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いや~、時が過ぎるのは早いものですね。月並みな言葉ですけど。こんな超ミーハーなブログも開設してから、もう6年が経ちました。ひえ~。さっき6年間の5月31日の日記を読んできましたが、なんだか恥ずかしいですね。熱しやすく冷めやすいというか、毎年好きな人が変わっているんですよ。(今は、東方神起、嵐、ジョンフン、SS501というところでしょうか)もうちょっと高尚なブログだったらよかったんですけど、まあ仕方がありませんね~。ミーハーブログということで。でもこの場所があったからこそ、出会った人たちもいるし、ここにはその時々の自分が息づいているので、やっぱり大切だと感じますです。これからもミーハーなことしか書かないブログですが、お見捨てなきよう、幾久しゅうに。
2009/05/31
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トンバンのライブ番組、今TBSチャンネルで始まりましたね!今から6時間、韓国での3つのコンサートを楽しみたいです!いきなりtonightで始まって、テンションMAX状態!
2009/05/30
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ジョンフンが軍隊に入隊して、1ヶ月が経ちました。今頃彼は何をしているんでしょう?土日は休日ですよね。ゆっくりと休養ってとれるんでしょうか。北朝鮮の核実験などで緊張が高まったから、ジョンフンも慌しい渦中にいたんでしょうね。以前からもアジア情勢に関心はありましたが、ジョンフンが兵役についている今は特に気になります。どうか平穏でいて欲しいです。久しぶりにUNのアルバムを出してきました。再発売のとき、まとめ買いをしたんですよね。 そういえばこの前Mnetのミュージッククリップ番組で、UNの「彼女に」を流していました。ジョンフン、若~い!かわいい~!このMVは、ジョンフンの「Best Album 2000~2005 UN YEARS」に収録されています。このアルバムのDVDは、画像が鮮明じゃないような気がするんですけど、ま、貴重なMVだからガマンガマン。(笑)この初期のジョンフンを見ていると、今の彼はすっごく大人っぽく男っぽくなったと感じます。そういえば軍に入隊して短髪になったジョンフンって、誰かに似ている・・・とずっと思っていたのですが、ようやくわかりました。香港の大スター、レスリー・チェンに面差しが似ているんですよね。ジョンフンは逞しく軍隊生活を終えて、凛々しい姿で戻ってきて欲しいです。そしてまた癒しの歌声を聴かせて欲しいなぁ~。
2009/05/28
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前々から楽しみにしていたNHK知る楽の「韓流シネマ 抵抗の軌跡」ナビをしてくれるのは映画プロデューサーの李鳳宇(リ・ボンウ)氏。彼は映画配給会社シネカノンの代表でもあります。このシネカノン、いい映画を配給してくれるので好きなんですよね。なんだか映画館で映画を見る前にシネカノンの文字をよくみるような気がして。とすれば、私はシネカノンの配給映画をよく見ているってことなのかな。そういえば大好きな映画監督、是枝裕和氏がカンヌで賞を取った「誰も知らない」も、シネカノン配給ではなかったかしら。是枝監督、「歩いても 歩いても」を引っさげて6月8日から韓国へ行くようですね。(記事はこちら)彼の作品は全部見るようにしているのですが、これはまだ未見。公開当時の昨夏はやはり見にいけませんでした。レンタルでもして見たいなぁ~。監督の最新作はペ・ドゥナ出演の「空気人形」とか。これも見たい!さて「知る楽」ですが、録画していて、ようやく1回目を見ました。タイトルは「それはアリランから始まった」最近でこそ韓流ブームが一段落したと感じられますが、それは別の視点から見てみれば、韓流はもはや特別なものではなく、私たちの生活にすっかり密着してきたということではないでしょうか。その韓流ブームを巻き起こす一翼を担ったのが韓国映画ですよね。第1回目はその韓国映画の始まりを紹介していました。アリランという歌は、サビの部分のメロディは知っていたのですが、それが童謡なのか、民謡なのか、歌謡曲なのか、全く知りませんでした。ただ韓国に古くからあり民衆に愛されている曲なんだという認識しかなかったんです。それが映画の挿入歌だということを、今回初めて知りました。映画「アリラン」が公開されたのは1926年。監督であり主演もこなしたのはナ・ウンギュという当時24歳の若者でした。番組では、彼と「アリラン」という作品をめぐるエピソード、歴史などを紹介していたのですが、韓国の歴史というと、やはり日本のことが出てくるのは仕方がありません。韓国映画の歴史といえば、「検閲との戦いの歴史」だったと李氏も言っています。当時の韓国映画には、国策映画が数多くあったのですが、それらを制作しつつも、どこかに反日のエッセンスを紛れ込ませていたと李氏は言います。今我が家の中学生の長女は東方神起やSS501に夢中になっています。私も彼女と一緒に彼らを応援しているのですが、日韓の歴史を全く知らずにファンでいるのは、彼らのことを理解できないのと同じではないかと思い、娘に日韓の歴史の本を読むように勧めました。少しずつ読みながら、長女は少なからずショックを受けているようです。でもそれはとても必要なこと。思い起こせば私も韓国や中国、台湾、香港の映画に興味を持ち始めた20数年前、それらの国と日本の歴史をひもとき、少なからずショックを受けました。当時のアジア映画には、今のようなエンターティメント性の高いものより、歴史を感じさせるものも多かったものですから。それでもやっぱり歴史に目をつむって、それらの国の映画を理解することはムリだと感じたので、いろいろと本を読んだりしました。現地を訪れた事もあります。(でもなぜか韓国だけは行っていないけど~)その中で思ったことは、歴史から目を背けることは出来ないけれど、それに縛られすぎて未来を夢見られなくなるのはいけないということ。悲しい歴史があるからこそ、お互いを理解しようと努力すべきだし、明るい未来に向けて邁進しないとね。でも今、中高年女性だけでなく、若い人たちも韓流スターやK-POPスターに憧れて、彼らを愛するようになったのは、ホントにイイな~と思います。(節度をわきまえればね)と、こういうことをイロイロ考えながら、「韓流シネマ 抵抗の軌跡」を見ました。あと3回、味わい楽しみながら見たいと思います。
2009/05/27
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火曜日はお楽しみの「I LOVE 東方神起」オンエアの日。まさにMnetさまさまです。(私、毎日言ってない?笑)今回はステージでのCOOLな彼らとは違い、素に近い(と思われる)ナチュラルな表情がたっぷりで堪能しました。お腹いっぱい!寝室や居間、トイレもあるセット(或いはホテルでの撮影?)で、番組からのプレゼントを探すトンバンメン。もう大はしゃぎで可愛いのなんのって。私たちも、つい大はしゃぎしながら、画面に向かって突っ込みをいれつつ見てしまいました。ユノはやっぱりリーダーという感じで、ちゃんと番組を進行しようとする姿勢で、コメントを言おう言おうとするんだけど、ジェジュンやチャンミンに邪魔されちゃって。(笑)ジェジュンってこんなキャラだったんですか?というほど、テンション高い高い。ユチョンのはしゃぎぶりも微笑ましく、ベッドに置いてあったハム太郎のパジャマ(ん~、ただのハムスターキャラの着ぐるみだったような・・・)の包みに、飛びついてゲット。ジュンスはヘリウム風船の中身を吸い込んで、変な声でしゃべるし、それを聞いたユチョンは相好を崩すし、この2人のやりとりが本当に微笑ましく、まるで大宮SK。(って、嵐ファンじゃないとわかりませんね。ニノと大ちゃんのことです)30分番組が2つあったんですけど、もう面白すぎて1時間があっという間に終わってしまったという感じです。無邪気なジェジュンをたっぷり見られて、満足満足です。ジェジュン可愛すぎ!
2009/05/26
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以前からのトンバンペンの人たちには、もう当たり前の情報なのでしょうが、新参ペンとしては、ちょっとしたニュースだったのが、テレシネマプロジェクトの第1回目にジェジュンが出るって事。このプロジェクト自体は知っていたのですが、カン・ジファンssiなどのご贔屓俳優の名前だけしか目に入らなかったんですよね。ミアネ、ジェンジュン。脚本家も豪華で、実現をとても楽しみにしているのですが、公開はまだなんでしょうか?昨年8月にクランクインという話でしたが、ホントに収録したのかしら?出来上がっているなら、とても楽しみなんですが。まさかもうオンエアしちゃった?そういえばこのプロジェクトのイベントにジョンフンが参加して、歌を歌ったと公式かどこかで見た記憶が。ジョンフン~!今頃何をしているのかしら~?(泣)毎日公式サイトはチェックしているのですが、当然頻繁な更新はなし。ぐすん。ジヌくんのときに挫折してからカフェへの参加はあきらめているし・・・。私にとってDaumの壁は厚いわ。(汗)名古屋イベントのときにジョンフンが「他の誰でもなく、僕を選んでくれてありがとう」とファンヘと伝えたという公式サイトの報告を再度読んで涙。待ってるからね~!話が脱線しました。(汗)トンバンの話ですね。そうそうdwangoで見つけたジェジュンの「あいさつ」という曲、さっそくDLしたんですけど、これがめちゃくちゃ素敵なんですよね。「ん?ジェジュンのソロ曲?」とも思ったんですけど、調べたら映画のOSTに入っているトンバンの曲でした。ジェジュンのソロじゃなかった~。dwangoの着うたはジェジュンのソロ部分のみの30秒でしたが。映画のタイトルはヒョンビン主演の「百万長者の初恋」あ~、これ私持ってる~と思い、さっそく探してみました。映画開始から1時間24分くらいのところで「あいさつ」が流れ出します。あ~、ジェジュンの声、美しいわ~。(うっとり)そうこうしながら、1日が過ぎていったのでした。あ~!まだやらなきゃいけないことがあるのに・・・。←レポートが残っているらしい。
2009/05/25
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ますます毎日トンバンにはまる日々。新型インフルエンザで娘達の学校が休校になり、1週間彼女たちが家にいたのも幸い(災い?)して、我が家(夫以外)はたちまちトンバン・インフル蔓延中。買いまくったCDとDVDとMnet様様がオンエアしてくれたトンバン番組やMVを常時再生していました。(苦笑)特にMnetのミュージッククリップ集なんかは、昔のトンバンのMVを流してくれるので、新参ペンとしてはめちゃくちゃ助かります。この前も「マボベソン(魔法の城)」や「WRONG NUMBER」などのMV、そしてLIVE映像を流してくれて、録画していてよかった~!状態です。CDは日本盤もイイけど、やっぱり韓国盤が好きだなぁ~。母国語で歌っているトンバンが素敵だと思っちゃうんですよね。で、「MIROTIC」の次は第2集「RISING SUN」を買っちゃいました。タイトル曲も最高にCOOLでお気に入りですけど(MVも韓国盤の方がスキ。ジェジュンは踊ってないけど)2集を買った大きな理由は「Tonight」が収録されているから。この曲を聴くと、トンバンの歌の実力を感じます。みんなすごいけど、特にジェジュンの高音が身震いするほど綺麗。夜にお酒を飲みながら楽しみたい1曲です。 で、こんな調子でトンバン関連の日記を書きそうな予感がするので、トンバンのカテゴリ作っちゃいました。(汗)まだまだミーハー道を極めようとする自分に、ちょっぴり呆れています。
2009/05/25
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新聞の広告欄に最近何度も載っていた「日本人の知らない日本語」とっても気になっていたんですよ~。外国から見た日本や日本人って、どんな感じ?そういうことに興味があったから。コミックエッセイとあるように、すべてマンガですが、内容はとても興味深く面白いものでした。仁侠映画が大好きなフランス人マダムが使う日本語は「おひかえなすって」だったり、黒澤映画に憧れて日本に来たスウェーデン人女性は、日本に来たら馬ではなく車が走っていてびっくりしたり。(笑)私が映画やドラマによって韓国に興味を持つのと同様に、日本の映画やアニメなどによって日本に関心を持つ外国の人がいるんですよね。最近は日本のアニメやマンガが欧米でも人気だそうだし。(大昔、アニメオタクだった私としてはうれしい限り。笑)「日本人の知らない日本語」では、そんな外国人の様子だけでなく、タイトル通り日本人が知っているようで知らない日本語について解説しています。日本人がこうだと思い込んでいる日本語が、実はそうではなかったことなど、日本語を深く知るにはいい本ではないでしょうか。コミックだから気軽に読めるし。もっと深く知りたい人は、巻末に紹介されている参考文献を読むのもいいかな~と思いました。中学生と小学生の娘と一緒に楽しみたいと思います。
2009/05/24
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めちゃくちゃ面白かったですね、「未来創造堂」のトンバン。以前韓国でのトンバン出演のバラエティも見たのですが、彼らのやりとりが可笑しくて可愛くて。今回の「未来創造堂」も同様でした。めちゃくちゃ可愛かった!特にユチョンがめちゃくちゃ受けていて、大笑いの表情が豊かでキュートでした。豆腐納豆を食べさせられるときの表情が特に!(笑)ユノはいつもはずれがないくらい男前で、誠実さが出ていました~。チャンミンはおとなしかったですね。歌っているときのカリスマとはまた違った印象。ジュンスは番組に馴染んでいて、くつろいだ雰囲気で見ていて微笑ましかったです。彼っていじられキャラ?(笑)豆腐納豆を食べるジュンス、可愛い!でもでもでもやっぱり目で追ってしまうのはジェジュンめちゃくちゃ可愛い!アニメのイントロクイズで間違っちゃった時も、天然ちゃんでキュート!歌ったり踊ったりしているときの彼らは、年齢よりも大人に見え、とても素敵なのですが、バラエティでのトンバンは、年齢相応の表情でとっても可愛らしいです。(ヌナというよりオンマ目線なのが悲しいケド。笑)
2009/05/23
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いや~、今回の会報、遅かったですね。というか、コンサートまだなんですか?今回の会報に絶対コンサート申し込みがあると思っていたんですけど・・・。コンサート、夏じゃなかったら、秋?冬?今年が10周年なんですよね。すっごく楽しみにしていたんですけど。コンサートありますよね??←不安私、ファンクラブ会員になって、秋で1年になっちゃうんですけど~。ビギナーズラックはいずこへ~。1回も運を使うことなく1年が過ぎるのはやだ~!で、久しぶりにMステで嵐を見ました。「Crazy Moon」でしたね。「明日の記憶」は来週?がしがし踊っている嵐メンでした。相葉ちゃんは相変わらず可愛いけど、あのトレパンは・・・。(汗)グレーだったんで、すっごくラフな印象。(まるで韓国版「花男」の神話高校の体操服)
2009/05/22
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新型インフルエンザの影響で、もしかしたら公演が中止になるのでは?と危惧していましたが、大丈夫でした。でも往復の電車の中ではもちろんのこと、劇場でもマスクをして、劇場の入り口やトイレにおいてあったアルコール消毒液でしっかり除菌。上演中もセキをしている人はほとんどいませんでした。どうかうつっていませんように。さて1年ぶりの美輪さんのお芝居。今回は初めて見る「毛皮のマリー」です。今までは「黒蜥蜴」「卒塔婆小町」などの三島モノから「双頭の鷲」の洋物でしたが、今回の「毛皮のマリー」は寺山修司の作品です。寺山の作品は、「草迷宮」という泉鏡花原作の映画化作品を見たり、青森県三沢市にある寺山修司記念館にも行ったりした程度です。彼の世界観とはどんなものだろう?と思いつつ、予備知識ナシの観劇となりました。お芝居は二幕からなっていました。男娼のマリーの家には、数人の下男とマリーの一人息子、欣也が住んでいます。毎夜のように客を連れてくるマリーと、部屋から出ず、趣味の昆虫採集に没頭する欣也。美しい毛皮のマリーとは対照的に、醜女のマリーと呼ばれてる下男。そして上の部屋に住んでいる美少女、紋白。一幕は、彼らの思惑と独白などにより成り立っており、特に醜女マリーである下男の妄想シーンは、俗悪なまでの淫靡な世界を繰り広げていました。さきほどまで執事のように仕事をこなしていた下男が、しどけなくドレスを身にまとい、女言葉で毒を吐きます。彼の妄想の中に多くの美女たち(女装をした男性)が現れます。白雪姫だったり、小野小町だったり、八百屋お七だったり。一瞬で彼らが前あてをつけただけの、全裸に近い姿になり、ラインダンスをしたり、悩ましいポーズをして踊ったり。目のやり場に困ったりして。(笑)そう一幕は徹底的に俗の世界を繰り広げているようでした。その俗の世界の中心にいるのは毛皮のマリー。彼は今でいう性同一障がいのように感じられました。でも寺山が書いた時は、世間でそういう概念がなかったんですよね。そして休憩のあとの二幕。逞しい体の水夫をモデルにして、絵を描いているマリー。デッサンが終わると、お抱えの鶏姦詩人に自分をたたえる詩を朗読させます。この朗読シーンが好きでした。マリーは水夫と体を重ねていて、その間自分の肌を磨くような感覚で、詩人に詩を詠ませるのです。事が終わり、水夫とシャンパンを飲みながら談笑をはじめたマリーですが、しだいに自分の身の上話をし始めるのです。自分の悲しい過去と一人息子欣也の出生の秘密。マリーの話を盗み聞きしてしまった欣也は衝撃を受け、今まで出たことのなかった外の世界へと足を踏み出します。そして・・・。一幕から一転して、二幕は聖の世界を表現していると感じました。一見俗悪に見えるマリーの生活も、彼の身の上話を聞くと、輝きを放ち始めます。復讐の対象である欣也への気持ちを吐露するのですが、それが真実かどうかは、マリーの今までの欣也への対応を見ていればわかること。そう特に人の母親である私には、マリーの気持ちが痛いほどわかりました。血のつながりだけがすべてではなく、それだけが無償の愛ではないということ。憎しみを超えて、無償の愛を与え続けるマリーは、決して俗にまみれた男娼ではなく、神々しい聖母マリアなのです。性もを超越し、人として一人息子に愛を注ぐマリー。俗と毒にまみれたこの世界に目くらましをされ、本当の聖=愛を見失ってはいけないと教えられた舞台でした。
2009/05/21
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買っちゃいましたよ。東方神起の第4集「呪文(MIROTIC)」 韓国版の「呪文」MVがどうしても欲しかったので、ついに。日本語版MVとは微妙に違うんですよね。韓国語バージョンのMVはめちゃくちゃCOOL!!CDももちろんALL韓国語。いいですね~。韓国語で聴く「呪文」DVDには「呪文」MVの他、メイキングやメンバーインタなども盛りだくさんで、長女と騒ぎながら見ています。次女はチャンミンが好きだといいつつ、ちょっとクールな目で私たちを見ています。長女は完璧にジュンスにやられちゃったようで、ジュンスを見るたびに目がハート状態。私といえばジェジュンに首ったけなんで、画面をトロケながら見ています。(母娘好みのタイプが正反対)これからまたどんどん彼らのアルバムやDVDを集めそうな自分が恐いです。(嵐のときもジョンフンのときも集めまくったからな~)
2009/05/20
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今日MUSIC ON! TVでオンエアの「韓風WIDE」で、念願のJohn-Hoonが映りました~!彼が兵役に就くときの映像を見たくて、最近はずっとKBS WORLDの「韓流Hot News」をチェックしていたのですが、チョ・インソンssiは何度か現れたものの、ジョンフンssiは映らず。くく~。それが今日の「韓風WIDE」でジョンフンに会えるなんて!(でもどうせなら、ジョンフンのMVも放送して欲しかったなぁ~。)兵役に就く直前の、動くジョンフンが見られてうれしかったです。画像では何回も見ていたのですが、動画は初めてだったので。感極まって、ちょっと涙がにじんだ時のジョンフンって、あんな感じだったのですね。ぐっとこらえて涙を拭いて、唇を真一文字に結んだジョンフンを見ていると、こちらまでウルウルしちゃって・・・。 今頃何をしているのかなぁ~?ファンサイトさんに時々お邪魔して、かなりリアルタイムで彼の近況は教えていただいているのですが、やっぱり心配です。怪我していないかな、食事は満足にできているのかな・・・などなど、心配の種は尽きません。「韓風WIDE」ではこのほかにも、「家庭教師になってほしい韓国芸能人Best5」というのを発表していて、ジョンフンは3位でした。どうして1位じゃないの~?なんて思っちゃいましたけど。(笑)その映像のジョンフンも、素敵でした。ほとんど「宮」のユルくんでしたけど、あの王子服を着ている彼は、もうめちゃくちゃ素敵過ぎます。あ~、会いたいなぁ~。また彼の歌声を聴きたいなぁ~。兵役が終わるまで、ガマンですね。「Blue Moon」や「Navigate DVD “カフェ・ソウル” featuring John-Hoon」も発売されますから、それで少しの間、癒されます。←すでに予約済みらしい(笑)今日の「韓風WIDE」を見逃した方、ご心配なく。5/22(金) 21:00~22:00よりリピート放送がありますよ。また来週5/26(火) 14:00~15:00の放送では、SS501 ファンミーティング in チェジュが放送される予定だとか。うわ~、楽しみ!トンバン関連のNEWSも期待したいです。ジェジュ~ン♪
2009/05/19
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とうとう契約してしまいました、Mnet。WOWOW、衛星劇場に続き、有料チャンネル3つめ。(汗)でもSS501やトンバンのMVが見たくて、ついに。長女の強いプッシュもあったし。でも1ヶ月¥1500が高くない!ほど、今は夢中でMnetの番組を見ています。一気にSS501関連の番組が見られたし、もちろん「I love 東方神起」も見たし、今日は念のために録画しておいたミュージッククリップに、なんとgodの「0%」が入っていて驚きました。懐かし~!久しぶりに見るジヌくんは、やっぱり美しかった!このMV、ネットで何回見たことか。こういう懐かしいMVにも出会えて、ウハウハ状態です。あと欲しいのは東方神起の「呪文」韓国語バージョンとSS501のMV、特に「君を歌う歌」「4Chance」。それに韓国版「花より男子」も21日からキャッチアップ放送があり、オンエア中の「花男」に追いついてくれるとか。ラッキー!しばらくはM netにチャンネルを合わせそうです。日本の番組、あんまり見ていないかも・・・(嵐関係の番組は別として)。
2009/05/18
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とうとう国内でも新型インフルエンザの感染者が出ましたね。海外渡航歴のない高校生です。なぜに神戸で・・・。実は今日、三宮に行っていました。朝刊を読んだ時点で、神戸の高校生に感染の疑いがあったので、もちろんマスクを着用していきました。買い物をしているときにメール着信。地域の防災ネットに登録しているのですが、そこからでした。どうやら神戸の高校生が新型インフルエンザに感染していたと確定されたとか。神戸市中央区~東灘区までの幼、小、中学校が18日から22日まで臨時休校になりましたね。帰宅後、予想通り連絡網がまわってきました。我が家の子どもたちが通っている小学校と中学校も同様に1週間休校です。近所のスーパーに行ったのですが、もちろんマスクが全て売り切れ。からっぽの商品棚に「お一人様2点まで」という張り紙が・・・。図書館も休館になりました。ボランティア関係の会議も延期になったと連絡がありました。PTA協議会の総会も来週に控えていたのに、どうなるんでしょう。延期かな。イロイロな事が中止になって、予定が狂いっぱなしです。一番気になるのが来週、美輪さんの舞台が大阪である事。これ、大丈夫なんでしょうか?もちろんマスクをして鑑賞するつもりですが、舞台自体どうなるんでしょう?不安です。今回はまだ見たことのない「毛皮のマリー」なので、見たくて仕方がないんですが・・・。
2009/05/16
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夢中になってみているドラマが終わっちゃうと、なんだか気が抜けちゃって、次に何を見ようか迷ってしまうんです。思い入れが強かった分、終わったドラマの次に始まるドラマに期待できなかったりするんですよね。で、今見ているのは「愛しの金枝玉葉」(KBS World)、「スターの恋人」(WOWOW)、「彼らが生きる世界」(衛星劇場)の3本です。録画してから見ているのですが、ちょっと溜まってしまうとHDDが一杯になってしまって困るんですよね。デッキがダビングできないモノなので、HDDに入れるだけしかできないんです。だから本当に残しておきたい作品以外は、どんどん見て消していかないと・・・。HDD残量との追いかけっこの毎日です。(汗)「スターの恋人」は、ようやくオンエアに追いついたところです。好きな俳優が出ているわけではないのですが、奈良でロケをしたというので興味がありました。そういえば3月に大阪の心斎橋に行った時入った韓国料理のお店に、この「スターの恋人」のポスターが貼ってありました。なんでもそのお店にチェ・ジウやスタッフたちが来店したとか。ドラマを見ていると、奈良だけではなく、大阪や神戸でもロケをしたみたいなので、ますます見たくなっていったんですよね。ストーリーは、なかなか面白いです。やっぱり手の届かないスターとの恋愛モノって、好きです。(昔日本でも藤原紀香主演で似たようなドラマを放送していましたよね。けっこうはまって見ていました。)「彼らが生きる世界」は、ようやく2話まで見たところです。これはヒョンビンとソン・ヘギョが出ているので、ちょっと期待していました。2話までしか見ていないのですが、まだはまりません。というのは、ヒロインの性格があまり好きじゃないからです。ドラマ製作現場が舞台で、ヒロインはドラマ製作監督役なんですが、かなり強引で自己中心的な性格なので、見ていて共感できないんです。でも放送局のバタバタした雰囲気はよく出ているし、そこで働いている人たちのアクの強さというのもよく描けているんじゃないかな。アレぐらいじゃないと生きていけない世界ですから。(笑)これからストーリーがどう展開するのか、それによってはまるかどうか決まるかも。「愛しの金枝玉葉」は、後半に入って、ぐいぐい引き付けて来た感じです。最初はそれほど引きつけられなかったのですが、チョン・ソル(キム・ソンス)の元妻の超悪女ぶりがますますすごくなってきてから、次回が楽しみになってきました。でもイノの父親にしても、セラの父親にしても、すっごく頑固でワンマンですね~。韓国の典型的な父親像って、こんな感じなんでしょうか。それぞれ娘の結婚に反対しているのですが、(セラの父親は許したけど)反対の仕方がハンパじゃないんです。だめなものはだめ!という感じで。イノの弟達の反対ぶりもすごいです。弟が姉の恋人に対して、ここまでひどいことを言うんだ・・・と思うくらい。チョン・ソルがバツイチで2人の子持ちでお金持ちじゃないからという理由で、すさまじい反対をするんです。人間性はまったく考慮に入れないのかしら?って思いました。それにしてもチョン・ソルの元妻は恐ろしいです。自分が勝手に浮気をして離婚したのに、浮気相手に振られると、元夫に復縁を迫るなんて。元夫にはすでに結婚を約束したイノという恋人がいるのに、まったくイノのことは眼中に無く、自分がモトサヤに戻る事しか頭に無いんですから。私がイノだったら、すぐに身をひいてしまいそうです。←根性ナシそれからドラマではありませんが、最近ますます東方神起にはまってきて、動画見まくりです。やばいです。やばいついでに、とうとうMnetにはいっちゃいました。(汗)これでK-POPのPV見放題です。東方神起の特番もあるし、SS501のミニコンサートの番組もあるし、毎日TVの前に座っていたい気分です。(でもまだ5月はPTA関係の会議が残っている私。涙)もっと時間を!
2009/05/14
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この前、近所のスーパーで見つけた珍しいもの。黄色いトマトなんです。 実は珍しいもの好きな私。さっそく購入しました。で、今日夕食のメニューにチョレギサラダを追加。(笑) ドレッシングは手作りで。ごま油、しょう油、塩、酢、すりごま、しょうがのすりおろし、にんにくのすりおろし、七味唐辛子を混ぜて作りました。もちろん韓国風です。(笑)今日のお昼ごはんもチヂミを作って、すっかり韓流ごはんな日々。ナムルもけっこう毎日食卓に出してますし、キムチも定番。まだまだ続く韓流ミーハー道。(笑)
2009/05/12
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今から3年ほど前のこと。ある朝、私は小学校に登校する子どもたちを見送りに、マンションの1階まで降りてきていました。駐輪場の前を通り過ぎた時、いつもと違う気配に目を凝らしました。いつもは駐輪場の一番端の道路側に、長女の自転車を置いているのですが、その朝は見当たりません。駐輪場のどこを見渡しても、長女の自転車はありませんでした。私は長女に尋ねました。「自転車は?昨日お友達のところに乗っていったんでしょ?ちゃんと乗って帰ったの?」学校に行こうとしていた長女は驚いた表情で、「ちゃんと乗って帰ったよ」といいます。もしかして・・・盗まれた?「ちゃんと鍵をかけたの?」という問いに、「う・・ん。たぶん・・・」という返事。鍵をかけ忘れたから盗られたのか、或いは鍵をかけていても盗られる場合があるらしいと聞いたことがあるので、一番道路側に置いていたからターゲットになったのか、どちらにしても盗まれたんだなと思いました。長女を登校させ、私は対策を考えます。確か購入した自転車屋さんで防犯登録をしていたはず。えっと、何番だったっけ?防犯登録をしたときに、ナンバーのシールを自転車に貼ってもらったものの、控えはすでに無く、もちろん手帳などに控えてもいませんでした。迷惑だと思いつつ、自転車屋さんに電話をしました。防犯登録の番号を教えて欲しいと頼むと、時間がかかるが調べてくれるとのことでした。しばらくして連絡があり、防犯登録番号を教えてもらいました。それから近所の派出所へ。自転車を盗まれたといい、状況を説明しました。若い警官は、慣れた調子で盗難届けを書いていきます。途中無線が入り、何か忙しそうに返答しています。どうやら車上荒らしがあったよう。彼は応援要請を受け、すぐにでも派出所を出たいようでしたが、まだ私の届けが完成していません。少しイライラしたように届けを記入し続けています。最後に印鑑を押してくださいと言われたのですが、持っていっていなくて拇印を要求され、押してきました。はんこを持っていくんでした・・・。後悔。最後に警官が言うには、もし自転車が出てきたら、見つかったことを知らせて欲しいとのこと。なぜかというと、本人は自分の自転車に乗っているつもりでも、盗難届けが出ているので犯罪者に間違われますよということでした。了解し、派出所を後にしました。そのまま時間ばかりが経ち、自転車がないと困るので長女に再び自転車を買ってやりました。それから再び時間が経ちました。つい先日、長女がまだ中学校で授業を受けている時間に、警察から電話がかかってきました。「○○子さんのお宅ですか?」と長女の名前を言います。「××警察ですが」私は胸がどき~んとしました。彼女はまだ学校にいるはずなのに、警察から電話がかかってくということは、もしかして学校で彼女の身に何かあったのかも?いや学校で何かあったのなら、まず中学校から連絡があるはず。それでは帰宅途中に何かあった?事故?犯罪に巻き込まれた?一瞬のうちにいろいろな考えが脳裏をかすめ、足がガクガクしてきました。しかし受話器の向こうの警官はいたってのんきな調子で、「○○子さんの自転車が見つかったんですが・・・」「え?自転車?」ああ、そういえば自転車の盗難届けを出していたんだったと思い出しました。なんでも隣の町のマンションの駐輪場に長女の自転車が長い間放置されたままだったとか。私はさっそく取りに行きますと返事をしました。でも、そのマンションは長女のお友達の住んでいるマンションなんです。しかも自転車が盗られた前日に遊びに行っていた・・・。そのマンションの駐輪場には、警官が1人立っていました。私が名乗ると、ボロボロになった見覚えのある自転車を指差して、「この自転車に間違いないいですか?」と。確かに長女のものです。鍵もかかっていました。もしかして・・・。あの日、長女は自転車でお友達のところに遊びに行っていたのに、乗って帰るのをわすれていたのでは・・・?私も自転車がなくなったとばかり思っていて、彼女が忘れてきたということを全く考えていませんでした。警官にお礼を言って、受け取り書にサインをして、鍵がかかったままでタイヤが両輪ともパンクした自転車を、ぎこぎこと引きずりながら帰宅しました。ちょうど自宅マンションの駐輪場に差し掛かったとき、前方から長女が帰ってくるのが見えました。彼女の無事にほっとしつつも、少し腹立たしく思いました。そして自分の粗忽さにも。今はボロボロになった自転車の行く末を思案中です。
2009/05/11
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私が好きになる男の人は、きまってJの男だと、以前の日記でお話しましたが、(ココ)最近再びこの傾向が見られ、やっぱり私にはJの男しかないのではないかと思い・・・。(笑)以前紹介したJの男は、Yang jin wooLee JunkiJohn-HoonJun Matumoto(嵐)Junichi Okada(V6)Junnosuke taguchi(KAT-TUN)(岡田クンと田口クンは熱心なファンではなく、いいなぁ~という程度でしたが)今回またまたK-POPにはまって気がつくと、またJの男に心を奪われている!JEJUNG(東方神起)JungMin(SS501)KANG JIHWAN(K-POPじゃないけど)う~、これで3人のJの男が追加されたということですね・・・。やっぱりJの男と縁があるのかしら?それともただの嗜好?ただ気が多いだけ?
2009/05/07
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映画館で公開当時、激しい性描写の方が話題になった作品、「ラスト、コーション」を見ました。今回はWOWOWでのオンエア(R-15)を見ました。トニー・レオン、けっこう好きなんですよね。1990年公開の台湾映画「非情城市」で聴覚障害者の写真技師役を好演していたんです。この映画、大好きで、おかげで台湾旅行をしてしまったほど。で、「ラスト、コーション」ですが、確かに激しい性描写はありましたが、それだけ突出した演出ではなく、ストーリー上必要だったのではないかと感じたんですよね。抗日運動家の女スパイ、ワン・チアチーは、日本軍に協力する特務機関のイーの暗殺を狙っていたんですが、なかなか好機に恵まれず、一時は暗殺計画も白紙に戻ります。それから3年、再びチアチーはイーの命を狙うように命令を受けます。舞台は香港から上海に移っていました。病的なほど慎重なイーも、次第にチアチーに関心を持つようになり、ある日映画を見に行くという彼女を映画館まで送ってやれと運転手に命じます。しかし運転手が彼女を連れて行ったのは映画館ではなく、とある部屋。不審に思いながらもチアチーは部屋に入り、そこに待っているイーの姿を認めます。彼女はレイプまがいの行為を受けますが、それから急速にチアチーとイーの関係が進んでいくのです。最初私はイーがそのような性癖があるのかと思ったのですが、それ以降のチアチーとのセックスは至ってノーマル?というか、前回のようなSMチックなものではなく、濃厚な愛の交歓でした。ではなぜ彼は最初彼女を手荒に扱ったのでしょう?私が思ったのは、猜疑心が強いイーのこと、色仕掛けの女スパイの扱いは知り尽くしていたのではないかということです。最初あのように乱暴に扱われたら、本当に彼のことを愛していなければ、また少しばかりの愛だけなら、すぐに彼から離れていってしまうと思うのです。彼への愛のリトマス紙として、あの乱暴なセックスがあるのではないかと思いました。女スパイなら、それくらいのことは承知の上かもしれませんが、やはりその後の態度でイーに感づかれてしまうように思います。それからイーとチアチーはお互いを激しく求め続けますが、一方のチアチーはいつ自分のスパイ行為がイーにばれるかと、不安に感じつつ生活をしています。彼女には香港時代から想いを寄せていた仲間クァン・ユイミンがいたのですが、彼の気持ちがいまひとつ掴めずにいました。が、どんどんイーとの情事を重ねていくチアチーに対して、堰を切ったようにユイミンは彼女にキスをするのですが、時はすでに遅く、チアチーの心はイーの方へ傾いていたのです。最初は任務としてイーに抱かれていたチアチーですが、肌を重ねるにつれ、イーへの愛が目覚めていきます。彼らは多くの会話を交わしません。肌を重ねる事でお互いの全てを知っていくようです。でもこの作品はセックスを奨励するものではなく、むしろある愛の形を知らしめる作品のような気がします。もちろん会話は大切ですが、それが許される状況ではなかったら、肌を重ねる事も会話の一つではないかと感じました。チアチーがイーに呼ばれた日本料理店で、彼のために歌った中国の歌「天涯歌女」は印象的でした。イーがそっと涙する姿に感動してしまいました。この時代、中国、香港、台湾は本当に混乱していましたから、イーが中国人としての自分を考えた時、涙してしまうのもわかるような気がします。ラストは悲しい結果になってしまいました。イーを助けた時、むろんチアチーは死を覚悟していたでしょう。でもどうして上層部から渡された毒薬を飲んで自害しなかったのでしょう。私は彼女がカプセルを握った時点で、自害するものだとばかり思っていました。でもチアチーは仲間達と一緒に処刑される道を選びます。仲間達と処刑場に並んだ彼女は、もしかしたら香港の時のように、自分だけ逃げる行為を避けたかったのではないでしょうか。死ぬのなら、仲間と特にクァン・ユイミンと一緒に死にたいと思ったように感じました。それは男女の愛ではなく、長い間同じ目標に向かって(イーの暗殺という皮肉なものでしたが)活動してきた仲間としての気持ちだったように思います。この「ラスト、コーション」を見ながら、ずっと思っていたのは、東方神起の「呪文」の歌詞と重なる部分が多いという事です。映画を見ながら、ずっと「呪文」が私の頭の中を流れていました。(笑)東方神起 呪文の歌詞
2009/05/02
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「ラストスキャンダル」見終わりました。こういうラブコメ、好きですね~。何がいいって、視聴者の要望に応えるようなラストがいいです。ハッピーエンドを匂わせるようなものではなく、きちんと主人公達のその後の生活も描いてくれたので、満足です。それにホン・ソニに失恋したドンファの次の恋をにおわすシーンもあったので、なんだか安心しました。たいていの場合、ハッピーエンドの主人公が中心になりがちで、主人公に失恋した登場人物たちはフェードアウトしてしまう場合が多かったので。ただフンの出生の秘密がわかった後、あんなに育ての父親ドンファを慕っていたフンが、実の父親ジェビンと同居してしまうのは、ちょっと抵抗がありました。もちろんジェビンもドンファも了解の上なのでしょうが、失恋もして、あんなに可愛がっていた息子も手放して、一人暮らしを始めたドンファがすっごくかわいそうで・・・。だからこそ新しい恋を楽しんで欲しいです。ホン・ソニの娘ジミンも、熱狂的なジェビンのファンだったのに、彼が母親と同級生だと知ると憑き物が降りたように彼をおじさん扱いしていましたね。32歳→39歳、7歳の壁は厚かったのかしら?(笑)ただ1つ、とても個人的な感覚なんですが、ジェビンがそれほどメジャーな俳優だと感じられず、その点だけが残念でした。とってもキュートなんですけど、カリスマとまでは感じられなかったんですよね。ちゃんと熱狂的なファンかいるシーンもあったのですが・・・。マスコミに囲まれているシーンもあったし・・・。う~ん、どうしてなんでしょう?そういえば今WOWOWでチェ・ジウの「スターの恋人」を見ているんですけど、そこでは彼女演じる女優イ・マリの超有名ぶりが理解できるんですよね・・・。まだ1話しか見ていないのですが、彼女がアジアを股にかけて活躍しているとすごくよくわかるんですよ。けっこうオーバーな表現(テロ組織党首が彼女のファンでサインを求めたという眉唾話には笑いましたけど)もありましたが、そんなシーンに時間を取っていたからかもしれません。「ラストスキャンダル」に話を戻しますが、そうは言っても、ドラマの面白さが半減することなく、最後まで楽しめました。惜しむらくは主演女優チェ・ジンシルさんの早すぎる死。シーズン2、見たかったなぁ~。
2009/05/01
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