前に嫁に行った、義叔母さんらの若い時の着物だそうだが「捨ててもいいと言われたが、人のだから捨てられない」って・・・あぁ、そんなモノまでしまってあるのか。↑そりゃ廊下まで姑の物置になる訳だ子供だったとは言え、戦争中&戦後を知っている人は、「いつか使える」と物は財産という気持ちが強く人から見たらガラクタのような菓子を包んでいた紙紐や、ミカンのネットまでしまい込んでいる。どこかで仕入れてきた木切れやガラスに鉄クイも舅が備蓄中何年か前にも何とか色々と処分出来た時に、急須も半分位に減らしたにも関わらず今だ10個以上もある上に、私は日本茶よりもブレンディかUCCコーヒーなのに~エアコンのない我が家の夏の必需品、ウチワだって100本も備蓄してありました。今年の夏もまた10本位増殖しそうだし。もはやコレクションするか(汗) 一筋の光が入る廊下は漫画の置場で狭いので、マンガも減らそうとしたけど「それ捨てるの?」と涙目の旦那に救出された作品も多数。旦那と娘と息子のです。リフォームした柱の上だし、部屋にあるより廊下の方が床が抜けないと思いまして。トイレ(厠)行くのに部屋から曲がって、曲がって、曲がって、曲がるって、真夜中だと寝ぼけて障子やガラス戸にもぶつかりますわ 電気をつければ真横の舅姑も起こしかねない。やっぱ、どうしてここにトイレ(厠)? 鬼門だし・・・・今だぽっちゃん。人が電気をつけ利用していると、裏庭にいた舅が「電気がつけっぱなしだが誰かおるのか!」とか言われても、はい、いますとか言えるか!つ~か20年以上前から、電気代は旦那が払ってるのきっと知らないんだろうな。今も家の面倒は自分が見ているって感じだしうちには居間、それぞれに私のテレビ、息子のテレビ、舅のテレビと4台のテレビがあるんですが、夕飯を食べて部屋へいった舅が布団に入って横になってテレビを見ているうちにZZZZ・・・・。リモコンを持ったままなので、それを取りあげ姑がテレビを切ろうとすると突然に「見とるわい!!」と起きて舅がどなるので、見てもないくせに午後11時位までテレビをつけっぱなししかも舅は耳が遠いので大音量なんですわ。朝6時位からは今度は今日のお天気ニュースを見なきゃいけないので、ご飯を食べに7時頃に起きてくるまで、部屋のテレビをつけてますがあの・・・廊下までいびき聞こえてますわ。だいたいが名古屋岐阜、高山の天気しかやらないのに、どこもうちと微妙に違うあまり意味がないのにたぶん「部屋ではテレビを見るという」事が習慣化してるんでしょうね。横の椅子には自分の薬を置くというのと同じでなん人も口出しも出来ない、舅の毎日の習慣の一つですしかし間取でも判るように壁ではなく建具で隔てられたお隣は息子の部屋で、大音量で早朝や深夜までテレビの音量聞かされる人の身にもなって欲しいけど勿論、家を建てたら舅らは1階だけど、息子は2階予定なのでテレビや、来客の声に邪魔される事無く静かに寝る事が出来ればなぁ~と。そして舅の寝室にはテレビは置かない! 一応、他にミニキッチン付の居間も用意する予定なのでテレビはそこに設置寝ながらテレビはやめて貰いますかやはりオンボロであると同時に間取りがね。壁がないし内緒話も出来ないですよ。特に舅姑の居間と化した食堂は裏口に直結をしているので今では近所のお年寄りも遊びに来るので、雨の降った日などは、ず~っと耳の遠い(声の大きい)お年寄りの世間話を延々聞かされる訳でしかも私のテリトリーは、↑の食堂の隣にガラス戸だけで仕切られた居間か寝室(こちらもガラス戸)で、 テレビの音量を大きくしてもドラマに集中できない・・・・。ネットをしてても集中が出来ないし新しい家になったら姑の居間、こちらの居間と壁、廊下、壁と隔ててテレビを楽しめる位には、人声が苦にならない間取りにしたいものすきまだらけのオンボロ木造家屋、らんまなんかも生意気にあったんで冬に部屋が寒くて寒くて新聞紙で防寒を。耐震性もだけど、高断熱で冬に家の中で息が白くならない家にしたいプロパンガスが高いのでこの地域はオール電化が有利だというが、電気代も右肩上がりなのに太陽光発電の買取り価格は値下がり続きで、太陽光発電を屋根にのせるメリットも減ってるのか営業さんからもすすめられない10年に1度は落雷被害を受けるので、あまりそうゆうのは使いたくはないなぁ。温水器もすぐ壊れたし。床暖房も蓄熱式暖房器も興味のない旦那は今まで通り豆炭コタツや石油ファンヒーターを使うとか。本気? すきまだらけの今ならまだしも高気密高断熱の家では、エアコン電気コタツで暖をとろうよ最後の問題点は、土間などもあった家をリフォームを繰り返した為に段差があちこちにあり、足を上げるのも困難でひきずるように歩く姑とかが足を引っ掛けるようになってしまったのだ居間なども畳でも敷けばいいのに昔のままの板の間で、しかも部屋に敷くような絨毯とはいいがたいような緑色の敷物が、すんごく貧乏くさい・・・前回紹介をした黒カビだらけの砂壁の洗面所は合板のおぞい床をはってあったので当然のように湿気で床が抜け、10年程前にちゃんとした床(右)にはり直して貰ったしっ伊勢湾台風で屋根が飛んだので、舅や義叔父らが大工を交えて建てたという家の東側半分の廊下だけど光が差し込んでるんですが。屋根大丈夫?そりゃ冬でも寒いわけだ。支えの木が太さが違うという押入れ、ベニヤ板をどかしたら下からこんな古い板が顔を出した。さすが人様の家を壊した古材を使ったという訳だオンボロ木造家屋は家のあちらこちらが傾いているようで、土壁すらも柱との間に隙間が出来る始末だ。娘同様に旦那も口癖のように「何処で建てようがどんな家になろうが今よりはマシ」と 平成27年春に。
2015年04月30日
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住宅を既に建てた方のお話も伺いたいし、これからの方には参考に少しでもなればと思い、今回も建物ネタ。まだ初期の私の場合は業者とお見合い編みたいな段階だ。勿論、いつもの日記(行楽とかグルメ、買い物他)も書きますのでご安心を前にハウスメーカーはちょっと・・・というのは、あくまでも個人的な思い込みだけかもしれないが、何か営業さんからのプッシュがすごそうで、そのペースに乗せられてしまうのかもって気持ちもあったりして。やっぱ、あくまでもイニシアチブはこちらで握っていたいしまっ展示場も遠いし、あくまでも個人的な見解であるがモデルルームは実際建てる家よりもゴージャスそうだし、建築代金も高そうな気もするし、自分の住んでいる地域に適した家は地元業者の方が良いような気もしてそんな訳で地元工務店などの新築完成見学会などにせっせと出かけているのだが、これって施主(家を建てる人)の好意で週末の2日間位を業者が借りて行うものが主流である。でも誰でも来れるのでは治安もどうかという事で、必ず見学者は入り口で住所氏名などを記入しなければならない中には業者の資料にしたいのか、家族の年齢とか細かい事も書かせる業者もあるが、まっ家作りに興味のある人が来るので当然の事だろう。おしゃれなお宅が続いた上、農作業も忙しくなったので、旦那は「忙しいし、(30代の夫婦の今時の家は)もう見なくてもいいや」と私一人で行く事もあって、時には冷やかしに思われる事も前夜に旦那が飲み会があったので、旦那の車を会社の駐車場まで取りに行くというので、週末に私の車で久しぶりに旦那と出かけ、途中でローコスト住宅の完成見学会に立ち寄ったが家のアンケートもあるのに「住所と名前だけでいですよ~」とか言われ、間違って私の名前を書いたら「奥さんの名前でいいですよ~」って・・・適当すぎる営業マンがくっつく事もなくて自由見学となって、旦那はこの手の家は興味もなさそうでペース早っ! こちらから営業さんに質問するも、それに答えたらさっさとどこかに行ってしまうし。礼状は私宛に届いたけど完全に冷やかしと思われたのかな。ネットではアフターサービスがちょっととあったし、なるほど~~と思いもして完全に候補から外れた。内装はおしゃれなんだけどもね~完成見学会でついてくれた営業マンが担当になる事が多いようでその人との相性(好感度が持てるか)とかって、業者の選択でも大きなポイントになったりもする。一応はついてはくれて説明もしてくれても何だかヤル気が無い対応だと、いくら良い家でもここでは作れそうにもないなぁ~という気持ちにもなってしまう田舎なので都会程は業者がないので、ネット検索でホームページを持ってるような地元のめぼしい業者の半分くらいは接触できたけど見学会をしてたけど行く機会がなかったのは2社で、実際に行ったのは10社。そのうちイベントや勉強会など再び接触した ABE旦那の知り合いや、知り合いの知り合がいた CD見学会や勉強会などの紹介、会報などの送付 ABCDE冷やかしと思われた HIJ名刺を貰えなかった J礼状の封筒がからっぽのままで送ってきた G私だけしか接触出来ていない DEHって感じでFGHIJの5社は今後、完成見学会とかこちらからの接触が出来ない時はサヨナラ・・・って事になりかねない。近所の家を建てた業者なんかもあるのに詰めが甘いなぁ。こっちも本気度出てなかったのかなぁ。なんでも良い服を着て良い客になりそうなオーラを出さないと相手にされないとネットにあったこんなんじゃ、我が家の場合はハウスメーカーなど寄りつけそうもないじゃなのぉ~。なんだか、そうゆうのも寂しいなぁ。金のある客だと勘違いされてぼられるより、貧乏そうな客でも親身に話を聞いてくれる業者さんの方がなんだか好感が持てそうだ相見積もりとかで、複数の業者から安い予算&良い間取りで業者を決める人もいるようだが、やっぱ先に業者はある程度は絞っておく必要があるような。だって施主の事情や、好み、希望を知らなきゃ自分の家族の望む間取っておいそれと出来ない。その為には何度も直接に打ち合わせもした方が良いと思うし予算なんてのも外壁一つでもいろんな仕様があるし、どこまでが基本料金で、どこからがオプション料金がかかるのか。その業者の基本にあたる仕様がどのレベルであるのかも千差万別なので、安いからココと決めれるはずもない。高い方は断熱材を入れて、ペアガラスが基本だけど、安い業者はそれらが全部オプションなのかもだから営業マンがどうのとか言わず業者がどんなレベルの家を建ててくれるのかって見極める為にも実際に建てた家を見ながら、さぐりを入れたりしたのだが、なかなか難しい。坪60万とかいうのだって大きな家になれば坪単価は安くなるし、ソーラーのせたり、床暖房いれたり家の仕様も施主の希望で千差万別。まずオプション入れてて基本のままの家も皆無だただ宝塚でも歌がうまい、演技が良い、ダンスが下手みたいな特徴があるように、業者でも何を得意としているのか、これをこだわりにしているというポイントがあるので、これについては見学会とかネットでホームページを見たら一目瞭然うちのあたりは、東濃ヒノキや木曽ヒノキの地域なので、ふんだんに天然木を使った本格的和風住宅や、東海地震の地震防災対策強化地域なので、耐震性に優れた工法を持つとか、寒天干しをするような極寒地域なので高気密断熱に力を入れているとか、更にはローコストとか建物の収支を明快にしているとか、アフターサービスなどなど・・・抜本的に倒産の危険がなく、欠陥住宅を建てず、極端に高い料金を請求するような業者でなければそれで良いだけだが。電気店でも何か選ぶときには数ある商品の中から、あれがいいとかこれにしようかと迷うけど、いざ買ってくれば1つしかないので比べようもなく、何かトラブルがなければ、それが1番みたいに納得もできるしそんな訳で、家づくりの第一歩、そして一番重要なのが業者選びでそれさえ成功すれば、そこそこ良い家はおのずと出来るように思えるただ見学会など業者イベントもいつもある訳でもないので、1度だけ接触して話が出来たとしても、その次はこちらから営業所とか行って話でも聞かない限りは先に進めないそうもないけど下手に出かけたらずんずん話がすすんでしまいそうで、その業者でもいいの~?となかなか先へすすむ気持ちにならず。このまんまじゃ先に進めないじゃん~ってジレンマ。旦那とか建てているときの舅姑の住まいをどうしよう!というのしか頭になくて。さてどうなる事やら家づくりの業者を大まかに分類すると(ど素人の個人的見解) ハウスメーカー テレビCMなどで名の知れた有名な大手メーカー ローコスト住宅ハウスメーカー 建物料金が名前のように安いらしい? 建築家 設計&管理料を支払う事で、大工の手配とかだんどりをしてくれる ビルダー 広範囲に大工って事らしく、見解もいろいろだけど地域に 根差した土建業や、不動産などもされているような中堅の 工務店。営業さんや設計士、大工などの専門職の社員も多い 工務店 ビルダーに比べて少人数の社員の経営で家作りをされている 大工さん 個人で経営をされており、すべての段取りなどをしてくれる あとゼネコンは個人宅ではなく、公共工事やビル建設などさてさて最後に。少し前にV6のメンバーが「オチャダ、オチャダー、俺○○ね~」とかブレンディを飲むTVコマーシャルがあったけど、商品のバーコードで、V6コラボのカラフルなマグカップが当たる懸賞があって普段から購入しているので家にも商品があるしと、2口応募したら当たりました。アウトドアで有名なロゴスだし♪ このまましまっておいて新居が出来たら普段使いにしようかなやっぱブレンディは手軽で美味しいし、30本入りのがぬぁんとスーパーで税抜250円で特売をしていたので購入。また品切れ販売中止となったらしいサントリー天然水のヨーグリーナも安かったので試しに購入。個人的な感想だけど、ネットでも言われるようにやっぱカルピスの薄いような味・・・ 平成27年春に
2015年04月27日
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家づくりの本に「どんな家に住みたいのか」ではなく、まずは「こんな家に住みたくはない」という不満を書く事で、家に何を求めるのかが判るというので、今の家に対する愚痴をPCワードで、あれもこれもと並べたけど、よくもこんな環境下で暮らしているものだ私も古い家で生まれ育ったが、ここに嫁に来て見上げた天井板がシミだらけで、すごく嫌なので何か天井板をはって欲しいなぁ~と思ったが直される事もなく、大型冷凍庫やソーラー温水器(すぐ水漏れで壊れた)に、表の廊下のサッシやはりかえ、屋根葺き替えなどとせっせと頑張る舅買うなと反対したのにJ○の人と業者に乗せられて、16万円もするような重い外国製業務用?掃除機を購入する姑は、普段からほうきしか使わないのに。根本的に舅は会社員じゃなくて職人であるので住宅ローンとか組めなくて、手元のお金で今の家を直す事くらいしか出来なかったのだと思うもともとは戦前だかの家の屋根半分が、伊勢湾台風で飛ばされて専門の大工がいたとは思うけど、舅や弟らが手伝い、家の半分を建てたそうだけど新しいのはもったいないと、他の家で不必要になった古い床板とか建材を再利用したそうで、そりゃ床もぬけるよ明治時代の実家の床よりひどかった床下をのぞくと抜本的に家を支える柱自体が少ないと、リフォームに入った大工さんが言ってましたし。30年程前の古い方の部分の土間を床はりしたリフォームで、流行だからと床下収納なんかを造作してしまったんで余計に傾く。その周辺は重いものを置かないように!と注意される。無論、そんな床下収納など使ってもないし。必要かどうかもあまり考えず、業者の言いなりになりやすいタイプの舅姑ようわからんのは昔の家屋って風呂や洗面所に砂壁使うの? ピカピカした素材も混じったような床の間にありそうなやつで、お陰で黒カビがすごくて、部屋ではシミだらけの天井板で、風呂場では黒カビだらけの砂壁を見上げながらなんて寛げないよ~。黒カビ吸い込んでいそうっ換気扇とかも全くない洗面所(脱衣所、洗濯機有り)は、早々に湿気で合板の床が抜けたので2度目のリフォーム済み。その時に壁も直せば良かったのに。最初の35年程前?のキッチンのリフォームでは姑が食器棚を作って欲しかったと言うのに 大工にそんなのはダメだとか言われ、押入れみたいな段の少ないのを作ったので無論、食器は入ってません。その当時にして、時代に合った生活に便利な家といものを時代錯誤な大工は理解を出来てなかったのだと思う。家に一番いるのは主婦だぞ障子の上部にも隙間が出来て、下手すりゃ障子も倒れる位だし。というか障子の幅すらも違うし。障子に限らず家の部材みんなオゾイ(ぼろっちい)。舅すらこの家より、物置小屋の方が良い柱を使っていると言ってるそんな古材の柱とかを使っている家なのに、重い瓦をのせているのにあぁ壁というものは全くなく障子、サッシなどの建具ばかりで耐震性に不安も増すわ。押入れを支えるはずの木材も古材でもない新しいののようだけど、太さよれよれ~~~。こんなん使っていいの?。普通は謙遜してオンボロ木造家屋というところだが、我が家の場合は本当にオンボロ木造家屋だ 夜中に「ピシッ!」「パキッ!」とか音がすれば普通であればオカルト的なラップ音かと思うかもしれないが、我が家の場合「あっ、また柱かなんか建材が割れたかな?」と、この方がずっと怖かったりしてお寺の様に太い柱や梁の100年住宅(平成になってリフォーム済)で生まれ育ったので、そんなやばいいわくつきの家屋だと思わず当時は重い無垢の嫁入り箪笥が流行だというので、それを持参したのだけど絶対、大きな地震になったら箪笥の下敷きになるよ。大型テレビが飛んできて怪我したって話もあるし せめて下敷きになっても軽傷に住むようにと、前は重いアルバムが入っていたのを他の部屋に移して、タンスの上部はからっぽのまま。タオルとか入れたらいいかと思ったけど、普段使うものを重い戸で開閉しなきゃいけないのは不便だと旦那がいうので空っぽなまま。。家のあちこちが微妙に傾いているので、ガラス戸も閉まらないままで箪笥の一番下の引き出しなど箪笥の重みか、部屋が微妙に傾いている影響なのか、きゅ~きゅ~で最後まで引き出しを入れる事が出来ない。嫁入り道具の箪笥や着物、そんなの買わず現金☆持参が良かったな。嫁入り道具の無垢のキッチンテーブルなど椅子が楽なので、舅や姑の居間と化しており舅の横の椅子は前から「ここは、俺の薬を置くところだ」と舅の物置になり机の上他に置くところもあるだろうに、ここに置くのが便利らしく他の場所に移すと怒る。買ってくれた冥土の母も娘や孫じゃなく舅の薬置きにされていると苦笑している事だろう。私はもう20年位は座った事もない嫁入り道具だった食器棚も、食器の他に姑の薬や小物入れなどで愛用されている。下手に触ったり片付けたりすると、無くなったとか言われるので、舅&姑のモノは一切、触らないようにしているのでカオスだ。戦前の人はモノが財産だから、舅なんぞは段ボール箱1つ以上は薬をため込んでいる。舅姑とは食べるものも食べる時間も違うので、私や旦那娘に息子は隣の居間で食事をするようになったキッチン奥の風呂からは、舅が白ブリーフ1丁でうろうろと出てくるし家の一番、仏間の奥のトイレと言い、間取が悪いわっ。更に娘と息子は一番奥の8畳の和室に寝ていたんで、娘が起きている時は居間を自分の部屋にしていた程で、この家は何かと使い勝手が悪かった。食事中でも急な舅や姑の来客があると、食事を中断し慌てて片付けたりもしてそうそうキッチンの事ですが食事は姑、舅とは完全に別ですね年寄りの好むおかずは旦那も息子も苦手です。ご飯と味噌汁(息子は食べない)、つけもの(旦那しか食べない)は姑の作ったのを貰い、姑がキッチンを使っていない時におかずは別に旦那や息子の好きそうなのを作ります。息子は朝はパンで日勤の夜は残業、夜勤と一人違う食事時間だし舅姑も姑の作る味噌汁じゃないといけないので。というか姑が泊まりで留守だったんで、私が作った味噌汁、まだ残っていたのを午後に帰ってきた姑が、捨てて新しいのを作った事とかあったので、今はいない時は前日に姑の作った残りを温め直し舅に食べて貰ってます。かつて私が作ったおかずが子供向きであったのか、姑がそのまま捨てた事も2度、3度と続くともう作らね~ キッチンには、お湯も沸くから一石二鳥だと舅姑が愛用の石油ストーブがあるけど、最近のようにお天気が悪いと洗濯物が至る所に干してあり暇も手伝って、舅が石油ストーブの前に座ってタオルとか自分のシャツをかざして乾かそうとし・・・ストーブに触って焦げ臭かった事も。右端だとかいうけど、平気で手袋を石油ストーブの上にのせて乾かそうとするし、姑と注意するがやめようとしない。これを見てやばいな、このままじゃ・・・・オール電化決定(汗) 平成27年春に
2015年04月25日
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3月になって雪から春になり、室温も10度を超える日も増えてきて何やら春の気配。全国的に3月3日は雛祭りでうちのあたりは、旧暦に近いひと月遅れの4月3日だから、この時期に町おこしの意味合いもあってあちこちに雛飾りがされている。しかも庶民は紙(松本)とか土などのような安い材料で作られたお雛様を飾るのだ いわゆる一般的な雛人形と思われないような歴史人物なども土雛にされたりもする。芝居役者に和尚さん? これらの人形は恵那峡のかんぽの宿に飾られていたものだかんぽの宿を経営する日本郵政だが、今年の秋に株式上場を目指して、全国9カ所のかんぽの宿を終了し経営の効率化を図るんだとか営業を終える施設は、三ケ根(愛知県)、熊野(三重県)白浜(和歌山)皆生(鳥取県)、美作湯郷(岡山県)坂出(香川県)、道後(愛媛県)、山鹿(熊本県)那覇レクセンター(沖縄県)なんだとか恵那峡にあるかんぽの宿は、木曜日がサービスデーになっており、普段は800円の日帰り温泉の入浴料金がその日には600円になるので、いつも木曜日に利用するようにしているだから基本的には土日休みな旦那は、あまりここを利用をする機会がない。やっぱり消費税増税に、円安による値上げなどもあると、普段の生活の中でも節約が出来るところは節約したいそんな節約したお金でお風呂帰りにパン屋でおやつを購入。この「ブーランジェリーボネロ」だけど、数々のコンテストで受賞歴のある方のお店だ今年2月開催の第2回ベーカリー・ジャパンカップ決勝戦では食パン部門で大地の恵全粒粉食パンが3位になったそうだ。2年前の第1回大会では菓子パン部門で3位だったらしい何気に、中津川&恵那には片田舎にも良いパン屋があるのか店の駐車場には名古屋や三河ナンバーの車があったり、食べログでも上位を占める和菓子屋に混ざってパン屋もちらほら家から一番近い、車で10分もかからぬ中津川温泉だけど日帰りなども出来るのだが近すぎて行く機会が殆どない。子供が小さな頃はプールやウォータースライダーなどもあって、よく行ってはいたけどいまは格安で温泉が利用できる信州の温泉手形もあるし、月刊の温泉博士も利用しなきゃいけないので、観光のついでに寄りたいって気持ちもあるしね~2月にそこの温泉まつりがあり広告の割引券を使えば、500円で入浴が出来る(プールは不可)というので、久々(数年ぶり?)に旦那と出かけてきたその帰り、駐車場にいた猫首にに何かつけてはいたけど、痩せ具合とか汚れ具合からノラ?なんか旦那、なつかれてるし下の駐車場までついてきた。観光客が食べ物でもくれたのかなぁ?さて、この焼酎覚えてますか? 霧島酒造の限定酒の赤霧島に続き手に入れた茜霧島だが電車で戻ってきたので、飲みかけも開けてないものも娘のアパートに残したまま(残っているのか心配)でもでも紅芋系の焼酎の味が忘れられず、こちらでも何か買おうとスーパーや酒屋をうろつくが酒屋はオプション料金が上乗せされているし手が出ないいつものスーパーバローに出かけたら、限定入荷だというのがあり2本購入したが、名前を知っていた三岳は売り切れだった。自分的には紫尾の露紅芋仕込みの方が好みなので自分用にして、最初のは旦那用にした。だって、私が娘の所から帰ると赤霧島が殆ど空でショックだったし、これくらいの我儘はさせて貰いたい紫尾の露の軸屋酒造さんだけど、ここの杜氏さんは女性らしくてグルメ漫画「美味しんぼ」に、紫尾の露甕仕込みが紹介をされて有名になったらしいといった訳でウィスキーもワインも一息ついて、ここ最近は焼酎をストレートでちびちび飲んでいたりする。酒のつまみにはプロ野球選手名鑑2015何でこんなものがあるかというと、ナゴヤドームのオープン戦だが公式戦と違って格安で外野席はワンコイン500円だし、公式戦であれば、3900円もするような内野席でも1000円ポッキリやっぱり自腹であれば、こうゆう安い時期にこそ観戦をしたいところ旦那と二人で3月1日日曜のロッテ戦に出かけたのだ。昨シーズンは一度も観戦をしていないし、谷繁兼任監督になって初めて出かけたナゴヤドームに入ると、あれ~、販売していなかったはずの5階席に沢山の人がいるし何でもその日の試合は、名古屋市内の小学校の卒業生たちが5階席に招待をされているようだ。きっと野球初観戦の子供も多いのだろう自由席だとあるしおばちゃんも、ちょっと5階席をのぞきに行こうかなお~~、卒業生たちが熱心に試合を見てくれているよ女の子たちは試合観戦より球場グルメみたい 上からの観戦は最近ほとんどないけど、なかなか楽しそう。という訳で1000円ポッキリの席に戻るが、うちの列は旦那と私だけで貸切状態前もいないし前過ぎてネットが邪魔だし。このエリアは後ろの方が見やすそうそんな後ろの方に今シーズンから出来たドアラシートがシートをかぶり隠されていた。ドアラと記念撮影もできるようだ一番の人気者がドアラなのはなんだかチトさみしい。今年はレジェンドの49才山本昌も全国放送でろいろ取り上げられているけど、1球降板とか開幕登板は間に合わないようだ昌さん同様に、ベテランの岐阜県出身の和田一浩選手のあだ名は和田勉にちなんでベンちゃん。通算2000本安打まで残すところ15本となった彼の招待席「ベンちゃんシート」が当たったので、またオープン戦へGO! 平成27年2、3月に撮影
2015年03月06日
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私がデスクトップパソコンを購入し、インターネットを始めたのが、たぶん2004年春先位だったと思う。用途は子供の進学、就職の情報収集と、懸賞がハガキからネットに移行しつつあるのを感じネット懸賞を始めようかとヒマだしネット交流といったものに手を出したのが、それとさほど変わらぬ時期で、名古屋の放送局HPでしてた掲示板だったんだけど、文字だけなので旅行の写真を紹介できない という訳で、写真も載せれる旅行記を書きたいと思いついて人づてに聞きつけたのが「楽天ブログ」であったが、当時はここに紹介できる写真の大きさや枚数制限が厳しくて、思うように写真も載せられず、古い日記の写真は削除して容量を増やした事もあったそれでも他の無料の写真サイトに写真をアップし、そのタグを楽天ブログの日記に貼る事で、10年もの長い間、今のような形で行楽日記を続ける事が出来た更には長い間にわたって、日記を読んで下さってネット上ではありますが、お付き合い下さった沢山の皆さんの存在こそがこの10周年の原動力だと思う初期の頃は、↑のメ~テレの掲示板で半年位前から既に知り合っていたひなのさん(今もお付き合いしてる唯一の方です)とかジョン・クラーク(キム・アバ)さん、小四郎さん、チャーリー・ブラウンさん、kenkengさん、MGさん、大工さん、馬並さんなど、いつの間にかその縁もなくなり・・・新たに楽天ブログで知り合った人たち。ジュリア8078さんとか岐阜のおさるさん、信濃たぬきさん、じゅごん・まんぼうさん鬼と恵さんなどなど。多くはいつの間にか離れてしまった(お亡くなりになられた方も。忘れなどしていません)けれど長年にわたりネットでお付き合いさせていただいている方も吉祥天2260さん、2004年12月21日より。パチパチパチ~YOSHIYUY機さん、2005年1月30日より。二番乗り~~nyaanyaさん、2005年11月39日より。三番乗り~~~ぢんこωさん、2006年6月7日より。四番乗り~~~ 三人文殊さん、2006年6月10日より。五番乗り~~その後に知り合った皆さんも、ただただ感謝です。今後もよろしくお願いします。てな訳で、節目になったような日記を少し紹介をしたいと思います写真ですが、初期の1年弱は日記に使われていたものは容量の関係で削除してしまいましたので、それ以降(2004年秋~)の日記で使われた、初期の写真から抜粋して使用しています タイトル「初めましての巻」 2004年11月18日 初めまして! パソコンを購入をして、ネットを始めて半年が経ち 今日、やっと自己表現の場所を持つ事が出来ました まだ、私がどんな人間であるか、また、この日記も 誰も知らない存在でしょう・・・自己満足で終わる? 日にちは、かかるかもかれませんが、この日記を通して 友達が、一人、二人と出来ていけばなによりです さあ、まだ、最初の一歩。まだまだ、やらなければ ならない事、学ばなければならない事は沢山ありますが 今年のうちには、形になれば幸いです! よろしくお願いします。 頑張りますか! 「ブログのトップページが、変った!」 2005年1月17日 楽天ブログのシステムが変ったようで、ブログのトップ ページであっても、ダイアリー(日記)がそのまま読める ようになりましたよ♪ 写真付きの日記が多いので、嬉しいですよ~~♪ 古い日記も、読んでもらえるチャンスが増えました。この 会に、古い日記も読んでみてね。コメントも大歓迎! 楽天様、感謝! これで写真登録数が増えたら、なお嬉しい 「祝20000アクセス達成!」 2005年1月25日 ついに、20000アクセスに到達をしましたよ! 普段は、コメント数が多いのが、嬉しいところだけど 1つ大台を超えるのは、また格別ですよ。キリ番に 20000アクセスは、れんこんチップさん (o^-^o) 2つ違いには、マツタカ2004さん (o^-^o) 19999と20001のアクセスは、同じ人だと 思いますが、25日の午後9時16分頃に、きて いただいた「.nttpc.ne.jp 」のアドレスの方です そして、沢山の皆さんにも、感謝を込めて♪ ゚・:,。★\(^-^ )♪ありがと♪( ^-^)/★,。・:・゚ ブログを始めて2ヶ月ちょっと・・・。今のところは 日記の記入率100%を誇っている。かなり強引に 「建設予定地」だなんて言って、次の朝に、日記を 持ち越す荒業も習得をしたが・・・・すでにコメントが ついてるよ。ゲストの方のほうが役者が上だわ。もう 以前より、誤字、脱字が少しは減った気がしませんか? もしも、見つけたら遠慮なく、教えて下さい。なにせ 旦那に、強制消灯を食らうと、暗闇の中で液晶画面の 明かりだけで、入力をする事もありますから(笑) 根がしつこい性格だから、これからも、出来うる限り 面白いテーマも、時には何気ない日記(手抜き?)も 美しい季節の写真なども、私の広くて、浅い知恵を 駆使をして、ご提供をさせていただきます。これからも ブログに遊びに来てくださいね。また、コメントを 残してくださると、なお、励みになります 「平安美人で、歌詠みとしても有名だった小野小町」 2005年2月25日 「あなたが、私のことを思って下さるのなら どうか、百夜、私の所に通って来てくださいな」 という小町の言葉を聞いて、深草少将は、自宅から 小町の館のある山科までの数キロを、雨の日も 風の日も、毎晩、休むこともなく通い続けたのです 小町も、少将が家に来るたびに、庭の木の実を一つ ずつ取って数を数え、次第に少将への思いを募らせて いきました。そして、その「百夜め」の夜が来ました その夜は、ひどい吹雪の夜で、深草少将は、激しい 吹雪と寒さの為に、小町の家を目前にして亡くなって しまいました。小町は、嘆き悲しみ、99個の木の実を 家のまわりに埋め、生涯独り身で生きる決心をしました 昨年の11月18日に「初めましての巻」の日記を 書いて以来100日目。一日も休まずに100日記を 達成できました。これもひとえに、コメントを書いて 下さった皆さんの応援のおかげです ありがとうございました。3月1日から楽天ブログは リニューアルがされ、1日に3つまでのトピックを 立てる事が出来るようになります。今までとは勝手が 違い、戸惑う事もあると思いますが、スポーツや映画 旅行、ペット、グルメ・・・・より幅広く、皆さまと おしゃべりが、楽しめるようになるのではないかな~と 楽しみにしております♪ 「雪の陰影」 2005年12月21日 楽天ブログを始めようと考えたのは、旅先の 写真を、見て貰いたいというものであったのだが 当時の写真登録は、わずか100枚だけだった あれから1年・・・・ 古い日記の写真を剥がして、写真を削除する事で 新しく空きを作って、また新しい写真を登録をする 違う登録形式に変更されたので、全ての写真を 登録し直した事すらもあった そんな訳で、9月以前の日記は写真が1枚もなく 味気ない文章だけの日記になっており、旅行記は フリーページで見てもらうしかなかった ここにきて、楽天フォトの新登場で、なんと これらの写真なら、軽く1000枚以上の登録が 出来るようになったんだって~!? もっと 早くから始めてくれたら、私の写真登録との 1年にもわたる戦いはしなくても済んだのに 文章だけになった日記に、写真を戻す気力も無い かわりにフリーページを、見やすくする工夫でも しようかと思っている カメラは10年前に買った最初のデジカメの、キャノン イクシーで2万円台で、たぶん購入したと思います。最初の 恵那山の写真は、デジカメを買って最初に撮った写真です
2014年11月18日
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娘の勤める会社は365日営業をしているので、夏休み といった連休の代わりに、何日かの休みをばらしたりで 通常のお休みに付け足し、職場の人と交代で休むように しており、先週末は娘は久しぶりの三連休となったので 私と二人で、九州でも行こうかと言ってたら お正月から帰ってないので、半年ぶりに家に帰ろうかな~ なんて娘の言葉にうるっ!とした旦那は、金曜日の会社 帰りに、私が途中の土岐まで車で出かけ旦那を駅で拾い そのまま夫婦で東海環状自動車道から東名、新東名で のこのこ娘を迎えに行った 久しぶりに信州に行きたいと言う娘の希望で、次の日の朝 甲府に出て、信州なども遊びながら家に連れ帰るといった 作戦だ。それにしても九州にもし出かけていたら連日の雨 まったくお天気だけはなかなか読めないし あと30分位で土岐に来るのかな?と、近くのスーパーで 時間を潰していたら、旦那がメールをよこして人身事故で ダイヤが乱れているとの事。ふたつきで夕刻の人身事故が 3度もあって、最近は地下鉄から下りJR駅に向かう時に 「今日は電車が動いていますように・・・」と念じる旦那だ 多治見行きの電車に何とか乗れたというので、多治見まで 迎えに出かけ、そこで拾って・・・かなりの時間ロスだ。途中 お食事がとれるようなSA・PAはないので新東名の浜松に 着いたのは午後9時少し前で、食堂などの営業は9時まで らしくて、注文して数分もしたら「本日終了」の表示が。危な かった~。浜松名物の餃子定食を 娘の所からのドライブの様子はまた後日、紹介をするとして 息子も今年は珍しくプレゼントをしたと聞いた娘が、父の日は 終わってしまったけど、途中で立ち寄った諏訪の酒蔵で娘が 一升瓶を買ってくれた。その際は無論、娘と私は試飲もした 父の日の前日に、TVニュースで父の日プレゼントの特集を してたのを私と息子が見ていて、お父さんは何がいいかなぁ~ と息子が聞くので「そりゃ日本酒でしょ」と言ったんだけど コンビニで息子が買ってきたのは見るからに焼酎2本。えっ 焼酎って何?と聞く息子だった。まっ、焼酎も好きだけどさ 最近はワインボトルみたいな日本酒もあるし、そりゃ勘違い するのも仕方がないか。という訳で、日曜日には娘と旦那で またドライブに出かけた途中の加子母(かしも)の道の駅で トマトも好きだし、ソフトクリームも好きな娘が大大好きな 「トマトソフトクリーム」 娘が久しぶりのトマトソフトクリームをかぶりついている時 私の方は、道の駅に駐車していた昭和を感じるレトロな車を 見つけて・・・お~~、これは「スカイライン2000GT」 ネット検索をすると4代目C110型のようで1972年から 1977年あたりに製造されたものかな。広告キャンペーン 「ケンとメリーのスカイライン」から愛称は「ケンメリ」で 4ドアセダンは、4枚のドアのケンメリで「ヨンメリ」とも 呼ばれるそうだ すんごくナンバープレートがくたびれてるし、同じオーナーの 方が大切に乗られているのかなぁ・・・・。今はT社一辺倒な 旦那も若い時に本当は、ケンメリが欲しかったみたいだけど 年代的に、1980年代の6代目のニューマンスカイラインに 乗ってたらしい。ちなみにCMでポール・ニューマンが乗って いたからだそうだ 5月の半ばに娘の所に出かけた時、旦那が運転をしての 富士山一周のドライブ時には、更に古い1968~1972年 製造の3代目C10型、通称ハコスカの2000GT-Rがあり こちらはCMから「愛のスカイライン」と呼ばれていたそうだ ナンバーもしっかり20ー00! さて懸賞も面倒で、折角、対象商品を入れたレシートを 作っても応募せずに締め切りが過ぎていたって事が殆ど だけど、GWには姉と旅行に出るので、その前に気合を 入れて、久しぶりに応募はがきを15枚程を書きまして 娘の所もついでに、応募をしておこう なんて火がついたのが、韓国旅行ペア招待や、諏訪の花火 大会ペア招待など過去にも相性の良いUCCが、アピタと タイアップで、コーヒーメーカー1000台って! そりゃ~ 出せば当たるレベルじゃないかと長年の勘。うちと娘の所 1枚ずつを応募してどちらも当たった 10杯398円なら、いつも使ってるUCCのカップに注ぐ タイプのと同じ位の価格だし。早速、ドアラのマグカップで 初飲をしてみた。確かにお店で飲むコーヒーに近いような♪ 更に同じ日に応募をしたハガキでは、アピタで息子に買った ロッテのお菓子のタイアップ懸賞で、5千円の分の商品券が 当選した。これも1口しか応募をしてなかったハズだ 更に、娘の方と合わせて3口位を応募してたアサヒビールは クイズに答えるオープン懸賞で、ちょうど↑の商品券が届いた 直後だったので、不在票があるという娘に「商品券かもよ」 なんて言ってたら、娘が「ドアラの絵が付いてるし!」と 言う訳で、日曜日の中日VS巨人戦のナゴヤドーム内野席 ペア招待 久しぶりの巨人戦に旦那は、早速、オレンジのタオルを買うと いってるんですが・・・・私的には杉内投げるのを見たいなぁ~ かといって杉内の好投は見たくはない そんな15枚そこそこの応募で、4つも当たったという姉と 出かけた先の観光地のポストは・・・。さすが事を成し遂げて 名を残した人達の地元だけある。ちなみに一番上のハガキは 5千円分の商品券が当たったものだ 近況ラストとしては、またPCが作業するときにウィ~~ンと 不穏な音がし始めたので、データが溜まった?と調べてみたら ローカルディスクCが真っ赤になってたし! 1年程前に写真データは外付けHDDに移してすっきりさせた けど、デジタル一眼レフのデータ容量は半端じゃない。しかも 1度の充電で撮れる写真枚数が、前のコンデジでは300枚程 だったのが、今度のデジイチは数百枚も撮れるので、ついつい 写真の枚数もかさんでしまって・・・ これはまずいと写真も減らしてはみたけど、あぁ断片化の方も すごすぎ。ウィーンとなる前に写真を整理するとか対処をする べきなのについつい忘れてしまう。そんな訳で暇さえあれば ブログ用の写真はグーグル+に登録して消去中 平成24年春に撮影
2012年06月25日
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ここにきて今季最強の寒波もやってきて、今日も雪 昨日も雪なら、おとといも雪って事で、山から下界に 降りるにはカーブ下り坂、帰りはカーブな上り坂って 事で折角の新車をぶつけてしまってはと、家にお籠り 窓の外は真っ白。カラー写真なのにモノクロのよう TVで朝から占い師のサスペンス、山岳救助のサスペンス 寝台列車のサスペンスに、救急病棟まで見ながらコタツで ネット三昧って事で、ブログの旅日記用の下書き(写真が 並んでいるだけ)の整理をしたら、もっと一つのブログの 方も満杯で、合わせて100件あるしっ!一昨年の東京や 横浜、大阪、京都に始まって、一番古いのは娘が高校3年の 時だから5年前の犬の散歩かなぁ? それどころか、昨春あたりからの旅行写真は「フォト蔵」に アップされたままブログに日記の下書きもされないままで 100件分近くあったりして? あぁアップされてない写真も フォルダーに50件分は・・・ 合計すると一昨年から250件もの旅日記の下書きが溜まり 今後もその半分も紹介しきれないだろう(笑) こうなったら ほったらかしで存在すら忘れてた、ブログのフリーページで 地域別に写真だけでも、纏めて紹介するのが良いのかな~ なんて思う もう時期も外れてしまって、こんなナナちゃん写真なんかも お蔵入り。ほかのお洋服もあるし、名古屋→名駅→ナナちゃん みたいな感じで。なんて感じでとにかく冬場に整理、整理 明日になれば雪道、凍結もってこいの四輪駆動の車に、事故 知らず&違反なしのゴールドドラーバーな、旦那の運転で どこに行こうかな。温泉とかもいいなぁ。きっと雪見温泉 だろうし・・・・ 旦那の新年会は先週で良かった。深夜の駅までの迎えでは 雪も無かったけど、もしも今週だったらと思うとゾゾッと するし。そんな新年会の席で同僚の方は家を新築をした為 ご夫婦共に13年目の年季の入った車に乗っているそうで 真剣に、例の車の購入資金50万円の懸賞に応募をしてた そうで外れたそうだ・・・ 「なんで○○さんとこ応募するのよぉ~~!」と叱られた みたいだ。いいじゃん新築だし。私も新車より新築の家に 住みたい。こんなヘビもムカデもアリもホタルまで入る オンボロ木造家屋ではね~~ だいたいがNHKの朝ドラの「ゲゲゲの女房」の裏話では 本物の奥様が、貧乏暮しの時の木造家屋は横を車が通ると 地震みたいにガラスが揺れるとか言ってましたが、うちも 建てつけが悪いのでががが~~と揺れます。地震と勘違い します。というか年々、戸棚とかガラス戸が傾いてちゃんと 閉まらず上部のすき間が広がるばかりで そこからひゅ~~と冷たい風。きわめつけが今やっている 「カーネーション」の戦争時に郊外の農家の納屋に子供や 母親、祖母を疎開するんだけど、ムカデが出ると大騒ぎで 戦争が終わる前に、ムカデに刺されて死んじまうと祖母! 悪かったね。我が家も毎年のように枕元にムカデ出没して 刺されたりもしますから・・・・あぁ、朝ドラで貧乏暮しや 戦争中のエピソードにされるような、ボロ家とはおさらば したいが子供の大学費用や、息子や娘の車の費用を立て替え 貯金はきだし、すっからかんな我が家に頼みの綱はジャンボ 一攫千金!で、新築な家をゲットするしかないと虎の子の 3千円で10枚を、岐阜県では一番有名な美濃太田の宝くじ 販売店で購入したけど、あぁ、夢破れて300円になって しまった。3千円にかすったけど(連番、次の人が当たった) かすったと言えば、もっと悔しかったのが年賀状で実家から 舅と、旦那とそれぞれ2枚をやり取りしているのだけど・・・ 030・・・? なんとハワイホノルル・ペア旅行も選べる 一等賞と100番も違わない。となると100枚単位で買って いるそうだし、実家の買った次の人の年賀状に1等のが? あぁ~~。なんだかなぁ。いくら海外旅行も円高のおかげで 安くなったと言っても、うちのケチな旦那では招待でタダで 行けるくらいのモノじゃないと行かせて貰えないし それ以前に2年以上、パスポートが切れてほったらかしだし まずはパスポートを取らない分には海外旅行も夢のまた夢だ 中国や台湾とか、娘の所に行って働く娘に奢らされるよりも お金かからないかも で、1万分の1の確率だと言う年賀状の3等賞の方だけど 100枚買って3枚が残ったうちの1枚が当たっていたし こちらは選べるブランドグルメだとか・・・何にしようか そんな訳で、今回の日記では使われそうもないような写真を 拾い出してみた。もしかしたら夕焼け写真は以前に使った かもしれない。もう、何が何だか・・・。トンネルは木曽と 伊那を結ぶ権兵衛トンネルで、この月は伊那市から見た月 静岡に行けども車で行く時には、帰りは山梨甲府から高速で 伊那に出て、ここから木曽の国道で帰るので、なんだか今も あのアパートに娘がいるみたいな・・・・・そんな気もして 前回の日記にも沢山のコメントを頂戴し有難うございました 日記更新を先にさせていただきましたが、お返事を兼ねさせて いただき、皆さんのブログには週末中に伺わせていただきます
2012年01月27日
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私は普段からコンパクトカメラをバッグに 入れて持ち歩いている。だから、出先での 外食の写真や、車窓から見た美しい空など 思いついた時に撮ることが出来るのだが それでもバッグから出し、ケースから出し 電源を入れるまでの数秒間に、撮り損ねて しまう事も。信州は辰野の道端で遭遇した 日本カモシカも撮りたかったなぁ~ そんな、ごく普通の地元での日常の風景を 今年夏あたりから撮った写真を集めてみた それにしても、見事な田舎っぷりだ。空気が 綺麗くらいかなぁ~。自慢と言えば、そうだ 水道だけど、水源が山のなので消毒の必要が 殆ど無いので、カルキ臭くなく旨いらしい こんな素敵な田舎暮らしだが、昨今の経済状況で 若者の地元での仕事が無く、先祖から受け継いだ 田畑や、年老いた祖父母や父母を残し、泣く泣く 都会に就職する家庭も多い 大学まで入学すると、うちの娘のように地元には まず帰れないので、地元での仕事を求める場合は 地元企業への学校推薦が貰える、工業や商業高校 などに進学をするのだが サブプライムローン問題を発端にした、世界金融 危機の直前に、高卒での地元企業に就職が決まった 息子の頃とは状況が一変し、息子の母校などでも 求人が減ってしまったそうだし、近所の家庭でも 農業の手伝いもするような、家族思いの長男君も 来春からは、名古屋で一人暮らしだ こうして若者はいなくなって、ますますお年寄り ばかりな田舎の集落は、子供の声は少ない代わり サルだか、イノシシだか鳥獣被害が年々悪くなり どこの田畑も、入り込まないように電気柵もして サルにはこれが良いぞと聞いてきた姑は、リアルな ヘビのフィギュアを買ってきて、木に突き刺して いるのだが、偽物と判っていながら、サルどころか 舅がびびって近寄らず。目をそらしそそくさと畑の 中へという話だ うちの旦那もヘビが苦手で、せっかく沖縄に行きながら ハブとマングースの戦いを見る事が出来ず残念だった さて年季の入ったオンボロ木造家屋に住んでいるので 夏場には寝ているとムカデが、手に乗ったりするのが 今年はソレがなくてホッとした しかし! 我が家に限らずご近所の皆さんも悩まされた 闖入者が鼠だ。しかも大きくて集団で侵入し、息子の 袋に入った菓子パンをかじる。ガラス戸をかじる。遂に 電話線もかじって・・・電話が通じず このままでは電線をかじって、家が火事にでもなったらと 鼠捕りを色々と試して、粘着シートが一番有効かと思い 鼠の通りそうな所に幾つも仕掛けてみたら、姑も踏んで ねばねば~~~ なんとか一匹、二匹と・・・数匹がかかって、あと残すは 大モノの一匹が、トイレの廊下の方にいるだけになった ある日に、旦那がトイレに行こうとしたら、お~~でかいの かかってるし・・・・って、それは旦那の嫌いなアレ なんと尻尾の方が粘着シートにくっついて、逃れようと 体をくねらしたヘビだった。家の軒下に住むヘビって 守り神とも言われるし、なんとか無事に逃げて欲しいと 思っても、でも怖くて固まる旦那の前でヘビはなんとか 逃げて、すき間でもあるのか姿を消したそうだ 私も10年位前に、その廊下でとぐろを巻いた大きな ヘビを見た事があるし。ちなみに巨大な鼠もそこで かかって、あれから鼠が出る事は無くなった うちのあたりには阿寺断層帯や、屏風山断層帯に 木曽山脈西縁断層帯というように幾つもの断層が あるので、東海地震でも岐阜県で唯一、防災対策 特別強化地域である ヘビや野鼠、ムカデでも簡単に入れて、耐震性も 無いようなオンボロ木造家屋から、そろそろ卒業 したいけど先だつものが・・・・ 旦那の運転する車で、市内の交差点で信号待ちを していたら、すぐ脇の横道の横断歩道にはネコ 信号が変わる間、ず~~~っと動かなかった 平成23年後半に市内で撮影
2011年12月16日
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娘が高校に入った時に、何もわからないまま 買った携帯電話は、当時ですら1円携帯で 今や、クラシカルな雰囲気すらも醸し出し 塗装も剥げて、人前で使うのが、恥ずかしい くらいなのだが、娘は新規で、やっぱり1円の 携帯を新調し、おんぼろ携帯は、春から私が 使っていた こういった1円携帯も、販売奨励金によって 存在をするわけだが、その分が通信料に跳ね 返り、各通信業者も見直しをする方向にある 親元離れた娘が毎日のように、ああだこ~だと メールをよこすのだか、なんだか不調気味だし ワンセグの1円携帯、新調しちゃいますか(笑) もちろん持ち歩くわけでもなく、長く使うのは 必至の携帯だから、「いきなり半額プラン」を 利用して、通信料金も安なってありがたい(笑) 家に持ち帰り、ちゃんねる設定してワンセグ♪ ・・・・・・・・・・・・・・・ 「いきなり受信圏外」ですか! まっ、家で ワンセグする事もないですから(泣) な訳で、不穏な週末の幕開け。週末は息子の 吹奏部が、室内楽のコンサートでゲスト出演を 楽しみにしていた旦那は、仕事で行けずに ピンチヒッターには暇人の姉と、実家の甥で お昼には、以前紹介をした加子母の道の駅で 健康的な食事をして・・・夜には、中日と巨人の クライマックス第二ステージをテレビ観戦(笑) 日本シリーズ出場決定では、胴上げもビール かけも1954年以来の、悲願の日本一に とっておくなんて、さすが落合監督!ファン 泣かせです(泣) 次の朝から、地元各店舗では日本シリーズ出場の バーゲンセールが始まり、中日のファイル先着の プレゼントの為に 巨人ファンの旦那と息子も 引き連れて、いつもの開店時間15分前には到着 したのけど、日曜日は30分開店時間が早いん だって~!? もう目当てのファイルもないよ(泣) しかし衣料品20%割引で、ただでさえ安いスーツを さらにお得に、息子の入社用に購入出来て大満足! 家に帰れば、ポストに懸賞品の書留の不在通知があり 再配達を頼みましたが、何だろうなぁ♪(笑) とどめは、夜の日本シリーズの先行販売の結果で あはは・・・外れました(泣)昨年の地獄の電話 申し込み(あえなく撃沈)の苦労を思えば、テレビで 観戦をしますか 悲喜こもごもの週末でした。あ~、疲れた
2007年10月22日
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1年のうちで何月が一番好きかといわれれば 迷うことなく、5月と答えるだろう。なにせ 私の誕生月であり、新緑は美しく・・・ GW明けに、私も、また一つ年を取ったのだが (日にちはご勘弁)子供に「幾つになったの?」と 聞かれると「25歳!」 あ、気持ちはね・・・ 「四捨五入すると、40歳」 これホントです そんな母を祝う訳でもなく、母の日が近い 訳でもなく、学校の調理実習で残った材料で 息子が、学校から帰宅すると、学生服のままで ホイップ、ホイップ! レアチーズタルトを 作ってくれた(チョコ、タルトは市販品を利用) 田舎暮らしで一番嫌な例のやつ。足のうじゃうじゃ あるムカデも、昨夜は居間にお祝いにおいでになって 夜空につんざく、私のいつもの悲鳴~~!!! さらに今日のお昼には、夏の風物詩である 「カミナリ」だ。昨年はこれによって うちの無線ランはぶっこわれて、長らく ネットが出来なかった 今回はゴロ!と鳴った途端に、コンセントも 電話線も抜いて、ものの3分後、ゴロゴロ びっしゃーん!! けたたましい音と地響き 一度、雷が直撃し屋根瓦が壊れたお宅からは 裏のほうに赤い閃光を見たそうだ。しっかり ブレーカーが落ちて、被害はなかったです って・・・5月は良い季節じゃないかと言う はずなのに、田舎の夏は熊も出て怖いぞ~ って、そんなつもりじゃなかったので、画像は さわやかに、恵那の棚田を見に行った日に 途中で見た木曽川が、5月の誕生石エメラルドの ように美しかった やはり夏場は、マイナスイオンを浴びに滝に 行くのも楽しい。不動明王の祭られた小さな 滝のあるあたり、古代の遺跡らしきものが多く こんな立看板が。不気味な・・・・・ かわいらしい道の駅があって、山菜などが販売を されており、年配のお客さんでにぎわっていた 風景、平成19年4月27日午前に撮影
2007年05月10日
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昨夜の夕飯で娘の箸も並べてしまい 面白い番組が始まると、娘に教えて やろうと声をかけそうになり、今は 娘の大好きだった大リーグの生中継を 一人で見ながら、井川のピッチングを 娘に見せたいなぁ・・・と思いもする 娘のアパートから帰宅して、わずか 1日しかたっていないので、新しい 生活に慣れるのは、まだまだ時間が かかりそうだ 厳粛な入学式では、旧制高校時代からの 歴史ある寮歌も、現寮生によって披露を され、近くに座っていたご老人が、昔は 羽織袴で歌ったものだがと・・・ きっと親子三代、この大学出身なんだろう なぁと、地域に根ざした伝統のようなものを 感じもしたし、孫の晴れ姿を見にいらした お年よりが多いのには驚いた それにしても大学も、スーパーも、本屋も コンビ二も、郵便局も、レンタルショップも バス停も徒歩5分でいけて、なおかつ静かな 環境だとは、うらやましすぎる・・・ 娘が、学校に出かけるようになったので 私も近くを探索して、新しい町を楽しんだ 学校はどこも桜が満開で、新入生を暖かく 迎えてくれているようだ この「まんぼうラーメン」気になる・・・・ さて、今までは「日記リンクのあるなしに かかわらず、日記にコメントを下さった方に まずはコメントのお返事を書いた上、その方の ブログに、お邪魔をさせていただきコメントを させていただいた後に、日記の更新をしてきた」 のだが、日記の旅行ネタも、溜まるばかりである せっかく遊びに来ていただいても、新しい 日記が無いので、そのまま帰られるブログ友の 方もおいでになるので、申し訳ない限りだった そこで、日記更新の回数を増やすためにも この春より、「日記にいただいたコメントの お返事は省略をさせていただき、コメントを 下さった方の日記に、私がコメントをさせて いただく事で、お返事とかえさせていただき たい」と思うのですが・・・・ コメントの内容によっては、お返事が必要な 場合には、コメントを下さった方の掲示板などに 改めて、そのお返事をさせていただく形式で 進めさせていただきたく、大変に身勝手な話で ありますが、ご理解いただければさいわいです 今後もよろしくお願い致します 夢 穂
2007年04月14日
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細っちいのが息子です あと、3日を残すばかりとなりましたね♪ スーパーの店頭にも、紅白の高級かまぼこが 並んでいるけど、元旦から営業をしてるし 3日くらいになれば、おせちが半額になったと ころで、買えばいいのかな♪ 昨日は朝から、とにかく運がよくって こんな日に、宝くじを買えばよいのかなと 思いつつも、並んだばかりの福財布を物色 もう一目ぼれです! これが欲しいと思った 私の財布は3千円。旦那用に2千円。後から 娘が自分で選んだ財布は千円。レジに持って いったら、その日まで1割引?。ラッキー♪ ちなみに息子用は、家にしまってあったのを おろします。お財布にも寿命があるらしく よれよれしたようなモノを使っているようでは 金運もよくはならないとも言われてます。だから 3年くらいで、新しいのに交換しているかな ドラ☆ファン少年が息子ですが、この不肖の息子 親父に洗脳されて、巨人ファンだったりする でかい新庄!?は、中学までの娘の同級生 部活のコンサートの練習で、平日は夜遅く 週末は、朝からしごかれていた息子ですが 無事にコンサートを終えて、補習も終わり 今日からは、家でごろごろしています お弁当も作らなくてもいいし、こんな日は 朝寝坊をしたかったのに、旦那が忘年会が あるとかいうので、私の車で、朝早くから 30キロ近くある会社まで、送ってきました 深夜、駅まで迎えに行かなきゃいけないけど 今しがたアラレが降ってたし、雪になったら 嫌だなぁ~ そんな年の瀬を迎えて この1年、いろいろありました。リンクスの コミュニティを通じて、沢山のブログ友との 出会いもありました。今年のブログはこれで 締めさせていただき、年が明けたら、また 元気な顔で、皆さまとお会いできるのを楽しみに 1年間、殿上人通信に遊びに来てくださり コメントを書き残していただきありがとう ございました。来年もよろしくお願いします 夢 穂
2006年12月28日
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おはようございます。病院帰りでございます 10月中旬のある朝、ふくらはぎの毛穴が、白く ポコンとうんで膨らんで、まわりが直径5センチ くらい赤くなり、熱を持ち痛みを伴っていました 子供は膿みを出した方がいいよとか、旦那は オロナインぬっておきゃ直るわ!という感じで 病院にいくというアタマはなかったのです 患部のかさぶたも出来て・・・それが名古屋の 優勝パレードでは、患部が膿み靴下にべったり くっついた血のり・・・再び、かさぶたも出来て このまま直るかな~なんて、甘い期待でした 自分では直ったつもりでいたのに、ばい菌は 皮膚の中で増殖をしていたんですね。どうも 体がだるい。熱っぽい・・・週末アタリから また痛みが出てきてはいたのですが、今朝 どす黒く、とんでもなく膨れ上がって・・・ さすがの痛さに病院にかけつけると、医師からは 「1ケ月前にきてくれたらね。患部がぶにぶに してるのは細胞が死にかけているから、へこんで 跡残るかもしれないよ。ばい菌が血液に入って 全身に回ると・・・」と、たけしの番組口調で話し ながら、大量の膿みを出してくれました あと、このように重度化してしまった原因として 冷え性や、糖尿病の疑いもあるそうだし、成人病の 検査を受けた方が良いともいわれました。親も 糖尿病だしね~~ ホント、素人判断は怖いものです。ついね~ 我慢をしちゃいます。学生のときも激しい腹痛で 病院にいきながらも、我慢しちゃって家に帰宅 七転八倒で病院に引き返し、盲腸を切りました ノド風邪から咳が慢性化し、半年近くも咳き込んで 「おまえ結核かよ」(違ってましたが)などと 旦那にいわれたくらいでも病院に行かず、病状を 悪化させ、長期化して、自分が苦しむだけなのに これくらい・・・などと、我慢しちゃう体質なのか 皆さん、とっても我慢しちゃう事ありますか? 前の日記の「王朝文化溢れる仁和寺と、またも 北野のグルメ三昧」ですが、新着日記に載らず 訪問して、初めてこの日記の存在を知ったという 方が複数おられました(現在、コメントのお返事を させていただいてます) まだお読みになっていない方で、興味がある方は のぞいてみて下さい そんな訳で、皆さんのところへの訪問と、ここの 返事は遅くなるかもしれません。ご容赦を!
2006年11月21日
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金 曜 日 ここ最近、毎日のように夕立があった 特に恵那市周辺は、ひどい雨量で、おとといは 冠水で通行が出来ない道路もあったようだ その日の午後6時過ぎ、大雨の為にJR中央線が 運転を見合わせたのだが、ちょうど娘がオープン・ キャンパスに出かけており、高蔵寺駅で足止めを されてしまった 携帯電話で連絡もあり、友達も一緒なので安心は していたが、なかなか雨が収まらず、結局は 夜11時少し前に、最寄り駅に到着をした 土 曜 日 土曜日返しのレンタル映画が、まだ2本あったので ここの返事もおろそかに、イ・ビョンホンとチェ・ ジウの映画と、フェルメールの真珠の耳飾りの少女 のを見た。夕刻になって、その映画を返しに行くと ぬあんと、新作も含めてレンタル料金が90円!? またまた、借りてきてしまった。しかも新作2本が 入っていて、その夜にシャーク・テイル。今朝は ブリジット・ジョーンズの日記の、第2作目を見た あと4作を今週中に見なければならない。当分は 映画の日々が続く・・・・・ 日 曜 日 息子の部活はコンクールに向かって、7月に入って 2、3日の休みがあっただけで、週末も練習だ したがって、今朝も、旦那と息子を学校に下ろし またまた、喫茶店にモーニングを食べに行った 今日の喫茶店は大型スーパーマーケットの前に 位置をいており、女性、高齢者をターゲットにした 落ち着いた、和テイストだ。掘りごたつっぽい テーブルもあったので、そこに座った。窓から 石灯籠のある小さな箱庭も見える サイフォンで出されるコーヒーは、正味2杯あり これで400円は、なかなかのお得ではないのかな ここで、週刊誌を読みながら寛ぎ、スーパー開店 10分前。いざ、朝市へ参戦! 粗目砂糖¥98 地卵¥98・・・などなど¥98円均一が目玉だ 大きな袋を抱え、満足な気分で家路に向かった
2005年08月07日
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