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え~、戦術的なことに踏み込んでいくといっておきながら、日刊のアビスパ記事バリの放置っぷりをさらしている睦騎です。言葉もありません。(´ヮ`;)しかし、サッカー自体をおろそかにしてたことは一日たりとも無く、3月以降の代表の試合からJ、地元開催のサッカー観戦と一通りはこなしてます。新しいとこで、ジーコ監督がアウェーで初勝利を飾りましたね。相手が韓国という事もあって、結果を出せた事はすごく嬉しいです。ただ、内容はお粗末すぎるものがありましたね。韓国の若手が粒揃いとはいえ、あのメンツなら流れで得点、相手の好機を適確につぶすぐらいの事はできなきゃおかしい。別々のチームの選手が集まってるとはいえ、それはどこも同じ条件ですからね。もっと選手個人が考えてプレー&コミュニケートしてほしいです。と、ネガティブな事だけで終わるのも淋しいので、今までかけなかったディフェンスシステムの話でもしましょう。3バックや4バックで話しても良いんですがいまやディフェンスは全員守備が常識なので、全体のシステムごとにその守備における狙いを解説していきたいと思います。^^え~まず、現日本代表も採用している4-4-2から。このシステムにおいては、基本の守備ブロックはCBの二人とボランチ二人(中盤がダイヤモンドの場合は一人)になります。両サイドバックは攻撃要員の要素が強く、守備の仕事としては相手のサイド攻撃を遅らせる第一防衛ライン的な役割です。で、サイドバックがチェックについてでたボールをボランチ、CBが処理するのが狙い。注意点としては、このシステム自体が攻撃を念頭においたシステムのため、サイドバックが上がった時のボランチとCBのコンビネーションが重要になる。上がったサイドバックの後のスペースをボランチが埋めてやらないと、カウンターで手痛い失点を喰らう事になるからだ。わかりにくいかもしれないので、布陣図を書いてみます。Vをボランチ、CBをセンターバック、SBをサイドバックとします。 V V →V SB ↑上がる →VSB CB CB SB ⇒ SB CB CB GK GKこんな感じ。もちろん、残りのDF3人がスライドして一時的な3バックを作る事もできるし、片側のCBが流れてボランチが中央に下がるケースもある。ただ、相手のトップにいいFWがいるとCBがマークを外せない。ボランチのサイドバックへのフォローは必須です。有機的に動く割に融通の効かない守備システムだといえます。こんなシステムだから、ディフェンスリーダーはボランチが執ったほうが機能しやすいです。と、ここまで日本代表バージョンで書いて来ましたが、このシステムにもバリエーションがあります。皆様もよくご存知のイタリアとイングランドのシステムですね。イタリアの場合は中盤の4人がストッパーとなり、バックス全員がスイーパーの役割を担うのが基本です。リスクを極力なくした4-4-2といえますね。(当然、攻撃に関しては大幅にパフォーマンスがダウンしますが…)イングランドの場合は、バックス4人だけで基本守備ブロックを形成。ラインコントロールで相手FWを牽制し、中盤との連絡を密にして守る形。要するにDFが4人いる3バックディフェンスです。(笑)DFによほどの人材がいないと採用しづらいシステムといえますね。流れ的に丁度良いので、次は3バック。3-5-2でいきましょう。このシステムにはトルシエジャパンのフラット3タイプ、伝統のドイツ3バックタイプに分けられます。両者の違いはリベロの有無によるものなんですが、共通する事から書きます。基本守備ブロックは、バックスの3人と両サイドハーフになります。(ボランチの守備も当然大事なんですが、4-4-2とちがってややボランチに自由度のあるシステムです。)4バックのときにサイドバックがやっていた第一チェックをサイドハーフが担い、そのフォローをバックスの3人が行うのが基本。サイドハーフを抜かれたときは、フラットの場合は3バックが距離を保ちながら中を見つつボールサイドへ流れ、ボランチが下がって二列目を見る。ドイツ式の場合はボランチがSHのフォローにまわり、SCBが2トップにつく。で、リベロがゴール前を処理する。弱点としては、必然的に両サイド奥のスペースを常時空けてるので、ラインコントロールは必須です。(どちらのタイプも)オフサイドを狙うわけではなく、相手FWとMFの連絡を混乱させるために行います。足の計算も重要になってきますね。クレバーさを要求されるシステムです。ディフェンスリーダーは、当事者であるCBが執ったほうが良いです。お次は4-2-3-1。4-3-1-2でもいいですが、このシステムは4バックとボランチがある程度守備に専念して、相手のカウンターを防ぐとともに攻撃陣へのフィードを供給するシステム。一番守備的なシステムといえるかもしれません。守備の狙いとしては、イタリア式4バックと同じ。リスクをできるだけ抑えて、やや攻撃にシフトさせた感じです。フランスの場合は、全体を押し上げて鶴翼の陣で相手を包囲していきます。コンパクトにする事で、攻撃の手数を減らさない事が狙いです。・・・・・って、守備の話でしたね。^^;フランス式だと、後に大きなスペースができるので、CBの機動力が問われます。全盛期のフランスは、ジダンのキープ力、ボランチのつぶし、デサイーのスイーパー能力と、中央のラインが強大だったので機能してましたが、守備面のバランスとしては、完全に崩れたシステムです。個人の能力が重要な面をさして、スターシステムと呼ばれることもあります。最後に3-3-3-1。オランダトータルフットボールの基本システムです。その名があらわすとおり、全員が攻守両面を担うため、守備ブロックは全員です。(1トップはそこまで守備に縛られないけど)狙いは、広範囲のピッチを広くカバーする事で、ボールに一番近いプレーヤーがストッパー、周りの選手がスイーパーとして全パスコースをケアします。全員の連携が鍵を握るシステムといえますが、それ以上に求められる個人技も相当高いです。相手に振り切られないってくらいのマンマーク能力が必要、局面ごとに2ストッパー&1スイーパーを作る柔軟さが必要、不用意なファールを与えないディフェンススキルが必要と、フランス4-2-3-1を上回るスターシステムです。弱点としては、安定感が無いことですね。優れた選手でもコンディションには波がありますし、これだけの事を常時やれるくらいの選手を抱えた(サブも含めて)チームってのは存在しませんから。オランダが無冠の帝王と呼ばれる由縁は、こんなとこにもあるのかもしれません。(´ヮ`;)以上で、ディフェンスシステム私的考察を終わります。長文を読んでくれて、ありがとうでした。^^
2003年04月23日
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おひさもおひさ、大おひさでございます。睦騎です。m(_ _)m権力にしがみつく中東のヒゲおじさんと、筋道も通せなかったくせにその事を棚上げして自分勝手な戦争を起こしたおさるさんにより、世界は暗い影に覆われています。そんな時でも、僕はサッカーに一喜一憂しているわけです。平和ボケも極まれり・・・。ま、僕がウダウダ言った所で戦争は止められないし、僕は今日を精一杯生きます。(´ヮ`;)いきなりローテンションな挨拶をかましてしまいましたが、実は僕、今日はかなりハッピーな一日でした。^^3/28から開幕しているサニックス杯U-17国際ユース大会の予選2日目に行ってきたんですねぇ。今日は、観戦した3.5試合の簡単なレポをお送りしたいと思います。(´ヮ` )まず最初は、ACミランユース対滝川第二。バスを一本乗り遅れたため後半のみの観戦となりましたが、ACミランのフィジカルの強さは圧巻でした。試合結果は、1-0でACミランユースの勝ち。マルコーニが低い位置でカットしたあとカウンター、デ・ニグリスのゴールでした。試合全体の内容としては、1対1の強さを全面に押し出すACミランが、コンパクトな布陣を引いてスピードで攻める滝二を力押しで制した形。セリエらしいといえばセリエらしい。(笑)気になった選手はACミランの17番マウツォーネ。フィジカルエゴイストって感じで見てて面白かったです。守備面では2番のセヴェッリ。テクニック系の選手はあまりいなかったですね。全員の技術がそこそこ高いから印象に無いのかもしれませんが。^^;滝二のほうは、まず15番の小林君。攻めの局面で積極的に顔を出し、攻めの起点になってました。次に4番の河本君。ロングフィードが素晴らしかったです。あと、三村君のロングスローはやっぱりすごい!!相手が強かった事もあって下位トーナメント行きとなってしまいましたが、今年1年の高校サッカーシーンで活躍が期待されます。^^次は地元福岡の東海大五高対浦和レッドダイヤモンズユース。試合は、東海大五高が支配しながらも、カウンターで浦和が先制。しかし、五高が自慢のセットプレーを中心に3連続得点の大反撃。終盤に集中力を欠いて浦和に1点差に詰め寄られますが、きっちり逃げ切って快勝。(浦和が途中で10人になった事も起因してるとは思いますが。^^;)この試合では東海大五の平山君が面白かったですね。190センチの長身ながら、スピードもそこそこ。リーチを活かしたキープ力など見所が多かったです。相手の急所に入るポジショニングができるようになると、もっと怖い選手になりそうですね。あと、チームの今後の鍵を握りそうなのが10番の吉岡君と、5番柿田、8番仲本君の両翼。この3人の関係性にある程度のバリエーションが出てくると、もっと流れの中で点を取れそう。今はちょっと攻めが単調なんですよね。セットプレー以外はそう怖さを感じなかったです。次は日本代表対滝川第二。(今日は、予選2試合が組まれてました。)初日にACミランに無得点のPK負けと聞き、攻撃陣を中心に見てましたが、なかなか面白い選手が揃ってますね。さすが代表です。^^特に1トップの前田君がよかったですね。足下で受けてポストワークをこなすタイプで、とにかくタッチがやわらかい。先制点の場面ではゴール正面で2枚疲れた状態から軽くワンタッチで流して山本君(鹿サポ内で評価急上昇中!)のゴールをお膳立て。自身も2得点目をきめ、1ゴール1アシストの大活躍でした。前田君以外では、先述の山本君、19番の藤井君、7番の高柳君がよかったですね。高柳君は3バックの左をやっていたのですが、ストッパーとしての動き、中盤のプレス後のカバーリングはもちろん、機を見たオーバーラップが実に適確で、DFとしてのセンスを感じさせましたね。結局このゲームは終始滝二を圧倒して3-0の大勝。世界選手権の出場権こそ逃したU-17日本代表ですが、全体の技術は高く(今日の印象ではACミランより上)先が楽しみな世代です。(´ヮ` )この日本代表戦を観戦中に、94年オールスターMVP永島昭浩氏と遭遇!!がっしりとたくましかったです。まだ現役でやれそうでした。(笑)最後に観戦したのは市立船橋対大津高校。カレン・ロバートを生で見たいという、なんともミーハーな理由で決めたのですが、既に上位トーナメント進出を決めていたため、カレンはベンチスタート。(TДT)主力温存ってことなんでしょう。鈴木修人君も見れませんでした。(泣)対する大津高校のほうは主力で参戦。だからでしょうか、層の厚さで知られる市船ですが、大津に押し込まれる時間帯の方が多かったですね。その大津高校で見つけた面白い奴。17番の永田真志君です!とにかくドリブルが好きらしく、ボールを受けたら必ずサイドへ。そして、角度のないところから詰めてきたDFを抜きにかかるという超自信家ドリブラー。市船のDF陣はレギュラー組みだったんですが、彼らでも完全に止めるには3人以上をかけさせられてました。大津高校の永田真志、この名前を覚えておけば、暮れの高校選手権を10倍楽しめるかも。(笑)あ、カレン・ロバートのプレーは最後の5分だけ見れました。(練習はしっかり見れましたが・・・、プレーをもっと見たかった。(TДT))しかし投入の甲斐なく試合は0-0でした。PK戦は見ないで帰っちゃいました。^^;今日はいろんな有名人にも会えたし(大熊監督も視察に来てました。^^)ACミランユースの子に話し掛けられもしたし、、3.5試合も見れたし、ミーハー的にもサカヲタ的にも有意義な一日でした。やっぱ、地元開催の大会は行くべきだねー。(´ヮ` )以上、自己満足で完結する不定期日記でした。m(_ _)m最後に、昨日のウルグアイ戦は惜しかったですね。勝ってたよ。あれが無ければ・・・。って、あんまり川口をいじめても可愛そうですね。(笑)チーム全体としては、まだ黄金のカルテットが浮いてるかな。ボランチの二人(小野と稲本)には、もうちょっとCBとの連携を密にして欲しいです。二人とも一級品のフィードを持ってるので、そんなに前二人のコースに関与していかなくても、十分黄金の中盤らしさは出せると思うのですが。中田浩二が入った後のほうが、中盤は安定してましたね。やはり、バランサーは必要ですよ。^^あと、三都主はまだ一皮向けきれてませんねぇ。縦を切られたらそれまでってことは、世界中にばれちゃってるようです。やはり、足下で抜いていく技術を身につけなければ。ポンと出してドリブルは、一流国DFには通じないぞ!^^;
2003年03月29日
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予告どおり、2003年度における僕の個人的な応援順位「ふぇいばりっとランキング」の発表です。かなり趣味趣向が入ってるランキングなので、上位だから強いということはないです。あしからず。(´ヮ`;)一応戦力分析もあわせて書いてみましたので、ご参考にしていただけると幸いです。本家サポ様からの激しいツッコミもお待ちしてます。(笑)【2003年度版Jふぇいばりっとランキング】第1位:鹿島アントラーズやはり今季もこのチームが1位。本山の魅力にはかないません。(笑)代表入りしてほしいなぁ。使いどころが難しいけど。^^;今季の補強は、アウグスト→相馬、ファビアーノ→大岩が目立つとこかな。他チームに比べ派手さはないけど守備面での効果は大きい。相手チームをうんざりさせる赤い壁復活か!?ただ、年齢的に考えて長期敷ける布陣ではない。彼らが健在なうちに抱え込んでる未完の大器たちに台頭してもらいたいねぇ。(´∀` )第2位:ガンバ大阪アルセ効果です。ええそうですとも。(笑)新井場、アルセの両サイド!聞いただけでよだれが出ますねぇ。( ´¬`)今季はコレまでのターゲットアタックをさらに精度を高めた形で披露できそう。遠藤と新加入外国人ガレアーノの両ボランチが上手く散らしていければ昨季の波のある攻撃力にも安定感が出るのでは?期待の選手は、吉原と新井場。ガンガンしかけて、アルセのFKを活用してほしい。(´ヮ` )第3位:浦和レッズ今季最も反則補強を施したチームではないだろうか?(笑)エジムンドとエメルソン、あのオールスターの悪夢が再び!!ってところなんですが、怖いもの見たさで上位にランクイン。サカマガの名鑑では内舘1ボランチなんていうおっかない布陣が載ってましたが、まだまだ鈴木とのダブルボランチで行くべきでしょう。そこまでは成熟してません。^^;2列目エジムンドでエメルソンともう1FWという布陣であれば、バランスを崩さずに攻撃力をアップできる。潰しには定評のある守備陣は健在なので、陣容は間違いなくトップクラス。あとはリバプールのようにならないことを祈るだけ。(笑)第4位:横浜Fマリノスもうひとつの反則補強チーム。しかし、カフー効果です。サイドバックフェチの僕としては嬉しすぎの補強です。バザーィヽ(´▽`)ノこの大物外国人が示すように、今季のマリノスはサイドアタックを重視した補強。カフーが来てからどうなるのかはわからないが、F東京からの佐藤由紀彦がかなりいい。トップに据えられた久保も相変わらずの身体能力で、また新しい形のマリノスが見れそう。気になる点は左サイド。奥がサイドに開いたときの形は思ったほどよくないので中央寄りで使いたいが_、だぶつき気味の右サイドとは違い左のアウトは実質ドゥトラのみ。ドゥトラは比較的前がかりなサイドバックなので、ここから守備を崩される場面は容易に想像できる。岡田監督は4バックを敷きたいようなので、ドゥトラを前に上げてその後ろに守備的なサイドバックを置く形ができればバランスが取れるのではないだろうか。個人的には、3バックのがバランス取れると思うんだけどね。カフーも入りやすかろう。^^第5位:清水エスパルス清水三羽烏がすべて勇退したこともあり、ここまでランクダウンです。楽しみな選手は多いんだけどねぇ。^^;甲府から来た大型ボランチ鶴見を迎え、個で状況を打開できるアタッカーを多数前にそろえる今季の清水。良くも悪くも鍵を握るのは安貞桓ということになりそうだ。とにかく守備の意識の低い選手なので、彼が攻撃中に奪われてその場にへたり込んだ場合(こういう場面よく見る。^^;)真後ろに構える両ボランチのストレスはかなりのものとなりそう。かといって1.5列目を器用に立ち回れる選手はといえば、彼のほかには老将(というのも失礼だが。(爆))澤登しかいない。何とか安の意識改革をすすめて、攻守両面でチームをリンクさせていければタイトル奪取は十分に狙える陣容といえる。模索中の4バックにも光がさしてきてるので期待したいですね。^^第6位:ジュビロ磐田嫌いなチームではありません。むしろ好きです。だのに何故この順位かというと、僕が応援しなくても強いから。あと、チャンピオンシップが見たいんです。(笑)今季の磐田の最大の課題といえば「脱高原」に尽きます。A3では思わぬ失態を演じた磐田ですが、ゼロックス、ナビスコと徐々に状況にもなれてきた感じ。グラウに淡白な所がなくなったのがいい材料ですね。なにやら責任感みたいなものが芽生えたように感じます。中盤のパスワークや動き出しは健在なので、前の決定力が鈍らない限りは大丈夫。ただ、新しさはないねぇ。藤田の海外移籍って話もあるみたいだし、何かを変えたいと思うのは僕だけでしょうか?(´ヮ`;)第7位:京都パープルサンガ中払の完全移籍も決まり(涙)前川の加入と福岡、九州色が濃くなったこともあり、昨季より大幅ランクアップです。ヾ(´▽`;)ゝJ2から上がってきたときの経緯もあってか、補強も即効性よりは将来性を重視した補強。したがってトップの陣容はほとんど変わりません。それだけにおのおのの軽率なミスを少なくしていきたいですね。1歩目が遅れてのライン割とか、中途半端なクリアがけっこう目立っていたので、そういう「もったいないプレー」というのを今季は無くしていきたい。成熟の一年となればいいね。^^第8位:セレッソ大阪モリシがJ1に帰ってきました!!コレでオールスターは安泰です。あなうれしや。。・゚・(ノД`)・゚・。ただ、今季の補強は精力的だった割にはいまいち。というのも、多数揃えたFWは西村監督のシステムではだぶつきそうだし、ボランチより後ろの選手が守備専門なタイプが多く、攻撃をトライアングルに頼り過ぎることになりそう。森島を攻撃に専念させるために前に置くというのは賛成だが、彼を相手ディフェンスが見ていられるのでは彼の特徴が活きない。体躯的にフィジカルには限界があるので、彼を消してあげられるバックラインからの押上げは必須。しかし、そういう器用な選手は現時点では見当たらない。「ゲームメーカーは置かない。全ての選手が起点となる。」とは同監督の言葉だが、言うは易し、行うは難し。攻撃が手詰まりになって2001年の再現なんてことが無いように祈る。(-_- ;)ま、リーサルウェポン眞中が何とかしてくれるかな。(笑)上位を書きすぎたので、下位は簡単に。^^;第9位:ベガルタ仙台プリンス契約延長。^^;ま、それはさておき、バランスの取れたいい補強ができてますね。根本&岩本の左ラインは見ごたえアリ。第10位:FC東京昨季よりもやや小粒になった印象もあるのですが、それは若い世代との転換期にあるからかも。今季よりも来季が楽しみなチームです。それまで原監督が解任されないように、攻撃サッカーは実らせてほしいですねぇ。(´ヮ` )第11位:柏レイソル渡辺毅がどうしても好きになれず、いつも下位のレイソル。今季は北島が離脱したのがショック。加藤、大野、明神など、マニア心をくすぐる選手が多いのでいつでもランクアップの用意はあるんですけどねぇ。今季の補強はなりふりかまわない感じ。昨季の後遺症はまだまだ大きそう。(´ヮ`;)第12位:ジェフ市原華のないチームジェフ。でも、結構好きな選手は多いんですよねぇ。何でチームだとパッとしないのかしら?^^;望月の加入で中盤の層は厚くなった感じ。便利な選手です。(笑)個人的な期待の選手は巻。崔龍洙一本槍なイメージを吹き飛ばすくらいの活躍を。^^第13位:ヴィッセル神戸もともとあまり食指を動かされないチームなのですが、カズトップ下再生論は大賛成。古さが目立つチームカラーを脱却して、ドンドン新しいことに挑戦してほしい。^^第14位:大分トリニータちょっと嫉妬の思いもあるのかも。^^;しかし、大分のカラーである全員守備から構築していくサッカーがどこまでやれるかというのは興味アリ。世界の流行が前がかりになっていく中でマイペースを貫くその心意気は買うよ。^^(僕は攻撃的な方が好きだけど。)第15位:名古屋グランパス今年も場当たり的な補強です。^^;グランパスにいる若手もったいないよー。片桐はちゃんと育成してくれるんでしょうな。ピクシーなき後の名古屋サッカーは、いまいち心を躍らせてくれないのよねぇ。阿波踊りレインボーに期待か?(´ヮ`;)第16位:東京ヴェルディ1969ヴェルディの選手たちは大好きです!!全てはナベツネのせいだよほぃ。気を悪くせんといてね。^^;J2はアビ独裁政権なので割愛。例年よりは楽しみなものの、天空より舞い降りた悪魔が多数なので昇格の可能性は50%かな。(アウグストにサンパイオ・・・・・ヽ(;´Д`)ノ)以上、超私的なJふぇいばりっとランキングをお届けしました。今季もJに一喜一憂して楽しんでまいりましょう!!(*´▽`*)ノ
2003年03月08日
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ごぶさたーんの睦騎です。^^;ちょっと前に書き込んでたアビスパが出場した北九州市長杯を観戦してきました。結果はオウンゴールで広島に負けというお寒いものでしたが、何人かの新戦力をこの目でチェックできたのでよかったです。今季最大の補強である千代タンはマズマズだったです。結構球際は強いですね。コレまでのアビバックラインからすればかなり好印象。もう一人のセンターバックが問題ですが、カバーリングが優れたタイプと組ませればそうそう崩れないでしょう。この日は右SBの宮本がいまいちでした。個人的に期待してる選手なんですが、プレーにムラがありすぎますね。やっぱ、このポジションは平島君かな。(笑)ローカルな話題はコレくらいにして、ゼロックススーパーカップは磐田が快勝しましたね。内容的にはまだまだという意見も多いですが、状況を何とかしようという選手の意識が感じられたのがよかった。グラウは試合開始直後から精力的に動いてましたし、それを試合中に感じてサポートに回った中山、なにがなんでも点をとるんだという藤田の飛び出し(自分が決めるという予言を試合前に話してたらしい。(笑))など、A3の惨敗から脱却する、そして、磐田の攻撃を再構築するきっかけを見れた試合だったと思います。ナビスコでは、また1歩進んだ磐田が見れそうですね。^^(個人的には、N-ボックスは限界が来てると思う。^^;)対する京都のほうは、みなさんが言われてるとおり若さが出たと思います。今のジュビロなら勝てるという気持ちを選手全員が持ってた。但し、それは自信ではなく期待のほうだったですけどね。しかし、ある意味コレでリーグでの再戦に燃えられるんじゃないでしょうか。京都が持ってるポテンシャルは、十分にベストの磐田を負かすくらいの域にきてます。昨年の勢いをしっかりと熟成させて、チームの基盤を強化していってもらいたいですね。(´ヮ` )次回は、2003年Jふぇいばりっとランキングの発表を書けたらいいな。(笑)
2003年03月03日
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おひさでございます。m(_ _)mもうすぐ、は~るですねぇ~♪ってわけで、国内サッカーはいよいよ本格始動。明日はマツダチャンピオンシップが開幕しますし、サッカー観戦モードをトップギアに入れていきたいですね。僕は、3月に北九州市長杯を観戦予定です。新生アビスパの詳細レポができたらいいなぁ。(←需要少なそうですが。(笑))ところで、連日報道が続いている中東情勢の悪化によって、アメリカ遠征が中止になりましたね。いやぁ、いいことないっす。有事ってのは。ワールドユースも無事に行えるといいなぁ。(´ヮ`;)ってな訳で、今日はいまいち世の中が盛り上がってない代表の国際大会を再確認です。^^ワールドユースは、イングランド、コロンビア、エジプトと共にグループDに入りました。初戦は3/27のイングランド戦です。^^;ルーニー来るのかなぁ?来ないとしても特Aクラスの強敵ですよねぇ。何とかいい試合をしてグループリーグ突破へ弾みをつけてほしい。3位までは可能性があるとはいえ、2位圏内を確保できなければ、はっきり言って突破は無理でしょう。いきなりの天王山、大熊監督の手腕に期待です。o(`へ´) グッコンフェデ杯は、ニュージーランド、フランス、コロンビア(縁があるねぇ。^^)と共にグループA。ジーコジャパンへの最初の試験ともいえるこの大会。こちらはグループリーグ突破は不可欠な要素です。アメリカ遠征が中止になったことでアウェー武者修行計画が崩れてはしまいましたが、早期にマッチアップを行って、選手の士気を落とさず、いいコンディションで大会へ。ニュージーランドに大勝し、フランスへのリベンジを果たしてもらいたいですね。^^両大会であたることになったコロンビアは、バルデラマが最盛期をすぎてからはなかなか表に出てこなかったですが、南米の国では強豪中の強豪。グループリーグ突破の鍵を握る相手となるだけに、しっかり分析、対策を立てていきたいですねぇ。見かけはエクアドルに似てるけど、中身は別物です。(´ヮ`;)最後にクラブチームのビッグイベントを。欧州チャンピオンズリーグにならって発足したAFCチャンピオンシップ準々決勝リーグの組み合わせも発表になりました。^^鹿島アントラーズは、BECテロ・サーサナ(タイ)、上海申花SVA、大田シチズン(共に韓国)と共にグループA。清水エスパルスは、明日開幕のマツダチャンピオンシップにも出場する大連実徳(中国)、城南一和天馬(韓国)の2チームと、オソツパ(タイ)と同組のグループB。・・・見づらいですね。では、下にグループ表、ドン!グループA:BECテロ・サーサナ(タイ)、上海申花SVA、大田シチズン(韓国)、鹿島アントラーズ(日本)グループB:大連実徳(中国)、城南一和天馬(韓国)、オソツパ(タイ)、清水エスパルス(日本)グループC:アル・ヒラル(サウジ)、アル・サード(カタール)、エステグラル(イラン)、アル・アイン(UAE)グループD:ピルズィ(イラン)、ニサ(トルクメニスタン)、パフタコール(ウズベク)、アル・タラバ(イラク)試合は3/9から3/15に指定スタジアムでのワンマッチのリーグ戦で争われます。マツダチャンピオンシップもそうですが、ここらでJクラブの実力って奴を世界にアピールしておきたいですね。鹿島、清水、磐田の3チームにはタイトル獲得目指してがんばってほしいです。(´ヮ` )以上、ひさびさすぎる日記更新でした。ヾ(´▽`;)ゝ
2003年02月15日
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時間のあるときに日記更新。(笑)さて、2003年代表スケジュールが発表されて少し立ちましたが、それに関しての個人的な希望をいくつか。(´ヮ` )まず最初、3月のアメリカ遠征。初戦にレコバ擁する古豪ウルグアイ、次戦にアサルトサッカー(爆)のアメリカとやります。昨年中の始動からの2戦(vsジャマイカ、vsアルゼンチン)で結果が出てないので是が非とも勝利がほしいところですが、個人的には黄金のカルテット抜きでやってもらいたい。(稲本は居てもいいかな。彼の動き方はある程度付き合わないと解からないと思うので。^^;)日頃海外でトップクラスの選手とあたってる彼らよりも、国内にいる底上げ用の選手にこそ、アウェーの洗礼(という時代でもないが。)は必要だと思うからです。荒すぎると言っていいウルグアイの削り、シンプルだが力強いアメリカの突破力。どちらも国内では経験できないものですし、それを経験しておけば大一番で浮き足立たずにすむ。そういう選手は多ければ多いほど良いわけで、昨年のメンバーに新たな候補選手を加えて臨んでもらえると嬉しいです。まあ、対戦相手からして、すでにジーコ監督にその青写真があるとも思えるのですがね。^^続く4月にはアウェーの韓国戦。これは勝たないといけません。カルテットを使おうと使わずとも。世界を視野に入れたジーコジャパンが、アジア相手に負けるわけにはいきません。過去積み上げてきた敗戦の歴史を塗り替えるくらいの気持ちで日韓戦にはあたりましょう。( ̄ー ̄)ニヤリッ同様の理由で、続く5月の東アジア選手権も優勝以外にありえません。こちらはホームということもあり、先の韓国戦以上に言い訳の効かない舞台です。アウェー3連戦を経て、とりあえずのチームの方向性を見せてもらいたいのもここらへんですね。(´ヮ` )で、ジーコジャパン本格デビューといってもいい6月のコンフェデ杯。前回大会に比べて出場国が小粒な気がする今大会。(ニュージーランドのせい?(爆))アウェーということを差し引いても、グループリーグ突破は至上命題でしょう。個人的には、フランスとブラジル以外には負けてほしく無いです。それぐらいの結果を求めたいですね。この大会は当然フルメンバーで臨みます。サッカー後進国であることと、日本のサッカーを盛り上げることの両面での必須事項。^^あとは、ユーゴスラビアとポルトガルとの親善試合ですね。ユーゴの方は、ピクシー自ら最強メンバーを送り込むといってくれてるので、すごく楽しみ。こちらも振るメンバーで臨むのが礼儀といえるでしょう。コンフェデの結果がどのようなものになるかはわかりませんが、いい試合をして観客を湧かせてくれることを期待します。(*^_^*)では、言いたい放題の日記はこの辺で。皆さんの考える日本代表への宿題も教えてくださいね~♪(*´▽`*)ノ
2003年01月14日
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毎年楽しみにしている高校サッカー。今年も、あと決勝戦を残すのみとなりました。中5日というローテーションが見るほうとしてはちょっと萎えですけど、選手のコンディションを考えればこれも仕方無しですね。^^;さて、ここまでそれなりに楽しんではいた高校サッカーなんですが、国見黄金期を迎えたあたりから創造性というものがすこしづつ影を顰めている気がします。フィジカルはサッカーの基本ではあるんですけれど、やはりレジスタタイプの選手を見れないのは淋しい限りです。囲い込みと速攻も良いですけど、全国の指導者の皆さんにはピッチを広く見渡せる力と1on1を制するいろんな技術に挑戦するよう指導してもらいたいものです。^^そんななかでも、やはり「こいつは面白いな!」と唸らせてくれる選手はいるもので、僕のお気に入りを何人か紹介。(笑)国見高校:松橋トリニータの松橋の弟。兄弟揃っての快速ドリブラーというのも面白いです。血がそうさせるのでしょうか?まるでサラブレッドですね。(´ヮ` )前に蹴りだしてスピードを活かすタイプのドリブラーは大成しにくいのですが(読まれやすいため)、自分の出したフィードに追いつくくらいのスピードがあれば、それはそれで大きな武器になります。同タイプの先駆け、岡野を超える逸材であることを期待したいです。(笑)東福岡:池元ウィングハーフというよりは、3トップの左ウィングという感じ。半ば強引ですが、内に切れ込んで密集地帯から放つシュートは強力。クロスの精度も高いので、プレーを丁寧にすることを心がければA代表も狙えると思います。ただ、日本が3トップを組むかは疑問なので、一度DFを経験してサイドバックもできるようになってほしいですね。(爆)桐蔭学園:阿部あえて説明不要の和製クライファート。ゴール前でのあのタッチのやわらかさは今のA代表にすらない才能です。フィジカルも強いのですが一度それを忘れて、マーカーを外す動きを特訓すれば、そのトラップの精度を最大限に活かせると思います。^^山形中央:菅井いわゆる司令塔タイプが不作のこの年で、輝きを見せてくれた選手。滝川二高の樋口もそうだけど、やはりこのタイプには早い寄せを上回る判断スピードが要求される。スペースへ送り出すパスには才能が感じられるだけに、もう一段階のレベルアップを期待。^^市立船橋:石川小さく映るその身体だが、プレーは実にパワフル。特にロング&ミドルシュートが素晴らしい。この年代ではどうしても弾速のゆるいロングシュートになってしまうものだが、彼のシュートはそこも問題なし。狭い空間を捌ききる技術か、こじ開けられるフィジカルを手に入れれば面白い存在になる。(´ヮ` )では、今日はこの辺で。^^
2003年01月07日
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あけましておめでとうございます。^^作る時間をミスって、年越したソバをたいらげてしまった新年早々遅刻男の睦騎です。(´ヮ`;)昨年終盤はなかなか更新できず申し訳ありませんでした。まだデイリーでいけそうにはないですが、徐々に頑張りたいです。目指せ、週1更新。(笑)で、今年最初の日記は昨年の予告どおり「FWのお仕事」。テレビ中継ではミッドフィールドが映ってる時間が多く、なかなか全体の動きをつかみづらいFWの仕事振りについて書いてみたいと思います。^^FWの仕事といえば、真っ先に思いつくことは点を取ること。以前鈴木擁護で守備的FWはありといってきた僕ですが、やはりこのファクターは外せませんよね。FWが相手DFにある程度の脅威を与えないことには攻撃の糸口が見えてきません。得点源が中盤にあったとしても、それは脅威を持つFWがコースをあけるから決まるわけであり、どのようなタイプにせよフリーでは決められるくらいの決定力は欲しいです。(これを逆手に取った面白いケースが日本のW杯での鈴木のゴール。鈴木のボディーバランスがもたらした素晴らしいゴールではありましたが、ベルギーDFの注意が中盤を意識してて出足が遅れたのも要因の一つといえます。)もうひとつは、実況でもよく耳にする「ポストプレー」。その名称から高さのあるFWがターゲットタワーとなってボールを落としていくようなプレーをイメージする人も多いようですが、その仕事の幅はもっと広いものです。まずポストプレーの目的は何かというと、しっかりと固められた敵陣に突破口を作るための起点を作ることです。イメージ的には上陸作戦での強襲部隊。または、信長の美濃攻めにおける秀吉の墨俣一夜城。(わかりにくい?)伏兵であるサイドバックとは違い、相手のディフェンスの矢面に立たないといけない過酷なポジションであります。このポストプレーのやり方については二つのタイプがありますので、W杯プレーヤーを例に挙げて説明しましょう。(´ヮ` )まずは、先述した「ターゲットタワータイプ」。アイルランドのナイアル・クインがもっともスタンダードなタイプですね。その恵まれた体躯を活かして、退き気味の位置から供給されるフィードを相手DFラインの隙間に落としていきチャンスを作る。相手が完全に引いたような状態でも打開できるのが最大の長所。それだけに空中での衝撃に絶えうるあたりのバランスが重要です。変則タワータイプはドイツのカルステン・ヤンカー。こちらはどちらかというと囮的意味合いの方が強いです。やってるうちに決定力が落ちていく気がするのは気のせいでしょうか?(笑)次は足下で受けて上がりを促す「パスガイドタイプ」。右手に見えます一番高いのが中指でございますというギャグはしません。(当たり前。^^;)このタイプのスペシャリストは、そのとてつもないシュート力からイメージされることが少ないですがロナウドです。少し退き気味の位置で受けて、中盤の選手が前向きで受けれるように素早く出し、自らはシュートポイントへ移動していく動き。タワータイプと違って攻めに安定感が出ますが(ハイボールではなく、足下で受けに行くため)、そのぶん速攻性が1枚落ちます。レアルくらいのスピードでまわせれば、そんなに問題にはならないと思いますけどね。(´ヮ`;)以上がポストプレーヤーの二つのタイプですね。日本のFWでは、タワーが黒部、パスガイドが高原かな。^^最後の仕事は、先のポストプレーとも関連することなんですが、ラインの取り合いです。実はこの仕事がもっとも大変で、FWとしての質が見える仕事であります。トルシエのフラット3でラインを上げるというDFの仕事はご存知だと思います。FWが上がればオフサイドポジションに残るようラインを上げ、下がってくればラインを下げ守りに入る。これを繰り返すことでDF陣はFWの体力を奪っていくわけですが、いいFWになるとこのライン操作のイニシアチブをとることができます。見た目的にはやってることは同じなんですが、これを自分主導でやれるようになるとFWとして一流。しかし、テレビ中継で一番見えないFWの仕事がこれなんですよね。これはもう、スタジアムに行ってとしか言えない。この仕事を見たら、サッカーでもっとも過酷なポジションがFWだと再認識しますよ。(笑)この動きを一番実践できる日本のFWが柳沢。どんなにシュートを打ち上げても、どんなに的外れなスルーをかましても、柳沢をあきらめきれない理由がここにあるんですよねぇ。^^;ゴール前での落ち着きとシュートへの自信を早く持ってほしい。そこさえまともになれば、世界に肩を並べられるFWになるんですけど・・・。(´ヮ`;)え~、相変わらずのでたらめな文体ですが、ここまでFWのお仕事について見直してみました。いかがでしたでしょうか?高校サッカーや天皇杯でオフザボールでのFWの動きに注目しながらサッカーを見るのも面白いと思いますよ。^^では、今年も1年間よろしくお願いします。睦騎の書初め日記でした。(*^_^*)
2002年12月31日
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この番組は、fujit○uの提供でお送りします。・・・・・・ウソです。(´ヮ`;)ちょっと不定期に磨きがかかってきたこともあって、なかなかタイムリーな話題の提供が難しくなってきました。そこで、個々は原点に立ち返って、各ポジションのお仕事やトップ選手にはどんな人たちがいるのかを振り返ってみたいと思います。第1回は、僕が僕であるゆえのサイドバックです。^^サイドバックは、DFでありながら攻撃的な性格を持つという微妙なポジションです。役割は大別すると攻めの押上げとサイドでのストッパー。サイドの奥のスペースへの攻撃は、いわば城攻めにおける搦め手への攻撃であり、自軍も相手もここでの主導権を握ることは戦いを有利に進めるためには効果的であることを知っています。それだけに、敵スペースを突く、自軍スペースを埋めるの判断が重要になってきます。世界のトップの選手を見ても、それぞれの判断力は素晴らしいです。この役割をこなす術は、三種三様ですけどね。では、次は世界で活躍中の選手たちの戦い方を見てみましょう。^^まず、よく目にする縦のスピードを活かして勝負するタイプ。ノルウェーのリーセ、ブラジルのカフーがこのタイプ。1対1に自信がある選手は、このタイプが多いですね。クロスの精度はもちろん、内に絞るドリブルも持ち味。ボールを話した後は、そのスピードで瞬時に自陣に帰る。しかし、前がかりになりやすいのは否めず、そのサイドを完全に掌握するプレッシャー能力も必要といえます。その最たる選手がロベルト・カルロス。よくロベカルは守備をしないという意見を目にしますが、彼の場合は守り方が独特なだけで、左サイドの自分が動くプレーエリアでのプレスは異常なまでに早い。センターライン付近に待っているのも、カウンターされても追いつく自信があるからこそです。まあ、CBとのコンビネーションは皆無ですけど(笑)、アレが彼なりの守り方なんですよね。^^次にバランスをとりながら後ろから攻めを支えるタイプ。リザラズ、ハート、カンデラあたりがそう。超人的なスピードはないけど、フィードが正確という選手はこのタイプが多い。突破方に比べて安定感があるので、見てるほうは安心できる。しかし、打開力に乏しいのが弱点。まあ、普通はこのタイプのサイドバックの前には、突破型のウィングやCHを置くんですけどね。^^W杯でのフランスが攻めにアクセントをつけられなかったのは、ここのバランスが取れてなかったことも一役買ってます。(´ヮ`;)最後のタイプは、基本的にストッパーを貫く守備専門タイプ。プジョルやパヌッチがこのタイプですね。もちろん、攻撃参加も担ってはいるわけですが、とにかく自陣のスペースに気を配ること、サイドをついてくる相手の攻めを遅らせることが最重要項目。攻撃型の選手と比べて地味な感じですが、この手の選手をベンチに持てるとすごく便利。ウィングハーフに守備に難がある選手を起用しても保険になるし、上下動の激しさは少ないので90分間の計算も立ちやすい。このタイプには基本のストッパー能力に加えて、スイーパー能力に長けた選手も多いです。パヌッチの方はスイーパー能力の方が突出してしまってますけどね。^^;これは、イタリア代表、ローマの中盤にストッパーが多数いることが影響してるんでしょうね。1対1の応対はちょっと危なっかしいです。(´ヮ`;)以上、大まかに3タイプのサイドバックをご紹介しました。ちょっと乱暴な組み分けでしたが、サッカー観戦をするときにサイドバックを新たな視点で見るきっかけになってくれれば嬉しいです。^^じかは前に飛んでって、FWのお仕事について書きたいと思います。ではでは~♪(´ヮ` )
2002年12月23日
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ひさびさの地上波放送となった中村&中田の日本人対決。内容的には、全てにおいてパルマが上回った形になりましたね。^^;とはいえ、前半のパルマはいまいち落ち着いてなかったんで、レッジーナにも間隙をつくチャンスはあったんですが・・・、FWが捌ききれない。(´ヮ`;)とにかくサボルディが酷かったですね。ボールは足につかない、判断スピードは遅いとさんざん。パルマDFに少しの脅威も与えられず、ジュニオール、フィリッピーニの上がりを招く要因となってました。同様のことは中村にも言えます。前半の素早いチェックに痺れを切らして右にポジションチェンジをしたんですが、これもまずかった。左の起点を失うだけでなく、ディ・ミケーレのスペースを消してしまった。ディ・ミケーレは器用なタイプではなく、ただスピードを武器にするタイプ。彼のようなFWには広いスペースが必要です。サボルディにあんな大きなスペースはいりません。このポジションは逆にすべきでしたね。仮にジュニオールとフィリッピーニの上がりを牽制できなかったとしても、あのスペースを使うことができる。得点機を演出できれば流れも変わるわけで、中村は徹底して左奥を突くべきでした。^^;と、ここまでオフェンス陣の悪かったとこを書きましたが、最大の要因は守備ブロックにあります。・・・・・・・・・・・・パレデス、完全に消えてましたよね。(-_- ;)大体レッジーナの中で最大のビッグネームは彼が、ここまでゲームに関与しない事態があっていいものだろうか?いや、よくない!!中盤の底で豊富な運動量を武器に、攻守の繋ぎに貢献して欲しいとつれてきたのに・・・。モーツァルトの方が、よっぽど動いてましたよ。レッジーナ最大の誤算です、彼は。(´ヮ`;)あと一戦したら1月のメルカートが待っていますが、FWはもちろんのこと、中盤のDH(コンダクターでなくてもいい。チェイサーとして攻撃の目をつぶしてくれれば。^^;)の補強を何とかしたい所ですね。中村は基本的に守備力は無いので(最低限のストッパー能力)、彼を前に専念させられる環境作り。これが最重要項目でしょう。(´ヮ` )しかし、60点のパルマに完敗とは・・・。ディ・カーニオ新監督には、一日も早く選手の能力を把握してもらって、最低目標の残留を果たしてほしいです。(´ヮ`;)
2002年12月09日
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今日は回顧できまっしぇん。実力差があったこともそうですが、レアルの華麗なパスワークに魅了されてしまってねぇ。(´ヮ`;)エンタテイメントなサッカーでした。戦術的には、特に突っ込む所はないでしょう。(笑)試合全体の内容としては、レアルがフィニッシュにもたつきながらも、なかなか楽しい展開。やはり、オリンピアの頑張りが効いてますね。南米特有の足癖の悪さ、フィーリングで繰り出すカウンターは十分、観客を沸かせてくれました。タバレジの頑張りも良かったですね。ユニフォームもキュート。(笑)気にいった選手はコルドバ。パスが優しいです。アビにほすぃ~。(´ヮ`;)レアルの方は、相変わらずのスーパーテクニックを披露。アレだけ随所に魅せるプレーを入れてくれると、遅攻がどうだとか言う気も起こりません。寄り道するから見れる美しさがそこにある。ザッツエンターテイメントですよ。(笑)ジダンがいまいち調子が悪そうだったのが残念かな。そのぶん、フィーゴがかなり頑張ってましたけど。(´ヮ` )まあ、戦前予想より熱い試合が見れて良かったです。このままトヨタカップは永久に続けてほしいですね。UEFAさん、宜しくお願いします。^^;では、今日はこの辺で。(*´▽`*)ノ
2002年12月03日
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皆様ご無沙汰しております。^^;最近はパソコンに触れる時間も削られており、なかなか更新できませんが、ハレー彗星の周期よりは短い間隔で更新していきたいと思ってますので、ふと目にしたときは覗いてやってくださいね。(´ヮ`;)今日は、僕の考える攻撃的守備の考え方。「攻撃は最大の防御」といいますが、やはりサッカーは、まず守備ありきです。守備は攻撃に比べて計算が立ちやすくシステムの骨格になりますし、守りが安定することで、攻撃を精神的に支えるという効果もあります。しかし、アジアの後進国や、最近のイタリアのように退いて固めるという守備に限界があるのも事実。そこで、攻撃的守備の出番という訳です。その概念は、一言で言うなら「捌き」。空手の技のひとつである「捌き」は、相手の攻撃をいなして決定打を打ち込むというもの。それは、まさに攻防が一体となった姿であり、守備の理想系といえます。つまり、攻撃につながる守備をすること、それが、攻撃的守備なのです。ただ前線に撥ね返すのではなく、それが決定機につながる。もしつながらなくても、主導権を相手に渡さない守備。そのためにはどうすればいいのか?ここからは僕の私的概念ですが、先述したまんま、常に精神的にイニシアチブを取ること。パスを出されるのではなく、パスを出させる。インターセプトの機会を、こちらが意識的に作り出す守備。これを実践するには、それぞれの選手がストッパーとスイーパーの関係を瞬時に感じ取り作り出さないといけません。ストッパーはスイーパーがカットしやすいようにパスコースを限定し、バックのスイーパーはあらゆる状況を考え相手選手の位置をつかみ、出させるボールへの感覚を研ぎ澄ましインターセプトする。サッカーでもっともチャンスが膨らむときっていうのは、効果的なインターセプトができたとき。これは、W杯やJの試合でもみなさんが肌に感じられてることだと思います。この守備こそが僕の考える最高の守備です。もちろん、必要とされるキャパシティーが大きく、なかなか実践できることでは無いです。コンビネーションがすごく問われるので、臨時で召集されるような代表には難しい。しかし、クラブチームの中ででもこういう考え方を持って守備に臨めば、DFとしての考え方も広がると思いますし、その概念を持った選手が集まれば互いが互いを活かすような全体が有機的に動くチームが生まれると考えています。(さらには、その守備を崩すための創造性溢れる攻撃の発生も呼び込める。(笑))サッカーの一概念として、(絵に描いた餅かもしれませんが)超私的に提唱したいです。(´ヮ` )皆様も、個人的にこんな守備が理想!というのがあったら、掲示板で教えてくださいね。いろんな意見が集まれば、日本の守備体系に革命が起こせるかも。(笑)ご意見待ってます。(*^_^*)
2002年11月28日
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ジーコJAPANの年内最終戦。W杯での様々な想いを抱いた選手たちの雪辱の一戦。日本vsアルゼンチンが本日行われました。^^試合結果はご承知のとおり0-2の完敗ではあったわけですが、中身は非常に濃い、いい試合だったと思います。ただ、世界との差は再び痛感させられましたね。^^;では、回顧です。(´ヮ` )今回召集を見送られた海外組のポジションには、中田浩二、小笠原満男、福西崇史が入りました。2トップは鈴木と高原。DFラインは右から、名良橋、秋田、松田、中西。試合全体を見て、南米の雄アルゼンチンに一歩もひかない素晴らしい戦い振りだったと思います。特に前半は、ピッチを広く使えてたし、中盤での出足のいいディフェンスもグッド。攻撃につながる守備を実践することによって、個人技で勝るアルゼンチンの連携のほころびを上手くつけてたと思います。残念だったのは後半の立ち上がりにやや不運な失点をした後ですね。あのあとの数分間は守備が守るだけの守備になってしまいました。その結果、分厚い攻撃に押し切られクレスポの豪快なヘッドを喰らう形に。^^;まあ、ここらへんの精神的な弱さが、いわゆるサッカー大国との差なんでしょうね。しかし、サッカーとしてのスキルは十分アルゼンチンにも通用するというのは、皆さんも感じられたことだと思います。^^右サイドの名良橋のオーバーラップ、俊輔の細かなフェイント、ゲンクで身につけた縦の突破力を見せた鈴木。試合には負けたけど、見てて楽しかった人が大多数だったことと思います。(´ヮ` )しかぁーし!ここまでの2戦は親善試合だったからこういう事が言える。本当の意味での真剣勝負で、このエンターテイメントクオリティーを保ったまま、しっかりと結果を残すことができるかが、これからの至上命題となります。僕個人の感じ方としては、目指す方向は間違ってないという感じです。これを完成させるために必要な修正点をちょこっと書いてみると・・・。☆常に崩れない試合中におけるマークの把握。☆攻撃的守備を90分間貫けるだけの瞬発力と運動量。☆その攻撃的守備を下から支えるボランチの緩急をつけたゲームコントロール。☆攻撃を特化させる切り札の発掘。☆やっぱり必要!チャンスをモノにする決定力。^^;今日も気になった上記の修正点ですが、これを完全にチームとして備えることができれば、どんなチームにも五分以上の勝率を持てると思います。それもそのはず、今挙げたことを備えたチームというのは、サッカーの究極の理想チームなのです。一見どこにでも出来そうで、実はどこにも出来ない。そんな理想に喧嘩を売ってるのが、今のジーコJAPANなのです。僕はこの理想に向かって突き進むジーコJAPANがすごく好きだ。何よりも険しい道ですが、この力を掴むまで応援を続けていきたい。そしてその日が来たときは・・・・・・・世界のサッカー地図が書き換えられることでしょう。(笑)どうせなら志しは高く!行くとこまで行きましょう、日本代表!!( ^ー゜)ъお休みの間、暖かい書き込みをありがとうございます。^^まだまだデイリーで更新できない状態が続きますが、いろいろ書きたいことはいっぱいあるので(超私的攻撃的守備の考え方とかね。^^)、お時間があるときには覗きに来ていただけると嬉しいです。(´ヮ` )
2002年11月20日
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来る11月20日に行われるアルゼンチンとの親善試合における、アルゼンチン側の代表が決まりました。^^まずはその陣容をご紹介しましょう。(´ヮ` )GK:ボナーノ、カバジェロDF:アジャラ、ポチェッティーノ、プラセンテ、キロガ、 ソリン、サムエル、サネッティMF:スカロニ、アルメイダ、ソラーリ、アイマール、 キリ・ゴンザレス、リケルメ、ヴェロンFW:C・ロペス、オルテガ、クレスポ、サビオラ注目だったカンビアッソは入りませんでしたねぇ。バティストゥータも入ってないし。^^;しかし、サビオラをはじめ、楽しみなニューフェイスもいっぱいで、11月20日は、タフで面白いゲームとなりそうですね。(*^_^*)システム的には、ビエルサ監督のことだから大きくはいじってこないと思いますが、サビオラの起用方法は大注目でしょう。W杯ではシステム的に合わないという理由で外した彼をどのように使ってくるのか・・・。あと、中盤の構成も気になります。シメオネがいないのでボランチの位置がどうなるのか。普通にアルメイダをあてがうのか、ヴェロンを退き気味に使うのか?はたまた、日本のようにリケルメ、ベロン、アイマール、サネッティと、ある程度自由な中盤にしてしまうのか?この二つの部分で、ビエルサの新たなビジョンが見えそうですね。(´ヮ` )日本代表だけでなくアルゼンチンのこれからを占う意味でも重要な一戦。今からワクワクしちゃいますね♪( ^ー゜)ъ
2002年11月07日
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三途の川から舞い戻ってきました。半死状態の睦騎です。^^;喘息と忙しいのとでだいぶ更新が滞ってしまいましたが、ボチボチやっていきたいと思いますので、どうか見捨てずにやってくださいまし。(笑)いやぁ、しかし楽天から更新を催促されるとは思わなかったよ。(´ヮ`;)更新しなかったら消されるのかな?^^;まあ、グダ話はさておき、喘息で寝込んでる間にも見れる試合は全部見てたので、そこらへんのアニキなネタも含めながらまとめてサッカーアラカルトです!!o(`ヮ´) ☆U-20、日本準優勝!日記の方はUAE戦までしか回顧してないんで、ウズベク戦からあとですね。なかなかフィニッシュが決まらず苦しい試合でしたが、よく闘ってくれたと思います。こういう大会ってのは進むにつれて接戦になるのが常なので、選手のパフォーマンスに付いてはほとんど注文はありませんでした。むしろ日本がやっているサッカーに少し安心感をもてるくらいです。年齢を経るごとに、彼らが大きくなってくるのは間違い無いですね。五輪の頃にはこの世代では頭ひとつ抜けてることでしょう。^^決勝も、アレは韓国らしい勝ち方といえるものです。力負けではないですね。日本の歴史を新しく塗り替えることは出来ませんでしたが、彼らが貫いたサッカーは本物だったと思います。(´ヮ` )(他国で気になったプレイヤーは、韓国のチェ・ソングク。あいつ、面白いねぇ。(笑))☆そのスコア、149-0。10月31日、マダガスカル共和国のトップリーグで行われた試合のスコアがこれ。といっても、勝ちチームのサポーターが湧き上がるようなスペクタクルなものではなく、チームのコーチが審判の判定に逆上し、キックオフのたびにオウンゴールを繰り返したというもの。同国のラジオ局は、「世界新記録だ!」と自慢げに放送したらしいですが、こういう試合を見せられた方はたまったもんじゃないよねぇ。イタリアだったら、両チームともスタジアムから無事で帰れなかっただろうな。^^;☆J2、大分が昇格一番乗り!!いつも泣かされ続けた昇格の正念場を、岡中のファインセーブを中心に守りきり、大分が4年越しの夢を勝ち取りました。^^これで九州に再びJ1チームが誕生しましたね。正直うらやましい。(笑)来年は、アビスパに昇格してもらいたいなぁ。(TヮT)☆ベッカム夫人、誘拐計画。が、あったらしいですね。^^;この9人からなる犯人グループは、自宅前で待ち伏せし身柄を拘束した後、10億円の身代金を要求する計画だったが、美術品窃盗団の取材を進めていた「ニュース。オブ・ザ・ワールド」紙の記者が計画に気づき、警察に通報。未然に逮捕されることとなりました。ベッカム選手といえばブルックリン君が狙われたこともありましたし、スーパースターを狙う悪の手というのはいつも存在してるようですね。防犯には細心の注意を払ってほしいです。(´ヮ`;)☆AEKアテネ、リーチ!!神々の国からやってきた永世中立チームAEKアテネが、ゲンク戦も引き分けて6分けにリーチです。(´ヮ` )だからなんだという感じですが、最終戦も期待しちゃいますねぇ。勝つでも負けるでもなく、是非!引き分けてドローパーフェクトを達成してほしいです。^^(←不謹慎な奴。)☆ナビスコカップ、鹿島が制す!!いやぁ、双方共に守備で魅せてくれた真っ赤な決勝戦でしたが、「自殺点の井原、健在!!」というか、浦和にちょっと運がなかったですね。^^;鹿島を応援してた僕が言うのもなんですけど、浦和はほんとにいいチームになりましたねぇ。前から注目してた坪井はもちろんですが、両サイドの攻防も鹿島に負けてませんでしたし、山岸のセービングもすごく力強い。オフト監督の采配も面白かった。ああいう奇策、すごく好きです。(笑)ゴールこそ締まらなかったですが、決勝戦にふさわしい面白い試合でした。勝った鹿島には、中国、韓国との対抗試合でいい成績を修めてもらいたいと思います。^^浦和は、リーグ戦でもう一花を!( ^ー゜)ъ以上、ひさびさのサッカーアラカルトでした。^^
2002年11月05日
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ワールドユースの出場権がかかった大事な試合でしたが、若き日本代表たちは落ち着いてプレーを展開。見事UAEを3-0で降して、ベスト4を決めました。^^あまりに綺麗にまとまった試合だったので、あんまり突っ込む所もないですね。(笑)時折ハイボールへのファーストチェックがゆるい時があるくらいで、今日の試合はほぼパーフェクトな出来でした。このU-20のチームを見ていて、いつも感心するのが全体の守備の連携ですね。とにかく全員が瞬時に相手の位置関係を把握してストッパーとスイーパーの関係を作ってしまう。相手の攻めが遅れたらそのままトライアングルでの囲みを展開するなど、フル代表でもあまり出来てなかったようなことがこの年代でできるというのがなんとも頼もしいです。^^試合を重ねるごとに守備をしながらの状況判断もつくようになってきましたし(スピードはもう一段階早めてほしいけど。^^;)、このまま成長が続いていけば、2006年のピッチに立つ選手も確実に出てくるでしょうね。この試合に勝ったことで、とりあえず最低目標は果たしました。後は、一戦一戦を確実に戦って、日本のサッカー界に新たな歴史を刻んでほしいです。(´ヮ` )今日の菊池とMF勢は完璧!小林を経由するワンタッチでのパスワーク、成岡の飛び出し、今野のファーストチェックとタメ、徳永のキープ、坪内の上下動のバランス、右ストッパーに求められる全ての仕事をこなした菊地!とにかく素晴らしかった。(*^_^*)今日のようなサッカーができれば、強敵シリアにもきっと打ち勝てるでしょう。自分たちのサッカーを信じて頑張れ!( ^ー゜)ъ
2002年10月26日
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ひっぱりにひっぱって、なんだよコレは!ってくらいなネタですが、今日は世界のトップFWの傾向みたいなものを、超私的に分類してみていきたいと思います。^^;もちろん、世界各国のfwたちには多種多様なタイプがあり、一概に「こう!」と決め付けられるものではないのですが、その国のトップと呼ばれる人を見ていくと、結構面白い傾向が見られたんです。今回は、主要リーグのある強豪国と、アジアから日本と韓国を含めた10カ国を検証。その国を代表する4人の現役FWたちを4項目で分類しました。(´ヮ` )図では、ストライカーかチャンスメイカーか?、フィジカルで勝負かテクニックで勝負か?で分けてます。コレはあくまで選手のプレー傾向を表したもので、能力は一切反映してません。テクニックの右側いっぱいに安貞桓がいるからといって、安貞桓がすごいテクニシャンというわけではないので、ご了承下さい。(笑)ちょっとごちゃごちゃしてますが、国ごとに選手名を色分けしてるので、注意してみてみてください。^^まずは、「FWの最大の仕事は、点をとること。」ということで、ストライカーを見ていきましょう。図の上部の混雑具合を見てもわかるとおり、やはり、世界的なFWというのはストライカーであることを求められるということで、錚々たる名前が並んでますね。この中でトップを上げるとすれば、「ブラジルのフェノメノ」ロナウドってことになるでしょうか。彼は完全にテクニックで勝負するFWですね。球際で身体を預けてこじ開けるというより、足先でのコントロール、飛び出しのための消える動きなどが武器。ブラジルの他のトッププレイヤーたちも、こぞってテクニック寄りにいるのが見てとれると思います。これは、サッカーが成り上がる為の手段であるブラジルならではの傾向ですね。ロナウドの例を出すまでもなく、貧しい家庭に生まれ、幼少期に満足な栄養が取れない選手が多い。当然フィジカルのバランスは崩れがちになるため、テクニックを磨いて勝負するようになる。また、国民性も華やかさを好むため、子供たちが繰り出す創造性溢れるプレーに惜しみない拍手を送る。こういった環境が、ボールの扱いに長けたFWを輩出するのでしょうね。もちろん、フィジカルに優れた選手もブラジルには多いです。しかし、地元クラブに好まれないためか、トップと呼ばれる選手は出て来にくい。では、フィジカルを武器としたトップストライカーといえば?真っ先に思い浮かぶのは、「イタリアの重戦車」ビエリではないでしょうか。^^イタリアの傾向といえば、これは多種多様です。テクニックあるチャンスメイカーの最右翼バッジォもいますし、よりストライカー寄りのデル・ピエロもいる。これは、世界各国のトッププレーヤーが集まるセリエAが大きな影響を与えてるのではないでしょうか。^^逆に、DFだとイタリアはかなり偏った傾向が出てくるのですが、それはまた別の話で。^^;インザーギがフィジカルとテクニックの真ん中にいるのは、彼の武器がいまいち特定できなかったからです。^^;長身と嗅覚が武器というのが個人的な彼のイメージなのですが、ちょっと分類不能でした。唯一わかっていたことは、紛れもなく彼はストライカーだ!ということだけです。(笑)さて、FWには点を取る仕事とは別に、相手陣内での拠点となり突破口を作るというもうひとつの仕事があります。その方法は、敵を背にしながら二列目の選手を呼び込む道を作ったり、高さを活かしてストライカーへボールを供給したりと様々ですが、今回はこれをひっくるめてチャンスメイカーという枠に入れてしまいました。先ほどの例の前者としては、「イタリアの至宝」バッジォ。後者の代表には「ドイツのタワーゴーレム」ヤンカーを指名させていただきました。^^;はっきり入ってテクニックと無縁の彼ですが、持ち前の長身を生かしたヘッド、あまりにも派手な風貌で敵DFの目を釘付けにしてしまう圧倒的な存在感は(オーバーヘッドスルーもあるでよ。(笑))、これまでいくつもの(?)チャンスを演出してきました。ちょうど良いので、現状のドイツFWの傾向を見てみると、圧倒的にストライカーが少ないことが見てとれますね。唯一異彩を放ってるのがクローゼですが、彼にしても本質はセカンドストライカー。全体的に見ても、下辺側に偏ってますね。このタイプのFWは、ともすれば消極的などと叩かれやすいですが、かといってストライカーばかりだと攻めにアクセントがつけられない。(W杯予選のアルゼンチンがそう。^^;C・ロペスとオルテガがもうちょっと考えてればね。あと、ビエルサ。)彼らに得点という結果がついてまわらなくても、少し長ーい目で見てあげてほしいですね。(´ヮ` )では最後に、ここまで触れられなかった国々を簡単に分析してお別れです。^^フランス(紺青):全体的にはテクニック重視。ストライカーからチャンスメイカーまでバリエーションに富んだ選手がいるのが特徴。若手育成システムの成熟で、時代のニーズに合わせた選手が輩出できるからかな?イングランド(赤):こちらはややフィジカルより。サッカーの母国らしく様々なタイプが存在するけど、最終的にトップといわれる人はストライカーであることが多い。スペイン(茶):こちらは完全にストライカー。点を取ることこそ至上命題。ハデに美しく!たくさんゴールを決めることを望むスペインサッカーならでは。^^オランダ(明るいオレンジ):全体的にフィジカルとテクニックの中間でチャンスメイカーよりに集まってるが、これはストライカーが不在ということではない。オランダのサッカーの場合、3-3-3-1などのシステムで臨むことが多く、それぞれが必ず1対1を制して、チャンスを演出し、自らもゴールを決めることを求められるからで、言うなれば10人全員がストライカーなのだ。ゼンデンやレイジハーも、当然FWはこなせる。ものすごい強みではあるのだが、それだけに世代の差がでやすい。^^;アルゼンチン(水色):固まるオランダとは別に、幅広く総合力を持つのがアルゼンチン。オランダのように一人が何でも屋になるのではなく、それぞれが職人というようなプレーをしつつ、ゴールを決める決定力も兼備するタイプ。といっても、これは現在のアルゼンチンのことで、ちょっと前はもっと柔軟に3トップが動いてた。3-4-3というオランダに近いシステムが、こういうフレキシブルなFWを求めるのかも。韓国(濃いオレンジ):結果を求められる韓国は、とにかくストライカー。しかし、同タイプのスペインほどの器用さはなく、個人の武器をひたすら使いつづける無骨なFWが多い。融通が利かないため、膠着状態に陥りやすい。だからドローが多いのかも。^^;日本(緑):国内でも重要視される中盤の補佐役という位置付けが強い日本のFW。全ては、キャプテン翼のせいだ。(ウソ)その中でひときわ輝くのが高原。日本が待ち望んだ生粋のストライカーと言っていい。現状では控えめをよしとする日本の習性か中盤を好む選手が多いが、そこはそれ、改良大得意な日本。徐々に高原のようなタイプの選手が出てくることでしょう。柳沢も、本来はストライカーで勝負すべき人物。スルーなんていう小細工よりも、裏を取る感覚を極限まで研ぎ澄ませて、高原に喧嘩を売ってほしい。^^以上、超私的マニアックな各国のFW分析でした。^^懲りずに、各ポジションをやるつもりでいます。FWも改訂版とかやりたいので、どんどんご意見くださいね。(笑)
2002年10月24日
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すでに決勝トーナメント進出が決まり、相手が格下のバングラデシュということもあってゲーム内容に見るべきところは少なかったですね。^^;相手のレベルが低いと、自分たちの動きもやや緩んでしまいがちなんで、まあ、この年代ならこういうもんかな?とは思いますが、いつかはジュビロのような獅子のメンタリティーをもってほしいと思います。(´ヮ` )そんなゲームだったんで、今日はこの日初先発した選手たちの中で注目の選手に一言。^^(試合は3-0で勝ってます。先制点は成岡。茂木のヘッドでの折り返しを冷静に振り抜いてゴール。矢野貴章が2点目と3点目。いずれも打点の高いヘッド。豪快です。^^)まずは2得点の矢野貴章。とにかく打点の高いヘッドが武器。U-21の中山より高いかもしれない。^^ただ、こういうタワープレーヤーにありがちなように、動き出しをサボるクセがまだある(高さに負けない自信から)。ここが修正されれば、日本が待ち望んだ高くて派手なFWに名乗りを上げる事ができるのだけど・・・。でも、先が楽しみなFWです。^^坂田との息がいまひとつなので、今大会ではパワープレー用のオプションになりそう。次は左サイドで出た高木。尾亦とは一線を隔すドリブル突破が魅力。ただ、今回は相手がバングラデシュだったので守備面での実力がわからなかった。安定性でレギュラーは尾亦だと思うけど、この突破力はU-20のスーパーサブになれそう。^^ボランチの工藤は、展開力がよかった。飛び出しの判断も今野に負けてない。これからの伸び次第だけど、この選手も先が楽しみだ。^^大井は緊張からイージーミスが多かったけど、やはり大物DFという片鱗を見せてくれた。3バックに何らかのアクシデントがあっても、彼がいるから大丈夫でしょう。^^全体的に見て、バングラデシュがプレッシャーをかけてこないので、ギリギリのプレーがどれほどのものかを見ることができなかったのが残念ですね。今日出てた選手たちも、レギュラー取りにはこのあと与えられる僅かな時間が本当の勝負になるでしょう。(高校生は、クラブへのアピールとしても重要!)気を引き締めてがんばってほしいです。そして、その力で日本に初の栄冠を!!(´ヮ` )バングラデシュの見せ場はロングスローだけ。でも、これだけ格下のチームでもこれほどの威力を見せるロングスロー。日本代表も強化する一環に加えて損はないのでは?大熊さん、山本さん、ジーコさん、御一考を。^^
2002年10月23日
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初戦のサウジ戦を勝って、勢いに乗るU-20日本代表でしたが、この日の試合は思わぬ敵が出てきました。^^;中東独特のよくわからない審判です。(´ヮ`;)まあ、初戦のサウジ戦は、この判定に救われたとこもあったので、お相子といえばお相子なんですが、この日の審判は露骨でした。(笑)完全に見える位置でユニフォームを引っ張っていても取らない、取らない。それを振り払って攻めようとするとオフェンスファウル。ヽ(;´Д`)ノしかし、日本代表はコレに負けませんでした。^^試合展開は、前がかりにいく日本代表を、インドが素早いカウンターで迎え撃つ形。しかし、インドの基本スキルが非常に弱く、試合開始5分ぐらいで「日本が勝つな」と思いましたね。^^;なかなか決定打が入れられなかった日本ですが、前半40分に折り重なるようなサイド攻撃で相手陣内を崩し、角田のマイナスのボールを徳永が綺麗に決めて先制。後半に入ってから大久保に変わって小林が入りましたが(菊池が右ストッパーに)、立ち上がり浮ついたものの日本ペースは変わらず。しかし、相手のボールをカットしようとして攻めに入ったときに、審判はよけようとしたのかボールをクリア。(´ヮ`;)そこからのインドのカウンターを止めはしたもののFKを取られ、集中力を欠いたのか、1バウンドしたFKに誰も触れず(突っ込んできたインドFWも触れず。^^;)ゴールへ。なんともアンラッキーな失点を喫してしまいます。このあとからですねぇ、審判が壊れだしたのは。とにかくインドのラフプレーに笛を吹かない。日本のちょっとした当たりには笛を吹く。アナウンサーもだいぶエキサイトしてましたが、日本代表は慌てませんでした。ピッチ中央の少し離れたFKを小林がふわりと浮かせ、そのスペースにどんぴしゃのタイミングで坂田がヘッド!ループ気味に浮いたボールはインドゴールへ吸い込まれ逆転!!その後もインドのラフプレーは激しさを増しますが、大熊監督、選手ともに、そうくるならと、露骨な時間稼ぎを展開!(笑)落ち着いて応対すればスキルに歴然の差があるため、インドもこれを打開しきれず日本が勝ちました。思わぬ苦戦を強いられた日本代表でしたが、審判の笛とは別に、守りがワンパターンになるという弊害がありました。セーフティーにいくのは良いんですが、特に危険じゃない場面でも闇雲に蹴り返してしまう。守り方をオートマ化してしまうことは、相手にも読まれやすいので、これは修正が必要ですね。状況判断を落ち着いて行えるようになってほしいです。(若いってのもあるけど。^^;)あとは菊地ですねぇ。求められる次元の高さがあると思うけど、どのポジションでも同じようにプレーしていてはスキルは上がらないと思います。右ストッパーなら、右ストッパーらしい仕事を。中央に通すスルーパスより、前線への精度の高いフィードを繰り出してほしかったですね。^^;ここ2戦を振り返ると、大熊監督の激も含め、選手の精神力の強さに驚かされます。^^世界はまだまだこんなものじゃ無いですが、この調子で成長していってくれれば、五輪代表に食い込んでくる選手も出てくるでしょう。ワールドユースで名を上げる選手も出てくるでしょう。(≧∀≦)ノこれからの若い日本代表が楽しみになりますね。^^アジア選手権も、楽しんで良い成績を修めてくれることを期待してます。(´ヮ` )
2002年10月20日
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皆さん、もう今夜のインド戦に思いを馳せておられることだと思います。でも、やっぱりこのネタだけは書かせてください。^^;アニキなネタでごめんなさい。m(_ _)mジャマイカ戦回顧。え~、すでにご承知のとおり、引き分けスタートとなったジーコジャパンの船出ですが、皆さんも感じられてるように楽しみな材料の方が多かったですよね。^^特に前半の得点シーンの流れなどは、黄金のカルテットとFWがリンクした最高の形でしたし、さらに奥を引き出せるような期待感に溢れるものでした。試合全体を見ての課題としては、ボランチとディフェンスラインの守備のリンクがなかったかな?って感じですね。同点にされるまでも、どちらかといえば守備も個人技で守ってたような所がありましたし、中盤と最終ラインが連携して守れるようになればもっと安定すると思います。ボランチを担うであろう稲本と小野には、さらに高いパフォーマンスが要求されそうです。ジーコジャパンの生命線は、ずばり、ボランチです。^^まあ、ここらへんの連携は回を重ねるごとによくなってくるでしょう。オフェンスのクオリティを損なうことなく、守備を安定させる。難しいテーマですが、新生ジーコジャパンは、やってくれると信じています。^^もう一つの課題は、サブの存在です。今回の交代の采配はともかく、やはり中盤の4人が欠けるときでも選手のモチベーションをアッパー系にもっていけるようなサブがほしいです。膠着状態に陥ったとき、カルテットに故障が出たときなど、サブを投入しなければならない状況というのは必ず出てきます。そういうときでも、選手の気持ちが前を向ける交代にしたい。今回は総合力重視なサブメンバーをいれてましたが、僕としては能力を特化させたメンバーがいても面白いと思います(ブラジル代表で言えば、デニウソンのような。)。スタメンのほかに、サブの切り札、バックアッパーがどのように構成されていくのか?ここらへんも注目したいところのひとつですね。^^次は個人単位で何人かを見ていきましょう。(´ヮ` )報道でちょっと期待はずれって感じでかかれてるスンスケですが、出来としてはマズマズだったと思います。ただ、ちょっと自分でゲームを作ることに固執してしまいましたね。チームメイトを活かすのと同時に、自分を使ってもらえるような動きができれば(柳沢のような動きね。^^)、もっとピッチ上でファンタジーを奏でることができると思います。( ^ー゜)ъ戦前で注目度の高かった両サイドバックですが、服部、名良橋ともに及第点の出来だったのではないでしょうか。ただ、名良橋は堅さが、服部はCBとの連携の面でちょっと息の合わないようなところがありました。ま、コレは時間が解決するでしょうけどね。^^オーバーラップのタイミングなどはマズマズ。名良橋は、もうちょっといってもいいくらいだけど、ボランチの補佐がなかったのであんなものでしょう。^^松田は、やはり1対1で魅せてくれます。^^秋田は、ジャマイカのような相手の時にはスピードが足りないですね。^^;オプション的に使ったほうがいい選手かも。CBのリーダー発掘も必要課題になりそうです。GK楢崎は保留といった所でしょうか。特に目立ったパフォーマンスはなかったですし。ただ、彼を脅かすようなGKは必ず必要です。個人的には榎本あたり期待したいですけどねぇ。^^;全体的に見て、おおむね良好な船出だったと思います。次のアルゼンチン戦は、相手強化になりますが、ジャマイカ戦以上のパフォーマンスを期待したいですね。特に、海外組以外の選手たちの奮起を待ってます^^U-20サウジ戦回顧。やや運に恵まれた感じもありましたが、大きな勝利を手にしました。^^技術を生かしたボールポゼッションから主導権を握ろうとした日本でしたが、サウジの圧倒的スピードにやや推される形に。後半立ち上がりの一瞬の隙に先制を許した日本でしたが、途中投入の坂田のゴールで同点。その後相手のクリアミス(坂田が触ってればオフサイドだったが、主審は取らず。^^;)をマイナスに折り返して、拾った今野がミドルシュートを叩き込んで逆転。初戦にビハインドを負う形でも慌てず逆転に結び付けられたのは収穫だったと思います。^^大熊監督が、坂田の集中力のなさを知ってるのか、「坂田、頑張れ!」と、常に声をかけていたのが印象的でした。ちょっと怖い先生の大熊さんとその生徒たちは、一戦ごとに成長していってくれそうです。(´ヮ` )ちょっとだけ小言を言わせてもらうと(^^;)、細かいミスでいい流れを断ち切る場面が多かったです。特に、GK川島のフィードはひどい。せっかくセービングに安定感があるんだから、パントキックとかも正確にしてくれればもっとチームに勇気を与えられると思います。^^あとは菊地ですねぇ。スンスケと同様、パスをもらいにいく動きが消極的です(安全にもらって、自分で局面を打開にいこうとする。)。もっと仲間に使ってもらう動きも織り交ぜていけば、それが高い位置でボールを受けることにつながり、局面の打開も破壊力を損なうことなく出来ると思います。^^最後に両サイド。縦への突破力が弱いですね。^^;終盤は小林君との連携で抜いていく場面も多かったですが、相手のサイドプレーヤーを押し込むためにも、1対1を制する能力はもっと高めていきたいところです。^^;U-20の次戦は土曜日ですね。このインド戦をしっかり勝って、最低でもベスト4入りを。そして、U-17のときのリベンジを、世界相手に果たしてやりましょう。^^頑張れ、大熊ニッポン!!\(^o^)/では、今夜のインド戦もはりきって応援しましょう!!(≧∀≦)ノ
2002年10月19日
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酸いも甘いも体感できる今日のサッカー界を鋭く斬る・・・・・・わけでもないサッカーアラカルト、いってみましょう!(´ヮ`;)☆サガン鳥栖、後任監督にピッコリ!?なんだか、我が愛するアビスパが、佐賀に集団移動してるようなんですが。^^;闘将前田とダビッの次は、ピッコリかよ!!ヽ(`Д´)ノていうか、コレを指を加えて見てる福岡フロント陣が許せん。ああ、あの大人気ないパフォーマンスが鳥栖のモノになるとは・・・・。(TДT)って、まだ決定じゃないんですけどね。^^☆マッカーシー監督が2004年で辞任。アイルランド代表マッカーシー監督が、EURO2004予選の結果に関わらず辞任する意向を発表しました。真意のほどはよくわかりませんが、クラブチームへの監督就任を目指したいのではというのが大方の予想のようです。この件で気になるのは、やはりロイ・キーンの代表入りがあるか?ですよね。(笑)ただ、マカティアとの確執が解消しない限りは難しそうですよね~。実力があるだけに予選が苦しい状況になれば後任が使いたくなるかもしれませんけど、どちらにせよ、ロイ・キーンの周辺は、また騒がしくなりそうですね。(´ヮ`;)☆ガスコイン、日本来襲!?元イングランド代表、ポール・ガスコインの元にJ1クラブ(クラブ名は不明)からオファーが届いてるそうです。(("゜◇゜’’)スゲ!他にもアメリカやドバイからのオファーもあるそうですが、交渉次第では、あのガスコインがJリーグでプレーする可能性もアリってことです。(≧∀≦)ノいやぁ、浪人中に冗談で言っていたことが、現実になっちゃうかもしれませんね。^^オファーを出した豪気なJ1クラブってどこなんだろう?ああ、話まとまってくれ~!!^^;☆もうひとつビッグタレント!鹿島バティー誕生か!?といっても、まだ興味を示してるって段階のよくある話なんですけどね。^^;ただ、鹿島としては怪我やレンタル放出でFWの駒不足が深刻ですから、条件面が折り合えば、是非実現して欲しい補強ではありますねぇ。^^鹿島バティーが誕生した時は、各チームはファーサイドに注意しましょう。(笑)同様に、フルハムも彼に興味を示してるようです。稲本との縦ラインも見てみたいですね。^^☆ホアキン、レアル・マドリード移籍を拒否!(笑)報道を否定ではなく、拒否ってのが男らしい。^^これからも、ベティスの顔としてがんばってほしいです。ビッグクラブへの移籍は国外で果たして、内弁慶スペインの汚名を晴らしてほしいですね。(´ヮ` )以上、サッカーアラカルトでした。^^
2002年10月15日
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いよいよジーコジャパン始動の時が近づいてきました。^^今日から合宿が始まったのですが、紅白戦は面白い内容だったですねぇ。システムはこんな感じ。 高原 鈴木 中村 中田(英) 小野 稲本服部 小村 秋田 名良橋 楢崎前半はさすがに微妙なポジショニングのズレとか、パススピードと走りこみのリンクが遅いとかあったんですけど、時を経るごとにコンビネーションが整ってきてました。黄金のカルテット、予想以上にいい感じです。^^ゲームメイクの方は小野が担ってるようでしたね。ヒデとスンスケは攻めの局面を構築する感じ。そのバランスとフォローを稲本が担当してました。このバランスは非常にいいと思います。稲本の攻撃参加に意外性を持たせられますし、彼にマークが意識を向けたときは高原の動き出しが効いてきますしね。^^今回の放送では両サイドバックの働きが不明でしたけど、通常の攻めは前6人に任せても良さそう。名良橋の上がりは伝家の宝刀って感じで使いたいです。^^ヒデとのベルマーレホットラインはすごく楽しみですねぇ。ベッカム&ネビルのような縦のコンビネーションが成熟してきたら、またひとつ強力な武器が出来上がります。その時は高さのあるFWが欲しいですね。久保、本物になれよ~。中山(悟)に抜かされちゃうぞ!(笑)この紅白戦でジーコが試したもう一つのシステムがコレ。 高原 中田(英) 中村 小野 稲本 中田(浩)服部 小村 秋田 名良橋 楢崎コレもありなんじゃないでしょうか。^^通常のシステムより、さらに堅実に戦える感じです。トレスボランチ風でもいけますし、彼らが攻撃参加してても後のフォローに5人がいますから、大きく崩されることはないでしょう。中田浩二の展開力がカウンターに結び付けやすいのも魅力ですねぇ。中盤でうるさくつついてくる相手とかには、すごく効果的な布陣だと思います。このシステムでは、スンスケは右側ですね。^^ジーコ監督になって、選手個人個人の判断力が問われるようになった日本代表。自由度が増えたぶん責任も大きくなりますが、誇りと自信を持って目指す2006年に向けてがんばってほしいです。^^いま、このような布陣が組めることがすごく嬉しい睦騎でした。(´ヮ` )
2002年10月14日
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世論の酷評を覆し、決勝のピッチに立ったU-21日本代表でしたが、非常にもったいない試合でしたね。今日の敗因は、山本采配を叩かれても文句は言えないでしょう。それくらい、選手はよくやっていました。^^前半はシュート力に自信のあるイランにフィニッシュをいそがせるような良いプレスがかかっていました。そのプレスの延長戦にあるカウンターも、中山の斬れのあるポストプレーで上手く機能してましたし、相手に撃たせてはいるものの、試合を支配してたのは日本だったといえます。しかし、後半に入って山本監督は鈴木を下げて青木を投入。阿部の展開力をフルに発揮させようというのが狙いだったのでしょうが、いとも抜けてない青木を何故投入する必要があったのか。仮に万全と判断した上でも、この交代は森崎と行うべきでした。森崎にはそもそもスピードが不足してるので、中盤で相手のドリブルをチェイスしきることができません。その結果ディフェンスラインの前をイランの個人技が支配し、三田と池田も青木の怪我を意識してるのかポジション取りに迷いが出て、ファーストコンタクトが遅れる。これで一気に日本はリズムをくずしました。青木と三田とがお見合いをして先制点を奪われたあとは、イランが試合巧者振りを徐々に発揮。そんななか、フィニッシュに慌てるものの、イランの狙いのカウンターを良く凌いでいた日本ですが、青木のロングフィードのミスで追加点。(こんなフィードをミスするような選手じゃないんです。^^;やはり、足の振りがもうちょっといつもの斬れがなかったんですね。)試合終了前に流れるようなプレーで1点を返したように、今大会出場国のなかではトップクラスの実力があったんです。采配の微妙なズレで、金メダルを逃してしまいましたねぇ~。(-_- ;)しかし、準優勝でメダルの獲得は果たしたし、自分たちの潜在能力の一端を世間にアピールすることは出来たと思います。タイトルを獲ることはなりませんでしたが、今は課題を見つけられたことを喜び、次のタイトル、目指すA代表に向けて、日々研鑚を続けてほしいと思います。^^U-21日本代表の皆さん。お疲れ!アテネへ向けてがんがれよ♪( ^ー゜)ъ
2002年10月13日
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明日はアジア大会優勝おめでとう日記を書かないといけないので(笑)、今日一足先にJ’sナイトフィーバーやっちゃいます。^^;では、まずは結果~♪(´ヮ` )【J1】札幌0-4F東京東京V2-0清水磐田1-2市原神戸1-0鹿島仙台0-6G大阪京都1-4浦和【J2】大宮2-0水戸横浜C3-2福岡甲府3-0山形湘南1-1新潟J1からいきましょうっ!!(≧∀≦)ノF東京は、もはや勝ち点プレゼンターと化した札幌に勝って勝ち点を29に伸ばし、とりあえず棺桶の片足を引っこ抜きました。^^今季は妙に崖っぷち圏内(札幌除く)の大駆けが多いので、100%安心とはいきませんが、まずは残留が見える点数になりましたね。札幌の方は、残り試合を全勝しても28点。広島を抜いても仕方ないのでその上との計算をしますと、柏と神戸に2勝されたらアウト。きわめて現実的でない数字です。^^;ある程度下で戦う準備を整えておいた方がいいですね。残酷なようですが。(´ヮ`;)東京Vは、前期復帰した三浦、ヤングマタドール玉乃の活躍で不調清水に完勝。これでエジムンドに何かあったときの計算も立つかな。3位浮上です。(´ヮ`;)磐田はホームでやってるのに疑惑の判定負け。(と言っていいでしょう。^^;)崔龍洙のアレは、明らかにシュミレーションだし(何で取ったんだ?^^;)、プレーの外のファウルを取られて同点ゴールが無効になったりとさんざんでした。しかし、崔龍洙に綺麗に2得点決められたのも事実。連戦で中盤の守備力が落ちてきてるのが原因かな。システム的に相当走るからねぇ。ジュビロがセカンドに止まっちゃうのは、こういう要因もあるのかも。^^;磐田が破れてここで勝てばってとこだった鹿島ですが・・・・・・・・・、今日ほどヤナギスルーを恨めしく思った日はありません。(TДT)・・・とはいえ、まだ射程外に外れたわけではないので、何とか修正して、必要なら柳沢も外して(血の涙)セカンド覇者へ邁進してほしいです。(´ヮ`;)道中コケて一歩後退したG大阪は今日は仙台に6-0の爆勝!マグロンもゴールを決め、ジュビロ高原に1ゴール差と迫りました。逆に仙台は、この負けで降格の可能性まで出てきてしまいました。^^;しかし、まさか全敗ってことはないでしょうから残留はできると思いますけどね。J2のときの悪い癖が出なければいいなぁ。(´ヮ`;)鹿島と違い、ジュビロ追撃を決めたのは好調浦和レッズ。京都に先制されるビハインドを負いながらも、通常の選手の3倍のスピードで襲い掛かる恐怖の3トップがゴールを量産。1-4で逆転勝利です。^^監督がオフトなせいか、最近のレッズはオランダ色が強いですよねぇ。チャンピオンシップ、磐田vs浦和でもいいかな♪(爆)J2はっっ・・・・・!!!新潟が引き分けてしまいましたぁ。痛い、これは痛い!!^^;川崎と鳥栖の踏ん張り次第ってことになりましたが、上が止まってくれるかなぁ?(-_- ;)もうひとつ痛いのが、アビの3失点。横浜Cに3点取られるディフェンスって、どんなのだよ!!。(´ヮ`;)なにげに失点も水戸についでワースト2になってるし、やはり来季のDF強化は必須だなと再確認しました。よかった、よかった、って、よくないよぅ~!!(TДT)以上、J’sナイトフィーバーでした。^^
2002年10月12日
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江口の故障で、ただでさえ連敗中なのにさらに塩を塗り込められたような感じです。しかし!嘆いていても昇格は出来ません。それよりも、来季のチームのことを考えよう!現実逃避でも良いじゃないか!(笑)な企画です。局地的で申し訳ない。^^;まずは登録選手はこうしたい!o(`ヮ´)GK:大神、塚本、鏑木DF:小島、宮本、飯島、H島、内藤、河口、立石、 古川(コンサドーレにもらう。(笑)) 三浦ヤス(土下座して頼み込む!)MF:中払、久永、宮崎、宮原、盧廷潤、篠田、古賀、 牛鼻、岩本、ビスコンティ、二宮、 衛藤(意地でも引っ張ってこい!(必死))FW:江口、山下、アレン、太田、林、呂比須、 小島(宏美ちゃん。大宮にいるくらいならうちで。^^)基本システム 山下 アレン 宮崎 宮原 中払 宮本 盧廷潤 飯島 三浦ヤス 内藤 大神【サブ】小島、久永、篠田、江口、古賀現実味を持たせつつも、かなり夢に近いメンバー。(笑)ホントにこれだけ揃えば来季の昇格は決まったようなものですが、そうもいかないでしょうから、絶対にやってほしいことだけ。^^;まずは老朽化著しいDFライン。妙に発言権がある使えないDFが多すぎです。チームリーダーとして、誰にでも責任感ある対応を取れる人物を一人据えて、あとは動ける若い世代を。ディフェンスリーダーは三浦に復帰をお願いするか、小島に託す。絶対に引き止めておくのは、宮本。放出したら絶対後悔する。^^;中盤はつなげられるボランチを一番に補強したいが、このポジションはなかなかいい選手を取るのが難しいので、盧廷潤を説得。散らしと守備に集中してもらう。左は突破力ある中払。右は守備も考え宮本でいく。攻撃的オプションで、当然久永をサブに。トップ下は2人置きたい。パスセンスある宮原と、飛び出し鋭い宮崎。宮崎は絶対に引き止めること!!広島に返しちゃダメです。(笑)中盤は面白い選手が多いので、コンディションを見ながらターンオーバーっぽくしていける。でも、やっぱりボランチほしいかな。^^;FWは、プリンスとアレンで。リーサルウェポンに江口。アレンが故障した時は、太田と呂比須を使っていく。山下は基本的に常に使いたいが、怪我しがちなので江口(取れれば小島)をサブに。山下&小島の東福岡2トップも見てみたいねぇ。^^ああ、ホントにこれだけの戦力が揃ったらなぁ~。(´ヮ` )以上、かなりマニアックなアビ未来妄想図でした。^^;
2002年10月11日
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強行日程の中、マズマズの結果でしょう。^^タイの方は水準の選手が数人しかおらず、中国と比べるとフィジカルもスピードも甘いんですが、中国戦での悪い癖を矯正するにはいい相手でございました。では、回顧です。(´ヮ` )前半は、相手が格下であるからか、中国戦の疲労が抜けてないかはわかりませんが、少々動き出しが遅かったですね。セットプレーの流れから先制点は取ったものの、サッカーとしては、タイの方が機能してました。しかし、後半に入ってポジションとプレスの出足に修正がかかると、ゲームは完全に日本が支配しましたね。^^とにかくボールの出所へのプレスがいい。ピンチはクリアミスなどから招いてはいましたけど(ここはもうちょっと集中がいるね。^^;)相手の攻撃の組み立ては2段3段の防護壁でしっかりカット。サイドでの守備も、相手の蹴る方向を特定するので、中国戦のように亀にならなくても撥ね返しやすい。奪ったあとの攻撃への以降もスムーズになるため、やはりいいリズムがチームに生まれます。^^出足の感覚を研ぎ澄ます攻撃的守備。これが、今日はしっかり出来ていました。(´ヮ` )鈴木のリーグ戦ばりのミドルも飛び出したし、隼磨と中山のリンクした得点も素晴らしかった。いい形で決勝戦に向かえますね。^^選手単位で見ていくと、松井のためが素晴らしかったですね。彼がチームのアタックポジションを作る時間をくれるので、他の選手の攻撃参加が無理なく繰り出せてました。鈴木のファーストコンタクトも、きっちり遅らせることに機能してたし、最終ラインも中央を固めるorサイドで攻撃を切るの判断がきちっと出来てました。疲れぎみの攻撃陣を今日は守備ブロックがしっかりと支えてあげてましたよ。^^タイの方は、6番のナロンチャイがいいスキル持ってましたね。あとは、丁寧なんだけど前述のスピードとパワーが足りないかな?^^;でも、この丁寧さがあるというのは非常に大切なことで、これからの躍進が期待できる国ですね。^^(噂では、この下の世代がゴールデンジェネレーションらしい。2世代融合の形が五輪予選で見られそうです。^^)決勝の相手は、韓国をPK戦で下したディフェンディングチャンピオンのイラン。中東の独特の個人技は、かえって韓国よりやりにくいかもしれません。しかし、いまのU-21日本代表ならきっとアジアの王者に輝いてくれるでしょう。13日、精一杯応援しましょうねー♪\(^o^)/以上、タイ戦回顧でした。^^
2002年10月10日
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アジア大会準々決勝、日本代表発表などがあってお伝えできずにいたんですが、10/6に沖縄かりゆしFCが九州サッカーリーグ初優勝を、2試合を残す独走で決めました。^^99年の設立から、2000年に初参加で県3部リーグ初優勝、2001年に1部を制し、今年九州リーグ昇格年に初優勝と、1年ごとに壁を乗り越えてのスピード出世です。これは驚き!(´ヮ`;)しかも今季の優勝は全勝できてますから、下部リーグでの力の違いというのが窺い知れます。^^かりゆしFCと言えば、テクニカルディレクターのラモス氏ですが、沖縄の選手たちの独特のリズムにひかれたことと、指導者がいないことでその才能が埋もれることを惜しんで就任されたそうです。目標は沖縄にJチームを作ること。グアムやマカオの監督就任話も出てきてるようですが、ラモス氏ならきっとかりゆしをJに引き上げてくれることでしょう。その第一歩であるJFL昇格の条件は、全国9地域リーグの上位で行われる決勝大会で2位以上を確保。その上で、JFL15,16位のチームとの入れ替え戦に勝たなくてはなりません。けど、きっとやってくれるでしょう。^^それどころか、天皇杯すら僕は楽しみでなりません。どんなサッカーを見せてくれるのかなぁ。^^もうひとつJクラブ関連で、今日エスパルスがAFCCLの2回戦第1戦を戦いました。相手はモルジブのニューラディアント。(スリランカ空軍来ず。残念!^^;)結果は、7-0の圧勝でした。\(^o^)/安貞桓も2ゴールを決めちゃうほどの快勝だったようです。見に行った人いないかなぁ。どんな試合だったのか気になる。^^;次はアウェーですが、メンバーを少々下げてでも2回戦突破は堅そうですね。この勝利が、リーグ戦に勢いをつけてくれるといいなぁ。(´ヮ` )以上、国内クラブの2つのニュースをお伝えしました。^^
2002年10月09日
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なんともフラストレーションのたまる試合でした。確かに一度負けてる相手。確かに次がないノックアウト方式。しかし、しかしっ!!(#゚Д゚)<戦わずして負けるような状況を作るのはいかがなものかっ!!皆さんも???だったと思うんですが、日本の選手たち、センターサークルちょい前からプレスに行く気配を見せなかったですよね。はじめは出方を窺ってるのかと思ったんですが、一向に出る気配がない。杜威に好き勝手にゲームメイクされても誰もチェイスをかけない。これ、たぶん山本がつまんない約束事をさせてたと思います。ノックアウト方式において先制点を取られることは、確かに致命的なことです。しかし、それは相手にも言えることで、こちらが先制点を取れば一気にベスト4を自軍に引き寄せられたはず。しかもこの采配が選手たちに球際のチャレンジにいく勇気を奪う結果にもなっていました。全員が後ろのスペースだけを気にするので、ボールの出し手へのプレッシャーが全然ない。四六時中セットプレーを与えているようなものです。その結果常に集中砲火を浴びるものだから、クリアも場当たり的なクリアにしかならない。そのボールをまた拾われ、さらに砲火を浴びる悪循環です。決勝トーナメントに入って、山本監督は欲が出たのかもしれませんが、選手たちの自信を揺らがせるような采配はやめてもらいたい。この世代に必要なのは戦術ではなく、個人の能力を伸ばしてやることといったのはあなたじゃないですか。自分たちの戦い方を貫いて、その上の結果で負けたのならば誰も叩きませんよ。(-_- ;)アジア大会に入って一番ダメな試合でしたが、収穫も大きくありました。今日は特に三田と池田がよく身体を張ってましたね。前の選手たちが前をふさぐだけでコースを限定しないので、すごくやりにくかったとは思いますが、エリア内の相手を良く見て、コースも読んでよく対応していました。^^今日の彼らのプレーは、それぞれにとって苦しいときの精神的支えになるでしょうね。3バックの強度がさらに増すかもしれません。(´ヮ` )攻撃陣では大久保。序盤は監督の指示どおり退く事を前提にプレーしてましたが、相手のDFからの組み立てが脅威と判断してからは、動けるときは積極的にプレスにいってました。個人で戦況を把握する。戦う男になってきています、大久保。^^中国の決定力不足とDFの頑張りによってもう一度羽ばたくチャンスを得たU-21日本代表。中1日という強行軍ではありますが、次節のタイ戦でもう一度自分たちが追い求めるサッカーを取り戻し、決勝でそのすべてをぶつけてほしいと思います。( ^ー゜)ъ
2002年10月08日
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ジーコJAPAN、ついに決定~♪(≧∀≦)ノまあ、就任から日も浅く、コミュニケーションの問題などもあって限りなく試作型に近い日本代表ですが、すごく面白そうなメンバーが集まりましたね。^^まずはそのメンバーを振り返り。(笑)GK:楢崎、曽ヶ端DF:秋田、名良橋、服部、田中、山田、宮本、松田MF:名波、福西、中田(英)、三都主、中村、小笠原、 中田(浩)、稲本、小野FW:中山、高原、柳沢、鈴木注目はやはりDF陣ですね。右サイドバックに名良橋と山田暢久が復帰。CBスイーパーに田中誠が入りました。中盤は豪華の一言。海外組カルテットのレギュラーが堅そうなこのポジション。その他の選手がどのようにアピールしていくかも気になります。^^FWは順当といえる形。ジーコ曰く、「選手の年齢は気にしない。」とのことなので、中山&高原のジュビロ2トップが代表で見れそうですね。^^では、いつものように私的スタメンを・・・・・。久しぶりだなぁ~、これ♪(*^_^*) 高原 中山 中村 稲本 小野 中田(英)服部 田中 秋田 名良橋 曽ヶ端ジーコの言ってた「海外組4人で中盤を構成。」を念頭に組んでみました。稲本&小野のダブルボランチって意見が結構多いのですが、流動的に構えるならたすきの方が良いんじゃないかと。ヒデにはちょっと窮屈な思いをさせてしまうかもしれませんが、稲本はゴールに近いほうが相手は怖いと思う。それに、変にボランチの位置において積極性をなくすのもやだし。(笑)DFラインは、左にジュビロ、右に鹿島で守備面でのコンビネーションを応急処置。GKは、もう曽ヶ端にバトンをまわして良いんじゃないかな。^^皆さんの意見も、掲示板にズンドコ書いてくださいね~♪(´ヮ` )さらに!U-19の代表も発表がありました。^^詳細はこちら。↓GK:川島、岡本、徳重DF:永田、坪内、角田、尾亦、大久保、大井MF:今野、小林、徳永、馬場、成岡、工藤、菊地、高木FW:坂田、茂木、矢野、阿部大体順当ですね、こちらも。^^サプライズは、和製ロナウドの矢野貴章でしょうか。この世代のリーダー菊池を中心に、阿部&坂田のマリノス2トップ、ヴェルディで気をはく小林大悟など、楽しみなメンバーがそろいました。やや弱いとされるディフェンスを大熊監督がどれくらいまとめているか注目です。U-20アジア選手権も注目していきましょう。^^全ては10/16から始まる!o(`ヮ´)
2002年10月07日
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日曜の夜は、やべっちFCとJ’sナイトフィーバー!(違)今日もいつものように結果からいってみましょう♪(´ヮ` )【J1】 市原0-2東京V 清水3-0札幌G大阪0-2磐田 広島1-2v仙台F東京0-1柏 浦和3-0神戸 鹿島4-1名古屋横浜F0-1京都【J2】 川崎1-2新潟横浜C1-1水戸 甲府1-2大分 福岡2-4C大阪 湘南0-0鳥栖 大宮3-0山形では、J1から。^^東京Vは、エジムンドの7試合連続ゴールを含む2得点でアウェー市原を粉砕。去年の場当たり補強だったエジムンドが、完全にチームに溶け込んできましたね。さらにこの日は、あの「置いておくドリブラー」三浦(敦)の復帰戦でもありました。いきなり右サイドで得意のドリブル、細やかな切り返しで先制点をゲット。ヴェルディに頼れるウィングが帰ってきました。^^(アンチ読売だけど、三浦は好き。横浜に戻って欲しいなぁ。^^;)清水は安貞桓からまわりも、この日は三都主が爆発。降格1番手の札幌に何もさせずに3-0です。まあ、ここで負けるようだったらゼムノビッチは詰め腹切らないといけなかったけどね。^^;札幌は光見えず。山瀬はどうすんのかなぁ。(´ヮ`;)優勝のためにはここでぜひとも叩いておきたかったG大阪でしたが、追い上げムードに無情のオフサイドが水を差し2-0の乾杯。高原は代表発表を前にキレキレでしたね。^^ジャマイカ戦は当然として、アルゼンチン戦でも召集は堅そう。リケルメとのファーストラウンド、見たいですねぇ。(´ヮ` )降格圏内から一歩でも脱したい広島でしたが、相変わらずチームの集中が散漫で仙台にVゴール負け。高いポテンシャルを持ちながらも結果を示せない久保は、もっと危機感をもったほうが良い。(-_- ;)ユニフォームも順位も黄信号の柏は、F東京を道連れロードに引き込む完封勝利。(しかも3連勝!)札幌があまりに負けすぎるので、思ったより降格ラインが上がりそうな今季。中位のチームも含めて油断のならない試合が続きそうです。F東京は、アジア大会終了までが踏ん張りどころです。生え抜きの選手たちには意地を見せてほしいですね。^^(目標勝ち点は32!)磐田に勝ち点1差で喰らいつく浦和は、降格圏神戸を子ども扱いする3-0。3トップの好調さも当然ですが、守備ブロックの安定が今季の浦和を支えてますねぇ。ジーコには是非、坪井を代表に召集してほしい。^^ある意味磐田への挑戦権をかけた試合と言っていい、鹿島vs名古屋は、セカンドに強い鹿島が4-1の快勝。^^前が取れなきゃ後が取る強い鹿島を見せて首位ジュビロを追走です。( ^ー゜)ъ横浜は前節の勢いを活かせず、終盤の気の緩みをつかれて敗北。個人的には中払のゴールがうれしいです。^^福岡のフロントはレンタル組みの来季復帰を念頭に交渉してるそうですが、条件面でしぶらず、きっちり選手を引き止めてほしいです。このアビスパ希望未来予想図は、ネタのない日にやる予定。(笑)J2の方は上位がそれぞれ勝って(見事福岡は負けて)勝ち点差は動かず。その中でも新潟の勝利は大きかったですね。3強に割って入ろうと画策する川崎に逆転勝利。この勝利はチームのモチベーションをぐぐっと引き上げますよ。^^以上、足早にお送りしたJ’sナイトフィーバーでした。^^
2002年10月06日
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いやぁ、ここまで確実に成長度合いを見せてくれると、可愛くて仕方なくなっちゃいますね。(笑)まあ、それでも世界の一線級とは2段階3段階という差はあるのですが。^^;では、回顧です。(´ヮ` )試合開始直後からウズベキスタンはぐぐっと引いて、日本の生命線であるFW陣にマンマークをつけるという、徹底した守りの布陣。しかし、事前から山本監督の指示があったのか、こちらも徹底したスペースへの飛び出しで崩しをかけます。報われたのは前半の30分頃。大久保からのロングフィードに一瞬速く反応した中山が倒されPKゲット。これをしっかり決めて日本が先制。このあとはウズベクはバーレーンの模様を聞かされてないのか特に前がかりになるわけでもなく自陣を固めたまま。日本は相手のラフプレーに阻まれ決め手を欠きながらも、相手のロングボールへの対応をしっかりこなし零封でリーグ1位突破を決めました。試合展開はこれくらいにして、次は良いとこ悪いとこを見ていきましょう。^^良いところ、というか、成長がみられた所は、この試合、前述したようにかなり相手の球際が荒く(気性で荒いのではなく、技術が足りずに荒い感じ)、試合開始直後から怪我人が続出。交代枠を全て負傷対応で使い切る形だったんですが、スタメンで出てた選手、交代で入った選手全てに精神的混乱が見られませんでした。さらに、ピッチ内で声を出す選手の数が飛躍的に増えてます。これは、前節バーレーン戦での経験を早速吸収してるってことです。この吸収の早さ、向上心の高さは、開幕前のどこか覇気がないチームの生まれ変わりを感じさせてくれてうれしかったですねぇ。^^試合運びも、相手がそれほど点取りに躍起にならなかったこともありますが、ゲームを支配する時間の使い方、カウンターのかけ方など、だいぶ様になってきた感じです。中盤の底のバランスのとり方も及第点ちょっと下まで来てますね。鈴木は守備をしっかり出来てて良かったです。ポジション的にコーチングも重要なんですが、よく声も出てましたし、あとは森崎に前につながるプレーが出てくれば、このDHブロックもかなり安定するでしょう。二人のコンビネーションもどんどん良くなってくるでしょうし、森崎の武器であるロングシュートも攻めに絡めば・・・・楽しみはどんどん広がります。^^悪いとこというより、課題ですが、気になるのはやはりセットプレーですね。根本も悪くはないのですが、やはりキッカーとしてはちょっと物足りないですね。しかし、そのぶん左サイドの守備の安定、タイミングのいいオーバーラップなど貢献度もすごく高いのでスタメンからは外せない。なら相手の虚をつくしかないでしょう。もうちょっとトリッキーというか、工夫がほしいところです。直接狙うように見せかけてファーに流すような球が蹴れるともっといいんですけどねぇ。運ぶ距離に限界があるのか、ファーに行った球は大体キーパーに抑えられてるんですよね。中山がいないケースもあるだろうし、力技的なコーナーキックだけではアジアの頂点を取るのは難しいと思います。後は、今のように自信もってやれてれば問題はないでしょう。前回の中国戦はリンクというものがほとんど存在しなかったし、今の守備ブロックとは充実度が違います。前線からのプレス、飛び出してくる選手をしっかり捕まえることを心がけていれば、曲波擁する中国でもしっかり守れると思います。攻撃陣は中国と五分、もしくはそれ以上なので、前を向いて思いっきり戦ってほしいです。^^以上、ウズベク戦回顧でした。m(_ _)m
2002年10月05日
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いろんなことが起こりすぎのここ二日のサッカー界。その中での気になるニュースをご紹介。(´ヮ` )☆CSKAモスクワ会長、変死。いきなりブラックなニュースで恐縮ですが(^_^;)、先のUEFAカップ2回戦の直前、ニズニ・ノヴゴロド市内のホテルでCSKAモスクワ会長が死体で発見されました。遺体には目立った外傷はなく、今年春に会長になったばかりということもあって、この突然の訃報に周囲は困惑しているよう。一刻も早い事件解決と、故人のご冥福をお祈りします。m(_ _)m☆カイザースラウテルン財政難。クローゼ放出?リーグでも最下位を横ばい中のカイザースラウテルンですが、選手の給与未払い問題が発覚。これでは、選手のモチベーションが上がらないはずです。^^;クラブ側は、クローゼの移籍交渉権を投資家に預けることで、必要額である500万ユーロ(6億円)を調達する方針を固めた模様。話がまとまればクローゼは他クラブに行くわけで、その移籍先が注目されるところです。(サッカー好きの投資家だといいですねぇ。それだけが心配。^^;)☆移籍関連でもうひとつ。ローマのカフーに移籍話。右SBの代名詞と言っていいブラジル代表DFカフーに、マンチェスター・Uが接触したとのことです。マンUの右といえば、ベッカムとネビルですが、ここにカフーを入れるというんですかねぇ。もしかしたらベッカムを中に入れるのかな?カフーにはインテルのコルドバとのトレード話もあり、移籍はまだ現実味を持っていませんが、実現すればマンUのシステムに大改革が起こりそうな予感です。(笑)☆モンテディオ山形、柱谷監督が、外国人FW、MF、DFの獲得を希望。よくばりっ!!ヽ(`Д´)ノいや、冗談です。^^;めでたく契約を1年更新したそうで、来季の昇格へ向けての準備ということなんでしょうかね。・・・・・・、でも、やっぱりよくばりっ!!(笑)☆ジーコ、決勝ゴール!!日本代表監督ジーコが、鹿島クラブ戦でスタッフチームのトップ下として出場。3-3から後半27分に、見事決勝ゴールを叩き込んだそうです。しかし、鹿島のスタッフチームって・・・いいメンバーだよなぁ~。^^;ま、この勢いでジャマイカ戦も勝利してもらいましょう!(≧∀≦)ノ以上、サッカーアラカルトでした。^^
2002年10月04日
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1次リーグも折り返し地点を迎えたチャンピオンズリーグ。全グループが試合を終えたここで、もう一度順位をチェックしておきましょう。(´ヮ` )【グループA】1:アーセナル /9/+72:ドルトムント/6/+13:オゼール /1/±04:PSV /1/-6強いです、アーセナル。^^無傷の3連勝で勝ち点9!あと勝ち点を2奪えばそれで2位以内が確定しますが、どうせなら6戦全勝で抜けてもらいたいですね。(笑)ドルトムントの方はロシツキーあたりが調子を上げてきてます。個人的にはPSVにもうひと踏ん張りしてもらいたいところ。面白いメンツ揃ってるんですけどねぇ。(´ヮ`;)【グループB】1:バレンシア /9/+92:リバプール /4/+33:FCバーゼル/4/-24:Sモスクワ /0/-10首位はこちらも3連勝のバレンシア。今季は本命がしっかり勝ってるせいか、3戦全勝のチーム多いですね。^^2位に踊り出たのが、この間のスパルタク・モスクワ戦で5-0と圧勝したリバプール。この日のオーウェンの得点は無かったのですが、プレミアでのオーウェンの爆発がチームに活力を戻らせた感じ。このままリーグ突破を決めてほしいですね。^^【グループC】1:R・マドリード/7/+92:ローマ /4/-23:AEKアテネ /3/±04:ゲンク /1/-7首位は2連覇を狙うレアル・マドリードですが、注目はAEKアテネ。なんとレアルにも引き分けてしまいました。しかも3-3!このあとの戦い振りに俄然注目しちゃいますね。6戦6引き分けだったらどうしよう♪(←どうもしない。(笑))2位にはゲンク戦で勝利を収めたローマが立ちましたね。とりあえずは予定調和的な順位に納まりました。このままいけばローマも抜けられるけど、アテネが台風の目になる・・・・・かな?(´ヮ`;)【グループD】1:リヨン /6/+52:インテル /4/±03:アヤックス /4/±04:ローゼンボリ/2/-5この間の試合でインテルを直接降したリヨンが首位。フランスリーグの覇者とはいえ、この事態はちょっと予想外でした。^^;インテルもアヤックスも、もうちょっとやれるはずなんですけどねぇ。グループ終了後には、この2チームが抜けれてるといいな。(´ヮ`;)特にアヤックスは、本戦で見たい!!o(`へ´) グッ【グループE】1:ユベントス /7/+72:フェイエノールト/5/+13:ディナモ・キエフ/4/-34:ニューカッスル /0/-5首位はデル・ピエロが好調なユベントス。別に髪型がルパンみたいになったからではないんでしょうが、ゴールをじゃんじゃん奪ってますね。(笑)2位は、過密日程が響いてるのか足踏み気味のフェイエノールト。まあ、順当にこの2チームが抜けるかな?とは思うのですが、完全に沈黙してるからこそ怖いのがニューカッスル。どこかで重要な星を奪ってきそう。その対象がフェイエノールトでないことを切に願います。^^;【グループF】1:マンチェスター・U/9/+82:マッカビ・ハイファ/3/-23:オリンピアコス /3/-34:レバークーゼン /3/-3レバークーゼンの不調も合って、ひとり勝ち状態のマンUが首位。このチームの1位勝ちぬけは、ほぼ確定でしょうね。^^混戦は2番手の席。同勝ち点で、得失点差も僅か1という大接戦です。こうなると大量6点を取ったオリンピアコスがちょっと有利になりますねぇ。地力に勝るレバークーゼンは、引き分けではなく確実に勝ち点3を取ることが重要。( ´ー`)【グループG】1:ACミラン /9/+62:デポルティボ/6/-13:バイエルン /1/-24:ランス /1/-3インザーギが確変中。スターシステムが順調に連動しているACミランが首位です。^^ユーベほどの安定感はありませんが、こちらも低迷イタリアを払拭するような気持ちいい活躍を見せてくれてますね。ホントはトマソンをもっと見たいけど、ヘタに出しちゃって今の勢いが消えるのは嫌だから、国内リーグで形ができたら見せてもらおうかな。(笑)本命と目されたバイエルンは、いまだ光が見えず。プレシーズンでは新戦力も問題なしってところを見せてましたけどねぇ。大まくりは厳しいグループなので、あまりゆっくりもしてられないんだけどな。(´ヮ`;)【グループH】1:バルセロナ /9/+52:ガラタサライ/4/±03:Cブルージュ/2/-14:Rモスクワ /1/-4うーん、静かなグループ。(笑)格の違いを見せて、バルセロナ首位安泰の勝ち点9!2位はクラブ・ブルージュ戦を引き分けでまとめたガラタサライが守っています。ロコモティフ・モスクワはティトフの調子がいまひとつみたいだし、クラブ・ブルージュもゲンクの苦戦振りからレベルを判断すればそんなに強いチームではなさそうだし、このグループはこのままの順位で最後まで行きそうですね。気になるのはガラタサライの低調ぶり。いまいちいつものインパクトがないんですよねぇ。2次リーグでもガンガンいってほしいんですけど、今のままじゃ消えちゃいそうだな。^^;以上、チャンピオンズリーグ、グループ回顧でした。m(_ _)m
2002年10月03日
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Ha-i!!火曜じゃないのに火サス風味な突発企画、ベラベラステーショーン!!(´ヮ` )今日も、サカー選手の皆と一緒に、楽しく!英会話、お勉強していきまっしょーぅ!安貞桓君、Are you ready?§(´・e・`)§「英語は得意ニダ。」OK!OK!では、今日のファーストクゥエスチョンっ!フランスW杯から帰ってきた、城選手を見かけて一言!「お水をください。」§(´・e・`)§「簡単ニダ。Prease give me water.」ッパーフェクッベラベラ~!!(´ヮ` )アレは、やっちゃいけないことだったねぇ。こんな問題出すあたしもどうかしてるけどね。^^;ま、こーんな感じで問題をだしていくよ~。では、次のクエスチョン!とてつもなく大きなキャンベル選手に対して一言!「誰か入ってる?」§(´・e・`)§「熊が入ってるニダ。」チューゥバァーッ!!(´ヮ`;)英語で答えないと、安貞桓君!正解は、「Is anyone there?」トイレでドアが閉まってたときなんかにも使えるね♪面白い使い方としては、日本での電話でよく使う「もしもし?」にも使えるよ♪§(´・e・`)§「そっちが、正しい使い方ニダ。」細かいことはいいじゃん。(笑)じゃあ、次は安貞桓君がすぐ使える言葉。応援に来てくれた清水サポに対して一言!「休暇で来てます。」§(;´・e・`)§「きゅ、休暇じゃないニダ。ちゃんとした移籍ニダ。」チューゥバァーッ!!(´ヮ` )うーん、その割にはいまいち活躍してないようだけど?今日のナビスコ杯は、見せ場なかったんじゃない?§(´・e・`)§「い、いろいろあるニダよ!」そんな困ってる安貞桓君にぴったりな言い訳として一言!「時差ぼけだ。」§(´・e・`)§「・・・・・I’m suffering from jet lag.」ッパーフェクッベラベラ~!!(´ヮ` )な~んだ、すでに用意してるんじゃ~ん♪§(´・e・`)§「海外移籍のためには当然の準備ニダ・・・・・って、何言わすニダ!!もう、帰るニダ!!」安貞桓君、Just joking!ヾ(´▽`*)ゝはっはっは~♪あたしもこれ以上やると英語2ってのがバレちゃうんで、ここらへんで退散しようっと♪じゃあ、みんな!そろそろ中間試験だけど、勉強がんばってね!I’ll cross my fingers!バハハ~イ♪(*´▽`*)ノ(そろそろマジでサスペンションくらいそう。^^;)
2002年10月02日
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今日はアジア大会サッカー予選リーグ第2節、日本vsバーレーンが行われました。結果は5-2で勝利。前半で4点をリードし、後半2点追い上げられ終了間際に1点突き放すと言う形でしたが、良いとこ悪いとこがすべて見れた、人生の縮図のような試合でしたね。^^;まず、前半ですが、初戦の固さからは一転、サイド攻撃を念頭におくことで相手を崩す意識の見れる素晴らしい攻撃でした。見れなかった人のために得点シーンをご紹介すると・・・、☆右の石川の軽い仕掛けからファーへクロス→松井がボレーで折り返し→大久保が頭で合わせて1点目。☆中盤でのプレスから松井が中山へフィード→コースを狙ったヘディングがゴール右上隅に吸い込まれて2点目。☆前線からの激しいプレスが呼び込んだ中途半端なクリアを大久保がインターセプト→巧みなボール捌きで1対1を抜いた大久保が中央へグラウンダー→ボールを受けた松井が、キーパーとDFのチャージを何とか凌いで押し込み3点目。☆右を突破した石川が倒されて得たFKを石川がファーへ→ターゲットマン中山が競り合いゴール前に落とす→詰めていた大久保が冷静に蹴りこみ4点目。どれも綺麗に決まった素晴らしいゴールなのですが、気になったのはやはりボランチの位置ですね。とにかく判断が遅い。この位置からの素早く適確なサイドへのボールがあれば、もっとこのチームの攻撃は冴え渡ると思います。^^DF陣は、マズマズ良くやってると思います。3バックの両脇、中央の青木のプレーは堅実だし、この日は青木の攻撃参加も出る判断が良かったです。攻守ともに足を引っ張ってるのがボランチの位置なんですよね。完全に守備ブロックにしてしまったほうが、チームは安定するかもしれません。そのぶん、青木の攻撃参加を増やすとかね。森崎はトップ下専用なのかもなぁ。^^;後半は前半からメンバーをいじって変身したバーレーンの猛攻が始まるわけですが、今日のこの2失点は、はっきりいってしょうがない失点です。池田のあのプレーはPK取るようなプレーではなかったし、あの判定でボディコンタクトのものさしを失ったDF陣が、若さを露呈するのもU-21オンリーで臨んでいる以上覚悟してたことです。その後も混乱した選手たちは必要以上に下がって(ここでもボランチがひどい。^^;)リードしてるにもかかわらず、後手後手に受けていってしまった。しかし、予選の段階で(しかも大量リードを持ってたときに)この経験を出来たのは大きい。選手に気をつけて欲しいことは、失点を必要以上に恐れないこと、それと、無理に審判を味方に入れようとしない。かけ引きと言うカテゴリーでは、U-23、果てはオーバーエイジまで投入してる他国にかなうわけないんです。若いんだから、倒されてもすぐに立ち上がって次へ!次へ!とプレーしていくことが大切。そして一番このことについて向き合わなければならないのが監督。とにかく無口なU-21代表には、やはりピッチ内で鼓舞する存在が不可欠。選手たちがやりたがらないのなら、監督命令で声を出す役と言うのを決めてはどうでしょうか?押されて引いてしまった味方に一声もかけないキャプテンはちょっと士気の面でも困ります。青木の声が小さいなら、大きそうな鈴木啓太あたりにキャプテンマークを任せてみては?本人も声を出すことによって自然に自分で状況判断ができるようになりますし、それに伴ってプレーのシンキングスピードも上がると思います。ハンドリングの判断が早ければ困難なカーブでも曲がれるわけですから、これは是非実践してほしいですね。選手の考えを尊重するのも大事ですが、尊重した上で、うまく道を示してやることも、監督の仕事だと思いますよ。(´ヮ` )今日は、日本、バーレーンともに精神状態で左右された試合だったので、細かいとこはほじくらないことにします。(笑)ウズベク戦、そして決勝トーナメントと、一歩ずつ、確実に成長してくれることを望みます。^^(山本監督、アナタもね。( ̄ー ̄)ニヤリッ)
2002年10月01日
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明日はアジア大会2戦目のバーレーン戦ですね。気持ちよく勝って1位突破を決めてくれることを祈りつつ、サッカーアラカルトいってみましょう。^^☆ジャマイカ戦直前!ジーコの代表構想。ジーコ監督が10/16のジャマイカ戦に向けての代表選出について、磐田&鹿島を中心に選出し、J2からの選出はないと発表しました。特に気になるのはJ2からの召集がないってとこではないでしょうか?つまり、モリシの(ついでに西澤。(爆))勇姿はジャマイカ戦では見られないってことですねぇ。一応この構想はジャマイカ戦に限ったものですが、J2からの召集なしというのはジーコ監督の性格からするとこのまま継続されそうです。この方針はJ1の価値が高まりJ2勢のJ1への意気込みをアップさせそうですが、逆にJ2全体の選手レベルが空洞化する恐れもありますね。もちろんすぐに起きることではないですが、今シーズンの降格組は選手のつなぎとめに苦労しそう。^^;(もちろん、J1の質は大幅に向上しますので、悪いことじゃ無いですけどね。^^)☆マンチェスター・U、48%増益!!ベッカムフィーバーの効果!?マンチェスター・Uの今年度利益が48%増益と発表されました。この不況の中、きっちりとサッカーの市場での可能性を模索し、クラブ経営をしてきたフロント陣には頭が下がります。^^日本市場が結構絡んでたとしたら、あのナイキカップの開催も現実味を帯びてきますね~。(´ヮ` )☆スペインで日本人選手、決勝ゴール!!中田の今シーズン初ゴール、中村の2試合連続PKなどでスポーツニュースでは一切触れられてませんが、ラシン・デ・フェロルの安永聡太郎が、ヘタフェ戦で先発フル出場、しかも決勝ゴールを叩き込んだとのこと!スパサカなら見れるかな?この記念すべきゴールは、是非放映してほしいですね。^^☆ローマの王子がハットトリック!!足踏みが続いていたローマが、王子様トッティの、PK!FK!ドリブルシュート!!のフルコースハットトリックで今季初勝利を挙げました。^^本来ならミラノ勢、ユーベあたりとにらみ合いをしてなきゃいけないクラブ。これで勢いに乗ってセリエを混沌の渦に巻き込んでほしいです。( ̄ー ̄)ニヤリッ以上、サッカーアラカルトでした。^^
2002年09月30日
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いろいろショッキング&ファンタスティックなニュースが届く中、日曜定番J’sナイトフィーバーいってみよっ!!(´ヮ` )まずは結果~♪( ´ー`)【J1】横浜F2-1F東京 神戸3v-2G大阪 鹿島3-2市原東京V3-2名古屋 浦和2v-1清水 柏1-0仙台 京都2-0広島 札幌0-1v磐田【J2】 山形0-1新潟横浜C0-2川崎 湘南2-0福岡 大分1-1C大阪 鳥栖2-0水戸 甲府2-3大宮J1からいきましょう。^^横浜Fマリノスは、F東京サポからの「マリノス、動け!」の激が効いたのか、今季初の90分勝ち。スタジアムのF東京サポーターは、余計なこと言っちゃったかな?なんて思ってたりして。(笑)渦中のウィルが点を取ったことで、チームのムードが良くなってくるといいですね。^^後期こそは優勝をと積極果敢に攻めたG大阪でしたが、降格圏の底力か、城彗星の周期にピタリはまったのか、痛恨のVゴール負け。しかし、ここは交通事故みたいなものだと切り替えるしかないでしょう。変に1敗を意識しちゃうと、ファーストの二の舞になるだけですからね。^^;鹿島はホームで市原に苦しい戦いを強いられながらも本山、名良橋の活躍で逆転勝利。PKでゴールを献上してもらったヤナギが奮起できるかがこれからの鍵になりそう。自信をもって撃とう!それこそ稲本みたいに!!(笑)東京Vでは、今日もアニモゥが元気。(笑)打ち合いの試合を制したのはやっぱり野獣の牙でした。PK、倒れこみながらのスルーパスなどでヴェルディを牽引。名門復活の救世主にマジでなっちゃうかもしれない。^^;名古屋はヴァスティッチがEURO予選を蹴ってJリーグに専念するとのこと。リーグ優勝へのモチベーションは、まだまだ萎れてないです。^^根気の磐田の対抗馬に踊り出た浦和は、安貞桓途中投入をものともせず清水にVゴール勝ち。(言い過ぎ?^^;)山田の成長が著しいですよねぇ。バックからの押し上げが速いので、相手守備陣もエメルソンを見てるだけではすまなくなってます。薄い選手層を何とかやりくりして、セカンドを盛り上げてほしいですね。^^降格棺桶に片足突っ込んでる柏は、チーム一丸の守備で仙台に競り勝ち。最後のあれはPKだけど、審判、微妙に心情が入っちゃったかな?^^;京都は朴智星→黒部のホットラインで2-0の完勝。朴は、アジア大会は本戦まで出ないのかな?今日の動きをみてると、日韓戦が微妙に不安ですね。^^;(もちろん、日本側が不安です。)そして注目の大一番。頂点と底辺の仁義なき戦いは、超超善戦むなしくコンサドーレ無念のVゴール負け。(TヮT)ここまで勝てないと、どうしても応援したくなりますねぇ。特に、雪の中の残留決定戦を戦ったアビサポとしては、最北のライバルの残留を願わずにはいられません。ここから奇跡の大まくりを期待したい。(無茶は承知!o(`へ´) グッ)J2は頂上決戦の間隙をついて新潟が首位浮上!!しかぁーし、不気味なのは川崎フロンターレ。ここのとこ不思議なくらい負けないです。常にスリップストリームに入って出を窺ってるこの伏兵の存在は上位3チームも要注意勢力として認識し始めてるのでは?星のつぶしあいはなるべくしたくないところでしょうけど、上がれるのが2チームだとそうはいかないですよねぇ。^^;混乱J2戦線はこの4チームに絞られてきました。^^以上、J’sナイトフィーバーでございました。中田、今季初ゴールオメデト~!!スンスケも2試合連続PKゲット、オメデト~!!(笑)
2002年09月29日
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なんにしようか悩みましたが、やはり今日の話題はこれですね。^^今日アジア大会サッカーの日本vsパレスチナの戦いが行われたんですが、結果からお伝えしますと、2-0の白星スタートとなりました。^^同組のもう一試合、ウズベキスタンvsバーレーンで、バーレーンが3-0で勝利したため日本は現在2位。2位だと他組の成績によっては本戦に出れないため、次節のバーレーン戦はきっちり勝って、できれば3戦全勝で1位通過を決めてほしいものです。では、今日の日本代表の戦い振りを振り返っていきましょう。^^まずシステムですが、3-4-3で臨んできました。これまでの4-2-3-1では選手個人の求められることが大きすぎて、それが選手の足枷となっていたのですが、ある程度自分の行動に柱をもてるこのシステム変更は、まずは正しかったと思います。3バックはボランチの青木を中央に下げて、両脇を池田と三田で固めるドイツ方式の3バック。ボランチに鈴木と森崎(和)、ウィングは右が田中隼磨、左に根本とサイドバックを前に上げた形。トップ下に大久保を据え、松井&中山の2トップ。前半はいくつかのチャンスはありましたが、はっきり言ってなんとなく攻めているといった感じ。中山のフィジカル、大久保の個人技などで攻めてはいたものの、完全に引いたパレスチナをどうやって崩すかという意図が感じられなかった。これまでの個人の能力だけが見える試合展開に、一抹の不安を覚えた僕でしたが、後半になってチームに崩すための意識と工夫が出てきます。(本当は、これくらいの判断はピッチ内で自らやってほしい。^^;)後半は2トップに代えて田中達也と石川を投入。石川をトップ下に入れ、大久保をトップに上げました。ハーフタイムでの山本監督の指示が最も効いたと思うんですが、それに自信をもたせたのが石川のスピードですね。やはりこの世代ではメンタリティーが一段違います。^^ここで見せつけたスピードでパレスチナ守備陣が石川に集まりだした後半20分。逆サイドを走っていたもう1人のスピードスター、田中達也の突破でPKをゲット。しかしこのPK、大事にいき過ぎたのか大久保が外してしまう。全体に負けムードが漂いそうな所を救ったのは、田中達也でした。直後に大久保からのアシストを受け、落ち着いてゴール左に蹴りこみ先制ゴール。このあと石川の突破から、こぼれ球を根本が押し込んで2-0、勝利となるのですが、ポイントはやはりリーグの主力として戦ってる選手のメンタリティーですね。石川、田中達也、隼磨、大久保。点が入らない時間が続いても、自分たちが点を取るという仕事を常に強い気持ちを持って繰り返した。選手全体にこのメンタリティーを植え付けることがこの予選ラウンドの最大の目標といえるでしょう。そして戦いの中で石川あたりがチームを引っ張っていってくれればベスト。副隊長ばかりが集まったようなこのチームには一つの頭が必要です。その頭に引っ張られるように選手全員に勝者のメンタリティーが植えつけば、アジア大会の頂点に立てるでしょう。(´ヮ` )最後に細細とした気になった所、良かった所を。^^森崎は試合から消えてたといっていい。守備は中途半端だし、監督が期待していたフィードも消極的なサイドチェンジがほとんど。ボランチの位置にいるんだから試合の流れは読まないと。オフェンスとディフェンスの簡単なリスクマネージメントくらい、本来はできるはずだよ。^^根本は守備、攻撃とも及第点だったが、いまいちキックの精度が。^^;ポジション的には、もっと精度を上げないと苦しいぞ。野沢はいいキックの精度を見せてた。やはり、セットプレーの質を上げるためにも阿部や野沢のような選手は必要。守備面からベンチスタートになったと思われるが、考え方一つで効果的な守備はできるくらいのポテンシャルはある。チームの選手から技術を盗んでいこう。松井は前半で退いたが悪くなかった。問題は中山の方。なんとなくというプレーが多すぎ。周りをしっかり見てポストプレーをしてやらないと、松井の柔軟性ある突破も活きない。青木のリベロコンバートはアリ。ボランチにいるときよりもプレーをシンプルにできるのが良かったかな?後半のような攻め上がりの感覚を徐々に掴んでいって、ラメロウのような堅実なプレーを見せてほしい。^^山本監督は、まずチームのシステムの見直しにかかったその英断に拍手。この世代がやりなれてるとはいえない3-4-3ですが、選手の特性を良く考えたいい配置だったと思います。途中采配はマズマズ順当な所。監督自体の経験も浅いのでこれは致し方ないですね。選手のモチベーションを支えてやることだけは忘れないようにしてください。^^パレスチナはやることが格下すぎるチームなのでなんとも。1トップのスピードと、10番のホットホットって名前が良かったかな。(笑)カウンターに磨きをかけていけば、ある程度戦えるチームにはなりそう。ロングボールを入れたあとのセカンドボールへの対処などは教科書どおり出来てるので、個人技がもうちょっと向上すればアジアの中堅になれるでしょう。^^不思議と辛口になるU-21日本代表ですが、僕はアジアの頂点に立てると信じてます。中二日のバーレーン戦、まずは最初の天王山、強い意志を持って勝ち点3をゲットしましょう!!( ^ー゜)ъ
2002年09月28日
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あなたは、不可解な裁定でゴールを無効にされたことがあるだろうか?記憶に新しい日韓W杯においてもいくつかの明らかな誤審でゴールが無効にされている。疑念の失望が渦巻く審判問題。しかし、この審判界に新たな動きが起こっているとの情報を得た我々1860ミュンヘン特捜部は、リーグ戦もなあなあにドイツへと飛んだ!!・・・・・・・・いや、ここがドイツでした。(´ヮ`;)「それで、いったいどのような動きがあるというんだね。ヘスラー君?」すでにあきらめているといった表情のナイスミドル風の男が口を開く。「ある意味革命といえる動きですよ、シュケル所長。しかも、その動きは我が祖国ドイツから起こったという話なんです。」皆さんは、ゴールを無効にされるケースで最も浮かぶ事象と言われたら何を思い浮かべるだろうか?トンマージ「あれは絶対にオフサイドじゃないよ。相手DFの一人は確実に僕の前にいたんだからねぇ。」ビエリ「後ろからの絶妙な飛び出しだった。あれは絶対にオフサイドじゃない!」オフサイド!!【オフサイド】(offside)サッカーにおいて、味方からのパスを受ける際に自分の進行方向より前に2人以上の相手選手がいなければならないという状況を満たしていなかったときに取られる反則。常に選手が動きつづけるサッカーにおいて、最もサッカーにドラマをもたらし、最も疑惑に包まれる反則が、このオフサイドだ。聞いただけでは気をつけてれば取られないような反則にも思えるが、より早くゴールにたどり着きたい攻撃側と、その焦りを逆手に取り自らオフサイドの状況を作っていく守備側とのかけ引きにより、その一線は常にギリギリの状況である。しかし、フィールド上に正確な表示が出るわけでもなく、その判断は線審が主に務めることもあって、結果は非常にあいまいなものだ。時には露骨なホームびいきな判定が頻発する試合もあり、ファンや選手間から起こる審判への不信感は日に日に大きくなっている。「かといって、毎回毎回審判に抗議をしていてもしょうがないだろう。手続きや審議の時間の浪費ももちろんだが、何よりゲームの興を削いでしまう。結局は、審判の判定は絶対ってことで納得するしかないんじゃないか?」「確かにそのとおりです、所長。しかし、そこでドイツから新たな風が吹き込まれようとしています。その風というのが、・・・これです!」「こ、これは・・・・・!?」ヘスラー特派員からの情報によると、その風はミュンヘン工科大学から発信されたという。風の名は、「オフサイド判定装置」。そのまんまなネーミングはさておき工科大側の説明によるとコンピューターによりオフサイドとラインアウトを正確に判定する装置で、システムはボールと選手のストッキング内に小型のセンサーを埋め込み、ボールと選手の位置関係をコンピューターで補足して判定。オフサイドが起こった場合にはコンピューターが主審に情報を発信し知らせるという仕組みだ。「すごいじゃないか!!これなら選手からの不満も少なくなるかもしれない。」「ドイツの審判員からは、すでに歓迎の声が出てるようです。しかし、まだ問題もあります。^^;」いくつかの危惧する面とはこうだ。「センサーは激しい試合の中でも衝撃に耐えられるのか?」、「結局はホーム側に有利に設定されるのではないか?」、「試合中に隠れてセンサーを投棄するFWが出てくるのではないか?」しかし、この新たな風が、この誤審問題に与える影響は大きい。少なくとも裁定システムの見直しは図られることになる。しかも、基準に装置というデジタルな材料があれば、ルールの取り決めもやりやすいのではないか?この装置は1台25万ユーロで、来年には実用販売にこぎつけたいとしている。これからの幾重もの実用テストで、いい結果が出ることを、われわれ1860ミュンヘン特捜部は期待している。^^次回予告!!(ウソ)いよいよアジア大会が開幕する。ジュビロに大敗し、ジュビロユースに大勝するU-21日本代表の実力が、今!明らかにされる!!(笑)※何で1860ミュンヘンかというと、4桁数字のクラブといえばここだろってだけです。無駄に長い日記ですが、読んでくれてありがとでした。^^;「超私的サッカー論!」は、模倣番組です。(´ヮ` )
2002年09月27日
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映画のようなタイトル(どこがや!ヽ(`Д´)ノ)で始まった、欧州チャンピオンズリーグ途中経過発表。皆さん、いかがお過ごしですか?司会の土居まさるです。(ウソ)この間の試合で、全てのチームがホームでの1戦を終えたわけですが、序盤とはいえ早くも波乱の見えるグループが出てますね。(笑)今日は、チームの現在の順位とともに、ここまでの戦い振りを回顧したいと思います。(´ヮ` )表の見方は、”順位:チーム名/勝ち点/得失点差”です♪(*^_^*)【グループA】1:アーセナル /6/+62:ドルトムント/3/-13:オゼール /1/-14:PSV /1/-4昨日の大勝でPSVが最下位に、そして、首位に立ったのはアーセナル!!リュングベリも帰って来て、その勢いはとまることを知りません。ロスタイムの間まで得点を求めつづける獅子のメンタリティーがこのチームにはある。大きなアクシデントでもない限り、グループ首位通過は間違いないでしょう。^^2番手以下はまだ解かりません。現在最下位のPSVも戦力的にはこのグループ内で引けは取りませんし、ドルトムントがいまいち調子に乗れてないところも波乱を呼びそう。オゼールの漁夫の利もアリアリです。(笑)【グループB】1:バレンシア /6/+52:FCバーゼル/4/+23:リバプール /1/-24:Sモスクワ /0/-5バレンシアが強いです。いまいち派手さはないんですけど、何故か勝っているといういつものバレンシアですね。^^心配なのはリバプール。面子的には変わってないはずなのに、守備にいつもの自信が感じられませんよねぇ。FCバーゼルとの一戦も、先制点を奪っておきながら10分も立たないうちに同点。ここらへんの頼りなさが、オフェンス陣から思い切りの良さを奪ってる気がしてなりません。^^;【グループC】1:Rマドリード/6/+92:AEKアテネ/2/±03:ASローマ /1/-34:ゲンク /1/-6「あ、圧倒的じゃないかっ・・・!?」と、思わずアムロもつぶやくレアルの強さ。^^;この間の試合も、ゲンクのゾコラのOGを皮切りに、獲るわ獲るわの6得点。83分に鈴木が出ても、だから何なの?ってくらいのワンサイドゲームでした。ある程度レアルを苦しめてくれるはずだったローマの不振がこのグループの一極化を進めてますね。無得点のAEKアテネが2位・・・・・このグループ、いったいっ!どーなってしまうのかっ!!!?(○チンコ風)【グループD】1:インテル /4/+12:リヨン /3/+43:アヤックス /3/±04:ローゼンボリ/1/-5アヤックスとの大一番を1-0で制したインテルが首位。^^しかし危ういですねぇ、このグループは。リヨンの攻撃陣の確変具合によっては、まだまだ混迷を極めそう。通過の一番手はサッカーができているアヤックス。ヘタすれば独走もあっただけに、この間のインテルの勝利は大きなものでしたね。熱いグループになりそうです。(*^_^*)【グループE】1:ユベントス /4/+52:フェイエノールト/4/+13:ディナモ・キエフ/3/-34:ニューカッスル /0/-3戦前の予想通り、ユーベとフェイエが一歩抜け出しましたね。^^ニューカッスルがもう少し踏ん張ればこのグループも混戦模様にできるのですが、いまいち調子を上げてきませんね。まあ、それ以上に上位2チームの充実度が高いんですけどね。^^この間のニューカッスルvsフェイエノールトの一戦でも、あわや同点ゴールってところを小野がライン上でクリア!トマソンが抜けたあとのフェイエは、みんなで何とかしようと意思統一がきっちり出来てる気がします。選手層がそう厚くないだけに、前半戦で突破への足がかりを築いておきたいですね。^^【グループF】1:マンチェスター・U/6/+42:オリンピアコス /3/+13:マッカビ・ハイファ/3/±04:レバークーゼン /0/-5マンUの首位は当然として、どうしたどうしたレバークーゼン!!^^;ギリシャの名門とはいえ、オリンピアコスに6失点。マンUとの大一番もファン・ニステルローイに2点を先行され撃沈。バラックとゼ・ロベルトの抜けた穴は大きいとは思いますが、それ以上に魅力的な補強がなされてたんですけどねぇ。国内でも調子が今ひとつのようだし、早く本調子を取り戻してほしいです。マッカビ・ハイファはよく頑張ってますね。イスラエル勢として初のチャンピオンズリーグ。どこまでいけるか、こちらも注目です。(´ヮ` )【グループG】1:ACミラン /6/+52:デポルティボ/3/-33:バイエルン /1/-13:ランス /1/-1チャンピオンズリーグ最大の激戦区を抜け出したのは、ピッポ!ピッポ!ピッポ~!!のACミラン!!!とにかくインザーギが大確変中です。(笑)寄せ集めのようなメンバーですが、中盤ではセードルフがしっかり締め、ルイ・コスタのパス、リバウドの積極的な仕掛けなどで相手を翻弄。フィニッシュはインザーギがしっかり決めてと、レアル顔負けのスターシステムで驀進中です。^^とにかくゴール前での落ち着きがよく解かるインザーギ。W杯での不完全燃焼を、この大会で大きく燃え上がらせようとノリにノッてますね。負けずにスターを抱えるバイエルンの巻き返しはあるのか?バレロン離脱で一歩後退のデポルが底力を見せるか?グループG、まだまだ熱い戦いが見られそうです。( ^ー゜)ъ【グループH】1:バルセロナ /6/+32:ガラタサライ/3/±03:Cブルージュ/1/-14:Rモスクワ /1/-2順当にバルセロナが首位ですね。^^2番手もトルコの雄ガラタサライと、ここは比較的静かなグループです。特にバルサのしたたかな強さが目立ちますね。気心知れたメンバーで構成されるガラタサライの結束をもってしても、この牙城は揺るぎそうにないです。^^エンリケの絶好調ぶりが目立ちますが、まだまだリケルメやオランダ勢にも頑張ってほしいです。^^以上、長くなりましたがチャンピオンズリーグ1次リーグ回顧でした。^^読んでくれた方、ありがとうございます♪(*^3(*^o^*)
2002年09月26日
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え~、今日は開幕してから日も浅いですが、各国主要リーグの途中経過考察をやっていきたいと思います。^^セリエなんてまだ2試合しかやって無いですが、欧州カップ戦の出場枠なんかのシステムと合わせてお伝えできればと。(笑)え?もう知ってる??(´ヮ`;)ま、まあ、開幕ダッシュを決めれたチームは何処なのか見ていきましょうよ。ヾ(´▽`;)ゝでは、まずそのセリエAから。(´ヮ` )1:ACミラン(CL)2:ユベントス(CL)3:ピアチェンツァ(CL)4:インテル(CL)5:パルマ(UC)6:ボローニャ(UC) (中略)15:ローマ(降格)16:トリノ(降格)17:レッジーナ(降格)18:コモ(降格)カッコ内のCLはチャンピオンズリーグに、UCはUEFAカップに出場権があります。^^チーム構造を大幅に変えたACミランが、まずは首位に立ちました。ピッポの好調が最大の要因でしょうかねぇ。危うさはいつでもはらんではいますが、攻撃陣の決定力がさびない間は大丈夫でしょう。^^去年の覇者ユーベもいい位置につけてます。安定感という意味ではこちらの方がありますね。インテルも上位につけてまずは順当ってところですが、ローマが開幕2連敗。空いた上位に滑り込んだのはフブナーがまだまだ元気なピアチェンツァ。開幕前に失礼なことを書いちゃったんですが、恐れ入りましたって感じです。^^;日本の注目度が高いパルマとレッジーナもそれぞれのランキングで名前が出てます。パルマはこのまま、レッジーナは上位に顔を覗かせれるように頑張ってほしいですね。(´ヮ` )次はリーガ・エスパニョーラ。( ´ー`)1:セルタ(CL)2:バレンシア(CL)3:レアル・ソシエダ(CL)4:バルセロナ(CL)5:マラガ(UC)6:レアル・マドリード(UC) (中略)18:エスパニョール(降格)19:レクレアティーボ(降格)20:マジョルカ(降格)こちらの首位は予想に反してセルタ。監督交代や主力が抜けたことで心配する向きもあったセルタですが、モストボイを中心とした攻撃陣が好調。バレンシアは低位置といえる2位。ここらへんはらしいですね。^^3位は首位のセルタから抜けたカルピンが所属するレアル・ソシエダ。今季はこのソシエダと上位すぐ下につけてるアトレティコ・マドリード、ベティスが台風の目となりそうです。^^4位のバルサも絶好調。ライバルであるレアル・マドリードを開幕ダッシュでリードしました。^^気になるのは最下位のマジョルカ。毎年メンツ的にはそれほど悪くないのに、いまいち強さを見せられないんですよねぇ。ひとたび噛みあえば上位進出してもおかしくないんですが。^^;次はブンデスリーガを。( ´Д`) 1:バイエルン・ミュンヘン(CL)2:ハンザ・ロストック(CL)3:シャルケ04(CL)4:ブレーメン(UC)5:ボーフム(UC) (中略)16:ハノーファー(降格)17:コットブス(降格)18:カイザースラウテルン(降格)やっぱり来ました、王者バイエルン。^^バラックの加入でよりいっそう攻撃に冴えを見せるようになりましたし、カーンを中心とした守備陣も磐石。FWに決定力がないのが弱点ですが、ドイツ国内は皆そうなのでたいした障害にはならないでしょう。(CLとなると別ですが。^^;)目立つのはハンザ・ロストックとボーフムのノンタイトルクラブですね。序盤の組み合わせに恵まれた感もありますが、ボーフムは昨季2位のレバークーゼンも破っており、思わぬアップセットを起こしてくれる下地はあると思います。ドイツにはもっと強力なクラブが必要なので、国内レベル向上のためにも頑張ってほしいですね。^^下位は、カイザースラウテルンがいてはいけない位置にいますねぇ。懸念されてた守備力の低下が響いている感じです。クローゼ、バスラー、ティムといった攻撃陣を安心させるためにも、まずは守備ブロックの意識強化から入っていきたいですね。(´ヮ`;)次はオランダ、エールディヴィジ。(*゚ー゚)1:PSVアイントホーフェン(CL)2:アヤックス(CL)3:フェイエノールト(UC)4:ローダJC(UC) (中略)16:FCフローニンヘン(PO)17:ヘーレンフェーン(PO)18:FCトゥベンテ(降格)(PO)ってのは、降格組と昇格組とで行われるプレーオフ。試合数増えるけど、この戦いも燃えるよね。^^コンサドーレvsアビスパの激闘は今も語り草です。(笑)いつもどおりの三国模様。(笑)当分はこの勢力図は動きそうに無いですねぇ。^^;しかしこの3チームは世界の列強とも肩を並べるほどの強さ。高い次元での三すくみがチーム力の向上を手伝ってるんでしょうね。^^注目は首位のPSV。ケズマン、フェネゴールといったFW陣が斬れまくっています。中盤の底にはファン・ボメルが控えており、攻守に渡っての充実振りがうかがえます。そしてやっぱりヒディンクはすごい。(笑)優勝の行方はこの上位3強の直接対決にかかりそうですね。あと、選手層。フェイエノールトは、その面でちょっと苦しいか。小野、ファン・ホーイドンク、ボスフェルトなどが怪我なくシーズンをすごせればタイトル奪取も見えてくる。^^最後はプレミアリーグ。( ^ー゜)ъ1:アーセナル(CL)2:リバプール(CL)3:チェルシー(CL)4:トットナム(CL)5:リーズ(UC) (中略)18:サウサンプトン(降格)19:サンダーランド(降格)20:ウェストハム(降格)強すぎるぞ、アーセナル!!ってのが、見る人全ての印象ではないでしょうか?^^とにかく負けませんよね。戦乙女でも憑いてんのかってくらい、その勢いはとどまることを知りません。(笑)2位は、内容が悪いながらしっかりつけてきてるリバプール。これであの豪華な攻撃陣がかみ合ったら、もっと強さを見せてくれそう。全てがベールに包まれたまま終わらないように、早めに目覚めてね♪☆⌒(*^▽°)v何故か1枠しかないUEFAカップ出場枠にはリーズ。開幕ダッシュに成功したもののその後足踏み。まだ止まるには早すぎます。アウトローパワーでもっとプレミアを沸かせてほしいですね。そのすぐ下には稲本のフルハムがつけてます。UEFAカップ出場権、獲得してほしいですねぇ。(´ヮ` )降格ゾーンは、A・スベンションのサウサンプトン、ジョー・コール&シンクレアのウェストハムが気になる。どちらも好きな選手だけに、もっと頑張っていいとこにつけてほしいです。でも、移籍も大歓迎です。(超個人的。^^;)あ、レアル以外でお願いね。(笑)以上、ちょっと無理やりな日記を終わります。(´ヮ`;)
2002年09月25日
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火サスのほうはネタがないためお休みさせていただきます。^^;で、本題ですが、2003年のコンフェデレーションズカップの開催日が発表になりましたのでお伝えします。^^開催日は、2003年6/18~29、開催地はフランスです。^^出場国は、日本、フランス、ブラジル、コロンビア、カメルーン、アメリカ、ニュージーランドなどの計8カ国。あとの1カ国は欧州勢になると思われます。先に出た7カ国についても変更の可能性がないわけではないですが、おそらくこの顔ぶれで行われるでしょう。^^後の1カ国がオランダだったら、俄然張り切っちゃいますけどねぇ。(笑)こちらの続報も入り次第お伝えします。(´ヮ` )で、そのコンフェデ杯が当面の目標となるA代表ですが、10,11月の親善試合、ジャマイカ&アメリカ戦には小野は出れないっぽいですね。フェイエノールト側から召集を見送ってほしいとの要請が正式に届きました。もちろん突っぱねることも出来ますが、新戦力の開発という意味でも小野はクラブに置いといてあげたほうが良いでしょう。^^キャプテン(これでいいの?^^;)もおそらくそう思うんじゃないかなぁ。まあ、新戦力と言ってもこの位置はまだまだ層が厚いけどね。(笑)あ、そうだ。ジャマイカ戦がある程度近づいてきたし、footさんのとこでも4-4-2での代表の話が出てたんで、僕も現時点での代表を選んでみますか。ヾ(´▽`*)ゝ 高原 中山 稲本 中田(英) 服部 小野新井場 宮本 坪井 市川 榎本◆その他の候補FW:高さがある派手なFW。(笑)、吉原MF:スンスケ(ヒデの位置)、名波、戸田、小笠原?、三都主か本山DF:森岡、松田、鈴木(秀)、名良橋GK:川口、曽ヶ端FWの2トップは仕方なくこうしてるって感じ。もちろん現時点でのJ最強2トップってのは疑いようがないんですが、できれば次につなげられる若い力に出てきてもらいたい。ヘディングに絶対の自信があって、高原に負けないくらい派手なヤツが良い。久保あたりが目覚めてくれると言うことないんだけど。^^;中盤はセンターハーフ2人を前においてダブルボランチ。戸田っちは展開力に難ありなのでサブにおいて中盤でのチェイシング専用に。(ガットゥーゾみたいな役割か?笑)スタメンはどっちに回転してもいいダイアモンドになるように配してみました。これができるのも、稲本と小野のユーティリティ性のおかげ。^^スンスケはどうしても点が欲しい時に。あとはバックアッパーって感じ。三都主か本山を攪乱用に手元に置いときたい。三都主はドリブルにやわらかさを、本山は、もっと勝負にいく姿勢を。それができたどちらか1人をメンバーに入れたいです。(´ヮ` )←何様?^^;DFは、中央のコンビネーションが大切。坪井をストッパーで使いたいので、相方はスイーパーを。宮本なら持ち前のクレバーさもあいまって適任。あとは坪井とのコンビネーション。バックアッパーには森岡。怪我がクセになるようなら、残念だけど他探さないとね。^^;(CBも層薄いなぁ。)松田は右サイドバックとして使ってみたい。スピードはあるほうだし、1対1の強さも十分。クロス精度さえまともになれば市川より良くなるかも。右のあとの候補は鈴木(秀)と名良橋。こちらは特に注文はつかないでしょ。スタメンでも良いくらいです。^^GKは榎本。ここは早めに次の世代につないでおいた方が良い。川口と楢崎の天井はすでに見えたので、大事な大会で急に変わるよりもここからチームの信頼を得るべく若手にスイッチさせるべき。榎本、曽ヶ端、伸び方によって黒河が次代の日本の守護神になる。^^だいぶ話が脱線した気もしますが(しすぎっ!ヽ(`Д´)ノ)、これでコンフェデ杯の速報を終わります。^^;
2002年09月24日
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書きたいネタはいっぱいあるんだけど、長期離脱で古くなってるのでサッカーアラカルトでいきます。^^;チャンピオンズリーグ、語りたかったぁ~。(´ヮ`;)☆広山負傷!!ポルトガルに渡っていた広山が、左ひざ靭帯を再び負傷。デビュー戦が10月までずれ込むことになってしまいました。ここのとこ彼の情報を集めてなかったので、どういう経緯で負傷したかわからないのですが、他の元気な海外組同様、ブラガでブレイクする日を待ちたいです。^^☆稲本、完全移籍へ!フルハムで大爆発中の稲本が、移籍金7億6千万での完全移籍へという動きが出ています。^^個人の調子のよさはもちろんですが、他のチームメイトとの息も合ってきてるので、この話は非常に自然な成り行きではないでしょうか。完全移籍になることで稲本のチームへの信頼感が高まるだろうし、フロントの英断に期待したいですね。(´ヮ` )☆移籍情報?シーズンも開幕してあまり飛んだ話も出ない移籍情報ですが、アーセナルがらみですごい噂が。(笑)まず、マンチェスター・Cがカヌーに750万ユーロでオファーを出すとか。選手層の厚いアーセナルですが、これは結構悩むんじゃ無いですかねぇ。僕の個人的な考えでは、ここが売り時って気もします。決して能力が落ちたとか言うのではなく、次を考えたときに下から出てくる(あるいは捕まえてくる)若い力にポジションを与えるとすれば抜けるのは彼だと思うので。^^;その日がきてベンチにいるより、他チームでも彼の面白い動きが見れるほうがサカーファンにもいいと思います。ただ、強いので相手に強力な武器を渡すって事にもなるんですよね。これは悩みそう。(´ヮ` )こっちは悩むべくもないガセだと思うのですが、ユングベリとダービッツのトレード話が。(笑)アーセナルには強力ボランチがすでに2枚いるので、この話はあってもまとまらない気がするのですが。^^;デルピエロとの相性もいまいちな感じするしね~。(´ヮ` )☆U-21、磐田で最終合宿。いよいよ1週間を切ったアジア大会。まずはアジアの頂点を目指すU-21日本代表が磐田で最終合宿に入りました。石川、山瀬、前田と主力(?)が多数抜ける今大会ですが、それを理由に負けて帰ってほしくないです。この合宿でとりあえず目指す戦い方を見つけ、アジアのトップに当たり前のように立ってきてほしい。いろいろと心配事の多いU-21ですが、皆さん、あまりに情報が少ないと思いませんか?^^;山本監督のコメントがすごく漠然としてて、何がやりたいのかがいまいち見えないんですよねぇ。僕の考えでは今の4-2-3-1は選手のボールポゼッションとのバランスから見ても最悪だと思うんですが、変える気配はないし、かといって、これは山本監督のポリシーってわけでもなさそう。(ツーロンのシステムの踏襲っぽい。)山本監督には、せめてトルシエくらい何やってるかってのをサポに発信してくれれば、応援する側でもその先を見てものが言えるんですけどね。(´ヮ`;)以上、どこか愚痴っぽいサッカーアラカルトでした。^^;
2002年09月23日
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長期放置で、このHPを訪れてくれた皆様には、多大な御迷惑をおかけしました。急に入った野暮用も片付き、またソロモンに・・・違った、楽天に帰ってまいりました。これからもよろしくお願いします。ヾ(´▽`*)ゝでは、J’sナイトフィーバー、いってみよほぃ。(´ヮ` )【J1】 札幌1-2浦和 仙台3-1清水東京V1-1横浜F 柏1-0鹿島名古屋0-1G大阪 京都2v-1神戸 磐田6-1F東京 広島1-0市原【J2】横浜C3-4大分 大宮1-1福岡 川崎2-0水戸 甲府0-2C大阪 湘南0-0山形 鳥栖0-2新潟では、J1から見ていきます。^^札幌は、いまだ長いトンネルの中という感じですね。張新監督のもと、スピリットは入ったような気がしますが、全てが空回りしてる印象。昨季のマリノスがこんな感じだったなぁ。^^;とりあえずは、勝つ戦術より負けない戦術が求められてる気はする。攻めの駒はある程度揃ってるしね。仙台はひさびさに爆発しましたね。^^小村のヘッドは綺麗に決まってました。ドロップキック爆発も仕方ないですね。(笑)ゴール決めるたびにプロレス技を披露するというのも面白いかも。頑張れ小村!虎になれっ!!(≧∀≦)ノJのクラシコ、ヴェルディvsマリノスは痛みわけ。玉乃、初めて見ましたが良いですねぇ。足元のやわらかさ、空中のボールへの反応、なかなか面白いです。戦の細さが少し気になるけど、若い選手に楽しみが増えたのは間違い無いですね。^^降格圏内の大駆け、よりにもよってアントラーズ戦で起きてしまいました。(笑)それにしてもヤナギは花火師にでもなった方が良いのでは?^^;裏をとる動きとか、スペースを作る動きとかいいところいっぱいなんですけどねぇ。フィニッシャーがいない今はしっかり決めてほしいです。フリーになったときだけでも。^^;名古屋は前節から足踏み。G大阪は、相変わらず新井場が斬れてます。^^ピッチの悪い中でもスピードに乗せて仕事ができるのは強い。いいアピールになってるんじゃないかなぁ。(´ヮ` )京都vs神戸、こちらは降格圏の焦りで自爆した形。^^;もっとGKを信頼しても良かったですよねぇ。あの場面でのハンドは確実にとられますし。(´ヮ`;)ジュビロは、高原の4得点を含む6点の大爆勝。F東京には変なトラウマが残らなきゃいいけど。^^;この勝利で、ジュビロは単独首位。年間王者・・・・・、前人未到の地に行っちゃうの?もう1試合したいとは思わない?思わないか。(笑)最後はなんともたるい試合。^^;サンフレッチェは思わぬ星を拾った形でよかったですね。市原は、こんなことじゃ来季危ないぞ~♪(´ヮ`;)J2の方は上位3チームがしっかり勝って混戦模様のまま。そのなかの大分戦であのモネールがJ2デビューしたのですが・・・・、「跳びげりで一発退場!!」(≧∀≦)ノやってくれます。存在がネタです、モネール♪(TヮT)いろんな意味で楽しみなJ2、深夜枠ででも放送する価値は十分あり。テレビ局(特に地元局)がんがれ!!d(@^∇゚)/ファイトッ♪セリエ組は、スンスケがPKだけど初ゴール。^^試合はインテルのレコバにやられてしまいましたが、一つづつ階段は登れてますね。チームもスンスケも、これからこれから♪(´ヮ` )パルマは中田をベンチから外して快勝。しかし!相手はコモだよ?まさか記者諸氏は、中田を外したから勝ったなんて言わないよねぇ~。中田を入れて3-5-2でやったら、もっと楽に勝てるって判ってるよねぇ~。( ̄ー ̄)ニヤリッ以上、起きぬけの会話みたいにまとまってないJ’sナイトフィーバー(おまけ付)でした。^^;
2002年09月22日
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アテネ五輪最終予選中のJリーグ開催が中断しないと決まったことにより、最終予選に向けた五輪代表の選出が1クラブにつき二人までと決まりました。そこで、今日は超私的に1クラブごとの2人枠を予想(希望)してみたいと思います。(´ヮ` )☆チーム名:候補☆鹿島アントラーズ:青木剛、野沢拓也、羽田憲司ここはまず青木が確定でしょう。ただでさえDHが少ないので、スタメンにしろバックアッパーにしろ彼の存在は不可欠。かねてから指摘のあるDFの脆さを考えると、羽田の加入もあるか。攻撃的センスの高い野沢との二択は頭を悩ませそう。^^;☆ジュビロ磐田:前田遼一、上本大海ここは選択には悩まずにすみますね。(笑)むしろ、前田がトップコンディションで出れるかの方が問題。フィジカルコーチにすごくいい人をつけてもらいたいです。^^;☆ジェフ市原:阿部勇樹、山岸智ここも阿部で決まり。阿部は稲本をだいぶ意識してるようですが、それならもっと守備能力も身につけないと。はっきりいって阿部のポジションこそこのチームの心臓部。厳しいことを言うようですが、もっとしっかりしてもらわなきゃ困ります。^^;山岸は書いてみただけです。FWは結構揃ってるので、ちょっと出番はないでしょうね。(´ヮ`;)☆清水エスパルス:黒河貴矢、池田昇平、太田圭介ここは、GKの黒河が必須。藤ヶ谷はもう使えないでしょう。チームに悪いイメージが植えつかないうちに黒河に戻すべき。もう1人は順当に池田でしょうね。太田もスピードのある右のWHとして面白いかも。不測の事態が起こったときにでも。^^;☆名古屋グランパス:原竜太たぶん、ギリギリ出れると思うんですけど。年齢的には1月1日付でいいのかしら?^^;出れれば、彼はトップのアクセントとしてぜひメンバー入りさせてほしいですね。^^ドリブルで局面を打開できる選手です。(´ヮ` )☆柏レイソル:町田忠道うーん、戦力的には厳しいんですが、もしレイソルから選ぶなら町田かな。高さのあるヘディングを使ったパワープレー用。でも、中山がいるもんねぇ。^^;☆ガンバ大阪:中山悟志ここも浪速のゴンで決まりですね。^^ジュビロ戦で学んだポストワークの重要性。身体能力に任せたヘディングだけでなく、しっかり足下に置いてのキープなど、さらなるレベルアップを。(´ヮ` )☆FC東京:石川直宏、茂庭照幸ここもこの2人で決まりですね。この五輪世代のチームは、もっと石川を使うチームにしてもいい気がする。石川と田中の縦のペアをフォローしてやれるような中央のシステムを作って、左には一発を狙える精度の高いキッカーを置く形がベストじゃないかな。まあ、これについては後日話しましょう。^^;☆サンフレッチェ広島:駒野友一、森崎和幸、森崎浩司、松下裕樹一番悩む所がここですよね。^^;ユーティリティプレーヤーである駒野は置いとくとして、もう1人。ポジション的にはボランチができる選手をおきたいんですが、松下も森崎ツインズも帯に短したすきに長し。あと、これはサンフレッチェの全員にいえるのですが闘争心が足りない。五輪への意気込みを熱く語ってくれる人にもう1人枠を任せたいです。(なんじゃそりゃ)☆浦和レッズ:田中達也、鈴木啓太、千島徹田中達也は不動。あとは攻撃のためを作る、作らないの判断力がつけばエースになれるでしょう。^^もうひとりは順当にいけば鈴木啓太ですが、戸田がスケールダウンしたようなスキルは物足りない。他にいいボランチが見つかるようなら、セコンダプッタの千島を。(´ヮ` )☆コンサドーレ札幌:山瀬功治、中尾康二、藤ヶ谷陽介なんと言っても、山瀬!山瀬!山瀬~!!(爆)無事に復帰してくれることを祈るのみです。彼がいるといないとでは、攻撃力が半分くらい違うと思う。^^;もう1人はどちらでもいいかな。(´ヮ`;)☆ヴィッセル神戸:森一紘ユーティリティ性は高いです、彼は。(´ヮ` )☆横浜マリノス:那須大亮、大橋正博最終ラインに彼の参入は不可欠でしょう。攻めにつながるディフェンスに期待がかかります。^^大橋の方はテクニックのあるMF。パンチ不足は否めないが、守備能力がついてくれば。(´ヮ` )☆東京ヴェルディ:田中隼磨、平本一樹、富沢清太郎外せないのはこの世代屈指の右サイドバック隼磨っち。(笑)石川と上手くコンビネーションがつくようになれば、五輪代表にとって最大の武器となりえます。もう1人は、平本よりも富沢を推したい。フィジカルの強いCBで、しかもユーティリティ性も兼ね備えている。ボランチへのコンバートで、戸田のような飛躍があるかも?ないかも?^^;☆京都パープルサンガ:松井大輔、大槻紘士、朴智星(ウソ)松井はもう当確。FWもMFもできるしね。^^もう1人は、朴智星ではなく(当たり前)大槻紘士。運動量豊富なので、中盤の汗かき役にいかが?(´ヮ` )☆ベガルタ仙台:不在。(´ヮ`;)☆J2勢:大久保嘉人、根本裕一(C大阪)、茂原岳人、飯尾一慶(川崎)三田光、上野剛一(新潟)宮崎光平、宮本亨(福岡)J2では、だいたいこういうメンバーが呼ばれるのでは?新戦力としては、手前味噌ですがアビスパの宮崎光平を推します。(*^_^*)飛び出しが得意な二列目の選手なのですが、持ち前のスピードと運動量で守備への貢献をすごくできる選手です。トップ下というよりセンターハーフ。スタメンとは言わないまでも、交代のカードとして持ってて損はないと思います。^^まとめとしては、そんなに困るようなことはないですね。広島ぐらいかな?選考に悩むのは。(´ヮ`;)以上、あんまり意味の無い五輪代表心配企画でした。m(_ _)m
2002年09月17日
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今日はひさびさにサッカーアラカルトです。^^いざ各国リーグが開幕してしまうと試合以外の情報ってのがあんまり無いんですが、最後までお付き合いいただければ幸いです。(´ヮ` )☆海外組大活躍!もうすでに各スポーツ番組などでも取り上げられていますが、稲本、小野を中心に海外組がいい動きを見せてます。^^特に稲本は、ニュース・オブ・ザ・ワールド紙の記者採点で、9点というとてつもなく高い評価を得ています。新聞一紙の評価とはいえ、日本人でありながらイギリスでこれだけの評価を得られるってのは、結構稀なのでは?当初からの希望だった(僕のだけど。(笑))マルブランクとの併用が機能してるところも嬉しいですね。若い力に引っ張られるように、ここのとこ元気のなかったファン・デル・サールにも活気が戻ってきたし、フルハムはまだまだプレミアを沸かせてくれそうです。^^小野は1点目のヘディングシュートが素晴らしかったですね。今季から新加入の宋鍾国のクロスも見事でしたが、ファーから掻っ攫うようにポイントに入ってくる動きは、「まだまだひきだしがあるな。」って事を感じさせてくれました。^^イタリア勢は、中田がドロー、スンスケは黒星スタート。^^;しかし、個人としてみればこの二人はいい仕上がりを見せてましたね。スンスケはちょっと運が無かった感じ。こんな日は、長いシーズンの中では必ずあることなので、気にせずどんどん勝負にいっていいです。FKでハットトリックとか狙うくらい楽しくやってほしいですね。(笑)中田の方は、本人よりもチームが問題。パルマってチームは、全てが普通なんですよねぇ。さらに周りの選手一人一人が信頼を得てないため(お互いに)、攻守の切り替えが遅い。安全を確認してからでしか動けないのは、セリエのトップチームとしては物足りないですね。^^;鈴木は、運が無さすぎですね。でも必ずチャンスは来るので、腐らず頑張ってほしいです。頭も金髪に戻そう。がむしゃらにいこうぜ!( ^ー゜)ъ☆ペルージャ必殺技炸裂!この間のスンスケセリエデビューの相手がペルージャだったんですが、いつものくせでスンスケに興味を示してるとの事。(笑)ていうか、一度オファー下げたやんねぇ。見る目が鈍ってきたのかな、ペルージャのスカウティングは。^^;☆安貞桓、清水入り。見る目がないといえば清水フロント。安貞桓を年棒6000万で獲得しました。契約期間は1年。悪い選手ではないですが、今の清水には中盤のゲームメーカーの方が必要な気がするのですが。^^;今のFWには、バロン、三都主、平松、久保山、横山と他チームがレンタルででもほしいってくらいの粒揃いな選手がいます。(言い過ぎ?^^;)年棒6000万ならそこそこに良いゲームメーカーを獲得できると思うんですけどねぇ。アルゼンチンや北欧あたりからとか。(´ヮ`;)☆プレミアリーグの降格枠が減る!?プレミアリーグの財政立て直し策の一環に、降格チームを3から2に引き下げる案が出てるとの事。良い案だとは思うんですが、それなら20チームは多いですよね。^^;トップリーグ枠の削減もあったりするのでしょうか?難しい情勢ですが、ファンが納得する形での解決を望みたいですね。^^;以上、あまり新鮮じゃないサッカーアラカルトでした。(笑)
2002年09月16日
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セカンドシリーズ第3節の結果をお伝えするJ’sナイトフィーバー。今日もいつものように結果から発表していきましょう。(´ヮ` )【J1】磐田1-2浦和仙台1-0横浜F柏0-1京都名古屋3-1市原G大阪2v-1清水広島2v-1F東京札幌1-2神戸東京V2-3鹿島【J2】水戸1-1大宮新潟2-1湘南C大阪3-3川崎福岡1-2横浜C山形0-1甲府大分2-0鳥栖では、J1からみていきましょう。^^磐田は3バックの油断が仇になってしまいましたね。無理にダイレクトにいかなくてもいいところでミスをしてしまい2失点。対する浦和の方は、坪井と井原が効いてました。ストッパーとスイーパーのコンビネーションのお手本のようなプレー。坪井はいい師匠に恵まれたのかもしれない。^^横浜は仙台の1点を撥ね返せず3連敗。1stで燃え尽きたって事はないでしょうが、ちょっと戦う姿勢が感じられませんね。^^;ウィルの内紛など心配事も多いですが、またスマートで強いマリノスを見せてほしいです。^^柏はユニフォームとおそろいってわけじゃないんでしょうが降格へ黄信号。^^;とにかく今節は主力を大量に欠いてましたが、それにしてもこの決定力の無さはひどい。北島、大野、加藤などおもしろいタレントは揃ってるので、何とか打開策を見出してほしいですね。名古屋は原竜太の台頭でウェズレイ不在も快勝。^^ヴァスティッチは1人で局面を打開できるし、名古屋は勢いありますねぇ。次節はヴァスティッチと交代でウェズレイが帰ってくるし、原がしっかりしてる間はこの勢いはとまりそうにないか?G大阪と清水は、チーム全体の元気の差でG大阪が辛勝。清水はアレックス単独チームになりつつある。今の清水は、僕が好きだった清水じゃ無いですね。^^;澤登の後継者が早く欲しいです。(´ヮ`;)広島はU-20代表茂木などの活躍で延長ながら連勝。U-20のアジア選手権も近いので、この調子で頑張ってほしいですね。(´ヮ` )降格争いの直接対決は、助っ人外国人が目覚めて神戸の逃げ切り。やはり山瀬のいない札幌はちょっと決定力に欠けますね。もっと早くに今の守備体系ができてればもう少しマシな位置に入れたかも。^^;でも、アビの昇格よりはまだ目があるので、がんばってください。(´ヮ`;)磐田が負けたことで負けられない鹿島。固さからヴェルディに先行を許したものの、88分に逆転ゴールを揚げて勝ち点を6に伸ばしました。^^やはりサイドバックが元気になれば鹿島は強い。こういう勝ち方ができてくると乗ってくるのが鹿島なので、優勝戦線はまだまだ予断を許しませんよ。(´ヮ` )J2の方は、C大阪が痛恨のドロー。大分が今日鳥栖に勝ったことで上位3チームは再び横並びに。福岡はサボの自爆抗議で連勝ならず。まあ、太田のJ初ゴールがあったので今日は許します。(笑)以上、j’sナイトフィーバーでした。^^
2002年09月15日
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放映権料でゴタゴタしてたセリエAですが、イタリア協会の強い対応とビッグ6の妥協支援で何とか開幕にこぎつけましたね。^^今日はその、やっと開幕するセリエAの言うだけならタダ!順位予想をしてみたいと思います。(笑)2位:ユベントス今シーズンはチャンピオンズリーグがメインということもあり、連覇は厳しいとみて2位。なんだかんだでダービッツも残留したし、気心の知れた連中がほとんどなのでチーム完成度はセリエ随一。新戦力でキーになりそうなのはペルージャからのバイオッコ。貴重なバックアッパーとして機能しそうだ。^^3位:ACミランいろいろと不安節が取りざたされているACミランだが、今季はスクデット争いに絡めると見る。土壇場でのネスタ加入がやはり心強い。攻撃陣もひとたび火がつけば止まらない連中ばかりなので、新生ACミランが台風の目になることは間違いなさそうだ。キープレイヤーはリバウド。スーパーサブとしての位置付けを承諾してくれれば使いやすいが、無理だろうなぁ。(´ヮ`;)4位:ASローマスクデット奪還をもくろむカペッロは惜しくも4位。(と思う)ペップの加入など強調材料は多いのだが、トッティの怪我がアヤがつくというかそんな感じ。なんとなく内紛の予感もある。^^;新戦力の注目は、やはりペップことグァルディオラ。トッティ不在時は問題ないだろうが、復帰後の彼とトッティの関係が、このチームの運命を左右しそう。(-_- ;)5位:ウディネーゼ8年連続のA残留を目指すウディネーゼが、UEFAカップの出場権を得る。両サイドのタレントがレベルが高く、戦術的にも新加入ヤンカーは上手く機能しそうだ。(囮としても、ヘディングタワーとしても。^^)新戦力のキープレーヤーは、パルマから再加入のセンシーニ。こういう存在感のあるDFが後にいてくれると、両サイドは気持ちよく上がれる。^^6位:レッジーナ若干贔屓目も入ってますが、昨季のキエーボのように中村がUEFAへ導くことも無いとはいえない。(笑)少し前までは残留争いに入ると思ってたんですが、ウディネーゼからのディ・ミケーレの加入が嬉しい。中村が使える武器がさらに増えるこの補強は、レッジーナにとって良い補強と言えます。強力とはいえないまでも堅実な守備陣が上手く支えてやれれば、この順位も夢ではない。最大の敵は怪我。選手層の薄さはちょっと深刻。^^;7位:ボローニャ非常に堅実な印象があるボローニャが、今季も堅実に余裕の残留。(笑)パリュウカを中心とした守備ブロックはかなり存在感あるし、トップのシニョーリがものすごく元気。アベレージの高い選手層で、ファンを楽しませてくれそうだ。^^新戦力ではヴェローナからきたコルッチに注目。苦しいときに彼の運動量が助けてくれそう。8位:ラツィオ主力がぼこぼこ抜けるラツィオだが、これぐらいの順位は当たり前。中盤の中央はさすがの厚みを持ってるし、トップもC・ロペスとS・インザーギがいればそこそこの攻撃力を発揮する。問題は守備ブロックだ。ネスタの抜けた穴はあまりにも大きい。スタムも安定感あるとは言えないだけに、波のある守備がチームの足を引っ張ることとなりそうだ。期待の新戦力は無し。ソリンを使えればかなり助かるのだが。ビンボーいやん。^^;9位:パルマヘタしたらもっと下もありえるが、中盤戦あたりから戦力がリンクすると見てこの順位に。伸びしろだけはセリエAトップクラスと思うので、一刻も早くチームを纏め上げてファンを安心させてほしい。新戦力のキーマンはP・カンナバーロ。いろいろと比較されそうな今シーズンだが、強い意思を持ってサッカーに臨んでほしいです。(´ヮ` )10位:ブレシアこんなとこじゃないかなぁ~。^^;もっと積極的に補強とかしてくれればいいのに、いまいちやる気を感じないんですよね。まあ、財政的側面もたぶんにあるんだろうけど。(´ヮ`;)チーム、監督、フロントまでがとにかくバッジォ頼みというチームなので、ヘタしたら降格もあると思います。ただ、ファンタジスタバッジォに敬意を表してこの順位。(^_^;)11位:アタランタドニの残留も決まり、屋台骨はそっくりそのまま維持。ただ、周りに比べると少し置いてかれた感も強い。11位は低すぎる気もするが、ドニは能力的には頭打ちな感じだし、新戦力のガウティエーリもとにかく素直なタイプなので攻め手にバリエーションが少なそう。とはいえ、ブレシアより下って事は無いか。^^;ゴメンネ、ひいきして。(´ヮ`;)12位:キエーボUEFAカップをスゴーク頑張る予定なので、この位置です。(笑)コッラーディが抜けたものの、ドイツ代表ビアホフを獲得。愚鈍といわれることも多いこの男だが、サウジ戦でのあのシュートが示すとおり、破壊力はいまだ健在。マラッツィーナが上手く攪乱することができればA残留は堅いだろう。13位:ペルージャ今季もこのチームはのらりくらりと残留を決める。^^ただ、昨季の大黒柱であったバイオッコの離脱が予想以上に痛そうだ。中盤の底も不安。オニールはもう衰えていくだけの選手なので、早く代役を見つけないと。期待したいのは、ブラージとガッティの成長。イタリアの時代を担う彼らの活躍は残留には必須だ。14位:エンポリ選手育成に定評があり、セリエB最多得点も記録したエンポリが残留最後の椅子を得る。トップのクオリティはマッカローネの離脱で一枚落ちてしまったが、トップ下の新戦力ヴァンヌッキにより攻めのバリエーションは増えそう。セリエBから続く長期的な成長力を今期中も継続させられれば、数シーズンのA残留も難しくはなさそうだ。^^降格順位:トリノ、ピアチェンツァ、モデナ、コモここから下は何位でも一緒なのでまとめて。^^;トリノはとにかく守備が堅いのだが、いまいち打開力に欠ける。とはいえ、ブレシア、パルマのどちらかが落ちるということになれば残留するのはトリノだろう。ピアチェンツァは、フブナーの確変は終了しますたってことになりそうなため。^^;モデナとコモは、それぞれの補強策が裏目に出そうだ。1シーズンでのお帰りと相成るだろう。(´ヮ`;)で、優勝ですが・・・・・・すいません、めっちゃ贔屓目入ってます。^^;それはインテル!!バザーィヽ(´▽`)ノロナウドの移籍やなんかでゴタゴタしたけど、そのぶんビエリ、レコバ、ダルマなどが大爆発してくれるはず。^^そして何より、新戦力カンナバーロが嬉しい。サイドバックのココ、土壇場ゲットのクレスポなどスクデット奪還に申し分ない戦力は整った。クーペルの呪いを解く30人の勇者たち。今季はこのインテル英雄伝説をお見逃し無く!!(≧∀≦)ノ以上、ちょっと夢見心地のセリエA予想でした。^^;
2002年09月13日
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Jチームはもちろん、各県下部リーグ、さらに大学生、高校生まで巻き込んだ壮大なカップ戦・・・・・天皇杯の組み合わせが決定しました!\(^o^)/しかも、今回は優勝チームにはAFCチャンピオンズリーグの出場権が与えられるということが事前にわかっていての初めての開催。その気になれば、アビスパだって、八戸大だって、香川西高校だって世界と戦える!(だよね?^^;金にならんからって断られたらたらごめん)否応無しに燃えさせてくれるこの大会、皆さん注目していきましょう!!o(`ヮ´) では、注目の組み合わせ~♪(´ヮ` )◆Aブロック◆☆勝ち抜くとジュビロ磐田と対戦 (香川)香川西高vs国士舘大 国見高vs山形中央高(山形)☆勝ち抜くとコンサドーレ札幌と対戦 (千葉)千葉武道大vs大分トリニータ (島根)石見FCvs福井KSC(福井)☆勝ち抜くとベガルタ仙台と対戦 (茨城)筑波大vsヴァンフォーレ甲府 (福岡)福岡教育大vsアルエット熊本(熊本)☆勝ち抜くとジェフユナイテッド市原と対戦 (佐賀)九州INAXvs水戸ホーリーホック (京都)佐川印刷SCvsTDK(秋田)☆勝ち抜くと鹿島アントラーズと対戦 (群馬)群馬FCホリコシvsモンテディオ山形 (東京)東京学芸大vs八戸大(青森)☆勝ち抜くと東京ヴェルディ1969と対戦 (福島)福島大vs大宮アルディージャ (宮城)ソニー仙台vsJAPANサッカーカレッジ(新潟)☆勝ち抜くとヴィッセル神戸と対戦 (滋賀)マッチーズFCvs川崎フロンターレ (鳥取)SC鳥取vsアレックス(徳島)☆勝ち抜くとガンバ大阪と対戦 (沖縄)沖縄かりゆしFCvsHondaFC(大分)大分トリニータU-18vsサンフレッチェ広島ユース(広島)◆Bブロック◆☆勝ち抜くと名古屋グランパスエイトと対戦 (神奈川)YSCCvs大塚製薬(三重)C・D・F・EDUvsヴォルカ鹿児島(鹿児島)☆勝ち抜くと柏レイソルと対戦 (石川)テイヘンズ石川vsセレッソ大阪 (山口)徳山大vs佐川急便大阪(大阪)☆勝ち抜くと浦和レッドダイヤモンズと対戦(長野)大原学園jaSRAvsアビスパ福岡 (栃木)栃木SCvs岩手大(岩手)☆勝ち抜くと京都パープルサンガと対戦 (奈良)高田FCvs横浜FC (愛知)デンソーvs札幌大(北海道)☆勝ち抜くと清水エスパルスと対戦 (兵庫)関西学院大vsサガン鳥栖 (埼玉)埼玉SCvsYKK(富山)☆勝ち抜くとFC東京と対戦 (高知)南国高知FCvs湘南ベルマーレ (愛媛)愛媛FCvs三菱重工長崎(長崎)☆勝ち抜くとサンフレッチェ広島と対戦 (和歌山)紀北蹴球団vsアルビレックス新潟(宮崎)プロフェソール宮崎vs吉備国際大(岡山)☆勝ち抜くと横浜・F・マリノスと対戦 (岐阜)各務原高vs駒澤大 (山梨)韮崎アストロズvs浜松大(静岡)進み方はだいたい判りますかね?^^;☆印のJ1チームの挑戦権をかけて4チームがノックアウトのトーナメント。勝ちあがった1チームがそれぞれのブロックのJ1チームと戦い、あとは勝者がとなりの勝者と戦って上がっていく。(例:全てJ1チームが勝ったと仮定して、磐田の相手は札幌。仙台の相手は市原。)あと、J2やJFLなどとは別に各県の代表で出てきたチームには県名を表記させていただきました。^^結構面白そうなチーム名が並んでますね~。ラモスのかりゆし、出てきてますよ。(笑)同ブロックではJユースからの2チームがいきなり激突。大分と広島だけですねぇ、Jユース。^^;石川代表はテイヘンズ石川。謙虚にもほどがあるって名前ですね。(笑)注目は三重代表。正式名称は、CENTRO DE FUTEBOL EDU。ジーコ兄のサッカースクールです。(´ヮ`;)将来的に日本代表スタッフに入るかもしれないエドゥの教え子たちの実力はいかに!!1回戦で消えてしまうかもしれないので、最初から最後まで見逃さないようにしていきましょう。地元チームも応援してね♪( ^ー゜)ъでは、今日はこの辺で。^^
2002年09月12日
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って、似てませんか?^^;各県、もしくは地域に居を構えてて、チームによる統一(優勝)を目指す。今日は各地ゆかりの戦国武将とチームがどれだけ似てるかを検証してみたいと思います。^^☆コンサドーレ札幌=蠣崎義広?いきなりマニアックですね。^^;でもあんまり似てないかなぁ~、アイヌ首長を謀殺するようなイメージ、白い恋人からは湧かないし。天下の趨勢から蚊帳の外ってのは似てるかも。(´ヮ`;)↑失礼すぎ!!^^;☆モンテディオ山形=最上義光?似てないです。(きっぱり)奥州きっての謀将は、あんなフレンドリーなユニフォーム着ません。(´ヮ` )柱谷監督の外交力は、結構近いかも。(笑)☆ベガルタ仙台=伊達正宗?出て来るのが遅かったってのはすごく近い気がしますねぇ。^^直系の家臣よりも豪族が主戦力ってのもかなり似てます。とはいえ、Jリーグ時代はまだまだ続くので、正宗が果たせなかった天下統一に、ぜひ挑戦してもらいたいですね。(´ヮ` )☆鹿島アントラーズ=佐竹義重?非常に高い能力を持ちながらことごとく運に恵まれなかった鬼義重とは違い、しっかりと王者に君臨したアントラーズ。一見似ても似つかない二つですが、手を打つのが遅い(後期から本格始動)な所はそっくりかも。(笑)☆水戸ホーリーホック=水戸光圀求む、スケさん&カクさん。って、戦国ちゃうやん。^^;☆ジェフユナイテッド市原=古河公方?古河つながり。(笑)まあそれは置いといても、J創生期からの名家であることには間違いないし、没落っぷりも非常によく似て・・・・・ごめんなさい。(´ヮ`;)☆柏レイソル=里見義尭?かなり位置が違うんですが、ご容赦。同県ってことで。^^;家臣に正木時茂や、息子の義弘など優れた武将を持ちながらも頭が今ひとつでコロッと負けちゃうあたりはそっくりかと。八犬士が現れてくれるとロマンチックですがねぇ。(´ヮ` )☆大宮アルディージャ=成田長泰?資料がないのでよくわかんないです。(爆)☆浦和レッズ=足利義氏?やることなすこと裏目に出てた初期の頃に近いか?でも、今はそんなことぜーんぜんありません。^^関東あたりは対象が少なくて苦労するなぁ。(´ヮ`;)☆FC東京&川崎&東京V=後北条氏?やっぱり関東ムズイ。^^;東京Vが一番北条氏に近いかな?先代と今の格差あたりとか。(笑)☆ヴァンフォーレ甲府=武田信玄?人は城、人は石垣、人は堀ってな具合に守備は安定してきましたが、信玄と肩を並べるならもっと野心を持たないと。^^戦場の女丈夫はプリンセス天功が務めてくれてるので、新潟との決戦が川中島ダービーと呼ばれるように頑張ってほしいです。^^☆アルビレックス新潟=上杉謙信?自分のフィールドでの圧倒的強さはかなり酷似。^^あとは常勝を目指すだけですね。(´ヮ` )☆ジュビロ磐田=徳川家康?徳川四天王ばりに活躍する4人のMF!野戦の神様って感じの強さ!三方が原の敗戦以降の家康って感じですね。^^後継者が秀忠で終わらないように、次世代をそろそろ考えておきたいところ。^^☆清水エスパルス=今川義元?いろいろ京かぶれやら、へたれっぷりやらが取りざたされる義元ですが、その才能は列強の戦国大名と比較しても遜色ないものがありました。ただ、見くびることで格下に足を掬われやすい。今のエスパルスとよーく似てます。(笑)逆に道三のような強力な相手には底力をフルに発揮できるんですよね。(´ヮ`;)☆名古屋グランパス=織田信長?メチャメチャ似てます。^^;強さはもちろんですが、即戦力重視なところ、内紛を起こしやすいところなどカナーリ信長に近いですね。あと、首切るのが早いところも。(´ヮ`;)☆京都パープルサンガ=足利義昭?一度追放(J2落ち)されたが見事復帰。新たなる歴史を歩みつつあるパープルサンガです。^^最近のサンガは、義昭のような軟弱なところは見受けられませんね。あまり似てない部類に入ります。☆ガンバ大阪=三好長慶?秀吉って言うよりは、こちらの方がイメージに近いかも。J創生期からいて、勢力の拡大、縮小を繰り返しながらいつまでも一定の地位を守ってるあたりとか。^^☆セレッソ大阪=豊臣秀頼?何で秀頼かと言うと、表舞台を追われながらも優秀な家臣が皆見捨てなかったところが似てるかなと。^^さしずめ、森島と西澤は、幸村と又兵衛ってところかな?(´ヮ` )☆サンフレッチェ広島=毛利元就?名前がズバリここからきてるのですが、両川体制を敷けてるとは言い難い。^^;尼子軍を何とか出し抜こうとしてる初期の頃なのかも。西国の有力チームとして、しっかりとした土台固めを進めてほしいですね。☆アビスパ福岡=博多自治商人区目先の金勘定のみです。(´ヮ`;)☆大分トリニータ=大友宗麟?あまり似てませんねぇ。成績は似ちゃってるけど。^^;九州にキリシタンの王国を築こうとした大友宗麟はあまり九州から出ることを望まなかった。大分トリニータはJ2から早く出たいのだが、なかなか出れないって感じ。^^;二つの共通点は、やはり"強い"ってところでしょうね。(´ヮ` )全チーム検証はやっぱり無理だったな。湘南とかさっぱり思い浮かばないし。^^;なんか置いてきぼりの日記が続いて申し訳ないです。明日は、まともな日記書こう。(´ヮ`;)おやすみなちゃい。(*´▽`*)ノ
2002年09月11日
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