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2014.02.24
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カテゴリ: HONDA TLR200
TLR200とTLM50のライトカウルの塗装が終わったので、サインシートのデカールを貼ってみた。ライトカウルは湾曲しているので、シールに弾力性がないと綺麗に貼れない事は分かっていたが、やってみるとシートは伸びずどうしても何処かに歪みが出て皺になってしまう。ドライヤーで温めながらとも思ったが、めんどくさいので皺を気にせず貼ってしまった。

それならばと、TLM50の予備のメーターケースと取り替えてやろうと思い、ケースを分解しようとしたが、ビスも何もない。ケースの隙間にドライバーを差し込みこじったら少し欠けてしまった。どうにもならない。これは分解できないのだろう。
仕方がないので、修理する事にした。100均で油粘土を買ってきて、折れたステーに沿って部材を形成するための器の形を作る。幸いボルトを留めるためのネジ溝が切ってある受け金具が残っていたので、折れた部分にセットして上からポリエステル樹脂を流し込み、硬化剤を入れて混ぜる。このまま3日ほど置いて完全硬化を待つ。
P1010751.JPG
塗装してサインシートを貼ったライトカウルTLR200とTLM50は全く同じものである
P1010766.JPG
メーターケースの折れたステー
P1010745.JPG
油粘土で作ったステーを延長するためポリエステルを固めるための器





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Last updated  2014.02.25 06:39:01
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