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2025.07.06
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カテゴリ: アクション




今回は、アクション映画を紹介していきます。
主人公が自閉症な表現がありますが、いるかなー?と思う内容です。
ちょっと無理がある様な気はします。
会計士がめちゃ暴れます。
映画自体は好きで面白いです。
ベン・アフレックが主演で、戦闘が重量級なのが好きです。


ネタバレ注意。
フワッと紹介です。



ザ・コンサルタント



主演はベン・アフレックです。ジャスティス・リーグのバットマンの人です。

幼い頃の主人公は自閉症で思い通りにならない事があるとパニックを起こしていました。
母親は施設に預けようと見学に行きましたが、父親がそれを拒否します。
主人公は自分を落ち着けようとする時は、マザーグースのソロモングランディを唱えます。
主人公には弟もおり、そちらは普通の少年でした。

会計士として自分の事務所で働く主人公。
税に困っている人にこそっと税金の抜け道なんかをアドバイスをしたりしていました。

財務省のキング局長に呼び出されるメディナ。
メディナは経歴を詐称しており、それを指摘されてしまいます。
退室しようとしますがそれを止められ決断しろと迫られます。
アヘンを流通させた悪党等の名だたる大物の写真を見せられます。

偽名を名乗った会計士と呼ばれる男。
裏社会で裏金の経理を行うも殺されることなく生き残っている男。
キング局長は定年前にこの男の正体を知りたいと、探ってくれるようにメディナに依頼します。

主人公は家で、同じ食事やルーティーンをこなしながらパニックを起こさない訓練も行っていました。

主人公の幼い頃、意見が食い違い、いがみ合う両親。

主人公はパニックを起こし、それを鎮める父親。

主人公は助けた農場の夫婦の好意で、超長距離の射撃の練習をさせてもらいます。
全ての的を的確に射貫く主人公。

トランクルームにトレーラーを置く主人公。
そこには大量の武器やお金、気にいった絵画などが置かれていました。

刑務所で暮らしていた主人公。
同室になったフランシスに裏の会計士の事を徹底的に仕込まれます。
フランシスは主人公の事を息子のように思っていました。

主人公は相棒のジャスティーンから悪党ばかりとの仕事じゃなく、カタギの仕事を進められて、リビングロボ社という会社で会計士の仕事をすることにします。

会社の社長がある女性社員が使途不明金があると言ったため、調査依頼をして主人公が受けました。
最高財務責任者のエドが無駄だと言うのを全く意に介さず、何年在籍していたか聞いた15年という年数分の紙のデータを出すように請求する程でした。

メディナは会計士の正体を探るも手がかりがなく、国土安全保障省に顔認証を頼みます。

社長のラマーと会う主人公。
ラマーは帳簿を調べるのに必要なものは何でも用意すると主人公に約束します。
また明朝とだけ言って帰って行く主人公。

スイスのチューリッヒ。
ある警備会社に勤めていると話す男が、サイモンという会社の社長を顧客の依頼だと言って、暴力で脅して株の空売りを止めるように強要して去っていきます。

リビングロボ社へと出社する主人公。
自分にあてがわれた部屋へ入ると、一人の女性が机に伏せて寝ていました。
彼女を起こすと、彼女はデイナだと名乗り主人公に話しかけます。
デイナが主人公が求めていた資料を用意して順に並べておりました。
デイナが不正を発見して社長に手伝うように言われたと主人公に言いますが、不要だと言って退出させます。

メディナは顔認証が一致したと連絡を受けます。
ステーキナイフと相手の武器でマフィア達を殺害した事件で顔認証が一致したのでした。
盗聴していた音声ファイルも残っており、メディナはそれも送ってもらいます。

主人公が外で持ってきたランチを食べていると、先にいたデイナと一緒になります。
デイナは主人公に会計士だった父親の話をします。
ぽつぽつと会話を返す主人公。

主人公は一人で15年分のリビングロボ社の会計を洗います。

メディナが何度も音声を再生したり、色々と試して音声を出力していると別の声が入っている事に気付き、スピーカーで大音量で再生させます。
そこにはマザーグースのソロモングランディを口にする男の声が入っていました。

主人公は全ての会計を一晩で終わらせ、やって来たデイナに結果を話します。
増えているはずの純利益が減っており、増えたお金はスルーイット社へと送金されていました。
意図的な不正操作で送金されていました。
他にも存在しない会社への送金もありました。
それでも純利益は上がっており、お金がどこからやって来ているのかは不明でした。
不正を発見して二人で喜ぶ主人公とデイナ。

リビングロボ社の最高財務責任者のエドを脅して、選択を迫るサイモンを脅した男。
男はエドに妻を殺されたくなければインスリンの過剰摂取という形で死ぬように迫りました。

主人公が再びリビングロボ社に出社すると、書いていた不正会計の証拠を消されていました。
ラマ―が主人公に仕事は終わりだと報酬を渡します。
エドは不正を苦に自殺したと言い、立ち去るように言います。
主人公はまだ仕事は終わっていないと動揺します。
やって来たデイナは主人公に話しかけるも聞いておらず、デイナも去ってしまいます。

主人公はいつものルーティーンをこなすも、自身の感情を抑えるられずに苛つきます。
母親が家を出ていってしまった時の事も思い出してしまいます。

幼い頃、父親の知り合いに稽古をつけてもらい、ボロボロになるまで格闘技を仕込まれた事が蘇ります。

また依頼者の農場を借りて射撃を行う主人公。
農場の夫婦は主人公の後をつけていた男二人に脅されて、主人公を呼び出す様に言われます。
妻の方が外で主人公を呼んでいると、男の一人を遠距離から狙撃して殺す主人公。
主人公は男達が乗ってきた車も撃って壊します。
もう一人の男が夫婦を人質に逃げ出しますが、主人公が襲って引きずり出し、ベルトを鞭のように使って倒します。
男を脅していると、デイナも殺すように言われたと話します。
そのまま男を絞め殺す主人公。

デイナの部屋に男が二人、宅配便を装って入ってきます。
デイナは何とか振り切って、トイレに隠れます。

ジャスティーンには一人で逃亡を勧められますが、急いでデイナの下へと向かう主人公。
デイナの部屋の前に辿り着くと、見張りが二人いました。
主人公は四人全員を殺してデイナを連れ出します。

トレーラーへとデイナを連れて来る主人公。
中にある物をみられて何者かと聞かれますが、答えずに急いで次に移動します。

メディナが音声データを調べて貰うと、幼少期に心的外傷を持つ者か、神経発達障害者でないかと言われます。
対話能力に問題があり、視線を合わせようとしない人物を想定します。
自閉症と聞いて、今までの会計士の偽名を調べるメディナ。
カール・ガウスやルイス・キャロルは数学者で自閉症だった事が分かりました。
年収や大まかな年齢、資金洗浄が可能は職業を元に調べていきます。

高級なホテルに泊まる主人公とデイナ。
二人で自分の昔の事などを語ります。
主人公は突然、何故リビングロボ社が金を不正をして、金を会社に戻していたのか閃きます。
自社株を増やして儲けを得ている様子でした。
何故、不正を暴く為に主人公を雇ったのか社長の妹に話を聞きに行きます。

社長の妹の家の前に着くと、一人の男が出てきます。
主人公が様子を伺って少し後を追うと銃で撃ってきます。
すかさず隠れて無事でしたが、男の姿はありませんでした。
社長の妹の家へと入ると、既に撃ち殺されてしまっていました。

ホテルにデイナを残して単身社長の家へと向かう主人公。

メディナがクリスチャン・ウルフ(主人公の今の偽名)で会計事務所を探すと、ネイルサロンや中華料理屋の共同経営者になっていたZZZ会計事務所を探し当てます。
キング局長に例の会計士の報告をするメディナ。
ハーバー神経科には多額の寄付を行なっていた事も分かります。
会計士がいるだろうシカゴへと向かいます。

シカゴの家は本人はいませんでしたが、調べると監視カメラや武器などが設置してありました。
リトル・トニーやその部下たちが殺された事件に関わっていた事を話すキング。
マフィアのガンビーノファミリーの会計士だったフランシス。
フランシスはガンビーノに殺されそうになり、何とか逃げ出し裁判で証言するからと保護を約束されるも、保釈されて保護を失ってしまいます。
拷問の末に殺され、大切な人を失った会計士がリトル・トニーに復讐をします。
現場に踏み込んだキングは会計士に殺されそうになるも、いい父親だったかという質問に、いい父親だったと答えると殺されてずに済んだのでした。
財務省を辞めようとした時に、会計士の助手と話す女性から連絡が入り、中国からの密入国やマフィアの麻薬の取引の情報などが教えられてキングは手柄を立てて局長にまで出世したのでした。
キングは自分の後継者としてメディナを選んだのでした。
メディナは拒否しようとしていましたが、電話がかかってきました。
助手と言っていた女性からで、会計士はリビングロボ社にいると言います。

ブラクストンという社長の妹を殺した男をリーダーに、黒幕である社長のラマーの依頼でラマーを守る為、家を部下の傭兵達で固めます。
外の部下ボビーを殺して、アイクを脅して間取りを聞き出す主人公。
超長距離から一人を殺して、銃弾を撃ち込む主人公。
普通ではあり得ない距離からの狙撃に驚くブラクストン。

ブラクストンは監視カメラを見ながら部下達に指示を出します。
正面玄関にいた敵を全て排除して屋上に上る主人公。
敵を減らしながら中へと入っていきます。
ガタイのいい男と一騎打ちになり、ダメージを負いながらもゼロ距離で手榴弾を爆発させて殺します。

ブラクストンは主人公の顔を見て驚いた表情を浮かべます。
主人公を撃とうとした部下を撃ち殺して主人公の前に出ます。
主人公もブラクストンの事を知っており、やあと挨拶します。
ブラクストンは主人公の事を10年も探していたと、ブラクストンは主人公の弟でした。
出ていった母親の葬式に父親と行った事を怒り、殴りかかるブラクストン。
乱闘になる二人。
しばらく手を出さないで主人公は殴られていましたが、反撃しないのかと言われると本気で反撃して床に倒します。

落ち着くと話をする主人公とブラクストン。
ブラクストンはいつも助けていたのに、何故葬式に呼ばなかったと言います。
ずっと探していたのにと言われると、所在は知っていたが、危険で守りたかったから接触しなかったと言う主人公。
主人公がブラクストンに腕を上げたなと褒めると、ブラクストンは喜びます。
その二人のやり取りを見ていた社長は怒って主人公の前に出ます。
自社株を増やして、人々を救うためにやっていたのにと言っている社長を容赦なく撃ち殺す主人公。
ポカンとそれを見ていたブラクストン。
ブラクストンに謝る主人公。
お互い会う約束をして、主人公は去って行きます。

リビングロボ社の事件について、メディナが責任者として記者の質問に答えます。
キングの後を継ぐ決意をしたのか、今回の事件の発覚はチームの功績だと言います。

ハーバー神経科。
新しく見学に来た自閉症の子が施設長の娘、ジャスティーンの所にやって来ます。
PCを使って対話をしようとします。
ジャスティーンもまた自閉症でした。
ジャスティーンが使っているPCは高性能で国防総省にもハッキング出来るレベルであり、主人公の相棒は幼い頃に知り合ったこのジャスティーンでした。

デイナが主人公のトレーラーがあったガレージに行ってみましたが、もぬけの殻でした。
何も言わずに去った主人公ですが、デイナに気に入っていたはずの本物のポロックの絵(億するレベル)を送っていたのでした。

トレーラーを引いて去って行く主人公でエンドです。


いつも思うんですが、これだけ暴れても捕まらないもんなんですかねー。
何か操作したとしても無理やろー。
空気が読めない主人公は面白いですね。
それにしても強すぎる。
会計士の設定いるかなーとも思いますが、真面目なやつが大暴れするのがいいかも知れませんね。
最期にお高い絵画貰ってもガクブルなんですが、怖いわそんなのが家にあったら。
この映画はあんまり有名じゃないかなーと思いますが、結構好きな作品です。
無いと思ってた続編も出ましたねー。
今年と来年は懐かしい作品の新作祭りですね。
28年後とかワールドウォーZ2とか。



では、また次回。










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最終更新日  2025.07.06 05:56:57
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