野の花・野の豚の自己研究に根ざす、社会的な共生の道を探求する発言・2015年7月1日から

野の花・野の豚の自己研究に根ざす、社会的な共生の道を探求する発言・2015年7月1日から

2006.11.25
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アマテラスノミコトに仕えるとか言う
有名な神社の年配の巫女さんが、
和尚のことを予言したとか、
和尚の弟子になったとかいう記事を、
和尚関係のパンフなどで、15年程前に目にしたことがある。
彼女はなにか深いことが予言できるような超能力?があるのかもしれない。
しかし、アマテラスに仕えるという自覚と、
和尚の瞑想的な自覚、あるいは覚醒すると言うことと、
アマテラスに仕えるということが、両立するとはとても思えなかった。

私には冗談と言うか、和尚特有の、
彼女に対する働きかけなのかもしれないと思っていた。

私は天照大神などと言うものが存在するとは考えられない。
日本人にとっての有害な信仰の
天皇信仰の根本に関わって、
あるいはかって大和朝廷が自分たちの侵略搾取を正当化するために捏造した、
そういう神に過ぎないと思う。
それはその地の人々の
自然に対する敬虔な信仰から取り入れたものであるかもしれないにしても。

仮に彼女が和尚の意識に共感し、共振しているなら、
天皇信仰に対する深い批判が生ずるはずだと私は思う。


昨日ある女性からの言葉として、
その巫女さんが彼女の人生に有害な影響を与えるアドバイスをしたこと
彼女がそういったのではなく、私がそう理解したと言うことだが、
そういうことを聞いたので、
こんなことを書き込んでみたくなった。


今もサニヤシンー和尚の弟子たちの1部には
彼女との親交がある人がいくらかいるようである。
私はそういう人たちに対し、
またその巫女さんに対し、
こういうことを話してみたい。
そういう事をあいまいにして、和尚の弟子だからと言うことで、
なあなあで済ませていたくはない。

これはホメオパシイのレメディを飲んでいるので
抑圧された怒りが湧いてきているからかしていることかもしれない。
ニコニコ。
しかし自覚的には、
この3日間飲んでいるものが私に影響しているようには感じない。

ともあれ、こんな形で申し訳ないけど、
私のこうした理解になにか意見のある人は、意見を寄せて欲しい。





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Last updated  2006.11.25 05:51:45
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謹賀新年  
Bhavesh  さん
久しぶりにデバンのブログに立ち寄り、この文章に出会いました。
誰もコメントを寄せていないので、とりあえず、僕は読んだよ、とだけ書いておきます。
デバンの見方にも僕は賛成できる。彼女とは、僕は一時行動をともにしたこともあるし、同郷だから彼女の生家に一緒に彼女と行ったこともある。
Osho一流の働きかけであることは、その通りだとおもうし、ある意味、ある成果をあげていると思う。ただ、それは彼女一人に限定するものではなく、彼女を通して、何事かの働きかけはあったと思う。少なくとも、私にもあった。
じゃ、それは何か、ということだが、もともとあった天川や伊勢などへの違和感、というものを、もうすこし距離を置いて見れるようになった、ということだと思う。
当時言われていたマルチバーシティなどのプランは、まったくと言っていいほど動かないのだが、それはそれとして、あの動きがまったく無駄だったとは思わないが、みごとにハマッた、というほど的確でもなかった、というイメージはいまでも残っています。 (2007.01.04 11:30:06)

Re:謹賀新年(11/25)  
Bhaveshへ
訪問ありがとう。
おいらは伊勢の神宮や天川の場所の持っているエネルギーと言うか、何かそこが聖なるものを人間に感じさせる場であることは、多分そうだと思います。おいらは、ときどきこの地の神渕神社に車で行くことがあります。1人でその境内などに立つと、その静謐な雰囲気に心を洗われるのを感じます。ただそれはそこに祭られているものとはまったく無関係のものです。同じような場に立てばどこでもそのようなものを感じます。

おいらはそういうことより、ときどき日本のサニヤシンの中に、日本の神道に対するあまり深く考えられていない言動を今も目にするので、ちょっとものが言いたいところがあり、その一つのこととして、ある機会に出会いそうしただけです。よくは覚えていないけど、サニヤシンの一人が神道の神の誰かがもともとは平和を求めている神だとか考えていたり、死刑を肯定している、あるいは明治天皇からインスピレーションを貰ったみたいなことや、皇室を敬う儀式もあるらしい五井さんの教団にシンパシイを感じている人がいることに、批判的な思いがあるから、いつかその辺のことについてきちんと書いてみたいという欲求をもっていることもあります。

和尚が彼女に日本のマルチバーシティをリードするようにとか、日本大使として指名したことなどは、おいらにとっては的外れもいいところだったと言う感じはあります。でも内実はまるで知らないからあくまでそうそのとき感じたと言うだけです。ただそういう表向きのこととはべつに、何かよいことが起こっていたのかもしれない。そのことについてはおいらはまったくわからない。
(2007.01.06 23:10:04)

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