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today diary= 竃奉行 山の神さん =今年も残すところ本日限り・・・。2016年はトンボ家はそこそこな物事があったけど、無事に大晦日まで来れ、新年を迎えられそうだ。昨日(12/30)、義母さんち恒例の餅つき手伝いも無事に終え帰りに正月用の伸し餅も頂いてきた。この一年を振り返ってみる。トンボ、自適生活も三年目、すっかり主夫業も板に付き料理のレパートリーは僅かながら増やせた。趣味の週いち釣行もカレンダー、年間48週ある内の39週は出掛けていることになり、ほぼ毎週だ。釣り内容はともかく、楽しく遊ばせて貰った。娘はJK生活エンジョイ中〜山の神さんはトンボと入れ替わりに就業についた。三十代~四十代にどん底人生を味わったそんなトンボを救ってくれたのが山の神さんだ。『仕舞いよければ すべてよし』現役を退いてから自由気ままなシルバーライフを謳歌。何ひとつ愚痴こぼさず居てくれる山の神さんには感謝している。今年は我が家的にはいつも年と変わらない一年だったがただ残念なことがひとつ・・・。田舎の実兄が月初め(12/7)に八十一歳で永眠した。歳の離れた兄には田舎に居た頃は子供の様に可愛がってもらい上京してからも父親の様に面倒を見てもらった。両親を見送った時よりも寂しさを今も引きずっている。そんな訳で年始のご挨拶はできませんが本年中のご芳情を厚く御礼いたしますとともに明年も変わりませずご愛顧のほど、お願い申し上げます。それでは良いお年をお迎えください。 2016年大晦日 磯トンボ当hpも掲載中! thank you
2016年12月31日
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today diary釣りものを追いかけて磯巡りをしていると月日の流れはあっと言うまに経ってしまう。今年もその一年を振り返ってみた。初釣り(1/5)から大物外道魚 ヘダイの数釣り何か良いことのありそうな予感をさせる驚きの釣り。北風(1〜2月)が吹き始めると、自製サヨリ転倒ウキでサヨリ釣り。南西風(3〜4月)が吹き出して、メジナ、黒鯛釣り。待望の南風(5月~)で夏魚、祝魚を追い続けた一年間だった。例年ならGW明けから釣れる夏魚が初釣りで釣れ、暫くして訪れた3月下旬にも釣れた。海水温が高いの好調期間が長かった要因のひとつだがステン一発籠の集魚威力が発揮されたのだと思う。夏期はウリ坊が昨年に続いて襲来した。秋期は水温も高く、餌盗りに悩まされる。反して冬期はあっと言う間に水温が下がり夏魚の群れは寄らなくなる。年間総釣行回数 39回(南房磯釣行回数 34回)南房磯籠釣り釣果備忘録(34回)魚名サイズ持ち帰り枚数夏魚22cm~40cm114枚祝魚31cm~40cm3枚黒鯛32cm~50cm12枚メジナ30cm~42cm28枚ヘダイ40cm~49cm11枚メイチダイ33cm~34cm2枚ハマフエダイ25cm~26cm4枚イナダ50cm1枚縞鯵33cm~34cm3枚縞鯛34cm1枚(真鯵、鯖、カワハギ等は省略。)釣行詳細は→「2016年釣果」また外道魚は→「嬉しい外道魚」で見れます。思い出に残る釣行シーンは・・・、やはり大物と思わしき魚をバラシタことばかり。悔しい思いばかりが蘇るこの一年間でした。基本釣りスタイルは手持ち竿なのだが緊張感がどうしても続かず、置き竿にした時に餌に喰らいつくことが多かった。これからの反省点が多々・・・釣りblog愛読者の方々、ご愛読一年間ありがとうございました。来たるべき新年も見果てぬ夢に向かい片道128kmの彼方、南房磯通いを続けるでしょう。もし、見かけたら声掛けしてください。何分に人見知りな性格ゆえ、気にさわられた時はご容赦ください。当hpも掲載中! thank you
2016年12月29日
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today diary我が家の松飾りは ”なんちゃって松飾り” である。昔は本物の松と南天の実、季節の花、竹を用意して松飾りを作ったが、10数年前からは竹は乾燥した孟宗竹の器、松も梅の花も百均で仕入れたイミテーション物を使っている。ただ竹に代わる笹だけは、南房にある神社の雑木林から頂いている。昨日(12/26)、その笹を採り南房に出掛けた。あわよくば釣りもと思ったが、残念ながら低気圧接近中で南西風の荒れ模様~そんな訳で淡い期待は泡と消え・・・今年の釣り納めは先週(12/19)で終わりになった。両手で一束の笹と野生水仙が咲いていたので少し頂いて来た。(水仙は飾りに使わない)早速、本日午前中に松飾り製作にとりかかる。いつもこう言う工作物はトンボの役目・・・十分程度でササッと雑に作り終える。例年なら明日(12/28)辺りに玄関に出すのだが色々と所用もあることだし、室内に置いてても邪魔だし何事も前倒しに~と言うことで、先ほど昼前に出した。今年の大晦日・・・娘はジャニーズカウントダウンコンサートに出掛け息子夫婦等も何かと忙しいらしく来ない。久しぶりに山の神さんと二人だけの年明けになりそうだ。偶には近所の中山法華経寺へ除夜の鐘を突きに行くかな。当hpも掲載中! thank you
2016年12月27日
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today diary師走に入り仏事ごとがあったり持病が起きたり、天候不順も重なり12/19(月)は二週間ぶりとなる南房釣行だった。現地入りが15時。釣り人は遠くにフカセ釣りが一人。水温低下に潮が澄んでおり、釣果は芳しくないそうだ。ましてや籠夜釣りでは狙いの魚の型を見るにはかなり難しい。コマセはオキアミ粒のまんまの大物狙い16:30からコマセを打ち出して17:00から本釣り開始した潮は上げ七分で緩く流れ、20時過ぎからの下げ潮でないとチョイでかステン一発籠では無理かもしれない。・・・・30分間の小休止を挟んで釣り再開若干でも潮は動き出し、数分間隔でコマセを打つ前回も似た様な緩めの潮で19時台で祝魚が来たのでここから三時間の21時半までが地合と判断し休む事なく淡々とコマセを入れる。すると半時後の19時に突然 竿先を絞り込む大きな当たり素早く竿を立て臨戦体勢をとったが意図も簡単にハリスをぶっ千切られた。針もハリスもワンランクupで作り直し釣り再開。すると・・・沖目pointで先ほどとは違う、横走りする強烈な当たり立ち位置を足場の良い場所に移動し半ば強引ともいえるハンドルさばきで魚との距離を詰め、手前のザラ瀬を交わす様に竿先を操作して牛蒡抜きにした。右左に暴れ回ったのは何とイナダだった。籠夜釣りでこの魚を釣ったのは初めてだ。仕掛けを新規に作り直し、タナも調整して残された地合いまで釣り続行~。そして一時間 、本日ラストとなる当りが来た持ち竿で反射的に竿を立てると、僅かに首を振る仕草~間違いない、小型だけど裏本命の引きだ。難なく引き寄せ一気に牛蒡抜きする。ちと。。。小さ過ぎたかな。【本日の釣果】釣行日;h28.12.19(月)釣時間;17:00~18:00(一旦休憩)釣時間;18:30~21;30釣果;イナダ 1匹(50cm) 祝魚 1匹(31cm) 潮;小潮満潮;19;24干潮;01;30対祝魚戦績(3枚)対夏魚戦績(114枚) 【釣行後記】この日の夜の水温は17度ギリギリ、籠釣りはかなり厳しい状況下であった。それでも三度の当たりがあったのだから、寒い中を粘った甲斐があったと言うもの。今年の釣り納めは今週前半になるかな。釣り納は「門松」に使う笹採りが目的だがね。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年12月26日
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today diary= 第61回 有馬記念 =久々の三百年ロマン blog upになる。前半好調のG1シリーズも、後半は本来の趣味(釣り)に没頭~釣り原資収入源のこちらは絶不調偶に一般レースが当たるぐらいなもので特段にとりあげるG1レースもなく終わろうとしている。それとは反して・・・当サイト予想でかなり大儲けした御仁がおりまして高額投資されても責任は勿論、当方にはないのだがしかし、逆にマンション買うだけの額を儲けられるとなぁ~”人の褌(ふんどし) で相撲をとる”少しは イラッ としたねとは言うことで本日行われる大一番のグランプリで後半戦の負けを取り戻したいと目論んでるが欲が絡むと勝負事は悪く出るものだ。まあ~当てに出来ないだろうな。トンボの三連単は 今回はトンボの手持ちデータは内緒にしておく。講釈なし(買い目根拠)は省略する~展開深読みで二通りの馬券を検討している。まずはひとパターンは二頭固定軸での流し馬券★印二頭軸から★印六頭相手へと流す12通りの勝負馬券だ。勿論、保険のマルチ馬券36通りも少々抑える。多分、この予想パターンは外れると思う。 もうひとパターンは・・・三頭軸でのフォーメーション馬券だ。一着・二着・三着は★印三頭からの三つ巴流しに三着に★印を追加して24通りの勝負馬券だ。ただ消えるとすれば01番、06番の様な気がする。実はこの他に密かに期待してるのが二頭いる・・・しかし、これは内緒だ(笑blog up 現在どちらにするか迷ってるが、最終的には午後、馬体重&パドックを見てから決める。最後のG1ぐらいは、ひとの予想を当てにせず自分の考えで馬券は買うべきだよ。そこのあなた~~!勿論、最終的には直前発表の馬体重発表とパドック気配で買い目の変更は変えるので あしからず。皆々様のご健闘を祈ってますよ~【観戦後記】逃げ宣言の07番のやや速いペースで始まり、二周目向こう正面で二番手の01番をマークして早めに11番が上がり、三番手に前年度優勝馬02番がつける展開。この時点で今年の有馬記念は上位5頭以内の決着と確信した。直線に向くと01番が抜け出し、次いで02番が追い出す一番最後に追い出したのが優勝した11番。やはり天才ジョッキー、ルメール騎手には武騎手も適わなかった。前回騎乗(JC)での失敗は繰り返さない。最初から先行した武騎手を徹底マークした騎乗は流石だ。反して特殊な中山2500mコース(コーナー5回廻る)は四度目の三角手前から追い出してはいけない所だ。定石を無視して上がって行った14番は、案の定、直線坂上で脚が止まった。抑えて行き四角手前から追い出していたなら三着はあっただろう。この辺が鞍上の福永騎手が中山競馬でG1レースが勝てない一番の要因であり展開の読みと位置取りの下手なところである。1着:11番(1番人気)2着:01番(2番人気)首3着:02番(3番人気)1/2---------------------4着:04番(8番人気)1 1/45着:08番(7番人気)首三連複:01→02→11 1,050円(2番人気)三連単:11→01→02 3,940円(3番人気)午後、現地jra中山に出向いたが、余りもの混雑ぶりでパドックも見ないで前日予想した馬券を買って戻った。散々に迷った挙句は結局は、ふたつ目パターンの三連単にした。家でtv観戦によりパドックを見たが・・・正直言って上位人気馬の仕上がりが良かった。がしかし、06番については覇気がなく切り捨てるべきだった。また大外の13番、16番も同様な理由で消すべき馬。(この辺がパドックを見ないで買うデメリットだ)馬券的には妙味のない配当だったが近年まれに見る素晴らしい有馬記念レースであったと思う。収支的にはトリガミは免れたが、後半戦の挽回は出来なかったが前半戦の黒字だけ年間収支は若干プラスだった。三百年ロマンblog愛好者の皆様、今年もお世話になりました。2017年は中央競馬G1(芝)戦のみblog upの予定です。宜しくお願い致しますm(__)m 当hpも掲載中! thank you
2016年12月25日
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today diary初冬までベランダに出して置いた鉢物等は場所をリビングの出窓に引っ越し〜君子蘭、ハイビスカス、ブーゲンべレア等今週、クリスマスウイークに入り達磨君子蘭とハイビスカスが咲いた。君子蘭は早春に咲くのが一般的だが何故かひと鉢だけ咲き出した。しかし、ハイビスカスは夏の花、この時期に咲くのは珍しい。ところで昨日、糸魚川駅前(新潟)で大火が報じられた。北陸新幹線(昔は北陸本線)はとても綺麗な海岸線を走る。今年のお盆帰省の時もこの糸魚川駅に停まった。山と海に挟まれ東西に細長く家々が建ち並びひすいの産地として古くから栄え、由緒ある木造建築も数多く残っていた。冬の日本海側は大きな低気圧が通り抜けるとアルプス越えの南風が吹き荒れるフェーン現象が時々起きる。大昔、実家のある黒部市の隣、魚津市でも大火があった。大火から数年後、親に連れられて魚津に行った時戦争後の様な焼け跡を目にしたのを子供心に覚えている。一日も早く災害対策支援をして貰いたい。当hpも掲載中! thank you
2016年12月23日
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today diary一昨日(12/19)、二週間ぶりに出掛けた南房磯。久々に冬の夜釣りを堪能してきた。お土産釣り魚は・・・小型の祝魚が一尾と何故か昼間の魚イナダ!(釣行詳細blog upは後日)帰宅後、早速に下拵えをする。三枚おろし~腹を開いて見る。養殖物に見受けられる黄茶色の沈着はなく綺麗なピンク色!翌日のランチで半身はシンプルに刺身にした。ほんのり上品な脂の乗った身は舌の上で ”とろ~り”しつこさはなく美味しゅうございました磯から食卓への直行便これぞ釣りを趣味にしてる者の特権・特典ですね。当hpも掲載中! thank you
2016年12月21日
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today diary初冬を向かえる頃になると三陸産の生牡蠣が届く。送り主は石巻在住の先輩。あの未曽有の3.11大災害からの縁で毎年送ってくれる律儀なお方だ。今年も沢山頂いた。早速、山の神さんが腕を振い「牡蠣フライ」「シチュー」「炊き込み」を作ってくれた。どれも旨い材料が新鮮だからか、それとも料理人が上手いのか・・・(ゴマ擦り~~~)幸せ者のトンボである当hpも掲載中! thank you
2016年12月20日
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today diary先週は急用や荒天候のため南房釣行はお休み~そこで月曜恒例ネタの南房釣行blogはなし。と言うことで・・・「釣り師の道具箱」ver upします。『自製ステンレス一発籠の作り方を詳しく教えて欲しい』と言うmailを時々 頂くが・・・、"自己流で見栄えはイマイチ、自分が楽しんで作り使う"と言うスタンスの ど素人レベルの品物。人さまに教授出来る様な代物でありません。そう何度もお断りしてきたのだが・・・全ての詳細でなくpointだけでも~との意見を数回 頂き、かい摘まんだ写真だけで良ければupする。秋磯シーズン、本格的に赤い本命魚狙いとしたステンレス一発籠を後付け錘なしのものに改良してみた。称して…「チョイデカ達磨型ステンレス製一発籠」勿論、設計図等はない、総ては目と手の感 次第だ。まずは各パーツ作りだ。大まかには七個・・・「ステン籠」「ハカマ」「下蓋」「蝶板」「スリーブ」「バネピン」「フックガード」 ステン一発籠の下蓋の材料は「極厚スプーン」。既に規格等は把握済のため手軽なnetで昨年にまとめて仕入れたもの。pointは「軽量スプーン」と「丸パイプ」。※「軽量スプーン」の形状と厚み★市販品の極厚15ccのもの※「丸パイプ」の直径と厚み★専門業者 特注品(径42.7mm×厚1.5mm)トンボの場合、★印の規格品組合せで完成品重量は60g~62gとなる。因みにこの他にステンレス半田、ステンレス用フラックス、ステンレス籠、バネ線各種、等全ての材料を揃えると大体の経費は1,500円前後になる。 まずは一番手間の要する下蓋作成編。接合や盛り上げなしの素材一点ものでのパーツ仕上げ。極厚ステンのため削り加工はかなりの時間を要するが、頑丈なための物作りなら、労力は惜まない。使用する工具は・・・「電動グラインダー」があれば作業時間時間短縮になるが未だに使い込んだヤスリ二種で「面取り」や「仕上げ」をしている。文明の力を使いたいのは山々なれど、MS住まいではグラインダー騒音が・・・とどのつまりは汗を掻きながら手作業でやっている。この他では、あると便利なのは「万力」手狭な我が家なため作業台が置けないため、本格的な「万力」は設置できない。そのため据置タイプの「簡易万力」を愛用している。 次は出来上がりの下蓋と丸パイプとの接続・・・つまり蝶番を使い二つの部品をハンダ接続する。蝶番材料はステンレスバネ線1.2mm、ステンレスパイプ2.1mm。(蝶番作りは省略) ここまで来たら後は比較的簡単な工程ばかり~市販品のステン籠の上部を頑丈仕様に作り変え、丸パイプの内側に挟み込みハンダ接続するだけだ。次はバネピン部品を作り。バネピンはステンバネ線0.8mmを使用し市販品ステン籠の中央部分に取り付けるが、フック部分との間隔を微調整しながらをハンダ接続する。(バネピン作りは省略) 今回、ロストを考慮してシーズン中に使用するでろう全六個の籠を製作した。この改良型チョイデカ一発籠は名の通り、通常版より少しコマセ量が入る。また蓋錘が付いてないので回収時の海水抵抗が少なくしてある。トンボがカゴ釣りで一晩に投げる回数は、20回/時間を目安としている。今期の釣りタイムは休憩時間を除き精々四時間。だから総投入回数は百回を切るぐらいなもの。空籠重量60gにコマセを詰めると総重量が120g位なもので、これ位だと竿のしなりで無理なく遠投ができる。またステンレス一発籠を作る際に一番の拘りは、下蓋とハカマ(丸パイプ)との隙間は極力、狭くなる様に作っている。狭くすることにより、多少なりとも隙間からのコマセが飛び散り防止でき磯を汚さずに済む。籠作りの参考になれば幸いである。チョイデカステン一発籠は手持ち予備在庫がありお譲り致します。メリカリサイト⇒ステンレス製一発籠(自製品)#ステンレス製一発籠(自製品)※在庫少数のため売れ切れ次第終了します当hpも掲載中! thank you
2016年12月19日
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today diary列島紅葉名所ほどではないものの車窓から見る房総里山の紅葉はそれなりに美しいと思う。ちょっと前(12/5)になるが先週初めの南房釣行の折に小休止してカメラ片手に散策してみた。広葉樹が多く樹生する里山。全体的に黄色っぽいく派手さはないが、その分、紅葉の見れる期間が他より長い。実はこの紅葉、復路の夜間にも散策してみた事がある。カメラフラッシュに浮かび上がる漆黒の世界の紅葉も美しい。しかし、野生動物も徘徊するので危険すぎる。当hpも掲載中! thank you
2016年12月16日
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today diary久し振りに仕込む天然物で作る鯛飯三日遅れのバースデー ディナーは自分用。(若干のblog up 遅れはご容赦願います)釣魚を使った炊き込みご飯は今期、何度も作ったが、やっぱ本家本元の天然物真鯛のものは格別代役ヘダイの炊き込みご飯も美味いが真鯛には甘味と味の深みが絶品だ。夜磯で手に入れるのは時期的に難しくなるが、次回食べれるのは、いつのことやら・・・【簡単炊飯器で鯛飯】 ■ 材料 白米:2合 真鯛:1匹 酒:小さじ2 塩:ふたつまみ 出汁昆布:5~6cm ■ 調味料 酒:大さじ1 味醂:大さじ1 醤油:大さじ1と1/2 1. お米を研いで水をメモリよりやや少なめに入れ30分程おきます。 2. 鯛の鱗を丁寧にとって腹を切って内臓を取り出して、洗い流します。 3. キッチンペーパーで水分を拭き取り酒を片面小さじ1ずつふりかけ馴染ませ、塩を片面ひとつまみずつ振ります。 4. そのまま30分程おき、キッチンペーパーで水分を押さえ魚焼きで焼いて焼き目をつけます。 5. お米に調味料を加えさっと混ぜ、昆布を入れその上に焼き目をつけ鯛を入れます。 6. そのまま炊飯器で普通に炊きます。 7. 炊き上がりです。炊き上がったら、鯛をそっーと取り出して身をほぐし骨を外してから炊飯器に戻し混ぜ合わせます。 8. お茶碗に盛り付け三つ葉、小葱などで彩りを添え出来上がりです。当hpも掲載中! thank you
2016年12月15日
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today diary先週の半ば(12/07)、田舎の姪から電話が入った。とっさに・・・不安が頭をよぎる。電話の向こうでこれからの日程を説明する姪だが、何も頭に残らず、目の前で時期外れに咲くブーゲンべレアの花弁が紅かったことだけ覚えてた。実兄とは八月の帰省の折、会ったのが最後となった。生前形見分け とか言って渡してくれた鮎竿冗談がきつ過ぎる と言い返したが・・・まさかこんな早くに本当になろうとは思いもしなかった。あの時、実兄は自分の残り時間を知っていたのだろう。悪い事が重なる時は重なるもの。翌日、帰省準備をしていて腰を痛めてしまい動けなくなり、(若い頃に患った持病の腰痛)告別式への参列は山の神さんに頼むことになった。娘も期末試験中ともあり、トンボ家代表で山の神さんひとり、新幹線に乗り出掛けた。告別式当日(12/9)は、遠く離れた千葉でひとり、実兄を見送った自分。流石に・・・落ち込んだよ。両親・兄弟 六人家族で育った懐かしい故郷。北アルプス山脈と清水と風と緑、そして星座と銀雪が降る故郷。故郷を離れ住んで初めて知る素晴らしさ。二度とあの時代に戻ることは出来ない。それぞれ郷里を離れて暮らす様になり半世紀。今では千葉に住む二番目の実兄と末っ子のトンボの二人だけになってしまった。出会いもあれば別れもある。これもまた人生なんだろうな。当hpも掲載中! thank you
2016年12月13日
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today diary師走に入りシベリア寒気団が南下し始め太平洋側では日々 北寄りの風が吹く。潮を読むより北寄りの風が止む日を見つけて南房釣行を目論む日々が続く。そして比較的穏やかな12/05(月)に出掛けた。現地入りがやや遅めの16時。遠目に見えるのは底物師がひとりだけ。水深のないご当地磯では一時的に水温降下したらしく日中はフカセ釣りで魚は出てるものの夜釣りではここ数日出てないらしい。(駐車場のおじさん情報・・・)仕掛け、コマセ作りを終えた時間は既に17時。前打ちなしでいきなり本釣り開始潮は上げ八分、緩く流れている。いつも第1投目はワクワクする。さて今宵はどうだろう。・・・・半時、そして一時間 付餌はほぼ残って帰って来る。餌盗りはいないこれはチャンスだ砕いたコマセは傍に取り除き新たに取り出した丸のまんまのオキアミだけを詰める。淡々と同じ動作を繰り返す。そして一時間、潮は上げ止まりとなる。30分間の小休止を挟んで釣り再開潮は緩やかだが下げに動き始めた。恐らくこの下げ二時間がラストチャンスと読みここで一発籠を「普通版」から「チョイでか版」に交換しコマセを静かに丁寧に沖目pointへ入れて行く。そして、待ちに待ったドラマが・・・!沖目pointで当たり〜!竿を立てると微かだが海底に突っ込む。これは。。。もしかして。。。数分のやりとりをして寄せ波に乗せて牛蒡抜きヘッドランプを当てると、大きな尾ひれをピンと伸ばした美しい裏本命魚が横たわっていた小型だが半年振りのご対面に心が和んだ【本日の釣果】釣行日;h28.12.05(月)釣時間;17:00~21:00釣果;祝鯛 1匹(33cm) - - - - -以下リリース魚 - - - - - アイゴ 1匹(手尺40cm) メジナ 1匹(手尺36cm) 頴娃 1匹(手尺60cm) 潮;小潮満潮;19;24干潮;01;30対祝魚戦績(2枚)対夏魚戦績(111枚) 【釣行後記】この後、追釣を狙い一時間粘ったがアイゴ、メジナが釣れたのみ。最後には頴娃(えい)が掛かって来たのには驚いた。この頴娃はそれほど泳ぎ回る魚ではないので恐らく潮の流れが緩慢だったんだろう。それ以外の餌盗りは居なかったからこれからはジックリ釣り技を行使して狙えると思う。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年12月12日
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today diary日頃からお世話になってるblog友の方々、誠に申し訳ありませんが管理人都合により、週明けまでblogをお休みさせていただます。~とんぼ当hpも掲載中! thank you
2016年12月08日
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today diary= ご近所のパン屋さん手作り生クリームケーキ =週末12/3(土)はトンボの誕生日だった(回数は多すぎて忘れた・・・書きたくない)山の神さんと娘、そしてワン公二匹でささやかな祝いをしてくれた。= ダイワ ネオヒップガード DA-1304 =山の神さんからのプレゼントは釣り用のアイテムネオヒップガード三年前に同じものを仕入れ使い込んで今はかなり傷んでいたのでそろそろ買い替えを考えていたところなのでこれは嬉しい一品だ。= A5ランク 厚切りステーキ =夕食ディナーは450gの厚切りステーキが出てきた。実はこれは次男夫婦からの差し入れ~流石に半分も食べれなかった。残りは二人が競って分け食べてた釣りを趣味とする身分・・・本来なら祝いの膳には自前で祝魚を用意しなければならないのだが残念ながら今回は日程が合わず。それでも二日遅れの昨晩、でかして来た!型的には小ぶりだが、半年ぶりに釣れたので贅沢は言えない。三日遅れだが今宵は鯛飯にして食べよう~当hpも掲載中! thank you
2016年12月06日
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today diary先週は北風が吹き続け南房釣行には向かない日が続いた。それでも週に一度は潮風に当たりたくて11/29(火)に出掛けた。 一中はそこそこ海は落ち着いていたが夕刻から北東風が強まり 表立った良場では竿が出せない。当然、北東風が避けられる釣り座へと向かう。数カ所の釣り場を見て回り、15時過ぎに今宵の釣り場 に入る。平日ともあり釣り人は皆無、釣り場が違うとこうも穏やかなものかと驚く。そそくさと釣り準備をする。まずはコマセ作り、次いで仕掛け作り。(トロ場用のコマセと仕掛け作りだ)実釣開始16時過ぎ!!最初っから超遠投〜!!仕掛けが落ち着くと竿先をチョイと煽りコマセを一気に放出させる。当たりはなく数分後に仕掛けが回収しコマセを詰めて同じ操作を繰り返す・・・・・・・30分もすると辺りは暗くなり夜釣りへ突入。結構 コマセを入れ込んだので、ここで籠交換。取り出したのは昨年オフシーズンに作り置きした土瓶式ステンレス籠。と言うことは・・・狙いは鰺と言うことだが、今回はどうしたことか全く生体反応がないのだ。それでも二時間 頑張った~で、漸く一尾ゲット!即刻、竿をたたみさ、さ~寒いから早く帰ろう~っと!!!【本日の釣果】釣行日;h28.11.29(火)釣時間;16:00~20:00釣果; 真鯵 1匹(30cm) - - - - -以下リリース魚 - - - - - アイゴ 1匹(手尺34cm) メジナ 1匹(手尺30cm) 潮;中潮満潮;19;45干潮;02;08対祝魚戦績(1枚)対夏魚戦績(111枚) 【釣行後記】先々週に関東地方は54年振りとなる降雪をみた。だからと言う訳じゃないが、HG磯では珍しく当りは殆どなし。それでも外道魚のアイゴとかメジナは喰って来るから水温降下したわけではない・・・訳は分からないが釣れないことは間違いない。気候が安定すればまた釣れるかもしれないな。当hpも掲載中! thank youトンボが今は亡き大先輩から譲り受けた座右の銘『釣りは 寂しさを感じずに 孤独を楽しめる ただ ひとつの遊びである』
2016年12月05日
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today diary中山鬼子母神で厄除けの際、御供物として頂いた「紅白の葛落雁」早速、熱湯を注いで頂いた。葛湯当時、実家には「葛粉」や「片栗粉」が常備されていた。風邪をひくたびに母親が作ってくれた。トンボの幼少期、生まれながらにして「慢性扁桃腺炎」の持病持ち。普段から扁桃腺が腫れていて、風邪をひくと尚一層 腫れあがり食べ物がが呑み込めなくなり、御飯はいつも流動食の「葛湯」や「おかゆ」が出てきた。(中学二年の夏休みに扁桃腺摘出手術して今は大丈夫)”とろ〜り” 呑み込んだ後に僅かに甘みが口に残る。今にしてみれば、これがご飯代わりになるとは思えないが昔の人が考えた和の食には忘れかけた味がある。娘は一口に運んで・・・山の神さんに椀を渡す。現代っ子の口には合わない様だ。互い笑いながら頂いた。【豆知識 葛湯】葛湯(くずゆ)葛粉から作ったとろみのある飲み物である。通常、葛粉を水で溶いて砂糖を加え、鍋等で緩やかに加熱しながら透明になるまで練って作る。とろみがあるために冷めにくく、体が温まり、消化にも良いため、昔から離乳食・流動食・介護食・病み上がりの食べ物として食べられてきた。成分と薬効栄養成分は、葛粉による炭水化物と砂糖の糖分がほとんどである。若干のミネラル成分を含むが、ビタミンは含まれない。葛の根(葛根)そのものには、イソフラボン誘導体であるダイゼイン・ダイズイン・プェラリンなどが微量含まれており、発汗・解熱・鎮痙作用などがある。初期の風邪の寒気をやわらげ、熱を取り、喉の渇きを癒したり下痢などにも効果があるといわれ、民間療法として伝統的に用いられている。また、近年では、イソフラボン誘導体が更年期障害、骨粗鬆症、糖尿病、乳癌、子宮癌、および前立腺癌の治療もしくは改善に効果があるといわれる。作り方鍋を火にかけて作るほか、茶碗・カップにて直接作ることもできる。以下のように2段がまえにすると失敗が少ない。茶碗に砂糖を入れて少量の湯を注いで溶かし、砂糖湯を作る(他のものを混ぜるときはこの時点で混ぜ込む)。砂糖湯が冷めたら、葛粉を入れて固まらないようにかき混ぜる(ぬるま湯で砂糖を溶かした場合は冷ます必要はない)。そこに充分量の熱湯を注いで素早くかき混ぜ、透明になったらできあがり。分量は各自の好みによる。当hpも掲載中! thank you
2016年12月02日
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today diary今日から12月。2016年カレンダーも残り一枚。そんな押し迫った今週初め、三人揃って出掛けた。行き先は初詣に行く地元の中山法華経寺。実は今年、娘は厄年(前厄)年頭の初詣の際、厄年だと知ったのだが忙しさにかまけ、時間が取れず今に至る。思えば北海道旅行や台湾修学旅行等色々と動き回ったが幸いなことに無事過ごせた。しかし、やはり気になる。。。鬼子母神社宮の受付で「もう一ヶ月もすれば本厄ですが 良いのですか」若いお坊さんらしき人から怪訝そうに言われた。懐的には節約したいが・・・だからと言って、厄払いしないって言うのもなぁ~。もし、残り一ヶ月の間に厄が起きない保証はないからやっぱここは神頼みするしかない。大枚を払って本院奥祈祷所で祈祷してもらい次は本殿に移動しての二度目のお祓いをしてもらった。偶々、この日(11/27)の昼前は、七五三参りの一組だけしかおらず約一時間ほどで無事に終わった。御札と御守りを貰い、神殿前で記念写真を撮る。職人さんらしき人が境内のあちこちにいる。初詣の準備で大忙し。師走の慌ただしさを感じた日だった~当hpも掲載中! thank you
2016年12月01日
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