2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
全21件 (21件中 1-21件目)
1
志の輔らくご in PARCO渋谷・パルコ劇場19:00~21:50志の輔「身代りポン太」 志の輔「踊るファックス2010」 お仲入り志の輔「中村仲蔵」今年は1カ月間同じネタを3席。毎日、毎日同じことを繰り返して、一定のクオリティを維持するのだから、体力、精神力の消耗は並大抵のものではない。1回で3時間近い公演を、昼夜で回すこともあるのだから、どれだけすごいんだ。この師匠は。1席目は毎年パルコのために作っている新作。今年は「身代りポン太」。八ッ場ダムの中止や事業仕分けを、ある村のタヌキ型展望台の工事中止に例えて皮肉る。テーマから新作を作ってるので、こんな感じになるんだろうなあ。ご神体に見立てる代用案が秀逸で目からウロコ。先の展開もみたい気がしたが十分面白かった。個人的に一番面白かったのは「踊るファックス2010」。筋は10年前から同じですが、寅年のチラシに新しいギャグが追加され、パワーアップ。FAXの文面でしか登場しない「マミコ」さんの人物像が生き生きと描かれ、吉田薬局のおやじとのケンカで生命力を吹き返していく過程に感動すら覚える。落語の中のさらにFAXの中の人物まで引きずり出す志の輔さんの手腕が見事。1席目と2席目は「梅は咲いたか」の出囃子ですが、ちゃんとアレンジを変えてた。2席目のほうは跳ねた感じ。「中村仲蔵」。会場の多くいるであろう落語初心者、歌舞伎初心者を置いてきぼりにしない志の輔さんならではのホスピタリティあふれる落語。たっぷり80分。無駄をそぎ落とすだけでなく、意味あるものを乗っけていくのも芸なのかと思わせてくれる。仲蔵が団十郎に目をかけられ、稲荷町、中通り、相中、名題と出世していく過程で半分くらいの時間。仲蔵エピソード0で、仲蔵の置かれた状況を丁寧に描く。「忠臣蔵」の五段目に入っても五段目のあらすじ、定九郎という役の持つ意味なども笑いを交えて解説。歌舞伎を知らない人にも優しい。客席の花道に該当する部分にスポットライト。鳴り物をふんだんに使った五段目のシーンと、大会場ならではの演出もたっぷりで肝を抜かれます。落ちこぼれを作ることなく観客全員を幸せの局地に連れていてくれる。終演後の「すごいものを見た」「来てよかった」感があふれている会場の空気を感じるのがすごく気持ちいい。
January 29, 2010
コメント(2)
新作落語せめ達磨 激闘編 Vol.24なかの芸能小劇場19:00~21:15(前説)らく里瀧川鯉八「天才男」 三遊亭天どん「巣鴨の薬」春風亭百栄「小咄チャチャチャ」こばやしけん太 音まね 仲入り 古今亭今輔「カミさんはターミネーター」 古今亭駒次「爆走!迷登路一家」(※演題は公式HPより)今年1発目のせめ達磨。ネタおろしならではの緊張感と面白さは相変わらず。みなさん忙しくなっている中、ちゃんと一定のクオリティのネタを作っていてすごいです。鉄オタとして個性を発揮しつつある駒次さんがトリで貫禄を見せれば、前座の鯉八さんには才能の片鱗を感じました。ゲストのこばやしけん太氏。長尺のネタは初めてみましたが、いろんなネタを持っているんですね。ブラックユーモアを余り歓迎しない落語会の客層にどうはまるか興味ありましたがそこそこいい反応でした。
January 26, 2010
コメント(0)
あの子の考えることは変本谷有希子・著講談社 2009.071,365円21年度上半期の芥川賞候補作。女性の親友(親友じゃないけどルームシェアしてるくらいの関係)で「名字で呼び合う」ってのは独特な距離関係。オタク気質でグラビアアイドル好きの本谷さんが書くわけだから、どうしてもおかしい女が出てくる。手記を書くといって全然書いてない日田って子とか。主人公(巡谷)が切れて(日田曰く『グルーヴしてる』)「横ちん」というセ フレの男に歯ブラシ押し付けて痛めつけたり、日田が後生大事にとっておいたダイオキンシン入り袋をたたき壊していくといった、格闘シーン。演出家だけに迫力満点。演劇で見たくなる。
January 26, 2010
コメント(0)
ザ・前座修業―5人の落語家が語る(NHK生活新書) 稲田和浩・守田梢路・著 NHK出版 2010.01735円普通のことは他で感想を書いているので、別のことを。自分自身の前座修行に関することが書かれているのは当たり前なのですが、師匠として弟子の育成についても書かれています。興味深かったのは破門した弟子について。5人ともかなり赤裸々に語っています。名前こそ出ていませんが、知っている人なら、「この人」って特定できてしまう人もいる。どの師匠も弟子は自分の子どもと同じくらい大事に育てているので、破門の話は決して楽しい想い出ではないはず。話すたびに嫌な思い出を引っ張りだし、複雑な気持ちにさせることになる。普通の媒体のインタビューでは、聞いてもそれで話が盛り下がるだけから、余程のことがないと聞かないし、原稿にも書かない。でも「前座修業」の本だから、そこまで話が聞けて、書くこともできる。それでもインタビュアーとしては勇気のいることだと思うのですが、そこに踏み込んでいるところに、同じインタビューを生業とする同業者として、大変勉強になりました。「カッコばかりつける(形ばかりで心は二の次)前座を破門にしたことがありました」(小三治)「弟子を破門にするということは不幸の種を蒔くことになると思っている」(円丈)「なるべく来る人は受け入れて、いい噺家になってもらうようにしているんです」(正蔵)「あえていえば”相性”かな」「家で怒り方の練習をしたりすることもあるんです」(昇太)「「おまえはもう破門だ」ってメールで返信してやりました。そしたらまたメールで「わかりました」だって」(志らく)あとは、浪曲の前座に関して、マニアックなくらい詳しく書かれているところが稲田さんらしくて笑ってしまった。Amazonで「この商品を買った人はこんな商品も買っています」を見ると「人を動かすアフォリズム」「日本で最も人材を育成する会社」みたいな、ビジネスの人材育成書と一緒に売れていますね。 ビジネス書評家の土井英司さんも新聞評書かれています。http://www.yomiuri.co.jp/book/news/20100125bk15.htm
January 26, 2010
コメント(0)
戦後落語史 (新潮新書) 吉川潮・著 新潮社 2009.12735円落語ブーム以降、この手の歴史本は出ていないと思うので貴重な本だと思います。一方で、個人の演芸評論家だけで落語史をカバーすることに限界があることもわかります。主観を「落語史」と名乗ってしまうことにも。特に著者の周りだけのことを綴った現代史の記述なんかを見てしまうと、ウィキペディアのほうがよほど客観的だし、事実に近いことを書いているんではないかと。ウィキペディアは辞書であって辞書でないのですが、多くの人による大量の情報の寄せ集め(集合知)のほうが信用できますね。それと同時に、今残っている「落語史」本はどれだけ客観的なのかわからなくなります。昔は落語家が少なかったから、演芸評論家はカバー領域も少なくてよかったのか? とか。でも、逆に読み物としては非常に面白く、特に記者として生の現場を見てきた落語協会分裂騒動あたりの記述はとても生々しいです。
January 25, 2010
コメント(2)
ルミネtheよしもと 1/26 3回目新宿ルミネ19:00~21:15(ネタバラエティ)どんぴしゃバイキングブラックマヨネーズ永井佑一郎ジョイマンガリットチュウロバート 休憩あべこうじ5GAPエハラマサヒロ2700平成ノブシコブシハリガネロック客入りが悪いと演者も乗りませんね。2700は面白いね。
January 25, 2010
コメント(4)
ブラッディマンデイ 、カバチシーズン2では、藤丸君がマック派に。MacBookProの13インチタイプを持ち歩いていた。2.04kgは持ち歩くには重いが、最大7時間バッテリーは現実的。サードiや藤丸基地に置いてあるのも全部Mac。27インチの大画面imacが3台並び、シルバーのリンゴが光りまくっていた。mac派のハッカーってどれくらいいるんだろう。キーボードは打ちずらそうだ。OSはmacっぽくないのでLinux入れてるのだろうか。2年前はネットブックが出たばかりの頃で、パソコンは全部hp製(ヒューレットパッカード)。hpからブラッディマンデイモデルみたいなものも出ていた。カバチは、クイズがメインのバラエティ番組だった。ドラマ部分は説明用のサブっぽい。出演者の生出演、こち亀で懲りなさそうな感じ。
January 24, 2010
コメント(0)
京都大阪翌日。中学の修学旅行以来の京都観光。京都から清水寺の入り口まではバス。以降清水寺から京都御苑まで延々歩き。京都駅(バス)→清水道→清水寺→八坂神社→円山公園→知恩院→祇園、甘味処→新京極、京極かねよ(うなぎ)→京都御苑→今出川駅(地下鉄)→京都4時間くらい。それでも万歩計のカウントは23000。京都新京極。22、3年間に渡り、毎月落語会を開催している「かねよ寄席」のうなぎ屋に行けたのが収穫。
January 20, 2010
コメント(0)
上方落語台本入選作発表落語会(2回)天満天神繁昌亭18:30~21:00選考結果について 笑福亭仁智月亭遊方「ショッカー商店街」(作・伊藤ふなみ/佳作)桂三風「ハンカチ」(作・小堀裕之(2丁拳銃)/優秀賞)笑福亭仁智「多事争論」(作・木下真之/佳作) 仲入り表彰式 桂三枝 笑福亭仁智 露の都「すし屋繁昌記」(作・橋下美津子/佳作)桂三枝「父娘(おやこ)ん活」(作・石山悦子/優秀賞)上方落語協会主催の上方落語台本コンクール。自作を佳作に選んでいただいたので聴きにいく。笑いに厳しい大阪で、私が好きな新作の師匠方に評価していただけたのは素直に嬉しい。2丁拳銃の小堀さんとは2008年の「六人の会」でもかぶったので2回目。今回の授賞式にはお母さんが代理で来られた。六人の会の時は奥さんとお子さんが代理。家族を紹介されてるみたいだ。今回大賞が出てないのは人間味のあふれるスケールの大きい作品を求められているのだと思います。優秀賞の2作は、笑いも哀しみもある人情喜劇でした。2丁拳銃の小堀氏の「ハンカチ」は「替わり目」の夫婦のよう。口では奥さんをけなしながらも、実は優しい旦那さんの姿が描かれ、笑いの中に泣かせる要素がてんこ盛り。台本上や演出に、観客の感情を大きく揺り動かそうという意思が見えるのがプロならでは。本音の見せ方が上手いです。「父娘ん活」は親同士の見合いパーティーを描いた作品。テレビでもよく取り上げられる、非常に現代性の高い話題です。作りやすそうに思いがちですが、そうではあらず。展開のさせ方が難しく、私も断念したことがあります。この作品は親の人情がきちんと出てくる丁寧な作り。その分、後半に登場するロッカー親父のキャラが際だって面白さが増していきます。2階席から見ていると、三枝師匠の仕草がとても丁寧で新作の仕草について改めて勉強になりました。座布団から半分はみ出さして前のめりになる気迫みたいなものも。仮面ライダーが引きこもりで、ショッカーのいる商店街に買い物にいく「ショッカー商店街」、駆け出しのグルメライターが寿司屋を取材して騒動を巻き起こす「すし屋繁昌記」も大阪らしいドタバタあり、笑いあり。上方の新作のレベルの高さを感じました。--------------------------自作の創作メモ・裁判員制度の落語が作りたかった。現代に大岡裁き合わない。・何かの議論が起きて、裁判員が裁く。裁判員は観客全員(アンケート)。上演のたびに答えが変わる。自分の場合「シーン」から作ることが多い。過去にもお父さん犬のシーン、50代のおやじが痴漢と万引きをするシーンが見たくて作ったネタもある。・議論のネタは「超あるある」であること。全国の子どもでも80歳の老人でもわかる題材。恥ずかしくてもバカにされそうでも照れず。仕事では「雑談は無駄」といいながら、創作では雑談は無駄じゃない矛盾もあり。・ストーリーは作らない。「落語にストーリーは要らない」という、ここ3、4年の試み。古典のテンプレートで代用。お客さんを置いてきぼりにしないため。・東京版で作ったがあまりにも単純過ぎでダメ。大阪版に書き換えたら別のテーマも出た。台本は標準語。・台本は14枚。作り込まず「自分ならこうやる」と思ってもらえるスキを残した。上演時、仁智師匠は台本のギャグを全部使った上に、10枚分くらいのオリジナルギャグを入れてくれた。演出も派手にして賑やかにしてくださった。台本1割、演出9割。寄席に足を運ぶお客さんだけのために作ったネタが評価されたことで、方向性が間違ってないことが確認できたことが収穫。仁智師匠の高座から学ぶこともたくさんあった。で、2月、3月に脚本家、演芸Pが作品を出し合う「新作オルタナティブ」という落語会。川柳つくしさんにやってもらう新作を作らないといけないのにまだできてない。ここでも実験的な「シーン」のイメージはあるので、何とか面白い落語にしたいです。
January 19, 2010
コメント(4)
落語の落後の楽語(第48回)~玉水いきいきサロン~玉水記念会館(肥後橋)15:00~16:30桂吉の丞「強情」桂ひろば「竹の水仙」桂吉弥「胴乱の幸助」大阪に着いて、さてどうしようと思った時に役立つのが上方落語の情報フリーペーパー「よせぴっ」。大阪近辺で行われる、その月の落語会のスケジュールが掲載されているので、急に思い立っていきたい時に便利。大阪の東京かわら版。都内でも国立演芸場、らくごカフェ、紀伊国屋の帝都無線などにある。結構、大阪出張で「よせぴっ」が役に立ってますね。繁昌亭の昼席はHPで「完売」と出ていたのであきめ、「よせぴっ」を見てみると、15時から肥後橋で吉弥さんが出る落語会が。「肥後橋ってどこよ?」と思えば、西梅田から1駅。電話すると当日券あるし1000円。この会は吉弥さんが半レギュラーの会のようです。会場も金光教玉水教会のホールでいい感じのホール。平日昼なのでお客様は圧倒的にいい感じのおじさまおばさまが多いのですが、3席で1時間半。たっぷりの落語が堪能できました。吉の丞さんの「強情」という話は初聴き。借金を返すために別の知り合いに金を借りるが、そんな金は受け取れないというやり取りで右往左往する姿は井戸の茶碗チックで、その後の展開が今までの話がすっかりなかったことになった感じで別のエピソードが入る変わった話でした。「胴乱の幸助」は面白いなぁ。上方落語のネタで1位、2位くらいに好きな落語だ。もちろん吉弥さんの「間」が絶品だし、表情も、にくらしいくらいいい。幸助さんのキャラも吉弥さんくらいの年代の人がやるほうが合ってて、声を出して笑うしかない。吉弥さんの芸を追っかける人がいるのは納得できますわ。
January 19, 2010
コメント(0)
12人の怒れる男たち六本木 俳優座劇場14:00~16:10俳優座劇場プロデュース「12人の怒れる男たち」作=レジナルド・ローズ翻訳=酒井洋子演出=西川信廣出演=大滝寛、荘司肇、三木敏彦、立花一男、井上倫宏、岡田吉弘、高橋克明、松橋登、小山内一雄、外山誠二、里村孝雄、松島正芳、高塚慎太郎、小林優太新聞の招待券で。これと優しい日本人のほうの映画は見てますが舞台は初。劇は俯瞰して見られるので映画とは異なる趣になります。12人全員がどこで何をしながら聞いているか。位置関係がわかるし演出の意図も想像しながら見ることができました。役者さんによって印象は変わるのでしょうが、そんなにテレビで知られているような人は出てないので劇中のキャラに没頭できるのがいいです。12号は誰かに似てると疑問でしたが最後にCMで香川照之を見てお腹引っ込めているあんちゃんだった。
January 16, 2010
コメント(2)
Twitter本あれこれルミネに行ったついでに5階のブックファースト。1時間少しでざっと6冊くらい読む。何冊かは後でゆっくり読むつもり。『仕事で使える!「Twitter」超入門』 小川 浩 (著) 青春新書2009/9/25 『ツイッター 140文字が世界を変える』コグレ マサト (著), いしたに まさき (著)マイコミ新書 2009/10/9『Twitter社会論』津田 大介 (著) 新書y(洋泉社)2009/11/6 『Twitter革命』神田 敏晶 (著) ソフトバンク新書2009/11/18『つながる力 ツイッターは「つながり」の何を変えるのか? 』勝間 和代 (著), 広瀬 香美 (著)ディスカヴァー・トゥエンティワン2009/12/20『Twitter使いこなし術 パワーユーザー100人の「技」を公開』根岸 智幸 (著) アスキー新書2010/1/8 いずれも黎明期ならではの熱さを感じる本でした。著者はIT業界で長年キャリアがあり、ガジェットやネットサービス系には詳しい人ばかりなので、「使ってみて」の視点で書かれている部分が多いので重複感は感じませんでした。細かい理屈は抜きにまずは使ってみろと熱く書いている神田さんの『Twitter革命』は個人的には一番面白かった(担当編集の方が知り合いだからというわけでなく)。あとはやはり業界第一人者の津田さん。Twitterには使い方はないというか、人それぞれの使い方がある部分があるので、IT業以外の個人から、専門家が思いつかないような楽しみ方を提案する本もこれから出てくるのかもしれません。上記6冊で広瀬香美からみが2冊。JINの大沢たかおと2人揃ってブレイクする因縁に面白さを感じます。個人的にはTwitterアカウントだけ取り、知り合いのは読んでますが、元々mixiの面白さが昔からわからず(気持ち悪い)、チャットや雑談は無駄と考え、プッシュ型コンテンツが嫌いな理系タイプで、日経ビジネスオンラインの小田嶋さんの考え方に近い。なのでどう使うかは思案中です。
January 15, 2010
コメント(6)
ルミネtheよしもと 1/15 3回目新宿ルミネ19:00~21:15[ネタバラエティ]チーモンチョーチュウアップダウン鉄拳品川庄司シャンプーハット河本&大山スペシャルコント 休憩南海キャンディーズ増谷キートンフルーツポンチチャド・マレーンレギュラーNON STYLE新喜劇は飽きたのでネタだけの会へ。立ち見になってしまった。1組持ち時間10分ちょいなので、TVで短時間に高速テンポで見せる品庄より、「間」が使える南海キャンディーズみたいなタイプのほうが合ってますね。単に品庄がやる気ないだけかもしれないけど。全体的に寄席っぽさ、生っぽさが出てる会でした。アップダウンとかシャンプーハットとか無名のベテランは面白い。このキャリアでトリを任されたNON STYLEもテレビで見るよりずっといい感じ。10分間いろんなバリエーションが見せられる力量があることがわかった。
January 15, 2010
コメント(0)
デジタルネイティブが世界を変える(ドン・タプスコット)ドン・タプスコット・著、栗原潔・翻訳翔泳社 2009.052520円デジタルネイティブは、生まれた時からネットやケータイのある環境で育ってきた世代のこと。98年がWin98、99年がiモード、01年がYahooBBだから、日本だと平成世代(1989年)あたりでしょうか。著者が自分の息子や娘、その友だち、学生など1万人にインタビューをとって分析した本。デジタルネイティブ世代の批判として以下のようなものがあると指摘。1. ネット世代は、自分たちが彼らの年齢だった頃と比較して頭が悪い2. ネット世代はネット中毒であり、社会的スキルがなく、スポーツなど健康的な活動に時間を費やさない。3. ネット世代は恥を知らない。4. ネット世代は、両親に甘やかされてきたため、ぶらぶらするばかりで定職に就こうとしない。5. ネット世代は平気で盗む。6. ネット世代はオンラインでいじめ行為をする。7. ネット世代は暴力的だ。8. ネット世代は職業倫理を持たない最悪の職業人だ。9. ネット世代はナルシステックな最新型「ミー世代」だ。10. ネット世代は周りに関心を示さない。とはいうものの、逆にこの世代は以下の8つの行動規範があって、結論として「子どもたちは大丈夫だ」とまとめる。1. ネット世代は何をする場合でも自由を好む。選択の自由や表現の自由だ。 2. ネット世代はカスタマイズ、パーソナライズを好む。 3. ネット世代は情報の操作に長けている。 4. ネット世代は商品を購入したり、就職先を決めたりする際に、企業の誠実性とオープン性を求める。 5. ネット世代は、職場、学校、そして、社会生活において、娯楽を求める。 6. ネット世代はコラボレーションとリレーションの世代である。 7. ネット世代はスピードを求めている。 8. ネット世代はイノベーターである。 確かにmixiで炎上するのはこの世代だけど、劇場や寄席で携帯鳴らす大人、ブランドや肩書きを重視する大人、メール送っても返事を寄越さない大人より、自由を好み、誠実性とオープン性を求め、遊びゴコロをもって仕事するこの世代のほうが頼もしいのは確か。この世代とのほうがいい仕事ができそうと思うのは、デジタルに敷居を感じない人だけなのかな??
January 15, 2010
コメント(0)
今度は愛妻家あんまりにも薬師丸だとか行定監督だとかがTVに出まくるものだから、本屋で見つけた今月号のシナリオ誌を立ち読みしてしまった。第三舞台系の演劇(2002年)が原作だけあって、演劇的といえば演劇的。脚本で読んでいても、やはり物語の2/3あたりでやってくる「ネタ明かし」の部分で驚く。前のページに戻って伏線部分を再確認してしまう。ネタ明かしありきの話なので、仕込み部分の2/3は退屈といえば退屈。でも、脚本読んでいても薬師丸ありきというか薬師丸の可憐さ、かわいらしさが全開で描かれているので、昔ファンだった人なら、内容はどうでも「いいな~」と思ってしまいそう。しかも、薬師丸映画で育った行定監督だから、薬師丸を魅力的に撮らないわけないでしょ。今日のいいともに出てきた行定監督、100人アンケート、薬師丸の「10人以上浮気されたのに旦那(彼氏)と今一緒にいる」の設定でチャレンジするも0人。「5人」なら1人いた。
January 14, 2010
コメント(2)
エンゼルバンク行き着けの定食屋読んでるモーニングの連載が、転職市場を描いたエンゼルバンクと広瀬氏の「今週この落語家を聴け」。私自身も転職者、派遣社員はもちろん採用担当者、エージェントのインタビューは嫌になるくらいしてるので、転職話は面白い。今週号でも「学生の就職率低下」に関し・企業の新卒採用人数は減っていない。・自営業者(個人商店的なもの)が劇的に減少。・サラリーマンになる人が増加。・大学が乱立し過ぎで学生数(卒業生)増加。その結果、企業の新卒採用人数は減っていないのに、椅子取り合戦が激化して、就職率低下、と分析していて、マスコミはニュースになる数字に飛びついて勝手に解釈する。だから「分子でなく、分母を見ろ」「メディアに騙されるな」と説いている。本当かどうかは別として、このマンガで語られているものの視点は変わっている。で、1月から長谷川京子で連ドラになったので見る。ドラゴン桜の時から井野とハセキョーがそっくりだったのでマンガを実写化しても違和感なし。リーマンショックのため、転職市場は今が底。企業も採用控えているので転職をする人は2年前と比べると圧倒的に少ない。企画段階ではそんなことを予想していなかったであろうから、転職を扱うドラマはタイミング的には「なぜ今なのか」が見いだせないのですが、ドラマとしては普通に見られた。モーニングで解説書いてる勝間和代(本物)がちょい役で出てきたときはびっくりして吹いた。
January 14, 2010
コメント(0)
スピンドクター “モミ消しのプロ”が駆使する「情報操作」の技術窪田順生・著講談社+α新書2009.09880円「スピン」はメディア上の情報操作で「スピンドクター」とは情報操作の専門家のこと。テレビや新聞で言っていることをそのまま信じる人は意外と多いし、マスコミ関係の人でも意外と疑わない人がいる現状見ると、この仕事も面白そう。情報で人を騙すことがただでさえ面白いのに、それが企業、政治、国家、芸能スキャンダルだったらスリルたっぷり。ライターが広告原稿書くときも情報操作モードだし、ブログも情報の誘導が目的だったりするし、日常生活の中で誰でも「もみ消し」的なことはやっているわけで、その意味では誰でも参考になりそう。ネットですぐ釣られる人は読んでおいて損はないかも。北野誠さんの無期限謹慎問題についても事務所と放送局の「自主規制」と分析していますが、恐らくそうなんだろうなと思います。
January 12, 2010
コメント(0)
とめはねっ!NHK。「ズームイン」で昔から書道甲子園見てきましたが、ここに来て高校の書道部が流行っているんでしょうか。初回放送が面白かったです。東方神起は大丈夫か。学校じゃ教えられないで社交ダンスしてた人と、三銃士のダルタニアンの中の人。銃士見習いから平銃士になったばかりなのに。
January 7, 2010
コメント(0)
落語者(テレビ朝日)テレビ朝日火曜深夜25:21~25:51。初回は柳家花緑師匠の「時そば」よくよく考えれば落語番組などは低予算で作れるのだから、このご時世にピッタリなのかもしれませんね。客入りの公開録画なのですが、若い女性の声がたくさん。笑い声は足してるかどうかわかりませんが、笑いどころが寄席と違っていて面白いです。花緑「(2軒目のそば屋の名前)当たってない屋? 食べ物にあたらないように?」客席「あー(なるほど)」花緑「みんなで「あー」って言っちゃうよね(苦笑い)」来週12日は白鳥師匠ですって。テレビは落語のピン以来?
January 5, 2010
コメント(0)
吉例2010新作落語お正月大会(3日目)新宿・プーク人形劇場17:30~20:10やえ馬「不動産屋になりたい」たん丈「?」きく麿「ウタダ君とタマオキ君」鯉朝「移動落語会」小ゑん「アクアガール」 仲入り駒次「町内皇族物語」百栄「寿司屋水滸伝」(喬太郎・作)円丈 人形浄瑠璃「そば屋で1文かすめとるの段(時そば)」(太夫・人形遣い:円丈、人形:たん丈、黒子:はら生)帰省、年賀状書きを経て、初落語はプーク3日目から。円丈師匠にも小ゑん師匠にも清麿師匠にもまとめてあいさつができる3日目。プークはプークで劇団創立80周年なんだそうです。平日、仕事始め、17:30開演というハンデの中でも頑張った入り。ウケもいい感じ。番組もサクサク進んで8時ちょい過ぎにはお開き。疲れないプークも珍しい。小ゑん師匠のオタク落語、駒次さんの皇族落語、きく麿さんのらしい新作、鯉朝さんの危ない動物園、百栄さんの寿司やと番組も充実。円丈師匠、トリで何をやるかと思ったら、何と人形浄瑠璃で時そば。人形劇場で人形劇。合っているといえば一番合っている。劇場のスタッフさんも注目して見ていた。12月の無限落語で開拓した新ジャンル、生き人形浄瑠璃なんだそうです。たん丈さんが、白塗りで人形役、円丈師匠は人形遣い。円丈師匠のHPで写真で見たとおりの風貌のたん丈さんが現れた。意外とたん丈さんはビジュアル系が似合っているかもと思った。小道具も一生懸命作ったあとが見えて、感心することしきり。師匠と弟子3人のコラボが見事?にはまっていい感じのオーラスに。新年早々から驚かせてくれます。他に発表する場はあるのだろうか。
January 4, 2010
コメント(0)
容疑者Xと龍馬伝帰京して年末から録ってあったビデオ消化。容疑者Xの献身坂の上の雲龍馬伝と見たら、福山、香川がこんがらがってわけわからなくなる。容疑者Xは、なるほど小説が人気になる理由がわかりました。トリックよりもドラマがちゃんとしてて面白かった。龍馬伝、子役の頭ちりちり、ドラマ中、誰も何もつっこまない。
January 3, 2010
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1
![]()
![]()
