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アサヒ芸能(徳間書店)12/06号2012/11/27発売注目作家に聞く!平田オリザ「わかりあえないことから──コミュニケーション能力とは何か」(講談社現代新書)【送料無料】わかりあえないことから [ 平田オリザ ]演劇好きな自分がまさか平田オリザさんに話を聞けるとは思ってもなかった。編集者が来られなかったので、こまばアゴラ劇場のアトリエでマンツーマンの取材。コミュニケーションの本なので、本の話を中心に30分くらい。緊張を悟られないように淡々と聞いてしまった。
November 27, 2012
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武器としての決断思考(瀧本哲史、星海社新書)【送料無料】 [ 瀧本哲史 ]「武器としての交渉思考」(瀧本哲史、星海社新書)【送料無料】 [ 瀧本哲史 ]NHK12時のNEWS WEBで火曜ナビゲーターをしてる瀧本さんを知りたくて読んだ。ベストセラー本。「決断思考」は、ディベート本。ディベート術は破壊力の強い武器になってしまうので、「持つ分」にはいいけど、日常のコミュニケーションで使うのは注意が必要だと思う。「交渉思考」は、そのとおり交渉術。こういうことは習う場所がないので、結構学ぶべきところが多かった。こういうことを京大生は習ってると思うとやっぱ京大ですごいと思う。糸井さんところを出て今はフリーのライター。肩書きは「インタビュアー」。木村さんの金曜日を見てると、インタビュアーの資質を備えていることがわかる。たいして難しくなくて、ただまじめに聞く姿勢だけなんだけど、意外とできない人多いので。
November 20, 2012
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銭形平次捕物控 雪の精 長編浪曲一挙口演亀戸・カメリアホール14:00奈々福「銭形平次捕物控(前半)」 仲入り奈々福「銭形平次捕物控(後半)」曲師:沢村豊子前半と後半で合わせて2時間弱。1本のストーリーを全部浪曲でしかも1人きりでやるのだから、こりゃすごい。雪の夜、高利貸・越後谷佐吉の妻が自宅で首を切られて死ぬ。その犯人を平次が推理するというミステリー浪曲。ホームズでも金田一でも何でも通じる物語ですが、ミステリーだけに非常に燃費の悪い。繰り返し聞かせる演芸ではほとんどやる人がいない中、国友忠先生の意志を継いで、立派に務めた奈々福さん。世界観を含めてトータルで良かった公演でした。
November 17, 2012
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新作落語せめ達磨vol.41 ─創れ!わんぱく泥団子─なかの芸能小劇場19:00~今輔・天どん 前説きく麿「逃げない男」羽光「読書感想文」駒次「できない」 仲入り馬るこ「二歩恋」ぬう生「ホスト親子参観」馬るこさんって擬古典もやるんだ。劇画ぽくて面白い。新作やるといつかぶつかるネタができないネタ。駒次さんもついに来ましたね。ぬう生さん、これで攻め達磨卒業だって。ますます見られる場所がなくなるー。
November 17, 2012
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ラッパ屋第39回公演「おじクロ」新宿・紀伊国屋ホール19:00~大手家電メーカーの業績不振で倒産寸前の町工場のおじさんたちがももクロ(ももいろクローバーZ)に励まされるという何ともな話。おじさん5人が「行くぜっ!怪盗少女」を完コピで踊ってた。知り合いの武藤さんはモノノフ(ももクロヲタ)役。怪我という設定で踊らず残念。脚本・演出:鈴木聡出演:おかやまはじめ/俵木藤汰/福本伸一三鴨絵里子/弘中麻紀/大草理乙子/ともさと衣(客演)岩本淳/中野順一朗/浦川拓海/宇納佑/熊川隆一/武藤直樹
November 16, 2012
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アサヒ芸能(徳間書店)11/22号2012/11/13発売注目作家に聞く!菅原和也「さあ、地獄へ堕ちよう」(角川書店)【送料無料】さあ、地獄へ堕ちよう [ 菅原和也 ]今年の横溝正史ミステリ大賞を受賞した菅原さんは、24歳。高校中退後、ピアノバーのバーテンダー、キャバクラのボーイと職業を変えながら、現在も下町でキャバクラのボーイをしてる。金髪、長髪、唇ピアスという風貌。新人さんなのでインタビュー慣れはしてないのですが、そのういういしさと、努力とか才能とか戦略とか見せない若者らしいテレ隠しが面白かったです。作品も人体改造とか自殺サイトとか、ちょっと不思議な世界で、ヒリヒリする作品です。
November 13, 2012
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神田伯龍七回忌追善演芸会三越前・お江戸日本橋亭18:30入船亭遊一「元犬」神田昇龍「天保水滸伝 笹川の花会」立川ぜん馬「抜け雀」 仲入り一龍斎貞鏡「扇の的」一龍斎貞山「高野長英 召し捕り」某所に書いた原稿。 2006年に享年80で死去した六代目神田伯龍の七回忌にあたる11月、ゆかりの講釈師、落語家が集う演芸会が開催された。 伯龍が病に倒れるまでほぼ隔月で開催していた、お江戸日本橋亭での独演会。その前座を長年勤めた入船亭遊一が開口一番に登場し、念願叶って人間になった犬が騒動を起こす「元犬」で温める。続いて、伯龍最後の弟子の昇龍が、伯龍譲りの口調で「天保水滸伝 笹川の花会」を読むと、続く立川ぜん馬が前半の舞台を引き締めた。 ぜん馬は、昨年死去した談志が若き頃、伯龍から「小猿七之助」の稽古を付けてもらった頃のエピソードを述懐しながら、伯龍を失った関係者やファンへの思いを募らせる。ぜん馬が選んだ演目は、狩野派の絵師が旅籠で描いた雀の絵から、雀が飛び立つことで評判を呼ぶ「抜け雀」。ストーリーのしっかりした名人譚を、淀みのない語り口で聞かせた。 後半、伯龍の孫にあたる女流若手の一龍齋貞鏡が「那須与一 扇の的」でつなぎ、伯龍の養子として多くの教えを受けた一龍齋貞山が、伯龍直伝の「高野長英」を披露。幕末の医者で蘭学者の高野長英。幕政批判のかどで捕らえられるも破獄し、変名を使って町医者を開業していたところを、牢内で一緒だった悪党に強請られ、召し捕り直前に自害を果たす。 貞山の魅力はその眼力にある。長英が硝酸で顔を焼き、人相を変えて潜んでいた潜伏期、結婚して子どもを授かった頃の安らぎ期、捕縛に追い込まれた絶命期。それぞれの場面における長英の心情を、その眼力だけで見せる表現力は貞山ならでは。悲劇的な結末ではあるものの、信念を持って生き抜いた男の物語は、伯龍の七回忌を締めくくる演目として骨太の選択となった。
November 12, 2012
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昇々・吉好の会 その5神保町・らくごカフェ19:00OPトーク吉好「動物園」昇々「悋気の独楽」 仲入り吉好 「忘れた」昇々「化け物使い」4席古典。
November 10, 2012
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瑞姫の浪曲をもっと楽しむ会浅草・木馬亭14:00瑞姫 浪曲「みみず医者」(房前智光・作)」(曲師・浪花三光)スペシャルデュオ 丸山史朗(Flying Kids) & 大竹英二(ハモニカ)節劇「浅草の風・三丁目の西日 ~ とりあえず愛… ~」出演:瑞姫、重田千穂子、鈴木浩之、香川けんじ・香川まさし(コントD51)作・演出:元木すみお「みみず医者」、偽医者?薮医者が、患者にみみずをすりつぶした薬を作って患者に処方してびくびくする話。こういうトンデモネタがあるのが浪曲の面白いところ。節劇は、手慣れた台本で芸達者の重田千穂子さんで、浪曲がかぶさって、よい感じ。Flying Kidsのギターの丸山さんと ハーモニカ世界チャンピオンの大竹さんのデュオも味わいたっぷり、ずっと聞いていたいくらい。芸術祭参加作品。審査員の0さんとお会いした。
November 10, 2012
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アサヒ芸能(徳間書店)11/15号2012/11/06発売注目作家に聞く!田中慎弥(文藝春秋)【送料無料】夜蜘蛛 [ 田中慎弥 ]今年の芥川賞をとった田中さんの新刊。「共喰い」も強烈な父親が出てきますが、本作もまた、戦争に2度いって2度助かって引き上げてきた父親を描く話。老いていく父親と息子の距離感で誰にでも共通してる部分から共感できるところも多い。質問に対してまじめに応えようとしてくれる田中さんの姿勢が印象的でした。
November 6, 2012
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11月文楽公演文楽公演通し狂言 仮名手本忠臣蔵【第二部】国立文楽劇場大阪・日本橋16:30~大阪出張取材で15:30に終わったので、16:30の第二部を飛び込みで。終電ありで大詰めまでいられず。途中退席。仮名手本忠臣蔵でも歌舞伎とは違った場面の抜き出し。人形と浄瑠璃を活かすように作られている。初の文楽劇場ですが国立の劇場だけに東京と近いものあり。文楽の浄瑠璃の歌詞が舞台上の上のスクリーンに流れるので字幕見ながら人形劇を見る感じ。すごくわかりやすい。【第二部】七段目 祇園一力茶屋の段八段目 道行旅路の嫁入九段目 雪転しの段 山科閑居の段ここまで。大詰 花水橋引揚の段
November 6, 2012
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桂宮治vs立川吉笑神保町・らくごカフェ19:00OPトーク吉笑「逸材」宮治「禁酒番屋」宮治「饅頭怖い」吉笑「ふすま屋~大根屋騒動」近年二ツ目に昇進した中では注目の2人の組み合わせ。2人とも個性は逆ですが、勢いがあって面白かった。吉笑さんの「逸材」は日本語とその使い方に対する批判性。「ふすま屋~大根屋騒動」はマーケティング的なものに対する批評精神があってユニーク。
November 4, 2012
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鍵泥棒のメソッド新宿バルト9「運命じゃない人」以来、内田けんじさんの新作は必ず見るようにしてる。緻密に作られたオリジナル脚本が面白い。主役は堺雅人だけど、ストーリーの主役は明らかに香川照之。記憶喪失で2重キャラをやるわけだからどうしても芸達者ぶりが目立てしまう。
November 2, 2012
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アルゴ新宿ピカデリー映画クルーに偽装して大使館の人質を救出する実話。馬鹿げているようで、かなり真面目なサスペンス。中国の日本大使館が襲われた今、この事件(1979年に起きたイランのアメリカ人大使館人質事件)の恐さは理解できる。でも日本人がこの映画みたら9割は主演のベンアフレックを尾崎紀世彦だと思う(現実にそういうツィートが多い)。
November 1, 2012
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