2015年03月の記事
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神様のカルテ
一に止まると書いて、正しいという意味だなんて、この年になるまで知りませんでした。…人は生きていると、前へ前へという気持ちばかり急いて、どんどん大切なものを置き去りにしていくものでしょう。本当に正しいことというのは、一番初めの場所にあるのかもしれません。 by夏川草介
2015.03.31
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心のしくみがわからない
人は「思い」という執着の穴にはまると、それをどんどんほじくって、穴を深くしていきます。穴をがむしゃらに掘っているほうがラクだからです。そして自ら掘った深い穴から抜け出すことができなくなってしまうのです。 by川村妙慶
2015.03.30
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ポーラー・エクスプレスの伝言
百聞は一見にしかずと言うが、場合によっては、目に見えないものが一番確かだったりするのさ。 byクリス・ヴァン・オールズバーグ
2015.03.29
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ワクワクする気持ちは人生の羅針盤
明日が まだ何ひとつ失敗をしない新しい日だと思うと嬉しくない？ by L・M・モンゴメリ
2015.03.28
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自分の中にはたくさんの自分がいる
あたしの中にはたくさんの自分がいるんだわ。…もしあたしが、たった一人の自分だとしたらもっとずっと楽なんだけれど、でも、そうしたら、いまの半分もおもしろくないでしょうよ。 by L・M・モンゴメリ
2015.03.27
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Life is to enjoy it
人間をのぞいた、あらゆる動物は、人生のツボを知っている。それを楽しむことだって。 byサミュエル・バトラー
2015.03.26
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借りのある人・貸しのある人・観る目のない人
選ぶ目のない人すべてがもっている欠点は、見栄である。 byフランチェスコ・アルベローニ
2015.03.25
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東京、サクラ咲いたとか、コチラ昨日からまたユキ
話してしまったことを、悔いたことは度々あるが、沈黙してしまったことを、悔いたことは決してない。 byパブリリウス・シルス
2015.03.24
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あらゆるシーンにゆとりの心を
人生が歌のように流れているとき、人はだれでも陽気でいられる。しかし、何一つうまくいかないとき、ほほえむことのできる人こそ、価値ある人。なぜなら、心の試しは苦しく、時とともに必ずだれにもやってくる。 byヘイゼル・フェリマン
2015.03.23
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黄昏の湖面を水澄ましのようにスカリングの往く網走湖
ある時点での成功が、本当の成功かといえばそうじゃないような気がするんです。大失敗だと思えたことが、のちに大いに役立つこともありますからね。 byくさなぎつよし
2015.03.22
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彼岸の中日
何を与えるか。人生に対して、まわりの人々に対して、社会に対して、自分に対して。それによって、そこから受けるもの、人生の要素が決まってくる。 byロンダ・バーン
2015.03.21
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人生の極意
意のままにならないものがあると自覚している人は孤独にならない。 by佐藤優
2015.03.20
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神秘の自己免疫力を活性化させてくれるモノ
人生の楽しさが喜怒哀楽の総量だとすれば、いろいろなことに挑戦したほうが人生はより楽しくなります。 by出口治明
2015.03.19
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人間は飽きることを覚えた生きものだから
安全圏にずっといても、何も面白くないし 新しいものは生み出せない。 by松浦勝人
2015.03.18
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光のあるうちに光の中を歩まないと
神のもとには大きなものも小さなものもありはしません。 人生においてもまた、大きなものも小さなものもありはしません。あるものはただ、まっすぐなものと曲がったものだけです。 byレフ・トルストイ
2015.03.17
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何もなくても幸せというのがいちばん
何もなくても幸せというのが、一番いいなと思います。朝、目が目覚めて、ああ今日も生きていてありがたいな、幸せだなと感じられると、自分は大丈夫だなって思える。 by松雪泰子
2015.03.16
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おとなの卒論教室
自分が自分であるということは常に厳しく難しいことである、私たちは、自分であろうとして、しかし、なかなか自分になれないでいる。自分らしい表現ができないとき、自分が他人のようによそよそしい。だからこそ、勇気ある選択で自分の深層と表現をぴったり一致させている他人に、自分が自分であるような懐かしさを覚えずにはいられないのかもしれない。 by山田ズーニー
2015.03.15
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明日は隅田川を歩こう
この目で見なければ その世界は存在しないのと同じことだし、その世界を自分の言葉にできなければ 獲得したことにならない。 by角田光代
2015.03.14
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異次元ドームの背中
あらためて、つくづく、思うものだ。ピンチも、チャンスも、さらには平凡も含めて、数多く出会うということしか、上手になる道はないよな。 by糸井重里
2015.03.13
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この世は一冊の美しい書物である
この世は一冊の美しい書物である。 しかしそれを読めない人間にとっては何の役にも立たない。 byゴルドーニュ
2015.03.12
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原発被災者の一番長い日
そこで何が起きるかは、だれにも正確に言えない。ほんのわずかな要因、サイコロの目が１ちがうだけで、ものごとは見ず知らずの方向に ころがってしまう。 by荻原規子
2015.03.11
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荒れる予報なのに無音の夜明け、これは嵐の前の静けさなのか
初対面の人を信じられるというのは、そこで始まったというより、信じられる自分に育ってきたから信じられることだと思う。信じるというのは、今日明日ですぐ生まれるものでなく、価値観とか人生観とかで自分の中にプログラミングされている。 by西加奈子
2015.03.10
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春色に恋焦がれる日々
同じエネルギーをかけるなら、人と同じことをやるよりも、人とちがうことに、エネルギーを投入したほうが ずっと喜ばれ、評価もされる。 by有川真由美
2015.03.09
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この世は気味悪い魔法で満ちている
この世は気味悪い魔法で満ちている。一見美しく見えるものもあれば、 醜いのに中身は光り輝いているものもある。圧倒される力もあれば、妖精のような小さな力もあり、寄生虫のように人から吸い上げるものもあれば、ただただ与えているものも、なんでも存在しているのだ。 byよしもとばなな
2015.03.08
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心の中の懐かしい海
海辺の町に住んだこともないのに無性に海がみたい時があります。誰の心にも海があるように誰にも懐かしい場所を 心の中にもっているものでしょうねいつでも帰っていけるような・・ by月草ちゃん
2015.03.07
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昨日は沢山のお祝いありがとうございました
新しいことを試みようとするときには正解なんてない。でもそこで一番大切になってくるのが、自分の中にだけは「正解」と言えるものを持っているということ。 by阿部秀司
2015.03.06
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今日から後期高齢者なんだってさ、こんな変なレッテルを貼り付ける国って美しい国なのかいな
私の人生の頁をめくってみると、みんな色あせているけれど、それぞれの頁 懸命に生きてきたのよ。破きたくなった頁もあったわ。でも今ふりかえるとみんな なつかしい。 by柴田トヨ
2015.03.05
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生きることは変わること
私は成熟ということを信じない。年をとって、経験や馴れによってつけ加えるものなんて、人間にとってそんなに本質的だとは思えないからだ。世馴れた人なんて、ちっとも楽しくない。 by岡本太郎
2015.03.04
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然るべき自画像
世には「最高に幸せな状態を思い浮かべ、そうなるように努力する人」と、「最悪な状態を思い浮かべて、そう ならないように努力する人」がいる。 by江上治
2015.03.03
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一冊の美しい書物
この世は一冊の美しい書物である。しかしそれを読めない人間にとっては 何の役にも立たない。 byゴルドーニュ
2015.03.02
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心の深層幾何学
この世に存在する数々の問題は、その問題が発生したときと同じ考え方では解決できない。 byアインシュタイン
2015.03.01
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