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今週月曜日から、東京旅行に行ってきました。 前半2泊は、寅子のおうちへ。後半2泊はみゆさんのおうちへお邪魔しました。 動物園に行ったり、はとバスに乗ったり、お台場に行ったり、毎日満喫しました。 どちらの家でも、とてもよくしてくれ悠吾もテンションあがりっぱなしで、4日間一度も12時前に寝ないほどでした(汗) 付き合ってくれた寅子もみゆさんもほんとありがとう!楽しかった! (あいかわらずカメラもっていってなかったので、寅子がアップした写真転写させてもらいました) 悠吾は5日間も私とべったりで、しかも外なので怒られないこともあり、かなり我がまま度がアップしてしまったような気がするんだけど、 まぁ、来月からはかまってあげられなくなるんだろうから、今はたっぷり甘えさせてあげようと思います。 で、帰ってからの話なんだけど、今年はマンションの役員に当たってる年でその引継ぎくじがあったんだけど、副理事長っていう、町の生活文化部の役員になってしまい、かなりブルー。母子家庭でフルタイムの私に、月2回以上の役員の仕事がこなせるのか???超不安なんだけど、まあやるしかないからなぁ・・。 来年の不安を色々かかえながら、まあ悩んでもしょうがないしと開き直ってとりあえず明日の一回目の役員会に行ってきます。
2008年03月22日
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今日で、2年間以上結局働いたツタヤでのお仕事が一応最後でした。 (もし、裏づけが決まらなければまた行くんですが) 嫌なことや腑に落ちないこともいっぱいあったはずなんだけど、終わってみると、やっぱりいい思い出ばっかり残って、よかったなぁと。 いままでやったバイトの中で、仕事はダントツに楽しかったです。 無料でたくさん借りれたのもよかったし。 とくに返却やコーナー作成、棚メンテなんかは、お金をもらうのが申し訳ないような楽しい作業だと思いますね。 この人とはもう二度とあいたくねぇぞっていう人はひとりもいず、またみんなと会いたいなぁという気持ちで最後を迎えられたのも大変よかったです。 ありがとうTUTAYA!また借りにいくよ!!
2008年03月15日
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今日、毎週金曜に行っていた小学校最後の日でした。 あの子たちと教室で会うのも本当に最後。 今度は笑ってさよならが言えました。 今の小学校は、私達が行っていた頃とだいぶ変わっていて、教師という仕事はほんとに厳しくなっているなと感じました。 でも、やっぱり教育にできることって凄く大きいと思う。 私みたいな人間が、やっていいことなのか怖くも思う。 それでも、先生になりたいと思わせてくれた子供達にありがとう。 3年1組の子どもたちは、一生忘れられないだろうなと思う。
2008年03月14日
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作日兄が結婚式をあげました。 少し歳のはなれた兄弟で、7歳年上の兄。 子供の頃は(結構今でも)喧嘩ばかりでした。 「俺はやりたいことしか絶対にやらない。」 が口癖。 我がままで、勝手気まま、子供のように色んなことに夢中になり、すぐ飽きる。けっこうどうしょうもない兄で、私はこんな男とは、絶対結婚したくないです(苦笑)。 でも、意外と人間的魅力はあるところが憎らしい。 新婦より先に目を真っ赤にして新郎挨拶をしている彼を見ていると、やっぱりこっちも泣けました。 幸せになってよね。おめでとう。
2008年03月03日
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私、新書でしかも定価で本を買うってことは、ほぼないんですが、今回は買いました。 貴志祐介は、20才のときにはまり、その当時でていたクリムゾンの迷宮・黒い家・天使の囀り・イソラ・青の炎を一気読み。 どれも、読み始めたら最後までとまらず、一作一作その調べ抜かれた世界観と極上のエンターテイメントぶりにノックアウト。 ものすごく好きな作家さんになりました。 この5作の完成度がすべてかなりのレベルで高いので、めちゃくちゃ次回作に期待しまくり、4年待ってやっとでたのが「硝子のハンマー」。期待度が高すぎたためか、まぁまぁの作品ではあったと思うんだけど、正直がっかりしました。 このときは、大阪に住んでいて、梅田の紀伊国屋でサイン会があったので会いに行き、そのときすでに予告されていた本作「新世界より」を楽しみにしてます!と声をかけたところ、「今年中には...」と笑顔で握手してくれた貴志さん。 そのとき、ちょうどお腹にいた子供がもう3歳の誕生日過ぎてるんですけど?? って、前置きが長いんだけどそれくらい期待してた作品なんですよね。 そりゃ、上下合わせて4000円でも買わせていただきますって。 前回は正直裏切られたけど、今回はいかに? 結果をいうと、本当に残念なんですが、今回もいまいちでした。 作品の大きなテーマは「人間の無意識な残酷さ」であると感じました。 で、それを浮き彫りにするために作り上げられた壮大な世界観、ダークファンタジー的なキャラクター(化けネズミ・カヤノスヅクリ等)は面白いと思う。 けれど、その壮大な歴史・状況設定のために、細かいところに色々矛盾点が出来てしまっていて、それをむりやり辻褄あわせようと苦労した結果、登場人物達の行動や言動が、あまり説得力がないものになってしまっているように感じました。 結果、今回主要な子供達が男3人、女2人いるんだけど、その誰にも結局最後まで深く感情移入することが出来なかったように思う。 これまでの貴志作品にはあった、行動にいたるまでの気持ちの動きや背景のかかれかたが、世界観の構築に筆を奪われ、その謎を明かさず、主人公の手記という形で語らせるというあいまいさでぼんやりしてしまっているのではないか。 はっきりいってしまって人間が書けていない。 少しくらい設定に矛盾点があろうと、人間の行動に説得力があり、キャラクターに魅力があれば作品は面白いのにな・・。 でも、あの厚さを最後まで飽きさせずに読ませるだけでも、筆力は凄いと思います。期待を掛けすぎるから、がっかりするわけで、10代が読めば物凄く面白いという評価をうける作品のような気もします。 やっぱ、ピークは過ぎたのかな・・。 でも、次巻がでたら絶対買うだろうなとは思います。
2008年03月02日
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