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丁度ブルームーンが東の山から顔をのぞかせる時間と重なりそちらも撮り続けていたら20:37に秋田上空を駆けぬけるはずの宇宙ステーションを見つけることが出来なかった。
2015.07.31

人間生きてて、好きじゃないことをやってない人はいない。「嫌ならやめりゃいいじゃん」で終わるんじゃなくて、「考えてみ?一番根っこのところ」って言いたい。「好きだったから今、そこにいるんでしょ?」って。 by上地雄輔
2015.07.31

人類史上最大のトリック……? それは、人々に神がいると信じさせたことだ。 by森博嗣
2015.07.30

だいたい「生きがい」だの「自分探し」だのというのは、現代病の一種である。「みんなが主役」などとマスコミが甘言をささやいた時点で、人は新手の悩みを抱えるようになった。自分なんか勘定に入れるなよ、何様のつもりだ。 by奥田英朗
2015.07.29

それぞれが異なる定規を相手にかざすのだから、自分の求める褒め言葉がもらえないのは当たり前だ。褒め言葉が欲しくて人とつき合うのならば、自分と似た人とばかりつき合えば良いわけだが、それもばかばかしい。褒め言葉を期待せずに、自分の努力は自分だけがわかっていて、人には伝えないようにするのが一番なのだ。 by山崎ナオコーラ
2015.07.28

「やるリスクより、やらないリスクのほうが大きい」といつもいっています。やらないよりは、やって初めてみえてくるものがたくさんあるからです。 by漆紫穂子
2015.07.27

ほとんど代わり映えがしなくても、まったく同じ日というものは二度とない。いくら思い煩うことがあっても、翌日にはまた違う日になり、そうして否応なしに時は流れて、何かが積み重ねられていく。自分たちに出来ることは、流れに身を任せることだけだ。そうするうちに、いつか何かが見えるかも知れない。今日は今日で、おしまい。そしてまた、違う明日がやってくる。 by乃南アサ
2015.07.26

人の望みだとか、努力とか、献身とか、そういうものをどれだけ積み重ねても届かない場所というものがどこか天の高いところにあって、そこで決まってしまったことは、人がいくら残酷だと恨んだところでひっくり返るような種類のものではなくて...けれど、求めて、求めて、なお求めて、身体と心が限界と思っている頂きすらも越えたそのときにふっと手が届いてしまう瞬間があるのだ。ふだんの日々の中では決してたどり着けない、何かに。それこそ「神様」としか言いようのない、何かに。望み通りになることなんて、この世にほんのちょっとしかない。でもきっと、ほんのちょっとなら、ある。 by村山由佳
2015.07.25

幸運をエサにするような人は信じないこと。幸運は売り物でも、道具でもないのだから。 byアレックス・ロビラ
2015.07.24

誰にどう思われようが、自分の思うとおりに行う。これが自己チューだろうけど、誰に自分がどう思われているか、いつも考えているっていうのも、まさしく自己チューである。どちらも、自分のことしか考えていない。 byうさぎちゃん
2015.07.23

私たちは、一生あの子たちのそばにいられるわけじゃない。いつか世の中に送り出さなければならないの。その時、ちゃんと自分の足で歩いてゆけるように育ててゆくのが責任なのよ。そのためにも、時には厳しい対応をしなくちゃね。駄々をこねたらなんとかなるなんて、そんなふうに考えるようになったら、将来いちばん生きづらくなる。 by唯川恵
2015.07.22

自分にも、人にも、レッテルを貼らないほうがいい。人間は変わる動物だ。人との出会い、触れ合うことで人間は変わっていく。 by鎌田實
2015.07.21

うまくいくかどうかという結果ではなく、変化そのものがいいことなんだと考えてみましょう。自分が変わるかもしれない、未知の世界が開けるかもしれない、新しい出会いがあるかもしれない・・・・・すべていいことです。変化を受け入れてはじめて、その「いいこと」に近づけるんだと考えてみてください。 by和田秀樹
2015.07.20

人は臆病なものである。これから大事な旅に出かけようというときには、不安になってしまう。「手の中にあるもの」だけでは足りないのではないかと思い、旅立ちをためらう。もっと準備をしてから、と思うこともある。だが、足りないのは準備だろうか。あるいは環境だろうか。それとも経験や才能?たぶん、違うだろう。なにかをはじめるのに必要なのは、いま、「手の中にあるもの」をつかんで出発する「勇気」だ。 byアレックス・ロビラ
2015.07.19

今の世の中 何でも複雑にしたがるヤツで いっぱいじゃない?でないと自分達の悪事も無能も み~んな バレちゃうんだもん。 by松村陽子
2015.07.18

平和は、人から最高を引き出し、 戦争は、人から最低を引き出す。 byデビッド・サーノフ
2015.07.17

時に莫迦な大人がつくりだす過酷な現実の中で、多くの子供が自分なりの知恵を持ってけなげに生きている。 by ASAHI WEEKLY
2015.07.16

どうやって直すのかわからないものを、壊し続けるのはもうやめてください。 byセヴァン・カリス・スズキ
2015.07.15

知識は本のうちに求めることはできない。本には情報がのっているにすぎない。知識は情報を特定の仕事の達成に応用する能力だ。それは人間の頭脳や手技からのみ発現する。 by P.F.ドラッカー
2015.07.14

あなたが何かする必要がある時、それは、他の誰もがそれをしようとしない時と、人々が「そんなの出来っこない」と言っている時だ。 byウィル・デュラント
2015.07.13

人生ってきっと、ワタクシたちが考えているより、二億倍自由なのよ。 by山崎ナオコーラ
2015.07.12

人間がどれほど弱いものかは、私も身にしみて知っているし、誰でも一度くらいはおかしなタイミングのせいで、何かにそういうふうに頼ります。楽しみの域を超えて、頼ってしまうのです。楽しみのために存在するものに、楽しまれてしまっては、それはもう何ものかの奴隷になっているということです。でも、それはきっとよくあることです。 byよしもとばなな
2015.07.11

同じ星空でも、星座を知ってる人と知らない人とでは、ぜんぜん見え方が違うんだろうなぁ…星座を知らないとぜったいつながりっこない遠く離れた二つの星だって、いったん知ってしまうと、他につなげようがない気がしちゃうんですよね…人の人生も同じだと思うんですよ。 by重松清
2015.07.10

人間って誰でもそうでしょう、論理的に思考して、理屈づけをしようとする部分と、情緒的に直感で好き嫌いを判断する部分とが、共存しているのよ。その比率の違いはあるけれど、いわば成熟した大人の思考と、子供レベルの思考が合わさって、それぞれの人格が成立している。 by梶尾真治
2015.07.09

今日のことを本当に後悔するのか、逆に、良かったのだと思うのか、時が決めるのだ。 by藤沢周平
2015.07.08

人生に挑み、本当に生きるには、瞬間瞬間に新しく生まれかわって運命をひらくのだ。それには心身とも無一物、無条件でなければならない。捨てれば捨てるほど、いのちは分厚く、純粋にふくらんでくる。 by岡本太郎
2015.07.07

あなたは、自分の考えているものというよりは、むしろ、自分の感じているものを受け取っているのです。 byロンダ・バーン
2015.07.06

自分自身の本当の姿を知るものは自分以外のどんな力にも利用されたり 支配されたりすることはない。 byル・グウィン
2015.07.05

自然を破壊し開発を進めれば、一時は豊かになっても、永遠の財産を失うことになる。人は何か大事件が身近に起きぬと関心を持たないものなのか。わが子に死なれてみて人の子の死がかなしいように。 by酒井順子
2015.07.04

あまりにも世界は広いから、私にとってどうでもいい人たちにも、それぞれにその人をどうでもいいと思わない人がいる。そして私にとってどうでもいい人の中に、やがてどうでもよくなくなる人が出てくるかもしれない。増えたり減ったり、満ちたり引いたりしている。 byよしもとばなな
2015.07.03

人間はしばしば、 世論やメディアの言い分を「これは私が自分で考え、選んだこと」と錯覚してしまうものなのだ。 by香山リカ
2015.07.02

コミュニケートの方法において得意分野が相手と違う際にする努力が、相手の次元に合わせるということになるのは相手をばかにし過ぎている。 by山崎ナオコーラ
2015.07.01
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