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嘗て六大都市といわれ、そのビジネスモデルの最先端を行く都市経営のパイオニアとして輝いたこともある本市は国による巨大空港の設置を拒否してからのつまづきからつづく蹉跌により、いまその輝きを失った市には似合いの流れなのだろう。 さてこの副都心のそばで私は青春時代までを過ごした。 そのころの思い出については別のホームページを設けてアップしている。興味が沸けば探してみて欲しい。 そこには日本人が失って久しい感性が息づいて居ると思う。
2013年01月31日
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その数年前にはデパートとほぼ同じ面積をを持つナショナルチェーンの旗艦店を失いさらにその10年前にはトリプルで関東から進出してきたデパート開業2年足らず閉店し口入れ屋の大手企業がプロデュースした後継店も上手く行かなかった。そのビルは様々な試行錯誤策が実行されたが現在はそのほとんどが空き店舗状態である。3年前には大手ホテルも撤退したが昨春地元資本によりホテルは別の名前で復活した。 そのホテルの隣の高層ビルは全くの空き家になった。未来志向のタウンはズタズタにあれていると行った風情である。
2013年01月30日
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昨年には本市の新都心から5万平方メートルの規模をもったデパートが撤退していった。この跡地には大手スーパーの関係の商業施設が今秋入ることが予定されている。そしてその付属のモール街はアミューズメントパークに変身するとか。 一段グレードが下がる街並みが形成される予定だ。 そしてかの副都心にはナショナルチェーン系のスーパーの支配下に軍門に下ったスーパーがこれ又今秋に入店する予定だという。これもグレードダウンだ。それでも副都心に巨大な空き店舗ができるよりはましと言うべきかも知れない。かの新都心には一年も強大店舗が空き家となったのである。
2013年01月29日
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それが度重なる災厄に襲われ市による三度目の再建は断念された。その過程に登場したのがこのデパートである。だから地域住民には大いに歓迎され愛され続けて来たはずだった。然るにあまりにも地域住民の人口流出が続きすぎた。最盛期の半分にまで落ち込んだから堪らない。おまけにこの不景気のが長引いたのが応えたらしい。それにつけ込んだ廉売スーパーが周囲に乱立していったこともそれに輪をかけた。デパートも大きな市の都心から抜け落ちて行っている事実もある。それに都市間競争と言う現実ものしかかる。
2013年01月28日
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昨日、大手デパートの閉店セールへ行った。半年前にそのニュースを聞いて年明けにはそれを除いてみようと思っていた。 案の定、この時とばかりに人で一杯だった。副都心の駅前の公団住宅の下層部に35年前にオープンした百貨店である。規模はそんなに大きくないが全国チェーンの老舗のデパートの地方支店の出先と言った雰囲気の店だ。10年絵ほど前から撤退の噂は絶え間なくあったからよくここまで持ちこたえたとでも言うべきだろう。ここから南へ100m程の国道に面したところに氏の外郭団体が核となる官営とでも言うべきデパートが元々あった。
2013年01月27日
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10年住んだ別のもっと高度の高い寒い地域より引っ越した当初にはわずか数センチだが降雪があり、その風情を楽しめたものだ。しかしそんなときには冬の備えとしてタイヤチェーンを購入していたが、交通教本によるその装着手順を知識で押さえているにすぎなかった。だから面倒になりその際には自動車の使用を控えた。雪国のようにそれを使わないと生活が成り立たないわけではないからだ。 丘の下の地下鉄の駅前にはニュータウンには必ずと言って良いほどサブショッピングセンターがあるのだ。隣の駅にはメインショッピングセンターがある。
2013年01月20日
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テレビ局はそんなに費用を使わないでニュースを作れるのだから歓迎だろうが実生活を続ける国民は堪ったものではない。私の家は丘の中腹に開かれた土地に建っているから最寄りの幹線道路には入居当初数年間は道路凍結防止用の石灰の袋が100mごとだったか坂の途中の道路の脇に数袋ずつ置かれていた。それほどすごい坂なのだ。その後何十年か経過しその光景もなくなった。なぜならその後ニュータウンの計画が着実に実行され、民間資本によるマンション建設が行われ人口が爆発的に増加しその人口圧とでもいうのか外気温が上昇したと見られる。
2013年01月20日
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このデフレスパイラルとでも言うべき風潮が国力を低下し世界での発言力を低下させることになってきた。 一時期盛んに説かれてきた発想の転換は水平思考とかの考えはどこまで国民の浸透したのかそれを実践しているのか疑いたくなる。ある事態での対処に数種類の対策を備えておくことが大事とその種のスクールで教えてもらった。私はその考え方を実生活でも実践してきた。しかるに国の中心に位置する人たちはそんなことに留意する人たちばかりでなかったとこれまでの戦後の歴史が証明している。だからこうなるとニュースになる。
2013年01月19日
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観客だって呼びかければたちまち代わりのサッカーファンが集まってくれるだろうし、選手および関係者だけの移動ならばその会場の整備のための雪かきに3時間も使ったのだったら新幹線の使用でできたのではないだろうか? 青春の貴重な日々の価値を尊重するならば関係団体あるいはその支援者、その関係者が費用を分担する方法を採ることも考えられても良かったと思う。フレキシブルにものが考えられない、その硬直した思考を持つ人々が国の中心にいたら国民は困る。それを指示する国民がいるからそれもその他の国民がますます困る。
2013年01月18日
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であれば最悪の条件を想定し対策を講じているべきではなかったかと思う。戦後の歴史に限ってみてもこのようなことは幾度も繰り返されてきた。災害は忘れた頃にやってくるという。ならばそれを常に念頭において対策しておくことが当然と思われるのだか、過去の歴史に学ばないこの国ではそれが普通でない。 サッカーの会場だって別に”国立”の名にこだわらなければ別の会場に振り替えることはできなかったのだろうか。首都圏でもドーム式の会場があるだろうし関西に来れば降雪していない大規模施設があるだろう。
2013年01月17日
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On January 15, 2013, news of TV informs it that I am tumultuous by snow of only 8cm. It is said that it is the skill that "bomb low pressure" which occurred suddenly can make. It is said that the soccer Japan championship of the high school boy of 14th is not carried out in this, and it is by the postponement of number five days on the weekend on Saturday. When mother awakened to soccer by activity of the pink Japan looked forward to the rebroadcast, the TV screen was one color of silver world.
2013年01月16日
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2013年1月15日、わずか8cmの雪で大混乱だとTVのニュースが伝えている。突如発生した”爆弾低気圧”のなせるワザだという。これで14日の男子高校生のサッカー日本選手権が行われなくなり数5日間の延期で週末土曜になるという。なでしこジャパンの活躍によりサッカーに目覚めた母がその中継放送をたのしみにしていたらTV画面は銀世界一色だった。数日前からTVのお天気キャスターはこの成人式の天候不順の警告を発していたと思うし一部には雪の可能性も囁かれていた。
2013年01月16日
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I say "Okusama=Lady" referring to a public housewife in TV. Japanese women would become so great how long. I have heard the term this "wife" with words to hint at a woman spouse of social position more than headquarters of a shogun historically in the Edo era. It of the common people was not called so. The person of the media which I call so will just use the words that there is consciousness to follow something without being conscious of such a thing, and somebody gave off. "Teacher" and the media call an elderly of the rakugo elsewhere. Even if it is a teacher for the pupil, it is not so for a person except it. Of course it is selfish that one of the media thinks so with a meaning of the respect, but thinks that it should be able to bloom to express it using a public electric wave
2013年01月15日
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TVで巷の主婦を指して”奥様”と言っている。日本の女達はいつからそんなに偉くなったのだろう。歴史的にこの”奥様”と言う用語は江戸時代には旗本以上の身分の女配偶者を指す言葉と聞いたことがある。庶民のそれはそう呼ばれなかったのである。そう呼んでいるマスコミの人もそんなことを意識しないで何かに迎合する意識があって誰かが発した言葉をそのまま使っているのだろう。ほかに落語の年輩者を”師匠”とマスコミは呼称している。その弟子にとっては師匠であってもそれ以外の人にとってはそうではないのである。もちろんマスコミの一人が尊敬の意味を込めてそう思うのはかってだがそれを公共の電波を使って表明する事はさけるべきだと思う。
2013年01月15日
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年が明けて2週間、例年恒例の正月部取りとやらも今年は経験しなかった。喜ばしいことである。昨年11月にノロウィルスも疑われるものと風邪を同時に引き込んで約5kgの体重減を招いた。約1週間調子が悪かった。その中でミニとは言え講演を1日おきに2回行った。頭があまり働かないなかで何とかそれをこなした。その準備で寝てないことも拍車をかけ、体重の短期間での激減をもたらした。このとき体全体から肥満を促す”毒素が”抜けたみたいだ。それが功を奏したのかリバウンドしないで2ヶ月以上保っている。 年初に”今年のヘルスコントロール”と題して小文を掲げた。
2013年01月14日
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ムービー画質もHD画質で1280×780あるからハイビジョンテレビにつないで再生しても遜色がそれほどない。ただフルハイビジョンテレビ、あるいは高解像度の画面を持つパソコンではその粗さが見えるのは否めない。 その点に目をつぶればパワーポイントなどの資料に使うのはそんなに無理ではない。今回撮影した鬼踊りは1分30秒を試し撮影した。照明が結構明るかったので結構良い画がとれたと思う。音も録音でき、単に簡易のボイスレコーダとしての機能もあるから講演会に出かけた際には重宝するだろう。
2013年01月13日
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これを昨年末に購入した廉価版のデジカメで初撮影の機会に選んだ。そしてまずこれを最初に撮った。それですぐにカメラのディスプレーで確認すると思いの外くっきり写っている。カメラでのお任せ設定で撮影した。自動で「夜景」モードになっていた。しかも撮影可能最大の1600万画素を選択したから私のこれまでの標準機の700万画素に比べ格段の差があることが実感できた。カメラのディスプレーの解像度は23万画素だから廉価版でないものならその倍の解像度があるからもっときれいだろう。家に帰ってパソコンで再生してみると感激ものだった。手ぶれ軽減機能は廉価版にも関わらずしっかり機能している。
2013年01月12日
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この二つの関連はない。解説したのは地元同好会の会員でこの追儺式の役員でもあるK氏で二周りほど年上の仲間である。2年前に行っているが初めより格段に良くなっている。場慣れだね。年末に仏教の日本での受容とその後に生活の基本となったというついての本を読み、学習したからよく理解できた。今回出かけたのはもらってきた稲わらでできたたいまつの燃えかすを縁起物としてもらってきたものを奉納する意味もある。で、S寺での追儺式の撮影にである。午後6時半頃から2時間、夜間に鬼踊りが行われた。寺内の大きな広場の中央に掘られた直径5mの大穴で焚かれる護摩火は勢いが良いと高さ数mにも及ぶ。
2013年01月11日
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3日前、2年振りにS寺の追儺式に行った。追儺式はその昔、年末に行われるのが普通だったという。それが正月を初春と言うから年が改まり再生の意味があるから正月にあるいは同じ意味で節分の頃に行うようになった経緯あがる。一連の鬼踊りを連続して行うのではなく、11回に分けて種類別のそれを行う。ここの追儺式は天狗が登場するのが特徴だと言う解説があった。鬼たちは悪鬼ではなく良い鬼だと言うことだ。奈良東大寺の修二会に起源を求められるのがこの追儺式だと言っていた。もう一つ開山の和尚が近くの峠で悪鬼を退治した話を聞いた。
2013年01月10日
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今回実行しているのは脂肪を多く含む料理を多くても週二回程度にとどめていることである。そして食事は腹7分目程度にしてきた結果それが当たり前のことになり、苦痛ではなくなった。むしろ以前の量を食べようにもそれができなくなっていることに気づいた。デザートも3日に一回にしている。但し毎朝の果実(リンゴ、カキ)を丸ごと一個を食することはずっと続けている。効果ははかばかしくないもののヨーグルトは一個とっている。上の結果に鑑み、このブログで宣言する事によりさらなる体重管理を行ってゆきたい。
2013年01月09日
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要は食べ過ぎないこと、適度に頭脳労働を続けることである。今後もこの努力を行ってゆきたい。その経過は随時公開してゆきたい。レコーディングダイエットと言う言葉がある。カレンダーに体重と体脂肪率を毎朝記入する方法である。これをほとんど欠かさず続けてきた。当初は毎日のそれに一喜一憂していた。結果に満足するあまり、慢心の傾向が潜んでいたことは否めない。いつしか体重の増加と体脂肪率のそれにつながっていたようだ。この方法は意識の過剰な植え付けと言う弊害があるみたいだ。いわば被害妄想の心理に近いと思う。もちろん意志の弱い私だけのそれかも知れない。
2013年01月08日
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それが上に述べた様に風邪で激減した。その後食事制限を無理なくつづける努力をした結果が今回のものである。入院時は完全管理の上主食はお粥だったこともあり10kg超減少した。これは強制的なものでカロリーコントロールされたものだからできたものだ。退院後、体重管理の意識はあるものの不本意ながら増加してしまった反省をなし、今回は十分に食事の内容に意識をもって臨んだからこの結果になった。入院時に毎朝付いていたヨーグルトを続けてきた。それにTVで広く宣伝しているそれも時折変更して食してきた。その努力をしてもダイエットの効果はこんなものである。
2013年01月07日
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年末以来快調にとばしている。さて昨年11月の初旬にひいた風邪以来体重が4.9kg減少したままになっている。この風邪で一気に3.9kg減って喜んでいたがさらに年末には1.0kg減った。正月で増加する様に思えたがそうはならなかった。一時はあまり里の減少に癌を疑ったがそうでもないみたいだ。2年3ヶ月前に大病で入院し外科手術を受け、一ヶ月超のそれの期間を終え、退院当日の体重は術前の丁度10kg減になっていた。その後1年3ヶ月を経た頃には術前の体重に戻ってしまい以来漸増になって来、ピークには術前プラス2.9kgとなっていた。
2013年01月06日
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なるほど得てして妙なる字だと思う。昨年はせっかくのチャンスを得ることができそうで果たせなかった一年であった。雌伏の時を経てこそ花開くときの感激を味わうための一過程として時期と私は捉えている。「辛」が「幸」となるよう努めて地道な行いをして行きたい。テレビの方にめをむけるて見ると丁度午前7時になっていてNHKのニュースでは富士の横にご来光が上る画面がある。私の家のある地域は山に囲まれているので日の出の時間は若干遅くなる。それでも山の切れ目から見えてくるお日様は素晴らしい。末尾になったが「今年もよろしく」と言いたい。
2013年01月05日
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これまでつみ重ねてきた郷土史研究の成果の一部を開陳することで事足りると思っている。昨年末は日本文化と仏教の受容過程について考える機会がありよく理解する事ができた。長年疑問を抱いていたことが少し解ったような気がした。今後もっと研鑽を行い、理解を深めて行きたいと思っている。 さあ、これから雑煮を食してから買ってきた大量の新聞を総て読む初仕事が待っている。これで幸先良い年のスタートを切れれば良いなと思う。さて、この「幸」と言う字は「辛」に一を加えることで成り立っていると言う。
2013年01月04日
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そのため迂回路と言う特殊な形状を持っていたらしい。山深い地なのに古代遺跡が残る。疫神塚と言うのが残っている。厄神ではない。と書くのがこの地では正しい。なんでも神護景雲4年に疫病の退散を求めて平安京の宮域に四隅と畿内の国境に10カ所、道饗祭のような国家規模の神事が行われた遺跡が唯一未だに残されている。その後八幡神が勧請されその一部になっている。私の家のある地域は古代から続く名称の残る地域でもあるが大規模ニュータウンの一角に位置している。昨年テーマを提示され年初にはその講演のシノプス(骨組み)を提示する役割を与えられた。
2013年01月03日
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この時間は初日の出には少し早く街灯の照明だけが点いている。結構歩けるものだ。100年前だったらこのあたりは山中で真っ暗だったに違いない。古代には幹線道路が貫いていたと言う歴史がある地域だ。奥深い山中には奈良時代関所がおかれたたかも知れないと言う話も残る。古代の大道の幅は標準で12mあったと言うがこの山中でそれだけの幅がとれたか疑問が残る。古代の道は16kmごとに駅家(うまや)をもつ直線道路として開設維持されたとか。しかるに当地のそれは海から大きく北進しある地点から再び川沿いに南下して海と平行して走るようになる。
2013年01月02日
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年が改まった。午前5時起床。その足で丘を降りたところにある地下鉄駅前付近の24時間オープンのファミリーマートへ行った。元日の新聞各紙(一般紙)を朝日新聞以外購入した。総額700円だった。なぜこんなに早く行ったかというとこのことを300年来習慣にしているからである。昨年は朝寝坊して気がついた11時には自宅配達のそれ以外見ることができなかったからである。ほぼエキナカのローソンはまだ開店していなかった。新聞の購入を終えての帰路の時間の5時30分にも閉店したままだった。何時に開店するのだろう。
2013年01月01日
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