2015年11月の記事
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TVの報じる東北大荒れの初雪予報は里山に白い帽子を被せただけ
ひとりで踏み出さないと 何もはじまらない。 by川嶋あい
2015.11.30
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ここには消えない会話がある
その人っぽいことがおかしいとされる世の中だ。全然喋らない人は、「あの人って、全然喋らないよね」と揶揄されるし、よく喋る人は、「あの人、よく喋るよね」と笑われる。 by山崎ナオコーラ
2015.11.29
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ゆうべは風も止んでとても静かな夜だったからきっと、深々と雪が降ってるのだろうと思ったけど違った
大事なのはさ、正気でいるってことだ。おかしいと思ったら引きずられず、期待しすぎず、常に自分の正気を疑うってことだ。そう、正しいと感じることをする。でも、正しいと感じる自分が本当に正しいのか疑う。 by三浦しをん
2015.11.28
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雪に備えて葉を全て大地に還した冬装備のブナ太郎はみぞれ交じりの暴風雨にとても寒そうだった
世の中には普通であることにがまんできない人々がいる。けれども私はもともと普通だったから、それで失うものはなにもない。普通よりちょっとでも上のことがあれば、それはもう思いがけない儲けもの、郵便受けに小切手が入っていたようなものだ。 byアレックス・シアラー
2015.11.27
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寒気はすぐそこまで押し寄せては来てるらしいけど、今年の初雪はまだ降ってこない
自分の力じゃあ、しょうがねえことも、そりゃあ、あるばい。じゃけんど、自分の生き方についちゃあ、しょうがねえって諦めたら、そこで終わりばい。諦めたら、人生なんかやり直せん。どげん若くても。 by乃南アサ
2015.11.25
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何も持たず存在するということ
世のなかには、つまらない本というのはそうそうない。もちろん人と人とのように、人と本にも相性はある。相性が合わない本はあるが、読むに値しない本はない。 by角田光代
2015.11.25
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今週末に初雪予報が・・・・そろそろ冬タイヤに交換しなくちゃね
「競争があるところに、進歩がある」という考え方は、絶対じゃぁないですよね。いや、絶対じゃないと、ぼくは思うんです。 by糸井重里
2015.11.24
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田舎暮らしには有りそうな自由のキワミ
神に代わって人間を支配する三つの力、金と名誉と享楽との関係を断ったときに、人は初めて自分を自由に感じることができる。 by ヒルティ
2015.11.23
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彼女達の時代
世の中が、映画やドラマみたいに、正しい人と、悪い人の２種類だったら、どんなに簡単だろう。ホントはもっと、複雑で、わかりにくいものなんだ。正しいだけの人間なんていないし、間違ってるだけの人間なんていないはずだ。だから、難しいんだと思う。何が正しくて、何が間違ってるのかなんて、誰にもわからないんだ。でも、人は何も選ばずには生きていけない。間違ってるかも知れなくても、何かを選ぶしかないんだ。私は、何を選ぶんだろう。 by岡田惠和
2015.11.22
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東京から沖縄へ移住、そして突然死、そこが58歳の彼が選んだ終焉の地・・・・・合掌
この世界ではぞろぞろとつながって、強者に対しては追従し、弱いものはいじめるのが技術であり、上に睨まれず、大したあやまちをおかさない、つまり自分自身に責任が廻らないようにしておけば、出世のコースなのだ。 by岡本太郎
2015.11.21
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心の琴線
私たちが人生で行うことすべてが、誰かの心の琴線にふれるんだよ。そして、その後、永遠にその琴線が震えることもあるんだよ。 byエドウィン・ハブル・チャピン
2015.11.20
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女人高野・女人荒野
現代の女性は、あらゆることを理解する。 ただ、自分の亭主のことだけは理解しない。 byワイルド
2015.11.19
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花言葉は「酒場の恋」、「感謝」と「裏切り」・・・・だって？コレ真逆だね
ねえ、世の中の夫婦で、本当に純粋に恋に落ちて、愛し合って、そうして結ばれてる人たちなんて、どれくらい居るのかしら。おまけに、その愛が、ずっと続いてる夫婦なんて。ねえ、離婚しない夫婦のうちの、何割くらい、いるものですか？ by乃南 アサ
2015.11.18
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インドクリスタル
思慮も知識もない者たちは、あおられればその気になる。信用できる人物とできない人物がいるわけではない。こちらが愚かであれば騙され、一目置かれれば、まっとうな扱いを受けることができる。そういう世界があるのだ。 by篠田節子
2015.11.17
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ジミヘンかけて目を覚ませ
言い訳をしてしまうと「反省」という大切なものをなくしてしまいます。 by稲船敬二
2015.11.16
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「意識の量」を増やせ！
リスクを取らない人生では意識の量は増えていかない。意識の量がどれだけ増えるかは、どれだけリスクを取ったかによって決まってくる。そしてそれによって、人生の味わいや豊かさが大きく変化してくることに間違いはない。 by齋藤孝
2015.11.15
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秋色トワイライト
ひとにはそれぞれの「こだわり」があるのだ…その「こだわり」をうまく発揮できる場を見つけたひとは、幸せな一生を送ることができるのかもしれない。他のひとからその境遇をどう見られようとも。 by三浦しをん
2015.11.14
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浮世でランチ
「実感というものは必ず、終わったあとにやってくる」という、世界の法則があるのかもしれない。終わった時間というもののことを、何かが終わる前には、想像することさえも難しくて、できない。 by山崎ナオコーラ
2015.11.13
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何も持たず存在するということ
「私が困っている」ということと、「だれかが私を困らせている」というのは、必ずしもイコールで結ばれない。これは、「困る」を「怒る」に置き換えても同じことだ。「私が怒っている」と、「だれかが私を怒らせている」は、ときとして違う。怒りは自分のもので、相手のものではない。 by角田光代
2015.11.12
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大自然のいとなみに学べ
私たちは一体、どんな方向に向かって突き進もうとしていたんだろうか。机上の論理と計算と経済効率ばかりが尊重され、その挙句の果てに出くわした「想定外」の出来事に、こんなにも打ちのめされなければならなかった。 by乃南アサ
2015.11.11
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源流・元滝
自分はこうしたい、という心底からの願望がある時だけ、 時間は初めて自分のものになる。 by皆川修一
2015.11.10
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的を射る言葉
素敵な孤独を感じることができるのも、他人が存在するおかげである。 by森博嗣
2015.11.09
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そこには消えない会話がある
憧れは、時に、仕事の邪魔になる。でも、憧れは、心にたくさんの種をまいてくれる。 by 安野モヨコ
2015.11.08
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アルカナシカ
人は見ているようでほとんど見ていない。思い込みで生きている。だから、簡単に洗脳されちゃうわけよ。自分が知らない間に社会とか、会社とか、親とかにどんどん洗脳されて、そのことに気づかずに生きている。 by田口ランディ
2015.11.07
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奈曾の白滝・金峰神社へお参りし、その裏手横、つづら折りの長い長い石段を谷底まで下った
なにを信じようと信じまいと、本人の自由だ。問題は、誰かを傷つけるに値するほどの信念なんて、存在するのかってことだろう。 by三浦しをん
2015.11.06
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若き日に薔薇を摘め
才能には質があって、一つしか出来ない才能もあれば、あれもこれも可能な多才の才能もあるのです。どちらが純粋でどちらが不純、どちらが本物でどちらが偽物など決められないと思います。 by瀬戸内寂聴
2015.11.05
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たとえば「いいね」って人様の気持ちでしょ？それのリクエストってどんな意味なのかよく解からないな？
価値観が単純すぎて たまに怖くなる。 by ASAHI WEEKLY
2015.11.03
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旅は質
旅には親役と子役がいる。 年齢や関係じゃなく、質だ。 by角田光代
2015.11.03
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角館・お蕎麦屋さんの窓から
緊急中毒の人間は「緊急なこと＝重要なこと」と錯覚している。「急ぎである」ことと「重要である」ことは、本来は全く別な概念である。 by雑誌「プレジデント」
2015.11.02
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アンドロメダ・ハイツ
大丈夫だよ。やりたいと思った時が、時間のある時なんだ。そういうのをしなくなったら、時間の奴隷になっちゃうよ。やりたいと思った時に、ぱっと手を出さないと届かなくなることがあるんだ。 byよしもとばなな
2015.11.01
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- JMホールディングス（3539）の株主優…
- (2025-12-04 08:57:44)
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